- 1二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 19:42:28
- 2二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 19:44:39
美鈴Pが不治の病になって心肺停止した後で隣で添い寝する美鈴概念お願いします
- 3二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 19:51:15
「…残念ながら、御臨終です」
「…そう…ですか」
…わたしのプロデューサーは、わたしの初恋の人は、わたしがアイドルとして成長を続ける最中、不治の病に侵されてしまった。
…折角わたしが、一番星になれたのに。彼はそのライブすら見に来れなかった。その頃にはもう、ねたきりだったから。
…わたしを無理やり起こしてアイドルにしてくれた彼が、今、わたしの隣で眠っている。…もっとも、もう起きることは無いが。
「…最低ですよ、先に行くなんて」
…死んでやろうかとも思った。彼は、生きる理由だった。…でも、彼はそんなこと絶対に、望まない。それは、わかっているから…
「…最後に、もう一度だけあなたの温もりを感じさせてください」
隣に寝転がる…自分でも驚くほど涙が止まらなくなった
「…いままで、ありがとう、ございました…っ…」
…乙女の初恋を奪った上、絶対に、叶わないようにするなんて、ほんとに、最低な人 - 4二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 19:52:04
先に言ってなかった私のミスですが、ほとんどPドルっぽくなります、百合指定とかされた時以外
Pドル求めてなかったら申し訳ない - 5二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 19:52:30
ありがとうございます!!!一生ついていきます!!!
- 6二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 19:59:56
ブランドは学マス限定?
- 7二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 20:00:31
学マス限定でお願いします!
- 8二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 20:02:45
広とPが旅行先(or出張先)で夜明けごろの海岸を歩いて雑談するだけ
朝焼けを背景にした広にPが見惚れてほしい - 9二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 20:02:58
研究のために他の娘のライブを見てると浮気!?って問い詰めてくるけど論理的に諭したところ、最終的にご満悦でニコニコしてくる手毬
- 10二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 20:04:47
シチュはなんでもいいですか?
- 11二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 20:11:11
「ううん…もう朝?」
『すみません広さん、起こしてしまいましたか』
「ううん。大丈夫…けど…起こした責任は、とってね…だから、散歩、しよ」
そうして広さんと部屋を出て、海岸の方に向かう
…広さんが俺と同じベッドで寝ていたのは…もう慣れてきた。しっかり二部屋とったのにな…
「わぁ…綺麗、だね」
『…そうですね』
広さんは朝焼けが差し込む海を見て言ったのだろうが…俺はそれをバックにした広さんを見て言っていた
「…プロデューサー、見すぎ」
『すみません…気づいてました?』
「うん。わたしとプロデューサーはラブラブだから、すぐに分かる、よ」
『誰と誰がラブラブですか…』
「それで…綺麗、だった?」
『ええ、何よりも。』
「…自分だけのものに、したい?」
『…アイドルの篠澤広は腐ってもアイドルですから、みんなのものです。しかし…』
「しかし?」
『…無断で俺のベッドに潜り込んでくる女の子の篠澤広なら、俺のものにしたいですね』
「…プロ、デューサー…そこまで言われると、さすがに、照れる…」
『いつもの仕返しです…さて、もうそろそろ帰りましょうか』
「じゃあ、はい」スッ
『…いいですよ、今くらい』
「ふふ、本当にラブラブだね」
『…恋人つなぎにするのなら、今すぐやめますからね』
- 12二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 20:11:36
オッケー!鬱でもR-18寄りでも
- 13二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 20:12:36
感謝...圧倒的感謝...
- 14二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 20:18:06
ガラガラと扉が開き、担当アイドルが入ってくる
『レッスンお疲れ様でした、月村さん』
「うん…プロデューサー、何見てるの?」
そう言って月村さんが俺のパソコンを覗き込んでくる
『他の人のライブ映像です、月村さんの参考に…月村さん?』
俺の言葉が聞こえていないくらい体をワナワナと震わせている
「プロ…プロデューサー…」
『はい?』
「浮気ですよ!他の人のライブ映像見るなんて!その子をプロデュースするんですか!この薄情者!」
『ちが、違いますから、落ち着いて…』
「落ち着けない!わたしはこんなにプロデューサーが好きなのに!なんで…」
『落ち着いてください、この人にはすでにプロデューサーがいます、というか引退済みです』
「なん…え?」
『この人も体力管理に難があるアイドルだったようで、月村さんの参考になるかと』
「じゃ、じゃあ…」
『はい。俺がプロデューサーするのは月村さんだけですよ。人生最大のファインプレーだと言ったのに、自分からそれを棒に振るわけが無いでしょう?』
「そっ、そっか…やっぱりプロデューサーはわたしがいないとダメだね!」
『そうですね、あなたは最高のアイドルですから』
「えっ…へへ〜♡」
『しかし…軽々しく異性に好きと言うのは…』
「…っ!?忘れてくださいっ!」
…その後の記憶は月村さんに殴られたことしか覚えていない。いつの間にか夕方だった…まだ痛いな
- 15二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 20:21:06
ありがとう…それしか言う言葉が見つからない
- 16二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 20:28:37
美鈴が学Pが死ぬ悪夢を頻繁に見るようになったせいで不眠症になって、学Pが近くに居ないと眠れなくなってしまう
このシチュをどうか…お願いします - 17二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 20:29:27
- 18二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 20:37:14
「…プロデューサーさん、お願いがあるのですが」
真剣な顔をした担当アイドル…美鈴さんに声をかけられる
『ええ、俺にできることであればなんでも』
「それでは…わたしと一緒に、眠ってくれませんか?」
『…はい?…とりあえず、理由を伺っても?』
冗談のような要望。…しかし目の前の彼女は真剣そうだ
「…最近、悪夢を見るんです。…様々ですけれど、共通しているのは…最後には、プロデューサーさんが、死んでしまう…ことなんです」
『…俺の生きている実感が欲しいと』
「はい…アイドルがそういうことを軽々しくしてはいけないと分かってはいるんですが…どうしても…」
『…わかりました…ですが、大丈夫になったらすぐにやめますからね』
「…!ありがとう、ございます…では早速…」
『…なんで俺はソファに押し倒されてるんですか』
「…わたし、この悪夢のせいでこの三日ほど、ろくに眠れていないんです」
『…今日だけですよ』
そう言うと美鈴さんはすぐに眠りについた。…よっぽど疲れていたのだろうと思い、ついでに俺も眠りにつく
…その後、この様子を見た佑芽さんが大声でこれを広めたり、美鈴さんが「夜寝る時も来てください、入寮許可はあります」と言ってきたりしたのは、また別の話
美鈴Pは曇らせが主食?
- 19二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 20:37:46
>>17てまひろ?
- 20二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 20:53:00
彼女に浮気され傷心中かつ女性不信に陥っている学Pと
傷心中に付け込むのは良くないと思いつつも、
学Pが彼女と別れたこのチャンスを逃したくない美鈴 - 21二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 21:28:38
「プロデューサー?そんな顔して…どうしたんです?」
『美鈴さん…それが、彼女が…』
「…プロデューサー、彼女いたんですか」
彼はわたしをずっと見ていてくれると、わたしだけを見ていてくれると思っていた…少し、残念です
『…いえ、『いた』と言ったほうが正しいですね…彼女に、浮気されまして…』
「そんな…プロデューサーさんはこんなにいい人なのに…」
これは、本心だ。プロデューサーさんはいい人…それは、わたしだって例外じゃない
『…美鈴さんをプロデュースしていることが知られ、彼女と美鈴さんどっちが大切なのっ!…というわけで浮気に至ったようです…が、前から年下の子をプロデュースしているとは言っていたので、言い訳なんでしょう…』
「…プロデューサーさん…大丈夫、ですか?」
『…すみません、こんな姿…ですが今は、大丈夫じゃないです…もう俺は、恋愛ができないかもしれない、相手を信じられないかもしれない…』
「…わたしなら、そんなことしませんよ?」
…言ってしまった、相手は傷心中なのに、他の女性を信じられないとも言っているのに、言ってしまった…これは嫌われてもしょうが…
『…そうですね、美鈴さんは、美鈴さんだけはしんらいできます』
「…!…ありがとう、ございます」
…罪悪感を感じる、今まで感じたことのないくらいに。
しかし、それと同時に湧き上がる「今なら、プロデューサーさんをわたしだけの物にできる」という実感…
「…プロデューサーさん、わたしでよければ、話し相手になりますよ」
『…ありがとうございます、美鈴さん』
…このチャンスを逃せば、もう二度と無いかもしれない…そんな言い訳を自分にして、わたしはプロデューサーさんと話し始めた - 22二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 21:29:44
とりあえずてまひろとして書いた
「手毬、手毬、今日も…」
いつものように見取り稽古をするためにレッスン室に向かう…けど、ちょっといつもと違うみたい
「いいじゃんポンコツ、飲み込み早いね」
「月村さんの教え方が上手なのですわ!」
「ふーん?まぁ、わたしはすごいから」
「そうですわ!月村さんはとってもすごいですわ!」
「もっと褒めてもいいよ?」ニコニコ
…二人とも、とっても仲良さそう
…千奈は最近はとっても成長してて、手毬のトレーニングでもへこたれなくなった…すごい
けど…手毬と千奈がこんなに仲良くしてるのは、なんかヤダ
独占欲?…違う気がする
執着心?…それも違う
ずっと天才だったから、心理学も履修してある…けど、この感情は知らない
…けど、千奈への対抗心は生まれてくる…本当にわからない、ままならない
「それでは、失礼しますわ〜!」
…千奈がこっちに来る、慌てて身を隠す
「…手毬、来たよ」
「今日は次から次にポンコツが来るね」
「…ねぇ手毬…千奈とわたし、どっちが…」
言おうとしてやめる…なんでこんなこと聞くんだろう?
