ゾンビ・スチューデント!!その6

  • 1阿笠ロメロ25/03/30(日) 08:23:43

    ゾンビ・スチューデントの6スレ目だぞ!なんだかんだ続けられてるな、見てくれてる人に感謝するぞー。
    今はネルに頼まれて、アスナの治療するところからだぞ。最近は呼ばれなかったし、治ったのかと期待したが…
    (ミスでスレ落としてしまい、立て直し)

  • 2阿笠ロメロ25/03/30(日) 08:29:25
  • 3二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 08:30:22

    たておつ

  • 4阿笠ロメロ25/03/30(日) 08:39:16

    ステータス一覧だ
    身長157cm、銀髪黒目の少女(?)

    戦闘 43 (防御は176でカッチカチだぞ)

    事務 18 (罰の仕事、片付くか心配だ)

    交渉 93 (使う機会、今の所ないな?)

    家事 5 (…花嫁修業するか)

    工作 45 (部長の補助がメインだぞ)

    知能 100 (全知の称号は取るの面倒だから取ってないな)

    運動 49 (スミレさんのおかげで走れるようになったぞ!)

    倫理 97 (キヴォトス基準だぞ)

    慈悲 81(困ってる人は見過ごせないなー)

    神秘 45 (真偽不明)

    隠密 85 (スネークごっこができるぞ)

    ロマン 99 (ロマン無くして価値は無い!)

    医療 76 (重症以外なら治せるなー)

  • 5阿笠ロメロ25/03/30(日) 08:40:31

    アイテムボックスだぞ

    武器「イグニス」
    M2重機関銃をベースに、エンジニア部が魔改造した逸品。高い防御力を誇るが聖園ミカとの戦闘で破損し、現在はウタハが更なる改造を計画中。

    乗り物「ライドベンダー」
    最高時速485km、飛行機能や変形機能を搭載したバイク。開発者のロメロとウタハのロマンが詰まった代物。武器や弾薬や大量の食料などを全て積み込めるなど、積載量も多い。

  • 6阿笠ロメロ25/03/30(日) 08:45:02

    好感度メーター

    (左:ロメロ→対象、右:対象→ロメロ)

    先生 97 100

    ウタハ 50 62

    ヒビキ 91 62

    コトリ 50 98

    ユウカ 92 89

    ノア 60 61

    ハスミ 50 51

    ヒナ 50 50

    チナツ 50 94

    アコ 62 20 (前スレにて🎲)

    イオリ 23 -23 (同上、嫌われてるのか?)

    ホシノ 50 75

    ヒフミ 50 95

  • 7二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 09:11:24

    立て乙

    立て直させてしまってすまない…

  • 8二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 10:20:24

    かんしゃ~!

  • 9二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 10:20:45

    10まで伸ばすZE

  • 10二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 10:21:06

    一応の保守

  • 11二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 10:40:16
  • 12二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 14:04:05

    どうなるかね…

  • 13二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 22:20:26

    保守

  • 14二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 23:06:13

    期待の保守

  • 15二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 08:37:32

    大丈夫かな

  • 16阿笠ロメロ25/03/31(月) 08:51:26

    ロメロ「隣、失礼するぞー。」

    私はアスナの隣に腰をかけ、頭の上に手を置き治療を始める。普段が元気で犬みたいな彼女の声をかけても触れても反応が鈍かったり、自分で何をしてるかわかってなかったりするのは見たくないんだがな。

    私が治療を始めると同時に、彼女の全身を淡い光が包んでいく。

    ロメロ「…ヨミなら私より上手くできるんだろうなー。」

    対処療法しかできない私よりヨミの方が、何考えてるのか分からないって言われた私よりヨミの方が、他の人まで明るくすることできるヨミの方が…私なんか放っておいて生き延びてくれた方が……

    アスナ「…?あ、ロメロちゃんだ!どうしたの?」

    ネガティブな思考で頭がいっぱいになり自己嫌悪に落ちっていた私を引き戻したのは、いつの間にか治療が終わったアスナだった。

    ロメロ「あ、治療、終わってたのか。違和感はないか?」

    アスナ「うん、ありがとう!それより何悩んでたの?」

    ロメロ「何でもないぞ…ってアスナに誤魔化すのは無理だなー。私、生きてても良いんだろうか。本当に人と一緒にいてもいいんだろうか。」

    アスナ「良いんじゃない?だって私も助けられてるし、一緒にいて楽しいから!あ、私仕事があるんだった。じゃあねー!」

    私の質問にキョトンとした顔でそう答えると、仕事のために部屋から飛び出してった。少し、気分的には楽になったかな。ちなみにネルがユウカに説明してたらしく、怒られなかった。

    仕事進行(残り300)

    100+dice1d100=39 (39) ÷2


    次はイベントですが最初に見るのは…dice1d4=2 (2)

    1,仕事で潰れるヒナちゃん

    2,行政官、何やってるんだ?

    3,先生の足舐めを見てしまった!

    4,特に何も無く、普通に呼び出されたなー。

  • 17二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 14:12:45

    犬の散歩してるとこ見られたか?

