文芸サークルに入るか迷ってる

もう入る方向性で決めたっぽいけど、マジで入った方がいい
俺は中学時代テニス部じゃなくて美術部選んどけば良かったって二十歳超えても悔やんでる
もちろんテニスも楽しかったけど中学時代にテニス地区大会優勝したとかは絵や小説が書けるに比べて生涯通してのアピールポイントには一切ならない
ドローンレース極めたいとかの他にやりたい事が無いのなら今後の人生ずっと文芸サークルにもっと早く入っとけば良かったって思い続けるだけだから入ったがいい

11二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 12:34:01

>>4

西日本です！

関東だと何年生ですよね〜

大学から関西だったので、一回生の頃は学年のことを回生って言うんだと勘違いしてました

12二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 12:37:04

同人誌とかもそうなんだが「上手くなってから○○しよう！」は結局どこまで上手くなるか最低ラインを設定しない人が多いから基本叶わないんだよな…
とりあえず方向性決まってくれてよかった

13二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 12:37:34

>>9

ありがとうございます！

そこは迷ったんですが、後半部分と口調を合わせた方が一貫性出るかなと思っちゃいました。

敬語の方が違和感ないですかね

>>16

14二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 12:45:58

>選評すらつかない落選

選評は落選につくわけないよ…

おそらく講評の間違いだ　本気だったら傲慢すぎる

>>18

15二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 12:49:47

サークルに馴染めるかは下手な奴かどうかより既存のメンバーと馬が合うかどうかじゃない？
そもそも狭い人間関係でマウント合戦に明け暮れてるような場所からは距離を置いた方がいいだろうし…

>>19

16二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 12:58:53

>>13

うん、キャラクターとして物腰が柔らかい、情が深い人物のように見えたから来館者相手には丁寧な言葉遣いの方がしっくり来るかな

人と接している間は丁寧語で、一人になったら粗野な言葉遣い(つまり素の喋り口調)になる、というのもよくあるわかりやすい流れと人物描写だし

>>19

17二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 13:06:04

とりあえず読んだ。
別に物凄く酷い文章であるとか、そういう事ではまったくないのだけど、年単位を費やして創作に打ち込んでるタイプからすると若干神経がささくれ立つ内容かもしれないな、というのが率直な感想。

>>18

18二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 13:23:21

>>14

なるほど、ありがとうございます！

訂正します！

>>17

どのあたりでそう思われたのでしょうか…？良ければ教えていただけると嬉しいです

>>22

19二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 13:25:11

>>15

一応一人後輩はいるのですが…、不安はありますね

>>16

ありがとうございます！直そうと思います！

20二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 13:46:07

いい加減名前欄いれてね
他になにか質問や聞きたいことはある？
あとアドバイスほしいときは特にほしい部分を指定したほうがいいよ

21二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 15:34:37

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22二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 15:42:16

>>18

17です。以下はあくまで個人的な感想なので参考までにどうぞ。

まず、本当に申し訳ないけど、あなたの今の文章力は相応に拙い。

にもかかわらず「執筆歴10年の小説家志望」「芸術に人生をささげた天才画家」という題材は、小説そのものあるいはかなり近傍の分野の高度な送り手を描く必要があるものです。

結果、技術的な粗が悪目立ちしやすいんです……創作/芸術ネタの作品にはそういう怖さがある。

このハンデを乗り越えるためには、当該分野に対するきちんとした取材や下調べであったり、もしくは完全に等身大の自分目線で話を組み立てるかが必要になってきます。

要は、なんでもそうだけど知ったかぶりをせず、ちゃんと調べて、自分の言葉で語るべきということですね。

>>23 >>26

23二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 15:57:48

「挫折」の方は、なんというか世界が狭いかな？という印象

これは作品を出す場所が悪いのもある

少なくとも創作カテにいる人って知識がある人が多い、現実の賞応募、結果発表の流れや、現実の小説家の殆どは働きながら書いている事、あるいは自分がカクヨムなんかで書籍化を望みながら書いてる人がいるから

その中で大学生（おそらくスレ主と同い年）の主人公は、等身大というよりはどうにもそういった事を知らない「無知」な人物に映るだけで、熱意と挫折に対しての共感よりは、落選するに足る人物という印象しか受けなかったな

>>22さんの言う通り、取材が足りない、というのが総評になるかな

「揺らぎ」はどうにも設定の羅列という感じが強いかな

キャラクターと文章のキャッチーさが物足りなくて、結果といて文字数に対して設定だけが詰め込まれてしまったという印象が強くなったんだと思う

やりたい事、言いたい事はわかるし、それは説明されたと思うけれど「説明」してしまった結果として小説よりはプロットという感じが強くなったのかな

この設定なら館長と毎回違う来館者という短編オムニバス風にして、最後の〆に館長の過去を交えて館長が最後の来館者になるという形のほうがいいかも

こちらは発表形式が合わなかった、というのが総評かな

>>26

24二次元好きの匿名さん25/03/16(日) 22:39:47

短くまとまってるけれどソレがプラスにならず描写不足になってる感じ

25二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 08:10:31

このレスは削除されています

26二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 10:39:59

みなさま本当に批評ありがとうございます！とても参考になります。

>>22

ありがとうございます！

仰る通りですね…

別の部分で創作をやっていて、その時の経験を小説に転用したのですが、書くなら題材に関しての取材はするべきでした。もっと謙虚になるべきでした。

>>23

ありがとうございます！

自分の思考が、何をやっても内側に向かってしまうのは昔からの課題ですね…

もっと外側にも興味を持たないといけないです

「揺らぎ」に関しては、設定から考えたので、それを上手く物語という形式に落とし込めなかったのが課題だったと思います。

オムニバス形式にするのも検討したんですが、作品全体のテーマが、『「受け手の存在によって確定する作品」とそれに相反する「受け手の存在がないことで成立する作品」を、量子論的な観測問題を下敷きにすることで極端な形で提示する』というものだったので、館長のエピソードが全体の１割とかになるとテーマがぶれそうな気がしてやめたんですよね

ただ、よくよく考えてみると

・「全体に対しての分量が多い＝読者に対しての印象が多い」とは限らず、構成や演出の工夫次第で短いエピソードでも強い印象を残せる

・「受け手の存在がないことで成立する作品」をテーマにするには、前提として「受け手の存在によって確定する作品」について読者にしっかり共有されている必要がある

なので、オムニバス形式でも良かったかもしれないです。

テーマが第一の小説だと考えたので、星新一の作風を参考にしつつ可能な限りキャラクター性は削ったのですが、描写不足になってしまった感はあります。

キャラクター描写を増やしすぎると簡潔さが失われて、簡潔さを優先しすぎると物語性が薄れてしまうのでバランスが難しいですね。ここら辺は慣れなんでしょうか？

>>27

27二次元好きの匿名さん25/03/17(月) 16:35:55

>>26

＞『「受け手の存在によって確定する作品」とそれに相反する「受け手の存在がないことで成立する作品」を、量子論的な観測問題を下敷きにすることで極端な形で提示する』

このテーマは伝わったよ、実際に直接作品内で書いてもいるし

じゃあ、だからそれで読者にどうなってほしいの、が無いかなって

例えば「だからやってみないと結果はわからないんだよ」とか「やった結果、やらなかった可能性はなくなったんだよ」なのか、そういうのが見えてこない

どっちも読者が想定されてないかなと思った