- 1二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 05:48:01
大体車輪の再発明だったりするけどリアルで話できる人が限られるからここに書いて供養するし見た人も教えて欲しい。
下のは創作しようと思うと毎回世界の誕生背景から神話的なの考え出すせいで世界完成する前に徐々に自分の脳で手に負えなくなって次の世界行ったりするアレの赤ちゃん。
よく四次元は三次元+時間だと言う。
しかし世界が高次元存在による創作だったら?
つまり三次元存在から見た二次元存在は極論漫画のキャラクターのように絵の中の平面の存在だ。
二次元の彼らに高度なシミュレーションはなく意識や本物の脳を持たずただ決められたストーリーに沿ってセリフを話すだけの作り物の存在で実在しないという人もいるがこれはかなり三次元的な考え方だ。
二次元の生物のあり方が三次元と異なるという見方をしてみて欲しい。
我々の「生」とは決定的に異なるが二次元存在もある意味生きている。
これは四次元存在から見た三次元存在にも同じ事が言える。
つまり、より高度な四次元存在からすれば、我々三次元存在も、生命の条件を満たしていない創作の駒に過ぎないのではないか?
四次元世界はおそらくこの宇宙の外にあり、次元の壁に阻まれているので、四次元世界からこの世界に介入は出来ても、こちらから四次元を認知する事は不可能だ。
二次元存在が三次元に来たり本当の意味で三次元を認知する事が不可能なように。
そして、時間の流れについては極論、時間は人の認識の中にしか存在しない。
漫画本の最初のページと最後のページが同時に一冊に存在するように人生の最初と最後、宇宙の始まりと終わりも同時に存在しており、我々はこの三次元宇宙の中の第四の壁の中に閉じ込められているから、過去から未来に任せるままにしか進めないのだ。
漫画本のキャラクターが自分でページからページへと移動してタイムトラベルする事が出来ないように。
なぜなら、その概念を知覚して実行できるのは一つ上の次元の存在だけだからだ。
漫画の作者がそう書かない限り、キャラクターはストーリーの時系列に沿ってしか世界を知覚出来ない。これはこっちの世界にも同じ事が言えるかもしれない。
多分タイムトラベル物。 - 2二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 06:17:43
昨今の心霊スポットでの肝試しはヌルい!
そう思い立った人達はチームを組み財力で持ってオカルトと戦う事にした
ライトだった一つで真っ暗なトンネル全てを白飛びさせる10万ルーメンの超大型懐中電灯、ガチガチの防刃ベストと鉄板仕込みの軍型と防弾ガラス付きの大型ヘルメット
生半可な方法では切断することすら叶わぬワイヤーケーブルを各々に繋ぎ止め一人各10本の小型ライトを持参、更には大型通信装置、暴徒鎮圧用ライオットガン、バリスティックシールドを携え中世の戦争の陣形ファランクスが如く盾を正面に突き出しながら強力なライトでしらみ潰しに心霊スポットを制圧し、設置型ライトを至る所に配備して影など作らせずポイントをクリアしていく
大型トレーラーからくるオペレーションシステムと空中を監視するドローンの包囲網により内部を即座にサーチしマッピングを随時更新するシステムが導入されている
本人達の心臓部と脳には常に電極シートが貼られており生き絶えたり異常な心拍や脳信号が観測されたら即座に把握され、場合によっては鎮圧される
ゾンビ、化け物、洗脳、幻覚、異空間、ありとあらゆる存在に対等に渡り合うための装備は従前に整っており全滅判定がされたとしても全て外に情報が渡るようにデジタルアナログ両面かつ10種類以上の方法で対応されている
なおこれだけ人と金をかけた上で超常現象に遭遇した事例は0件である - 3二次元好きの匿名さん25/03/18(火) 06:20:19
自分で読み返して思ったがこの設定だと作中の四次元生物の前提条件「時間の超越」「過去現在未来を同時に知覚」「過去現在未来に同時に存在」「三次元生物には知覚されず一方的にコントロール出来る」「世界を文字通り操る黒幕」とかになる気がするな。悪辣!