本当に…ままならない、ね?
- 23二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 21:50:27
- 24二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 22:00:27
- 25二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 22:02:27
花海姉妹の部屋でお泊まり会をすることになった補習組のコミュください
- 26二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 22:12:32
佑芽「ようこそ!わたしの部屋へ!」
咲季「ちょっと〜わたしもいるわよ!」
千奈「おじゃましますわ!お二人とも!」
広「ふふ、おじゃまします」
佑芽「それでそれで!今日はなにする!?恋バナ!?タコパ!?枕投げ!?」
咲季「ちょっと佑芽、テンション上がりすぎよ…まぁ、わたしも楽しみだったけど」
広「ふふ、お泊まり会…楽しみ」
咲季「タコパするなら栄養管理は任せてちょうだい!」
千奈「恋バナ…わたしたちアイドルですのに、ありますの?」
佑芽「?みんなプロデューサーさんとラブラブでしょ?」
『…たしかに』
広「それと、枕投げ…ままならなさそう」
千奈「…花海さんが投げたら枕でも兵器になりませんか?」
咲季、佑芽「ちょっとぉ!」
広「あっ、ここには花海さんがふたり」
千奈「なら…佑芽…さん?」
佑芽「千奈ちゃんが名前で呼んでくれた〜!やった〜!」
広「千奈、わたしも名前で呼んで?」
千奈「…広さん?」
広「ポカポカする…いいね、またたまに呼んで」
千奈「いいですわ!」
咲季「さて、時間も限られてますし…早速、お泊まり会を始めましょう!」
『おー!』
- 27二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 22:47:47
巨大化した手毬が初星学園を踏み潰してしまう夢を見る千奈をお願いします!
- 28二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 23:10:52
学Pが男の恋人作ってるのを見てしまったアイドル達(どの子でもOK)
- 29二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 23:14:52
「ううん…あら?ここは…」
わたくし、先ほどまで事務所にいたはずですのに…ここは…中庭、でしょうか?
「やっと起きたんだ、ポンコツ」
「月村さん?わたくし、どうしてここにいるのか…」
「ま、見てたら分かるよ」
…その言葉通り、見ていたら違和感に気付きましたの
「…月村さん、大きくなっております?」
さっきは頭が回らなかったのか、気づいておりませんでしたが…月村さん、大きいですわ、わたくしの2倍くらい…いえ、どんどん大きくなっておりますわ!?
「ほら、もう分かったでしょ?」
「何もわかりませんわ〜!?月村さん、なんでそんなに大きいのです!?高層ビルくらいはありますわ!?」
「…咲季が悪いから!」
「…へ?」
「咲季が!わたしのトンカツの衣を剥がしたから!腹いせに!初星を蹂躙してやる!」
「わわっ!?つき、月村さん!?初星学園を踏み潰すのはやめてくださいませ〜!?」
「そんなことを言うポンコツも踏み潰してやる!」
「きゃ〜!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「やめてくださいまし!」
『どうしたんです倉本さん!?』
「…へ?先生…?」
『俺が事務所に来た時に倉本さんが眠っていたので、疲れているのかと思いそのままにしておいたのですが…何か良くないことをしてしまいましたか?』
「いえ、実は…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『…で、月村さんに踏まれそうになって起きた、と』
「…そうですわ」
『さっき月村さんが鬼気迫った表情で叫びながら花海さんを追っていきましたし…それが原因かもしれませんね…それはそれとして、これから月村さんと会うたびにこれ思い出して笑いそうです』
「わたくしもですが…月村さん絶対怒りますわ…」 - 30二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 23:17:41
- 31二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 23:21:20
清夏の場合
「あっ、Pっち〜…と、誰?」
『あっその…一応、恋人、です』
「…Pっち、そっちの人だったんだ」
『…すみません、隠すつもりも無かったんですが…』
「いいよ、気にしてない…てかあたしとリーリヤも似たようなものだし?」
『…そう言ってくれて安心しました』
「いいって〜Pっちの人生はPっちだけの人生なんだから、好きにしなって」
『…ありがとうございます、では、俺はこれで』
「うん、バイバーイ…あれ見たらリーリヤとイチャつきたくなったな…多分自主レッスンしてるし…誘いに行こ」
咲季の場合
「あらプロデューサー、その待ち受け、誰?」
『その…一応、恋人です』
「ふーん」
『…あの、何もないですか?』
「何もないわよ、別にそういう人がいるっていうのは理解してるし…逆に、わたしをそういう目で見ないってことだから安心だわ」
『…ありがとうございます』
「あっ、けど、恋人のせいでプロデュースを手抜いたら許さないわよ!」
- 32二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 23:23:22
広とことねの絡みが見たい
- 33二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 23:33:55
ありがとうございます!
- 34二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 23:41:19
補習組と信号機で話してたけど、広とことね以外はどっか行った
「…あっ、篠澤…さん?」
「…ことねで、いい?」
「あっ、はい…篠澤さんは、趣味でアイドルしてるって聞いたけど」
「うん。趣味…ままならないことを求めてるから」
「そっかぁ〜…」
「ことねは、お金のため?」
「そうだナ〜…かわいいことしか自信なかったから、アイドルするか〜って…今考えたら頭悪いな…」
「ううん、すごく良いと思う…なら、わたしたち逆さまだね」
「自信がないから選んだアイドルと、自信があるから選んだアイドル…たしかに」
「なら…ビジュアルのことは、また相談させて」
「オッケー!なら…また、勉強教えて?」
「もちろんいい、よ。広先生に任せて」
「よっし!…なら、あたしもそろそろレッスン行くわ」
「わかった…またね」
「さよなら、篠澤さん!」
「広ちゃんでも、いいよ?」
「…またね!広ちゃん!」
「ふふ、またね、ことね」
推しがこの二人と燐羽様だから早く絡みほしい…
- 35二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 23:45:10
広がなんか気まぐれで植物育ててこれ種できたからあげるって学Pに渡したら後日、学Pがしっかり育てて増やしてるのを確認した広をください(適当)
- 36二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 23:48:11
ホラーはありですか…?
ヤマノケに遭遇する学P+信号機が見たいんです
地方ライブ帰りで山を学Pの車で下る時に遭遇…みたいな感のを - 37二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 23:50:26
凄く雑なリクエストだったのに応えてくれて感謝しかない
- 38二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 23:50:51
- 39二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 23:54:11
何回も見た事ある人だ!!
