【クロスSS注意】ドーラ一家in鉄華団 Part10

[1 ドーラin鉄血1話SSとかの人 25/03/23(日) 20:58:23]

遂にPart10の大台へ！
SSはこっそり他のジブリキャラが出てる中、そろそろドーラ一家が帰ってくるか！？

[2 二次元好きの匿名さん 25/03/23(日) 21:33:12]

立て乙です
ジブリキャラいっぱいで嬉しい！

[3 ドーラin鉄血1話SSとかの人 25/03/23(日) 21:38:59]

前スレのSSあらすじ！

・ムスカ、バエルを奪取し、ラピュタ王家にのみ行使できるシステムと呪文にてリアクターを掌握。そして語られるアグニカ・カイエルの真実…！
・意気揚々と飛び去ろうとしたムスカ、舞い降りる鈍器こと、完全復活した三日月とバルバトスに阻止！呪文でバルバトスを止めようとするも、興味はないので話を聞くつもりもない三日月が呪文なんぞ、使ってんじゃぁ！ぬぅええ！！（バルバトス違い）とばかりに猛攻。唱える暇なんか無かった
・飛行石に引き寄せられたMA・アナネル襲来。ムスカはドサクサに紛れて地球に潜伏していたゴリアテに回収され離脱
・斜め45度チョップ！…ではなく、バエルが離れた事でリアクターが再起動。GH4銃士、アナネル迎撃にいざ出陣

[4 ドーラin鉄血1話SSとかの人 25/03/23(日) 21:51:42]

・カルタ、鋒矢の陣にてアナネルに肉薄するも、リミッター解除しきっていないザガンでは力負けし、そのまま振り回され鈍器にされる
・漢マクギリス、グレイズリッターでアナネルにしがみつき、手首に一撃加えるも浅く、無念の振り落とされ
・ここで三日月介入。あまりの硬さにソードメイスが激しく損耗するも、カルタはガエリオとともに戦闘を離脱
・攻めあぐねていると、我らがパズー登場。残骸から再構成された再臨の守護天使『ハシュマル・リジェネ』を三日月の元へ導く
・ガンダム…フレームとモビルアーマー。厄祭戦の天敵同士の奇跡の合体！『ガンダム・バルバトスルプスアーク』降臨…！アメイジングバルバトスは高く付いたけどその甲斐はあった
・ルプスアーク大暴れ。アナネルの撃破に成功

[5 ドーラin鉄血1話SSとかの人 25/03/23(日) 22:20:33]

・三日月が反動で疲労困憊のため、マッキーのオフィスの仮眠室で就寝中、オフィスではマッキーの持つパズー父の本は出版にあたり一部ページがカットされていたことが発覚。パズーの持つ原本から、カットされた内容…ラピュタ王と王妃のその後の考察から、バエルのカウンターと思われる”王妃の戦装束”の存在を識る
・戦装束が安置されていると思われる王夫妻最期の安住の地は、シータの故郷”ゴンドアの谷”である確証を得たマッキー、パズーに鉄華団地球支部への帰還と、シータを連れて翌日の定期列車でアンカレッジ港へ赴くよう指示
・翌日、アンカレッジ港でパズーとシータが見たものは、モンターク＆ヴィダールの怪しい仮面2人組だった…！
・ここからジブリネタ大量投入。先ずは宮崎駿氏他、カリオストロの城スタッフ達が大きく関わったルパン三世・死の翼アルバトロスより、
飛行艇『アルバトロス』（当SSでは『アルカトラズ』入力ミスジャナイヨ本当ダヨ）を用いて出発！目立つんじゃね？という指摘は、この機体を含め、アンカレッジにはモンターク商会の提携企業『ピッコロ・プレーンワークス』（紅の豚のピッコロ社）の協力の元、旧式飛行艇が数多く就役しているから相対的に目立たないという力技でゴリ押し
・中継地点として、若さと美しさ、そしてカリスマを備えた名君と名高いクラリス殿下が治める『カリオストロ公国』で1泊。ミートボールパスタを某大泥棒と相棒のガンマンの如く取り合うマッキー＆ガリガリの幼馴染ペア。きっとこれが素なんだ（パズー談）
・手配された宿屋のトラブル（）でパズーとシータが相部屋に。ご安心下さい。ダブルベッドで文字通り一緒に寝ただけですよ
（ﾌﾌﾌ…ﾛﾏﾝﾃｨｯｸｽ!!<ﾔﾒﾅｲｶｯ!!）
・無事ゴンドアの谷に到着。どこかのパン屋さんみたいなシータの育ての親の奥さまに出迎えられ、村の集会所へ。パンうめぇ
・どこかの風の谷に住んでそうな長老夫人の語るゴンドアの谷の真実…そして”王妃の戦装束”の正体とは…？

