ここだけ怪異管理隊の掲示板 110

[1 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/03(木) 22:32:02]

世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく（人体改造によって身につくこともある） 血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。

敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。

次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

[2 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/03(木) 22:32:23]

立て乙

[3 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/03(木) 22:32:43]

前スレ

ここだけ怪異管理隊の掲示板 109｜あにまん掲示板

[4 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/03(木) 22:36:41]

裏スレ

ここだけ怪異管理隊の掲示板 裏スレ53｜あにまん掲示板

[5 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/03(木) 22:37:01]

Wiki

ここだけ怪異管理隊の掲示板ウィキ【1/13更新】

[6 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/03(木) 22:45:43]

>>前198

…生きている限りは、俺はブランカさんを独り占めするつもりですから

【十数秒噛み続けた後、ゆっくりと口を離して】

ブランカさん、俺は俺の命が続くまで夫としてあなたを魅了し続けます。でも……もし俺が死んだら、その後からはブランカさんの自由にしてもらっても大丈夫ですから。長い長いあなたの生きる先を、俺が死んだ後も縛ってしまうのは何だか心苦しいですからね。

…だけどブランカさんが俺の居ない未来に耐えられないってなったら…いつでも俺のことを、吸血鬼にしてもらっても良いですから。

俺は夫になった時から覚悟、できてます。

【前々からブランカに言いたかったこと、夫として妻である彼女の未来についての話をここで切り出して】

[7 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/03(木) 22:48:11]

>>6

…！

お前、本当に…それで、ぃいのか？

【無論自らの一存で決めれることではない

しかし知っているはずだ。吸血鬼の本能を

なのになぜ？】

どうして…だ？

[8 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/04/03(木) 22:52:37]

(たておつ～）

(前スレ196)
……あ～、ごめんごめん　手が滑っちゃって…酒は飲んでないよ、信じて良いよ、ね？

…ま、これは…昨日の戦いで修羅院くんやこの子達が目撃されたらしいからさ～
アタシが集めてた資料と混ざっちゃったみたいだね！　あはは、そんじゃ取り除いておくね～

【明るく笑いながら資料を回収する　…しかし、その写真の片隅には影白で使われる暗号のようなマークが記され…銅鏡にも見えたかもしれない】

【ベロの写真には"護衛対象"を意味するマーク】

【そして、修羅院の写真には"最重要警戒対象"、"裏切り者・スパイ"、"蛭子"を意味するマークと…枝に突き刺さった子蛙…"百舌鳥"の早贄を描いた小さなイラストが片隅に描かれていた】

[9 クラウス・スヴァン 25/04/03(木) 22:53:39]

>>前200

【放たれた光弾はヒナタの狙い通り吸い寄せられていき、命中】

俺の力は再生ではなく吸収、吸引中の俺に触れたありとあらゆる全てが俺の血肉となる、だから俺は何度も攻撃を受けてきた、なぜなら俺に傷を付けた物が真っ先に吸収されるから。

まあ、コレも制御できてない今しかできないことなんでしょうが……

[10 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/03(木) 22:55:46]

>>7

それが、俺ですから。誰かを悲しませないためなら、なんだって乗り越えて見せる。人と怪異が共存するための未来を作るため、あなたからの試練を乗り越えた時のように。

【まっすぐとサングレの赤い瞳を見つめる。悲しみにつながる運命など、全てぶち壊し、乗り越えて見せる…それが己の生き方であると】

俺は何が来ても全部乗り越える、だからそれを信じてください…！

吸血鬼の本能くらい、俺の中にある血…世界で一番強い生物、ドラゴンの血がねじ伏せてみせます！

[11 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/04/03(木) 22:57:16]

>>10

…………………

（………そうか…それほどの、覚悟が…）

【仕事を終えたのか…いつの間にか、訓練所の片隅で九重は気配を消して…零司達の様子と…ヒナタとクラウスの戦いを見つめていた】

[12 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/03(木) 22:57:54]

>>9

なるほど…吸収か…

しかし過度なエネルギーを注ぎ込まれれば肉体が破裂する可能性もある。

故に制御出来ない内は、その許容量を確かめながらコツを掴むしかなさそうだな。【そう言い、継続して攻撃を開始し始める。】

[13 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/03(木) 22:58:22]

>>10

…は、ハハ！

【その言葉を聞き狂ったかのように笑い出して

今ままで狂ったように夢に執着しそれ以外見えていたかわからない

ものは】

そうか…お前はそう言う人間だったな。

[14 クラウス・スヴァン 25/04/03(木) 23:00:37]

だから今の俺は相手の攻撃によって傷つけられその攻撃をした武器、余波を吸収して傷を修復する【壁】です。

>>12

それと、言い忘れてました（描写忘れ！ゴメン！）が俺の過剰分はこうなります。

【手を少し上げる、指先から黒色の砂のようなものがサァーーと流れ出る。】

[15 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/03(木) 23:02:49]

>>13

はい、そんな男です。でもそんな男のことを好きになってくれて、ありがとうございますブランカさん。

【狂ったように笑うサングレを見ながら、こちらも笑顔を絶やずに】

[16 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/03(木) 23:04:43]

>>14

ふむ、黒い砂…

やはりその力にも許容量、デメリットが存在するか。【黒い砂を見て、観察しながら光刃を何度か飛ばす。】

[17 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/03(木) 23:07:57]

>>15

貴様に人間を捨てさせるかどうか…

それは遠い未来の話にしよう。

そんなことを言うな、我は今のお前に惹かれたのだからな？

【２度と離さないと言わんばかりに(あと九重に自慢するため)

唇を合わせようと】

[18 縦ロールお嬢様◆fMMwaaoG4y2B 25/04/03(木) 23:08:43]

>>8

…お気を付け下さいまし…

【資料を返した後、少し頭痛を堪えるように額に手をやる】

…ふぅ、どうやら影白としての仕事も増えそうですので、こんな雑務は秒で終わらせておきますわ

では私は少し自室で集中して作業をしますので…エキトさんもあまり先走ったりはしないようお願いしますわ！

それでは御機嫌よう…

【飲みかけの紅茶を置いたまま、急ぐ様に資料を持って立ち去ろうもする】

[19 クラウス・スヴァン 25/04/03(木) 23:11:40]

>>16

コレは砂鉄です。ただの砂鉄、貴重な資源ですね、

ただ勝手に発動する能力に頼ってばかりなのもアレなので、ねッ！

【慣れない回避に傷を受けるが別の光刃が吸収されて再生する。なんとか近接戦闘できる距離まで来た、そして殴りかかる。】

[20 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/03(木) 23:11:41]

>>17

ええ、俺たちにはまだまだ時間がありますから、その話はその時に…。

…っ！

【唇を合わせようとするサングレの意図を汲み取ったのか、こちらからもゆっくりと近づいて2人の唇が接触して】

[21 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/04/03(木) 23:13:37]

（……やれやれ、儂のおらん間に楽しそうにしておって…そろそろ前に出て行ってやるかの）

>>17

>>20

（…って、おっ？　……な、なんじゃ…なんか、いい雰囲気に…ま、待て待て…　待っ…！？）

……の、のわーっ！？

【２人の唇が接近する様子に思わず声を出す　…もしかしたら、そんな抵抗も虚しく接吻は果たされてしまうかもしれない】

[22 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/03(木) 23:14:10]

>>19

なるほど砂鉄か。

その砂鉄に特に重いデメリットがなければブラフとしても使えるかもしれん！【クラウスの拳を腕で受け止めようとする。】

[23 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/04/03(木) 23:15:08]

