- 1二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 11:33:09
- 2二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 11:33:37
dice1d4=1 (1)
- 3二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 11:35:05
- 4二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 11:36:02
オールマイトとエンデヴァーはやめとけ
- 5二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 11:38:30
身近だから目良さんに相談してみな?
- 6二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 11:39:26
既婚者ロックロックさん辺りにしとけ
- 7二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 11:45:03
「よし、ここは…既婚者を頼ろう」
『ホークス…!?お前が電話かけてくるなんて思わなかった』
「いやー、すいませんね、ちょっとお聞きしたいことがありまして」
「好きな人への告白ってどうすればいいんですかね」
『…は?』
「いやー、ロックロックさん既婚者じゃないですか?そこら辺詳しいかなーっと思いまして」
『イタズラか何かか?』
「いえいえ!至って真面目な質問ですよ!?」
ブツっ
「…切られた…まぁ、そこまで関わり深くもないし…どうしようかな…」
dice1d3=1 (1)
1 別の人に相談してみる>>11
2 ほかの作戦を実行 dice1d3=1 (1)
3 とりあえず、ナガンに会う
- 8二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 11:47:23
他に既婚者って誰がいた?完結後ならジェントルラブラバ夫婦で
- 9二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 11:56:11
デク
- 10二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 11:56:25
目良さんかジーニストあたりが無難か?
- 11二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 11:59:05
エンデヴァー
- 12二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 12:04:41
「…エンデヴァーさんとか、案外いいかもしれない」
「なんだ、ホークス…いきなり呼び出して」
「あはは、すいませんね、ていうかこっちに来てたんですね」
「任務だ、ちょうど終わったばかりで今から帰ろうと思っていたのだが」
「あー!じゃあ、手短に話しますね」
「好きな人への告白ってどうすればいいんですかね…?」
その場で固まるエンデヴァー
当たり前だ、そんな質問をホークスにされるとも思っていなかった上、告白などしたことがないからだ
「(冷とは…見合いで結婚した…だが、ホークスにアドバイスしないのも失礼な気がする…)」
エンデヴァーは、少し俯いたあとハッとした顔でホークスに答えた
「花をプレゼントしてみてはどうだ?」
「(エンデヴァーさんにしては可愛い発想だな…でも、無難で素敵かもしれない)」
「ありがとうございます!エンデヴァーさん!おかげで助かりました!」
「ではまた今度!」
ホークスはそのまま飛び立っていった
「…帰るか」 - 13二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 12:09:28
…でも、なんの花がいいんすかね…先輩意外と花言葉とか知ってそうだし…
ちょっと分かりづらいかもしれないけど…ここはロマンチックに花言葉で愛を伝えよう!
dice1d4=3 (3)
1 勿忘草 (真実の愛)
2 黒い薔薇(あなたは私だけのもの)
3カーネーション(無垢で深い愛)
4 全部を入れて花束にする
- 14二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 12:16:14
花屋を出たあとホークスは、満足気に微笑む
「(俺の気持ち伝わるといいな)」
公安に戻ると、ナガンが座って休憩していた
「お疲れ様、後輩くん、どっか行ってたのか?」
「えへへ、そうなんですよ、あの、先輩良かったらこれ!」
カーネーションの花束を渡す
「(綺麗…ピンクのカーネーションは可愛いな…)」
「ありがとう、でも、いきなりどうしたんだ?」
「あ、も、もう俺行かなくちゃ…に、任務あるの忘れてました!」
「…あ、あぁ?分かった」
ホークスはまたすぐに飛び立ってしまう
「(なんで花なんか…まさか)」
ナガンは、ホークスに
dice1d3=3 (3)
1 告白されたと思った
2 気づいてない
3 なにか企んでいると思った
- 15二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 12:16:47
- 16二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 12:17:58
うーん、伝わらず
しかもピンクだと花言葉も違うから……うん… - 17二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 12:19:07
公安に連れ戻そうとしている
- 18二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 12:21:09
- 19二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 12:29:34
「…まさか、私をまた公安に」
今は行くあてがないから、公安にいるだけで別に働いてる訳では無い
「…こんなプレゼントで私がどうこうできると思われていたのか…」
「ナガン?どうしました?」
目良がやってくる
「別に…なんでもないです…」
「ホークスですか?花束を渡すなんて彼しかしませんよ」
「…バレバレかよ…ははっ…」 - 20二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 12:30:59
ホークスに対する好感度(恋愛的な意味で)
dice1d100=43 (43)
70以上で告白していたらほぼ確実に付き合えていた
- 21二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 12:36:22
- 22二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 12:40:12
dice1d2=2 (2)
- 23二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 12:56:05
- 24二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 13:27:16
- 25二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 13:35:22
- 26二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 13:41:29
そういえば、ナガン先輩って、綺麗なものと可愛いものが好きだったはず…
いや、流石にこれは…バカにしてるかな…?
