【CP・閲覧注意】独占欲?徐福ちゃん

  • 1二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 23:14:10

    ある時ぐだが他の女性サーヴァントと結構親しそうに話してるのを見たら、なんとも言えない感情が胸騒ぎのように突然沸いてきて、その日からなんとなくぐだを自分のものにしたいという欲求が沸いてきた徐福ちゃんです

  • 2二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 23:16:31

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  • 3二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 23:16:37

    ほう………(👓クイッ)

  • 4二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 23:17:34

    >>3

    なんか言えよデータキャラ

  • 5二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 23:23:26

    もしかして:恋

  • 6二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 23:23:40

    >>4

    答えは沈黙

  • 7二次元好きの匿名さん25/03/22(土) 23:32:05

    >>2

    閉じ込めても何のために自分がこうやってるかがいまひとつわかってないからハグとかがせいぜいで他はほぼいつも通りっぽそう

  • 8二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 00:06:23

    その日からなんとはなしにヒラヒラのスカートだったり可愛い感じの服を着てマイルームに来る機会が多くなるんだよね 
    そしてその変化を感じ取れない人類最後のマスターではなく…

  • 9二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 00:23:26

    >>7

    ぐだ「なんで俺/私を監禁したの?」

    徐福「ふっふっふっそれはねぇ……なんで?いや、なんでこんな事したの私???」

    ぐだ「ええ……?」

  • 10二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 01:29:49

    >>9

    監禁するところまではすごい手慣れてそう

  • 11二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 01:54:58

    本当にわからない。なぜ自分はマスターを監禁したのだろうか。
    そもそもの発端はなんだ?行動を移す直前の記憶を思い返してみる
    記憶には廊下てマスターさんと楽しげに話している女性がいた。それが誰だったかはイマイチ記憶にないがマスターの笑顔がなんか癪に障ったのだけは憶えている。
    その後もマスターさんはすれ違う女性サーヴァントと楽しげに話しては進み話しては進みを繰り返していた。それを見るたびに胸の内にモヤモヤしたものが溜まっていって、それで自分もマスターさんに話しかけたあたりで記憶が途切れている。つまりこれは……。

    「衝動的にしちゃったってこと……?無計画にも程があるよ私……」

    あまりの浅慮な自分の行動に嫌気が差す。そんな私の自己嫌悪を知ってか知らずかマスターさんが心配そうに話しかけてくる。

    「あのー俺/私、なんか悪い事しちゃった?」

    「いやマスターさんはなにも悪くないというか全面的に私が悪いというか、いやなんでマスターさんがこっちの心配するんですか。こっちは加害者だぞー?」

    「そういう割には危ない事してきてないし」

    縛られながら変な事を言い出すマスターさん。監禁は危ない事に入らないのだろうか。マスターさん危機意識がおかしくなってません?

    「はぁー……ごめんなさいマスターさん。今回は流石に考え無しすぎました。今拘束を解きますね」

    「あ、ありがとう」

    マスターさんの態度に毒気を抜かれてしまった。元々なにもするつもりはなかったが色々やる気が失せてしまった。
    マスターさんが縛られた腕をこちらに伸ばし私もそれを解こうと手を伸ばして

    「ごめんね徐福ちゃん、話ならマシュ達とのお茶会が終わってから沢山しよう」

    不意に出てきた名前に手が止まる。

  • 12二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 01:55:15

    >>11

    「お茶会……?誰と?」


    自分でも驚くほど底冷えした声が出たと思う。マスターさんも雰囲気の変化を察したのか緊張が顔に浮かぶ。


    「マシュ達のお茶会にお呼ばれしてたんだ。モルガンやバーヴァン・シーとも一緒にする予定でね、さっきは会場に向かってたところなんだ」


    「ふぅん……」


    胸の内のモヤモヤがイライラしたものに変わっていく。なんでこの人は目の前に私がいるのに別の女性の名前を出すんだろうか。デリカシーってものがないんじゃなかろうか?

    警戒し始めたマスターさんが拘束された身体で身動ぎしなて私から距離をとる。なんで私から離れるんですか。

    私はマスターさんに近づき抱きしめる。歴戦のマスターといえど拘束された状態で逃げることは出来ず簡単に捕まえられた。


    「徐福ちゃ「渡さない」


    マスターさんの声に被せるように口にする。

    ……ああそうか。何でかはちゃんとはわからない。けどわかった事もある。私はマスターさんを他の誰にも渡したくないんだ……きっとマシュちゃん相手であっても。

    両腕に力を込めてより強く抱きしめる。二度と離さないように。


    「渡さない、渡したくない、マスターさんは私だけのマスターでいて欲しい」


    呟くように、けれどはっきりマスターさんにも聞こえるように宣言する……誰にも渡してなるものか。彼/彼女は、私のものだ。

  • 13>>11>>1225/03/23(日) 01:56:26

    いい概念だったのでSSをなげさせていただきました
    お目汚し失礼致しました

  • 14二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 01:57:23

    >>13

    すばらしいSSありがとうねぇ!

  • 15二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 10:44:05

    恋を自覚できないままちぐはぐに暴走する徐福ちゃん…
    ハグやスキンシップでなぜか落ち着けるけどどうして落ち着けるのかもわからないから監禁しても藤丸を抱き締め続けるだけだけど…

  • 16二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 19:16:10

    これで恋に気付いたら…どうなっちゃうんですか?

  • 17二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 20:35:12

    >>13

    ありがとう…それしか見つからない

  • 18二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 04:36:25

    >>16

    もうそりゃ……すごくすごいことに……

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