[閲覧注意]小生はコトを進めていきましょうか

  • 1125/03/23(日) 13:01:10

    これは「おおッ!!小生閃きましたぞ!!」の続きです。注意といたしましては大幅なキャラ変やグロい描写がありますので、苦手な方はブラウザバックを推奨します。基本はIF展開のSSです。


    ホシノ*テラーの作者様

    #ブルーアーカイブ ホシノ*テラー - 奈田乃りあのイラスト - pixiv今日の更新分があまりにも良すぎてビックリするくらい筆が進みました早く続きが見たい...www.pixiv.net
  • 2125/03/23(日) 13:01:57
  • 3125/03/23(日) 13:45:54

    地下生活者「あの日からもうすぐ一年か・・・時の流れというのは速いものですね。あの日からのキヴォトスを見てきましたが、やはり先生の存在は大きかったようですね、先生が死んでから治安の悪化や各学園の武力衝突などキヴォトスは荒れに荒れている。まぁ、どうでもいいが。にしてもたった一人の人間を失っただけでここまで崩れるとはな・・・他にもこの様な状況を避けれる方法はあっただろうに。しかも先生はキヴォトス人みたいに丈夫な体ではなくただの人間。それなのによくそんな存在にキヴォトスという巨大都市の命運を託したな。シッテムの箱と大人のカードがあるにせよ、こうなってしまったのは、小生のせいでもあるが、アイツらの力の無さが主な原因よ。まぁ今さら何をどういう言おうが後の祭りだが・・・」
    フランシス「どうした?何か考えごとか?」
    地「いや、なんでもない。それよりどうだ?研究の方は?」
    フ「順調だ。しかしキヴォトス人の体は面白いな。色々と実験をしてみたが、ここまで興味深いモルモットは初めてだ。お陰で色々なものを開発できた。これも先生が死んでキヴォトスの治安が悪化したおかげで楽に生徒を連れ去ることが出来る。死んだ先生には本当に感謝しかない。」
    フ「実験は好きなだけしてもいいが、モルモットらの悲鳴をなんとかしてくれないか?うるさくて、仕方がないんだよ。こっちが実験に参加してる時はいいんだが、それ以外だとやかましくてねぇ。」
    フ「あー、それはすまん。武器の実験とかでは悲鳴でどれだけ痛いか確かめてるんだが、それ以外だったら舌を切り取っとくか。」
    地「そうしてくれ。それより近いうちに動こうと思う。」
    フ「ほぅ?何をする気だ?」
    地「とっても、楽しいことさ。とってもな。」

  • 4二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 13:47:26

    待ってた

  • 5二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 13:48:30

    まさかの続き!

  • 6二次元好きの匿名さん25/03/23(日) 14:22:01

    このレスは削除されています

  • 7125/03/23(日) 14:22:34

    >>3

    「実験は好きなだけしてもいいが、モルモットらの悲鳴をなんとかしてくれないか?うるさくて、仕方がないんだよ。こっちが実験に参加してる時はいいんだが、それ以外だとやかましくてねぇ。」 


    ここは地下生活者です。すみません。


    スオウ「失礼します。頼まれてた実験体を持ってきました。」

    フ「おおっ ご苦労。早かったな。」

    ス「いえ。なかなか攫うチャンスがなく、一瞬の隙を見て捕獲出来ました。」

    地「最近のキヴォトスはどうだ?何か変わったことはあるか?」

    ス「はい、前に行った時より治安が悪化しています。武力衝突を見ることが多くなりました。治安部隊などが鎮圧に出向いていますが、数が多すぎて全てには対処できていない状況です。しかしそのお陰と言いますか、ブラックマーケットの方の監視が疎かになっています。以前より薬物や銃器・生徒が入手しやすくなりました。拠点を置くなら今がチャンスかと。」

    地「なるほど。動くには絶好のタイミングか。」

    フ「他学園の状況は?」

    ス「ゲヘナは以前より荒れています。トリニティも同様です。主に派閥同士で対立しているようです。百鬼夜行や山海経・アビドス・レッドウィンターは静かです。ヴァルキューレやSRT・連邦生徒会は鎮圧活動に翻弄されています。しかしミレニアムが少し気になります。目立った動きがないのです。何かあるか、もしくはあったかもしれません。」

