オルフェ「ドンちゃんのバカ!」ドンナ「オルちゃんのあほ!」

  • 1二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 20:16:45

    ジャーニー「2人とも、喧嘩するならカップケーキあげないよ?」
    オルフェ・ドンナ「オル/ドンちゃんごめんね、」

  • 2二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 20:20:52

    幼稚園の頃かな

  • 3二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 20:27:31

    お互い覚えてるけど無かったことにしているサンデー幼稚園時代

  • 4二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 20:28:30

    「ごめんね💢」
    「いいよ💢」

  • 5二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 20:28:33

    ジャーニー「…なんて事があったんですよ。可愛らしいでしょう?」
    シオン「…想像出来ないっす…」
    シーナ「でも、あの二人にとっては黒歴史では?」
    シオン「なら弱みを握ったと同じっすね!」
    ジャーニー「ふふ」

    〜別の所では〜
    オルフェ「クシュッ」
    ドンナ「クシュッ」
    ゴルシ「おっ?おっ?風邪か?」
    オルフェ「…否、余は風邪を引かん」
    ドンナ「強者は風邪を引かないのよ」
    ゴルシ「ならなんでくしゃみしたんだよ」
    オルフェ「…少し、嫌な予感がするな…」
    ドンナ「ちょっとジャーニーさんの所に行きましょうか」
    オルフェ「そうだな」
    ゴルシ「そーいやドンナもオルフェ達と幼馴染みだったな」
    ゴルシ「よっしゃ!ゴルシちゃんもナカヤマ連れて一緒に行くぜ!!」

  • 6二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 20:34:39

    オルフェ「姉上!居るか!」
    ジャーニー「で、ですね」
    ジャーニー「その時、オルとドンナちゃんが怖い話が乗ってる本を見て黒猫とカラスを恐れていたんですよ」
    シオン「ほ〜…」
    シーナ「以外ですね…」
    ジャーニー「でしょう?」
    ドンナ「……」
    オルフェ「……」
    ゴルシ「なぁ、これマジの話なの?オルちゃんドンちゃん」
    ドンナ「し、ししし知らないわね!こ、こここここんなはな、話!」
    オルフェ「余も知らぬ!!!!」
    ジャーニー「そうだ、シオンさんとシーナさんのおかげで懐かしい思い出を思い出せました」
    ジャーニー「さっきにんじんカップケーキ作ったので食べていきませんか?」
    シオン「いいんですか?!」
    ジャーニー「えぇ、もちろん」
    シーナ「では、お言葉に甘えて__」
    ドンナ・オルフェ・ゴルシ「私/アタシ/余も食べる!」
    シオン・シーナ「いつからそこに居たんですか!/すか!」

  • 7二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 20:53:31

    姉上がこの2人より上手なのは解釈一致

  • 8二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 20:54:40

    頭が上がらないお姉ちゃんっているよね…

  • 9二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 21:00:38

    全員ジャーニーの掌の上

  • 10二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 21:04:27

    ジャーニー「そうですね、では次はハロウィンの時の話をしましょうか…ゴルシさん達の方も含めて」
    オルフェ「姉上やめるんだ」
    ドンナ「そうですわ今のうちにやめてくださいまし」
    ゴルシ「ゴルシちゃんもやめるのを推奨するぜ」
    ナカヤマ「今のうちにメノも呼んでくるか」
    シーナ「ジャーニーさんお願いします。話してください」
    シオン「気になるっす!」
    ジャーニー「いいですよ」
    オルフェ「ウインバリアシオン、後で覚えとけよ…」
    ドンナ「ヴィルシーナさん、後で圧縮してあげますのよ」
    ジャーニー「後輩やお友達をいじめる悪い子はくすぐりの刑かな?」
    オルフェ「姉上はやく話せ。余ははやく姉上と2人きりでティータイムを過ごしたいぞ」
    ドンナ「あら、この暴君はシスコンなのかしら?とりあえず私もいいですからはやく話してくださいまし」
    ゴルシ「暴君と貴婦人がくすぐりで屈したぞ」