- 40二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 23:58:35
くそう出遅れた……
- 41二次元好きの匿名さん25/04/05(土) 23:59:31
「プロデューサー、わたし最近植物育てるのにハマってる」
『いいですね…ちなみに何を?』
「サボテンとマリーゴールド…なんでだと思う?」
『サボテンは…花が全然咲かないから、ですね』
「さすが、正解…なら、マリーゴールドは?」
『…オレンジ色で、瞳の色と同じだから?』
「それもあるけど…プロデューサー、知ってるでしょ?マリーゴールドの花言葉」
『…生命の輝き、ですよね、あなたには…逆に似合うかもしれませんね』
「ううん、それじゃない…プロデューサー、気づいてるでしょ?耳、ちょっと赤いよ?」
『…永遠の愛、ですか』
「ふふ、大正解…また種できたら、あげようか?」
『それはぜひ。俺も育ててみたいですから』
「…わたしへの永遠の愛、育てる?」
『…それは育てる必要もないでしょう。俺は、広さんからの永遠の愛が枯れないことを祈っていますよ』
「…誰への永遠の愛かは、言ってないよ?」
『その真っ赤な顔を見れば分かりますよ』
「むぅ…プロデューサー、いじわる」
『なら、その趣味の話もほどほどに…別の趣味のためにレッスン行きましょうか』
「…うん、わたしたちの本気の趣味、しよ」
- 42二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 00:00:10
多分朝起きたら書くからちょうだい!
- 43二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 02:01:06
- 44二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 09:49:23
てまひろで食べ歩きしてるのが見たいです
- 45二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 10:29:41
>>36ホスト規制の巻き添え規制で遅れた!ごめん!
ことね「はぁ…疲れた…」
咲季「さすがにこれだけ山の上でやるイベントはやったことがなかったわ…」
手毬「夜の山…ぜっ、全然怖くないけど?」
ことね「手毬、大丈夫だって〜プロデューサーが車で送迎してくれるんだから」
『はい、俺の身に変えてでもあなたたちは守ります』
咲季「すごい覚悟ね…ま、信頼してるわ!」
ことね「じゃっ、手毬が泣く前に帰りますか〜」
手毬「泣かないから!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
咲季「…プロデューサー、さっきから車の後ろに、なにかいない?」
ことね「えっ?あたしはわかんないけど…」
『俺もあんまり…』
咲季「そう…勘違いかしら?」
手毬「ぜっ、絶対妖怪とかだってぇ…」
咲季「ちょっと、わたしの服伸ばさないでちょうだい」
ことね「それにここにはあたしたちもいるって、安心し…」
『…スピード上げますよ』
咲季「ちょっと、何よ」
ことね「…絶対、後ろ見るなよ、なんなら目塞げ」
『…特に月村さん』
咲季「なによ、驚かせようって…」
手毬「そう、そんなので…」
咲季、手毬「キャー!?」
ことね「プロ、プロデューサー、はや、はやく…てかなんですかあれ!」
『…ヤマノケ、ですかね…都市伝説かと思ってたんですけど』
咲季「ちょっと!何よあれ!手毬も、怖がってない…で…?」
手毬「はいれたはいれたはいれたはいれた」
ことね「ぎゃーっ!?プロ、プロデューサー!」
手毬「ケン……ソウ……メツ……」
- 46二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 10:30:57
>>45の続き!
咲季「ちょっ、ちょっとプロデューサー!守ってくれるって…」
『お祓いは後でしますから、今はスピード上げますよ!一刻も早く寮に…っ!』
ことね「あっ、お祓いはできるんだ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ことね「はぁ…ほんとに死ぬかと思った…」
咲季「…怖かったわ…」
『ここまでくれば大丈夫でしょう…では咲季さん、これを月村さんに』
咲季「わかったわ」
ことね「なんでお札常備してんだこの人…」
手毬「…ううん…わたし…」
『よかった、大丈夫そうですね』
手毬「そうだっ!あっ、あれは…」
咲季「大丈夫よ、プロデューサーが何とかしてくれたわ」
ことね「ほんっと、プロデューサー様様だナ…」
手毬「…ありがと、プロデューサー」
『プロデューサーとして当たり前の行動ですよ、これは初星にも伝えておきますし、今日仕事をご一緒した方々にも連絡はしておきます』
ことね「…で、プロデューサー、もう寮着いてから言うのもなんですけど…」
手毬「…怖かった、責任取って」
咲季「…プロデューサーと一緒だと、安心するもの」
『…つまり?』
全員「…一緒に、寝て?」
『…今日だけですよ、それに…俺も怖かったですから』
後日初星に連絡したところ、あの場所は元々曰く付きであること、理由が理由なのでアイドルと同衾したことは許すこと…それによって頻繁に添い寝をせがむアイドルは自分でどうにかすることを伝えられた
- 47二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 10:51:58
手毬と広は温泉街でのロケで、食べ歩きの企画をしていた
手毬「それで、今日は何食べてもいい…!」
広「食べ歩き…食べられるかな…♡」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
広「手毬手毬、最初は何?」
手毬「うんと…無難に温泉まんじゅうとか?」
広「いいね、行こ…」
数分後…
広「てま、手毬…つかれた…動けない…」
手毬「はぁ…ほら、温泉まんじゅうは食べれる?」
広「手毬、食べさせて…」
手毬「…ほら、あーん」
広「あーん…むぐむぐ」
手毬「…(なんかかわいいな、千奈みたいで)」
広「…千奈みたいとか考えてるでしょ」
手毬「そっ、そんなこと…」
広「…わたしは、かわいくないの?」
手毬『かっ、かわいい、けど…』
広「ふふ、ありがと…手毬にかわいいって言われるの、好き」
手毬「すっ…!…わたしも…好きだから」
広「…?」
手毬「…べっ、別に…ポンコツのこと、嫌いじゃないって言ってるの!」
広「…そこまで言われたら、照れる…///」
手毬「…ほら、まだ食べたいから、行くよ」
広「うん、がんばる…無理だったらおぶって」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この番組は食べ歩きと別の要素で人気を博して、第二弾が決定した
- 48二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 10:57:52
>>47おまけ、食べ歩き要素少なかったから
手毬「…ポンコツ、今日も商店街行こ」
広「ふふ、最近は手毬が良く誘ってくれる、嬉しい」
手毬「…別に、わたしが食べたいだけだから」
広「今日は何?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
広「わぁ…クレープって、以外と大きい…」
手毬「食べきれなかったらもらうから」
広「ふふ、カップルみたい、だね?…これも手毬とコラボしてるやつだし」
手毬「…カツは後でちょうだい」
広「いい、よ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
広「こんなに大きなラーメン…見たこと無い…」
手毬「それでなんで全マシにしたの…意味わかんない」
広「ままならないから…手毬も、食べてくれるでしょ?」
手毬「…まぁ、食べるけど」
- 49二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 11:57:43
まだ可能なら……
ことねとPが「お出かけ」に行った先のメイドさんが初星学園のOGで
いちゃつく2人をみて感慨深く思う的なのが欲しいです - 50二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 12:16:32
- 51二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 12:28:12
>>49自分の解釈ですが…
ことね「プロデューサー、珍しいですね〜プロデューサーからどっか行こうって誘ってくれるの」
『ええ、メイドカフェは可愛いを売りにしているので、藤田さんの参考になるかと』
ことね「そうですか…じゃっ、行きましょ〜!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『メイドの動きは…かわいさは…』
ことね「…プロデューサー、メイドさんに目が釘付けなんじゃないんですか〜?」
『あっ、いえ、そんなことは…』
ことね「じゃあ、もっとことねちゃんにかまってくださいよ〜担当アイドルが寂しがってますよ?」
『…すみません、勉強しようと考え事をしていて…』
ことね「あっ、違います!違いますから!そんな悲しそうな顔しないでください!」
『ですが、担当アイドルが寂しがっているので』
ことね「あぁ〜!ならっ!メイドさんよりもことねちゃんのかわいいところ!いっぱい言ってください!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
OG1「あぁ…染みるわ…」
2「やっぱり若い子のイチャつきは栄養がとれるわね」
1「私たちも別に年老いたわけじゃないけど…成人はしたからね〜」
2「初星にいた頃が懐かしいわ…別にプロデューサーはいなかったけど」
1「ま、あの子たちよく来てくれるから嬉しいわ」
2「またライブでも行きましょうか」
1「あっ、あのプロデューサーさん、前連絡くれたのよ、私たちが初星のOGだって知ってたみたい」
2「えぇ…そこまで行くと怖いわね…」
- 52二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 12:35:57
- 53二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 12:36:57
- 54二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 13:14:59
いきなりだけど、わたしは千奈のことが好き。友達に向ける気持ちじゃなくて、恋愛的な意味で。
…でも千奈は、倉本のお嬢様、わたしなんかが手を出しちゃだめな人。まだまだ綺麗なままでいてほしい。
けど、バレちゃったみたい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
千奈「篠澤さん、聞きましたわ!篠澤さんが、わたくしのことを好いてくださっていると!とっても嬉しいですわ!」
広「あっ…そ、れは…」
二人きりのレッスン後、千奈から話しかけられる
千奈「篠澤さん?どうされたのです?」
広「…多分、千奈が思ってるものじゃない。…わたしは…恋愛的な…意味で、千奈が、好き、だから…」
…言っちゃった、もう、元の関係には…
千奈「…それが、どうしたのです?」
広「…え?」
千奈「わたくしは、誰かに恋愛感情を抱いたことがありませんので、あんまりよくわかりませんけど…篠澤さんがどうであれわたくしを好きでいてくれる、それはとっても嬉しいのですわ!」
広「…いい、の?わたしが、千奈を好きでいて」