    フ「なるほど。今のキヴォトスは極めて不安定だが、懸念材料もあるということか。しかし動くならチャンスだな。」

    地「ふっ・・・」


    こうして、再び魔の手が動き出した

  • 8125/03/23(日) 14:36:04

    すみません。10まで伸ばします

  • 9125/03/23(日) 14:36:19

    9

  • 10125/03/23(日) 14:36:29

    10

  • 11125/03/23(日) 23:55:32

    そう3人が話していると

    ?「うへぇ〜疲れた。流石にあの人数を始末するのは大変だよ〜おじさん若くないんだから、もう少し数を減らすかもう少し低い個体をお願いするよ〜」
    フ「おいおい。あれでもまだ少々抑えてるぞ?モルモット共のリミットを外す事は可能だが、それだと、10分程度しか活動出来ねぇんだ。しかもリミットを外した個体は死ぬからな。今回はそこまで高くないモルモット共との戦闘実験だが、これぐらいでへこたれても困る。それでどうだった?戦ってみて?」

    フランシスと話している相手それは

    ホシノ「一個一個はそこまで厄介じゃないけど、めんどくさいし何よりうるさいねぇ〜。頭撃って脳まで弾丸が届いたら、そのまま死んでくれるけど、中途半端な場所に撃ったら痛みで喚いて煩くて仕方ないよ。そしたらあのバカ先輩を思い出すんだよねぇ〜。大して強くないのに私に手間ばっかりかけさせて、ひぃんひぃん、五月蝿いし・・・ああ、戦ってる時にあのバカのツラ見たくないよ〜今度モルモットと戦わせる時は舌抜いといて〜」
    フ「分かった。それよりホルス、そろそろ動くぞ」
    ホ「おっ‼️なになに?おじさん気になるな〜教えて。」
    フ「キヴォトスに行って面白い実験をする。お前も面白いことはしたいだろう?後輩にツラでも見せてやったらどうだ?」
    ホ「うへぇ〜。いいねぇ。久々に後輩ちゃんの顔を見よっかな♫」
    地「よし、そうと決まれば行くとするか。我らの遊び場に」
    ス「今回はどこまで楽しめますかね?非常に楽しみです。」

  • 12125/03/24(月) 00:15:39

    フ「ほぉ、ここか。拠点とするなら絶好の場所だな」
    ス「はい、ここでしたら、武器・情報・人員などある程度のものはあります。しかも調査しにくい地形でもありますし、我々以外にも住人が沢山います。建物内も歪な形になっていまして、我々はかなり内部の場所を取れたため警察組織などもここまではこれないかと。」

    地下生活者・フランシス・スオウ・ホシノが来た場所。そこはキヴォトスのブラックマーケットにある巨大なスラム城塞。(イメージといたしましては香港の九龍城砦のような感じです)内部は迷路のようになっており、通路は狭く灯りも少ない。しかも住んでる住人も悪人ばっかりなので、警察に通報される心配もない。身を隠すのには最適な場所とも言える場所を彼らは手に入れた。

    地「ここならば、多少派手にしても問題はないし、住んでる住人も我らと同じ人でなし・・・悲鳴を聞かれても誰も気にせんな。」
    ホ「でも、かなり汚そうだね。おじさん、汚い所は苦手だよ〜。」
    ス「ですが、身を隠すには最適ですし、部屋は綺麗にしてありますし改装もしてあります。更に付近の住人の協力も得てますから、我々に対して敵対の目は向けられないかと。」
    ホ「なら、安心だね〜。ブラックマーケットは先生が死んでから一番早く調査された場所だけど、なにも証拠が見つからなかったから、そのままにされたからね。あの時に取り壊されなくてよかったよ。けどこうして死んでから利用されるとはねぇ〜。警察さん、あの時に潰せばよかったのにねぇ。」

    こうして四人は建物の中に入っていった。

  • 13二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 00:26:12

    ホシノが思ったより堕ちに堕ちてるな。あと表記がホだけになってる所でホシノとホルスどっちで書かれてるか考えた時、いつもホシノって呼んでるぶんホシノが先に浮かぶはずなのにこいつ見てたらホルスの方が先に浮かぶ…本人の印象ってすごい。