>>18

……あぁ、気を付けるよ

これからは"仕事"も増えるだろう　……アタシのできない分は…任せたよ

………ただ、"アタシの仕事"はアタシがやらせてもらうからね

【エキトは去って行く銅鏡を見送る】

[24 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/03(木) 23:15:23]

>>20

（…なんだか、甘いな……。)

【唇を合わせたあと少し頬を染めて】

これで…２度目…か？

>>21

【なんと無くにやけたような目で見て】

おや…、悪い真似をしたなぁ？

[25 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/03(木) 23:18:00]

>>21

>>24

…ええ、前はファーストキスを奪われた時にでしたね。それ以来のキス…うん、悪くないです。

……あっ、九重さ…えっと、どこから見てました…？

【九重のことを見ると急に恥ずかしさがやってきて】

[26 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/03(木) 23:19:34]

>>25

『ドラゴンの血がねじふせる…という所だな。』【クラウスと戦いながら念話で答える。】

[27 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/04/03(木) 23:21:51]

>>24

…ぉ…ぉ、お主…

…い、いつも…いつも儂がおらん時に…ぬぅ…

…零司、わ、儂とも…儂とも…な！

【近くにヒナタ達がいる事も忘れ、悔しがる】

>>25

…その…お主が色々と覚悟を決めておった時から…

……それに、お主ら…その首の跡…

……うぬぅ…ぬぅ…ぬぅぅ…

[28 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/03(木) 23:23:52]

（人のまま生きることを望んだら…

その時は、一生忘れないほどに彼の形を覚えていたいな…

骨になっても…忘れないように……)

>>25 >>27

はははは……！！

お互い様と言うだろう？

[29 クラウス・スヴァン 25/04/03(木) 23:24:17]

>>22

【受け止められる、浮遊し本来繰り出すのが難しい体制からの高速回し蹴りを放つ】

【砂鉄の放出は既に止まっていた。】

>>24

（気付かないようにしてたけどなんでキスしてんだ？？※クラウスはドラゴンの血やら何やらの話は知らない。）

[30 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/03(木) 23:26:23]

>>26

>>27

>>28

うぼあっ

【九重からコメント+αのヒナタからの念話で恥ずかしさがマックスになり変な声が出て】

こ、九重さんにもまた何か埋め合わせとかしますから…。

【2人も妻を持ってしまったからには、平等に愛するつもりなのは変わらず】

[31 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/03(木) 23:26:34]

>>29

ハァ！【回し蹴りを受け止め、後方に下がり、白い悪魔の翼を展開する】

浮遊をし始めたか…では、空中戦の訓練もやっておくか？

[32 長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP 25/04/03(木) 23:26:34]

んむむ…ついに予兆が来たのですね…
【管理隊本部の自室にて、小雨は鏡に映る部分的に白髪になっている自分の頭髪を指で弄っていた】

先日の秘奥忍法が結構体に響いたみたいなのです
この感じだと、小雨の残りの寿命は十年切ってるかもしれないのですね…
【近くにあった帽子を深く被る】

ひとまず髪を染めて誤魔化しておくのです！
白髪の事で皆に不要な心配を掛けたくないのですからね！
【人気のない通路を通り街へ行く】

[33 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/03(木) 23:28:17]

>>30

…ふふふ。

邪魔をしてはいけないな？

さて…書類整理でもしてくるかな。

【翼を収めて彼女は場を去るだろう、すごく悪い笑みを浮かべたのは

気のせいだろう…】

[34 クラウス・スヴァン 25/04/03(木) 23:30:11]

>>31

！………お願いします！！

【クラウスの浮遊は翼などに依存せず、重力などの力にも左右されないため操作性が高い。】

[35 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/04/03(木) 23:32:19]

>>30

……ふ、ふふっ…お主というのは…そういう男よのぅ…

………まぁ良い　…最近あまり会えておらんしの

…こういうのもええじゃろう（…じゃが、次は必ず儂が…）

>>33

…ぐぬぬ、ぐぬぬぬぬ…

……やはり、お主は友でもあるが…ある種のらいばるよの…

………負けてはおられんぞ…

【やっぱり負けず嫌いなのである】

[36 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/03(木) 23:32:41]

>>34

では、行くとしようか！【訓練所を翼で飛び、そしてクラウスが空中へ来るのを阻むように罪炎の雨を展開し、降り注がせようとする】

[37 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/03(木) 23:35:01]

>>33

…えと、いってらっしゃいです…！

【それを見送りながら、噛まれて吸血された首と相手の唇と触れ合った自分の唇を触り余韻に浸って】

>>35

あ、ありがとうございます…。まあでもこれでブランカさんからの愛情も補給できましたし、しばらくは頑張れますよ…！

[38 黒服のエキト◆tBy67RkSnE 25/04/03(木) 23:35:08]

>>32

今の気配…

…………あー、あの子の事も銅鏡ちゃんに伝えておくべきだったかな

……ま、いっか　…ちょっとアタシも気配探りながら着いて…

………いや、あの子達の方が…心配か

………参ったねぇ　…外にいるより管理隊の中の方が安心だろうけど…

[40 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/03(木) 23:42:05]

>>39

ここまでたどり着いて見せろ！【試すように炎の雨のなかに光の刃を紛れ込ませる。

回避力、ひいては空中での機動力を試すつもりだ。】

[41 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/04/03(木) 23:44:20]

>>37

……ブランカからの愛で頑張れる…か…

…やっぱり、お主も可愛い奴よの　…ふふっ、独り占めはさせんぞ…

……儂からの愛も…必要じゃろ？

…儂も…少し積極的にならんとな

[42 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/03(木) 23:53:16]

>>41

>>37

……（まぁ、いいか…）【空中から零司と九重の姿を見る】

[43 クラウス・スヴァン 25/04/03(木) 23:56:53]

【地面スレスレを浮遊、炎よりも早いであろう光刃の回避、炎は多少当たっても問題はない。無論ただの炎だった場合だが。】
【急に角度を変えて上昇し、旋回、急な方向転換を繰り返しヒナタと同じ高度まで来た。】
弾幕が厄介だったよ。
（能力が十分に扱えたなら全ての弾幕を一点に集め、障害を無くす、ヒナタを吸引対象にして通常浮遊よりはるかに速い速度での到達くらいできただろうに、未熟であった。）

[44 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/03(木) 23:57:26]

>>41

…あはは、お手柔らかに…！

[46 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 00:03:38]

>>43

【その炎は憤怒の罪が込められたサタンの名を冠する炎。

クラウスに対して一切の怒りの感情を込められていない為、ただ普通よりも熱いだけの炎。】

なるほど…やるな。

【サタン、その語源は試す者。

ヒナタはサタンの罪を扱うが故に訓練相手を試す事を好む。】

では、次へ行くとしよう！【六条流、妖刀を使い、吸収されても問題ない使い捨ての武器を生成し、空中での近距離戦に持ち込み、斬りかかり始める。】

[47 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 00:05:36]

>>44

えぇと…そう、じゃな…

……わ、儂の唇で…う、上書き…でも…

……え、えぇ…じゃろう…か…？

【九重は零司に迫ろうとする】

>>42

【…ヒナタ達がいることは完全に忘れているようだ】

[48 クラウス・スヴァン 25/04/04(金) 00:09:36]

>>45

武器まで使ってくれるとはありがたいことだッ！

【体全体を傾け、流れるように背後に回るように試みる】

[50 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 00:13:35]

