- 1二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 20:16:45
- 2二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 20:20:52
幼稚園の頃かな
- 3二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 20:27:31
お互い覚えてるけど無かったことにしているサンデー幼稚園時代
- 4二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 20:28:30
「ごめんね💢」
「いいよ💢」 - 5二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 20:28:33
ジャーニー「…なんて事があったんですよ。可愛らしいでしょう?」
シオン「…想像出来ないっす…」
シーナ「でも、あの二人にとっては黒歴史では?」
シオン「なら弱みを握ったと同じっすね!」
ジャーニー「ふふ」
〜別の所では〜
オルフェ「クシュッ」
ドンナ「クシュッ」
ゴルシ「おっ?おっ?風邪か?」
オルフェ「…否、余は風邪を引かん」
ドンナ「強者は風邪を引かないのよ」
ゴルシ「ならなんでくしゃみしたんだよ」
オルフェ「…少し、嫌な予感がするな…」
ドンナ「ちょっとジャーニーさんの所に行きましょうか」
オルフェ「そうだな」
ゴルシ「そーいやドンナもオルフェ達と幼馴染みだったな」
ゴルシ「よっしゃ!ゴルシちゃんもナカヤマ連れて一緒に行くぜ!!」 - 6二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 20:34:39
オルフェ「姉上!居るか!」
ジャーニー「で、ですね」
ジャーニー「その時、オルとドンナちゃんが怖い話が乗ってる本を見て黒猫とカラスを恐れていたんですよ」
シオン「ほ〜…」
シーナ「以外ですね…」
ジャーニー「でしょう?」
ドンナ「……」
オルフェ「……」
ゴルシ「なぁ、これマジの話なの?オルちゃんドンちゃん」
ドンナ「し、ししし知らないわね!こ、こここここんなはな、話!」
オルフェ「余も知らぬ!!!!」
ジャーニー「そうだ、シオンさんとシーナさんのおかげで懐かしい思い出を思い出せました」
ジャーニー「さっきにんじんカップケーキ作ったので食べていきませんか?」
シオン「いいんですか?!」
ジャーニー「えぇ、もちろん」
シーナ「では、お言葉に甘えて__」
ドンナ・オルフェ・ゴルシ「私/アタシ/余も食べる!」
シオン・シーナ「いつからそこに居たんですか!/すか!」 - 7二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 20:53:31
姉上がこの2人より上手なのは解釈一致
- 8二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 20:54:40
頭が上がらないお姉ちゃんっているよね…
- 9二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 21:00:38
全員ジャーニーの掌の上
- 10二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 21:04:27
ジャーニー「そうですね、では次はハロウィンの時の話をしましょうか…ゴルシさん達の方も含めて」
オルフェ「姉上やめるんだ」
ドンナ「そうですわ今のうちにやめてくださいまし」
ゴルシ「ゴルシちゃんもやめるのを推奨するぜ」
ナカヤマ「今のうちにメノも呼んでくるか」
シーナ「ジャーニーさんお願いします。話してください」
シオン「気になるっす!」
ジャーニー「いいですよ」
オルフェ「ウインバリアシオン、後で覚えとけよ…」
ドンナ「ヴィルシーナさん、後で圧縮してあげますのよ」
ジャーニー「後輩やお友達をいじめる悪い子はくすぐりの刑かな?」
オルフェ「姉上はやく話せ。余ははやく姉上と2人きりでティータイムを過ごしたいぞ」
ドンナ「あら、この暴君はシスコンなのかしら?とりあえず私もいいですからはやく話してくださいまし」
ゴルシ「暴君と貴婦人がくすぐりで屈したぞ」 - 11二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 21:08:16
なお仕返しにジャーニーの恥ずかしい秘密をウオダスマーチャンあたりにバラそうとして姉上に先手打たれてる2人も居る
- 12二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 21:16:44
