- 1二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 07:37:46
では、約束通り「対価」をいただきましょうか。もう何千回とシテるのに恥じらう必要なんて無いでしょう?さあ、私に身を委ねて…
ん、んむ…もっろひたをからめてくらはい……じゅる、んむ……
ぷはっ。では、帰還後身体を清めて部屋で待つように。こんなものではお互い満足できないでしょう?
…よろしい。善は急げです。さっさとダ・ヴィンチに連絡して帰還を
…なんですオベロンそんな娘の情事を見てしまった父親のような顔をして。私はリツカの剣なのですよ?身も心も彼専用となるためにこうして彼を覚える必要があるのです。元々情報収集端末(そういうもの)だったので結果は上々です。胸も彼好みに少し大きくなってきたんですよ凄いでしょう(ドヤ顔)
聖剣を振るう者にのみ力を貸すんじゃって?は〜〜、頭大丈夫ですかオベロン?だからこうして「対価」を請求してるんじゃないですか。それに…そもそもカルデアは聖剣砲を使ったし、リツカはカルデアのマスターなので彼は資格を持っています。まあ都合いいネタなのでこれからも擦り続けますけど。では私は彼の剣を収めなければいけないので失礼します
あ、忘れるところでした。オベロン貴方この旅が終わったらリツカを奈落に落とすとか言ってますけどリツカは私がアヴァロンに誘拐するので無理ですよ。マーリン曰くセイバーの私もある運命においてアヴァロンに想い人を拉致したらしいですし……私がリツカを誘拐して永遠に愛し合っても何も問題ないということです。 - 2二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 07:40:33
ヘタれないタイプの🐗か…まずい
- 3二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 07:43:08
という感じのつよつよ猪に絞り尽くされる藤丸はえっちなのではないか(絶叫の悪魔龍)?
- 4二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 08:07:29
オベ公お前の娘だろどうにかしろ
- 5二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 08:09:15
士郎との再会はロマンチックだったけどこの🐗はズタ袋に藤丸を放り込んで連れ去るひっどい絵面になってそう
- 6二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 08:15:14
- 7二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 08:17:59
- 8二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 08:20:17
ぐだ母「息子が金髪美人連れ帰って来た件」
- 9二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 08:20:49
- 10二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 08:23:50
繁殖期の🐗2匹に迫られてしおしおのマスターを膝枕して美味しいところをかっさらうブリトマート…?
- 11二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 09:01:40
- 12二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 09:54:00
人目を気にせずガンガン行くAA良い…
ベッドの上でもつよつよなんだろうか - 13二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 09:56:21
おはイーヴィルヒート凄ぇ分かる
- 14二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 10:44:00
出動が無い日はメンテナンスと称して致して欲しい
手入れをする側のぐだがAA用に最適化されていく感じで - 15二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 11:19:30
パン屋は…
🐗1→できない
🐗2→できる
🐟️🍅→できる
🐗1が不利か…剣か生まれるべきではなかっただもんな…… - 16二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 12:24:42
「道具とは日々のメンテナンスをしてこそ真価を発揮出来るというもの。そして私は貴方の剣。故に立香は私を毎日愛でる必要があるのです!」ムフー
「道具とか所有者だからとかじゃなくて、恋人として愛しちゃダメ?」
「ひぅっ!?…………ダ、ダメではありませんが……」照れ照れ
- 17二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 13:01:19
- 18二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 18:36:02
「オストリグサ」みたいなことは堂々とできるのに、恋人らしい健全なイチャイチャは恥ずかしがるタイプのAA、良いよね
- 19二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 20:36:55
AA「拉致する前に結婚のお約束を頂くのは当然の事ですから♡」
- 20二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 20:42:32
- 21二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 22:18:05
- 22二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 07:44:39
- 23二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 16:22:10
- 24二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 19:16:46
- 25二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 19:24:47
- 26二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 02:15:40
- 27二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 06:12:11
敵性体(ぐぬぬ…!💢)
- 28二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 09:04:29
- 29二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 10:13:28
『対価』がキスなら『ご褒美』はやっぱりエッチ…?
- 30二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 16:00:19
- 31二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 18:13:59
- 32二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 23:25:43
ただし、立香に手料理ねだる時はめっちゃ甘えてくるのでwinwin…かも
- 33二次元好きの匿名さん25/03/26(水) 07:14:11
- 34二次元好きの匿名さん25/03/26(水) 15:38:13
シンデレラバストだしパイズリ出来なくて、鈴口に乳首擦り付けるとかになりそう…(それはそれで気持ちいいのでぐだは好き)
- 35二次元好きの匿名さん25/03/26(水) 16:02:49
立香「……はぁ……はぁ……」(魔力を使いすぎたかも…魔力切れになる前に打っとこ…)
ガシッ
立香(え?…………AA?いつまにか腕掴まれている。いやついさっきまで離れた所で戦闘していたよね!?)
