ここだけ怪異管理隊の掲示板 105

[1 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/23(日) 21:25:40]

世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく（人体改造によって身につくこともある） 血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。

敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。

次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

[2 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/23(日) 21:25:53]

前スレ

ここだけ怪異管理隊の掲示板 104｜あにまん掲示板

[3 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/23(日) 21:26:12]

裏スレ

ここだけ怪異管理隊の掲示板 裏スレ 52｜あにまん掲示板

[4 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/23(日) 21:26:40]

Wiki

ここだけ怪異管理隊の掲示板ウィキ【1/13更新】

[5 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/23(日) 21:28:35]

［たておつ］

[6 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/23(日) 21:37:24]

（たておつでーす）

[7 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/23(日) 21:44:51]

ほしゅ

[8 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/23(日) 22:14:02]

保守ー

[9 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/23(日) 22:22:50]

前:200
気にするな。
…いや待て…そうだな。
家族が仕事の経費として使える口座を作っておくか。
そこに俺の資産の一割を…

[10 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/23(日) 22:32:39]

>>9

ほぅ、それは…ありがたいのぅ

依頼や任務で遠い所に出かける時なぞ…必要な事も多そうじゃしの

[11 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/23(日) 22:37:38]

>>10

あぁ、任せろ。【資産の一割…つまりは最低でも一億円の経費を扱えるという事だ。】

…そろそろ着くか…【住吉の車の走行音が聞こえ始める。】

[12 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/23(日) 22:39:03]

>>11

ん、もう来たか…

…いやぁ、いつも悪いのぅ…　この子を刺激せんように安全運転で頼むようお願いしてくれんかの？

[13 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/23(日) 22:41:23]

>>12

【住吉の車が停車する。】

あぁ…【住吉の車の扉が開くと、ヒナタは運転手に安全運転で頼むと言うと運転手は頷き、ヒナタは車の助手席に座る。】

[14 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/23(日) 22:43:29]

>>13

ん、よし…

ツチノコくんや…起きんでくれよ…

【ケージに入れられたツチノコに小さく声をかけると、そのまま車の後部座席に乗り込んだ】

[15 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/23(日) 22:46:41]

>>14

よし、我が父も乗ったな？

[16 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/23(日) 22:50:04]

>>15

>>14

ん、乗ったよ。この子もグッスリ寝てるし…

【キャリーの中のツチノコを見ながら乗り込んで】

[17 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/23(日) 22:52:06]

>>16

よろしい。

では、帰ろうか。【車は静かに動き始める。揺れも走行音も小さく走り始め、管理隊に向かう。】

[18 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/23(日) 22:54:04]

>>16

>>17

あぁ、それじゃ…帰るとするかのぅ…

…管理隊の皆は優しいからの　…安心するんじゃぞ…

【優しく、小さな声でツチノコに呼びかけながら…ゆっくりと車に揺られていく】

[19 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/23(日) 22:56:11]

>>18

（さて、忘れていたが──隠密行動と索敵能力を鍛えるのをやっていなかったな…）

[20 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/23(日) 23:01:56]

>>17

>>18

……なんか、一気に疲れてきた…

【リラックスすると疲労が一気に来たようで】

[21 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/23(日) 23:06:34]

>>20

そこに毛布入ってあるから使うといい。【後ろを振り向き、後部座席の下側にある取っ手に指をさす】

[22 クズな兄妹◆188BSwi7j2 25/03/23(日) 23:10:39]

「チッ…一足遅かったか…」
えぇ〜？今からでもツチノコ盗れるっすよ！アニキ！
「いや、あれは住吉の車…って事は用心深いロバートがいるはず…今からじゃどうにもできんな」
えぇ〜〜！？無駄足っすかぁ〜！？
【走る住吉の車を見下ろせる位置で止めた偽装トラックから二人が見ている】

[23 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/23(日) 23:11:34]

>>20

>>21

ん、そうか…それなら…

…先の戦いでは２人の方が良く動いておったじゃろ　だから、儂がとってやるのじゃ…

……暖かいぞ　ほれ

【後部座席の下側から毛布を取り出して、零司にかけようとする】

[24 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/23(日) 23:13:33]

>>21

>>23

ん…ありがとうございます……じゃあ少し休みますね…

【疲れと毛布の心地良さに身を任せ瞼を閉じて】

[25 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/23(日) 23:14:45]

>>22

………【何かの視線に気がつく。】

（この気配は──奴らか…だが、今はツチノコを安全に運ぶことを優先しよう。）

[26 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/23(日) 23:15:38]

>>22

……………ふぅん、なるほどね

……やっぱり、そういうのを狙っている…か…　仕掛けておいて良かったな…

【本部の休憩室でカップ酒片手に繋糸血針越しの情報を見ている】

まさか、住吉…ヒナタくん達が依頼を受けているとはねぇ…あの二人のような奴に渡らなくて良かったが…

……こりゃ、しばらくツチノコくんの監視は必要かなぁ

[27 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/23(日) 23:19:36]

>>24

あぁ、お休み。

[28 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/23(日) 23:20:51]

>>24

…うむ、ゆっくりと…疲れを癒やすんじゃ…　おやすみなさい、のぅ…

【優しい眼差しで零司を見つめる】

>>25

…………

『ヒナタ、お主も気が付いておるか？　…あの気配…この前の奴らじゃ』

『ツチノコを狙っておるやもしれん　…受け渡しの時も気を付けねばな』

[29 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/23(日) 23:24:41]

>>28

『あぁ、わかっている。』

『奴らの気配は覚えているからな。』

『…ふむ…もしかすればエキトか誰か影白の立会人が必要になるか…？』

[30 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/23(日) 23:27:25]

>>29

『うむ…そうじゃな…　エキトの奴も完全には信用はできんが…それでも、影白の誰かがおった方がええじゃろぅ』

『問題は…連絡が取れるか…じゃな』

[31 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/23(日) 23:30:10]

>>30

『ふむ…盗聴器を逆に利用して連絡してみるとかか？』

[32 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/23(日) 23:32:16]

>>31

『盗聴器…あぁ、そういえばお主に付けられておったの　…じゃが、あれはエキトではなく…儂を目の敵にしておる奴が付けておったんじゃろ？』

『…信頼できるかのぅ、彼奴…　真面目そうじゃが…』

[33 クズな兄妹◆188BSwi7j2 25/03/23(日) 23:35:32]

>>28>>29

「……ま、警戒が強そうだし横取りはやめておくか」

はぁ…りょーかいっす…

「それよりも、この辺りに例のUMAの残党がいるらしい」

あぁ〜〜…例の南なんとかかんとか…

「南部地方怪異大災を抑制してたUMAだ、管理隊がまだ囲えていないレアな怪異だよ」

そうだったっす！！

「あのUMAは金になるからな…じゃ、ツチノコより『光の巨人』を捕まえに行くぞ」

りょーかいっす！！

【トラックに乗り込みその場から立ち去る】

[34 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/23(日) 23:36:48]

>>32

『そうだな……確かに信頼できるかどうか……

やってみるか？』

[35 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/23(日) 23:39:16]

>>33

『いや、気配が遠ざかっていくな。』

[36 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/23(日) 23:40:19]

