- 1ホシノ推しの1の人25/03/22(土) 10:16:00
突然「梔子ユメ」に貼り変わった世界
先生の精神はそのまま、目が冷めたらユメ先輩の姿になっちゃってた。
ーーー
前スレまでのあらすじ!(時系列は最終編が終わり、アビドス三章が始まる少し前)
朝起きたら、何故かアビドスの生徒と思わしき姿になっていた先生。
そこにたまたま当番だったホシノがやってきて、アビドスに連れて行かれてしまった!
アビドス高校に着く前に状況を説明しようとするが、地下生活者のオーパーツ”Pグリード”を用いた干渉を受け、”先生”としての行動が全て制限されてしまう。代わりに、”梔子ユメ”の記憶を得た先生は対策委員会のメンバー相手になんとか誤魔化しつつ”シッテムの箱”を起動させようとするが、セリカに『先生のシッテムの箱を盗んだ』と勘違いされ失敗に終わる。
希望を失い、それと同時に得た”ユメ”の記憶からホシノのことを想い考えた先生は、もし永久にこの体で過ごしていくことになるのなら”先生”としてではなく”梔子ユメ”として迫りくる脅威からアビドスを守ろうと決意。
ーその一方、連邦生徒会では消えた先生を探してヒナ、ナギサ、ウタハなどの三大校の生徒たちによる捜索活動が始まっていた。
そこにたまたまセリカとユメ(先生)が”シッテムの箱”をシャーレに届けに来たことで事態は急変し、防犯カメラの映像から”長髪の緑の髪をしたアビドスの生徒”が先生の失踪に関わっているものとして疑われてしまう。
ユメ(先生)を守るべく、真相を知り黒服らとともに奔走していたシロコ*テラーとホシノがヒナやC&Cと交戦していたが、
その影では地下生活者が不穏な動きを見せていて…?
書いてたのが消し飛んだんですが…何でハナコ視点書いてたらいつの間にか過去ログになっているんだ! - 2ホシノ推しの1の人25/03/22(土) 10:16:43
- 3ホシノ推しの1の人25/03/22(土) 10:17:27
- 4ホシノ推しの1の人25/03/22(土) 10:17:54
- 5ホシノ推しの1の人25/03/22(土) 10:18:30
- 6ホシノ推しの1の人25/03/22(土) 10:19:04
- 7二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 10:23:00
このレスは削除されています
- 8二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 11:19:34
落ちたのか…
- 9二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 13:14:32
とりま10まで
- 10二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 13:32:03
スレ建てありがとうございます
- 11ホシノ推しの1の人25/03/22(土) 14:43:26
もう、もう建て直すのはいやだ…
- 12く〜ろ〜ね〜こ〜25/03/22(土) 17:23:12
内輪のブルアカ小説に悩んでいたら落ちていた...もう三回目だなぁ...
- 13ホシノ推しの1の人25/03/22(土) 20:32:40
- 14く〜ろ〜ね〜こ〜25/03/22(土) 21:09:39
良くやったよ...ご苦労様
- 15ホシノ推しの1の人25/03/22(土) 21:55:25
うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!
- 16ホシノ推しの1の人25/03/22(土) 23:19:56
明日更新します…
- 17二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 02:14:33
ほしゅ
- 18く〜ろ〜ね〜こ〜25/03/23(日) 07:51:20
すわぁぁぁぁ!(?)
- 19二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 09:23:59
h
- 20二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 15:15:00
外部ツール等で対策をするのだ
- 21二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 23:25:42
保持で保守
- 22二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 23:51:05
このレスは削除されています
- 23く〜ろ〜ね〜こ〜25/03/23(日) 23:51:16
良かった、まだ落ちてない...
- 24ホシノ推しの1の人25/03/24(月) 07:51:03
ーーー
作戦決行より、18時間前
トリニティ総合学園ー補習授業部の部室ー
「そ…それで、私たちに頼みたいことって、何なんですか?」
ソファに座りながらかしこまって緊張しているヒフミの目線の先には、僅かに不機嫌そうな顔をしている大きな狐の耳を持つ少女が座っていた。
ヒフミ、アズサ、コハル、そしてハナコ。補習授業部という部活に所属している…いや、所属していたと述べた方が正しいだろうか。この四人は今まさに目の前で話しているこの少女から連絡を受け、こうしてかつての部室に一堂に会しているのである。
少女の名は百合園セイア…現トリニティ総合学園のホスト、即ち”生徒会長”の立場にある人物である。
「そうだね…まずはこの話をするに至る原因から話した方が後の都合が良いだろう。少し長くなってしまうが、どうか聞いて欲しい。」
軽く頭を下げると、セイアは”経緯”について語り始めた。
「これは私含め、一部の生徒にしか知り得ない情報となっているが…単刀直入に言おう。…”先生”が、昨日の朝から行方不明になっている。」
「「「「!?」」」」
「せ、先生がですか!?」「何か痕跡は残っていなかったのか!?」「そんな…な、何があったの!?」「…何か手伝えることはありませんか?」
「…一旦落ち着いてくれ。あとハナコ、君は少し気が早すぎる。」ズバッ
「うっ…」シュン
「まあかくいう私も、初めて聞いた時は驚きを隠せなかったが…一番問題なのはミカの方だ。」
「ミカさんの、ですか?」
「ああ。一応既に連邦生徒会を通じた三大校の水面下での調査もあって、今回の失踪事件に関与できるであろう生徒には1人、目星がついているのだが…ミカがその生徒の下へ1人で向かおうとしてしまってね。今はツルギたちがどうにか抑えているが、おそらく向かわしてしまえば最悪の事態を招くことに繋がりかねないということもあって、ミカとツルギはその”先生”の捜査作戦及び容疑者の捕縛作戦に加われなくなってしまったんだ。」
「……なるほど、それで私たちに…」
「えっ、えっ?ハナコあんた、もう全部理解したの!?」
「ええ。…『人手不足なのが現状だから、私たちにもその作戦に手を貸して欲しい。』ということですよね?」
真剣な目で相手を見据える。 - 25ホシノ推しの1の人25/03/24(月) 07:52:58
- 26二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 07:55:06
このレスは削除されています
- 27く〜ろ〜ね〜こ〜25/03/24(月) 07:57:22
せ...セイアッッ!
- 28二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 12:07:40
ミカの対処にツルギが必要だったのか
- 29二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 16:14:03
ほしゅ
- 30二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 18:57:12
お労しやツル上
- 31二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 21:35:10
ほしゅ
- 32二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 23:58:51
うじゅぎょうぶ
- 33ホシノ推しの1の人25/03/25(火) 00:31:21
- 34く〜ろ〜ね〜こ〜25/03/25(火) 06:55:05
次回予告セイア...素敵だ...
- 35二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 07:00:24
懐かしいネタだ