「相場クマのぬいぐるみだよな…?」
いや、買うのがものすごく恥ずかしい…
でも先輩に俺の気持ちに気づいてもらうため!
定員『(ホークスって、ああいうぬいぐるみ買うんだ…)』 - 27二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 13:46:32
「年頃の高校生か俺は…」
剛翼を飛ばし、ナガンの位置を探す
「(まだ、公安にいるんだ…)」
そのまま飛び、また公安に帰るホークス
「先輩!」
ナガンは、目良と一緒にいた
「…」
ジト目でホークスを見るナガン
「え…先輩?」
「ホークス、あまり触れてほしくない話題には触れないのが紳士ですよ」
「待ってください何の話ですか」
ナガンは、ホークスのもっていたぬいぐるみに気づく
「俺、ただ、プレゼント…したかった…だけなんすけど…」
「だから、この…ぬいぐるみも先輩に…」
落ち込んだ様子のホークスを見て、自分が立てた仮説は違うということに気づいたナガンは、ホークスからぬいぐるみを受け取る
「…ごめん、ありがとう後輩くん」
メッセージカードをその場で読み始めるナガン
ホークスの気持ちに
1 気づく
2 気づかない
dice1d2=1 (1)
- 28二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 13:49:45
気付いた気付いた!!!
これはナガンがどう出るかだろうな - 29二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 13:49:57
「…」
みるみるうちに顔が真っ赤になっていくナガン
おちょくっている訳では無い、本気の告白に困惑する
ナガンもまた、本気の告白なんてされたことがなく、本当の恋だってしたことがなかった
「あの…どうですかね…」
答えを待つホークスに
ナガンは
1 「答えを待ってくれ…」
2 「その場から逃げ出す」
3「ホークスを連れてその場から去る」
dice1d3=1 (1)
- 30二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 13:51:07
返事は後日パターンか…
- 31二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 13:56:10
「ま、ま、待ってくれ…す、少し考えさせてくれ…///」
「(今答えが欲しいのに…!いや、辛抱だ…ホークス!)」
「返事は…ま、また今度…いいか?」
「ずっと待ってます」
甘酸っぱい空気の中目良さんは、気まずそうに目を逸らす
「…(私はここにいてもいいものだろうか)」
「エンデヴァーさん!告白した後に返事は待ってとか言われて成功する確率って何パーセントですか!?」
『うるさい…聞こえている』
「相談相手がエンデヴァーさんしか居ないんすよ…!」
『…相手によるだろう、誰だ?』
「レディ・ナガンですよ…!」
『髪の毛が印象的なあの女性ヒーローか…無理なんじゃないか?』
「なんで不安になること言うと…!?」
『あんな全てにおいて完璧とも言える女性がお前なんかと付き合うと思うか?』
「う…」
『切るぞ、上手くいけばいいな、応援はしている』 - 32二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 13:57:42
剛翼が存在する世界線か
スレ画もそうだしそれはそうか - 33二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 14:00:42
家に帰ったナガンは、ベットの上で悶えていた
「(人生で初めて本気の告白なんかされた…しかも後輩くんに…)」
ドキドキと鳴る心臓を何とか治めようと、部屋を見渡すナガン
だが机の上にはホークスから貰った花束と、ぬいぐるみが置いてあり、それを視界にキャッチしてしまう
「っ…後輩くんのバカぁ!///」
ナガンの好感度(恋愛的な意味で)
43+dice1d100=89 (89)
- 34二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 14:02:41
このレスは削除されています
- 35二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 14:03:17
- 36二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 14:12:11
そもそも自覚してるのか否か…
思わずホークスを避けるようになる - 37二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 14:57:42
そういう意味で襲う
- 38二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 16:15:02
- 39二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 16:20:13
何故!?