>>33

……おいおい　…おいおいおいおい…

…想像以上に…大事だねぇ…こりゃ…

南部地方怪異大災に光の巨人…だって？

こいつはマズいねぇ…　グルグルくんや銅鏡ちゃんにも伝えておかないと…取り返しのつかないことになりそうだ…

…一応念話で伝えておこうかな……マジかどうか信じてくれるかだけど…

[37 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/23(日) 23:41:10]

>>34

>>35

うむ…そうか…

…気配は遠ざかっていくが…嫌な予感がするのは…何故じゃ…？

[38 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/23(日) 23:43:47]

>>37

ふむ……確かに…何故か胸騒ぎがする…まるで俺の怪異としての同族に似た何かが狙われているような…

[39 縦ロールお嬢様◆fMMwaaoG4y2B 25/03/23(日) 23:50:47]

【一方その頃…】
ヒバゴ〜〜ン！！早く出て来なさぁ〜い！！

ワタクシが捕まえて差し上げますわぁ〜〜！！
【探検隊ルックで虫取り網を持ち森の中にいる】

[40 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/23(日) 23:56:15]

>>38

…なるほど…

……それほどの怪異を狙うとは、何者じゃろうか…

……まさか…？

【遠ざかっていく　２つの気配の方を見つめる】

[41 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/23(日) 23:57:25]

>>40

なにか思い当たる節でも？

[42 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/03/23(日) 23:57:47]

>>36

…ほぅ。

我にも聞かせてみよ。

【いつからそこに居たか

それは本人にしか分からない】

[43 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/23(日) 23:58:29]

>>39

『あー、あー、あー、マイクテスマイクテス　…あ、聞こえる～？　銅鏡ちゃん？』

【そんな彼女の脳内に念話が届く】

『依頼中悪いねぇ　…アタシも色々と探ってたんだけどさ…結構ヤバい情報を掴んでさ…　緊急性高いし、聞いてくれない？』

[44 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/23(日) 23:59:51]

>>41

『……いや、一応な…』

『………あの遠ざかっていく連中がその…ヒナタの怪異としての同族に似た何かを捕まえようとしておって…ツチノコを諦めてそちらに向かったとしたら…』

『…考えすぎかの』

[45 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 00:03:49]

>>44

『なるほどな……それほどの案件となると』

>>39

偽管理隊が向かっていった先は……俺が出撃しなければいけない案件か？【盗聴器に聞こえるように言う。】

[46 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 00:04:51]

>>42

あ、おハロ～　サングレちゃん

…アタシに気が付かれずに近づくなんて相当の…あ、感血伝信切ってたんだった…あはは～

……って、おどけて誤魔化そうとしたって…無駄だよね…

…あ～、要警戒対象に聞かれるのマズったな…　でもまぁ、ここまで聞かれたらいっか…

…単刀直入に言うよ　南部地方怪異大災を抑えようとしていた…良き怪異と呼べるUMAを捕まえようとしている馬鹿がいる

…南部地方怪異大災っていうのはね 昔、管理隊のあまり素行の良くない連中が怪異は皆捕まえたり始末するべきだとか言い出して…

……その時、悪性の高い怪異の出現を抑制している無害な怪異を倒しちゃって…市井に迷惑をかけた…という事件のこと

……その、無害な怪異の生き残りを…そいつらが捕らえようとしてるってわけ　…よくわかんなくてもヤバイってこと…わかるでしょ？

[47 縦ロールお嬢様◆fMMwaaoG4y2B 25/03/24(月) 00:07:07]

>>43

『あらエキトさん、一体何用かしら？』

『あの銀狐と差をつける為にヒバゴンを保護しようとしてる真っ最中だというのに…』

>>45

【よく見ると盗聴器の電池がキレている】

[48 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/03/24(月) 00:07:16]

>>46

…最悪の限りだな。

無論手を貸さぬ道理はない

影白としてもコレは重大な案件になる。

そうなれば…要警戒対象も出ざるを得なくなるのだろう？

【どんなものであれなりふり構なくなれば必要になると読み

この事象に乗れば信頼も大きく稼げると推測して】

[49 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 00:16:43]

>>47

『ヒバゴン…あ～UMAの？　…丁度良かった　…実はさ、結構ヤバいUMAの案件が転がり込んだんだ』

『突然だけどさ、銅鏡ちゃんも南部地方怪異大災って…知ってるよね？　管理隊と掃討隊が暴走してた頃の…蛭子が台頭していた頃の話…　悪い怪異を抑えている無害な怪異を傷つけて…市井に被害をもたらした管理隊の闇の一つ…』

『……その時の無害な怪異…　とてつもなく強くて悪い怪異を抑えていた怪異を狙おうとしている奴らが出た　…それも、"光の巨人"という呼称すら用いて　……冗談じゃなくて、本気だよ　…危機的な状況…だね』

>>48

……あらら、サングレちゃん　見た目にそぐわず結構強かだね

確かにこの状況…要警戒対象の手も借りたい状況だ　

ここ最近の怪異の横流しや密売には。蛭子のような組織が関わっている可能性もある　…勿論、百舌鳥のような連中も…

…あの怪異のパッチワークが作られたら…管理隊は一巻の終わりかもしれない

…だからサングレちゃんの手、アタシとしては貸して貰いたいね

[50 アルケミスト◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 00:19:28]

>>49

…その話が本当ならヒナタにも連絡しとけ。

アイツは管理隊がマジでやばい時に解決してくれる奴だ。【アルケミストはその話を盗み聞いていたのか、その場に現れる。】

[51 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/03/24(月) 00:19:41]

>>49

我がこうしたのだ、父上もそうしただろう。

…あの方のほうが純粋に協力を申し出たはず。

夢をなぞることが我の人生だからな。

【積極的に協力をかって出るようだ】

[52 縦ロールお嬢様◆fMMwaaoG4y2B 25/03/24(月) 00:26:25]

>>49

『…はぁ、まったく…過去の負債というやつですわね…』

『わかりましたわ、緊急案件の様ですし…一度本部へ戻りますわ』

やれやれ…過去の尻拭いばかり…

粗相の多い組織ですわね…

【フワリと宙に浮き、管理隊本部の方向へと飛んでいく】

（メタ：落ちます。ありがとうございました！）

[53 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 00:27:18]

>>50

キミは…ヒナタくんのところの…

…ふぅん、確かに…実績的にも信頼はあるか…

一応念話はしてみるかな…あまり繋げた事がないからできるか分からないけど…

『…あー、マイクテスマイクテス　…エキトお姉さんだよ、ヒナタくん…聞こえる？』

【遠くにいるヒナタに念話を試みる】

>>51

ありがたいねぇ…

…あれを悪用されたら…確実に大騒ぎになる

……死者も大勢出るかもしれない　…そうなる前に、止めなくちゃね…

キミの夢としても、アタシの仕事としても…ね

上の方にも報告して近々緊急任務として発令してもらうつもりだ

…相手はそこまで強くはないだろうけど…それでも、総員でかかる必要があるかもしれない　…そんな案件だ

[54 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 00:29:06]

>>52

（メタ：お疲れ様です～）

『ま、そゆこと　……蛭子もそうだけど…あれもなかなか…マズいね』

『……まぁ、アタシらは管理隊の粗相をどうにかするために生まれた組織　…手遅れになる前に、確実に止めなくちゃ…ね』

[55 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 00:29:10]