千奈「誰かを好きであることに良いも悪いもありませんわ!…ですから、これからもわたくしと、一緒にいてくださいませ!」
広「…あり、がとう、千奈」
千奈「篠澤さん!?泣かないでくださいませ!…けれど、なぜかドキドキしてきましたわ…?」
広「…!…もしかしたらわたしたち、相思相愛かも、ね?」
千奈「それなら、もっと嬉しいですわ!」
…千奈、わたしの太陽、それと…本当に底抜けに明るい人
- 55二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 13:53:58
広がPと一緒に秋田の実家に帰省する話をください
- 56二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 14:15:23
>>55 広「ふふ、パパ、ママ、ただいま」
『…おじゃま…します…』
時は数日前に遡る…
「プロデューサー、一緒に帰省、しよ」
『え、嫌です…ていうか、理由を述べてください』
「パパが呼んでる」
『終わった…』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
広「プロデューサー?なんでそんなに死にそうな顔してるの?」
『…ひ…篠澤さんと違ってままならないことに喜びを感じないので』
広「むぅ…広って呼んでも、いいよ?」
『俺が篠澤さんのお父さんに殺されてもいいなら呼びますが』
広「うん、いいから、呼んで?」
『…広』
広「ふふ…♡なら、ちゃんとパパから守ってあげる、ね」
『お願いします…本当に…』
…こんな感じで話しているが、目の前には先ほどから既に広さんのご両親が佇んでいる
…お母さんの方は広さんと似ていてずっとニコニコしているが…お父さんの方は…言うまでも無いだろう
広パパ「…プロデューサー、いつもそんな感じなのか?」
『それは…その…』
広「うん。わたしとプロデューサーはいつもイチャイチャしてる」
『広さん!?』
広「昨日もプロデューサーはすごかった、わたしを押し倒して…」
『あの、広さん、本当にやめてください、誤解、誤解ですから』
広ママ「ふふ…ラブラブね?」
広「うん、この人がいるから、毎日楽しい」
広パパ「…それなら、良いが…泣かせたら、ただじゃ置かないからな」
『…精進します』
広「ならプロデューサー、今すぐちゅってしてくれないとわたし泣いちゃう、唇でも、いいよ?」
『勘弁してください…』
- 57二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 14:33:47
ありがとう...それしか言う言葉が見つからない...
- 58二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:45:19
主すごすぎないか、支部も見てきたけどとてもすき
できたら短編も支部にまとめてもらえたらありがたい - 59二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 18:30:19
まだ行けるでしょうか
手毬が親戚からカニを贈られて、意気揚々と食べようとしたらカニが生きてる上にものすごく動き回ったのでビビり散らかした末に信号機やPに泣きつくシーンが見たいです - 60二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 18:42:07
- 61二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 18:50:45
ふっふっふ…今日は特別な日…親戚から蟹が送られてくる日!!今日のために減量も頑張った…ヨシ!
早速開けて…
手毬「ギャー!?」
うごっ、動いてる!?なんか毛もいっぱい生えてるし…あっ!そっちは…
手毬「…お風呂入られた…もうやだ…」
その後は服を踏み荒らされたり布団をグチャグチャにされたり(別に最初からグチャグチャだったわけじゃないから!)…散々だった、騒ぎを聞きつけて咲季とことねも来た
ことね「手毬…また何かやらかしたか?」
咲季「そうよ…うるさいわよ?」
手毬「ふっ、ふたりとも…かっ、かにが…」
ことね「かに?カニって…うわっ、なんか暴れてる」
手毬「さっきからずっと暴れてて…助けてぇ…」
咲季「はぁ…自分でなんとか…」
手毬「…お願い、お姉ちゃん?」
咲季「お姉ちゃんにまっかせなさい!」
ことね「ちょっろ…」
その後は咲季の奮闘と、どこからか出てきた(なんでこの一瞬で入寮許可取れるんだ?)プロデューサーの頑張りによってカニは捕らえられた
手毬「…ありがと」
咲季「いいのよ、カニはしめたから、もう大丈夫よ」
ことね「これからは注意しろよ〜?」
『迷惑はかけないように、ですよ』
手毬「…お詫びに、カニ、一緒に…食べる?」
全員「手毬(月村さん)が…食べ物を!?」
手毬「ちょっと!そんなこと言うならあげないからね!」
で、みんなで蟹鍋食べて解散した。…ペーストにしようとする咲季は全力で止めた
- 62二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 18:58:35
スレが続く限りはリクこたえるよ!
巻き添え規制とかで遅れるかもしれないけどそこは許してもらえると - 63二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 19:01:16
謎な状況なのに書き上げてくれて感謝
- 64二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 20:52:19
センパイとイチャイチャし過ぎ幸せ太りーリヤが焦る話(微エロ希望)
- 65二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 21:23:32
「センパイ…ちょっと相談が…」
『…なんですか?そんな真剣な顔して』
「…これ、見て下さい」
『これは…体重の遷移?葛城さんは元々痩せていたくらいなので気にする必要は…』
「…っ!それでも、女の子は体重増えたら気にするんですっ!」
『す、すみません…』
「だって、センパイがいつも『葛城さん、ここのコラボカフェ行きませんか?』とか、『葛城さん、清夏さんが勧めてくれたクレープ、一緒に食べに行きませんか?』とか…誘いすぎですよ!」
『…なら、これからは控えます…すみません、担当アイドルとの距離感を…』
「それは嫌ですっ!」
『それは嫌ですか…』
「それに、見て下さいよこの足とか!前よりちよっと…その…肉が?」
『ちょっ、服を上にしすぎですっ、下着が少し…』
「そうですよね…やっぱりセンパイも痩せてる子のほうが…」
『…!いえっ、俺は葛城さんならどんなでも好きですから!安心してください。…さっきも言いましたが、元が痩せ過ぎなんです』
「でもっ、触ってみてくださいよ!こことか…」
『ちょっ、葛城さんっ!?俺に太ももを触らせるのは、他の人に見られたらっ…それに、ちょっと下着も見え…』
「やっほ〜リーリヤのPっち、い…る?」
『…終わった…』
「あっ、清夏ちゃん、これは、その、違くて…」
「…おじゃましました〜」
『…絶対誤解されましたよあれ』
「…センパイなら、良いですよ?」
『…言いましたね?』
この後めちゃくちゃ白線出した
- 66二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 21:53:18
学Pが落ち込んでいるのを気にかけて学Pを励まそうとぎゅーっとするのですが、内心心臓バックバクで不器用なあまあまPてまをいただければ世界が救われます
- 67二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 22:12:09
「…プロデューサー、どうしたの?わたしのプロデューサーがそんなだと困るんだけど」
『あぁ…月村さんですか…少し仕事でトラブルがありまして』
「えっ…わたし今回は何もやってないよ!」
『そうですね、珍しく俺のミス…というか理不尽なクレームですね』
「珍しくないから!…で、それでそんなに参ってるの?」
『…はい、申し訳ありません』
「いいよ、別に…いつもお世話になってるし…ハグでもしてあげようか?」
『…お願いします』
「えっ…いっ、いつものプロデューサーなら断るはず…」
『無理に、とは言いませんが…今は少しでも癒しが欲しいんです』
「私ってプロデューサーの癒しになるんだ…ふ〜ん…な、ならやってあげなくもないけど?」
『…ありがとうございます』
「じゃっ、じゃあ、手、広げてくださいっ!」
『お願いします…』ギューッ
「(やばいやばい!流れでこんなことしてるけど…プロデューサーの体がっしりしてるし…男の人って感じするし…それと…プロデューサーの匂い…)」
『あの…さっきからすごく嗅いでますけど、そんなに匂います?』
「えっ、いやっ、ちがっ…(ここで違うって言ったら私がプロデューサーの匂い好きなのバレちゃうじゃん!)…ちょっと匂いますよ」
『すみません、ならすぐ離れ…』
「それは嫌ですっ!」ギューッッ
『力強っ…まぁ、俺のためにしてくれたことですし、満足するまで付き合いますよ』
「…プロデューサーも、私のこと嗅いでいいよ?」
『事案ですから大丈夫です』
「は?わたしが臭いって…」
『違いますから…まぁ、月村さんのことが好きすぎるからとでも思っててください』
「ふーん…それなら、いいけど///」
…結局月村さんとのハグは十数分続いた
- 68二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 22:59:26
助かる
- 69二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 23:11:18
寝るのでこれ以降はまた明日です
- 70二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 02:18:28
- 71二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 07:47:20
ボクは白草四音…NIAで姫崎莉波に負けた無様なアイドルだ。なんとしてでも次は勝ちたい…と思い、昔のあいつも確認していたのだが…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『それで、リナぽよを直で見たくてわざわざ初星まで訪ねてきたと』
「そっ、それがなんだ!いけないのか!」
『いえ、それも姫崎さんの魅力の一つですから…ですが、今は姫崎さんレッスン中なのでもう少し待っていてください』
「ふんっ、なら、待っておいてやる」
『…昔のライブ映像、見ますか?』
「…!み、見てやらなくもないっ!」
十数分後…
「……」
『(すっかり見入っているな…)』
「プロデューサーくん、今帰った…あ!四音ちゃん!」
「あっ、えっ…その…」
「見てるのって…昔のライブ映像?なんだか恥ずかしいな…」
『白草さんがリナぽよを直で見たいとわざわざ訪ねてきたんです』
「だっ、だまれっ!なんで言うんだっ!」
「そっかぁ〜じゃあ、そんなに熱心なファンには特別に見せてあげるね?」
数分後…
『…参りました…グハッ』
「…想像以上だっあ…次は負けないからな!覚えておけよ!姫崎莉波!!」
「なんだかよく分からないことになったけど…幸せそうならいいかなっ!」 - 72二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 07:51:49
小物店前で偶然会った千奈に、似合うんじゃないと太陽を模した髪飾りをあげたら逆に千奈にお似合いですわと月を模した髪飾りを貰って、互いにしばらく付けて過ごしたてまちなをお願いします…!