「マスター〝これ〟は何ですか?」
立香「え…えっと…栄養剤…かな…」
「私の〝眼〟を見てもう一度言えます?」
立香「…………ごめん。活性アンプルです…」
「マスター……貴方の人生は人理を救ったら終わるわけではありませんよ。努力は報われなければいけません。人理が修復されたら貴方はそれ相応のいえ、それ以上の幸せを得るべきなんです。
…だからこんな身体に悪いもの…自分の命が危機に瀕した時以外、使わないでください。」
立香「でも…その…魔力が切れそうで……っん…ん⁉︎…む…ん………ん…」
「ぷはぁ………リツカに魔力を供給しました。こんなもの(活性アンプル)なんかよりよっぽど身体に健全ですよね。」 - 36二次元好きの匿名さん25/03/26(水) 20:51:33
つよつよなの良いね
- 37二次元好きの匿名さん25/03/27(木) 01:26:24
第二スキルで運命力の保護が出来るってあったしブラックバレルで消耗してるぐだの助けになりそうだよね
精液で魔力供給してた事を考えるとAAからぐだに補給するならク◯ニで愛液を飲むとかになるのか…? - 38二次元好きの匿名さん25/03/27(木) 08:01:01
- 39二次元好きの匿名さん25/03/27(木) 08:22:33
- 40二次元好きの匿名さん25/03/27(木) 15:30:17
その後Engage(意味深)してDocking(意味深)して…etc
- 41二次元好きの匿名さん25/03/27(木) 16:01:55
※キャラ大崩壊注意。これまでもそうでしたが下の文章はスレ主のレスではありません。このスレのキャラクターの解釈がスレ主とかなり違っている可能性があります。
- 42二次元好きの匿名さん25/03/27(木) 16:02:12
立香(あと……あともう少しで倒し切れるはず…!だけど……想定以上の長期戦で令呪も礼装のスキルも既に使い切ったしAAも宝具に回せるだけの魔力が残っていない!…魔力の回復を待っていたら…AAに限界が来る!!)「ハァ…ハァ……ハァ…もう……これしか…!」
ダッ
立香「AA—————————!!!」
「マ、マスター!?なぜ前線に出てきたのです!?ここは危険ですから早く退がってくださ……っん……ン……ん⁉︎……ぅ……んん//……ン……チュ……ん///……チュ……」
立香「ぷはっ……AA!宝具をお願い!!」
「は……はい……わかり…ました。…リツカぁ…じゃ…なくて// マスターは…私のそばから離れないで…くださいね//」
(ヤバイ!ヤバイ!ヤバイ!ヤバイ!キス!?今、リツカからキスされた⁉︎今までは私から求めていたのに…リツカから求められたことは無かったのに……たった今、リツカの方から求められた!?……嬉しい//…とっても嬉しい♡♡♡リツカの方から求められるのってこんなに嬉しいの////……幸せ♡…私いますっごく幸せ♡♡リツカが自分の身を危険に晒してでも私に魔力を回してくれた!……カッコイイ……リツカ、カッコイイィィィ♡♡♡心臓のドキドキが止まらない//乙女心がキュンキュンしちゃう♡♡…ヤバイヤバイ…心を落ち着けなきゃ//……でもでも全然、思考が定まらな…) - 43二次元好きの匿名さん25/03/27(木) 20:58:22
大量の攻撃力・宝具威力・BAQなどのバフと戦闘終了後発動する大量の魅力・スタン・混乱などのデバフが付与されてそう
- 44スレ主25/03/27(木) 22:01:26
- 45二次元好きの匿名さん25/03/28(金) 07:09:49
戦闘終了後…
立香「おつかれAA♡」
AA「はい…立香のお陰です♡それで…その…」
立香「なに?」
AA「魔力を消費し過ぎたので…また"補充"してくれませんか?♡アソコで…♡(煌びやかなホテル)」
立香「うん、良いよ♡帰るまで全然時間あるからいっぱい補充してあげるね?♡」
- 46二次元好きの匿名さん25/03/28(金) 08:11:21
するときに大人の道具使おうとするとご機嫌斜め(嫉妬)になるAAは有りだろうか
自分と言う武器を持ちながらそんなものに頼るだなんて…
みたいな感じで - 47二次元好きの匿名さん25/03/28(金) 17:44:43
立香(倒し切れた…退去……していっている…)「ふぅ…お疲れ様…ありがとうAA。」
「マスターもお疲れ様です。最後の宝具はマスターの魔力補給のお陰ですね……ただ、さっきのような無茶な行動は今後は絶対にしないでください。私はマスター(聖剣の担い手)の守護者です、その私が原因で……その…マスターに怪我などを負われたら私自身が耐えきれません。」
立香「その…ごめん……」
「ただ……私を助けにきた時のマスターはかっこ良かったですよ。」(カッコ良かったよおぉぉぉ♡リツカァァァァ♡♡♡)
立香「そ……そう?…………ふぅ…AA、ちょっと魔力を回復させたいから休憩にしても良いかな?」
「では私も脳内の情報整理を………」
立香「え?」
「いえ…なんでも…」
〜10分後〜
立香「それじゃあAA、その…いつもの『対価』を……」
「いえ、今回はすでに貰っています。というより貰いすぎている気がしますのでお返しとして今回はリツカの頑張りに対する『ご褒美』をあげましょう。」
立香「え……『ご褒美』って何?」
「〝なんでも〟良いんですよ?」
- 48二次元好きの匿名さん25/03/29(土) 02:27:36
- 49二次元好きの匿名さん25/03/29(土) 10:04:34
AAも疲れてるだろうからって膝枕されてムラムラが限界を超えて結局藤丸に襲いかかってしまう🐗…
- 50二次元好きの匿名さん25/03/29(土) 19:02:50
立香「お待たせAA!」
「いえ、時間通りですよリツカ。…それでは今日1日のデートは私からリツカへの『ご褒美』ですからめいっぱい楽しんでくださいね♪」
〜水族館にて〜
「リツカ!ペンギンさんたちがお散歩していますよ!」
立香「うっわ〜かわいいね、すごい数のリヴァイアサンだ!」
「リツカ……毒されすぎです。」
……………………
立香「すごい迫力だったねイルカショー!飼育員さんとイルカたちのコンビネーションが抜群で感激しちゃったよ。」
「ふふ……それに最前列で観覧していましたから全身ずぶ濡れになってしまいましたね。これもイルカショーの醍醐味の一つだと聞いていますよ。」
……………………
立香「すごい…海の中にいるみたい……」
「ええ…これがトンネル型水槽……とても幻想的な空間ですね……」(…こんなロマンチックな場所で…リツカと二人っきり……ま、まるで…恋人のような…//)
……………………
立香「いや〜楽しかったねAA!」
「ええ…実は水族館に来るのはこれが初めてになるのでとても刺激的な体験になりました。」
立香「そうなんだ……それじゃあ夜も暗くなってきたしそろそろカルデアに…」
「リツカ…私、初めての水族館ではしゃぎ過ぎてしまったかもしれません。少々疲れが出ています。
……どこか休憩できる場所に行きません…か?」 - 51二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 04:44:43
立香「ハァ……ハァ……疲れたから…休憩をするんじゃ……なかったっけ?」
「ええ……んっ……あっ……ですから…このように…魔力を……んん……回復させて…いるのですよ……ハァ…リツカ…口からも…魔力補給…お願いします。」
「ん………ん…チュ……む……ん…リツ……かぁ……もっ……と……たく…さん…せい…を……ン……くら…さい…ん…チュ…」