- 40二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 16:51:59
- 41二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 16:52:27
その為の剛翼か……
- 42二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 18:54:30
ナガンとホークスは、偶然外で出会う
「「あ」」
ホークスは直ぐに、ナガンに近づき告白の返事を待つ
「その…後輩くん…」
ナガンは、ホークスに銃を向ける
「私に勝ったら、答えを決めるそれでもいいか」
「と、唐突ッスね本当」
乙女の照れ隠しだ
が、さすがに銃を向けられたらさすがに誰だって動揺する
「321で始めましょう」
お互い、市民の邪魔にならず、建物を壊さないところに、すぐに移動する
「3…2…1」
ホークスが言うのと同時にライフル銃口ががホークスの方へと向く
すかさずホークスは、ライフルのスコープの視界から外れる
ギリギリのところで弾を避ける
「(また、なにかして怒らせた…か?俺)」
スナイパー相手に距離を詰めるのは基本中の基本だ
そして、スナイパーというのは相手に姿を見せてはいけないというのが鉄則だ
「ちょっと痛いかもしれませんが!勝って答えを聞かせてください」
当たるか当たらないかのところで、エアウォークを使い避ける
その後ろから先程打った弾がホークスの所へ真っ直ぐ向かってくる
超曲射の見事な個性の使い方だ
その弾を避けきれずホークスの脇腹が少しえぐれる
「…いや…俺の事…ころ_」
「さないに決まってるだろ…」
「俺のこと好きだからですか?」
「…///」
問答無用で次の弾が打たれる - 43二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 18:55:39
「後輩くん…さっきから逃げてばっかりだけど…それで勝てると思ってる?」
もう3発は喰らっているホークス
剛翼ではさすがに弾は受けきれない
それプラス、いくらホークスが速くとも、いきなり銃弾を超えるほどの速度は出せない
予測を立てながら、銃を避け、ナガンに近づく
そんな三工程がどれだけ大変か
「…勝ちますよ…だって俺!先輩のこと大好きですから…!」
ホークスは、ナガンに
dice1d2=2 (2)
1 勝てる
2 負ける
- 44二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 19:01:59
「…そっか…///」
嬉しそうに笑ったあと、ホークスは油断してしまった
最愛の人の笑顔で油断しないわけが無い
銃口を頭に突きつけられる
「チェックメイト、終わりだ後輩くん」
「…相変わらずお強いですね…半分本気の貴方に緑谷くんが勝てたの本当に凄いと改めて思いましたよ」
「そんな言いたくないんですか?」
「恥ずかしいんだよ…!」
「え…ばりかわいい」
「ともかく今日も答えは無理…、出直してきな…あと、一応応急処置はしとくよ、ごめんね」
「いえいえ!痛くないですから!むしろご褒美…って訳でも…」
「後輩くん、もしかしてドMか何か?」
ホークスの傷を手当しながらナガンは思っていた
「(そういえば後輩くん、攻撃する素振りは見せてたけど…私が隙だらけになった瞬間全く攻撃してく無かったな…)」
「(…本当にそういうとこだよ…後輩くん!///)」 - 45二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 19:06:37
「…早く返事が欲しい」
ヴィラン退治をしながらホークスは、ナガンのことしか考えていなかった
「ホークス、今日は仕事いつもよりゆっくりだな」
「あ、いや、そうかもね…はは、久々にちょっと疲れちゃって」
SKにも少し心配される始末だ
そろそろ我慢の限界が来そうなホークス
何をする?
- 46二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 19:18:22
改めて告白する
- 47二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 19:23:28
デートしようぜ!恋人同士になる前のデートにもまた趣き深いものがあるだろ!できるの今だけだぜホークス!
- 48二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 19:38:10
- 49二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 19:42:53
「せーんぱーい…!」
「…何」
「デート行きましょう」
「まだ私たち付き合ってな_」
ホークスの真剣な顔を見て、ナガンは少し考えたあと、頬を緩ませながら答える
「いいよ、どこ行く?」
dice1d3=1 (1)
1 遊園地
2 映画館
3 ショッピングモール
- 50二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 20:01:18
「ということで遊園地」
「お前目立つだろ…」
「嫉妬しちゃいますか?」
「…まぁ…私とデートなんて言ってほかの女に笑顔向けるのはムカつく」
「(なんか先輩最近ツンデレが激しいな)」
『ホークスじゃん…!』
『え、嘘!サイン貰いに行かなきゃ…!』
『隣の女の子…彼女…っていうか…レディ・ナガン…?』
ホークスには暖かな視線が送られるが
元ヴィランのナガンにはヒソヒソ声で、陰口を言われる
「…」
「なーに、湿気たツラしてるんですか先輩」
ナガンの肩を抱き寄せ、ファンにホークスは舌を出して挑発する
「おい、いいのかよ…ファンなんだろ?」
「笑顔向けたらダメなんでしょ?なら向けませんよ」
「ずりぃヤツ」
「ははっ、そうですかね?」
「あ、俺ジェットコースター乗りたいんですけど!いいですか!」
「子供かよ…いいよ」
その後、2人はジェットコースターに乗ったりコーヒーカップに乗ったりなど、楽しんで遊んでいた
「あ、先輩甘いもの食べたくないですか?」
「ソフトクリーム買いますから、一緒に食べましょ!」 - 51二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 20:04:54
