- 1二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:08:22
- 2二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:13:59
魔法の幻でしかない娘とやろうとしたけど幻なのでできなかった
代わりに黒子貰った - 3二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:18:30
- 4二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:19:24
逃避行が有名すぎて他は正直マイナーもマイナーだからね
- 5二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:21:39
オカンが不倫してたのもあるけど
養父のオインガスも不倫で生まれてるから
不義の申し子みたいな所あるんだよなディルムッド - 6二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:23:35
- 7二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:25:35
- 8二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:29:10
- 9二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:30:31
- 10二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:33:54
- 11二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:38:19
領主である父親と奥さんの間にディルムッド産まれる
使用人の執事と奥さんが不倫して義理の弟産まれる
父親それにキレて弟殺す
執事それにキレてお前の息子も殺してやらぁ!と死んだ弟を蘇生させ
絶対ディルムッド殺すマンの呪いを受けた猪となって復活する
↓(すっごく時間経過)
やがてその猪がディルムッド殺しに来る
猪誕生の経緯知ってたフィンがあの猪やべぇよと忠告するけど
ディルムッドはフィンが俺を殺すために猪を手引きしたんだと思って自暴自棄
結果猪と相打ちになって死亡 - 12二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:39:34
扱いのせいもあるがフィニアンサイクルが好きな人で型月も好きな人少ないから輪をかけてマイナーな感じに
- 13二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:40:39
- 14二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:41:23
- 15二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:42:31
- 16二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:43:16
次期上王がフィンのこと殺したいくらい嫌ってるからね
- 17二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:43:44
- 18二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:47:10
- 19二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:53:46
フィオナの滅亡はわりと自業自得なところもある
ケアブリの娘が結婚することになった時にフィンが祝い金として莫大な量の黄金寄こせやと突っかける
力に酔って欲に取り憑かれたフィンが堕落したゆえの崩壊だったと語られている - 20二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:54:15
- 21二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:54:24
容姿だけでなく戦士としても非常に優秀であり、その腕前は騎士団随一と呼べる程のものであった。
その戦いぶりは戦場で常に先陣を切り、最後の時までその場に留まっていたという。
また、無類の健脚の持ち主であった彼は戦いでどれだけ走り回ろうと疲れ知らずだった。
その他、ディルムッドは卓越した武芸以外にも指揮官としての手腕やハーリングの腕前にも優れており、更にはドルイドの学問にも精通している多才な人物であったという。
性格は勇敢で心が広く、高潔な人格の持ち主。
その為、主君であるフィンや騎士団の仲間達とも深い友情で結ばれており、女性からは勿論のこと、国中で愛されていた。
この様に強さと人望を兼ね備えたディルムッドは仲間達から「最高の戦士」と称えられ、妖精郷の戦士からも「フィアナ騎士団全員よりディルムッド一人を味方につけたい」という評価を受けている。
そして、最終的には騎士団の副団長の地位まで登り詰める彼だったが、ある出来事が切っ掛けで人生最大の転機を迎えることになるのだった。
持ち上げに持ち上げた完璧超人みたいな経歴で草
- 22二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:57:04
- 23二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:57:16
- 24二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 12:58:53
ランスロットを思わせるほどの評価だな
- 25二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:00:12
- 26二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:01:18
- 27二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:01:19
これはランスロットのモデルと言われても納得の厨スペック男子……
- 28二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:01:29
- 29二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:03:32
- 30二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:05:20
- 31二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:06:04
- 32二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:06:44
アイツ空気過ぎてな…
- 33二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:08:00
- 34二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:10:38
- 35二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:11:51
- 36二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:14:37
気軽に読める邦訳本、論文があればもっと掘り下げられるんだろうか
- 37二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:17:57
ケルト…糞
いい女とは縁がないんや - 38二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:19:16
- 39二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:21:36
- 40二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:22:28
海外のサイト探せばそれなりに見つかると思うぞ
翻訳はジッピーで - 41二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:35:36
ライターがわざわざ海外資料まで漁るかどうかは…
- 42二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:40:46
- 43二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:42:05
- 44二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:52:21
公式で触れられてる範囲でいうとジラ・ダガーの話もうちょっと深掘りというかフォローがほしいな
あそこで妖精国に落ちてからが面白いのにディルムッドが神に勝ちました(原典だと揉みくちゃになって井戸に落ちた)って部分しか出てないの勿体ない - 45二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 13:56:42
- 46二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 17:53:11
- 47二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 18:18:46
プレイするまで「フ騎士団の崩壊の原因」くらいのふわふわした情報しか耳にしてなかった
- 48二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 19:45:20
- 49二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 19:51:07
サトクリフはファンタジー作家だし
あくまで現代で書かれた神話を元にしたファンタジー小説よ - 50二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 19:56:26
とはいえ身近で読める纏まったフィン伝説もあれぐらいだしなあ
鍛冶の神ルインのくだりは何かの誤訳じゃねーのとは思ってるけど - 51二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 19:59:54
まあ「訳」ではない小説だからな
トリスタンのでは本人も「重大な変更点として、言い訳くさい愛の薬を削除した」言うぐらい - 52二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 20:08:56
ジャイアンツ・コーズウェーとか巨人になってるしなフィン
口伝なせいもあって好き勝手脚色されて纏まりが無いんだよ原典 - 53二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 20:20:56
そのゲッシュと呪い込みで弱い装備で相打ちだったから強い装備なら勝てるってそこまで変な話じゃないよ?
