- 1スレ主25/03/26(水) 22:49:17
- 2二次元好きの匿名さん25/03/26(水) 22:52:40
先輩の一挙手一投足を見逃さずにプロデューサー業を学ぶために最近は朝から夜までずっと一緒にいるの!ってこと千奈佑芽にふんすドヤする会長なら思いついた
- 3スレ主25/03/26(水) 22:58:19
- 4二次元好きの匿名さん25/03/26(水) 23:02:17
当店セルフサービス以下略
- 5スレ主25/03/26(水) 23:08:36
最近リーリヤが1日日記なるものを書いてる。1日で起こったことを振り返って何時に何をしたかを大雑把に書いてるらしい。なんでもオーバーワークを監視するためにリーリヤのプロデューサーから義務付けられてるとか、
確かにこれくらいやらないとリーリヤのオーバーワークを防げないだろう。いい案だとあたしは思った。
なのであたしも真似をしてみることにした。
紫雲清夏の1日 - 6スレ主25/03/26(水) 23:09:07
6:00
動きやすい服装に着替え髪はサッと直す程度に留める…。隣のベットで寝てる親友を尻目に寮を出る。
向かう先はPっちの家だ
6:10 Pっちの家着
Pっちの家は初星から程よく近い距離にあるアパートの一室だ。河川敷が近く、部屋から部屋から太陽がキラキラと反射する川が見れるあたしのオキニスポットだ。
Pっちの部屋のインターホンを鳴らす
そうすると割とノータイムで鍵が開く。
こやつめ私の到着時間を完璧に把握してるな〜♡
清夏「Pっちおっはよ〜♪」
Pっち「清夏さんおはようございます。今日も素敵です。」
清夏「ひっひひ〜♪本当に担当アイドルにぞっこんだなPっちは〜♡」
Pっち「ではいきましょうか…」 - 7スレ主25/03/26(水) 23:09:42
6:15ランニング開始
河川敷沿いの道は柔らかく足への負担が少ないため私がランニングするのに向いている。軽めに舗装された道をPっちと二人で走る。
とはいえそこまで重いランニングではない。
体力をつけるためというよりは維持するための健康ランニングだ。そのため流す程度に留める。
Pっちはあたしよりは走るペースが遅いものの、体力は多いのかあたしより長く走れる。
ペースこそ合わないものの一緒に走ってるこの時間がたまらなく愛おしい…
6:45ランニング終了
軽めに流すくらいの運動のため30分で切り上げる。
大体このあたりで朝日が差し込んでくる。
程よくあったまった体を風が心地よく冷ましてくれる…
ふとPっちの方を見た
頬を伝う汗をジャージの袖で拭っていた
普段はすぐ拗ねたり、嫉妬したりして子供っぽいPっちの大人の部分を垣間見た気がして少し頬が熱くなる…
あ、やば目が合った…
清夏「Pっちおつ〜」
Pっち「清夏さんお疲れ様でした。さぁ今日も頑張りましょう!!」
二人で微笑み合い言葉を交わした。
こうしてあたし
たちの1日が始まっていく - 8スレ主25/03/26(水) 23:17:37
6:50 朝のシャワー
Pっちの家に帰り、学校に行く準備を始める。
まずはこの汗だらけの体をキレイにするところから
清夏「Pっち先シャワー借りるね〜」
Pっち「どうぞ〜」
清夏「Pっち覗くなよ〜」
P「覗くわけないじゃないですか…」
そんなことはしないと思いつつもからかうために言う。
ちょっとむくれてるPっちが可愛い♡
まぁ本当は覗いてもいいんだけどね…
Pっちのお風呂には一応あたし専用のシャンプ
ーとコンディショナーがある。がぶっちゃけほとんど使ってないんだよね〜。
分けるのめんどくない?だからPっちも私専用のシャンプーとか使ってると思うし、