- 73二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 08:19:09
無理して体調を崩したプロデューサーを時々からかいつつも優しく看病する咲季をお願いします!
- 74二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 08:40:46
Pっち×四音
清夏にダメージを与えるために学Pに近づいたけど深層心理では本気になっちゃってる四音と、色々あったしアイドルだけど、可愛いし他校生だから良いかなって感じの学Pのラブコメ風味
清夏のリアクションはおまかせで - 75二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 09:11:20
「…あっ」
「まぁ!月村さん!」
「…偶然だね、ポンコツもこういうの見に来るんだ」
「いえ、勧められたので来てみましたが…よく分かりませんわ、お勧めはあります?」
「…ポンコツなら、これとか」
「これは…太陽?」
「千奈はキラキラしてるし、明るいし。オレンジっぽいから似合うかなって…何その顔」
「いえっ!月村さんがそこまでわたくしのことを考えてくださっていたことが嬉しいのですわ!」
「…そ、そう…」
「なら、月村さんにはこういうのはどうです?」
「月…か、クールなわたしにも合うかも」
「クールなだけじゃありませんわ!もちろん月村さんはカッコよくもありますが…月は太陽の光で輝きますので、一種のペアアクセサリー…のような…」
「ふーん、千奈はわたしとペアがいいの?」
「いっ、い…はいっ!わたくし、月村さんともっと仲良しになりたいですわ!」
「…それなら、買おうかな」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あっ、千奈、それ新しいアクセサリー?」
「そうですわ!月村さんに選んでもらいましたの!」
「本当にうれしそうな顔…ふふ、よかったね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あら手毬、新しいアクセサリー?」
「…千奈に、選んでもらったから、折角選んでもらったから、仕方なくだから!」
「(そんなに嬉しそうな顔して…よかったわね)」
- 76二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 09:20:58
「珍しいわね、プロデューサーが体を壊すなんて」
『申し訳ないです…プロデュース計画は…』
「そんなの今は考えなくてもいいわ、早く休んで元気になってちょうだい」
『…すみません』
「…ちょっとプロデューサー、謝りすぎよ、病人は病人らしくしてなさい。ほら、キッチン借りるわね」
『すみ…』
「ジーッ」
『…ありがとうございます』
「うん、それでいいわ」
数分後…
「簡単なものだけど、おかゆよ、冷めないうちに食べてしまいなさい」
『ありがと…』
「…!そうだプロデューサー、わたしにお願いしたらあーんしてあげるわよ?」
『…大丈夫です、自分で…』
「何よ、担当アイドルの善意を無下にするつもり?」
『…お願いします』
「ふふ、ちょっといじわるだったわね…ほら、口開けなさい」
『…慣れてますね』
「佑芽がいたもの、こういう時くらいは甘やかしていたものよ。…プロデューサーも、甘えたいかしら?」
『…それも、お願いします』
「…特別よ、プロデューサーだけだからね」
- 77二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 09:38:58
清夏「あっ、Pっち〜!…と、四音ちゃん…」
四音「あら、紫雲さんですか」
『清夏さん、どうされました?』
清夏「…二人、仲良さそうだね」
四音「あら、そう見えますか?」
『NIAが終わる前からちょくちょく誘われてて…あの後はほとんどでしたけど、たまたま出会ったんです』
四音「ま、あなたのプロデューサーを取るつもりで話しかけたんですけれどね」
清夏「…Pっちは、いいの?…アイドルとそんなにイチャイチャしてるように見られてもおかしくない行動して」
『まぁ、担当じゃないですし…もしスキャンダルが発覚したとしても清夏さんには被害が及ばないので』
清夏「ふーん…かわいいから、とかじゃない?」
『…少しは、あります』
四音「ほら、あなたのプロデューサーは既にボクの手のひらの上のようだぞ?」
清夏「…Pっち、こっち来て」グイッ
『清夏さん…?すみません、怒らせてしまったのなら…』
清夏「四音ちゃん、Pっちはわたしのだから、取らないで…いや、取らせないよ」
四音「…たしかに、ボクも最初はお前を貶めるためだったけど…今はプロデューサーさんが好きなんだ、全力で取りに行くからな」
清夏「…絶対、負けないから」
『…あの…?状況がいまいち…』
二人「Pっち(プロデューサーさん)は黙ってて!」
『…はい』
- 78二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 09:43:56
ありがとう大将、美味かったよ
- 79二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 09:58:20
- 80二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 10:26:06
目を離すと その辺のアイドルを蹴散らしに行ったり怪我して帰ってきたりする、実質赤ちゃんな月花の面倒を見る燐羽様。極月の日常
- 81二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 10:43:29
燐羽「あの…月花様?その傷は…」
月花「ああ、先ほど転んで階段から落ちた」
燐羽「えっ!?大丈夫でしたか?」
月花「トップアイドルは階段から落ちた程度で…」フラッ
燐羽「とりあえず休んでてください…で、四音は何を?」
四音「…アイドルを見かけたんだ、実力もなさそうだったから、罵ったり煽ったりしてたら…」
燐羽「してたら?」
四音「…アイドルは喜ぶしプロデューサーが出てきてボコボコに論破された」
燐羽「はぁ…」
四音「だって!実力なかったんだもん!」
燐羽「まぁまぁ、月花様が怒る前にやめておきなさい…それで、撫子は?」
撫子「うっ…ひっぐ…今日の夜、食事会がありますの」
燐羽「良いじゃない、それでなんで泣いてるのよ」
撫子「あの倉本のお嬢様もいますのよ!?あぁ…終わりですわ…」
燐羽「…まぁ、仲良くしなさい…まさか極月がここまで自由奔放とは…やっぱり初星に帰ろうかしら」
プルルル
手毬「燐羽?燐羽が初星に帰るって言ってた気がしたから、みんなに言っておいたよ!…あ、わたしのプロデューサーはあげないからっ!」
ガチャ
燐羽「…あんのバカ手毬…初星に帰るとしても、別のプロデューサーを見つけましょうかね…お姉ちゃんって大変なのね…」
美鈴「ふふ、もうお母さんに近いですね」
燐羽「えっなんで…あ、いなくなってる…こわ…」
- 82二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 11:05:22
ママりんはなんて幾らあってもいいですからね
- 83二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 11:23:07
SyngUp!が再結成して美鈴と手毬の世話でワチャワチャになってる燐羽とそれに同情する学P(元手毬と美鈴のP→今はSyngUpのP)。
ギャグ感強めでお願いします! - 84二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 11:49:11
燐羽「…で、無事SyngUp!が再結成できたわけだけど…」
手毬「りんはぁ…くちびるわれたぁ…あとひざぶつけたぁ…」
美鈴「…zzz…」
燐羽「…あなた今までずっとこれを一人でプロデュースしてきたの?」
『はい。…賀陽さんが来てくれたら少しは楽になるかもと思いましたが…お二人がさらに甘えてますね』
燐羽「はぁ…とりあえず手毬、リップ使いなさい、膝は…ほっとけば治るわ」
手毬「りんはぁ…前みたいに痛いの痛いの飛んでいけして…?」
『…赤ちゃんですか?』
燐羽「そうよ…ほら、痛いの痛いの飛んでけ〜…これでいい?」
手毬「…ありがと燐羽、もう大丈夫だから」
『やってあげるんですね…素直に感謝できない小3くらいの子どもですか?』
燐羽「そうよ」
美鈴「いいえ、まりちゃんは永遠の赤ちゃんです」
『ならそろそろ決めましょうか、月村さんは赤ちゃんか反抗期の子供か』
美鈴「ええ、受けて立ちます」
燐羽「…まぁ、この二人のプロデューサーだしそりゃそうよね…」
『前はこんなじゃなかったんですけどね…やっぱり俺も賀陽さんがいると安心するのかもしれません』
手毬「やっぱり燐羽はママ」
燐羽「はぁ…もううんざりなんだけど…うんざりんは」コソッ
『え?』「え?」「え?」