画像は名君”クラリス殿下”と嘗て国と殿下の心を救ったとされる”天下の大泥棒”

[6 ドーラin鉄血1話SSとかの人 25/03/23(日) 22:24:52]

Q:あらすじかコレ？

A:10レスまでの時間稼ぎも兼ねてるから…（震え声）

さあ今スレも張り切ってSS書いてそれっぽいガンプラ組むぞー

前スレ

【クロスSS注意】ドーラ一家in鉄華団　Part9｜あにまん掲示板

[7 二次元好きの匿名さん 25/03/23(日) 22:31:47]

立て乙！
いやほんとジブリネタぶっこんで面白いSS出してもらって…ほんと頭が上がらんです。

[8 二次元好きの匿名さん 25/03/23(日) 22:51:18]

やっぱりいたんだ！とんでもないものを盗んだ大泥棒は！
ガンプラ制作頑張ってください！
最後までお供します！

[10 二次元好きの匿名さん 25/03/23(日) 23:58:30]

立て乙です
SSもガンプラも楽しみ

[11 ドーラin鉄血1話SSとかの人 25/03/24(月) 03:19:53]

老婆「さて、皆の衆は、王の力はもう知っておるのじゃな？」
マクギリス「はい。周囲のエイハブ・リアクターを掌握するというシステムの事ですね？」
老婆「左様…当然、かのシステム…『ラピュタ・コード』は使い方を誤れば、新たな厄祭の引き金になる…アグニ様はそれを危惧し、情報の一切を断った上でバエルを封印なさった…」
「更に、封印が解かれ、悪しき者にバエルが渡ってしまった場合に備え、自身の手元に対抗策を用意し、この谷に封じたのじゃ…自身の子孫にも敢えて情報を残さなかったのは、このままラピュタの記憶共々風化して完全に忘れ去られることを願っていたのじゃろうて…」
パズー「…ごめんなさい。父さんがあの本を出してしまったのも、もしかしたら今回の事件の要因に…」
老婆「…それは違うよ、ぼうや」
パズー「え…？」
老婆「あの本はワシ等も目を通したが…”力”に関する記述は一切無かった。…純粋に文化についての記述のみじゃ。流石にそれを罰するなど、ワシ等にはできんよ」
パズー「…ありがとうございます」

老婆「さて、話は一旦終わらせて、本題に入ろうか…皆、付いてきてくだされ」
シータ「…はい」
老婆（集会場の壁のレンガを特定の順番で叩く）
ｺﾝｺﾝｺﾝ…ｶﾁｯ!

壁<ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…ｶﾞｺｫﾝ!

パズー「か、隠し通路だ！」
老婆「さ、こちらです」

ー少し歩いて通路の突き当りへ

ガエリオ「行き止まりか…？」
マクギリス「いや…小さな穴が2つあるな」
老婆「リュシータ様、申し訳ありませんが、この針で指を刺してくだされ…貴女とこの婆めの血が必要なのです…」ｽｯ…
シータ「わかりました…ッ！」ﾁｸｯ
老婆「…！さあ、その血を数滴、この穴へ…」

[12 ドーラin鉄血1話SSとかの人 25/03/24(月) 08:22:36]

ﾎﾟﾀﾀ…ｺﾞｳﾝ!

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…!