ホークスは、ソフトクリームを一つだけ購入した
「…一緒に食うのか?」
「嫌ですか?」
「いや、ホークスが嫌かと…思って」
「俺は全然大丈夫ですよ」
ソフトクリームを差し出す
美味しそうに一口食べてるナガン
一口が思ったより大きく、口の端にソフトクリームが付いてしまう
「先輩、ここに着いてますよ」
「ん…待ってどこ…」
舌で舐め取ろうとしてもギリギリ届かない
ホークスは
dice1d2=1 (1)
1 指で掬って舐めた
2 そのままキスをした
- 52二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 20:13:46
- 53二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 20:41:12
- 54二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 22:22:23
何をする、ならジェットコースターに乗る
- 55二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 22:28:30
- 56二次元好きの匿名さん25/03/30(日) 23:35:25
- 57二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 01:18:45
こりゃ大変ですな
- 58二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 02:22:38
「ごめん、後輩くんちょっと」
「あ、分かりました、ここら辺で待っときますね」
ナガンがお手伝いでその場を離れる
『ホークスやん!サインちょうだーい!』
『私も〜!ハグしてほしいです!』
「(今なら先輩もいないし…いいか)」
サインを描きながら、また別のファンに羽を触られる
『ホークスの羽初めて触った〜!こんな風になってるんだ!』
「1枚だけなら持って帰ってもいいよ?」
『え!やった!』
ナガンはその状況に
1 気づく
2 気づかない
3 何かあったと勘づく
dice1d3=1 (1)
- 59二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 02:30:37
お手伝いから出たあと、ナガンは見てしまった
女性ファンと楽しそうに話す、ホークスの姿を
「嘘つき…」
ナガンは、近寄るに近づけず
そのまま帰ろうとするナガンを全速力で追いかける
「…先輩!まって!」
「誤解とはいいません…ただ、今はあなたに謝りたい」
「すいません」
「私なんかより、ふさわしい子なんて沢山いるだろ」
「ナガン先輩じゃなきゃ意味が無いんです」
「…じゃあ私の機嫌治すぐらいしてよ」
「良かった、いつもの先輩だ、飯でも食いに行きます?」
「そこまでお腹減ってないからな…ただ、少し買いたいものが…」
「なんですか?今から行きましょう!」
「元気だな」
長い1日デートは、そこそこいい雰囲気で終わった - 60二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 02:37:10
「っ…ー!もう少し…もう少しな気がするんだけど…!後一歩踏み出せない…!」
自室に戻って、今日の出来事を思い出しながら
剛翼の羽を数本抜いては、もう一度戻したり
落ち着かない様子で羽をバサバサと振ったり
ホークスにしては本当に落ち着かない様子だ
「なんで、返事返してくれないんだろ」
ナガンが返事を返さない理由
dice1d3=3 (3)
1 ただ照れているだけ
2 元ヴィランが、ナンバーツーヒーローと付き合っていいのかと考えているから
3 血に濡れた汚い手でホークスと一緒に何かをするのが辛いから
- 61二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 03:00:56
「…私みたいなのが幸せになったら…ダメなんだ、自分のためにもホークスの為にも」
忘れることが出来ない血でべっとり濡れた感触
思い返すだけで、ナガンの顔が曇る
「こんな手じゃ…大好きな人の手なんて握れやしないよ…」
「…大好きか…そっか、私後輩くんのこと大好きなんだ」
頬を染めながらもぽろぽろと涙をこぼすナガン
恋心はずっと少女のままなのだ
「好きだよ…後輩くん…大好き」
そう呟いたあと、疲れたのか寝てしまった - 62二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 06:57:32
後日、公安で書類整理をしていたナガンにホークスは声をかける
「ナガン先輩…少し目腫れてますよ」
「気のせいじゃねぇの…さっさと後輩くんも仕事しな」
ホークスは
dice1d3=1 (1)
1 優しく抱きしめた
2 顎クイをした
3 その場を離れた
- 63二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 07:05:18
「…なんのつもり」
ただ、黙って優しく抱きしめるホークス
剛翼でナガンの全てを覆うように抱きしめる
「俺…楽観的なんす」
「…前にも聞いたよ」
「先輩が何か悩んでるって思って、合ってますかね?」
「…」
「ふふ、言いたくないですか?」
ナガンの右手にそっと後ろから触れる
ナガンはビクッと震え、手を引き離そうとするが
優しく触られ、その感触にどことなく安心感を覚える
「ろくでもないことをしてきました」
「でも、それって俺もなんすよ」
「ろくでなし仲間っすね」
仲間という単語に反応するナガン
「1人で抱え込まないで下さいよ、それが原因で答え聞けないとか、本当に勘弁ですから」
「…後輩くんはこんな私でいいのか?」
「もちろんです」
「大好きです、火伊那先輩…俺と付き合ってくれますか?」
1 無言で頷く
2 「はい」と返事を返す
3 まだ答えは返さない
dice1d3=3 (3)
- 64二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 07:07:07
無言を貫き通すナガンに何も言わず
ただ、そのまま黙って抱きしめるだけだった
今度は何が原因でダメだった?