>>48

筋がいいな。【後ろに回られると体勢を半回転し、クラウスに向けて斬撃を振るう。】

[51 クラウス・スヴァン 25/04/04(金) 00:18:10]

【体を縮め、少し上空移動、そのまま全身を伸ばし下へ叩き落とそうとする。】
…！
（自傷なしで力を使えなきゃ話にならない。このまま空間に引力を発生させてヒナタを空中で振り回せれば…！）
【そう手を伸ばす。】

[52 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 00:20:44]

>>51

（ふむ、少しは力を掴んだか…）【手を向けられると体が引っ張られる違和感を感じる。】

（俺でなければ振り回されていただろうな。）【引力に抵抗、いや、逆に利用しようと妖刀を構える。】

[53 クラウス・スヴァン 25/04/04(金) 00:25:41]

【成功した確信はあった、が】
(もっと強く！！)
ダァァァ！！
【引力の対象制限は失敗していたようで、引力を強くした、損傷時の引力には劣るがその引力は周囲の全てを吸い寄せた、大量の岩が飛んでくる。】

[54 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 00:28:04]

>>53

なるほど…【向かってくる岩石を斬り捨てていきながらクラウスの次の動きを観察する。

全て切り捨てられたのならばクラウスに接近し、斬撃を振るうだろう。】

[55 クラウス・スヴァン 25/04/04(金) 00:32:27]

【攻撃は命中、胴にかなり深い傷が生まれる。ヒナタの持つ妖刀が真っ先に引き込まれていく事だろう。それと同時に切り落とした岩石も飛んでくる。】

[56 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 00:34:09]

>>55

こいつが欲しいならやろう！【引力に従い、妖刀をクラウスに向かって投擲し、そして引き寄せられる岩石を拳と脚で破壊しようとする】

[57 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 00:36:35]

………ん、周りがやけに喧しいの…これでは雰囲気が…

……………あっ

【やっとヒナタとクラウスの存在に気がつく】


…い、いや…その、こ…これはその…！
……零司！　つ、続きはまた今度じゃ！　…す、すまんな…！

(………と、いうかまさか…サングレの奴、この状況でしたのか…？)

【九重は照れながら去っていく　…少しサングレに疑念を抱きながらも…】

（メタ：今日は落ちます　お疲れ様でした〜）

[59 クラウス・スヴァン 25/04/04(金) 00:42:58]

>>56

がぁ！グゥ！？

(負荷が凄まじいな！？)

【妖刀は飲み込まれ、破壊された岩石はさらに細かくなってなおクラウスに向かう、吸収され、傷は完治した。】

ダァァァァァァァ！！

【身体ごと下に向けた。なにかするようだ。】

[61 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 00:44:49]

>>59

さぁ、来るといい！【再び妖刀を展開し、距離を取り、クラウスの行動を見届ける。】

[62 クラウス・スヴァン 25/04/04(金) 00:54:28]

>>61

デェイ！！

【訓練所そのものから引力が発生する。これはヒナタだけを対象としたもので、吸引後からの片鱗を理解出来ても、修復の力は完全には扱えなかった。そのまま床に叩き落とされればヒナタ以外は問題ないがヒナタは地面に触れた瞬間、訓練所の修復材料となるだろう。】

グゥ、ガハッ…！

クラウスは気絶、数秒後に能力は解除される。

[63 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 00:56:53]

>>62

なるほど…これはまずいな…【何か命の危機を察知したのか。引力に逆らい、飛翔する。

クラウスが気絶するその時まで飛び続ける。】

[64 クラウス・スヴァン 25/04/04(金) 00:57:45]

やがて、引力は収まった。

[65 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 01:00:53]

>>64

…ふむ、この力を制御できれば…【ヒナタは癒属性のアクセサリーを使い、気絶したクラウスに向けて再生光を当て、治療しようとする。

そして気絶したままであればそのままクラウスを医務室に運ぼうとする。】

[68 クラウス・スヴァン 25/04/04(金) 01:10:57]

消してしまった>>66

う、うーんここは

[69 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 01:12:34]

>>68

目を覚ましたか、今から医務室に運ぼうとしていた。【まだ訓練所だ。

今から再生光で治癒したクラウスを医務室に運ぼうとしていた所だ。】

[70 クラウス・スヴァン 25/04/04(金) 01:21:11]

>>69

あぁ、ありがとう、

身体の調子は良いんだが、いかんせん頭が、痛い。

自分で、歩けるから、運ぶ必要は、無い。

ただ、少し、休む。

[71 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 01:23:09]

>>70

わかった。

ご苦労だった。

気をつけて帰るといい。【ヒナタはクラウスを見送る。】

[72 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 18:57:27]

さて……【訓練所にいる零司の方を見る。】

[73 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 19:00:43]

>>72

……ん？どうしたのヒナタ？

【急に視線がこちらに向けられたのに気づいて】

[74 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 19:03:26]

>>73

我が父が訓練所にいるということは力を欲しているという事だ。

邪竜戦役の為のな。

……我が父がよければ俺が演習相手になろう【妖刀はまだ展開し続けている。

まだヒナタは戦える。】

[75 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 19:13:11]

>>74

…正解。邪竜戦役、これから起こる本格的な戦いのためにも…ね…！

……でもヒナタ。今回は事情が事情だから…手加減とかはできないよ？

【龍の血を継ぐ者として本気で邪竜たちに対抗するための力を求めている今、親子とはいえ手加減を込めた模擬戦はできないと魔剣を構えながら言い】

[76 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 19:17:20]

>>75

問題ない。

いや、寧ろ…本気で来るといい。【ヒナタは妖刀を構える。

龍の因果、それに対抗する零司に対してヒナタは憤怒の罪の属性を強め、罪炎を纏う。】

[77 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 19:22:08]

>>76

じゃあ…早速行くよ…！！

【そう言うと魔剣に血を吸わせて力を発揮させると、背部から風を噴射して加速しながら接近していき、それと共に血の薔薇の花びらを硬化させながら散弾のように、目眩しとして連発して】

[78 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 19:24:30]

>>77

雑に撃とうか。【悪魔の翼を羽ばたかせ、紫色に燃える熱波を放ち、薔薇の花びらを燃やそうとしながら後退しようとする。】

[79 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 19:29:08]

>>78

【熱波により燃やされた花弁、その向こうに在るはずの零司の姿はどこにも見えず】

血茨…！このまま…加速っ！

【目眩しをしてる最中に上に飛んでいたようで、ヒナタよりも高所に陣取れば手から茨を地面に向けて放ち、突き刺さればそれを体内に引き戻しながらその引っ張られる力で加速、その勢いを乗せた振り下ろしを接近と共に放ち】

[80 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 19:33:47]

>>79

ハァ！【罪の炎を妖刀に纏って振るい、魔剣の振り下ろし攻撃に対してぶつけようとする。

ぶつけられたならばヒナタが持つ妖刀が少し押される。】

[81 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 19:39:53]

>>80

このままぁぁ…！！

【妖刀と魔剣がぶつかり合い、こちらが押す手応えを感じるとこのまま押し切ってやると魔剣に流れる龍の血から炎の力を呼び起こし、魔剣の妖刀とぶつかってる反対側の刃から炎が噴き出て、それが推進力となり押す力がさらに強くなり】

[82 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 19:42:22]

>>81

やるな！！【妖刀は魔剣の勢いに押され、弾き返されると魔剣の斬撃を局所的に発生させた光のバリアで防ごうとする。】

[83 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 19:48:16]