あたしもあたしでPっちのシャンプーとか勝手に使ってたりする。だから割と頻繁に髪から同じ匂いがする。
それはそれで嬉しいんだけどね♪ - 9スレ主25/03/26(水) 23:17:58
7:20 朝ご飯
充電的のコードレスドライヤーを片手にPっちのいる居間に戻る…今の格好は軽い部屋着みたいなもの。あたしがくるのを見越して4着くらい置いてあるらしい。てかあたしが選んだ。
あたしのこと好きすぎでしょ〜♡
ここに通い始めた時ぶかぶかのPっちのシャツも良かったんだけどね…
居間に戻るとPっちが朝ごはんを用意してくれている。
パンと目玉焼きとコーンスープ。
清夏「Pっち今日もありがとう♪」
Pっちどういたしまして。さて食べましょうか。」
P清『いただきます』
こうして二人で向かい合って朝ご飯を食べていると夫婦ってこんな感じかな〜と思う時がある…。
もしリーリヤとの約束を果たしてあたしが全てやり切った後、Pっちが一緒にいたらこうなるのかなと遠い未来を懸想する。
7:35 身支度
Pっちがシャワーに行くのを見送り
あたしも自分の身支度を済ませる。
ロングはある程度整えたらそれなりに形になるから便利だ…
Pっちはどんな髪型が好きなんだろか
今度それとなーく聞いてみようかな - 10スレ主25/03/26(水) 23:18:23
7:55 出発前のダラダラタイム⭐︎
Pっちは割と早風呂もとい早シャンだ…髪短いのもあるのかな?湯上がりの男性ってなんかこう…エッチに見える…
清夏「Pっちの洗い物やっといたよ〜
Pっち「いつもありがとうございます清夏さん」
清夏「お互い様だって〜」
Pっち「では着替えてきますね〜」
清夏「うい〜♪」
そう言ってPっちは部屋にこもってしまった。
今のうちに充電してたスマホをとり
あとはもういつ出てもいい状態にしておく。
人をダメにするクッションにもたれかかり愛しのPっちを待つ。
このクッションはクリスマスデートの時に
お互いテンションぶち上げでストップが効かない状態で買ってしまった。
結果…
清夏「あ゛ぁ〜全てがどうでも良くなるな〜」
Pっち「あー!!また清夏さんがクッションにダメにされてる!?」
清夏「あたしはもうダメだ〜。Pっち起こして♪」
Pっち「仕方ないですね〜」
そう言ってPっちはあたしをお姫様抱っこして持ち上げる。
清夏「くるしゅうないぞPっち♪」
Pっち「はいはい行きますよお姫様」
こうして二人で初星に向かう - 11スレ主25/03/26(水) 23:34:01
8:20 初星着
清夏「とうちゃーく!んじゃまた後でねPっち!!」
Pっち「えぇ…また後で」
こうしてPっちと別れた。
教室に移動し挨拶を交わす
清夏「咲季っち、リーリヤおはよ〜」
咲季「清夏じゃない!またギリギリに来て!おはよう」
リーリヤ「清夏ちゃんおはよう!」
わたしが朝のランニングに行ったついでにPっちの部屋に寄ってる事実はリーリヤだけには明かしてある。
リーリヤは笑いながら「プロデューサーさんと恋人みたいだね」って若干からかってくるような言い方をして許してくれた。
もう…アイドルは恋愛禁止なのに
8:25 〜12:25 授業
1〜4時間目が終わる。
少し前まではたまーにサボってたりしていたが今は真面目に受けている。全力でアイドルをやると決めたからには何事にも全力だ。
12:25 お昼ご飯
授業が終わり友達とお昼ご飯を食べる
友人A 「清夏ってさ〜」
清夏「ん〜?」
友人A「清夏のプロデューサーさんと付き合ってんの?」
清夏「いやいやアイドルは恋愛禁止じゃん?付き合ってないよ〜」