燐羽「…っ…なんでこういう時だけ耳がいいのよ!このあんぽんたんたち!」
『…暴言がかわいい…さっきの痛いの痛いの飛んでけもかわいかった』
美鈴「…プロデューサーさん、一つ分かったことがあります」
『…奇遇ですね、俺もです』
二人「月村さん(まりちゃん)が赤ちゃんでも反抗期の子供でも、ママは賀陽さん(りんちゃん)」
手毬「わたし赤ちゃんでも反抗期の子供でもないから!」
美鈴「うんざりんは、ですか?」
燐羽「それ言うのはやめて!」
- 85二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 12:10:36
- 86二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 12:18:51
広とPで水族館行って、広に解説してもらうとかどうでしょう
- 87二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 12:20:09
ちょっとアレかもですが
燐羽が学Pにもキスしに来て咲季が両方へ嫉妬心を抱いて複雑になる的何がもしできれば - 88二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 12:31:53
これには、にっこりんはです😊😊😊
- 89二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 12:49:49
何やかんやあって半日だけ猫になってしまった千奈ちゃんが何も知らない学Pに拾われ、紳士な先生が普段見せない獣の部分(猫吸いジャンキー)を垣間見る話
- 90二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 13:00:22
クソボケ学Pがエイプリルフールに担当の燐羽に嘘ついてなんやかんやあって1日ネタバラシできなくてその間燐羽が曇ってるのが見たいです。(号泣シーンがあるととてもよき)
手毬とかの他アイドルも出てくれると嬉しい
※ハッピーエンド - 91二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 14:43:46
「ふふ、プロデューサーとデート、だね?」
『急に明日水族館へ行くと言ってきたのは誰ですかね…』
「折角千奈から「プロデューサーさんとデートしてくださいまし!」って渡されたチケット、ちゃんとその通りに使ってあげなきゃ」
『はぁ…さて、もうそろそろ着きますよ』
「プロデューサーも楽しみ?」
『…楽しみじゃないと言えば嘘になりますね』
「ふふ、じゃあ、今日はリードしてあげる、ね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「プロデューサー、この魚はドクターフィッシュ。臭い足によく近づくと言われるけど…皮脂を食べてるだけだよ」
『…全身突っ込まないでくださいね?』
「プロデューサー、この魚はブリ、ハマチ…いわゆる出世魚だね…わたしたちがこんな風に順調に出世したら困るから、次行こ」
「プロデューサー、この魚はマンボウ…貧弱なイメージ、わたしと似てる?」
『篠澤さんは水深一メートルで限界なんですから、マンボウに失礼ですよ』
「プロデューサー、この魚は…」
『さっきからよく知ってますね』
「…折角のデート、リードしてみたかったから、勉強してきた」
『…そんなことしてくれなくても、篠澤さんがいるだけで俺は楽しいですよ』
「…ふふ、嬉しい」
『なので俺に喋らず見る時間をください』
「…プロデューサー、もしかしてそっちが本音?」
『さぁ?どうでしょうね』
「…またデートしてくれるなら、許してあげる、よ」
『篠澤さんが誘ってくれるのなら、俺はどこにでも行きますよ』
「…どっちが本音か分かんなくなっちゃった…ままならない、ね?」
『それが好きでしょう?』
「うん、大好き…これは、どっちに言ったと思う?」
- 92二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 14:44:12
燐羽「やっほー咲季お姉ちゃん、とそのプロデューサー」
咲季「賀陽燐羽…何の用かしら?」
燐羽「あのバカ手毬の顔を見に来たりするついでよついで、手毬に事務所を聞いてきてみたら…ベッタリじゃない」
『…咲季さん、こう言われてますしもう少し離れて…』
咲季「いやよ、こうしないとプロデューサーが燐羽にキスされてしまいそうだもの」
燐羽「そんなに警戒しないでよ咲季お姉ちゃん、さすがのわたしでも、そんなキス魔じゃ…」
咲季「…わかったわ」
燐羽「ちゅっ」
咲季「賀陽燐羽〜!!」
燐羽「ちゃんとキス魔じゃないとは言ってないわよ?唇じゃないだけ我慢したわ」
『……(放心)』
咲季「わたしとプロデューサーだってまだだったのに…それに…」
燐羽「なに?咲季お姉ちゃんもちゅってしてもらいたかった?」
咲季「そ、それは…」
燐羽「プロデューサーとイチャイチャしたいのに、わたしからキスはしてもらいたい…欲張りね」
咲季「こんの〜…!!」
燐羽「じゃっ、満足したしこれで失礼するわ…放心してるプロデューサーは…お姫様が目覚めのキスをしてあげれば、起きるんじゃない?」
咲季「か…か…」
燐羽「じゃあね〜」
咲季「賀陽燐羽〜!!!!!!」
- 93二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 14:44:40
「ウニャ…(篠澤さんの開発した道具によって猫になってしまいましたわ…唯一それをしる篠澤さんは今保健室…どうしましょうか…)」
『倉本さん、います…猫?』
「ニャッ!(先生!気づいてくださいまし!先生の担当アイドルですわ!)」
『えらくこっちに来るな…かわいい』
「ウニャッ!?(先生がこんなにほころんだ顔を…!…たまには猫もいいですわね)」
『ほら〜ヨシヨシ…で、倉本さんはどこだ?』
「ニャァ~(先生、なでるの上手ですわ〜)」
『…なんか倉本さんに似てる?毛並み整ってるし、首輪つけてるし』
「ニャッ!(はっ、撫でられるのが気持ち良くて忘れそうでしたが、先生にこのことを伝えなくては!)」
『…そんな訳無いか…じゃあ…』
「ニャッ!?(せっ、先生!?何を…)」
『スゥーッ…』
「ニャッ、ウニャッ(…話には聞いておりましたが、これが猫吸いというものなのですね…ですが、初めてが吸われる方だとは思いませんでしたわ…)」
『スゥーッ…』
「ニ、ニャッ?(…先生?いつまで吸われるのです…?恥ずかしくなって…)」
『スゥーッ…』
「ニャッ!(先生!わたくし、恥ずかしいですわ〜!)」
ポンッ
『…く、倉本、さん?』
「…先生、実は…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『…すみません、俺は猫倉本さんの体を触った挙句、猫倉本さんも倉本さんも吸ってしまって…』
「いえっ、恥ずかしいだけで嫌ではなかったですわ!」
『…本当に、すみません…お嬢様、しかも担当アイドルにこんなこと…』
「…先生、顔を上げてくださいませ!…ですが、そこまで言ってくださるのなら…次は先生が猫になってくださいませ…♡」
- 94二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 14:45:00
燐羽「で、何よ?担当アイドルをこんな早朝に呼び出して」
『実は、大切な話がありまして…賀陽さんとの契約を解除しようかと』
燐羽「…は?」
『では、俺は仕事があるのでこれで。…夕方には帰ってきます』
燐羽「ちょっ、待ちなさ…あっ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
手毬「で、私たちに相談?」
燐羽「そうよ…私、何か悪いことしたかしら?」
美鈴「いえ、それはありませんよ、りんちゃんはSyngUp!一の常識者ですから」
燐羽「常識ない自覚はあったのね…」
手毬「それに、二人ずっと一緒にいたし、仲良しだった…ちゃんと理由聞かなきゃ許せない!」
美鈴「そうです、いくらりんちゃんのプロデューサーさんといえ、りんちゃんを泣かせた責任は取ってもらいます」
燐羽「…私、まだ泣いてないから…事実がわかるまで、絶対に」
手毬「とりあえず、他の人にも相談してみたら?それで、夕方全員で問い詰めよう」
美鈴「賛成です」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
咲季「で、私と」
燐羽「そうよ…助けて、咲季お姉ちゃん」
咲季「…燐羽がそこまで弱るなんて珍しいわね、よっぽどのショックだったのかしら」
燐羽「…もう、大切な人と離れ離れは嫌なの」
咲季「あなたとプロデューサーどこでもイチャついてたものね」
燐羽「…手毬にも言われたけど、そこまでだった?」
咲季「ええ、すごく」
燐羽「…余計に悲しくなるわね」
- 95二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 14:46:20
>>94の続き!
