- 1二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 02:28:20
まぁ、実際の出来事を元にして、主人公は私にしてみたんだけどさ
ちょっと読んでみてくれない?
主人公千早愛音の紹介
・稀有な美少女で、その場にいるだけで注目を集めずにはいられない天性のアイドル、というよりもスター
・数多くのガールズバンドが集まるライブハウス『RiNG』で、男性人気トップのギターボーカルと女性人気トップのベーシストを抜き、それ以上の熱心なファンを男女共に獲得する
・ライブ中に客席の青少年が動悸と息切れを引き起こし、担架が呼ばれそうになる
・生身の人間ではなく、オーバーテクノロジーによって青少年の願望が具現化した立体映像だと言われても信じられるほど
・世界的な映画女優が裸足で逃げ出す美貌
・ブティックの試着中に他の客が人垣を作り、店内がファッションショーと化す
・(芸能事務所で一番の美貌を誇る女優から見て) 神に愛されたのか悪魔と取引したのか、努力で手に届く次元ではない可愛さ
・ダイヤに喩えるなら、価格の付けられない「ザ・グレート・スター・オブ・アフリカ」だと芸能事務所の社長が一目で感じ、スカウトされる
・教師や用務員を含んだ全校生の意見の一致する、学校一の美少女
・(愛音が入学してくるまで学校一の美少女だった先輩が認める) 性別を超えた美しさ
・(同じバンドのボーカルにとって) 自分の理想像そのままの美しい女性を見たのは初めてで、「女神様みたい」と感じるほど現実離れしている - 2二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 02:29:39
- 3二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 02:42:26
他を下げてないだけ善逸伝よりはマシか…
- 4二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 02:44:47
愛音ちゃん…自己肯定感高すぎでしょ…
- 5二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 02:45:30
- 6二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 02:50:43
普通科高校の優等生
- 7二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 02:54:03
そよりんはちゃんと全部目を通した上で貶してくれそう
- 8二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 03:08:43
このベーシストの紅茶が大好きで腹黒なお金持ちの子供って設定いらないよね?しかもボーカルは好きな物を集めるのが好き、ドラムは口の悪いツンデレでもう一人のギターは猫みたいな娘で全員が主人公にデレデレっていう設定…愛音ちゃんそういうことするよね
- 9二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 03:10:25
「星の残響」(AI)
ライブハウス『RiNG』の薄暗い照明が、ざわめく観客の熱気を切り裂くように点滅した。その瞬間、ステージに立つ少女の姿が浮かび上がる。千早愛音。彼女がそこにいるだけで、空気が変わった。息を呑む音がフロアに響き、誰かが「来た」と呟いた瞬間、歓声が爆発した。
愛音はギターを手にしていない。マイクスタンドに軽く指を添えただけで、その場を支配していた。長い髪が汗で頬に張り付き、ステージライトを反射してまるで星屑のように輝く。彼女の瞳は深い夜空のようで、見つめられると心臓が締め付けられるような錯覚に陥る。観客の最前列にいた少女が、突然胸を押さえて膝をついた。隣の少女が慌てて「大丈夫!?」と叫ぶが、彼女はただ「愛音ちゃん…」と呟きながら目を閉じる。スタッフが担架を準備する騒ぎが遠くで聞こえたが、愛音は動じない。彼女はただ微笑み、マイクに唇を寄せた。
「今夜も、みんなに会えて嬉しいよ」
その声は、甘く透明で、まるで直接脳に響くようだった。人気トップのギターボーカル・ハツネが隣で弦をかき鳴らし、女性ファンを虜にするベーシスト・ウミリが低音を刻む。だが、誰もが知っていた。このバンド『Stellar Echo』の魂は、千早愛音その人だと。ハツネの荒々しいシャウトも、ウミリのクールなベースラインも、彼女の前では脇役に過ぎない。ファンは愛音を求め、愛音だけを見ていた。 - 10二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 03:10:39
バックステージでは、芸能事務所の社長・黒田が腕を組んで彼女を見つめていた。彼女は数々のスターを育て上げた女傑だが、愛音を見た瞬間に感じた衝撃は今も忘れられない。あの日、学校の文化祭で偶然彼女の歌声を耳にした時、黒田は確信した。これはダイヤモンドだ。いや、「ザ・グレート・スター・オブ・デンジャラス」だ。価格すら付けられない、人の手では磨ききれない原石。スカウトの契約書を握り潰すほど緊張したのは、あれが初めてだった。
「愛音、あんたは一体何者なんだ?」黒田は呟く。彼女の美しさは現実を超えている。オーバーテクノロジーで作られたホログラムだと言われても信じられるほどだ。だが、彼女が汗をかき、息を切らし、時折ステージ裏で水をがぶ飲みする姿を見ると、確かに生身の人間だと感じる。それがまた、彼女の魔力を増していた。
ライブが終わり、観客が名残惜しそうに出口へ向かう中、愛音は楽屋で鏡を見つめていた。そこには、誰もが「女神」と呼ぶ顔がある。だが、彼女自身はどこか遠くを見ているような表情だった。隣に座るハツネが、ギターを膝に置いたまま彼女に目をやる。
「ねぇ、愛音。君って、本当に人?僕、初めて君を見た時、自分の理想がそのまま出てきたのかと思ったよ。女神様みたいでさ」
愛音は小さく笑って、ハツネを振り返る。「そんな大げさなこと言わないでよ。私だって、ただ歌いたいだけなんだから。」
その言葉に嘘はないように聞こえた。だが、ハツネもウミリも、そして黒田さえも知っていた。千早愛音は「ただ」では済まない存在だ。彼女がステージに立つたび、世界が少しずつ彼女を中心に回り始めている。そして、その中心にいる愛音自身が、何か大きな秘密を抱えているような気がしてならなかった。 - 11二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 03:17:27
これまんまコピペしてAIにぶち込んだ
- 12二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 03:44:02
一行目以外いる?
