【ブルアカクロススレ】ここだけキヴォトスのアビドスで

  • 1名無しの先生25/03/28(金) 13:37:48

    砂漠の中から新物質『コーラル』が発見された世界線
    『コーラル』が発見される数年前、カイザーグループが新型のパワーローダーとして『アーマード・コア』を開発し、キヴォトスでは建設や警備の現場で普及している。
    シロコはアビドス唯一のAC乗りとして活躍しており、過去のアクシデントで幻聴を聴く様になっている。

  • 2名無しの先生25/03/28(金) 13:39:35

    >>1

    『シロコちゃん、カタカタヘルメット団のMTが接近してきてるよ!気をつけて!』

    「ん、分かってる。じゃあ、早速迎えに行こうか…ユメ」

  • 3二次元好きの匿名さん25/03/28(金) 13:46:02

    多分例のaiも確立してるんだろうな…

  • 4名無しの先生25/03/28(金) 13:48:25

    >>1

    大まかな世界観

    本編開始の一年前(シロコがホシノとノノミに保護された頃)、アビドス砂漠にてカイザーPMCが新物質『コーラル』を発見。新たな動力及び情報導体として注目される。

    さらにその数年前、カイザーグループより新型のパワーローダーとして『アーマード・コア(AC)』が発表され、普及する。

    ACは各学園の後援企業で新型モデルが開発され、カイザーとその他の企業群の間で熾烈な対立になりつつある。

  • 5名無しの先生25/03/28(金) 14:33:19

    >>4

    シャーレ→着任前、とある知人から『社会勉強』の名目でACパイロットを預けられ、自身の助手としている。

    アビドス→ジャンクパーツから組み立てられたACと、砂漠の中から発掘した自律稼働兵器『スカベンジャー』一機を自衛戦力として運用している。

    カイザーPMCとの戦闘で『井戸』の一つを確保し、借金返済に用いている。

    トリニティ・ゲヘナ→後援企業がカイザーのACを解析し、新規モデルを開発・販売している。また、ティーパーティーと万魔殿双方に専属のAC部隊がいる。

    ミレニアム→『コジマ教授』の下でコーラルを擬似的に再現した新エネルギーの開発が進められている。

  • 6名無しの先生25/03/28(金) 14:40:40

    >>4

    アビドス対策委員会の面々

    シロコ→対策委員会唯一のAC乗り。スクラップヤードから集められたジャンクパーツからACを組み立て、運用している。(ACのモデルはVのUHD-10フレーム)

    『井戸』を巡るカイザーPMCとの戦闘でコーラル爆発に巻き込まれ、生還したものの先生の助手と同様に『声が見える』様になっている。

    アヤネ→対策委員会のサポート担当。大型輸送ヘリコプター「雨雲号」(Vのロザリィやファットマンが使ってる輸送ヘリコプター)でシロコのACを輸送する。

    ホシノ・ノノミ・セリカ→原作と相違なし

  • 7名無しの先生25/03/28(金) 14:44:13

    このスレでは、過去のあにまん掲示板に出てきたスレのネタも使っていきたいなと思います。
    取り敢えずミレニアムのゲーム開発部とアリウス辺りはかなり原作から改変されるかも。

  • 8通りすがりの先生25/03/28(金) 14:44:44

    保守

  • 9無名の先生25/03/28(金) 14:45:42

    >>3

    アロナとかデカグラマトンとの絡みは確実にあるだろうな

  • 10無名の先生25/03/28(金) 14:57:37

    >>4

    百鬼夜行→新興の部活動の一つに、『大和魂』というものを研究し、ACでそれを体現しようとする同好会があり、委員長失踪後の百花繚乱の代わりに治安維持を担う様になっている。