立香(…………なんかここまで求められると……その……)
「ふぅ……ふふ…」(リツカから求められるのも嬉しいですが、こうやって私に求められて照れて恥ずかしがっているリツカの顔を見るのもまた、堪りませんね。止まらなくなってしまいます。)
「リツカぁ……まだ…出せますよね…もっともっと欲しいです。」
立香(もう5時間は経っているのだけど……なんか妖精というよりサキュバスみたい…)
(♡♡♡♡♡)
- 52二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 10:18:45
ここは欲張ってお昼はデート夜はぐちょぐちょドロドロの汗と汁塗れラブラブ子作りだ
- 53二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 17:05:49
そこはやっぱり贈り物がいいかと
- 54二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 01:11:36
エッチの最後には「ごちそうさまでした♡」って優しくチンキスしてくれそう
- 55二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 07:49:52
〜マイルームにて〜
「そろそろ…レイシフトの予定時刻ですよマスター。」
立香「そうだね…それじゃあ微小特異点に行ってくるよ。」
「はい…お気をつけて……。今回の微小特異点、私にはレイシフト適性が無かったのでマスターの無事を祈りつつ帰りを待っていますね。」
立香「うん…ありがとう。」
「その…出来るだけ…いえ、やはり何も…」 チュッ
「え?」
立香「出来るだけ…早く帰ってくるよ。…それじゃあ行ってきます。」
……………………
「え?え?…え//……今……キス…された……?」
(しかも…いつものキスじゃなくて普通のというか…ただ互いの唇が接触しただけのキスを……えっ?待って待って…いつぶり……?いつぶり…なんだろう……こんな普通の…キスは//…こんな…こんな…『対価』も魔力補給も何も関係ない普通のキスって……まるで……恋人関係…みたい////
……………リツカ……リツカ♡リツカ♡♡リツカッ♡♡♡……早く!早く帰って来て!早くリツカに会いたい‼︎リツカの顔が見たい‼︎…胸の鼓動が…!溢れる感情が…!迸る衝動が…!止まらない…///)
「ふぅ────。リツカ…こんな感情の生殺しは酷いです。……帰ってきたら私の全てを…受け切っていただきますからね♡」 - 56二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 16:04:42
〜3日後〜
立香「ふぅ…」(やっとマイルームに帰って来れた。…出来るだけ特異点の攻略を急いだけど…AA待たせすぎちゃったかな…
……マイルームには誰も居ないか……レポートは後日にして今日はもう寝よ…)
ガシッ
立香「え?」(…………ベッドの布団の中から腕が…って布団の中に引っ張られ……)
「ふふふふ……ずっと待っていましたよ…リツカ♡」
立香「…………AA。」
「帰ってきて早速ですが魔力補給をお願い出来ますか?」
立香「え?……ど、どうして…?」
「リツカのせいですよ♡……いつまにか私、他の魔力源から魔力を得ても何故かしっくりこなくなったのです。他の方法で魔力を補給したら何か違和感があって心が満たされないというか…どこか物足りないというか……ええ、そうです…気がついたらリツカ以外から魔力補給する気がなくなっていました。
…………だから、リツカが帰ってくるまでずっと我慢していました。ずっとずっと…いつ帰ってくるか分からないリツカを待っていました♡」
立香「AA……」
「3日分の魔力…私に注いでくれますよね…リツカ♡」
- 57二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 16:05:33
留守番中にぐだのベッドで自慰してシーツに愛液を染み込ませちゃうAA…
- 58二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 22:12:52
オベロンがアルキャスに会いに行く藤丸に「死にたくないならやめとけ(意訳)」って言ってそう
- 59二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 07:32:36
〜特異点にて〜
立香「あれ…?急に雨が降ってきた……どうしようかAA…今いる場所、見渡す限り草原が広がっていて雨宿りが出来そうな場所が……」
「では、ここでしましょうか…grow up ミストルティン…」
立香「え?うわっ…す、すごい…急に巨大な植物が生えてきた。」
「この植物はヤドリギです。私の所持している武装、ミストルティンの素材となる植物ですよ……そこから紐付けて成長させましたからここで雨宿りにしましょう…」
立香「へぇ──……助かったよAA…それじゃあレジャーシートを敷くから座って休憩しようか。」
「ええ……ところでマスター、身体も服装もずぶ濡れになってしまいましたね。枝を折って焚き火にしますから乾かしてください。」
ガンッ カッ ゴオオオオォォ…
立香「あ…ありがとう…」(ガラティーンで火を付けた…)
「あ、いや…普段はこの様な雑な扱いはしていませんよ。この聖剣の担い手の方にも失礼ですので…ですが…今はこれが一番手っ取り早いですしマスターの健康が第一ですから…」
立香「そっか…気を遣ってくれてありがとう。…はぁ───」
「マスター…体が震えています。気温も低いですし外の雨がいつ止むのかも分かりません。このままでは風邪を引いてしまう可能性も…
…そうですマスター、私と温め合いましょう。…その図書館の本でこういう状況の時は人肌で温め合うと読んだことがあります//…ヤドリギの成長の維持に魔力も消費していますから魔力補給も兼ねてその…どうでしょうか//」
……………………
「ン…………アッ…♡…リツカ…リツカぁ♡♡」
(外の景色が雨の…水の膜で覆われて世界に私とリツカしかいない様な感覚に陥ってしまいますね//…出来る限り長く雨が降って頂けないでしょうか…ずっとずっと…リツカと一緒に…♡) - 60二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 17:05:13
ほ
- 61二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 21:45:02
懐いた大型犬みたいに頬擦りして甘えてきそうで可愛い
もちろんそんな事されたぐだは股間を硬くしちゃうしAAの方もめざとく発見して「楽にしてあげますね♡」とズボンからぐだのを出して御奉仕を始めちゃうんだ - 62二次元好きの匿名さん25/04/02(水) 06:21:22
※大捏造注意。これまでもそうでしたが下の文章はスレ主のレスではありません。このスレの本来のキャラ設定とかなり違う可能性があります。というより十中八九違います。長文です。
- 63二次元好きの匿名さん25/04/02(水) 06:22:39
・初めて『対価』を捧げた日
〜特異点にて〜
「うぐぅ…ガァッ……ァ…」
立香「AA!!!」
「……マスター…私に…掴まってください…戦線から離脱します……」
……………………
「はぁ……さっきのアサシンも含めて追手はいない様です…ここまで来ればある程度の安全は確保できるでしょう…」
