- 1二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 10:18:28
俺の知る限り
村上春樹…生活を送ってるうちに長編を書きたい欲が出てきて書きながらオチを考えるという
「世界の終わりと～」も最後の最後までどう繋がるか自分でも分からなかったという
森博嗣…「冷たい密室と博士たち」はみっちりとプロットを考えたらなんか面白くないなと思い
あとはもうタイトルと登場人物と舞台だけを先に考えるという
山田風太郎…「自分が先のことを分からないなら読者も分からないだろう」という
藤沢周平…あの名作「蝉しぐれ」も先の事を考えず書き出したという
スティーブン・キング…「プロットはいかわがしい」という - 2二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 10:44:58
他に公言してる人っていたかな？
- 3二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 11:57:51
漫画家もありなら挙げられる方は割といるんだが
- 4二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 12:39:19
連載と単行本で事情変わりそう
- 5二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 13:22:00
- 6二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 13:29:58
ちょっとずれるかもしれないけど神坂一がデビュー前にスレイヤーズ書いてるときとりあえず書きながら考えてけってやってレゾが出たときまだシャブラニグドゥについてまったく考えてなかった話好き
- 7二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 13:44:39
布石みたいなのは置くタイプだと如何にもな露骨なやつが未回収で終わったりする印象
- 8二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 13:48:47
おしの、、
- 9二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 14:41:53
プロットって要は書く上での道標だからそれが無くてもいけるって事は小説だけで明確に食っていけてる技量がたる、ある程度人気と売上と出版社への人脈も持ってるって事でもあるからいくら海外に比べて出版しやすい日本でもほんの1握りの人らだけじゃない？
- 10二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 15:06:36
「この作者は始めた話を必ず完結させる。途中で放り出さない」って実績と読者の信頼ある作者しか許されない発言だと思うな
- 11二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 15:11:00
- 12二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 17:04:37
頭の中にキャラが住んでいて勝手に動くのを観測して書いてるみたいなこと言ってる人はいたな。
- 13二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 17:08:27
川上稔がそのタイプじゃなかったっけ？
世界にキャラ放り込んで、あとは勝手に動くのを書いてるだけとか言ってた覚え