  • 11二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 21:08:16

    なお仕返しにジャーニーの恥ずかしい秘密をウオダスマーチャンあたりにバラそうとして姉上に先手打たれてる2人も居る

  • 12二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 21:16:44

    懐かしいものだ

    彼奴も幼き日は一人称がボk

  • 13二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 21:17:54

    ジャーニー「6歳ぐらいの時にですね、家でハロウィンパーティーをしたんですよ」
    ジャーニー「その時のオル達の仮装がですね…」
    ジャーニー 魔法使い
    オルフェ 吸血鬼
    ゴルシ イカ
    ドンナ 猫耳の魔女
    ナカヤマ 幽霊
    ジャーニー「でしてね」
    ジャーニー「それでトリック・オア・トリートと言ってお菓子交換をしていたんですよ」
    ジャーニー「…そしてお父さんが仮装した状態で私達の前に出てきたんです」
    ジャーニー「お父さんの仮装はゾンビでしてね、その仮装がリアル過ぎて私以外の4人が泣き出してしまいまして…」
    シーナ「案外可愛らしい所があるんですね」
    シオン「そうっすね」
    オルフェ「いっそ〇せ…っ、」
    ドンナ「この時の話じゃなくて別の時の話をしてほしかったですわ…っ、」
    ゴルシ「あれはガチでトラウマ」
    ナカヤマ「Gや蜘蛛より怖かった」

  • 14二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 21:24:00

    シーナ「…というか、ジャーニーさんはそういう話はないんですか?」
    ジャーニー「私のですか?」
    オルフェ「そうだ!姉上だけ無いのは不公平である!」
    ドンナ「そうよ!!」
    ゴルシ「ジャーニーも言え〜!」
    ナカヤマ「そうだ!そうだ!」
    ジャーニー「ふむ、ですがそう言った話はあまり覚えてませんので…」
    オルフェ「なら余が言うである」
    ゴルシ「ウオッカとスカーレットには連絡済みだぜ」
    ナカヤマ「おいドンナ、2人でジャーニーを抑えるぞ」
    ドンナ「わかったわ」
    ジャーニー「なぜ、そこまで必死なんですか?」
    シーナ「(必死すぎて逆に引くわよ…)」
    シオン「(この部分だけ切り取って聞くと普通に犯罪なんすよね…)」

  • 15二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 21:33:14

    喧嘩は結構していたけどお互いの悪口を他の子が言ってたらめちゃくちゃ怒るんだろうなって

  • 16二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 21:45:05

    〜幼少期〜
    オルフェ「ドンちゃんの脳筋!!」
    ドンナ「はぁ?!」
    ドンナ「オルちゃんの最弱!!」
    オルフェ「私は最弱じゃない!!」
    ドンナ「ボクも脳筋じゃない!!」
    オルフェ・ドンナ「〜💢」
    オルフェ・ドンナ「ふん!」

    〜学校にて〜

    モブ「ジェンティルって筋力強いよな〜」
    モブ「というかゴリラ並じゃね?w」
    オルフェ「おい、お前ら」
    モブ「オルフェじゃん」
    オルフェ「ドンナはゴリラじゃない!剛毅なる"貴婦人"なんだ!!そこを間違えるな!愚者共!」
    モブ「え…」

    モブ「オルフェってやっぱり横暴だよね、」
    モブ「というか傲慢過ぎて王というより悪魔みたいな感じだよね…」
    ドンナ「…ねぇ、そこの貴方達」
    モブ「ん?どうしたの?ジェンティルちゃん」
    ドンナ「オルフェは悪魔じゃないわよ!暴君なの!王様なの!!」
    ドンナ「私のような貴婦人と同等の王なのよ!!そこを間違えないでくれるかしら?」
    モブ「え……」

  • 17二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 21:46:25

    >>16

    2人がいい子に育ってくれてこれにはジャーニーもニッコリ

  • 18二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 22:07:49

    ウオッカ「……えっと〜…」
    スカーレット「…これってどういう状況なの、?」
    ゴルシ「来たか!ウオッカ!スカーレット!」
    オルフェ「これから貴様らには姉上の幼少期のやらかしエピソードを聞かせてやる」
    ウオッカ「えぇ…?」
    オルフェ「これは姉上が11歳の時だ」
    オルフェ「当時の姉上は不良に憧れていたのだ」
    シオン「(以外っすね)」
    オルフェ「その時に不良ものにハマってな」
    オルフェ「家の自室で不良ものの漫画のセリフを言っていたのだ」
    オルフェ「ついでに当時の姉上が恋愛ものの漫画を読んだら物凄く顔を赤らめておったぞ」
    スカーレット「ウオッカと同じじゃない」
    ジャーニー「…どうしたんだい?オル?」
    オルフェ「なぜ姉上は絶望してないのだ!やらかしエピソードを余が暴露したのだぞ?!」
    ジャーニー「あはは」
    ジャーニー「厨二病になっていた時よりはマシさ、」
    ドンナ「ジャーニーさんの厨二病を見てみたい」

  • 19二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 22:09:00

    この幼稚園、勝先生と照先生いるんかな?