>>53

『ふむ、こちらヒナタ。

どうした？』【エキトの念話を受け入れる】

[56 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/03/24(月) 00:30:26]

>>53

感謝しよう。

…本腰を入れなければいけない案件なら下準備も大事になる。

私はここでおさらばとしよう。

【背を向けてまた何処かへ行くだろう】

（※メタ　今夜は落ちます，ありがとうございました)

[57 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 00:36:58]

>>55

『お、通じた…実は…ねぇ…』

【自分が繋糸血針で調べを付けていた２人組や、その２人組が南部地方怪異大災に関わる怪異を狙っている事など…今まで銅鏡やサングレに伝えたことを伝える】

>>56

そうだね…簡単に捕まえられる相手ではないと思っている…

だけど、時間が沢山あるわけじゃない　…なるべく急いで…だね

……光の巨人が悪しき者の手に渡れば…確実に……だね

【どこかいつになく真剣な表情に変わる】

（メタ：すみません、話の途中ですが時間が時間なので落ちます　明日から続き出来たらと思います…）

[58 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 00:39:48]

>>57

『ふむ…了解した。

……それは俺の戦闘任務に当たる案件だな。』【執行者としての顔を見せる。】

[59 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 18:31:22]

>>58

『そうだね　…アレが何者かの手に落ちたのなら…並大抵の戦力では歯が立たない』

『…一応、上の方にも緊急任務として発令してくれるよう掛け合ってはみるが…期待はしないで欲しい』

『…南部の件はかなりデリケートな案件だ　…それでも、緊急任務として発令してくれるなら…いいんだけどね』

【いつもの飄々とした明るさはその念話には全く感じられない　…どこか、緊迫感が漂っている】

[60 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 18:41:38]

>>59

『ふむ、了解した…

では、発令されたら住吉か、俺に即座に連絡を』

『「光の巨人」…

もしかしたら今、俺が抱いている嫌な胸騒ぎの正体…

怪異として俺の同族に似た何かが狙われているかもしれないという胸騒ぎの正体か…

もしも本当に俺の同族か、それに似た種族ならば俺個人としてもほうっておけない。』

[61 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/24(月) 18:46:34]

……ううぅ…
【帰りの車でうなされてる零司…】

…だ、ダメですブランカさん…お、俺にストローを刺さないで…直接噛んでいいですから…俺をミイラみたいにするのだけは…

[62 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 19:01:15]

>>60

『…あぁ、あまり期待はできないが…それでも連絡するよ』

『……ところで、ヒナタくんにも一つ聞いておきたいことがあるんだ　少し意地悪な質問だが…もし、その光の巨人が…キミの同族と思わしき種族が…』

『…敵に操られ、二度と元に戻せない状態で管理隊に牙を剥いた時、キミは…その子を倒せるかな』

[63 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 19:02:59]

>>61

……いつもいつも、変な夢ばっかり見ておるのぅ…

…どこのカーメンじゃ、それ…

【助手席とは打って変わって、のほほんとしている後部座席組】

[64 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/24(月) 19:06:39]

>>63

うぅぅ…こ、コンちゃん…ダ、ダメだ…それをやったら…戦争が起きる…！…今川焼きのパッケージに…大判焼きってシールを貼るのは…！

【そして内容が変化したようで】

[65 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 19:11:23]

>>62

『話を聞く限り恐らくその光の巨人は…高潔な精神性を持つ怪異だろう。

ありきたりだが、ヒーローと呼べるのかもしれない。

操られ、二度と戻せない状態など…光の巨人が望んだ在り方じゃないだろう。

故に英雄が持つ高潔な魂をこれ以上穢されぬよう安らかな終わりを──

死でしか救えぬならば苦しませずに送りたい。

だが、操られても光の巨人に助かる道があるのならその道を選ぶ。』

[66 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 19:12:43]

>>64

…な、なんと…！

いくら夢でもそれはいかんじゃろ…

それは、おやきではないのか…！？

【何やら真剣な眼差しだが、どうでもいい夢の内容である】

[67 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/24(月) 19:16:06]

>>66

ううぅぅ…隠神さん…尻尾にパーマは……アバンギャルドすぎ…で…はうっ

【ビクンと体が揺れて目が覚めたようで】

[68 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 19:17:39]

>>65

『…なるほど、介錯する気はあれど…助かる道があるならば必ず探す…か　ありがとう、キミの気持ち…受け取ったよ』

『ここからではキミの声しか聞こえないが…覚悟に満ちた眼差しが見えたような気がする　…キミ達ならきっと…信用できるかな』

『……ん、意地悪な質問をしちゃって悪いね　奴らの件はアタシ達も追うから…何かあれば必ずまた連絡する』

[69 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 19:19:04]

>>67

…あぁ、目が覚めたか

まぁ、なんというかその…色々面白か…

……いや、なんでもないわい

[70 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 19:24:44]

>>68

『あぁ、任せろ。』【覚悟の熱が籠った念を送る】

『ついでだが、保護したツチノコについてだが

あの偽管理隊が去ったとはいえ油断はできない。

故にまだ時間があるなら立会人になってくれないか？』【車は管理隊近くまで来ている。】

[71 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/24(月) 19:27:22]

>>69

こ、九重さん……なんか…夢の中で皆が出てきたような…うぅん、思い出せない…？

[72 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 19:44:50]

>>70

『…ん、やっぱりツチノコの依頼…キミ達がこなしたんだねぇ』

『りょーかいりょーかい、光の巨人の件以外はそこそこ暇だからねぇ　…ま、待ってあげよっかな』

[73 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 19:47:16]

>>71

思い出せない、じゃと…？

まさか、小雨の夢に出てきた方のバクが…

…………いや、食われてもええ夢か…これは…

……とにかく、疲れておるのかもしれんな

なんとなくじゃが、近いうちに大きな事が起こりそうな予感がするのじゃ

今はゆっくりとして疲れを癒した方がええじゃろう

【念話は聞こえていないが…何かを感じ取っているようで】

[74 夢の中のチャラ男◆XkqYE4SFMCBe 25/03/24(月) 19:48:59]

>>71

【唐突に頭の中に映像が過る】

チィ〜ス！

君が大好きな大判焼き、俺がベイクドモチョチョに改名しちゃいまぁ〜す！

[75 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 19:54:28]

>>72

『あぁ、だが九重隊員…母殿が保護した。

故にこの功績は母殿のもので

俺は付き添いだ。』【嘘は言ってない。】

『では、また管理隊で』【念話を切ろうとする。管理隊は赤信号一つ進んだ先だ。】

[76 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 20:10:20]

>>75

『…そうか、りょーかい…っと　それじゃ、また…管理隊でね』

【念話を切る…】

……んー、今のヒナタくんの言い方…ほんのり違和感があったような…

…ま、誰がやったにしろ　九重ちゃんがやったとした方が色々面白そうだしね～　銅鏡ちゃんとかさ～あははっ！

[77 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/24(月) 20:17:10]

>>73

…もしかしたら何かあるかもしれない竜以外にも…？なんだか落ち着けるタイミングないような…でも、やらないと…

>>74

わあぁ戦争が起こ…！？…い、今のは…幻覚…？白昼夢でも見たの…かな…？

[78 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 20:19:03]

>>73

>>77

我が父、起きたか？

管理隊についたぞ。【扉が開く。】

[79 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 20:20:51]