(まさかこの特異点の黒幕もサーヴァントを複数召喚して2体のサーヴァントで私を引きつけ…その間にアサシンが気配遮断でマスターの命を狙うとは……すんでのところで気付きマスターを庇えたものの背中の肩から腰までを斜めにバッサリ斬りつけられ霊核にも刃が掠っています……退去も時間の問題でしょうか……)
立香「AA!背中の傷は大丈夫⁉︎待っててすぐに回復を掛けるから!」
「マスター……」
立香「ごめん!!!オレ…オレのせいで…オレが前面の戦闘に集中してて周りに気を配っていなかったから!」
「…それは……違いますマスター……むしろアサシンの…気配遮断に気づかなかった私(サーヴァント)に非があります……ぎりぎり…守り切れたから…まだ良かったですが…もし、間に合わなかったら…私は……」
立香「違うよ…違うよ…AAは向こうのサーヴァントを2体も同時に相手取ってくれてたんだよ…そんなのオレにまで気が回らないのは当たり前だよ!自分がもう少しでも早くアサシンに気がついていたらAAもこんな重傷を負わなくてすんだのに‼︎オレのせいで…ごめん…AA…」
「マスター…そんなに…気に病まないでください…私はマスターの護衛…サーヴァントとはマスターの代わりに戦い、そしてマスターを守る者ですよ……」
(ああ…リツカの悲しそうな顔なんて…見たくない。…貴方には幸せそうに笑っていてほしい…だから…自らの体を張ってでも…貴方を助けたのに…) - 64二次元好きの匿名さん25/04/02(水) 06:28:25
立香「ごめん…ごめんねAA…何かこの傷を治す手段が…何か……なんでも…良いから…オレに…出来ること…何か…キミに…出来ることを…」
「マスター……感謝の言葉なら…いくらでもいただきますが…謝罪の言葉であるなら要りません。この傷はサーヴァントとしての役目を…全うした証ですから…故に償いも不要です。
………ですから……ですから今から要求するのはこれまでの働きに対する『対価』です。」
立香「AA?」
「私は本来…聖剣を振るう者にのみ力を貸す存在です…ええ…今まで…マスターだけは例外でしたが…今からは…私の力を求めるたびに…こちらもそれに対する『対価』を求めます。…宜しいですね?」
立香「…『対価』って自分は何をすれば………」
「リツカの魔力と………………………………
………………………………心をください。」
- 65二次元好きの匿名さん25/04/02(水) 06:29:47
立香「え?…………あっん……
「ん…う……んっ……あ……んん…ちゅ……あ……ン……ちゅ……うん……ン………あん……」
(好きでした…
ずっと《カルデアに召喚される前から…》
ずっと《妖精国で共に冒険した時から…》好きでした。
私の心を貴方が奪ったのなら…
貴方の心を私にください…)
「ふぅ……うふふ…今の口付けは…正真正銘〝私〟の初めて…ですからね♡」
…………………………………
〜現在〜
立香「なんて…ことがあったよね。」
「へ………な…何故そんな懐かしいことを今、思い出すのです//」
立香「思い出したんじゃないよ。思い返していたんだ…忘れるわけがないよ…」
「そう…………ですか////」
立香「あははは……」
(自分はあの時に…確かに捧げた…『最初』と『最後』の『対価』を…)
- 66二次元好きの匿名さん25/04/02(水) 12:32:30
最後ってなんだろう…
- 67二次元好きの匿名さん25/04/02(水) 22:30:19
AA「リツカの魔力と……心をください。」
- 68二次元好きの匿名さん25/04/03(木) 06:36:35
最後にはアヴァロンへ行くのかな?
星の終わりまでイチャイチャし続けてほしい - 69二次元好きの匿名さん25/04/03(木) 16:02:29
〜22:00のマイルームにて〜
(先程…今夜はもしかしたらレポートの作業で24:00を回るかもしれないと食堂で言っていましたので予定していた模擬戦闘を早めに切り上げレポートの手伝いに来たのですが…
…どうやらあの後、必死でレポートを終わらせ、とっくに就寝中のようです…起こすのも悪いですからこのままお暇するとしましょうか……でも…少しだけ…)
(……………ふふ…改めて見ると可愛らしい寝顔をしていますね。
………おやすみなさい…リツカ//) チュッ
ガシ
(え?…リツカの腕が私の腕に……って引っ張られ…て⁉︎)
どさっ
(え?…え?リツカにベッドの上で覆い被さってしまいました…)
立香「……………AA…実は…ついさっきベッドの中に入ったばっかなんだ…」
(えっ!!?)
立香「AAが自分を起こさない様、気を遣ってくれているのが分かったから自分もそのまま寝入ろうとしたんだけど……その…さっきのことをされちゃったら…興奮して寝付けないよ。」
(……へぇ!??////)
立香「責任…とってくれないかな?」
「は…………………………はい///」 - 70二次元好きの匿名さん25/04/04(金) 01:57:42
〜次の日〜
立香「………んっ……ん…ふぁ…」(普段より目覚めが良い気がする…昨日のAAのお陰かな…)
「……………………………」
立香(あれ……なんでAAが自分と一緒にベッドで寝ているんだろう?…ああ、そういえばあの後にどうせなら一緒に寝ようって自分が提案したんだっけ……)
立香(…こうして間近で改めて見てみるとAAって…かなり可愛い……)
立香(…………ほっぺに…) チュ
ガバッ
立香(……………え?…急に覆い被さっ……)
「ふぅ……ふぅ……リツカぁ……実はずっとずっと緊張して眠れませんでした。」
立香「……え?」
……………………
〜深夜〜
(リツカの顔が……こ、こんな間近に//…いやムリムリムリムリ‼︎こんな状況で目を閉じて眠れるわけがないよ////…………ああ…すぐ近くにさっきまでキスしあっていた唇…それにベッドが一つ分だから体も密着しすぎだし……こんなの…こんなの…恋人…いや、もしかして結婚まで行ってる?//…これ…夫婦の距離感じゃない!?//)
……………………
「責任…とってくれますよね?」
- 71二次元好きの匿名さん25/04/04(金) 11:50:52
内心にキャストリアを感じる
- 72二次元好きの匿名さん25/04/04(金) 21:47:04
これ見るとやっぱり"彼女"なんだなって思う
- 73二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 07:36:31
ベッドの上だとどの辺まで行ってるんだろう
終始甘々でスタンダードなエッチか割とアブノーマルな事もしてるのか - 74二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 07:37:06
「……私たち、最近乱れすぎじゃないでしょうか?」
立香「………え?あ〜でも確かに一週間の内、4〜6日はやっているかも。でも…アレはAAの働きに対する『対価』…でしょ?」
「いやまぁ…そうなのですが…しかし最近はもう…朝食を食べる時間もギリギリだったり…それに昨夜は盛り上がりすぎて午前の3時を回っていましたし…」
立香(それは…自分は出し尽くしたのにAAが止まらなかっただけだけど…)
「で…ですから!働きに対する『対価』はこれからも捧げてもらいますがそれが理由でカルデアの皆さんに迷惑をかけるのは違いますよね‼︎」
立香「え〜〜っとそれで…どうするの?」
「そう…ですね。……とりあえず以前までの生活サイクルに戻すために一週間…いえ一カ月間、私は働かないことにします。緊急事態には流石に動きますが素材の回収などは他のサーヴァントでも問題ありませんよね。その間、模擬戦闘や訓練で自己鍛錬をしていますから…」