- 54二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 20:27:51
- 55二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 20:31:14
立てた槍の穂先に飛び乗りながら「貴様らには出来まい!!」って煽ってできらぁした敵が死んでいく
- 56二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 20:35:36
伝承だと赤槍の投擲が必殺技だし型月でも見せてくんろ
- 57二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 20:47:26
私は中国人で、中国フォーラムでディールに対する伝説で最も有名なのは、彼がかつて6000人以上の軍隊を戦闘で殺したという話だ。
この物語は英語では「Loathly lady」と呼ばれていますが、私は「Celtic mythology-a to z」と「gods and fighting men」の2冊の英語の本の中でこの物語を見つけました。
以下は私がAIで翻訳した物語の簡略です
・アイルランド神話のフィアナ騎士団の英雄ディルムッドは、ある極寒の夜、忌まわしい姿の女が騎士団の小屋に現れる場面から物語が始まります。他の騎士たちが彼女を無視する中、暖炉近くに寝ていたディルムッドだけが哀れみを抱き、自分の寝床と毛布を譲りました。
・夜明けに女は美しい若い女性へと変貌。彼女はディルムッドに海を見下ろす屋敷を与え、共に暮らすことを提案しますが、「初めて会った時の姿を話題にしない」という条件を付けました。しかし3日後、仲間の嫉妬から子犬を3度譲った際、ディルムッドが条件を破ってしまうのです。
・約束を破った瞬間、屋敷も女性も消え、愛犬も死んでしまいます。後悔したディルムッドは魔法の船で異世界へ旅立ち、赤い血の滴を集めながら重病の王女(元の女性)を探し当てます。彼女を救うため、難攻不落の城から治癒の杯を奪い取る冒険が始まります。
・赤い男の助言で杯を手に入れたディルムッドは王女を救いますが、予言通り彼女への愛も消滅。別れ際に蘇った愛犬だけが最後の贈り物として残されました。ディルムッドはフィアナの仲間たちのもとへ帰還し。
- 58二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 20:47:41
- 59二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 21:02:01
この曲芸やってみろやで煽って失敗した敵がどんどんやられていくという……尚、最終的には結局普通に戦うもよう
こんだけ段階踏んで敵減らしたのに普通に大軍と戦ってる感じだったのいったい何人いたんや敵は
- 60中国のディル厨25/03/21(金) 21:16:34
以下は少し完全な段落翻訳です。
・ディルムッドは小さな川のほとりに辿り着き、しばらく歩き回ったが渡る方法が見当たらず途方に暮れていた。その時、川の中流に赤みがかった肌の小柄な男が立っているのを見つけた。「苦境に立つディルムッド・ドゥヴネの孫よ」男は声をかけた。「ここへ来て我が掌に足を乗せよ。汝を対岸へ導こう」ディルムッドが指示に従うと、赤い男は彼を無事に川の向こうへ運んだ。「汝は『驚異の平原』の王の杯を奪おうとしている。我も同行する」男は告げた。
・二人は王の城塞へ向かい、ディルムッドは門前で「杯を差し出すか、さもなくば戦士を送れ」と叫んだ。応じたのは杯ではなく、まず1600人の戦士たちだった。ディルムッドは3時間で彼らを全滅させた。次に送り込まれた1800人の精鋭も、4時間と経たずに殲滅された。ついに王自らが城門に現れ、「我が王国を滅ぼす者は何者だ?」と詰め寄った。「我はアイルランドのフィアナの戦士ディルムッドなり」と答えると、王は嘆いた。「汝が来るとの予言は七年前からあった。無駄な戦いをさせたではないか」。ディアムイッドが「癒しの杯を求めよ」と要求すると、王は「かつて誰にも与えなかった杯だが、汝には渡そう」と応じた。
・杯を受け取ったディルムッドが帰路の川辺で赤い男を思い出すと、彼は既に対岸に待ち構えていた。「波の下の王の娘を救うため、この杯に泉の水と血の滴を混ぜよ。ただし…」男は続けた。「癒しと引き換えに、汝の愛も消え去るだろう」。「そんなことはない」とディルムッドが否定しても、男は「隠す必要はない。彼女も王も気付くだろう」と冷たく言い放った。「富を贈られても決して受け取るな。故郷へ帰る船だけを求めよ。我は『世界の彼方からの使者』。汝の他者を救わんとする熱き心に応えたまで」と告げた。
・ディルムッドは指示通り杯に泉の水と三滴の血を注ぎ、王女に飲ませた。三度目の呑み干しで王女は回復したが、同時にディルムッドの胸から愛は消えていた。「愛は消えたのか」と問う王女に、彼は「ああ、確かに」と答えるしかなかった。城には祝いの音楽が響き、ディルムッドは報酬を断り、アイルランド帰還の船を求めた。フィアナの仲間たちに迎えられる瞬間、蘇った猟犬が彼の足元で尾を振った――王女からの最後の贈り物であった。
- 61中国のディル厨25/03/21(金) 21:22:27
ディルムンドが実際に勝ったのは3400人で、6000人ではありません。私と兄貴の戦績が混同されていて、申し訳ありません。
またこの赤い人は大父神ダグダのようで、私も他の英語文献でこの物語がガラハドと聖杯の原型であることを見たことがありますが、一度しか見たことがないので、この説の真実性には疑問があります。
- 62二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 22:30:00
隻眼のゴル・マックモーナや禿頭のコナン・マウルとか他の人物に全く触れない
特にコナンは似たゴッフがいたのに閻魔亭は真逆の役割であんまり興味が無いのを感じた - 63二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 22:37:49
zeroのディル回想で言及されたくらいだな
ゴルは戦場の王みたいなカッコイイ異名ついてた - 64二次元好きの匿名さん25/03/21(金) 22:56:53