>>77

儂の勘はそこそこ当たるでな

…儂もじゃが少しでも、疲れは癒やしておかぬと…

……って、戦争って何の話じゃ　さっそく妙な怪異にでも…？

…いや、そんな感じではなさそう…か？

>>78

ん、着いたか　とりあえず、ツチノコを預けに…

「あ、おハロ～～」

……え、なんでお主…ここにおる？

【車のドアが開いた途端…　目の前に黒いコートの見覚えのある姿が映る』

[80 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/24(月) 20:22:13]

>>78

>>79

…ね、寝ぼけてたのかなぁ…あ、ありがとうヒナタ…。

【教えられてそのままドアから外に出て】

ん？あれ、エキトさん？偶然ですね

[81 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 20:22:14]

>>79

ん？ あぁ、俺が呼んだ。

一応、受け渡しの立会人としてな。

[82 九重とエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 20:31:57]

>>81

呼べたのか…

……まぁ、一応影白じゃしな…

「一応って酷いねぇ　九重ちゃん　…で、ツチノコちゃんは無事かな～？」

[83 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 20:33:10]

>>82

あぁ、無事だ。

母殿。【ケージを見せるように促す。】

[84 九重とエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 20:45:12]

>>83

お、おぅ…まぁ、色々とあったが…ほれ、無事じゃ

【ケージと中ににいるツチノコをエキトに見せる】

「へぇ…ちゃんと無傷…　やるねぇ九重ちゃん　…そんじゃ、受け取る前に…っと…」

【エキトはケージの上に手をかざすと…指先から赤黒い粘液のような血を吹き出してツチノコに浴びせようとする】

……な！？　ちょ、ちょっ…お、お主…何をしとるんじゃ！？

「あ～、これ大丈夫大丈夫　こうしといた方が安全だから」

何がじゃあ！？

[85 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 20:47:54]

>>84

…エキト…影白としての気持ちはわかるが、やはり一度断りを入れてからにてくれないか？

[86 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/24(月) 20:51:06]

>>84

わわわわー！？な、何してるんですか！？

【零司も同じように驚き】

[87 九重とエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 20:54:01]

>>85

>>86

「……あ～、まぁ…　そうだねぇ…」

そりゃそうじゃろうが！！

ツチノコに何をしておるんじゃお主は！！

「……あー、その…　これは血操術でね　アタシの血とツチノコちゃんの血を繋糸血針で繋いで…遠隔から監視できるようにしようと思ってさ　…ほら、盗まれたり酷い目に遭わされたら嫌でしょ？」

…それはそうじゃが…

……いきなりするでないわ！！　零司も儂も腰抜かしたし…

…ツチノコを怖がらせたらどうするんじゃ！？

「あー、ごめんごめん　ついうっかり…ま、でも別に身体に影響はないから大丈夫だよ～　コンちゃんにも特に何もなかったでしょ？」

……アレか…

…いや、まさか二度もやるとは…　お主…本当お主という奴は…

[88 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/24(月) 20:56:36]

>>87

…つ、ツチノコが寝てるから良かったものの…しかもコンちゃんにも…！？

【色々あって零司は初耳で】

……お、俺の体にももしかして…！？

【急ぎ自分の体を探して何か血のようなものが付いてないか確認しており】

[89 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 21:00:43]

>>87

まぁ、特に影響はなかったが…

…酷い目…ふむ、つまりツチノコを傷付ける研究に関わることは無いんだな？

>>88

これ以外ないと思う…はず…【銅鏡が自身に着けた盗聴器を取り出す。】

どうやらバッテリーが0%になっているらしいが…エキト。

これはどうしたらいい？ 俺が預かったままでいいか？

[90 九重とエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 21:06:25]

>>88

「あ～、心配しなくていいよ？　零司くんにはまだ付けてないから」

………ま だ ？

【九重はエキトを睨み付ける…】

「…いや、冗談だよ冗談　零司くんが清廉潔白そうなのはアタシら影白も把握してるからさ …監視されるってのは良い気分じゃないよねぇ」

……ふん、分かっておるなら断りをいれんか　…まったく、これだからあまり信用できんのじゃ…

>>89

「あぁ、そうだね…と、言っても100%そうだと言い切れないからこそ…　仕掛けようと思っているんだ」

「いくら影白でも、内部の流れを完全に掴める訳じゃない　…だからこそ、何かあった時にすぐに駆けつけられるようにと思ってね　……えっと、ツチノコちゃんに仕掛けてもいいかな？」

「…あと、それと…その盗聴器は…あー、もしかして銅鏡ちゃんの？ あの子、まだ繋糸血針を上手く扱えないっぽいからね…」

「んー、確か携帯の充電器とかで充電出来るはずだし…あの子と連絡取りたいなら、充電してあげたらどうかな」

[91 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 21:11:25]

>>90

それならば仕掛けても大丈夫だ。

そして九重隊員の上官やツチノコの保護に関わった責任としてツチノコに何かあれば俺にも連絡を…

了解した。

まぁ、充電完了したら…あっちが盗聴がバレてる事に気付くだろうしまた会ったら返そうかな？

[92 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/24(月) 21:13:23]

>>89

>>90

………

【ふと、自分を思い返す。管理隊に入る前からサングレと九重…当時の銀狐という2人の大人な女性、であり強力な怪異に近づき、さらに2人とも一気に自分の妻にしてしまい、管理隊に入れば怪異2人分の血を取り入れ、それを自らのモノにして真意血戦まで至り。

そして今は2人とも管理隊に入ったが、それまではそうではない2人が管理隊に入り浸る抜け道となり、そして積極的に風紀を乱していた……】

…………なんか、監視されても仕方ないような気がしてきました…

【これまでの自分を振り返り、なんかやつれたように見えて】

[93 九重とエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 21:19:03]

>>91

「了解　何かあれば必ず連絡するよ　安心してほしい、アタシはまぁまぁ適当だけど…こういう仕事に妥協するタイプじゃないからね」

「…この子に傷をつけるような輩がいれば…確実に処分するさ　…この手でね」

………あぁ、そうか

【どこか、その瞬間…エキトの目が鋭く…不気味に思えた気がする】

>>92

「…気にしてるよね、一応要警戒対象のままだし…」

「とはいえ、アタシはそんなに零司くんが悪い奴じゃないとは思ってるよ～？　確かに風紀は乱してるけど…反乱とかじゃないし…」

「それに…ちょっと似てるんだ　…あの人に　だから、さ…」

「………ん、今のは聞かなかったことにしてほしいな」

【どこか、エキトの目は潤み、遠い過去に思いを馳せているように見えた】

（メタ：一旦風呂落ちします）

[94 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 21:36:10]

>>92

偽りの18年で人間の機微を学んだが…まぁ、取り締まるものとして風紀を乱してる意味では監視されるかもな。

>>93

…任せたぞ【車から降りる。】

[95 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/24(月) 21:57:52]

>>93

そりゃまあ、俺は最初から正義のために走り続けてここまで来ましたから。それだけは、未来永劫変わらないことです。

……はい、俺は何も、聞きませんでした

【何かを感じ取ったのか微笑みそう返して】

>>94

……それでも裏切りとかで監視されるよりかはマシなのかな…？あはははは…

[96 九重とエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 22:12:23]