立香「うん…………分かったよ。AAがそういうなら…」
……………………
二週間後
「………………………」
(まだ…まだ二週間以上…確かにやらなくなりましたが逆にこの日常に違和感が……毎日リツカのマイルームで会話はするので会ってはいるのですが……リツカの顔を見るたびに…リツカと話すたびに…とてつもない衝動が……前までは満たされていたのに…今は身体にポッカリと穴が空いて……)
立香「あ…………マイルームにいたんだAA!急だけどなんか微小特異点を観測できたから行ってくるよ。ダ・ヴィンチちゃんが言うには何の危険性もない特異点らしいけど…」
「!……リ………リツカ!そ……その…どうせですから私も同行しましょう。何の危険性も無いなら戦闘などは発生しないでしょうし…」
立香「あ…………う、うんそうだね…」
「もし……もし戦闘が発生したら大変なことになりますねリツカ♡♡♡」 - 75二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 17:35:38
大変なことになる(戦闘のことではない)
- 76二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 18:35:56
このスケベ妖精がよ……
こんなん淫魔じゃないか! - 77二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 19:58:03
偶には先払いを。と任務前にたっぷりAAに『対価』を注ぎ込む藤丸
その後先払い対価に喜び意気込んだAAの猛攻により特異点の極悪な主が"見せられないよ!"状態にされた - 78二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 05:08:32
一人にだけだからセーフ
- 79二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 12:20:48
「あの…明日は…何か用事とかありますでしょうか?」
立香「明日?いや特には無いかな…」
「で、では…その…突然で申し訳ないのですが明日、私に付き合って頂けませんか?」
立香(明日…?あっ……そういえば…)「分かった、良いよ。」
「ありがとうございます…リツカ…」
……………………
〜次の日〜
「それでは…もう目を開けて良いですよリツカ。」
立香「ん………あ!ここは…」
「ええ…星の内海…アーサー王が眠る理想郷にして妖精郷…アヴァロン。リツカの誕生日以外でここに招待するのは初めて…ですね。」
立香「……………それで…AAはなんでここに自分を連れてきたの?」
「あんまり驚かないのですか?説明もなしに連れてきましたが…」
立香「今日は大切な記念日だからね…二人にとっての…」
(……………………)
「ふふ…流石ですねリツカ。本日、ここにリツカを呼んだわけは…
……その…ただリツカと一日中…一緒に居たかっただけです…今日はずっとリツカと触れ合い、交わっていたい……『対価』としてでも魔力補給でもなく…今日だけは何の理由なくリツカと共に……」 - 80二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 12:21:12
- 81二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 20:17:39
星の内海に建物ってあるんだろうか
無いなら花畑の中で青姦? - 82二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 02:05:17
小屋ぐらい何とか建てられる…か?
- 83二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 08:47:20
〜マイルーム〜
「リツカ?…その手に持っているパフェはどうしたのですか?」
立香「え?…ああ、それが食堂でスイーツのパフェに新メニューが出来たらしいよ。」
「へぇ…そうなのですね。ではせっかくなので……私も食堂で…」
立香「あぁ…ごめん。それが高価で貴重なフルーツを使っているらしくて数量限定のパフェなんだよ。今日の分は既に売り切れたって…」
「そ…そう…ですか…」
立香「あ……もし良かったら食べる?…はい。」
「…………え?」
(え!?〝間接キス+あ〜ん〟!?こ…こんなラヴラブのカップルしか許されないようなことを私が⁉︎//…いやいや、落ち着け落ち着け…私たち間接キスより凄いキスを常日頃からやっているし!これぐらい大丈夫!大丈夫だから!!
……それに私…リツカに想いを伝えたから…実質…)
立香「……AA?」
「あっ……ありがとうございます!…あ〜〜〜ん//」
「…美味しい…とっても美味しいです…」
(美味しい…美味しいけど…パフェ本来の味なのか私が感じている幸せが上乗せされているのか分からない…//)
立香「よければ…もっと食べる?」
「い……いえ!そのパフェはリツカが自前で手に入れたものですし、それに見合うほどのお返しを私は現在、所持していな……あ
……それとも、私自身でお返し致しましょうか?…リツカ♡」 - 84二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 17:01:22
まーたそうやって誘うような事を……
ぐだにハメ潰されちゃうぞ - 85二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 02:17:40
ここのAAはわりと強いし騎乗位で搾り取るかもしれない
- 86二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 07:44:43
「夏の陽射しが気持ちいですねリツカ。この目の前に広がる海岸は私たちの貸し切りですので全力で遊び倒しましょうか♪」
……………………
「もう2歩ほど進んでください…右!もう少し右です。最後に30度ほど角度を左に…そう…そこ!今です‼︎
…………大当たりですリツカ!ちゃんとスイカが真っ二つ。リツカに指示を出すのって新鮮ですね♪」
立香「AAから渡されたこの木刀…切れ味が良すぎない?」
……………………
「おっと…危ない!ナイスセーブですエクター!…このままアタックを…」
立香「やば……っておお───マッハ…ナイスブロック!」
「あぁ…間に合いませんでした。でもまだ17−19です。このまま勝ち切ります、絶対に負けませんから!」
……………………
「うっひゃあぁ冷たい!!…やりましたねぇ〜そぉれ‼︎」
立香「うっわぁ⁉︎…あははは…海水しょっぱい!!」
「エクター!水鉄砲!」
立香「え、ズルくない!?…じゃあマッハ…羽ばたいて!」
「え?……わゎ…1〜2メートルの波が…キャア!…あはは…」
(楽しい!…とっても楽しい!まだ午前中なのにすでに満足感が限界突破してる!もっともっと…リツカと一緒に……
……………………海底から何かが?……!) - 87二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 07:44:59
立香「…AA?……大丈…
「今すぐ浜辺に戻ってください!リツカ!」
立香「え?…………ん?…ガボッ!!……ゴポッ……」(⁉︎⁉︎………何かがオレの片足を掴んで海中に引き摺り込んでいる!!!)