dice1d2=2 (2)
1 ただ照れているだけ
2 元ヴィランが、ナンバーツーヒーローと付き合っていいのかと考えているから
- 65二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 07:09:11
「もう仕事だろ…離してくれ後輩くん」
「すいません、もう答えは急かしませんから」
急かさないと言うだけで、聞かないとは言っていないホークス
そんな言葉の罠にナガンは気づいていた
「…早く結論を出してあげなきゃ」
ナガンは、
に相談した
- 66二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 07:33:02
エンデヴァー
- 67二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 07:59:33
目良さん
- 681主25/03/31(月) 08:15:09
「目良さん…」
「どうしましたか?ナガン」
「…後輩くんと付き合うって…やっぱりだめなのかな…」
「…何故?」
「だって私…ヴィランだし…後輩くんは、この国のナンバーツーヒーローだ」
目良さんは、ため息をついたあと、優しい目でナガンを見る
「恋愛にヴィランもヒーローも関係ないと思いますよ、もし仮にヴィランだとしても、そこから何をするかが重要だと思っています」
「彼にとってのヒーローになってあげて下さい、ナガン」
「…ホークスにとっての…?」
「もう分かりますよね、応援していますよ」 - 691主25/03/31(月) 08:20:35
(あいつが私のヒーローだったように…次は私があいつのヒーローになる…)
(それは、あいつの気持ちに応えてやるって言うことだ)
「後輩くん…」
ホークスに電話をかけるナガン
「…今から来れるか?」
「もう来てますよ」
後ろを振り返ると、スマホを片手に持ったホークスが居た
「驚かせちゃいましたね、ナガン先輩から電話来るの珍しいのですぐに来ました」
ホークスが来た時後ナガンは
1 抱きしめキスをした
2 告白に応えた
dice1d2=2 (2)
- 701主25/03/31(月) 08:25:03
「後輩くん、ここ数日色々考えたんだ」
「こんな血に塗れた私がホークスと付き合っていいのか、元ヴィランが、ホークスと付き合っていいのか」
「そして、今日やっと結論が出た」
ナガンは、ホークスの両手を取り自分の両手で包む
ホークスの言葉を待つナガン
「…!」
「筒美火伊那先輩、ずっと前から好きでした、こんな俺と付き合ってくれませんか?」
「はい、喜んで」
その後数秒の沈黙が流れたあと、ホークスが思わずガッツポーズをしてしまう
そんなホークスを見てくすくすと笑うナガン
「いや…あの、今…その、めちゃくちゃ嬉しくて…」
「そっか、私も嬉しいよ」
「その…さっき言い忘れてたんですけど…結婚を前提に…というのは」
「結婚までしてくれるのか?」
「…ちゃんと大切にしろよ?」
「…っ〜!先輩!大好きです!」 - 71二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 09:57:13
凄く恋愛漫画になってる……!