>>94

「……あぁ、必ず見守ってみせるよ」

うむ、頼んだぞ　…悪い事はするでないぞ

「…へーい、九重ちゃん心配しなくていいよ　アタシはそういうことしないからさ」

【九重はエキトにツチノコのケージを手渡す】

>>95

「…正義のために、ね　……ますます似てる、な…」

「………ん、そうだねぇ　零司くんが忘れるなら、アタシも忘れないとな　…ははは…」

【エキトは左手をじっと見つめる　…指輪など嵌められていないどこか寂しげな飾り気のない手だ】

[97 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 22:17:50]

>>95

まぁ、マシだな。

>>96

あぁ、少なくとも『エキト』は信用していいと思う。

その目に決意の炎が見えたからな。【エキトへの警戒心が少し低下する。】

[98 九重とエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 22:26:11]

>>97

…あぁ、そうじゃな　…今の目は…恐らく…

「…………あ、ヒナタくんに九重ちゃん　…アタシの事、信頼してくれて嬉しいけど…あんまり信頼しない方がいいよ？　あくまでアタシは影白で君達は要警戒対象…犬らしく時には噛みついちゃうかもね、あはは！」

…まぁ、一応…肝に銘じておくかの

（…とはいえ、多少は…信用できそうじゃな）

[99 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 22:32:40]

>>98

まぁ、そこは俺達の正義を示し続けて噛みつかれないようにすれば良いだけだ。

住吉、禊払うが如く潔白を示す。

『…それ故にあの光の巨人の件は二人に伝えていいか？ 今は不安にさせるだけという疑念があるが…』【エキトに念話で伝える】

[100 長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP 25/03/24(月) 22:33:14]

あぁ〜…なんだか久しぶりに、忍びの里の近くで捕れたツチノコの蒲焼き食べたくなってきたのです〜…
【屋外訓練場で血操術の訓練をしている】

[101 九重とエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 22:39:35]

>>99

…あぁ、そうじゃな

儂らなりの正義を示す　…エキト、お主にも正義があるはずじゃ

ならば、わかってくれるはずよのぅ

「…ふふっ、そうだねぇ　アタシは影白、キミ達は管理隊として共に正義を貫けば…噛みつかれるような事はないはず…と言えるかな」

「……とはいえ、信用するならそこそこにね　アタシのやり方とキミ達のやり方は違うかもしれないし、同じかもしれないし～」

『……あと、あー…　あの件…か　一応共有しておいた方がいいかもねぇ ただ、不安にならない程度に…さ』

>>100

「…ん、そういえば…そろそろ小雨ちゃんが特訓を始める頃かな　そんじゃ、この子を預ける前にちょっと…」

待て、何故かはわからぬが…管理隊にツチノコを渡してから行った方がええ気がする

……何故かはわからぬが…

[102 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 22:49:57]

>>101

『ふむ、一応お前との念話以前に…俺の同族らしき何かが狙われている気がするという胸騒ぎを母殿に伝えたんだが…

その胸騒ぎの話の続きとして「エキトからヒナタの同族らしき存在が狙われている話を聞いた」という形で話すとしようか。

これならば不安が抱くとしても少しだけだと思われる。』

了解した。

ならば、まぁ、やりかたはどうあれ…

道を逸らさず進み続けるとしよう。

[103 縦ロールお嬢様◆fMMwaaoG4y2B 25/03/24(月) 23:12:50]

……華麗に着地するワタクシ…
【しゃなり…と管理隊本部の屋上に着地する】

さて、光の巨人や南部地方怪異大災といってもどこから調べるべきかしら…

[104 九重とエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 23:14:07]

>>102

『…あぁ、そういう伝え方の方が…いいかもしれないね　ま…何かあれば必ず伝えるからさ　…よろしく』

「ん～そうだねぇ　道を逸れないかぎりアタシはキミ達を応援しているよ　…お姉さんは影白だけど頑張る子達を応援するアドバイザーだからさ　あはは！」

…ふむ、そうか…

…ならば、よろしく頼むぞ

[105 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/03/24(月) 23:16:39]

歴史的資料に何かないか…？
【千里の道も一歩から。かつてを知るならば先人の一歩を見ようと
考え込む】

[106 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 23:19:24]

>>104

『了解した…ではそのようにしよう。』

応援するならば期待に応えよう。

さて、ツチノコの命が何やら危ない気がするので早く運ばねば…何故かわからないが…ツチノコが物理的に食われるような気がする。

[107 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 23:28:17]

>>106

そうだねぇ…なんだか、嫌な予感がアタシもしてきたよ

…とりあえず、銅鏡ちゃん達もそろそろ着いてそうだし…アタシは一旦ここで預けてくるかね

それじゃ、ヒナタくん　九重ちゃん　零司くん　ばいば～い、これからも管理隊のお仕事…頑張ってね～

【エキトはまたひょうひょうとした態度を取りながら手を振ってその場を去ろうとする】

[108 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 23:34:32]

>>107

では、またな。【エキトを軽い会釈で見送る。】

[109 九重とエキト◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 23:46:22]

>>108

…おぅ、またの～

「…んじゃ、またね～」

【エキトはヒナタ達に背を向けて去って行く　ツチノコのケージは無事に管理隊に渡るだろう】

……ん、これでひとまず一件落着か

…ところでヒナタ、さっきから何か言いづらそうにしておるが…どうしたんじゃ？

[110 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 23:50:06]

>>109

ふむ、そうだな。

話しておくとしよう。

エキトとの念話で教えて貰ったんだが

ツチノコの現場に現れた偽管理隊が俺の怪異としての同族らしき存在を狙っていると教えて貰った。

[111 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/24(月) 23:52:47]

>>110

ほう、そうか…やはり、彼奴らそんな悪い事を…

……って、怪異としての同族…じゃと！？

そ、そんな大物…っぽいやつを…！？

[112 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/24(月) 23:58:04]

>>111

あくまで『らしき』だ。

同族かどうかは確証は無いが、俺の勘…我が父が持つ龍の勘に近いものだろうか…それが訴えかけている。

まぁ、何にせよ…奴らをほうってはおけない。

[113 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 00:02:11]

>>112

…あぁ、そうじゃな…

…放ってはおけんか…うむ…

……彼奴も調べておるじゃろうが、儂らも儂らで色々と探ってみるかの

[114 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 00:04:24]

>>113

調べるなら…そうだな………【思い悩むが───】

『光の巨人で調べるといい』【零司と九重に向けてキーワードを念話で発する。】

[115 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 00:09:31]

>>114

『…光の巨人、じゃと…？　ふぅむ…聞いたこともないが…　資料室にでもいけば…情報がわかるかの』

[116 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 00:12:27]

>>115

『あぁ、調べてみるとしよう。』【ヒナタは資料室に向かい始める。】

（光の巨人…もしかしたら俺が持つ自前の資料にもあるかもしれない。

あれは異星の存在だ。）

[117 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 00:46:33]

>>116

『…うむ、儂も…色々と調べてみよう　…よし、まずは資料室…じゃな』

【九重も資料室へと着いていく】

（メタ：すみません、今日は落ちます　お疲れ様でした～）

[118 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/25(火) 11:14:18]

>>114

『光の…巨人……うん、俺も調べてみるよ』

【零司も念話を受け取り調べに向かい】

[119 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 13:09:37]