>>82

そっちこそ…反応早い…ね！

【このまま切り裂こうと思ったが光のバリアで防がれると着地、龍の筋力でそのまま矢継ぎ早の斬撃を連続して繰り出して】

[84 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 19:52:15]

>>83

一つ問おう。

憤怒の罪を司る悪魔を象徴する生物はなんだと思う？【その斬撃を妖刀を振るい、邪神の筋力で連続して防ごうとする。】

[85 九重とベロ達◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 19:58:31]

………しもた
…クラウスの奴を鍛えてやると言うたのに…恥ずかしくなって逃げてきてしもうたわい

……うぅむ、彼奴へのまた今度か…しかし遅いのぅ
まさか、今度は二人で…む？


[…よし、覚悟決めたぜ　…俺達もジークみたいに強くなるんだ…]

「う、うん…！　もっと強くなって、心配かけないようにしなきゃ…」

『せっかくここに来たんだし〜　強くならなきゃね〜』

……彼奴は…この前の…
ふむ、管理隊におったのか… 訓練所に向かっておるが何のつもりじゃ？

【ベロ達は訓練所の扉に手をかけている】

[86 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 19:58:57]

>>84

…ごめん、分からないや！そこまで詳しくは…ないからさっ！！

【戦闘中の問いかけに頭を回すが、そこまで知識を掘り下げるリソースはないため分からないと返し、連続斬撃を防がれれば防御を突破するために、その場で回転しながら飛び上がり落下と共に、落下の勢いと回転の遠心力を乗せた一撃を振り】

[87 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 20:04:06]

>>85

…ふむ、客人か。【ベロ達の姿を捉える。】

>>86

俺が宿す憤怒の罪は我が父に関連する要素なのだがね。【その遠心力を乗せた一撃を回避しようとする。

回避できなければ悪魔の翼で防ごうとする。】

[88 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 20:10:15]

……よし！！

たのもぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーっ！！

【勢いよく扉を開け、元気よく訓練所に入ってくる】

>>86

………って、ウワァァァァァァーーーーーッ！？

「キャァァァァァァァーーーッ！？」

【入ってきた場所がよりによってヒナタと零司に割って入るような位置だったためか… 眼前に零司の凄まじい一撃が迫る】

[89 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 20:12:07]

>>88

【と…零司の回避しようとしたが、回避をやめ、零司の攻撃から避けさせる為、ベロを投げ飛ばそうとする。】

[90 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 20:14:11]

>>89

…ちょっ！？　ちょっ！！？

う、ウワーーーーーッ！！

…ぐぇっ！！

【投げ飛ばされ、勢いよく吹っ飛ばされて床に激突する】

……こ、これが…ニホンの管理隊…

訓練は、部屋に入った時点で…始まってる…のか…？

[91 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/04(金) 20:15:19]

…やっているな。
【一本の血が固まった帯から伸びる鎌が如し血の刃を5つ
それを地に食い込ませて傍観】

[92 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 20:18:13]

>>90

『すまんな。

戦っている最中故に雑にやらせてもらった。』【戦いながら念話で謝る。】

[93 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 20:21:08]

…い、痛てて…

……こんな強えのかよ、ニホンの管理隊って…

今までの化け物と同じぐらいだぜ…？

>>92

う、うぉっ！？

頭の中に声が…そうか、そういうのも出来るのか…

別に構わねえよ、これぐらい慣れっ子だ

それより…お前ら特訓やってんのか？　それなら…俺達も混ぜてくれよ！

「えぇっ！？　…こ、こんなに強い人と特訓なんて…だ、大丈夫？？」

大丈夫だ、ケル姐！　同じぐらいに強くなんなきゃ、ジークにまた迷惑かけちまう…

頼む、ヒナタ！　お願いだ、一緒に…な？

[94 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 20:22:22]

>>88

>>89

うわぁぁーっ！！？

【突然、自分とヒナタに割って入っていた乱入者に目を丸くし、力一杯踏み込みブレーキをかけることで魔剣の軌道は変えられて地面に突き刺さり】

>>87

…え、えっと……俺に関係してるってことは…龍、つまりドラゴンってことかい？

【とりあえず仕切り直しにと、地面に突き刺さった魔剣を抜きながら答えて】

[95 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 20:22:26]

>>93

『いいだろう。

そこの零司という俺と戦っている男と組んでかかってくるがいい。』

[96 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/04(金) 20:25:00]

【訓練云々と聞き

ガタッ（一体どこから鳴っているのだろう？)と立ち上がったが

>>93 >>95を耳にすれば

スッとまた座り】

…ふむ。

[97 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 20:25:49]

>>94

あぁ、憤怒の罪を象徴する生物は…狼、ドラゴン、ユニコーン、オーガ…故に邪竜戦役は俺にも間接的に関わる事象だ。

[98 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 20:34:56]

>>97

…なるほどね。確かにそれなら関係あるって言えるかも…！

【そのまま魔剣を構え、縦横斜めと三連続の斬撃を放ち】

[99 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 20:35:19]

>>94

…うぉっ…

なんか、いきなり入って悪かったな

……でもマジで強そうだわ…今の攻撃…

まともに食らってたら死んじまうって…

……だからこそ、それぐらい強くなりてえ…！

>>95

い、いいのか！？

二人がかりなんて…いくら、アンタでも…

……レイジ、あんたは…いいのか？

[100 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 20:39:14]

>>99

俺は、構わないよ…！一緒に頑張ろうか！

【攻撃を続けながらベロ達にそう返して】

[101 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 20:41:08]

>>98

あぁ！ だからこそ俺は邪竜戦役に我が父のように関わらせてもらう！【力のギアをあげ、次は防御を捨てたかのように傷つきながら連続攻撃を仕掛ける。】

>>99

『来い！』【その力のギアはベロを参戦させるため】

[102 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 20:46:39]

>>100

そ、そうか…なら、一緒にやろうぜ！レイジ！！

>>101

なんだ…なんだこの速さ…！

…でも、目で追いきれねえ訳じゃねえ…！！

…斬首刑ッ！　うおぉぉぉぉぉっ！！

【血で大きな剣を作り出し、連続攻撃に合わせて何度かぶつけ受け流そうとする】

[103 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 20:47:49]

>>101

>>102

よし、一緒に…うおぉ…！？そうか…それは心強いよ、とてもっ！

【防御を捨てた突撃で接近されて、連続攻撃を魔剣で受け止め今度はこちらが防御に回り】

[104 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 20:48:24]

>>96

…ん、サングレ　お主もおるのか

どうやら、零司の奴ら…今頃訓練をしておるようじゃな

ヒナタの奴…まったく疲れ知らずじゃな

………しかし、それはそうと…お主、彼奴らがおるのにあんな事しておったのか？

[105 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 20:50:07]

>>103

へへっ、敵も味方もとんでもねえ化け物揃いだったんでな

これぐらいの速さ、目は慣れてるぜ！

……問題は、まだ身体と練度が…着いていけてねぇ…！！

【徐々にヒナタの連続攻撃に押されていく】

[106 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/04(金) 20:50:11]

>>104

くっふふ……

バレなければ犯罪じゃないという便利な言葉があるのだよ。

犯罪ではないがな。

[107 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 20:51:39]

>>102

>>103

なるほど防いだか…この連続攻撃、生き延びて見せろ！【妖刀をもう一本生成し、二人に向けて怒り荒ぶるかのような乱舞を舞う。

この乱舞が終わればわざとらしく隙を見せるだろう。】

[108 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 20:52:26]