- 13二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 21:17:54
ジャーニー「6歳ぐらいの時にですね、家でハロウィンパーティーをしたんですよ」
ジャーニー「その時のオル達の仮装がですね…」
ジャーニー 魔法使い
オルフェ 吸血鬼
ゴルシ イカ
ドンナ 猫耳の魔女
ナカヤマ 幽霊
ジャーニー「でしてね」
ジャーニー「それでトリック・オア・トリートと言ってお菓子交換をしていたんですよ」
ジャーニー「…そしてお父さんが仮装した状態で私達の前に出てきたんです」
ジャーニー「お父さんの仮装はゾンビでしてね、その仮装がリアル過ぎて私以外の4人が泣き出してしまいまして…」
シーナ「案外可愛らしい所があるんですね」
シオン「そうっすね」
オルフェ「いっそ〇せ…っ、」
ドンナ「この時の話じゃなくて別の時の話をしてほしかったですわ…っ、」
ゴルシ「あれはガチでトラウマ」
ナカヤマ「Gや蜘蛛より怖かった」 - 14二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 21:24:00
シーナ「…というか、ジャーニーさんはそういう話はないんですか?」
ジャーニー「私のですか?」
オルフェ「そうだ!姉上だけ無いのは不公平である!」
ドンナ「そうよ!!」
ゴルシ「ジャーニーも言え〜!」
ナカヤマ「そうだ!そうだ!」
ジャーニー「ふむ、ですがそう言った話はあまり覚えてませんので…」
オルフェ「なら余が言うである」
ゴルシ「ウオッカとスカーレットには連絡済みだぜ」
ナカヤマ「おいドンナ、2人でジャーニーを抑えるぞ」
ドンナ「わかったわ」
ジャーニー「なぜ、そこまで必死なんですか?」
シーナ「(必死すぎて逆に引くわよ…)」
シオン「(この部分だけ切り取って聞くと普通に犯罪なんすよね…)」 - 15二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 21:33:14
喧嘩は結構していたけどお互いの悪口を他の子が言ってたらめちゃくちゃ怒るんだろうなって
- 16二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 21:45:05
〜幼少期〜
オルフェ「ドンちゃんの脳筋!!」
ドンナ「はぁ?!」
ドンナ「オルちゃんの最弱!!」
オルフェ「私は最弱じゃない!!」
ドンナ「ボクも脳筋じゃない!!」
オルフェ・ドンナ「〜💢」
オルフェ・ドンナ「ふん!」
〜学校にて〜
モブ「ジェンティルって筋力強いよな〜」
モブ「というかゴリラ並じゃね?w」
オルフェ「おい、お前ら」
モブ「オルフェじゃん」
オルフェ「ドンナはゴリラじゃない!剛毅なる"貴婦人"なんだ!!そこを間違えるな!愚者共!」
モブ「え…」
モブ「オルフェってやっぱり横暴だよね、」
モブ「というか傲慢過ぎて王というより悪魔みたいな感じだよね…」
ドンナ「…ねぇ、そこの貴方達」
モブ「ん?どうしたの?ジェンティルちゃん」
ドンナ「オルフェは悪魔じゃないわよ!暴君なの!王様なの!!」
ドンナ「私のような貴婦人と同等の王なのよ!!そこを間違えないでくれるかしら?」
モブ「え……」 - 17二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 21:46:25
2人がいい子に育ってくれてこれにはジャーニーもニッコリ
- 18二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 22:07:49
ウオッカ「……えっと〜…」
スカーレット「…これってどういう状況なの、?」
ゴルシ「来たか!ウオッカ!スカーレット!」
オルフェ「これから貴様らには姉上の幼少期のやらかしエピソードを聞かせてやる」
ウオッカ「えぇ…?」
オルフェ「これは姉上が11歳の時だ」
オルフェ「当時の姉上は不良に憧れていたのだ」
シオン「(以外っすね)」
オルフェ「その時に不良ものにハマってな」
オルフェ「家の自室で不良ものの漫画のセリフを言っていたのだ」
オルフェ「ついでに当時の姉上が恋愛ものの漫画を読んだら物凄く顔を赤らめておったぞ」
スカーレット「ウオッカと同じじゃない」
ジャーニー「…どうしたんだい?オル?」
オルフェ「なぜ姉上は絶望してないのだ!やらかしエピソードを余が暴露したのだぞ?!」
ジャーニー「あはは」
ジャーニー「厨二病になっていた時よりはマシさ、」
ドンナ「ジャーニーさんの厨二病を見てみたい」 - 19二次元好きの匿名さん25/03/19(水) 22:09:00
この幼稚園、勝先生と照先生いるんかな?