パズー「壁が開いた…！っと、シータ、コレ使って。おばあさんも」つ絆創膏
シータ「ありがとう、パズー」
老婆「ホッホッホ…本当に優しいいい男じゃのう…さ、どうぞ中へ」

パズー「…ん？何か大きな物がある？」
老婆「それが”王妃の戦装束”じゃよ…それ！」
ｶﾞｺﾝ!
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…ｻﾞｧｧｧ!!
シータ「きゃっ！？」
ガエリオ「なんだ！天井が開いて水が…」
マクギリス「慌てるな。水は大丈夫だ。あちこちに排水用の穴が空いている…どうやら、ここは私達が飛行艇を係留した川の対岸の崖の地下らしい…」
パズー「びっくりした…って！コレは！！」
マクギリス「MS…少々傷んではいるが…ヴァルキュリア・フレームか！」
老婆「そう…その名は『ブリュンヒルデ』…嘗て、アグニ様と共に戦場を駆けた、王妃専用のMSでございます…！」

[14 二次元好きの匿名さん 25/03/24(月) 23:26:48]

火星の地下に隠されていたガンダム･フレームは操縦系統を失って発電機として利用されるだけだった
地球の地下に隠されていたヴァルキュリア･フレームは忘却されるべく子孫たちの手で眠らされていた

巡り巡って物語の始まりと同じ構図のようで、込められた想いとか相違点が沢山あるの大好き

[15 二次元好きの匿名さん 25/03/25(火) 07:47:36]

スレ立て乙です

[16 ドーラin鉄血1話SSとかの人 25/03/25(火) 13:18:59]

シータ「ブリュンヒルデ…これが王妃様の…」
マクギリス「ヴァルキュリア・フレーム1号機…バエルと同じ、始まりの機体か…」
パズー「この青い結晶…もしかして、コレ全部飛行石で出来てるの！？」
老婆「いかにも…飛行石の力を最大限行使できる王妃にのみ許された装備である、と伝え聞いております…」
ガエリオ「この機体に、例の…ラピュタ・コードだったか、アレのカウンターが仕込まれているのですか？」
老婆「その通りです。王妃様の血を引く者と悪しき者を葬る『滅びの言葉』…それがシステム起動の鍵ですじゃ…」
シータ「『滅びの言葉』…！」
パズー「知ってるの？シータ」
シータ「えぇ…でも、ごめんなさい、今は…」
マクギリス「…軽々しく口にすべきではない、という事だね」
ガエリオ「兎に角、この機体を運び出そう。飛行艇をこっちに寄せる」ﾀｯﾀｯﾀ…

シータ（あら…コレは…女性の絵？）
老婆「おお…王妃様のお姿ですじゃ…！」
マクギリス「『愛しき君』…この絵は、アグニカが描いたもののようだな…！」

シータ（王妃様…あなたの力、ラピュタの力を再び封じる為、お借りします…！）ｷﾞｭｯ…

＊王妃のイメージです。実際のry

[17 二次元好きの匿名さん 25/03/25(火) 20:26:11]

まさかこの王妃様でっかい芋虫と和解してないよね…？

[19 二次元好きの匿名さん 25/03/26(水) 01:32:48]

>>18

そういう名前のMSありそう

[20 ドーラin鉄血1話SSとかの人 25/03/26(水) 07:27:13]

>>18

初期に地球側で使われてたけど、MAにビームで蚊蜻蛉のごとく撃ち落とされて引退したとかありそうな…

パズー「…ん？この端末、起動してるよ！」

マクギリス「何？…これは…何かの位置情報か」

パズー「なんだコレ？常に変動してるって事は、移動しているって事？」

老婆「…ラピュタじゃよ」

一同『！？』

老婆「ラピュタが目覚めた時、ここに自身の位置を送る仕組みになっておるのです。飛行石は、あくまで方角のみを示す簡易的な指標に過ぎぬのじゃよ」

パズー「なんだって！？じゃあ、この情報に従えば…！」

マクギリス「ムスカ一佐達より先回り出来る可能性があるな…彼らは飛行石しか持っていない筈だから、正確な位置情報を掴んではいない。宇宙において、距離が分からないのは航海に大きな支障をきたす」