>>106

ぐぬぅ…確かにバレなければええが…

…こんな風に何度も…じゃが、それは儂にも言える事…

今度はお主のおらんうちに…！！

……あと、その言葉　…コンには教えるでないぞ

…色々、心配じゃから

[109 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/04(金) 20:54:41]

>>108

いや教えるわけがないだろう……

ふ、ふふ…楽しみなものだな。いつそうなるかな…？

[110 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 20:56:36]

>>107

ダメだ、この…攻撃、受けきれねぇ…！！ぐぅ…っ！！

【二刀による激しい乱舞に押され、皮膚に切り傷を負っていく】

「ベロちゃん！　…あぁ、やっぱり…私達にはまだ…」

……いいや、諦めたらジークがまた傷ついちまう

強くなると決めたんだ… 受けきれねえなら…受けなきゃいい！

…攻めの、串刺し刑だッ！！

【獲物を剣から槍に持ち替え、防御を捨て、攻撃の隙間を狙って突き刺そうとする】

[111 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 20:56:57]

>>105

>>107

ぐぅう…！

（防御…魔剣だけじゃダメだ、もっと硬く、強い防御を…！）

血操…！重装甲鎧！！

【両手で構えていた魔剣から片手が離れると、血と血の茨が肩から先を包んでいき、重装甲の血操鎧を作り連続攻撃を防いで】

おおぉぉらぁっ！！

【そのままその血操鎧の拳によるストレートが放たれて】

[112 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 20:59:39]

>>110

>>111

クッ…やる…な！！【わざと隙を見せた結果、槍で穿たれ、そして──

龍の重厚な拳を受けて吹き飛ばされる。】

[113 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 21:01:50]

>>109

…うむ、お主はそういう事せんと思っておるが念の為にな

しかし、いつそうなるか…か…

……儂はともかく、コンは6年は待ってほしいものじゃが…

……まぁ、コンもヒナタも年頃じゃ　親が口出しするようなものでもないのかのぅ…

（…と口で言いつつ心配じゃ…すっごく…）

[114 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/04(金) 21:03:20]

>>113

………親バカめ。

二人もわかっているだろうし線引きもやるだろう

要するに案外子は親のことを分かっていることだ。

[115 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 21:03:26]

>>112

……うん、ちょっとは父親として良いところ見せれたかな…！

【血操鎧を解除して、吹き飛ばされたヒナタを追いかけるように走り】

[116 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 21:05:58]

>>115

あぁ…だが、それではまだ奴らに届かぬ！ もっと高みへ登れ！ 龍の名を語るのならば雲より高く！【吹き飛ばされながらも悪魔の翼を羽ばたかせ、零司に向かって罪炎を纏いながら飛ぶ】

[117 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 21:06:13]

>>112

はぁ、はぁ…ど、どうよ！

「すごいよ！ベロちゃん！　あのヒナタさんに一撃入れた！　…で、でも…血が…」

安心してくれ、ケル姐…

これぐらい、慣れっ子だからよ

…ジークはもっと辛い戦いしてんだ　…このぐらい、なんだっていうんだ…！

……へへっ、連撃、行くぜ！！

石打ちの刑！　避けられるかな！？

【ベロは出血した血を固めて小石の形にすると…次々と吹っ飛んだヒナタ目掛けて投げて追撃しようとする】

[118 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 21:08:13]

>>117

炎熱よ！【小石に向けて罪炎を放ち、相殺しようとする。

そのおかげで零司への意識が逸れて隙ができるだろう。】

[119 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 21:10:10]

>>116

>>118

…ああ、分かってるさ…！だから俺は、どこまでも強くなってみせる！いつか…ヒナタ、君を超えるまでに！！

【罪炎を恐れず、向かってくるヒナタを迎えうつように飛び蹴りの姿勢になりながら同じく突っ込んでいき】

[120 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 21:10:12]

>>116

なっ…飛んだ！？

…空中戦は苦手なんだよ…俺の能力…！

処刑や拷問は地上で行うもんだからよ…！

…レイジ、そっちは頼む！

……隙が出来たら…こっちも一発やる！！

…こいつは俺のできる中で最強の技…

……死ぬんじゃねえぞ、ヒナタ…！

【大量の血を固め初め…ライフル銃を構築しようとする】

[121 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 21:14:54]

>>119

【隙が出来たことで、飛び蹴りをくらい、吹き飛ばされるか──】

あぁ、だが俺もまた進化する！【空中で静止し、拳に罪炎を集束し、突撃する。】

誰かの為に！ 世界の為に！ 故に、故に──

俺も負けられん！

>>120

【ライフル銃を構築させる隙を晒す】

[122 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 21:15:09]

>>118

炎で…！？

……こんな力も…あんのか…！？

「ベロちゃん、手を止めちゃダメ！　ライフルが…」

あ、危ねえ…

…くっ、すげぇなニホンの血能力は…石まで燃やせんのか…

だが、これぐらい超えなきゃジークと同じぐらいの強さにはなれねえ…

[123 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 21:17:36]

>>121

ぐあぁぁっ！？

【飛び蹴りが炸裂して無防備になったタイミング、そこにカウンターのようにヒナタの突撃が炸裂して】

……俺も……負けない！守るべきものを…未来を！守るために！！

【背中から炎の翼を展開して、ヒナタの拳を掴み押し戻そうと踏ん張り】

[125 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 21:19:35]

(読み違えたので修正)

>>123

…！レイジ…！

だが、あんたのおかげで…隙ができたぜ、ヒナタさんよぉ…！

耐えてくれよ…銃殺刑ッ！！

【血で構築されたライフル銃から硝煙を噴き上げる　…銃弾は吹き飛んだヒナタ目掛けて飛んで行く】

[126 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 21:21:18]

>>123

まだだ…まだそれでは届かぬだろう！【押し戻そうとする零司の手を押し切ろうとするが──】

>>124

やるな！【飛んでくる銃弾、咄嗟に翼で防ごうと弾丸に意識がそらされ、腕の力が弱まる】

[127 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 21:22:56]

>>126

受け止められ…

…いや、違う！

……レイジ！！

今だ！やれぇぇぇぇーーーーっ！！

[128 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 21:30:42]

>>126

>>127

うおぉぉぉぉ！！

【そのまま零司は腕に炎エネルギーを溜めていき、腕の力が弱まった途端にそれを肘から解放】

ブレイジング・アッパー！！！

【爆発的な加速を乗せた、必殺のアッパーをそのままヒナタへと振り上げて】

[129 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 21:34:34]

>>127

>>128

ウヌゥゥ！！【ヒナタは零司の拳を受けて燃えながら訓練所の天井へと吹き飛ぶが、翼を強く動かし、天井にぶつかる事に対して抵抗する。

ヒナタの体は龍炎、拳、銃弾で傷ついているがまだヒナタの戦意が燃えている。】

[130 クラウス・スヴァン 25/04/04(金) 21:39:27]

>>126

【のタイミングでいつの間にか訓練所に居るクラウス(頭痛は収まってる。)】

おぉ、凄いドンパチしてる……

[131 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 21:39:29]

>>129

……っと……まだ、やるかい？

【ヒナタの拳と罪炎が命中した腹部をさすりながら、彼に向けて戦意が未だに燃え続ける目を向けて】

[132 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 21:41:50]

>>131

あぁ…我が父が構わぬならば…

真意で来るがいい。【罪炎を燃やす。

零司が真意が来るならば更に力のギアを上げ、零司を「敵」として認識し、相手するだろう。】

[133 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 21:44:28]