(遠くに見えるあれは海魔!?…しかも普通の海魔じゃない…触手の長さが10kmを超えている!急いで触手を切断してリツカを助けないと…!)
(巨大な魔獣ならこのマルミアドワーズで…ぐっ…触手の再生が早い上に他の触手も鬱陶しい!…エクター!この触手の大元を噛み切って来てください!)
「プハッ……なんとか海上に出られましたが…」
(……!…リツカが息してない…ヤバい…このままでは本当に………早く砂浜まで戻って蘇生しないと!いやでも…エクターは海魔を仕留めに行きましたしマッハは大きさ的にも重さ的にも一人しか運べませんからかなり時間を消費してしまいますし……こうなったら…)
「大英雄と聖剣の騎士王よ…貴方達への敬意に欠けること今一度お許しください!」
(マルミアドワーズをサーフボード代わりにしてスキル『聖剣操縦』の応用で…)
- 88二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 07:48:04
……………………
(砂浜に到着しました!リツカを地面に置いて…慎重に顔を横に向かせて海水を吐かせる…そして脳と身体に酸素を行き届かせるために人工呼吸を……)
「スゥ─…───────────…」
(リツカ…!リツカ…!!リツカ!!!お願いだから戻ってきて!こんなところで…こんなところで終わっていいわけがない‼︎…これから先…ずっとずっと先…数えきれない幸せがリツカを待っているのに!……私を置いていかないで…ヤダ!絶対に嫌だ!絶対にリツカを置いていったりはしないから!!!)
立香「ん…………ゴホッ…ゴホッ…ガハッ…ゲホッ………う…あれ……?…AA?」
「あ……………あぁ…………リ…ツ…カぁ……良か…った…良かった…うう…間に合って…良かった!!!!」
- 89二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 07:48:41
- 90二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 17:44:07
この後めちゃくちゃ生の実感を得た
- 91二次元好きの匿名さん25/04/09(水) 00:57:12
生存本能が刺激されてより激しいエッチになりそう
- 92二次元好きの匿名さん25/04/09(水) 08:30:14
「ハァ…ハァ…マスター!この岩の裏に隠れてください!すぐに対粛清防御を掛けます!」
立香「ふぅ…AA…待って…魔力は大丈夫なの?もう3回連続で宝具を使用したけど…」
「はぁ……はぁ……いえ…」
(正直かなりまずい状況です…あのドラゴン、カルデアからの伝達によると体内に聖杯の反応があるらしく身体はかなり硬く、それにどれだけダメージを与えても聖杯の魔力で瞬時に回復してしまいます。…これではこちらだけが魔力を消費していってジリ貧に………あぁ…意識が飛びそう……魔力が全然足りない……このままでは魔力切れに……幸い…今は私たちを見失っていますがそれも時間の問題…)
「リツカ……魔力をください。」
立香「分かった。」
「ん…………チュ……あ…ん……う…ちゅ……んん……ン……」
立香「ぷはっ………AA、どう?」
(…足りない……まだ、宝具を撃てるだけの魔力が溜まっていない…でも…口から摂取できる魔力量じゃ時間が……)
「マスター……ズボンを脱いで下さい…」
立香「……………………え???」 - 93二次元好きの匿名さん25/04/09(水) 08:30:39
「時間が足りません。失礼します……それに下着も…」
立香「え⁉︎…ちょ…あっ!……うぅ……」
じゅる じゅぽっ…じゅぽっ…じゅるるる…じゅる…グチュ…グチュグチュ…
立香「ヤ…ヤバ……これやばい…あぅ…うぅ…AA…んん…あっ!」
(♡♡♡♡♡♡♡♡)
「ぶはぁ……ふぅ…魔力補給…感謝します♡…今まで以上の宝具が放てそうです。」
立香「はぁぁ……あ…えっと…でもどうするの?相手はダメージを与えても回復するけど…」
「今の魔力補給の方法で倒し方を思い付きました。では…」
立香「…………???」
(あのドラゴンは…確かに身体は硬くてダメージを受けても瞬時に回復をするけど傷自体は負う……だったら…私にブレスを吐くその瞬間、口を通して体内に直接宝具をぶつけたら中から木っ端微塵に破裂を………何だ…余裕じゃないですか。
…私の全身にリツカの魔力が行き渡るのを感じる…今なら何でも出来る…♡)
「…さっきまでの私とは違いますよ…覚悟してくださいね♪」
……………………
立香「お疲れ…AA、瞬殺だったね。……なんか戦闘前よりも調子が良くなってない?」
「そういうリツカこそ元気が良すぎて今にも飛び出しそうですよぉ〜♡
……『対価』として私が全ていただきましょうか♡」
- 94二次元好きの匿名さん25/04/09(水) 16:18:52
原点みたいなツヨツヨAA
- 95二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 01:08:57
- 96二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 08:36:45
〜特異点へのレイシフト直後〜
(周囲を結構、探索しましたけどマスターが見当たりません。レイシフトで離ればなれになってしまったのでしょうか…出来る限り早く合流しなければ…)
立香「あ!………いた!」
「…………マスター?」
立香「こんな所にいたんだ…自分の周囲にいなかったからわざわざ探したんだよ。」
「?……は……はい…申し訳ありません…合流できて良かったです…」
立香「それじゃあ時間も無駄にしたし早くこの特異点の調査でも始めようか。」
(………………………………?)
「そういえばマスター…マスターから見て左の方角に敵性体だと思われる影を発見しました。」
立香「え?……何処?」
(!…………無い‼︎)
ズバァッ
立香「…………ん?」
(あれ?……なんか身体が肩から腰にかけて斜めに斬られて……)
ドシャ
「あなた…………誰ですか?私のマスターじゃありませんよね?」 - 97二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 08:37:04
このレスは削除されています
- 98二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 09:40:42
立香?「え?…な…………何故…?」
「何故って…何故バレたのかって事ですか?…マスターとあなた……全然似ていませんよ。最初から違和感を抱いていましたが会話をしてみると言葉遣いから性格まで全く違います。体形的にも少しだけ筋肉量が足りません…
……念の為、あなたの首の右後ろも確認しましたが私がマスターに付けたマーキングもありませんから本人じゃないのは確実ですよね。
…そもそもあなたと一緒にいても私の心臓が………いえ、別にこれはあなたに伝える必要性はありませんね。」
「本来なら捕獲して尋問するべきなのでしょうが不快感が限界を超えたので衝動的に斬り捨ててしまいました。…私のマスターに化けた事…私にマスターと同じ姿の存在を傷つけさせた事…簡単に許されるとは思わないでくださいね。」
……………………
立香(……まさかレイシフトした場所がどこかの監獄なんて……AAは近くに居ないみたいだし……無事なのかな…どうにかして早く脱出しないと…)
「マスター……少し後ろに下がってください。」
ジャキン ガシャァァン
立香「AA?……もしかしてオレのことを探して来てくれたの…?…ありがとう助かったよ!AAのこと、心配していたんだけどそっちは大丈夫だった?」
(ああ……間違いなくリツカ本人だ……)
立香「AA?…………ってどうしたの?」(………なんかいきなり抱きしめてきた…?)