友人B「いやいやあの距離感で付き合ってないは無理あるって…今日も一緒に登校してきたじゃん!?」
清夏「あー一緒にランニングしてそっからきてるからま、一緒に登校くらいだよ…あとご飯一緒に食べたり♡掃除洗濯やってあげたり♡一緒にお出かけしたりするけど付き合ってはないよ〜♡」
友人AB【絶句】 - 12スレ主25/03/26(水) 23:42:44
13:15〜15:15 午後の授業
仕事が入っていない友達の分もノートを取ってあげる。
私も仕事で忙しくて授業に出られない!みたいな状態になれるよう頑張ろう…
15:15 学校終わり
学校が終わり普通の高校生なら一緒に帰る放課後タイムなのだろうが初星はここからがむしろ本番なのだ。
清夏「んじゃリーリヤまた後で!咲季っちじゃなあね!!」
そう言って私は駆け足でPっちのもに向かう
リーリヤ「また後でね清夏ちゃん!」
咲季「またね!ねぇリーリヤあの子、プロデューサーとの距離が近すぎるんじゃないかしら?少し心配だわ…」
リーリヤ「確かにちょっと近いかもだけど大丈夫だよ…」
恋する清夏ちゃんは最高に可愛いから! - 13スレ主25/03/26(水) 23:56:03
15:30 打ち合わせ
プロデューサー科の一室を訪れる
清夏「Pっちきたよ〜♪」
Pっち「清夏さん!!待ってましたよ。さ打ち合わせを始めましょうか…」
Pっちあたしと会うと大型犬みたいにパッと笑ってくれる。
も〜♡あたしのこと好きすぎでしょ♡
1ヶ月のスケジュールをゆっくり確認していく。未熟なアイドルながらNIAで優勝したことをきっかけに仕事が割とくるらしい
Pっちはその中から私に合う仕事を選定し打ち合わせなどをある程度やってくれる。
何日になんの仕事があるか。打ち合わせで確認していく
お休み希望などもこの時擦り合わせしていく。
今日はこの後ダンストレーニングだ…
16:00 〜18:00ダンストレーニング
Pっちと別れ個別レッスンに向かう。
基本初星の生徒は放課後は先生方がやっている個別レッスンに向かう
ここで実力を高めいざ本番のお仕事で活かすんだ。
たまーにPっちが様子を見にくる
もう…サボったりしないのに
さてはあたしの顔を見にきただけだなー?
後でいじってやろ〜
ダンストレ【紫雲から幸せオーラが溢れてる…くぅ…あたしも相手がいればなぁ〜泣】 - 14二次元好きの匿名さん25/03/27(木) 00:13:31
このレスは削除されています
- 15スレ主25/03/27(木) 00:16:20
18:15 帰宅
18時にトレーニングが終わり
Pっちに報告をするためにプロデューサー科の一室に戻る
ラインで報告でもいいが単純にPっちの顔が見たい。
Pっちはこの時間いる日といない日がある。
いない日は大抵あたしの仕事の打ち合わせをしてる日だ。
今日はいる日だ…よかった♡
清夏「Pっち!!ダンストレーニング終わったよ!!帰ろ?」
Pっち「後少しだけ待ってくださいね。後この書類だけ今日のうちにまとめておきたいので…」
清夏「オッケー!そこに座って待ってるね〜」
あたしは座ってPっちを待つことにした。
微かに匂うコーヒーの匂いがとても落ち着く…スマホを横目にPっちの方を見る。
仕事してる男の人ってなんかかっこいいなーって思う。
キーボードのカタカタ音がするこの空間は
とても心地がいい…
18:45
Pっち「清夏さんお待たせしてすいません。帰りましょうか…」
清夏「全然大丈夫だよ!今日何作ろうか考えながら待ってた♪」
Pっち「冷蔵庫の中何入入ってましたっけ?」
清夏「ふふん。Pっちの冷蔵庫の中は完璧に把握してるよん♪今日も楽しみにしてて」