>>129

>>132

…すっげぇタフさだな…

俺の渾身の一発とレイジの一撃をモロに食らっても…まだ飛べるのかよ…

……すげぇ…まるでジークが何人もいるみてえだ…

【ヒナタと零司の姿に圧倒されている】

[134 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 21:46:48]

>>132

>>133

…なら、遠慮なく！！

【そのまま拳を突き合わせ】

真意血戦！トリニティ・クリムゼクス！！！

【炎が彼の体を多い、そこに血と血の薔薇に茨が巻きついていき、炎とそれらが合体して装甲となっていき…そして、炎でてきた竜の翼を広げて、真意血戦モードになった零司が魔剣を構えて】

[135 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 21:50:21]

>>133

【来いという戦意をぶつける。】

>>134

これを以て我が父は俺の「敵」として認識を改められた…【ヒナタは仮面を被り、敵として認識し、雷を纏う。

そして──妖刀は炎と雷を纏い、訓練所に雷撃が落ち始める。】

[136 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 21:51:31]

>>114

(メタ：気がつくの遅れて申し訳ないです…）

そう…じゃな

…過保護すぎるのかの、儂も…

……十四年も離れておると、どうしても…な…

まぁ、信じてやらんとな…

[137 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/04(金) 21:52:54]

>>136

子を授かったことがないから正直分からぬ。

…まぁ、大丈夫だろう。

さて…夫と息子の特訓でも見ないか？

[138 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 21:55:02]

>>134

かっ…けぇ…

「…こんな、事まで… やっぱり、私たちじゃ…」

あぁ、着いて…いけね…

>>135

さ、流石にもう着いていけねぇよ…俺達も限界…

って、な、な、な、なんだ！？

う、ウワーッ！

【咄嗟に身を守ろうと槍を構えると…ちょうど槍が避雷針となり…雷が落ちる】

……や、やべぇマジで…

…って、なんだこりゃ！？　…雷が、槍に纏わりついて… な、なんか…力を感じる…

…こういうのも、ありか…？　や、やってやろうじゃねえか！！

【自信がついたのか、少し震えながらだがもう一度立ってヒナタを見つめる】

[139 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 21:56:24]

>>135

ならこっちも…ここからは、敵同士だ…！

（…魔女との戦いで編み出したあの技、今こそ使う…！）

【自分に向けて落ちてくる雷撃を避けながら、片腕をダラリと脱力させながらエネルギーを込めていき、チャージが完了すると共にヒナタに腕を向けると、炎の爆発で血のトゲを射出し、それに風を付与してスピードを高め、まるで弾丸のような速度になりヒナタに迫り】

[140 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 21:58:54]

>>137

うむ、親の儂が信じてやらんとな

…そうじゃな、零司達の戦いでも見に行くかの

さっき、この前おった奴…ベロという子も訓練所に入ったようじゃしちと様子を…

『………』

【九重がそう言おうとした途端、訓練所のドアの隙間に黒い犬のような影が吸い込まれていった】

…………今のは…？　

……悪そうな気配ではないが…むしろ…

…………ふむ、どこも親心というのは変わらんものか

儂らも行くとしようぞ

[141 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 21:59:20]

>>138

>>139

行くぞ！【ヒナタは雷を撒き散らしながら空中を旋回し、弾丸のように迫る零司に向けて流星の如く燃えながら突撃しようとする。】

[142 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/04(金) 22:00:07]

>>140

…親バカが多いものよ。

いやそういうものなのか…？

まぁ良い、向かうとしよう。

[143 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 22:05:57]

>>141

…う、ウワ…

いや、ビビっちゃ…ならねぇ…！

ジークをこれ以上…苦しませねえために…

姉貴と妹を守る為にも、怯えてちゃ、ダメなんだよ！

…やってやらぁ！！

喰らえ！　雷霆槍刑(ケラウノス・エグゼキュージョン)ッ！！

【ベロが渾身の力で槍を投げ飛ばすと…槍は堕ちてくる雷撃を次々と浴びて…凄まじい稲妻を纏う槍となってヒナタに迫ろうとする】

『……………こんな技を　…流石はアタシの子だ』

【そして、訓練所の片隅で黒い影が笑ったような気がした】

[144 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 22:07:21]

>>142

…なぁに、お主もそのうちわかるものよ

親にとって子供というのは何よりも大切なものよ

彼奴もそう思っておるじゃろうしの…

…ん、行くかの

【訓練所へと向かう】

[145 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 22:07:25]

>>141

来るなら、こい！！

【接近しながら炎を右腕に溜めて】

ジェットファイア・スピア！！

【血操で作られた槍に炎と風を込め、まるで弓矢…否、ジェット噴射のような勢いで飛びヒナタに迫り】

[146 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/04(金) 22:10:24]

>>144

…ふむ。

【訓練所へと足を向け】

やっているな。

[147 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 22:11:35]

>>145

ハァ！！【炎と風の槍に向けて炎と雷の刀をぶつけ破壊しようとするが──】

>>143

【力の配分が零司の槍を破壊するために注がれていた為、ベロが放ったケラウノスが体に突き刺さり、横方向に吹き飛ばされる。】

[148 クラウス・スヴァン 25/04/04(金) 22:13:47]

>>141

>>143

>>145

【戦闘を見ながら】

映えるなぁ(ボソッ)(呑気)

【能力の練習をしていた。】

[149 九重とベロ◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 22:15:42]

>>146

…ありゃ、完全に本気でやっておるな

それに…彼奴…

…ベロの奴、意外と上手く立ち向かえておるな…

彼奴が真意に目覚めれば、あるいは…

>>147

[…しゃあっ！！　……って、まだやられる気配は…ねえか…！]

「どうしよ…さっきの攻撃はもう…」

[そうだな…あれは、ヒナタの雷撃がなきゃ… いや、電気…あるじゃねえか…！　…電気椅子刑+串刺し刑！！]

[はぁ、はぁ…これで、終わりだ！　もう一発… 雷霆槍刑だぁぁぁぁっ！！]

【電気椅子の高圧電流を纏わせ、再び雷の槍を作ると、ヒナタにトドメと言わんばかりに投げつける】

【しかし、血の使いすぎか息を切らしており…この一撃が彼女達にとっても最後の一撃になりそうだ】

[150 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 22:22:21]

>>147

>>149

このまま、畳み掛ける！！

【そのまま背中の炎を急速噴射、吹き飛ばされたヒナタに追いつけば】

百烈パンチだぁぁぁっ！！

【両手の肘の部分に炎を溜めパンチを放ち、もし最初の一撃が当たればそのまま二発目は加速して、それも当たれば加速して、当たれば当たるほど加速を繰り返す連続パンチになるだろう】

[151 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/04(金) 22:22:59]

>>149

…ああ。

ベロの方は…あれは…使うペースは見ているのだろうか？

【一連の戦闘を眺め】

[152 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 22:26:39]

>>149

まだだ！【二度のケラウノスに対し、炎を放ち肉体の負荷を無視して破壊しようとし──そして】

>>150

来るがいい！【雷槍を破壊できたのならば罪炎と雷を拳に集束し、零司の連撃を迎え撃とうとする。

迎え撃ち、迎撃が加速する度、ヒナタの体の出血量が増していく。】

[153 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 22:29:27]

>>152

オォラララララララァァァ！！！

【罪炎と雷のまとった拳で迎撃されればそのダメージが腕に蓄積されていくが、それに構わないと言う様子でラッシュを続行して】

[154 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 22:33:13]