- 13二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 03:44:29
これで調節したらちょっと酷くなった(笑)
「星の残響」(AI)
ライブハウス『RiNG』の楽屋は、ライブ後の熱気がまだ冷めないまま、5人の少女たちで溢れていた。中心にいるのは、もちろん千早愛音。彼女がギターを置いてソファに腰を下ろすと、まるで磁石に引き寄せられるように、他のメンバーの視線が愛音に集中する。
ベースのそよは、紅茶の香りが漂うマグカップを手に優雅に座っている。お金持ちのお嬢様で、どんな時でも紅茶を手放さない彼女は、一見穏やかだが腹黒い一面を持つ。愛音の隣に腰を下ろし、カップを傾けながら口を開く。
「ねえ、愛音。今日も最前列のファンが倒れたらしいわね。まったく、演奏に集中してほしいのに、あなたの顔に気を取られて…ふふ、まあ仕方ないか。あなたには誰も敵わないものね。」
そよの言葉には棘があるが、その目は愛音を見つめるだけで柔らかくなる。彼女は愛音の人気を利用してバンドを有名にする計算もしているが、それ以上に愛音に心酔しているのだ。
ギターボーカルの燈は、楽屋の隅で小さなキーホルダーを手に眺めている。好きな物を集めるのが趣味で、彼女の部屋は可愛い雑貨やレアなアイテムで埋め尽くされている。だが、今はそんなコレクションよりも愛音に夢中だ。
「愛音、今日のステージでのギターさばき、ほんと最高だったよ。私、こんな完璧な人初めて見た。女神様みたいで…私の理想そのものなんだ。これ、愛音に似てると思って買ったキーホルダー。受け取ってくれる?」
燈は少し恥ずかしそうにキーホルダーを差し出す。その瞳は愛音への憧れでキラキラ輝いている。
- 14二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 03:44:41
ドラムの立希は、椅子にふんぞり返って腕を組み、燈に舌打ちする。口が悪く、普段はメンバー全員に毒を吐くツンデレだ。
「はぁ?お前ら、ほんと気持ち悪いな。愛音がすごいのは分かるけどさ、毎回デレデレすんなよ、みっともない。…でも、まあ、愛音。今日のギター、ちょっと良かった…かな。ちょっとだけな!」
立希はそっぽを向いて呟くが、頬が微かに赤い。彼女も愛音の前では素直になれず、内心では「可愛すぎてどうしようもない」と悶えている。
もう一人のギタリスト、楽奈は、猫のようソファの端に丸まって愛音を見上げる。無口で気まぐれな彼女は、愛音がギターを置くのを待っていたかのように、そっと手を伸ばして愛音の指に触れる。
「愛音…あったかい。ねえ、もっと近くにいてもいい?」
楽奈の声は小さく、甘えるような響きがある。彼女は愛音にじゃれつく子猫そのもので、その瞳には愛音しか映っていない。
愛音はそんなメンバーたちに囲まれ、少し困ったように笑う。「みんな、ありがとう。でも、私ってそんな大したことないよ。ただギター弾いて、歌いたいだけだし…。」
その控えめな言葉に、メンバー全員が一斉に声を上げる。
「そんなわけないよ!」「愛音が一番だよ!」「ふざけんな、最高だよ!」「…愛音、ずるい。」
楽屋が一瞬にして騒がしくなり、愛音は目を丸くして笑い出した。その笑顔に、またしても全員が息を呑む。
楽屋の入り口では、芸能事務所の社長・黒田が見守っていた。彼女は数々のスターを見てきたが、愛音の存在感は別格だ。「まったく、あの子は…。メンバー全員を虜にしてるじゃないか。怪物だよ、怪物。」黒田は苦笑しながら呟くが、その声には隠しきれない興奮が滲んでいた。
ライブハウス『RiNG』の夜はまだ終わらない。千早愛音を中心に、彼女を愛する4人の少女たちの熱狂は、まるで星の残響のように響き続けていた。だが、その中心にいる愛音自身は、何か大きな秘密を抱えているような、遠くを見る瞳を持っていた - 15二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 03:47:08
- 16二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 07:03:23
でもさー やるからならいかならやるだろ?
千早愛音なら