朝ご飯のお返しに夜ご飯はあたしが作ることにしてる。
今日はシンプルに野菜と肉を味噌と醤油で炒めたやつにするつもりだ。
美味しく作れたらいいな〜♪ - 16スレ主25/03/27(木) 00:30:44
19:00 到着
清夏「ただいま〜〜」
Pっち「ただいま。」
清夏「さてやりますか!!」
Pっち「いつもありがとうございます。」
清夏「なんもなんも!お安いご用だよ」
こうしてあたしは調理に入る。
Pっちはその時間で掃除などを済ます…
正直今まで料理はあんまりしたことがなかったが最近はすっかり手際が良くなってきた
リーリヤに教わりながら頑張って覚えた…甲斐があったなぁ
19:45 夜ご飯
ご飯と味噌汁とお豆腐とメインの料理
だいぶ作れるようになったのではないか…
我ながら出来栄えに満足する
清夏「Pっちできたよ!!食べよー!」
そう呼びかけたらラフな格好に着替えたPっちが走ってきた
可愛い♡
Pっち「とても美味しそうです!!」
清夏「んひひ〜♪でしょでしょめっちゃ上手くできたんだよね」
こう言うところは子供っぽいなと思う
可愛いな〜♡
清夏「ほら食べよ食べよ」
P清『いただきます』
P「美味しいです!」
清夏「よかった♪」
二人で食事をとるこの空間がたまらなく愛おしい… - 17スレ主25/03/27(木) 00:52:51
20:10 お片付け
Pっち「ご馳走様でした。とっても美味しかったです。」
清夏「お粗末でした〜♪」
食事が終わったら二人で食器を洗う。
洗ってる時よく手がぶつかる。
男性の手って大きくてゴツゴツしてて意外と硬いんだよねぇ
この間デートで手を繋いだ時もその硬さにびっくりしたなぁ
20:15ダラダラタイム
二人でテレビを見たりしながら他愛もない雑談を交わす
最近あったこととか
美味しそうなお店があったとか
次のデートはどこいこうかなど話をしてるうちにあっという間に時間が過ぎていく
20:50 帰宅
Pっちと一緒に寮まで帰る
夜風が心地よくあたしらの間を通り抜けていく
今日も一日楽しかったな〜
清夏「んじゃPっちまた明日!」
P「また明日!」
通りすがりの初星生徒A 「やっぱり噂通り付き合ってるよねあれ」 - 18スレ主25/03/27(木) 00:53:11
21:00 寮に着く
寮につき、リーリヤと他愛もない雑談をする。
今日は何があったとか、
でも最近リーリヤってば口をひらけばセンパイ【リーリヤP】のことしか話さない。
もー早くくっつけばいいのに
アイドルに恋愛は御法度だけど別に隠れてやる分には誰も何も文句言わないのにね〜
リーリヤ「……」
22:00 就寝
明日に思いを馳せながら…
清夏の一日完
清夏「よし完成っと!!1日を紙にまとめるのなんか楽しいな〜これ♪」
リーリヤ「清夏ちゃん何書いてるの?」
清夏「リーリヤとおそろのやつ!あたしもリーリヤを見習って真似てみた…」
リーリヤ「……」
リーリヤ【ほとんど清夏Pさんのことしか書いてないよ…】
完 - 19スレ主25/03/27(木) 00:53:56
書いたぞ
さぁお前らの担当の分も見せてくれお願いだ
砂糖に飢えてるんだ - 20二次元好きの匿名さん25/03/27(木) 01:12:52
それなら前に見たこのスレがそんな感じでとても良かった
「おはようございます、プロデューサー」🎲|あにまん掲示板bbs.animanch.com - 21二次元好きの匿名さん25/03/27(木) 02:54:39
- 22スレ主25/03/27(木) 08:27:11
- 23二次元好きの匿名さん25/03/27(木) 14:08:13
リーリヤみたいな子は通い妻しているのが似合う