>>153

ウリィィィィヤアアア！！！【ラッシュが加速する。その度にダメージが蓄積、出血量が増していく。

それによりヒナタの勝ち筋は、閉ざされていく。

あとは零司が殴り続ければ勝利を掴めるだろう。】

[155 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 22:37:36]

>>154

うおぉぉぉお…ぐうっ！！？

【おそらくこのまま続ければ勝ちであっただろう、零司のラッシュが突如として止まった。

零司の腕のダメージは、罪炎と雷だけではなかった。同じスピードで、ラッシュを迎撃するヒナタの腕と自分の腕がぶつかり合った時の衝撃。総合的な反動ダメージ量はヒナタよりも多く、零司の腕が先に限界を迎えたのだ】

[156 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 22:42:16]

>>155

終わりだ！【ラッシュが止まった零司に向けて最後の一撃をぶつけようとする。

だが、その最後の一撃はヒナタにしては成人男性並みの威力と──か弱く力が抜けている。

出血量か、或いは──】

[157 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 22:49:28]

>>156

…まだっ！！

終わって…たまるかぁぁぁ！！

【最後の一撃を、力がない一撃だと知ってか知らずから、今動かせる体の中で一番防御力の高い額で受け止め。

そしてそのまま空中で前向きに回転、かかと落としがヒナタに向けて振り下ろされ】

[158 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 22:52:24]

>>157

────【零司のかかと落としを受けて地上へと高速で落ちていく。

かかと落としを受ける直前、ヒナタの顔を「ククッ」っと笑っていた気がする。】

[159 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 22:57:34]

>>158

……はぁ…はぁ……うぐっ…！

【こちらもヒナタに遅れてゆっくりと地面に降り立ち、痛みが両腕に走り】

[160 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 22:58:07]

>>152

…はぁ、はぁ…これ、でも…無理…かよ…

……は、はは…壁は…大きい…な…

【その場に大の字で倒れ込む】

>>157

>>158

……すげぇよ　…こんな世界があるなんて…

…世界最強の怪異狩りの相棒とかいって…舞い上がってた自分が…恥ずかしいぜ、へへ…

…………目指してぇ　…この域を…

【２人の激しい攻防戦を目にして…ぽつりと呟いた】

[161 九重と？？？◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 23:00:11]

>>151

……うぅむ、あんな風に倒れておるしな

血の使い方がまだ下手なのかもしれん

…じゃが、あれは教えれば育つ　そんな逸材と見た

『…へぇ、九重ちゃん　見る目あるじゃん　…うちの子は最強だよ～？』

…うむ、そうじゃな

……って、今の声は…

『……あ、やべ』

………………やっぱりか　…いや、何も言わぬが…

[162 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 23:01:10]

>>160

>>159

ハァ──ハァ──【血を流しながら立ち上がる。】

[163 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/04(金) 23:02:07]

>>161

そうだな。

…ふむ、血の扱いとなれば…我の出番か？

【高次元レベルの血操術を持つ自らは

きっと適任だろうか。と

上には上がいるかもだが…】

[164 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 23:02:21]

>>162

…まだ、やるかい？

【両腕は痛み、まともに魔剣を振るえないだろう。だがそんな状態になっても、立ち上がってくるヒナタを見れば笑顔で聞いて】

[165 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 23:05:50]

>>164

いや、もう終わりだ。

そちらも戦えないだろう。【見栄を張っているのか──ヒナタの目は力を失わず強い視線で戦いの終わりを告げる。】

[166 犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 23:07:43]

>>162

>>164

……すげぇな、あんたら…まだ、やれるのかよ…

…マジで、化け物…だな…

………俺は流石に…もう、限界…だぜ…へ、へへ…

「ベロちゃん、お疲れ様…」

『…本当にすごいね～　２人とも～』

[167 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 23:09:01]

>>165

…あたり。やろうと思えばできるけどこれ以上は…ね

【これ以上続けるのはコンディション的にも、なにより親子の情が無理だと告げており】

[168 九重と？？？◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 23:10:19]

>>163

うむ、お主が適任かもしれんな

儂は戦い方は教えられても、血操術の類を教えるのは苦手じゃしな

儂の技も感覚で覚えたものじゃし…

『…そうだねぇ　サングレちゃんは吸血鬼…血の操り方は一番熟知してるか…　アタシが教えてもいいけど……ちょっと、ねぇ？』

………お主、それで隠しておるつもりか？

『………ん～、何の事？』

【謎の声はすっとぼけている】

[169 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/04(金) 23:11:35]

>>168

…まぁ、隠れてないな。

その有り様では。やる時に呼びつけておくとしよう。

[170 クラウス・スヴァン 25/04/04(金) 23:12:26]

【手の甲に傷を付ける、自傷】
目を閉じ集中
【吸引は発生しない。】
【手で地面に触れる。】
【触れた訓練所の箇所が歪み、傷は完治する。】
制御は効いてきた、な。

【小石を一つ放り投げる】
【小石だけに効果のある引力を操作し小石を空中で遊ばせる。最後に訓練所の壁に引力を発生、高速の石が飛び、壁を凹ませた。】

上手くいったか。
ヨシ！

[171 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 23:12:39]

>>167

…そうか…【ヒナタは、そう言って座り込む。】

………強くなりつつあるな。

我が父よ。【ヒナタは、優しい目で強くなりつつある零司に賞賛の笑顔を向ける。】

[172 九重と？？？◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 23:15:10]

>>169

うむ、そうじゃな…

特訓を付けるときに呼んでやっておくれ

……それと、そこのお主は…一応管理隊の監視役なんじゃからもう少し隠れる努力をせんか

『あ～、ごめんごめん　九重ちゃん達と一緒だと気が緩んじゃってさ　……一応あの子達には念話届かないようにしてるし…セーフって事で』

【部屋の片隅で黒い犬の影が舌を出して、てへぺろと言いたそうにしている】

[173 九重とベロ達◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 23:17:13]

>>170

…ん、だいぶ制御が上手くいったようじゃの

上出来じゃな…そいつを何発か撃てればええ牽制になるじゃろ

[………………やべぇな、ニホン　…みんな、ジークみてぇだ…]

「……えぇ…　もしかして、小雨ちゃんも…？」

『みんな強いのいいね～』

【１人除いてベロ達はぽかんと口を開けて宇宙犬となっている】

[174 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 23:17:29]

>>171

本当？良かったぁ…ちゃんと強くなれてたんだ…！

真意血戦を超えた次のステージ…到達できる日が楽しみだよ…！

[175 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/04(金) 23:18:32]

>>172

…どう反応すればいいのだ？

【うぅん…と目頭を抑え】

>>173

そこの半怪異。

今からか、あるいは後で鍛えてやろう。

折れるなよ？

[176 クラウス・スヴァン 25/04/04(金) 23:20:30]

>>173

はい、

あっそうだ！何発か攻撃打ってくれません？

ちょっと試したいことがあるので、

[177 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 23:20:54]

>>174

あぁ、真意を超えた先──我が父ならば掴めるだろう。

───時に、我が父よ。

もし人間をやめ、人間の命を超えた寿命を得るならば

俺は歓迎しよう。

[178 九重とベロ達◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 23:22:35]

>>174

……可愛い奴め

…ふふっ

【零司が嬉しそうにしている姿…そして、強くなっているという事実に九重も微笑みが漏れる】

>>175

……うむ、なんというか…

…"どっち"が本物なんじゃろうな…彼奴は…

……で、それはともかく…そこのお主

…サングレが特訓を付けるというのなら…儂も付けてやるぞ　どうじゃ？

[え、い…今から！？　…今からは無理だぜ…身体ロクに動かねえし…]