>>117

>>118

【資料室の扉に手をかける。】

さて、調べるか。

[120 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/03/25(火) 18:23:33]

【成田国際空港】
【今日この日、空港は異様な熱気に包まれていた...その理由は.....】
着いたな、日本に
【彼、ジーク・ヒルトが来日する為であった、まるでオリンピックの金メダリストやハリウッドスターを出迎えるようなとつてもない歓声が空港内に響き渡る】

[121 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 18:38:22]

>>120

…ここがニホンか…へへっ、ここでも大歓迎だな

「ちょっと落ち着かないけど… でも、ジークさんも私達の頑張りのおかげだもんね　えへへっ」

あぁ…へへへっ

どこに行っても有名人だぜ… いくら経っても慣れねえけど…すんげぇ嬉しいよな！

『…きないしょく……むにゃむにゃ…』

…って、こんな状況でよく眠れるなスゥ！！

[122 クラウス・スヴァン 25/03/25(火) 18:38:34]

なんだ……騒がしいな。

>>120

【それを遠巻きに見つめる白衣の男】

[123 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 18:40:09]

>>119

あぁ、少しずつ調べるとするかのぅ

…管理隊や家族の為ならば、いくらでも探してみせようぞ

【九重も資料室に入り…本棚を探り始めた】

[124 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/25(火) 18:49:15]

>>119

…えっと、光の巨人…光の……

【零司も端末などを操作して資料の場所を検索しており】

[125 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 18:50:14]

>>123

>>124

ん…任せた【ヒナタは地球外関係の資料棚を目指して歩く。】

[126 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 18:52:17]

…あー、ツチノコちゃん可愛かったなぁ…
……監視とか言って、時折様子見に行こうかなぁ〜　なんて…ね

【ツチノコを預けたエキトは休憩室で携帯を弄っている】

…ん、”ジーク・ヒルト　緊急来日　大盛況の成田国際空港”……あぁ、ついに…来たか

……アレはあくまで夢だ　きっと、アタシの理想…だが、本当にキミがそんな人間なら…あの子達も…
………いや、そうだとしても…会わせる顔、ないか
…あはは

【どこか、寂しげに笑っていた】


（メタ：すみません、一旦落ちます）

[127 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/25(火) 19:19:23]

>>125

……一応あった…光の戦士…地球外の……あの時の宇宙人？の子みたいに地球の外から来た…？

[128 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 19:22:15]

>>127

あぁ、宇宙怪異。

ある意味では俺と同じ性質を持つ怪異だ。

【光の巨人の資料を取り、開く。】

[129 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 19:27:16]

>>127

>>128

…ん、零司　見つけたか…

…光の戦士、とな　光の巨人に何か関係ありそうじゃな

少し読み進めてみるかのぅ…

【零司の持ってきた資料を読もうとする】

[130 フリーの怪異掃討◆PDkUxRuYe. 25/03/25(火) 19:31:52]

【高級リムジン(???)行先、旧管理隊本部、彼は本部が破壊されてる事に気づいていないのである】
【ジュースとか飲んでるジーク】
........
(味に続いて匂いもか......)

[131 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 19:31:53]

>>129

……光の戦士。

光の巨人の別名か…？【光の巨人の別名欄に書かれているかもしれないと読み進める。】

[132 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/25(火) 19:37:38]

>>128

>>129

……別名、というより…一際強かった個体の呼称、みたいだね。

…光の巨人、光の戦士、星の巨人に星の戦士…んー、まだ呼称が定まってない時の資料なのかな…？

【どうやら古い資料から読み始めたようで】

[133 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 19:41:23]

>>131

>>132

なるほどのぅ…

…ふぅむ、結構昔から地球におった怪異なのかもしれんな　…そのおかげか呼び名が多い…と

…大昔からおるというに、この儂が知らんとは随分と隠れるのが上手なようじゃ

【資料を読み進めていく】

[134 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 19:43:22]

>>130

………………ウワー…ぁ……ぁ…

【柔らかなリムジンの座り心地に顔が蕩けている】

……はっ！

…やべ、マジでやべぇわ　…お袋や親父と暮らしてた時もこんなにいい車…乗った事ねえからよ…へへへ…

………ん、ジーク　どうした？

なんか顔、暗いぜ?

【どこか違和感に気が付いたのか心配している】

[135 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 19:45:45]

>>132

>>133

……ニビルの時もいたのだろうか…？ む？【資料の中に挟まっていた一つの封筒が落ちる。】

[136 長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP 25/03/25(火) 19:47:30]

>>130>>134

はぇ〜…

なっがい車なのです…

なんかだっくすふんどみたいなのですね〜

【羊雲に乗って空を飛び、上空から見ている】

[137 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/25(火) 19:47:53]

>>133

>>135

……でもそれならなんで全く見ないんだろう、1人くらい管理隊にいても…ん？

【すると封筒の方に目を向けて】

[138 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 19:50:08]

>>135

…なんじゃ、これ

なんか入っておるのか…

……開けてみるかの？

【封筒を一瞥すると、零司とヒナタの方を見つめる】

[139 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 19:53:30]

>>137

>>138

開いてみよう。【封筒の中身を見る

封筒の中身は謝罪文だった。】

これは……謝罪文？【謝罪文の内容は、光の巨人と六条組に対する謝罪文だった。

あの事件、光の巨人を迫害した事への謝罪文と光の巨人と仲の良かった六条組への謝罪文だ。】

[140 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/25(火) 19:54:10]

>>139

>>138

……………

【それを黙りながら静かに読んで】

[141 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 20:00:01]

……久しぶりに来たが、ニホンってこんなに明るい国なんだな…

嫌な思い出しかねぇから…なんか、変な感じだぜ

>>136

…ん、なんだか雲もふわふわに見える…

『…わたあめ…むにゃむにゃ…』

おいおい、スゥ…お前まだ寝てるのかよ…

【リムジンの中から羊雲を見つめていた　…しかし、小雨の存在にはまだ気が付いていない】

[142 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 20:01:01]

>>139

…謝罪文…か

……それがここにあるということは…

……………

【神妙な面で、謝罪文を見つめる】

[143 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 20:02:53]

>>140

>>142

もしかすれば蛭子のような危険思想を持っていた時の管理隊の権力者が揉み消そうとしたんだろう。

[144 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/25(火) 20:07:57]

>>142

>>143

…………過去の過ち、ですか…。

……この封筒はもしかして、影白が…

[145 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 20:13:17]

>>143

それでも…残そうとしたのじゃな…

……時にニンゲンというのは…度しがたい一面も見せるものよの

…それでも、そんな罪を…共に背負うと決めたのじゃ　…今からでもこの文を伝えられんものじゃろうか

……手遅れかもしれんが…

>>144

影白…か

…確かに、このようなことがあったのならば…　彼らが…かもしれんな…

[146 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 20:17:22]

>>144

>>145

……影白の誰かが隠してくれたんだと思うが、きっと隠されたまま忘れさられたのだろう。

……それでもいつかはこの封筒は渡そうと思う。

遅くてもいい。

[147 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 20:23:54]

>>146

…あぁ、必ず渡さねばな　…残してくれた思い…必ず、のぅ

……そのためにも、なんとしてでも…助けねばならんな　…光の巨人…お主の同族とも思える者達を

[148 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/25(火) 20:26:44]