  • 20二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 06:12:02

    ジャーニー「そうだ、オル達に見せたい写真があったんだよ」
    オルフェ「む?なんだ」
    ジャーニー「ちょっと待ってね…」
    ドンナ「そこの4人、貴方達も見なさい」
    シオン「はいっす」
    シーナ「…了解です」
    スカーレット「わかったわ」
    ウオッカ「お、おう…」
    ジャーニー「あった。これだよ」
    全員がその写真を見る。その写真は…
    オルフェ「やぁぁぁ!!ゾンビぃぃぃぃ!!!(泣)」
    ドンナ「:( ; 'ㅂ';):ヒェ…」
    ゴルシ「やっ!ゴルシちゃんその写真嫌い!!(泣)」
    ナカヤマ「むりむりむりむり!!(泣)」
    シオン「ヒッ…な、なんすか?!本物のゾンビっすか?!(泣)」
    シーナ「むりむり!怖いです!!(泣)」
    ウオッカ「:( ;´꒳`;):」
    スカーレット「( i꒳i )」
    そう、昔ジャーニーとオルフェのお父さんがゾンビに仮装していた時の写真だったのだ!

  • 21二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 10:01:59

    いいなこの概念

  • 22二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 10:16:20

    ドリオルの父上職人だもんな…
    子供のお遊戯と軽んじずにガチガチのガチコスで臨む職人気質ってのは想像に容易いわ…
    ゾンビメイクの具体的デザインとかはイラストレーターの母上に頼んだりしてさ…

  • 23二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 10:39:55

    >>22

    妻との共同制作なんて絶対普段以上にノリノリで制作したでしょう

  • 24二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 10:58:30

    オルフェ「お姉ちゃんだけダメージ負ってないの酷い余…」
    ドンナ「なんでジャーニーさんには勝てないの…?」
    ジャーニー「姉は強しとよく言うものだよ、」
    ゴルシ「もういいもん!ゴルシちゃん姉御に聞いてくるもん!!」
    ナカヤマ「お前姉御の連絡先知ってんのか?」
    ゴルシ「知らねーぞ?」
    オルフェ「余も知らぬ」
    ドンナ「私も」
    ナカヤマ「私も」
    4人「………」
    ジャーニー「私はアネゴの連絡先を知ってるよ」
    オルフェ「……無理ゲーだ余…」
    ナカヤマ「ジャーニーに勝てる奴って居るのかよ…」
    ゴルシ「ゴルシちゃんジャーニーに勝ちたい」
    ジャーニー「でしたら料理対決しますか?」
    ゴルシ「やだ!そしたらゴルシちゃんジャーニーの手作りお菓子食べれないじゃん!!」
    シーナ「…姉は強しね…本当に」
    シオン「あれ、このアルバムって…」

  • 25二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 12:56:55

    ジャーニー「それはオル達が幼稚園児で私が小学生の時のアルバムですよ」
    シオン「ほ〜…」
    シーナ「…もしかして、このドヤ顔の子がジェンティルさん…?」
    シオン「それで言ったらこの弱気な子はオルフェっすか…?」
    ジャーニー「そうですよ」
    シーナ「…昔はわんぱくな子だったんですね?ジェンティルさん」
    ドンナ「なんでこの時の写真がたくさん載ってるアルバムを持ってきてるんですか?!ジャーニーさん!!」
    シオン「昔から暴君って訳じゃないんすね」
    ジャーニー「いえ、私達の時は年相応の精神年齢になってただけですよ」
    オルフェ「なんで姉上バラすの…????」

  • 26二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 14:47:18

    ギザかわゆす

  • 27二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 16:17:59

    メノ「何があったでありますか…?」
    ゴルシ「おうメノ!あれ持ってきてくれたか?!」
    メノ「なぜジャーニーさんのアルバムが欲しいのか分かりませんが…ちゃんと親御さんに頼んで貰ってきましたよ」
    オルフェ「やった!これでお姉ちゃんにダメージを負わせれる!」
    ドンナ「すぐに見るわよ!」
    4人「(必死すぎだよ…)」