    また、別で『薩摩』とは何か研究する部活動もある模様。

  • 11名無しの先生25/03/28(金) 17:31:35

    とりあえずSSを一つ

    私の名はC4-621。ここキヴォトスでは『シャーレの先生』から『四代ムツイ』という偽名をもらって生きている。
    開発惑星ルビコン3でほとんど枯れたと思われ、そしてここキヴォトスのアビドス砂漠で見つかったコーラルを調査するために、私はシャーレの先生を手伝っている。

    『レイヴン、シロコさんが来ました』

    不意に声が『見える』。彼女は『ルビコニアンのエア』といい、ウォッチポイントで死にかけた時に初めて会った。以来彼女はインターネットから情報を拾ってきたり、いろいろと手伝ってくれている。

    「ん、こんにちはムツイ。そっちの調子はどう?」

    「私はいたって元気だよ。まぁ、さすがにカイザーの雇ったミグラント集団をしばき倒すのは大変だったけど」

    シャーレにやってきた、当番の砂狼シロコはそう話しかけてくる。彼女もACを用いて戦う独立傭兵であり、高い技量を誇っている。

    「そう…じゃあ、私は先生を手伝ってくる。ムツイも休憩が終わったら手伝いにきて」

    「分かった」

    短い会話を交わし、私は『声』の方へ目を凝らした。

    『ユメさん、そちらの様子はどうでしょうか?ウォッチポイントは順調に稼働していると聞いていますが…』

    『アビドスなら大丈夫だよ。この前なんてシロコちゃん、カイザーのカタフラクトを返り討ちにしたんだから。ねぇ今度、シロコちゃんへ送るプレゼントとか探してみない?』

    『それは良い考えですね。レイヴンにも相談してみます』

    …うん、平和だ。これがずっと続いてくれるといいんだが。

  • 12通りすがりの先生25/03/28(金) 18:03:37

    保守

  • 13名無しの先生25/03/28(金) 20:20:52

    シロコ「ん、ムツイ、相談があるんだけど」
    621「どうしたの、シロコ?」
    シロコ「コーラルって、なんか麻薬としても用いられたことがあるって本当?」
    621「本当。というか向精神薬として使われてて、過剰摂取による中毒者はドーザーって呼ばれてた」
    シロコ「そう…なら、幻聴もコーラルでもたらされるものなの?」

    ユメ『ひぃんっ!?私、麻薬中毒の幻聴扱いされてる!?』
    エア『コーラルで強化された旧世代強化人間のあるあるとして、扱われてるそうです…』

    621「…大丈夫、今シロコが『見てる』声は幻聴じゃないから。何なら私にも見えてるから」

  • 14名無しの先生25/03/28(金) 21:15:23

    チャティ「ビジター、それに先生、RaDのチャティ・スティックだ。ボスからビジターの様子について聞いてくれと頼まれた」
    621「こっちは普通だよ。ミレニアムの方はどうなの?」
    チャティ「こっちはこっちで楽しくやらせてもらってる。何せ新しい技術が作られては壊されるのが繰り返されるんだ、スクラップにジャンクも取り放題だ。ボスはセミナーから小言を言われつつ、セキュリティ強化に加わってる」
    621「そう…今度、シロコのACのアセンについて相談しに行ってもいい?」
    チャティ「ビジターとその知り合いなら大歓迎だ。要件はそれだけだ、じゃあな」

  • 15二次元好きの匿名さん25/03/28(金) 22:24:21

    ほしゅ

  • 16通りすがりの先生25/03/29(土) 07:46:11

    保守

  • 17通りすがりの先生25/03/29(土) 12:48:23

    >>4

    ゲマトリア→ACVにおける『企業』とか、ACVDの『財団』枠。カイザーの開発したACに関して、ベアトリーチェ辺りがアリウスの主戦力として配備し始めている。

  • 18名無しの先生25/03/29(土) 16:33:28

    SS【ある日のシャーレ】
    621「先生、ミレニアムのセミナーからお客さんが来ている」
    先生“珍しいね。どうぞ”
    ???「失礼します。貴方が、ユウカ先輩の言っていたシャーレ先生ですね?」
    先生“そうですが…貴方は?”
    ???「私はミレニアムサイエンススクールの生徒会『セミナー』にて書記を務めています、生塩アリスと言います。先のシャーレを巡る戦闘では、ユウカ先輩がたいへんお世話になりました」
    先生“セミナーの…そういえば以前、ユウカが『ウチには頼りになる後輩がいる』と言っていたけど…”
    アリス「はい。当番でこちらに来る際は色々とお任せ下さい!」
    621(…物凄い頼りになりそうだけど…なんだろう、この違和感…)