>>145

>>146

覚悟に、遅いってことはないよ。

過去が犯した過ちは、今を生きる誰かが精算するべきことだ。だから俺も手伝うよ、ヒナタ。

[149 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 20:27:25]

>>147

あぁ…同族かもしれない怪異を助けたい。

そして謝罪文にあった六条組……もしかしたらコンを暴走させた六条麻里と関係があるかもしれない。

そうだとすれば管理隊への恨みか…？

[150 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 20:31:03]

>>148

ククッ…そうだな。

蛭子の罪を犯した禊払う住吉の長である俺が忘れてちゃいけないよな。

[151 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 20:31:47]

>>148

…あぁ、それならば儂も手伝おう

今や儂も管理隊　…管理隊の罪ならば、儂も背負わねばならぬ

…それに、子供達の代まで…こんな悔恨を残すわけにはいかんじゃろ…

>>149

…可能性は…あるかもしれんな

……それに、お主の母親からすれば…　コンは自身から息子を奪った泥棒狐のようにも思える…やもしれん

………そういった恨みが重なっての犯行という可能性も…

……しかし、その割にはあの時…あの結界の中で感じた気は…　………一筋縄ではいかない話かもしれんな

[152 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 20:41:06]

>>151

あぁ、いつか事が起きそうになるまで──備えよう。

二つの意味でな。

光の巨人の件と六条の件──

両方とも俺の因果に関わる事象だ。

避けたくない避けられない運命だ。

しかしコンが泥棒狐か、ある意味そうだな。

俺の心はコンに盗まれたのだから。

[153 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/25(火) 20:45:17]

>>151

>>150

…六条との因縁も、管理隊の過ちの一つ、だね……。

……光の巨人と、蛭子……二重の因縁がある…か。

[154 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 20:47:39]

>>152

あぁ、どちらもお主…いや、家族皆で避けられぬ運命よ

…それでも、立ち向かわねばならぬな　じゃが、きっと儂らならば乗り越えられるものよ

……しかし、親の前でそんな事…よく言えたのぅ　…くくくっ

【呆れるような、満更でもないような笑みを浮かべる】

>>153

あぁ、だからこそ儂らの代で絶たねば…いや、乗り越えねばならぬ

…蛭子との因縁はまだ…終わらぬ　…そして、六条もまた…

………戦いは間近に迫っておる　…準備は…せねばならんな

（メタ：すみません、一旦風呂落ちします）

[155 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 21:01:30]

>>153

あぁ、過去に犯した管理隊の負の因果を住吉の名において禊払ってみせる。

>>154

家族ならば乗り越えられる…そうだな。

この力の進化は皆とともにある為に成長したんだからな。

……まぁ、心が盗まれたのは事実だからな。【照れながらヒナタは言う】

[156 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 22:01:19]

>>155

あぁ、ともに乗り越えようぞ　…儂もまた、家族と共にあるため…あの戦いを経て何かを得たからのぅ

【ヒナタ…いや、ロバートとの激しい鍛錬を思い返す】

……まぁ、それはそうと…

………お主にここまで言わせるとは…ある意味流石じゃな　…流石は我が子よ…ふふっ…

【複雑なようだが…少しだけ誇らしげだ】

[157 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/25(火) 22:17:03]

>>154

>>155

乗り越えよう、家族で…皆で！

……俺も、真意血戦で成長のゴールに到達したかって思ってたけど、今以上…目指してみようかな。

[158 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 22:22:02]

>>156

コンと同じ金色の焔か…さて、コンは黄金の月だが、母殿が金色となればどうなることか…楽しみだ。

>>157

そう、真意は考えるにカンストではなくレベルキャップ解放と見る。

だからまだまだ先がある。

俺が二つの力を融合し、新たな力へと変化したように

[159 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 22:31:41]

>>157

真意血戦は終着点にあらず…儂はそう考えておる

ヒナタがそのいい例じゃ　…人や怪異の持つ真意は時を経る事に…成長する毎に変わるもの

真意血戦もまた、形を変え…更に強きものへと変わるじゃろう

お主なら、まだまだ上を目指せる　…信じておるぞ

>>158

そうじゃな…コンが黄金の月…新たなる貌となるのならば…

儂は変わらず炎でいよう

…地上の者を暖かく見守る炎　時に文明をもたらし、時に滅ぼす炎となろうぞ

……太陽や月になるのは…儂には荷が重うての　…くくくっ

【九重は少し微笑んだ】

[160 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/25(火) 22:35:29]

>>158

>>159

カンストじゃなくレベルキャップの解放、かぁ。となると俺がこの先進むのは…うーん、何を進めるか…真意血戦が龍と炎が極まった姿なら、そこから先は血と薔薇の力…それか全く別の、新しい風を取り入れるか…。

[161 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 22:47:15]

>>160

ふむ…色々と悩むと良いかもしれんな　お主の中にある新たな力…どんなものであろうと儂は楽しみにしておるぞ

…しかし、新しい風…か…

……確かに、近頃…遙か海の向こうより…新たな風が吹いておる　…そんな気がするのぅ

…ふむ、新たな出会いを経て…何かに目覚めるか…あるいは…

【何かの気配を感じとったのか…本人にも分かっていない様子だが、意味深な事を口走る】

[162 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 22:52:40]

>>159

なるほど…地上の炎か。

…太陽と月がない世界にも明かりを齎す原初から続く知恵。

故にこそ…素晴らしいと思う。

>>160

俺は熱量供給による強化に重きを置きたい。

俺一人が戦うのではなくみんなで戦う為にみんなを支援したい。

支援要因としての成長を目指したい。

…もしかしたら俺の熱を分け与えることで新しいものが見えるかもしれないな。

母殿が先生との戦いで金色の炎の側面が強くなったように

[163 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 23:08:52]

>>162

あぁ、地上の炎として…儂は共にあろうとな

…ふふっ、これもまた少々荷が重いかもしれんが…の

…儂もまた、お主のように皆を助けられたらええが…

儂に向いておるのは皆を庇い、親として先人として守り…戦う事よ

…また、お主には世話になるかもしれんのぅ

[164 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/25(火) 23:10:15]

>>161

…新たな風…海の向こうから、ですか？

………うーん、海外に誰か…もしかしてまたスペインで何かあるとか…？

【零司はあまり感じてないようで…】

>>162

…うん、ヒナタらしいね。誰かのための太陽としてのあり方、良いと思うよ。

……俺もヒナタの熱を入れたら…うーん、さらに火力アップかな…でもそうなると制御できるかなぁ…。

[165 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 23:19:52]

>>163

あぁ、頼む…親に守られる子は安心できるからな。

世話になるか…

再三いうが俺は管理隊において上官にあたる。

故に実質的な直属の部下達である我が父達が上官である俺を頼るのは当然の権利だと思うがね。

>>164

アルケミストに頼めば制御可能な道具を見繕って貰えるが、それだと今後の成長には繋がらないか…

暇さえあれば熱の制御の為の訓練を行ってみるか？

[166 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 23:19:55]

>>164

さぁ、のぅ

……じゃが…風はこの国に降りておる　

…ふむ…これはまた何か大きな事の前触れ…かもしれんな

【九重はまだ何の予感かは分かっていないが…日本に降り立ったジークやベロ達、そしてクラウスの気配を微かに感じ取っているようで…】

[167 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 23:22:01]