  • 14125/03/24(月) 00:31:37

    スラム城塞に入り、内部の部屋の中に入った四人。そして地下生活者が今回誰を、ターゲットにしようか四人に話した。


    地「それでは、キヴォトスにおける拠点も確保したことですし、今回は誰をターゲットにしようか決めましょう。色々と、このキヴォトスの住人を調べてみたのですが、特に面白そうな人物を選びましたので、この中から選びましょうか」


    dice1d6=1 (1)


    1、空崎ヒナ

    2、生塩ノア

    3、丹花イブキ

    4、白洲アズサ

    5、陸八魔アル

    6、黒崎コユキ

  • 15125/03/24(月) 01:01:35

    地「空崎ヒナですか・・・ゲヘナの風紀委員長・・・実力はキヴォトスでもトップレベルの存在。先生が死んだ時はかなりのショックを受けて一時期は引きこもってたが、今は暴動を片っ端から潰しているらしい。先生の死から避けたいのかは知らんが殆ど休まずに動いているらしいな。だとすればかなり精神が不安定なはずだ。簡単に壊せるかもな。しかし簡単に壊れても面白くないな。確実に立ち直れなくなるようにじっくりと壊していきたい。」
    フ「簡単に壊れそうなら、他の人物もターゲットにすればいい。生塩ノアと丹花イブキの二人もターゲットにしたらどうだ?この二人を同時に苦しませることで面白いものが見れそうだぞ。しかも一つは面白いものを、もう一つは・・・フッフッフッw」
    地「あーあーw 確かにそれはすごく面白そうなのが見れそうだ。ならばソイツらも同時にするとしよう。」
    ス「でしたら、誰が誰を相手にしますか?」
    ホ「おじさんは、風紀委員長ちゃんにしようかな〜。二人の方はよく分からないけど、風紀委員長ちゃんは少し知ってるから、そっちにするねぇ〜」
    地「なら、小生も空崎ヒナにするか。小生が選んだモルモットだ。最後までとことん遊んでやるとしよう。」
    フ「なら、私とスオウは丹花イブキと生塩ノアだ。スオウいいか?」
    ス「問題ありません。」
    地「では、始めるとしましょう。とことん楽しもうじゃないですか⁈とことん苦しませようじゃありませんか⁈さぁ、楽しい宴の始まりです。」

  • 16二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 09:23:36

    絶対またえぐいことやるぞ

  • 17二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 10:40:19

    いよいよユメのことをバカ先輩呼びしたぞこのホルス.....

  • 18二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 20:01:57

    地下生活者・ホルス側

    地「それでは、ホルス。空崎ヒナをどうする?小生の予想だが、今の空崎ヒナをお前と似たようなやり方でしたら、奴の精神は壊れてしまうと思ってる。だから小生はなるべく奴の精神状態を安定させていいように使ってから始末するか、反転させたい。何か案はあるか?」
    ホ「なら・・・私がヒナちゃんに会って、今現在のキヴォトスの状況を聞き出してみようか?先生が死んだ後のキヴォトスは貴方やスオウが調査はしてきたけど、そこまで深くの内部事情は把握できてないし、私たちも知らない事も多そうじゃん?だから私が上手くヒナちゃんたちや後輩たちのところに入り込めば良い情報を聞き出せそうじゃない?」
    地「確かにそれはいいな。だがいきなりお前が奴らの目の前に現れたら怪しまれそうだが、そこはどうするつもりだ?小生たちの存在を奴らに知らせるのか?」
    ホ「うへぇ~流石にそんな馬鹿なことはしないよ~梔子ユメじゃないんだからさw勿論、上手く騙すよ。そうだねぇ・・・あっ!!ちょうど使えそうないい連中を思い出したよ。それを使おうと思うよ~」
    地「ほぉ?それは誰だ?」
    ホ「それはねぇ・・・」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    地「なるほど、それなら上手くいきそうだな。それでいくとするか。」
    ホ「うへぇ~じゃあ、いってみよぉ~」