  • 18二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 21:06:32

    ほしゆう

  • 19阿笠ロメロ25/03/31(月) 23:05:30

    ロメロ「よし、これで…終わったぞー!」

    セミナーに1人の叫び声が響く。書類を片付けることはや数日、罰として課された仕事が終わり叫んでしまった。

    ユウカ「わっ?!いきなり大きな声出さないでください!ミスがないかの確認はさせてもらいますが、一旦はお疲れ様でした。次は内容にしてくださいね?」

    私の声に驚いたユウカに睨まれつつ、書類を受け取ってもらう。

    ロメロ「さぁて、何しようかな…特に予定ないな。よし、シャーレで先生に褒めてもらうぞー!」

    数日ぶりの自由で浮き足立っていたが、今日特にすることもなかったので先生に会いに行くことにした。今日の当番生徒は…ゲヘナの行政官か。彼女、暴走さえしなければ優秀なのになー。一応彼女にも調印式での事謝るか。

    そう考えながらシャーレまでバイクを走らせた。


    ロメロ「先生、お邪魔するぞ…?!」

    ”あっ”

    アコ「あ、貴女はあの時の!」

    部屋に入ると、首輪をつけ四つん這いになっている行政官が先生に首輪に持たせていた。ノックしないで入ったのは悪いが、これは…dice1d4=1 (1)

    1,お邪魔したぞー

    2,先生に詰寄る

    3,殺気を飛ばす

    4,黒い手(?!)

  • 20二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 08:06:41

    保守

  • 21二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 12:43:29

    うーん、これは残念ながら当然の撤退ですなぁ

  • 22二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 14:54:41

    何もせず帰るだけ有情ではある…

  • 23二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 22:14:27

    仕事をしていると思ったらこの有様、何も起きないはずもなく

  • 24阿笠ロメロ25/04/01(火) 22:20:26

    ロメロ「あ、お、お邪魔しましたー。」
    私はそのまま部屋から出ると、扉をそっと閉めた。先生もしくは行政官の趣味だと思うが、踏み込んじゃいけない気がする。
    ”ロメロ、説明させてくれ!誤解なんだ!!”
    とりあえず今日のところは帰ろうかと思ってシャーレから離れようとしていると、後ろから先生が追いかけてきた。
    ロメロ「誤解?私が見たのが全てだろう?」
    ”…はい、その通りです。すみませんでした。”
    ロメロ「いや、私別に怒ってる訳じゃないぞー?」
    私がそう言うと何も言い返せず、その場で土下座の姿勢になる。他の人が居ないとはいえ見られたらあらぬ誤解を生みそうだったので、先生を何とか説得して事務室に戻った。

    事務仕事も一通り終わり、休憩の時間になったので行政官と話すことにした。
    アコ「はい?お詫びですか?」
    ロメロ「そうだぞ、調印式でもアビドスでも結構酷いことしちゃったからなー。なにかお詫びとしてできることがあるなら言ってくれ、できる範囲で何でもするぞ?」
    アコ「今、なんで持って言いましたね?現実的な範囲となるとそうですね…ヒナ委員長に休息を取っていただく為の作戦に参加してください。」
    ロメロ「まぁ、それくらいなら…ちなみにどんな作戦なんだ?」
    アコ「そうですね、ヒナ委員長にバカンスを取ってもらいます!」
    日頃の疲れ(ロメロ関連の心労も)が溜まりすぎたヒナ委員長を休ませるべく、シャーレと風紀委員会とロメロが協力しバカンスだ!しかしここはゲヘナ、不良に美食研究会、温泉開発部と言ったヤツらが大暴れ!さて、風紀委員会を休ませることなんてできるのか?
    "ヒナ委員長の夏休み!"が今、始まる!


    アコ「ちなみに聞いときたかったんですが、できることの範囲ってどれくらいだっんですか?」
    ロメロ「え?キヴォトスを滅ぼして欲しいってくらいまでだぞ。そんなのやりたくは無いがなー。」
    ”…ロメロなら本当にできちゃいそうだね。”

  • 25二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 22:31:30

  • 26二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 23:12:13

    例のゲヘ夏か良いな

  • 27二次元好きの匿名さん25/04/02(水) 07:43:57

    ネームド一人増えるだけでもデカイやろな…

  • 28二次元好きの匿名さん25/04/02(水) 14:06:11

    負担はマシになるのはそう

  • 29二次元好きの匿名さん25/04/02(水) 21:24:49

  • 30阿笠ロメロ25/04/02(水) 22:23:49

    ロメロ「…暇だぞー!」

    私は行政官に協力してヒナちゃんを休ませることにしたはずなのに、結果砂浜で待たされていた。照りつける太陽、静かすぎる砂浜、こっちでは忙しそうに準備する風紀委員、向こうではスケバンとヘルメット団が争ってる…争ってる?!

    ロメロ「これ、放置してるとまずい気がするぞー。」

    先生の力と行政官の言いくるめで抑える作戦らしいが、アイツらに暴れられたらヒナちゃんにバレて出てこられちゃうな。面倒だが、止めに行くとするか。


    ロメロ「おーい、そこの人たち。ここで戦闘するのやめてもらってもいいか?」

    ヘルメット団「は?誰だよお前、それにうちらに聞かなきゃ行けない理由なんかねーだろ!」

    スケバン「そーだそーだ!それにここで決着をつけるって決めてたんだ!それを他所から来た部外者に止められて溜まるかよ!」

    こいつら頭の中までゲヘナだな、人の話を聞かず他人に迷惑ばっかかけても気にしない。私に興味をなくしたのか、スケバンとヘルメット団は離れていった。

    ロメロ「それなら、お前たちを無理やり止めてもなんも言われないなー。」

    よし、じゃあ私は…dice1d4=4 (4)

    1,黒い手で殲滅

    2,地面を全て黒い泥に

    3,海から這い上がる、漆黒の怪物

    4,先生登場?!何で?!

  • 31二次元好きの匿名さん25/04/02(水) 23:17:07

    アコが先生をロメロのブレーキとして呼んだか?

オススメ

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