燐羽「それでプロデューサー、ちゃんと話してもらうわよ」
手毬「理由もなしに解約なんてありえないから!」
美鈴「そうですよ、さすがに酷いです」
咲季「納得できる理由じゃなかったら怒るわよ!」
『あの…その…今日、4月1日、です…』
全員「…えっ?」
『みなさん、特に咲季さんはそれを知っていたと思うんですけど…佑芽さんから嘘つかれてましたし』
咲季「…あっ」
燐羽「…じゃ、じゃあ…解約は…」
『しません、するわけないです。折角掴んだトップアイドルの原石、大切にしますよ』
燐羽「…プロ、プロデューサー…このおバカ!」
その他「…出ていってあげましょうか(あげよっか)」
燐羽「今日!私が!どれだけ心配したと…」
『…すみません、悪ふざけが過ぎました』
「そうよ!いくら、悪ふざけ、でも、契約、解除、とか…」ポロポロ
『…本当にすみません』
「本当に、そう、おもってるなら…あなたから、キスの、一つくらい、してみなさいよ」
『…えっ?』
「いつも、私からだったじゃないっ…」
『…失礼しますよ』チュッ
「…それでいいわ…もう少し、欲張ってもいいかしら?」
『もちろん、俺の責任ですから』
「…ハグも、してちょうだい」
『…ええ、いくらでも』
後日…
手毬「プロデューサー!燐羽と結婚するって本当!?」
美鈴「ふふ、おめでたいですね」
『えっ…なっ、えっ?』
燐羽「乙女の怒りはしつこいのよ?…責任、取ってくれるわよね?」
- 96二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 14:52:21
ありがとうございます!心が洗われた...
- 97二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 15:12:58
先生の人権ご購入ありがとうございます!
- 98二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 15:24:11
先輩と弟君を兼任する学Pの出で立ち・言動が叡智過ぎるトークby星南&莉波in生徒会室
年頃らしい下ネタを添えて - 99二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 15:24:58
- 100二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 15:27:14
白草四音Pが月花と買い物してるとこを見てモヤモヤする四音と撫子見たい。買い物内容はお好きにお願いします。
- 101二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 16:33:12
ことねを、焼肉か食べ放題に連れて行ってあげてください...
- 102二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 17:35:29
魔法使い麻央のプリンス麻央イリュージョン!(格闘技)で悪の魔物を退治する話お願いします!
- 103二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 18:02:44
SyngUp!を再結成させ、実績も出すことに成功した学P。しかしある日、3人を送ったあと家に帰る夜道で厄介ファンに刺されそうになる。間一髪のところで致命傷になることは避けたが、腹の一部を斬られることに。SyngUp!をプロデュースすることしか頭にないから、適当に応急処置して翌日も平然と三人に会う。しかし三人はプロデューサーの家を知るために解散したフリをして美鈴指揮の元尾行しており、一部始終を知っている。口々に「プロデューサー。なにかわたしたちに、隠してることありますよね?」と問い詰められるも、しらばっくれる。それが三人の怒りを買い、三人に仲良く喰われる……的なやつが欲しいですね
- 104二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 18:21:47
休憩時間、地元の友達と関西弁(方言)で元気に電話しているPを目撃する広
pixivで何かいてるんだろうと思ったら、すでにP広関連でフォローしてました、ありがとうございます - 105二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 19:31:43
- 106二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 23:08:00
- 107二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 23:33:48
結婚後、藤田ことねに尻に敷かれるPのお話が出来たらみたいです!
- 108二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 03:51:20
Pの隠していた結婚式を題材にしたお仕事を見つけた広
花嫁衣装に興味津々な広VS花嫁衣装は重量的に重く広が耐えられないとか広の花嫁衣装を見たくないと悶々としているP - 109二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 06:25:56
星南「莉波、ちょっといいかしら」
莉波「なんですか?会長」
星南「…私たちのプロデューサー、なんというか…その…叡智すぎないかしら?」
莉波「今更ですか?」
星南「だって…髪をかきあげたり、ネクタイを緩めたり…なんか行動全てがエッチよ」
莉波「プロデューサーくんはエッチですよ、前着替え覗いたんですけど」
星南「莉波!?…次は誘ってちょうだい」
莉波「その時の体とか…♡男の人って感じがしました」
星南「…そういえば、先輩のPってどのくらいのサイズなのかしら…莉波、知ってる?」
莉波「小さい頃は一緒にお風呂に入ることもあったので知ってますけど…今は全然」
星南「…莉波、その時の写真とか、あるかしら?」
莉波「小さい頃のプロデューサーくんですか?またファイリングして持ってきますね」
星南「恩に着るわ…」
莉波「あとは…もうこっちから誘ってみたり?」
星南「…た、例えば…?」
莉波「小さい頃の結婚の約束を引っ張り出してきたり、事務所で着替え見せてみたり…会長、スタイルいいですし」
星南「結婚は…いくら莉波でもずるいわ。…先輩って、下着程度で興奮するかしら?」
莉波「小さい時は顔真っ赤にしてましたけど…今はどうでしょうか」
星南「あなたやるわね…じゃあ、次の合同練習の時にでも、やってみましょうか」
後日、隣で聞いていた佑芽によって『会長と姫崎さんのプロデューサーはエッチ』という噂が広まった
計画は成功した
- 110二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 06:27:57
『月花さん、少し買い物に付き合ってもらえませんか?』
「四音のプロデューサーか…なぜ?」
『四音さんのスキンケアのために、いつも使っている物を知りたくて、一緒に買いに行ければ、と』
「ふん…まぁ、時には愚妹に塩を送ってみるのも一興だろう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
四音「プロデューサーについてきてみたけど…なんで姉様と…っ!」
撫子「なんでわたくしは連れてこられましたの?」
四音「クソッ、何か話しているけれど聞こえない…っ、かと言って姉様に尾行がバレたら…」
撫子「それで、なんでわたくしは連れてこられましたの?」
四音「べっ、別にプロデューサーのことが好きだから、姉様に取られたくないとか、そういうのじゃないからなっ!絶対!」
撫子「はぁ…また惚気ですか」
四音「惚気じゃない!」
撫子「あんまり大きな声を出したら気づかれてしまいますわよ?」
四音「…っ…!」
撫子「ほらほら、プロデューサーさんのことが好きならアタックあるのみですわ」
四音「…っボクには無理だっ!」
撫子「連れてきた上に置いて逃げるとはあんまりですわ〜!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『四音さん、こちら、スキンケア用品です…月花さんが使っている物を一緒に買いに行ったので、また使ってみてください』
「…そのために、姉様と買い物を?ボクのために?」
『はい、あなたは大切な担当アイドルですから』
「…やっぱりお前は、ボクがいないとダメだな!」
『ええ…なので、アイドル活動からは逃げないでくださいね?撫子さんを置いて』
「…っ!!!忘れろっ!!」
- 111二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 06:29:51
「プロデューサー!ほんとにいいんですか!?」
『ええ、ことねさんは細い…というか細すぎるくらいなので、好きなだけ食べてください』
「うっひょ〜!いつぶりかな食べ放題なんて!」
『あまり行かなかったんですか?』
「まぁ高いですし…行ってもス◯ミナ太郎とかでした」
『なら、日頃のご褒美です、存分に食べてください』
「…なんか、申し訳ないな、ちびどもに」
『そう言うと思って食べ放題のチケットをご実家に人数分送っておきました』
「えぇ…」
『ことねさんが稼げるアイドルになるということは、俺が稼げるプロデューサーになるということなので、罪悪感を感じないでください』
「…そゆことなら、今日は食べちゃいますよ〜!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『…藤田さん、それ、狙ってます?』
「なんれす?」
『見事に原価率が高いものばかりです』
「ねらってまふよ、もほほりはいのへ」
『元取りたいと言っても…好きな物食べてくださいね?』
「…ゴクッ、当たり前ですっ!あたしがしたくてしてるので、大丈夫で〜す!」
『それなら良かった…あと、本当に美味しそうに食べますね、とてもかわいいです』
「えっへへ〜♡…こんなとこに連れてきてくれて、い〜っばい褒めてくれて…そんなプロデューサー、あたし大〜好きですからね!絶対プロデューサーが思ってる以上!」
『…ありがとうございます、また来ましょうね』
「何言ってるんですか!まだ時間はありますから、食べますよ〜っ!」
『なら、俺もお供します』
- 112二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 06:31:12
麻央「プリンス麻央イリュージョン!」ドゴッ
「ぐ、ぐはぁ…」
麻央「よし、これで大丈夫!」
ボクはアイドルの他にもう一つの顔を持っている…それは悪を滅ぼす魔法少女としての顔だ!