(ちゃんと…私の付けたマーキングもある……良かった。万が一、億が一…さっきの偽物が何かしらの出来事で変化した本人だったらどうしようかと思った……
………いつも通り心臓もドキドキしてる……リツカと一緒にいると毎回心臓がドキドキしちゃうんだもん//)
「リツカ……突然なのですけど貴方が正真正銘のリツカだという確証が欲しいです。
…………良いですか?」
- 99二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 16:17:50
リツカセンサーが高精密すぎる
- 100二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 02:11:22
「聖杯を回収しましたが特異点が完全に修正されるまで数日間ぐらい時間があるそうです。」
立香「…それじゃあ……途中で見かけた海岸にでも行く?」
……………………
立香「あ、でも自分…水着を持ってきてないや。この海岸…人の手が加わっていなくて近くに店とかも無さそうだし…」
「あぁ……実は今回の特異点、海が近いと分かっていたので時間があったらと思いレイシフト前に自前の水着を持ってきていたんですよ。リツカの分も新しく作ってありますよ。」
立香「あ……ありがとう。準備が良いね……それだったら自分は向こうの岩の裏で着替えてくるから……」
〜10分後〜
立香(あれ……AAどこに行ったんだろう?……もう着替え終わったと思うんだけど見当たらない…)「…………AA?」
「あっ…………リツカ!すいません、実は着替え始める前に巨大なヤドカリと遭遇して戦闘になっていました……殻も結構硬くついさっきまで戦闘が長引いていましたがすぐに着替え終わりますから。」
立香(あっ…………AA…服を着てな……)「ご、ごご………ごめん‼︎」
「………?どうしたんですか?…私の裸なんて今まで何百、何千回と見ていますよね?もう私の体でリツカが知らない部位はありませんし…
……というより私よりリツカの方が詳しくないですか?」
立香「いやでも……そういう事は互いの同意の上でだから……」
(もう……この体はリツカ専用なんだからリツカだったらいくらでも見て構いませんのに……というより私の体を魅力的に思ってくれるならもっとリツカに見てほしい)
「着替え終わりました!それでは一緒に……って
クスッ…リツカァ♡そのような状態では海で一緒に遊ぶことなんて出来ませんよぉ〜♡……それでは鎮めますので私の裸を見たお返しにリツカの裸も見せてくれますか?」 - 101二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 10:02:28
サラッと言ってるけど何百回・何千回と裸見てるとか身体で知らない所は無いとかヤリまくってるな…
この調子だとアナルとかも経験済みなんだろうか - 102二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 19:52:27
たぶん互いに自分の体より相手の体の方が詳しい
- 103二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 05:40:06
「マスター!消費が激しいです…魔力補給をお願いします!」
立香「え、今?……いやでもすぐそこに魔獣の群れが…」
「あの規模の魔獣なら数こそ多いですが10秒間は大丈夫です。」
立香「いや………ちょ……ん……
「ん……ちゅ……あ……ん…ちゅ………ん…あ…………う…ん…」
立香(いや、魔獣が襲いかかって来て……
ジャキン ズバッ ザクッ シャキン ザンッ
立香(え?………聖剣の…オートガード〔自律防御〕?)
「ふぅ……ふふ…驚きましたかリツカ?こういう場合を想定して前もって少ない魔力で自動で動くように調整してあります…複雑な動作はまだ不可能なのですが魔力補給の邪魔だけは誰にもさせませんよ♡」
立香「あっ……そうだったんだ……はぁ…襲われると思って心臓がドキドキしたよ。」
「リツカ…………
吊り橋効果という紛い物のドキドキをしないで私自身でドキドキしてください。」
立香(吊り橋効果に嫉妬してる…) - 104二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 12:08:25
いろいろ複雑な乙女心
- 105二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 12:30:06
「体で分からせなくてはいけないようですね…!」と拗ねたAAが強引に魔力供給(逆レ)とかするかも
- 106二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 22:12:01
効果にすらかぁ…
- 107二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 06:10:46
ぐだからプレゼントもらって素でえぐえぐ嬉し泣きしちゃうAAとか見てみたいなあ
- 108二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 07:18:11
「ハァハァハァ…ハァ…ハァ……ふぅ……」
(戦闘を開始してから恐らく3時間以上は経過している……聖杯の力によるものかシャドウサーヴァント……いえそれ未満の幻霊の残滓のような存在が一切途切れることなく湧き出し続けて…もう数千体は撃退しているのに…一向に終わる気配がない!……一体、一体は弱いけど魔力がもう……)
立香「AA、一度戦線を離脱しよう!……お願いだからこの聖剣の格子みたいなものを解いてほしい!AAを包囲している敵性体の一部を自分がなんとか引き付けるからそこから脱出を……」
「マスターは絶対に前線に出ないでください!!!全ての敵性体は私が引き付けますから……その隙にマスターだけでも撤退を……」
(守る……守る……マスター……リツカだけは絶対に守る……リツカだけには手出しさせない…私が絶対に守り切ってみせるから……)
「ハァハァハァ……残りの全魔力でマスターに数秒だけでも対粛正防御を……」
ドサッ
立香「 ……AA !!!!」
(本来なら逃げるべきなんだろうか……マスターとしてなら逃げるべき…態勢を整え直すべき…
……でもオレとしてなら絶対に…AAを見捨てて逃げるなんて…) - 109二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 07:18:29
立香「グオオオオォォォ……この聖剣の格子……自分の体を傷つけてでも…突破して……」
ガシャン ガキン ガチャ ガラン
立香「あれ?……格子が勝手に解けた………」
(あ……そうか…AAの聖剣が自分を傷つけるわけないか……そういえば…最近AAが……)
立香「ねぇ……助けるの…付き合って…くれるかな?…うん…ありがとう…それじゃあ…………行こう!」
ダッ ダダダダダダッ
立香「ウオオオオオオォォォォ!!!」 (!……………敵性体!)