    見た感想

    オルフェ「やはり姉上は可愛いな」
    ジャーニー「なんで赤ちゃんの時から進んでないんだい…?」
    ドンナ「レアですから」
    ゴルシ「年上の赤ちゃん姿はずっと見ていたいもんなんだよ」
    ナカヤマ「でも本当に可愛いな」
    ジャーニー「(これはこれで恥ずかしいんですが…)」

  • 28二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 19:20:29

    オルフェ「む?」
    ドンナ「あ、」
    ゴルシ「…カップケーキが後1個……」
    ジャーニー「ふむ、そうだね」
    オルフェ「……なら余が貰う」
    ドンナ「私のよ」
    ゴルシ「アタシのだぜ!」
    ナカヤマ「喧嘩すんなよ」
    オルフェ「嫌である!姉上のカップケーキは余の物である!!」
    ドンナ「私のですわ!!」
    オルフェ「ドンちゃん5個ぐらい食べてたでしょ?!余はまだ3個しか食べてない余!!」
    ドンナ「オルちゃんが食べてた個数は4個よ!そして私が食べた個数も4個よ!!」
    オルフェ「でも余が食べる!!」
    ドンナ「私の!!」

  • 29二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 02:54:45

    >>28

    コヨーテのおかげでオルフェのセリフ脳内再生余裕になったね笑

  • 30二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 03:36:47
  • 31二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 08:42:47

    >>30

    こっちもよかったな

  • 32二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 09:37:58

    〜別の日〜
    オルフェ「貴婦人とはよく森で遊んだものだ」
    シーナ「あの人が?!」
    シオン「以外っすね…」
    ドンナ「オ〜ル〜ちゃ〜ん〜^^」
    オルフェ「やばい余」
    ドンナ「また鬼ごっこしようよ?^^」
    ゴルシ「おいオルフェ逃げろ超逃げろ」
    ナカヤマ「私達が足止めしてる間に逃げろ」
    オルフェ「というかなんでドンちゃんさ姉上が暴露してる時は怒らないで余が暴露した時は怒るんだ余!!」
    ドンナ「貴方の話もあるから」
    オルフェ「それはそう」
    ドンナ「貴方の場合は私の話だけでしょう?」
    オルフェ「うん」
    ドンナ「だからよ」
    オルフェ「なるほど。なら余は逃げるね」(タッ)
    ドンナ「逃がすと思ってるの?^^」(タッ)
    ゴルシ「お前の相手はアタシのナカヤマだぜ!ドンナ!」
    ドンナ「お邪魔でしてよ」
    ナカヤマ「なら私達を楽しませてからオルフェを追うんだな」

  • 33二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 15:20:04

    ジャーニー「5人とも?もう高校生なんだよ?」
    ジャーニー「なんで鬼ごっこして学園の物を壊してるの?」
    オルフェ「追いかけてきたドンちゃんが悪いもん!」
    ドンナ「邪魔してきたゴルシ達と逃げたオルちゃんが悪い!!」
    ゴルシ「アタシは何も知らない」
    ナカヤマ「私らは何もしてないからな」
    メノ「4人が暴れていたから…」
    ジャーニー「そっかそっか」
    ジャーニー「ならトレーナーさんに頼んで仲直りの為のぴょいっと♪はれるや!のライブを5人に踊ってもらうね」
    ジャーニー「ちゃんと録画して^^」
    オルフェ「あ、姉上…???」
    ドンナ「な、仲良しだよ?!オルちゃん達ともう仲良し!!」
    ナカヤマ「そうだぜ!!」
    メノ「だからそれは…!!」
    ゴルシ「ジャーニー、アタシ踊りたいよ…この5人で…!!」
    4人「ゴルシ?!」
    ジャーニー「今から頼んでくるね」
    4人「(終わった…)」