  • 19二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 21:34:09

    一気読みして追いついてしまった
    こういうのでいいんだよ

  • 20二次元好きの匿名さん25/03/24(月) 21:38:02

    ホシノ腐ったな~
    自分が最も嫌ってた悪い大人の仲間入りだよ

  • 21二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 01:57:16

    堕ちたホシノもいいな

  • 22二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 10:21:21

    保守

  • 23二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 18:53:12

  • 24二次元好きの匿名さん25/03/25(火) 19:34:33

    ゲヘナ学園 

    不良モブ「・・・たた・・・助けてくれ‼︎誰か‼︎」 
    🔫ドガガガガガガ‼︎
    不良モブ「グガァ・・・」

    助けを求める声、しかしそんな声も銃で撃たれたことで消えてしまった。少し前まで激しい銃撃戦が行われていたが、今は硝煙と一つのマシンガンの銃声しか聞こえない。

    ザッザッザッ

    不良モブ「うわぁああああああ」
    スケバン「に、逃げろ‼︎」
    不良モブ2「お、おい!!置いてくな‼︎」

    次々に逃げる不良生徒やスケバン、しかし

    ?「・・・・」 🔫ズガガガガガガガガガ

    容赦ない銃撃が彼女らを襲う。そんな中とある一人の不良生徒が壁に追い詰められた。

    不良モブ「ヒ‼︎わ・・・悪かった‼︎もう2度と暴れたりしない!!約束する‼︎」

    そうして、涙を流しながら助けを乞う不良生徒。

    ブォン!! 
    不良モブ「ヒィ!!」
    ドゴォン!!

    壁に追い詰められ、殴らるのかと思い、咄嗟に目を瞑った不良。しかし拳は当たっていなく、背後の壁に直撃して巨大なヒビ割れを作っていた。

  • 25125/03/25(火) 19:35:13

    モブ「ああっ・・・」ヘタっ

    その場に崩れ落ちる不良

    ヒナ「・・・覚えておきなさい・・・次、こんなことをしたら」

  • 26125/03/25(火) 20:00:17

    不良モブ「ああっ・・・」 ガクッ

    不良生徒は恐怖の余りか気絶してしまった。それを見たヒナが呟く

    ヒナ「なんでなの・・・・」 ギュ

    ヒナは手を握りしめる。

    ヒナ「なんで貴方達みたいなのが・・・生きて・・・」

    ヒナ「先生が・・・死ななくちゃ・・・いけないの・・・」

    ヒナは死んだ目でつぶやいた。先生が死んだと聞いた時、ヒナは「そんなわけない‼︎」と否定した。エデン条約の時もサンクトゥムの時もアトラ・ハシースの時も先生は帰ってきた。いくつもの奇跡を起こしてきた。そんな先生が死んだなんて信じられるわけなかった。しかし私は先生が持っていた砕けた大人のカードと先生の焦げた身分証を見た。それでも先生は死んでいないと信じて待った。しかしどれだけ時が経っても先生が帰ってくることはなかった。先生がいなくなってからは全てが虚しくなった。何をしても気力が湧かない。何をしても楽しくない。それでも私は自分の役目を果たそうと、動乱を気を紛らわす為に徹底的に鎮圧している。先生がもし帰ってきた時に安心してゲヘナに来れるように・・・

    ヒナ「・・・次の、鎮圧場所は・・・」

    そうしてヒナが次の場所へ向かおうとした時だった

    ザッザッザッ

    足音が近づいてきた。まだ不良たちが残っていた?それともアコやイオリ?

    ヒナ「誰・・・?」

    しかし、やってきたのは想像にもしなかった、予想外の人物だった。

  • 27125/03/25(火) 20:00:53

    ?「う、うへぇ〜、そこにいるのは誰かな?」
    ヒナ「その・・・声は‼︎」

    声を聞いたヒナは驚く、ヒナが目にしたものは

    ?「久しぶりだね。」

    ホシノ「風紀委員長ちゃん」

    先生と同時期に行方がわからなくなった、アビドス高校3年生小鳥遊ホシノだった。

  • 28二次元好きの匿名さん25/03/26(水) 02:02:03

    どうやってヒナを陥れるのだろうか

  • 29二次元好きの匿名さん25/03/26(水) 02:39:47

    あらら…仕掛ける前から既にヒナも闇堕ち寸前か…?

スレッドは3/26 12:39頃に落ちます

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