- 20二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 06:12:02
ジャーニー「そうだ、オル達に見せたい写真があったんだよ」
オルフェ「む?なんだ」
ジャーニー「ちょっと待ってね…」
ドンナ「そこの4人、貴方達も見なさい」
シオン「はいっす」
シーナ「…了解です」
スカーレット「わかったわ」
ウオッカ「お、おう…」
ジャーニー「あった。これだよ」
全員がその写真を見る。その写真は…
オルフェ「やぁぁぁ!!ゾンビぃぃぃぃ!!!(泣)」
ドンナ「:( ; 'ㅂ';):ヒェ…」
ゴルシ「やっ!ゴルシちゃんその写真嫌い!!(泣)」
ナカヤマ「むりむりむりむり!!(泣)」
シオン「ヒッ…な、なんすか?!本物のゾンビっすか?!(泣)」
シーナ「むりむり!怖いです!!(泣)」
ウオッカ「:( ;´꒳`;):」
スカーレット「( i꒳i )」
そう、昔ジャーニーとオルフェのお父さんがゾンビに仮装していた時の写真だったのだ! - 21二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 10:01:59
いいなこの概念
- 22二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 10:16:20
ドリオルの父上職人だもんな…
子供のお遊戯と軽んじずにガチガチのガチコスで臨む職人気質ってのは想像に容易いわ…
ゾンビメイクの具体的デザインとかはイラストレーターの母上に頼んだりしてさ… - 23二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 10:39:55
妻との共同制作なんて絶対普段以上にノリノリで制作したでしょう
- 24二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 10:58:30
オルフェ「お姉ちゃんだけダメージ負ってないの酷い余…」
ドンナ「なんでジャーニーさんには勝てないの…?」
ジャーニー「姉は強しとよく言うものだよ、」
ゴルシ「もういいもん!ゴルシちゃん姉御に聞いてくるもん!!」
ナカヤマ「お前姉御の連絡先知ってんのか?」
ゴルシ「知らねーぞ?」
オルフェ「余も知らぬ」
ドンナ「私も」
ナカヤマ「私も」
4人「………」
ジャーニー「私はアネゴの連絡先を知ってるよ」
オルフェ「……無理ゲーだ余…」
ナカヤマ「ジャーニーに勝てる奴って居るのかよ…」
ゴルシ「ゴルシちゃんジャーニーに勝ちたい」
ジャーニー「でしたら料理対決しますか?」
ゴルシ「やだ!そしたらゴルシちゃんジャーニーの手作りお菓子食べれないじゃん!!」
シーナ「…姉は強しね…本当に」
シオン「あれ、このアルバムって…」 - 25二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 12:56:55
ジャーニー「それはオル達が幼稚園児で私が小学生の時のアルバムですよ」
シオン「ほ〜…」
シーナ「…もしかして、このドヤ顔の子がジェンティルさん…?」
シオン「それで言ったらこの弱気な子はオルフェっすか…?」
ジャーニー「そうですよ」
シーナ「…昔はわんぱくな子だったんですね?ジェンティルさん」
ドンナ「なんでこの時の写真がたくさん載ってるアルバムを持ってきてるんですか?!ジャーニーさん!!」
シオン「昔から暴君って訳じゃないんすね」
ジャーニー「いえ、私達の時は年相応の精神年齢になってただけですよ」
オルフェ「なんで姉上バラすの…????」 - 26二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 14:47:18
ギザかわゆす
- 27二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 16:17:59
メノ「何があったでありますか…?」
ゴルシ「おうメノ!あれ持ってきてくれたか?!」
メノ「なぜジャーニーさんのアルバムが欲しいのか分かりませんが…ちゃんと親御さんに頼んで貰ってきましたよ」
オルフェ「やった!これでお姉ちゃんにダメージを負わせれる!」
ドンナ「すぐに見るわよ!」
4人「(必死すぎだよ…)」
見た感想
オルフェ「やはり姉上は可愛いな」
ジャーニー「なんで赤ちゃんの時から進んでないんだい…?」
ドンナ「レアですから」
ゴルシ「年上の赤ちゃん姿はずっと見ていたいもんなんだよ」
ナカヤマ「でも本当に可愛いな」
ジャーニー「(これはこれで恥ずかしいんですが…)」 - 28二次元好きの匿名さん25/03/20(木) 19:20:29
オルフェ「む?」
ドンナ「あ、」
ゴルシ「…カップケーキが後1個……」
ジャーニー「ふむ、そうだね」
オルフェ「……なら余が貰う」
ドンナ「私のよ」
ゴルシ「アタシのだぜ!」
ナカヤマ「喧嘩すんなよ」
オルフェ「嫌である!姉上のカップケーキは余の物である!!」
ドンナ「私のですわ!!」
オルフェ「ドンちゃん5個ぐらい食べてたでしょ?!余はまだ3個しか食べてない余!!」
ドンナ「オルちゃんが食べてた個数は4個よ!そして私が食べた個数も4個よ!!」
オルフェ「でも余が食べる!!」
ドンナ「私の!!」