パズー「…でも、どうやって情報を得続ければいいんだろ？誰かを端末につきっきりにさせる訳にも…」

マクギリス「問題はそこだ…端末にアクセスすれば何か解るかもしれんが、インターフェイスのような物は付いていない…」

パズー「…あ、端子が付いてる！…って、なんだコレ！こんな形の端子、見たこと無いよ」

マクギリス「コレではアクセス出来んな…御祖母様、他にこういう端末は無いのでしょうか」

老婆「ございません…」

パズー「弱ったな…こういうのに詳しそうな人が居れば、何か解るかも知れないけど…」

ドーラ「アタシを呼んだかい？」

一同『うわぁ！？』

[21 二次元好きの匿名さん 25/03/26(水) 12:03:46]

おばさまいつの間に!?

[22 二次元好きの匿名さん 25/03/26(水) 16:43:47]

久々のドーラだ！！
一体何スレ振りの登場だ？

[23 二次元好きの匿名さん 25/03/27(木) 01:32:09]

やっとドーラ出てきたのにスレが落ちそうなので保守っておきます

[24 二次元好きの匿名さん 25/03/27(木) 01:33:57]

今は亡き旦那さんはこの世界でもかなりの才人だったんだろうけど
ドーラもそれを理解できる才女なんだし頼りになるよね

[25 ドーラin鉄血1話SSとかの人 25/03/27(木) 01:37:20]

>>22

前スレでも名瀬の兄貴と喋ったから…

パズー「お、おばさん！？なんでここに！」

ドーラ「船長とお呼び！例の儀式の中継が突然妨害されたんで木星圏から急いで帰ってきてみれば、だいぶ話が動いてるじゃないか。で、シータはここに向かったって石動が教えてくれたんでね、こっちに来たのさ」

マクギリス「石動め…いや、流石に彼を責めるのは忍びないか…」

ドーラ「さて、ちょっと見せてみな」ｽﾞｲｯ

「はぁん？確かに見ない端子だが（ゴソゴソ…）どれどれ…」ｼﾞｬﾗｯ

パズー「うわ、すごい数のアダプター…」

ドーラ「ふんふん…コレだね！」ｶﾁﾘ!

シータ「繋がった…！」

ドーラ「コンピュータには一家言あるんでね！…ふむふむ…コレは量子通信だね…」

マクギリス「量子通信…！？設備や工場が尽く破壊され、ロストテクノロジーと化して久しい技術だ…！」

ドーラ「（ｶﾀｶﾀ…ｯﾀｰﾝ!）よし、これでタイガーモス号でも情報を傍受できるようになった！」

パズー「って、タイガーモス号に量子通信用のシステムなんか積んであったの！？」

ドーラ「ヒッヒ！伊達にデカいアンテナを積んじゃいないよ！」

「さ、グズグズしちゃいられない！すぐにでも出発しないとあのクソメガネに先を越されっちまう！」

マクギリス「時間がないな…私はガエリオと共に直ちにヴィーンゴールヴに帰投し、ブリュンヒルデを復元する！君達は…聞くまでもないかな」ﾌｯ…

パズー・シータ『ドーラ船長！僕（私）を、艦に乗せて下さい！！』

ドーラ「…ハン！2人共いい顔するようになったじゃないか！…ついてきな！」

[26 二次元好きの匿名さん 25/03/27(木) 10:03:54]

ドーラ一家ならかつての宝探しの過程でロストテクノロジーの2つや3つを保有してるという謎の信頼がある

[27 二次元好きの匿名さん 25/03/27(木) 15:47:55]

>>26

地球の通信網が敵の宇宙人に掌握されて、世界中の軍隊がモールス信号で連絡し合って一斉蜂起する映画があったな

[28 二次元好きの匿名さん 25/03/27(木) 23:39:04]

>>27

インデペンデンス・デイな。

アマプラで続編含めて見れるぞ。

[29 二次元好きの匿名さん 25/03/27(木) 23:39:21]

そういや原作だとアナログな方法でラピュタへの進路を取ってたから、こうでもしないと主人公陣営がラピュタに辿り着けないのか
光を発したのが火星だから方角勘も季節勘も無いし、飛行石を奪われてから大分日が経ってるしな…