  • 34二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 18:35:01

    〜ぴょいっと♪はれるや!を踊り終わった後〜
    シオン「ちょwすごいっすねwwオルフェwwwww」
    オルフェ「貴様、笑いすぎだぞ…」
    シーナ「ドンナさwwwwww」
    ドンナ「圧縮させてあげますのよ??」
    ゴルシ「いや〜!楽しかった!!」
    ナカヤマ「ゴルシの裏切り者……」
    メノ「ゴルシだけは絶対に許さないであります…」
    ジャーニー「みんな、録画撮れたよ。ありがとう」
    オルフェ「姉上、お願いだから消してくれ」
    ドンナ「お願いですから、消してください…」
    ジャーニー「旅の最後まで持っていくよ」
    ナカヤマ「そんな物を旅の最後まで持っていくな!!」
    メノ「思い出作りならもっと別の方法もあるでしょう?!」
    ジャーニー「だって、みんなで遊園地行ったら必ず1回喧嘩するだろう?」
    オルフェ「そうだな」
    オルフェ「なら余だけで十分であろう?」
    ジャーニー「お姉ちゃんは同世代の子達と仲良くしてるオルの姿を見たいんだよ…」
    オルフェ「……」
    ドンナ「……遊園地で喧嘩せずに1日過ごせたら消してもらえますか?」
    ジャーニー「うん。いいよ」
    ナカヤマ「よしメノやるぞ」
    メノ「了解であります!!」

  • 35二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 19:48:32

    この概念ほんとすき流行れ

  • 36二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 22:26:20

    ジャーニー「……」(不機嫌)
    オルフェ「(LINEでドンちゃん呼ぶ余…)」

    〜LINE〜
    オルフェ『ドンちゃんお願いだから遠征支援委員会の教室に来てくれない…?』
    ドンナ『何があった』
    オルフェ『重圧で潰されちゃいそう…』
    ドンナ『おk。今からゴルシと一緒に向かう』
    オルフェ『ありがと!』

    〜現実〜
    ドンナ「オルフェさん、来ましたのよ」
    オルフェ「あ、姉上!落ち着け…!!」
    ジャーニー「いや、落ち着かないよ。今回のコバエは少し…いや、大分やり過ぎだ」
    ゴルシ「これヤベェ奴じゃねぇか」
    ジャーニー「オルとその子が付き合っているという噂を流したんだ」
    ドンナ「どこのどいつですか?ジャーニーさん」
    ジャーニー「ドンナちゃんのクラスに居る○○って子だよ」
    ドンナ「叩き潰して参りますね」
    オルフェ「ドンちゃん?!」
    ゴルシ「ナカヤマ、祝勝会用の焼きそば作ってようぜ」
    ナカヤマ「私はもつ鍋作ってる」
    ジャーニー「私は色々とやって来ますね」
    オルフェ「(誰かこの人達止めて余…)」

  • 37二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 23:47:11

    ジャーニー「…この噂は……う〜ん…」
    ジャーニー「まぁ、放置でいいかな…2人が困ったら対策を考えるとして…」
    ジャーニー「……というか、この写真はいつ漏れたのだろうか…」

    〜ドンナとオルフェ達の教室〜
    ゴルシ「お前たち付き合ってたのか?!」
    オルフェ「え?」
    ドンナ「は?」
    メノ「噂でありますよ」
    ゴルシ「オルフェーヴルとジェンティルドンナが婚約しているって噂な」
    フジ「ついでにこういう写真もあるよ?」
    幼少期のオルフェとドンナがキスしてる写真
    オルフェ「ね、ねねねね捏造である」
    ドンナ「犯人を突き止めるわ。絶対に」
    ゴルシ「幼少期の結婚式ごっこの時のだな!」
    メノ「ジャーニーさんが泣きながら撮ってた写真でありますね!」
    オルフェ「姉上の元に行くぞジェンティル」
    ドンナ「わかっていますわ。オルフェ」

  • 38二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 07:31:32

    〜ジャーニーの教室〜
    オルフェ「姉上!姉上は居るか!!」
    ジャーニー「おや、オルにドンナさん。どうしたんだい?」
    ドンナ「私達が婚約してるって噂を無くしてほしいんですの!」
    ジャーニー「あぁ…"あれ"ね」
    ジャーニー「正直、私も困惑したんだよ。そして今はどうして写真が漏れたのか特定してるよ」
    オルフェ「まず無くすのを手伝ってくれ姉上…」
    ジャーニー「写真を無くしてオル達が数週間ぐらいあまり会話しなければ無くなると思うけどね」
    ジャーニー「必死に抗弁しても火に油を注ぐ感じになるだろうから」
    ドンナ「…数週間…」
    ジャーニー「まぁ、まずは写真の持ち主の特定を始めているから気長に待っていてくれないかな?」
    オルフェ「いや、特定が終わったらその者を余達に教えろ」
    ドンナ「そうですわね」
    オルフェ・ドンナ「私/余達が直接潰してさしあげますわ/やる」
    ジャーニー「(これは、相当怒っているようだね…というか恥ずかしいんだね、)」
    オルフェ「(あんな写真を振り撒いておいて、ただじゃおかん…)」
    ドンナ「(あの時の思い出を勝手に振り撒いて、ただじゃおきませんわ…)」