[……そ、それに…　なんだか、すげぇ嫌な予感…する…　……こ、今度受けるわ…　やべぇ予感しかしねえけど…ジークがいなくても戦えるぐらい強く…なりてぇからよ]

『………ふふっ』

【ベロの言葉を聞いて、黒い犬は微笑んだかと思うと…そのまま、訓練所のドアの隙間をくぐって消えていく】

[179 銀狐の九重◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 23:24:22]

>>176

ほほぅ、そうじゃな…

ま、せっかくじゃ…お主の特訓の成果を見せてもらおうかの

…最初はまず軽めに…これぐらいで、どうじゃ…！！　はぁっ！！

【九重は両手に火球を構え…次々と投げつけてクラウスの周囲を取り囲んで攻撃しようとする】

[180 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/04(金) 23:24:42]

>>174

…ふふ。愛いものよなぁ。

>>178

そうだ。それでいい。

挑んでいたら…ボロ雑巾どころか

…やめておこう、だが休みどきを理解しているのは高く評価できるな。

[181 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 23:26:01]

>>177

>>180

………もしかしてブランカさんとの会話、ヒナタにも聞こえてたり…？

【ふとサングレの気配を感じとり、そこからヒナタの言葉を聞けば自分がサングレに言った吸血鬼うんぬんについて聞こえていたのかと】

[182 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 23:27:36]

>>181

あぁ、合間合間に聞こえていたよ。

寿命問題の話をな。

[183 九重とベロ達◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 23:30:51]

>>180

…ふふっ、可愛いじゃろ　零司は…

【何故か九重はドヤ顔を浮かべる】

ま、退き時を見極めておるというのはなかなか大事なものよ

本番で欲をかいてそのまま死んでしもうたら…身も蓋もないしの

あぁいう子は大成するじゃて

[……あのば…姉さん　…雑談しながら、火球撃ってやがる…]

「…完全に片手間… わ、私達もあれぐらいできるように頑張らなきゃ…」

[184 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 23:32:33]

>>182

…まあそれが夫としての覚悟でもあり、愛する人への思い…てところかな。

まだ完全に答えを出すには早すぎるけどね。

[185 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/04(金) 23:34:33]

>>183

…あぁ、勇気とはそういうものだ。

【さて…と凝った身体を解す】

【術だとか、技だとかそういうのも言わず

ただ遠くのマネキンに視線を移す。

それだけで地に血液が染み、そのマネキンの足元から

一本の血槍が貫く】

訛っていないようだ。

[186 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 23:35:55]

>>184

そうか……俺の命は母上と母殿が寿命で死した後も生き続けるだろう。

……なんとなくだが、光の巨人や神の傾向から見てそう思うのだ。【最後に残るのはヒナタ一人と考える。】

───だからまぁ、人間であれ怪異であれ我が父には長く生きててくれよ？【そう言って立ち上がる。】

[187 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 23:37:21]

>>186

……そのつもりだよ。死ぬのはいつかの未来だとしても、志半ばで倒れるつもりはないからさ。

【立ち上がったヒナタに満面の笑顔を見せ】

[188 クラウス・スヴァン 25/04/04(金) 23:39:41]

>>179

そうそう、そんな感じ、で…

【九重が放った火球を9で一点に集める。その火球は圧縮されていき、オレンジ色の玉となる。それを先程の小石と同じ要領で先程の石以上の速度で壁に放った。威力は言うまでもないだろう。】

よぉし、成功！

【そして引力と浮遊を利用し超高速で九重に近づく。】

どうだろうか？

この移動法は俺以外の全員でも扱えるだろう、俺の制御が必要だろうがな、

[189 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 23:39:49]

>>187

あぁ、期待してる。【笑顔で返す。】

さてと──母上と母殿の元に行こうか。

頑張った我が父を労ってくれるだろうさ

[190 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 23:44:05]

>>189

うん、2人のところに…いつつ…行こうか…！

【真意血戦を解除して痛む腕に我慢しつつ立ち上がり】

[191 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 23:45:30]

>>190

おっと…やりすぎたか？【零司を支えようとしながらサングレと九重の元に向かう】

[192 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 23:46:28]

【次スレです】

ここだけ怪異管理隊の掲示板 111｜あにまん掲示板

[193 九重とベロ達◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 23:46:31]

>>184

……そうか、それが零司の覚悟…か

…ずっと、お主とおられるのは…ええ事…じゃな

【少し複雑そうだが…どこか嬉しそうでもある表情を浮かべる】

>>185

[わ、ウワーッ！？]

「ち、ち、血が…　ま、マネキンが…槍に…！？」

ほほぅ、遠隔で血を動かすとは…なかなかできん技よのぅ

儂も操作こそできるが…射程はそこまでじゃしな

[……すげぇわ、ニホン…]

>>188

ほほぅ、引力からの圧縮か…

なかなか面白い事をするわい　それに、空中戦もこれからはお主がおれば楽になりそうじゃな

[……………嘘だろ　…飛んでる…１人で…ジークですら、船とかいるんだぞ…]

「……でも、ジークさんなら飛ぶぐらいできそう…」

[…確かに]

[194 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 23:47:14]

>>191

あ、あはは…ごめんよヒナタ。ちょっとはしゃぎ過ぎたかな…？

【支えられながら歩き】

[195 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 23:49:49]

>>194

うむ、確かに少し俺たちはしゃぎすぎたかもな……

両方傷だらけだ。【支えながら九重たちの元に向かう】

だが、逆に言えばそれほどに我が父は強くなったということだ。

[196 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/04(金) 23:50:22]

>>193

【手を握れば地に染み込んだ血液、槍としてマネキンを貫いた血

が主人の元へ還る】

…ふぅ。

【そして、手をかざし先ほど貫いたマネキンへ向ければ

背後に現れた血の円から杭が大量に撃ち込まれ、刺さった杭は

マネキンの内側で棘付き鉄球のように変化し破壊する】

まだまだ…いけそうだ。

それと、我は日本の怪異ではないぞ？

[197 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/04/04(金) 23:55:17]

>>195

…そう考えるとこの傷も勲章かな？

目標は大きく、いつかはヒナタを超えるほど強くなりたいかな？

[198 九重とベロ達◆tBy67RkSnE 25/04/04(金) 23:55:41]

>>194

>>195

…まったく、お主達２人ともやりすぎじゃわい

まぁ、ええ特訓にはなったようじゃな　……ふふっ、格好良かったぞ　２人とも

【九重は笑顔で２人を出迎える】

>>196

[ニホンじゃ…ねぇ　…いや、そうだとしても普通にすげぇわ…]

ふふっ、何せ此奴は吸血鬼じゃしな　血の扱いはお手の物よ

[吸血鬼！？　すっげー！ そりゃ、血が得意な訳だ！ サングレ…って言うんだよな…後でその技教えてもらいたいぜ 俺達、あんまり遠隔の技ねえんだよ…!]

[199 赤薔薇◆usfa05OV2XBc 25/04/04(金) 23:57:07]

>>195 >>198

全く無茶をするものよ…。

>>198

…技ではないが、良いだろう。

だが今日は休む方がいい。

[200 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/04/04(金) 23:58:48]

>>197

あぁ、夢は大きくな。

…だが、俺は現状維持は好まない。

だからまだまだ俺は強くなる。

───着いてこられるか？

>>198

>>199

クハハハハ…俺との特訓はこれくらいの覚悟が必要だ