[30 ドーラin鉄血1話SSとかの人 25/03/27(木) 23:55:23]

過去スレの画像が消え去ってて悲しい

老婆「やはり、征かれますか…リュシータ様」
シータ「はい、おばあ様…ご先祖様の平和の祈りを踏みにじるあの人を放ってはおけません。それに、飛行石を奪われてしまった私にも責任があります」
パズー「シータ…」
老婆「リュシータ様…いや…シータや、本当はこんな事に関わりの無い普通の女の子として過ごして欲しかったのじゃが…」
シータ「…行ってきます。おばあ様」ｷﾞｭｯ…
老婆「おぉ…どうか、無事に帰ってきておくれ…」ｷﾞｭｯ…
婦人「シータ、無理はするんじゃないよ。…パズー君、この娘を頼んだよ！」
パズー「ハイ！」
婦人「ドーラさんも、2人の事、頼みましたよ！」
ドーラ「…海賊に頼む事じゃ無いんじゃないかい？」
婦人「普通の海賊ならね。アンタはシータが信頼してる人なんだ。信じる理由としちゃ十分さ！」
ドーラ「…フン！」ｽﾀｽﾀ…

パズー「凄い照れてたよおばさん」ﾊﾊﾊ…
マクギリス「珍しいものを見れたな…では、私達は先に行く」
シータ「ハイ。ブリュンヒルデの事、お願いします！」
マクギリス「心得た。必要となった時までに、必ず君達の元へ届けるよ…では！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

[31 二次元好きの匿名さん 25/03/28(金) 06:13:03]

ツンデレドーラかわいいな

[32 ドーラin鉄血1話SSとかの人 25/03/28(金) 06:25:36]

画像は一時的に読み込めなかっただけだったぜ！

パズー「あれ、ダイフラップターで来てたんだ！」
ルイ「そりゃ、シャトル単品じゃ大気圏突入は出来ても離脱は出来ねぇからな」ﾊﾟﾝｳﾒｪ
シャルル「ホラ、お前の機体も鉄華団から預かってるぜ」ｸｲｯ
パズー「ありがとう皆！っと、そうだ、鉄華団に連絡を…」
オルガ『聞いてるぜ、パズー！』（シャルルの持ってる端末から）
パズー「オルガさん！…え、ここ電波入るの？」
ドーラ「ウチの通信機材は一級品だからね！軌道上のタイガーモス号を中継すりゃコレくらいは朝飯前さ」

オルガ『俺等も準備出来次第、タービンズ・ギャラルホルンとの連合艦隊として追っかけるからよ！シータをしっかり護ってやれよ？』
パズー「うん！シータ達と先に行ってるよ！」
オルガ『おう！…宇宙に出たら油断はするなよ？奴らのことだ、妨害策を展開してる前提で行動しろ。いいな？』
パズー「…わかった！」ｺﾞｸﾘ…
オルガ『頼んだぜ？勿論俺も無策じゃねぇ。今日までに繋げたパイプを総動員して更なる援軍ってヤツをどうにか用意できないか色々根回しはしてる…だが、正直上手くいく保証は無ェからよ…』
パズー「ありがとう団長！本当に団長には頭が上がらないや！」
オルガ『へッ…そこまで期待されちゃ、俺も止まるわけにはいかねぇな！後で会おうぜ！じゃあな！』ﾌﾟﾂﾝ!

ドーラ「…準備出来たね！アジトに飛ぶよ！」
シータ（当然のようにパズーの膝の上）「ドーラおばさま、アジトって？」
ドーラ「アタシら地球に幾つか隠れ家を持ってんのさ。ここから北に飛べばそのうちの一つがある」
シャルル「シャトルはそこに押し込んで来たんだ。今頃、離脱用ブースターを括り付けてる所かな」
ルイ「寒いから気を付けろよって…今の2人はアツアツだよな！」ﾆﾔﾆﾔ
パズー「え？まぁ…そう…」ﾃﾚﾃﾚ