恋する乙女ナガン良き - 72二次元好きの匿名さん25/03/31(月) 16:28:43
らぶらぶだ…
- 73二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 01:42:09
保守
- 74二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 10:08:36
ほしゅ
- 75二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 10:55:49
本当はもう終わる予定でしたけどもう少し続けます
- 76二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 11:00:19
数日後
「…で、付き合えたのは分かったんだが」
「なんでこっちまで最高速度で飛んできたんだ…」
エンデヴァーが呆れたように言う
「キスってどのタイミングですればいいんスかね…」
「中学生かお前は」
「だって!分かんないじゃないですか!平気でキスとかできるみんなの方がおかしいんですよ!」
「貴様なら強引にキスぐらいできるだろう」
「…ナガン先輩との初キスは大切なものにしたいんです」
「(本当にめんどくさいな)」
「ムードを大切にしながらキスをすればいい、簡単だろう?」
「簡単ならエンデヴァーさんに話してません」
「なら、まず最初に>>80をしろ、話はそれからだ」
- 77二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 11:54:07
ksk
- 78二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 17:48:57
保守
- 79二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 18:16:41
ほ
- 80二次元好きの匿名さん25/04/01(火) 18:17:25
どういうデートなどをしているか説明
- 811主25/04/01(火) 19:49:04
「どういうデートって言われましても…フツーとしか…」
「どこに行っているんだ?」
「あー、昨日はショッピングモールで買い物しましたね、ナガン先輩が欲しいって言った物片っ端から買いました」
「ホークス、それは逆効果だと思うぞ」
「え!?なんでですか!?」
「例えばムード作りに、彼女が、「これが欲しい」と言ったら、「一緒に今度買いましょうね」と言った方が今度の約束もできる上、大切にされていると感じるだろう」
「…確かに」
「まずはムード作りから行こう、そして今日を初キスの日にすればいい、もちろん手伝う」
「きょ、今日ッスか!?」
「貴様なら飛べるだろう」
「いや、そういう問題じゃ…」
「わかったならさっさとレディ・ナガンがいるところに行け、電話で指示をする」
「エンデヴァーさんが強引だ…」 - 82二次元好きの匿名さん25/04/02(水) 00:15:26
ほしゅ
- 83二次元好きの匿名さん25/04/02(水) 00:15:39
ほしゅ
- 841主25/04/02(水) 02:11:34
飛んできたホークスを見て驚くナガン
「ど、どうした後輩くんいきなり」
「す、すいません!どうしても先輩に会いたくなって!」
ピコンと通知が入る
スマホの画面にちらりと目をやると
『家に誘え』
と来ていた
言わいるお家デートと言うやつだろう
「あの、ナガン先輩良かったらでいいんですけど…今日俺の家に来ませんか?」
「いいのか?」
「もちろんですよ!先輩なら大歓迎です!」
「仕事終わりでいいか?」
「はい!」
プルルルルと、電話が鳴る
「あ、すいません、先輩ちょっと電話来ちゃって」
「出ていいよ、私もちょっと用事があるんだ」
そのまま2人は約束をした後に別れる - 85二次元好きの匿名さん25/04/02(水) 08:00:16
このレスは削除されています
- 861主25/04/02(水) 08:02:03
「誘いましたよ?その後家に連れてきたらどうればいいですかね」
「そうだな…雰囲気作りから行きたいところだが…」
1 ナガンの飲み物に媚薬を入れる
2 少しエッチな気分になるお香を炊く
3恋愛映画を見る - 871主25/04/02(水) 08:02:20
dice1d3=2 (2)
- 881主25/04/02(水) 09:53:16
「…いや、それはダメでしょ!?」
『キスをするということは、それなりに”そういう”雰囲気にしないとダメだ』
「えっちなのはダメですよ!?」
『…何を考えているんだホークス…キスだけだぞ』
「いや、わかってますけど…ね?ほら、そのいい雰囲気になってその先まで行くってなった時…に」
『それは知らん、お前の欲なんぞ俺が分かるわけないだろう』
「…そうっすよねぇ、分かりました、お香買ってきます」 - 891主25/04/02(水) 15:24:54
お香を買いに行ったホークスは、商品棚の前で悩んでいた
「(俺らは…訓練とかでそれなりに色んなものに耐性あるからなぁ…効果が強いやつ買った方がいいのかな)」
ホークスは
1 効果が強いお香を買った
2 普通ぐらいのお香を買った
dice1d2=2 (2)
- 901主25/04/02(水) 20:19:38
「…よし、お香も買った…そして念の為に恋愛映画のDVDもレンタルしてきた」
エンデヴァーに電話をかける
「エンデヴァーさん、言われたもの買いましたよ」
『ふむ、それは良かった、あと部屋は片付けておけ、清潔感があった方がいいからな』
「あはは、あんまり家帰らないのでケッコー綺麗ですよ」
「(後輩くんに家に誘われてしまった…お家デートと言うやつだよな…)」
「(後輩くんは、初キスの話全くしてこなかったな…確かに外でするのは恥ずかしいし…まさか今日…だったり?)」
そんなことを考えてしまい、ハッと我に返る
「ダメだ!…今は仕事に集中…」 - 91二次元好きの匿名さん25/04/02(水) 23:52:34
保守
- 921主25/04/03(木) 01:28:38
そして数時間後、2人の仕事が終わり、2人は電車に乗っていた
「電車なんて久々に乗りますよ」
「そりゃ、後輩くん飛んで帰るもんな」
羽を出来るだけ縮めているがさすがに場所を取ってしまっている
「後輩くん、もう少し私に近づいてくれ、そしたら周りに迷惑はかからない」
「え、あ、はい」
肌と肌がくっつくほど密着してしまう2人
「(…う、嬉しいけど…降りる駅までずっとこのまま…心臓持つかな…)」 - 931主25/04/03(木) 08:26:13
心臓をバクバクさせながらも、何とか家に着くホークスとナガン
「お邪魔します」
「そんなかしこまらなくても、暇だったらいつでも来ていいんで!」
「ありがとう、けど一人は寂しいな」
「じゃあやっぱりずっと一緒に仕事するのがなんだかんだ言っても1番ですね」
「疲れるけど、後輩くんと一緒にいれるからな」
部屋に入ると、お香のいい香りが漂ってくる
「意外と女子力高いんだな」
「最近調べて、リラックス効果とかあるって聞いて、ちょっとやってみようかなって思いまして」
「そうか」
お香の効き具合
dice1d100=31 (31)
- 94二次元好きの匿名さん25/04/03(木) 09:14:53
少し効いてくるって感じか?