>>165

…ふふっ、わかっておるが…つい親心として…申し訳なくなってしまうものじゃ

何も気にせず、お主に任せられるようになるには…まだまだ慣れが必要じゃな…

…とはいえ、お主にばかり任せていては親として恥ずかしいものじゃ

守れるときは、この手と身体でお主を庇い…共に戦おうぞ

[168 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 23:22:19]

>>166

……ふむ、確かに百鬼夜行以来会っていない味方と出会えるような気がする。【ジークヒルト…世界的に有名な怪異掃討だが、ヒナタ自身はそれを知らない。】

[169 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/25(火) 23:23:47]

>>165

うーん…血操術以外に……それこそ、影白とかしか使えないような技術を取り入れてみたい、なんてね。

>>166

…その風が吉と出るか凶と出るか…できれば新しい仲間として風が吹き込んできて欲しいですね…

[170 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 23:29:13]

>>168

百鬼夜行…とな

…あの天狗や三悪が引き起こした怪異事件…お主も鎮圧に向かっていたのか…　

ふむ、あれを打ち破れるような友ならば…とても頼りになるのじゃろうがな…

>>169

…そうじゃな　仲間になってくれれば頼もしいばかりじゃ…いずれ、風を追ってみるのも…良いかもしれんな

……それにしても、影白にしか使えない技術か…あるじゃろうが…　流石に簡単には…

……………エキトの奴なら、なんか軽く教えてくれそうな気もするのぅ…あんな性格じゃし

[171 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 23:31:17]

>>167

まぁ、ある意味では対等といえるだろうから仕方ない。

親と子、上官と部下。

相互に守り合う関係だ。

……ふむ、であれば俺が子として我が父達に頼ればその躊躇いが無くなるか？

>>169

影白の技術……確か異能を分身として分ける血操術があると聞いた事があるな。

[172 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/25(火) 23:41:28]

>>170

>>171

能力を分身にして…？

なるほど…そんな血操術が影白に……一応それも候補に入れておこうかな。

[173 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/25(火) 23:41:32]

>>171

そうじゃな…

隊員としては、儂らがお主に頼り、

親子としてはお主が儂らに頼る…　…ふふっ、なかなか面白い関係ではないか

…そうすれば、丁度良いじゃろうな

[174 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/25(火) 23:57:20]

>>172

詳しくは知らないが、噂程度には知っている。

…影白との交流、警戒心が薄まれば教えてくれるやもしれん。

>>173

あぁ、丁度いい。

といっても俺が親に甘える方法はあまり知らないからな。

…小雨やコンの行動や、偽りの18年の記録から学ぶか。

【ヒナタは話しながら光の巨人に関するデータをタブレットに入力していた。】

[175 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/26(水) 00:02:55]

>>172

ふむ、異能を分身に…

血能力とは別に生まれつきの能力を持っておるお主にはもってこいの力やもしれんな

簡単に教えては……くれるか微妙なところじゃが…それでも、覚えられればええ戦力になりそうじゃ

>>174

…あぁ、今まで甘えられんかった分…いくらでも甘えて良いわ

とはいっても、まだ…何をすればええか…分かっておらんのじゃろうがな…

……ん、でーたは概ね写せた…といったところかの？

[176 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/03/26(水) 00:12:30]

>>174

>>175

確かに警戒対象な俺には難しそうなハードルだけど…もし物にできれば、本当に新しい可能性が開ける……やってみる価値は、ありかな…！

[177 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/26(水) 00:14:07]

>>175

そう、分からないことだ。

少しずつ学んでいくか…或いは、我が父達に教えてもらうかだな。

あぁ、9割りがた写せた。

…これを我が父や母殿の端末にも送るとして…母上にも送るとしようか？

[178 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/26(水) 00:17:42]

>>176

俺の使う独自の血操術は……ふむ、扱いを間違えたり濫用すれば危ないから教えるのはやめておくか。【六条流、濫用や誤用を行えば命を危険に晒す技だ。】

[179 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/26(水) 00:25:48]

>>176

あぁ、エキトに会えることがあれば…頼んでみるのもええじゃろ

……もしくは…ふむ…

………ちっとおちょくれば…"彼奴"も教えてくれるかもしれんな

【九重はニヤリと笑った】

>>177

あぁ、サングレに送っておいても損はないとは思うぞ

彼奴も今は管理隊じゃし…

しかし、甘え方…とな

ふむ、お主が儂らにして欲しいことを願う…ただそれでええような気もするが…

……いや、だとしてもそれすらも難しい…か

……ふぅむ、どうしたものかの

[180 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/26(水) 00:30:44]

>>179

了解した。【データを写せたので零司、九重、サングレの端末に送る。】

そうだな。

我が父達に頭を撫でてもらう。

それが望みだな。

やはり今の俺の頭ではそれしか思いつかん。

[181 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/26(水) 00:36:00]

>>180

ん、これで見られるな

コンや小雨には…伝えんでおこうか　このような戦いには巻き込みたくないしの

…まぁ、あの二人がたまたま知ってしまったら…それは仕方ないが…

…頭を撫でて欲しい、か

それぐらいなら、いくらでもしてやるぞ　…お主が望むなら、いくらでも…

……儂も親としての経験は…まだまだ浅いものじゃからな　…それでも、親としていられるなら…嬉しいものよ

……ん、今は…いらんかの？

[182 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/26(水) 00:39:01]

>>181

そうだな。

知ってしまえば必ず連れてけといいそうだからな。

なるべくコン達の前ではこの話はしないでおこう。

……あぁ、撫でてくれ。

データを入力したご褒美として

[183 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/26(水) 00:46:35]

>>182

特に小雨にだけは聞かれんようにせんとな…

…あんな危険な鬼に一人で挑んだんじゃ　聞けば一人で向かうやもしれん

……コンも一緒なら、小雨を心配して着いていって…　……心配が絶えんのぅ

…ん、撫でて欲しい…か

よしよし、偉いぞ　…良い子じゃな…お主は…

【優しい眼差しでヒナタを見つめながら、頭を撫でようとする】

[184 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/26(水) 00:53:07]

>>183

確かに小雨は要注意だ。

……それに…あまり言いたくないが、小雨は忍びだった。

忍びとしての技術の中に諜報の類もあるはず。

習得していた場合、迂闊に喋れば聞かれて向かっていくかもしれないから念話で話すとしよう。

ん……やはり撫でられるのはいいな。【九重から撫でられ、安堵する。】

[185 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/03/26(水) 00:57:21]

>>184

そうじゃな…忍者としての技術で盗み聞きしてしまうやもしれん

それに、コンも…儂の血を継ぎ、狐の耳を持っておるが故に地獄耳やもしれん　

……と、なると…やはり念話で話す方が確実じゃろうな…

……そうか、撫でられると…か

…ふむ…我が家族達が嫉妬せん程度に…しばらく撫でてあげようかのぅ…

【九重は、ヒナタを喜ばせようと撫で続ける…】

（メタ：本日は落ちます　お疲れ様でした～）

[186 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/03/26(水) 01:18:33]

>>185

［メタ:お疲れ様でした。］

あぁ、そうしよう。

……ふふ…【九重に撫でられて笑顔をうかべる。】