ザンッ ジャキン シャキン ザクッ ズバッ
立香(聖剣のオートガード……事前に込められた聖剣自体の魔力だけで自動で動いている…)「うん…ありがとう……AA…」
立香「ハァ…ハァ…着いた!……AA!」
(……………魔力切れで気を失っている……すぐに魔力補給しないと…)
「守護の聖剣……あと10秒だけ……耐え抜いて……」
立香「ん……………ん…………………………………………」
(いつも………無茶ばかりさせてごめんねAA…いつだって君はオレのことを第一優先で守ってくれたよね。…でもオレだって…君のことを守りたいんだ…見捨てるなんて出来ないよ…)
- 110二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 07:20:13
立香「ぷはっ………今は最低限これぐらいにして……すぐに撤退を…!守護の聖剣ももう少しだけお願い!オートガード機能の持続に必要な分以上の魔力を撤退中にも補給しつづけるから!」
……………………
「う……………ん……」(あれ……私、退去して…………)
立香「…良かった……目覚めたんだねAA……」
「…………リツカ?……なぜ…?」
立香「今はあの戦線から撤退している最中だよ…もう少しで自分たちの拠点に到着するからね……ギリギリだったけど…助け出せて良かった…」
「助け…………出した‼︎⁇ な、なぜそのような危険な真似を!私、前に言いましたよね、無茶な行動はしないでくださいって!下手したら……リツカが大怪我を……」
立香「サーヴァントとマスターは一心同体…サーヴァントだけが戦って…サーヴァントだけが傷ついて…自分だけが無傷でいるなんて耐えられないよ…
…それに……AAの聖剣が護ってくれると信じたから…」
「私の聖剣が………」
立香「うん……ありがとう…AA……」
「……………………」
立香「そうだ……意識は回復したみたいだけど魔力は完全には戻ってないからそのまま自分に体を預けといて………マスターを守るのがサーヴァントの役目って前に君は言っていたけど……それならサーヴァントを支援するのがマスターの役目だからね……」
- 111二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 07:20:48
「……………………リツカ」
(カッコ良すぎィィィィ♡♡♡……え???待って待ってリツカ…超カッコイイ♡……あんな…あんな危険な前線から私のことを救い出してくれたの!?私のことが見捨てられずに!?…嬉しい♡…めちゃくちゃ嬉しい♡♡…すっごく嬉しい♡♡♡…さすが私が惚れるのも納得な優しくお人好しで勇敢な私のヒーロー♡♡♡……それに私、めちゃくちゃグッジョブ!リツカを第一優先で護るように聖剣を調整していて良かったぁぁぁ!
……………っていうか私、今…
リツカにお姫様だっこしてもらってるぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡…とっても憧れていたお姫様だっこを今まさに体感してるぅぅぅ♡♡リツカって王子様だったのぉぉ♡♡こ…こんなサプライズが待っていたなんて…あの戦闘、本当に頑張って本当に良かった!幸せすぎていろいろ溢れちゃうよもぉぉぉ♡♡♡)
「……いろいろ言いたいことはありますが今は助けていただいた事に感謝を…
それと…もっと魔力がほしいです。
出来る限りのありったけを私にください♡♡♡」
- 112二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 17:02:41
頑張って平静を装ってるのが微笑ましい
内面はあの頃のアルキャスのままなんだなって - 113二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 01:04:50
一歩間違えたら表情に出そうなのを必死に取り繕ってるんだろうなぁ
- 114二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 02:04:59
脳内で思考が大爆発してるAA可愛い。
- 115二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 09:09:55
立香「そういえば明日って何か予定ある?」
「確か明日は…キャスターの私でノクナレアとショッピングに行く予定です。デパート中を見て回るそうで……」
立香「そっかぁ……そういえばAAって自分といる時はいつもそっちの姿だね…」
「えぇ…そうですね……こちらの姿の方が(スタイル的にも)幾らか自信があるので……キャスターの私の方が良かったですか?」
立香「え、どちらも君でしょ?」
(………………………………♡////)
「そう…ですか……すいません、今から2時間ほど席を外します。」
立香「…………?…いってらっしゃい…」
〜2時間後〜
「リツカ……どうぞ。最近QPを使いすぎていて足りないと仰っていましたよね…」
立香「……え?…いや多⁉︎…いくらぐらいあるの?」
「……いつもの3倍以上、宝物庫からQPを回収してきました……
…キャスターの私の分も含めていつもの2倍…
…いえ(『彼女』の分も含めて)3倍の『対価』をお願いします…」 - 116二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 16:01:30
乙女心だけはあの頃から成長しても変わってない
- 117二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 01:54:07
立香「AA……お疲れ様。今日の特異点の調査はここまでにして一旦、拠点に戻ろうか。」
「えぇ…そうしましょうか。っと………どうやら外は雨が降っているようです。行きの時には晴れていましたので傘などを持ってきていませんがどうしましょう…ここら辺は魔獣の住処ですしもうすぐ日が暮れます。雨宿りには不向きですが……」
立香「あぁ……実は自分…折り畳み傘を持ってきていたんだよね。でも気が回らなくて1本しかないからAAが使ってよ。」
「いえ……でしたらマスターが使ってください。風邪でも引いたら大変です。」
立香「いや…君だけを濡らすわけには……じゃあ一緒に使おうか…」
……………………
立香「明日はもっと洞窟の奥まで調査するとして…」
「…………えぇ…はい……」
(待って……考えたらこれって相合傘っていうものじゃあ…//
こんな狭い空間でリツカと2人っきり……リツカとの距離が近すぎて…心臓のドキドキが…)
「リツカ……肩が濡れていますよ。もう少しこちらへ…」(止まらない…//)
立香「あ……ありがとう……んっ……⁉︎
「ん……んん……ちゅ…ちゅ…ん……う…ん……ん……ちゅ……」
「ふぅ……申し訳ありません…我慢が利きませんでした。なるべく早く拠点に戻るとしましょうか…
……リツカもその方が良いですよね♡」 - 118二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 07:19:53
拠点に着いたら傘で濡れていないはずなのにビショビショなやつ
- 119二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 16:02:01
シチュエーションは結構ロマンチックなんだけどね。