このクズの技便利すぎじゃないスか？

ちなみにAIにお願いしたらこうなるらしいよ

「HL動物園だ、異界ゴリラが目の前にいる！」
ザップ・レンフロが叫びながら、レオナルド・ウォッチの肩を乱暴に揺さぶった。
「何言ってんスか？」
レオナルドは困惑しながらザップの手を払いのける。彼の視線は、ザップが指差す方向へ向けられた。そこには確かにゴリラがいた。だが、それはただのゴリラではなかった。
その巨大な体躯は青白い光を放ち、毛並みはまるで星空を閉じ込めたような輝きを持っている。目は赤く燃え盛り、手には異様な形状の武器――まるで骨と金属が融合した槌――を握っていた。周囲には重力が歪んでいるような感覚すら漂っている。
「……これ、ゴリラなんですか？」
レオナルドは慎重に尋ねた。
「見りゃ分かるだろ！　ゴリラ以外にこんなデカいヤツがいるかよ！」
ザップは苛立ったように言い放つ。「お前の義眼で何とかしてみろよ！　俺がこいつと戦う間にな！」
「いやいやいや！　どう見ても危険すぎるじゃないですか！　そもそも僕、戦闘向きじゃないって何度も言いましたよね!?」
レオナルドは必死に抗議するが、ザップは聞く耳を持たない。
「黙れ！　お前が何もしないなら俺がやるだけだ！」
そう言うや否や、ザップは血液を操り、その手から炎のような赤い剣を生成した。そしてその剣を振りかざしながら異界ゴリラへ突っ込んでいく。
「待ってくださいってば！」
レオナルドは慌てて後を追おうとする。しかし、その瞬間、異界ゴリラが低く唸り声を上げた。その音は空気を震わせ、周囲の建物すら揺れるほどだった。
「……これ、本当に大丈夫なのかな……」
レオナルドは不安げに呟きながら、自分の義眼――神々の義眼――を発動させた。その視界には通常では見えない情報が飛び込んでくる。ゴリラの体内には複雑な異界エネルギーが渦巻いており、その力はまるで核爆発にも匹敵するほどだ。
「ザップさん、本当にやめた方がいいと思います！」
レオナルドは叫ぶ。しかしザップは振り返りもせず、「黙れ！　俺様が負けるわけねぇだろ！」と自信満々に突進していった。
次の瞬間――異界ゴリラが槌を振り下ろし、地面が爆発的に砕け散った。その衝撃波でレオナルドは吹き飛ばされ、なんとか壁際で踏みとどまる。
「これ絶対無理ですよ……」
彼は頭を抱えながら呟いた

171二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 20:15:18

後半

ザップは血液で生成した赤い剣を振りかざし、異界ゴリラに突進した。彼の動きは俊敏で、まるで炎が踊るように見える。だが、異界ゴリラもただの怪物ではない。その巨大な槌を軽々と振り回し、ザップの攻撃を弾き返す。
「てめぇ、なかなかやるじゃねぇか！」
ザップはニヤリと笑い、さらに血液を操って剣を二本に増やした。その剣から放たれる斬撃は空間を切り裂くような勢いでゴリラに迫る。
異界ゴリラはその腕力で応戦する。槌を振り下ろすたびに地面が砕け散り、衝撃波が周囲を吹き飛ばす。ザップはその攻撃を紙一重でかわしながら、隙を狙って斬り込んでいく。
「ザップさん、本当に無理しないでください！」
レオナルドは遠くから叫ぶが、ザップは聞く耳を持たない。「黙って見てろ！　俺様の華麗な勝利をな！」
しかし、その瞬間――異界ゴリラが突然目を輝かせた。その赤い瞳から放たれる光線がザップに向かって飛んでくる。
「うおっ!?」
ザップは慌てて飛び退き、その光線をギリギリでかわした。しかし、その衝撃波で彼の体が吹き飛ばされ、地面に転がる。
「やっぱり無理じゃないですか！」
レオナルドは駆け寄ろうとするが、その足元に異界ゴリラの槌が振り下ろされる。彼は咄嗟に身を引いてなんとか回避するものの、その威圧感に冷や汗が止まらない。
「おい、小僧！　俺様が負けるわけねぇだろ！」
ザップは立ち上がり、再び血液を操り始めた。今度は剣ではなく巨大な槍を生成し、その槍をゴリラに向かって投げつける。その槍は空中で回転しながら光を放ち、ゴリラの胸元へ直撃する――かと思われた瞬間、ゴリラは槌でその槍を弾き返した。
「マジかよ……」
ザップは息を切らしながら呟く。「こいつ、本気でヤベェな……」
異界ゴリラは再び唸り声を上げ、その体から青白い光がさらに強く放たれ始めた。それはまるで彼自身が進化しているかのようだった。
「これ以上やったらヤバイですよ！　撤退しましょう！」
レオナルドは必死に叫ぶ。しかしザップは笑みを浮かべながら、「俺様が逃げるなんてありえねぇんだよ！」と言い放つ。そして最後の力を振り絞り、血液から巨大な斧を生成した。その斧には炎のようなエネルギーが宿っており、一撃必殺の威力を秘めている。