  • 39二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 11:52:40

    オルフェ「姉上が特定してくれたお陰で早く見つかったな」
    ドンナ「そうですわね」
    モブウマ娘「え〜?なんの事ですか〜?」
    オルフェ「貴様だろう?余と貴婦人が婚約してるとかいう馬鹿な噂を流したのは」
    モブウマ娘「そうですよ〜!お2人がお似合いだったんで」
    ドンナ「それで、あの写真はどこから取ったのかしら?」
    モブウマ娘「それはジャーニー先輩の私物から…ね?」
    ドンナ「貴方、それ窃盗罪よ?」
    モブウマ娘「というか〜!ジャーニー先輩が来ると思ったんだけどな〜…」
    オルフェ「何故姉上を求める」
    モブウマ娘「ジャーニー先輩に叩きのめされたいから!」
    ドンナ「(本当にジャーニーさん連れて来なくて良かった…)」
    オルフェ「余達が直々に叩き潰してやる」

    〜数週間後〜

    オルフェ「噂は消えて良かったな」
    ドンナ「そうですわね」
    オルフェ「それにしても、姉上に着くヤバいファンは未だに居るのだな…」
    ドンナ「本当にね…」

  • 40二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 19:36:33

    〜幼少期〜
    オルフェ「ドンちゃん!バケツプリン作ろ!」
    ドンナ「いいけど、他にも参加者居るの?」
    オルフェ「うん!ゴルちゃんとまめちゃん!後、お姉ちゃん!」
    ドンナ「ふ〜ん…」
    ドンナ「いいよ!ボクも作る!!」
    オルフェ「やった!」
    オルフェ「じゃあ、私の家まできょーそーね!」
    ドンナ「いいよ?叩き潰してあげる!」
    オルフェ「ひぇ…」

  • 41二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 05:08:43

    〜現在〜
    オルフェ「おい貴様ら、バケツプリンを作るぞ」
    シオン「アタシが減量中なの知ってから提案したっすよね?!」
    オルフェ「なんの事か知らんな」
    シオン「ぐぬぬ…」
    ゴルシ「ま、作るだけならいいんじゃねーの?」
    シオン「作ったら食べたいじゃないっすか!」
    ナカヤマ「ジャーニーとは大違いだな」
    シーナ「まず、材料はあるんですか?」
    オルフェ「さっきジェンティルと買い出しジャンケンで余が勝った。だから、今頃買いに行ってるであろう」
    シーナ「なるほど…」
    オルフェ「ゴルシ、ナカヤマ、ジェンティル、姉上は強制だ。貴様らはどうする?」
    シオン「やってやりますよ!!」
    シーナ「妹たちにも分けていいのならやります」
    オルフェ「分けるのはよいぞ」
    シーナ「ありがとうございます」
    ドンナ「買ってきましたのよ」
    オルフェ「なら作るぞ」
    ゴルシ「おう!」

  • 42二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 05:25:33

    昔からなんだなあ

  • 43二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 10:35:49

    素晴らしいスレを見つけた

  • 44二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 11:43:06

    オルフェ「…貴様らも姉上に呼ばれたのか…」
    ドンナ「えぇ、」
    ゴルシ「なんだろうな?」
    ナカヤマ「普通、ファン感謝祭の時に自分の教室に呼ぶって事は…そういう事だろ」
    メノ「……それにしても、」
    5人「(お化け屋敷…)」
    オルフェ「…よし、入るぞ!貴様ら!」
    ドンナ「覚悟は決めましたのよ」
    〜お化け屋敷内〜
    ゴルシ「うっわ、雰囲気ある〜…」
    ナカヤマ「だな」
    トコトコ、
    オルフェ「あそこにゾンビの大群が居るな」
    ドンナ「そうね…」
    ガシッ!
    メノ「はい?!」
    ゾンビ「ぁ"ー……」
    そのゾンビの仮装は…昔、見たのだった。
    オルフェ「あっ…(察&絶望&泣)」
    ドンナ「いやぁぁぁ!!(泣)」
    ゴルシ「ガチゾンビぃぃぃぃ!!!(泣)」
    ナカヤマ「わ、ぁ…(´;ω;`)」
    メノ「……...(lll-ω-)チーン」
    ゴルシとドンナが他3人を連れて思いっきり逃げる
    ゾンビ「……」
    ジャーニー「あの時のお父さんの仮装はやり過ぎたかな…」