- 95二次元好きの匿名さん25/04/03(木) 10:09:19
エンデヴァーが大変だな……
- 96二次元好きの匿名さん25/04/03(木) 17:35:02
保守
- 971主25/04/03(木) 19:29:37
「(ちょっと…ぽかぽかするな)」
「先輩、映画借りてきたんですけど一緒に見ません?」
「なんの映画だ?」
「恋愛映画なんですけど」
「随分とまぁロマンチックなもん借りてきたな」
「えへへ、先輩と一緒に見たくて…ダメですか?」
「いいよ、一緒に見よっか」 - 98二次元好きの匿名さん25/04/03(木) 23:37:11
いい雰囲気になってくれ…
- 991主25/04/04(金) 00:47:46
DVDをセットし、映画の視聴を始める2人
ソファーの上で2人肩を並べて映画を視聴するなんていう、まるで絵に書いたような光景に、少し微笑むホークス
内容はと言うと、簡単に言えば片思いをしている女の子と、それに気づかずに片思いをしている男の子
言わいる両片想いでずっと告白できずに悩んでいる少年少女の話だ
青春をあまり経験しなかった2人にとっては、新鮮な内容だろう
今の2人のドキドキ度は?
ナガン dice1d100=18 (18)
ホークス dice1d100=78 (78)
50以上でキスをしたい/されたいと思っている
- 100二次元好きの匿名さん25/04/04(金) 08:31:25
保守
- 1011主25/04/04(金) 09:14:04
数時間後映画を見終わり2人は身体を伸ばしたりしていた
「いやー、面白かったですね!単に恋愛だけじゃなくてストーリーもちゃんと面白かった!」
「だな、面白かった(キラキラした青春とかあんまり送ってないから…本気で面白いとは思わなかったけど…)」
「(ダメだ…あんまりいい雰囲気になってない!)」
ホークスは、スマホをナガンが見えない位置でいじり
エンデヴァーにメッセージを送る
『すいません、エンデヴァーさん、あんまいい雰囲気に出来ませんでした、何すればいいですかね?』
『>>105をしろ』
- 102二次元好きの匿名さん25/04/04(金) 09:20:43
さり気なく手を握る
- 103二次元好きの匿名さん25/04/04(金) 09:51:16
さりげなく指先でナガンの指先に触れる
- 104二次元好きの匿名さん25/04/04(金) 10:00:35
食欲を満たす
- 105二次元好きの匿名さん25/04/04(金) 14:24:48
手を繋いでいいか聞く
- 1061主25/04/04(金) 15:21:38
「後輩くん?」
「あ、ぁ…えと、ナガン先輩手を繋いでもいいですか?」
「いいよ」
女性らしく綺麗な手に少しドキッとしてしまうホークス
ゆっくりと手を握る
「…ふふ、なんか手握るだけでこんなドキドキするなんて思わなかったです」
「だな、どんだけウブなんだよ私達」
ナガンのドキドキ度
dice1d100=58 (58)
- 1071主25/04/04(金) 18:04:37
「あの…先輩…」
ホークスは、少し目線を逸らしたあと、小さい声で囁く
「…キスしてもいいですか?」
ナガンは?
1 目を閉じ応じる
2 その言葉を聞いて自分からキスをする
3 ちょっと待て
dice1d3=1 (1)
- 1081主25/04/04(金) 18:08:23
目を閉じ、ホークスからのキスを待つ
頬を染めながらキスを待つ姿は恋する少女だ
そっと頬に優しく触れ、キスをする
数秒、本の数秒唇が触れるだけで2人の心臓の音は大きくなっていく
そして唇を離す
「…キス…しちゃいまし…たね///」
どんな顔をすればいいか分からず…少しにやけているホークス
「…だな…///」
ナガンも少しにやけている
その後何をした?