  • 19名無しの先生25/03/29(土) 18:39:40

    >>18

    【SS・廃墟での出会い】

    先生「ムツイ、シロコ、仕事の時間だ。ゲーム開発部からの依頼だ。BRFを確認して」

    シロコ「ん、分かった」

    モモイ『先生、私たちは『G:Bible』を手に入れるために廃墟を捜索したいんだけどさ…そのためにミグラントの力を借りたいんだ』

    ミドリ『もしも依頼を受けてくれるというのなら、私たちは出来る限り報酬を出します!』

    ユメ『…シロコちゃん、ミレニアムの廃墟なら珍しいお宝が拾えるかもしれないよ?』

    エア『ユメの意見に賛成です、レイヴン』

    621「先生、一緒に行こう。面白そうなものが拾えるかもしれない」


    〜『廃墟』の中〜


    先生「廃墟の中を歩き進めてみたけど、まさかこんなものが見つかるなんて…」

    一行の目前には、椅子に座らされた白髪の少女の姿があった。

    モモイ「…取り敢えずどうする?」

    シロコ「ん…私とほぼ同じ背丈っぽいし、私の予備の服を着せてあげよう」

  • 20名無しの先生25/03/29(土) 22:47:05

    >>19

    【SS・廃墟での出会い②】


    〜ゲーム開発部部室〜


    先生「…で、連れてきちゃった訳だけど…」

    ???「…?」

    モモイ「…取り敢えず、この子には色々と用意しないとね。ミドリ、『テイルズ・サガ・クロニクル』をプレイさせてみて。それで何か覚えてくれるかもしれないから。私はヴェリタスとかに色々と頼んでくる」

    エア『では私は廃墟で拾ったジャンクとかを換金してきます。ユメさんは?』

    ユメ『私は、モモイちゃんをこっそりサポートしてくる。流石にモモイちゃんだけでは難しそうだからね』

    先生「…で、モモイ。彼女の名前はどうするの?」

    モモイ「そうだなぁ…あの台座には『N-0A』って書かれていたし、『ノア』でいいんじゃないかな?」


    〜暫く経って〜

    ユズ「ど、どうかな、ノアちゃん…」

    ノア「はい!ユズが勧めてくれたこの『シャドー・ソウル』は面白いです!あとこの『カタリナの騎士』というキャラクターはカッコいいと思います!」

    先生「…思った以上に馴染んでいるなぁ」

  • 21名無しの先生25/03/30(日) 02:44:39

    >>20

    【SS・廃墟での出会い③】


    チャティ『RaDのチャティ・スティックだ。ビジター、元気でやってるか?』

    チャティ『ゲーム開発部のことだが、ビジターたちが廃墟で拾ってきたノアって奴は元気にやっている。この前なんか、エンジニア部で試作中のレールガンを振り回して、天井に穴を開けたそうだ。ボスはその話を聞いて大爆笑していた』

    チャティ『それと一つ、実はノアの様な奴はC&Cにもいる。昔、ミレニアムにはボスを上回る程の天才がいてな、当時発足したばかりのC&Cに『プレゼント』と題して高性能なアンドロイドをやったそうだ』

    チャティ『今度、ミレニアムへ遊びに来た際にそいつと会ってみてもいいかもな。用件はそれだけだ、じゃあな』

  • 22通りすがりの先生25/03/30(日) 11:13:12

    保守

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