  • 45二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 20:18:58

    かわいい

  • 46二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 22:53:11

    ジャーニー「ねぇ、オル」
    オルフェ「どうしたのだ?姉上」
    ジャーニー「ドンナちゃんとゴルシちゃん達でプリキュアのコスプレしながらセリフ言ってくれないかな?」
    オルフェ「絶対に嫌である」
    ジャーニー「そうか…なら、このカップケーキは私とトレーナーさんで食べてしまおう」
    オルフェにいつもより豪華な手作りにんじんカップケーキが10個ぐらいある箱を見せながら
    オルフェ「……」
    オルフェ「やったら、食べれるのだな?姉上」
    ジャーニー「もちろんさ」
    オルフェ「ならよい。やってやろう」
    ジャーニー「衣装なら向こうにあるからね」
    〜LINE(グルラ)〜
    オルフェ『今すぐいつもの場所に集合』
    ドンナ『今回はなんの用?』
    オルフェ『……お姉ちゃんがいつもより豪華なにんじんカップケーキをくれるって』
    ドンナ『今すぐ行くね』
    ゴルシ『1人で食べんなよ?』
    ナカヤマ『絶対に私らの分も残しとけよ?』
    メノ『1人で全部食べたら許しません』
    オルフェ『大丈夫だよ…うん、』

  • 47二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 03:37:11

    >>46

    嘘は言ってないね、嘘は…

  • 48二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 09:30:08

    ドンナ「…オルフェーヴル、簡潔に説明しなさい」
    オルフェ「お姉ちゃんが私達のプリキュア姿見たいらしくて、着てセリフを言ったらそこにあるカップケーキを食べれる…余、」
    ドンナ「そう」
    ゴルシ「担当は決まってるんだよな?」
    オルフェ「くじ引きらしいである」
    ナカヤマ「こういうのは最初の方がいいんだよ!」
    ナカヤマが引いた色は……ピンク
    ナカヤマ「…キュアプリズム…」
    メノ「次は私であります!」
    メノが引いた色は……紫
    メノ「キュアマジェスティ…」
    ゴルシ「よっしゃ!アタシはこれだ!!」
    ゴルシが引いた色は……濃いピンク
    ゴルシ「キュアバタフライ!」
    オルフェ「次は余が引く」
    ドンナ「どうぞ」
    オルフェが引いた色は……オレンジ
    オルフェ「キュアウィング!」(ガッツポーズ)
    ドンナ「…残りはキュアスカイね」
    ジャーニー「衣装は向こうの部屋にあるから着替えてね」
    5人「うむ/はい/は〜い!」

  • 49二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 16:43:58

    ドンナ「無限に広がる青い空!キュアスカイ!」
    キュアスカイの衣装を着ながら
    ナカヤマ「ふわり広がる優しい光、キュアプリズム!」
    キュアプリズムの衣装を着ながら
    オルフェ「天高く広がる勇気!キュアウィング!」
    キュアウィングの衣装を着ながら
    ゴルシ「アゲて広がるわんだほ〜!キュアバタフライ!」
    キュアバタフライの衣装を着ながら
    メノ「降り立つ気高き神秘、キュアマジェスティ!」
    キュアマジェスティの衣装を着ながら
    ジャーニー「うん!撮れたよ、ありがとう」
    オルフェ「貴様ら、着替えてカップケーキ食べるぞ」
    ドンナ「当たり前よ」
    ゴルシ「ゴルシちゃん、このキャラで良かった」
    メノ「何故、私がこんな事を……」
    ナカヤマ「全員均一のダメージを食らったな」

  • 50二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 16:56:35

    いい概念なんだが、シオンのいがい(意外、以外)の誤変換が気になってしまう…すまない…細かいことですまない…

オススメ

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