- 109二次元好きの匿名さん25/04/04(金) 19:40:57
もう一回キスをした
- 110二次元好きの匿名さん25/04/04(金) 22:36:17
ディープキス
- 111二次元好きの匿名さん25/04/04(金) 23:47:11
- 112二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 08:52:28
保守
- 1131主25/04/05(土) 10:23:00
もう一度2人は唇を重ねる
さっきよりも長く
この世界に二人しかいないように夢中になってキスをする
そのままソファーにナガンを優しく横にさせるホークス
これ以上先のことをする?
1 する
2 ディープキスだけで抑える
3 しない
dice1d3=3 (3)
- 1141主25/04/05(土) 10:28:37
「…めっちゃキスしましたね…大丈夫ですか?」
「顔が熱いぐらいだ…大丈夫、それよりなにかしようとしたか?」
ニヤニヤとしているナガン
「ははっ、ないですよ…乱暴なことはしたくないですから」
「相変わらず優しいな後輩くん」
「その…先輩、後輩くん…じゃなくて…」
ホークスは少し考える
自分の過去を思い出し、少し悲しい顔をする
「大丈夫だ、なんでも言ってくれ、全部受け止めてやるから」
「啓悟って…呼んで欲しいです」
「まだまだ特別感が欲しいから…たまに呼んでやるよ、啓悟♡」
「火伊那先輩本当に…そういう所ずるいです…///」 - 1151主25/04/05(土) 10:29:02
どこら辺で終わればいいのか…分からないんですけど、どこまでやって欲しいですかね?
- 116二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 10:35:13
スレ主のやりたいところまででいいのでは?
スレ主のスレですし - 117二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 18:51:58
スレ主がやりたい所までですかね
スレ民としては続くなら応援し続けるだけですし
ただスレ主の中でおしまい、ってなったらおしまいと伝えて貰えれば(終わったのか分からず保守だけが続く過去の色んなスレ思い出しながら - 1181主25/04/05(土) 19:17:43
了解です、なら、もう少し続けて今度はきちんと終わりと伝えます
- 1191主25/04/05(土) 19:23:40
数日後
「なぁ、目良さん…」
「どうしましたか?」
「…その…キスした後ってさ、やっぱり…」
その先の言葉を察せとばかりに、目線をやる
「ゆっくりでいいんじゃないですかね?」
「いや、だって私もう…こんな歳だし…もし後輩くんが子供欲しいって言ったら!」
「考えが先に行き過ぎでは?」
「だ、だって…後輩くんに…結婚の約束もしたし…」
目良さんは、呆れたようにため息を着く
「任務とかでそういう事してたから…尻軽って思われたくないし…」
「ホークスがそんなこと思うと思いますか?」
「も、もしもってことが!」
「ないです、100パーないです」
「お誘いって早い方がいい…か?」
「急いでるなら、早い方がいいでしょうね」
「…どうするか」
dice1d3=3 (3)
1 直接伝える
2 曖昧な表現にしながら伝える
3 そういう雰囲気になるように準備をする
- 1201主25/04/05(土) 19:28:41
「まずは…服とかからか…?」
「ホークスは、ナガンのことが好きなので、多分何着てもいいと思いますよ」
「可愛いのと、セクシーなのどっちがいいと思う?」
「私に聞かないで欲しいんですけど…そうですね…ヒーロー時代の時は、上半身の露出が多い服装を、ナガンはよく着ていたので、可愛い服とかがいいと思いますよ」
「可愛い服…か」
「この歳でキツくないか?」
「ナガンは、可愛らしいので大丈夫ですよ」
「お世辞はよしてよ、目良さん」
かわいい服とは?
- 121二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 20:31:42
さりげなくリボンとかのワンポイントが印象を与えるワンピース
- 122二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 22:28:53
- 1231主25/04/05(土) 23:20:41
家に帰ったあと、ナガンは服を選んでいた
「…フリル…いや、さすがに歳的にダメだな」
「ズボン…は、可愛いとはちょっと違うか」
クローゼットを漁りながらぴったりな服がないかと、見ていたナガンの目にひとつの服が入る
「…あ、シンプルだけど可愛くていいなこれ」
手に取ったのは可愛いワンピースだった
派手でもなく、可愛すぎでもなく、ちょうどいい
ワンポイントのリボンが可愛さを引き立てていた
「これ着て…明日後輩くんに会おう…そうしよう…」
ドキドキしながら、ワンピースをぎゅっと抱きしめたナガンだった