172二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 20:16:05

「これで終わりだ……覚悟しやがれ！」
ザップはその斧を全力で振り下ろし、異界ゴリラの頭部へ向けて叩き込む。その衝撃で周囲の空間が歪み、一瞬静寂が訪れる――そして次の瞬間、大爆発が起きた。
煙と砂埃が立ち込める中、レオナルドは必死に目を凝らす。「どうなったんですか……？」
やがて煙が晴れると、そこには倒れ込んだ異界ゴリラの姿。そしてその横には膝をついて息も絶え絶えなザップ・レンフロ。
「どうだ……俺様の勝利だろ……？」
ザップは薄笑いを浮かべながら呟いた。
「いやいやいや！　どう見てもギリギリじゃないですか！」
レオナルドは慌てて駆け寄りながら叫ぶ。しかしザップは疲れ果てながらも、「勝ちは勝ちだ」と言い張った。
こうして異界ゴリラとの激闘は幕を閉じた。しかし、この勝利には代償も大きかった――周囲の街並みはほぼ壊滅状態となっており、後始末に追われるライブラメンバーたちの姿が目に浮かぶのであった

なにっ銀のモンキチが勝ちやがった
しかし、HL的におそらくこれがきっかけで世界崩壊の引き金が引かれるか、近くにいた飼育員がBBでキレて襲いかかってくると思われるが…

173二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 20:39:36

おいおい小僧じゃなくて陰毛でしょうが

174二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 21:08:50

動物園以外にも他の施設も試してみたよ　
ふぅん、糞袋がゲーセンに行ったらこうなるということか　

ザップの挑戦
ザップは、ヘルサレムズ・ロットのモーリーファンタジーHL支店で何故か置かれていた「ひみつのアイプリ」に挑戦。彼は普段の軽薄な態度とは裏腹に、ゲームでは驚異的な集中力を発揮し、バズリウムチェンジを完璧に決めてフルコンボを達成する。

レアカード獲得
その結果、筐体から排出されたのは「ジュエルバズリウムチェンジ」仕様の超レアカード。このカードはゲーム内でもトップクラスのアイテムであり、周囲のプレイヤーたちから羨望の視線を集める。

騒動の始まり
しかし、このカードを手にしたことで、ザップに恨みを持つチンピラ達が激怒。「あんなクズに推しのレアカードが汚されるなんて許せねぇ！」と叫びながら、10万人弱もの集団が彼を追い始める。

街単位の混乱
ヘルサレムズ・ロット全体が騒然となり、追跡劇が展開される。ザップはその場しのぎで逃げ回りながらも、斗流血法を駆使して敵を翻弄。レオナルドやクラウスたちライブラの仲間も巻き込まれ、街全体が戦場と化す

>>175

175二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 21:26:40

>>174

おそらく女児に擬態した術師の女がザップが取った時にだけ発動する呪いをカードに仕組み、アイドルの服を強制的な纏わされたザップがHLをマラソンする話が始まると考えられるが…

176二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 22:11:35

>>156

浅黒い毒餅だからね

177二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 22:16:53

>>54

いえいえとかジェスチャーしながら紳士的に対応するゴリラが見えるんだよね、酷くない？

178二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 00:06:13

ザップ失神KO動画はアホほど視聴されたんや……その再生回数500億