『流石ですね、麻央さん、魔法少女としてもどんどん成長していますよ』
麻央「ありがとうございますプロデューサー…けれど、この活動をしてると、本物のヒーロー、王子様になれた感じがするんです」
『アイドル活動でもその感覚を活かせるといいですね…』
麻央「そうで…!プロデューサー!避けて!」
ドーン
「ぐへへ…さっきはよくも仲間を…」
麻央「プリンス麻央イリュージョン!」グキッ
「ぐはぁ…」
麻央「大丈夫ですかプロデューサー!?」
『ええ、麻央さんのおかげですよ…本当にヒーローでした』
麻央「へへ…なら、良かったです」
こうして、魔法少女プリンス麻央とプロデューサーは次の戦場へと旅立った…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「…で、なんですかこの台本」
『…文化祭の、劇にどうかと…』
「やりませんからね!…ちなみに、題名は…?」
『魔法少女プリンス麻央』
「絶対やりません!やるにしても、まずはそのネーミングセンスを変えてからですっ!」
- 113二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 06:55:03
手毬「…どうする?」
美鈴「どうすると言いましても…」
燐羽「…どうしましょうね」
昨日の夜…
手毬「今日もプロデューサーの家を知るために尾行するよ!」
美鈴「わたしは、眠たいので部屋からビデオ通話で参加しますね、指示は任せてください」
燐羽「ほんとにマイペースね…今日はコケたりして中断することがないようにね?」
手毬「だっ、大丈夫だから!」
美鈴「ほら、プロデューサーさんが行っちゃいますよ?」
燐羽「ほら手毬、行くわよ」
手毬「…待って燐羽、あの人って…」
燐羽「…っ…わたしたちの中等部からの迷惑ファン…っ!」
美鈴「…二人とも、注意してく…」
手毬「…え…?」
美鈴「…プロ…デューサー…さん?」
燐羽「…お前ぇっ!」
「…チッ、この尻軽アイドルが」
手毬「このっ、逃げるな…っ!」
美鈴「…逃げられちゃいましたね」
燐羽「…プロデューサーがいない…」
美鈴「…まぁ、一人で歩けたなら大丈夫…と考えましょうか…ひとまず今日はこれで解散ですね」
手毬「…うん、そうだね…」
- 114二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 07:01:15
>>113の続き!
手毬「プロデューサー、全然来ないけど…」
美鈴「…きっと、きっと大丈夫です」
燐羽「…あっ、プロデューサー」
『おはようございます、こちら、今日のレッスンメニューです』
手毬「…プロデューサー、なんともないの?」
『…ええ、いつもと何も変わりませんよ、では俺は用事があるので、これで』
燐羽「待ちなさ…行っちゃった…美鈴、何かわかった?」
美鈴「…昨日刺されたお腹は応急処置だけしてありますね、昨日あれだけ騒いでもバレなかったのは、わたしたちのプロデュースの迷惑になってはならない…という思いからだと推測できます」
燐羽「相変わらずプロデューサーのことに関してはすごいわね…」
手毬「…また夕方、プロデューサーが帰ってきて…その時も言ってもらえなかったら、問い詰めよう」
夕方…
手毬「…プロデューサー、何かわたしたちに隠してること、あるよね?」
美鈴「わたしたちに隠し事をするなんて、水臭いですよ」
燐羽「担当アイドルの信頼を損なっちゃうわよ?」
『…何も、ないです』
手毬「はぁ…プロデューサー、これ見て、昨日の動画」
美鈴「ふふ、わたしがビデオ参加で良かったです」
『…見てたんですか、ならあの後の少しの騒ぎは…』
燐羽「何が少しよ、血出しすぎて錯乱してたんじゃない?」
『…御三方に迷惑はかけたくないと…』
手毬「は?それが迷惑だから、こんなに…心配したのに…っ!」
美鈴「そうですよ、今回はプロデューサーさんが悪いです」
燐羽「不安にさせた責任、取ってくれるわよね?」
『俺にできることなら、なんでも』
燐羽「ふーん、なんでも…なら、襲うわね♡」
美鈴「プロデューサーさんは寝てるだけでいいですからね♡」
手毬「責任、取ってもらうから♡」
『いや、ちょっ、それは…あっ!』
- 115二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 07:29:10
ゲーム中のおでかけイベントで学Pと担当アイドルが釣りに行くSSが見てみたいです
誰とどこに行くのか、釣れたかどうかはスレ主さんのイメージにお任せいたします。要望としては広でお願いしたいです - 116二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 07:42:21
- 117二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 08:04:12
「(…あ、プロデューサー…電話中?)」
『そっか〜元気してんねんな〜』
「(…プロデューサーって関西人なんだ…もうちょっと見てよ)」
『俺の夢?んなもんとっくのとうに捨ててるわ。あんなに息巻いてたお前がなんで…って…なんでやろな?…ま、それより楽しい趣味を一目惚れした人にもらったからやな』
「(…プロデューサー、友達と話すときもわたしのことそうやって言ってるんだ…///)」
『あっ、そうそう、担当アイドルよ、えらいべっぴんさんやろ?…なに?体細すぎてあかん?…いやぁ…それはそうやわ、俺以外があいつ好きになるの想像できひんもん。…けどファンは着実に増えてるからな、感慨深いわ…』
「(…プロデューサーはわたしのことが好きすぎる、ね)」
『あっ、テレビも見ててくれたん?ありがとさん、またライブも来てや。…アイドルのプロデューサーに恋愛の話振るか?…いや、あいつのこと好きなのは事実やけどな?アイドルやぞ?…あほ、それくらい我慢できるわ、そっちもいい人見つけろよ…ほな、また連絡ちょうだいな』
「…プロデューサー、終わった?」
『篠澤さん…待たせてしまいましたか?』
「ううん、プロデューサーの電話聞くの楽しかった」
『…何を聞きましたか?』
「プロデューサーとわたしは相思相愛、ってこと♡」
- 118二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 08:04:40
莉波「プロデューサーくん、さっき廊下でプロデューサーくんに会いたいって人を見つけたんだけど…」
姉「〇〇…来ちゃった☆」
『…は?』
莉波「え、知り合い?」
『…俺の、実姉です』
姉「いや〜担当アイドルをテレビで見てたら、あっ、これ多分莉波ちゃんじゃん!ってね…」
莉波「あれ、なんで知ってるんですか?」
姉「だって〇〇が毎日のように莉波ちゃん莉波ちゃんって『やめてください』…まぁそゆことよ、だからピーンときたってわけ、女の勘よ」
莉波「ふーん…プロデューサーくんがお姉ちゃん好きなのは、わたしとお姉さん、どっちの影響?」
『それは…多分姫崎さんです、やっぱり外で会う分いい面しか見てなかったので…』
姉「なに?わたしが嫌いっていうこと?」
『いや、そういうわけじゃ…姉さんも昔はいつも世話してくれてて、感謝してますよ』
莉波「まぁまぁ、プロデューサーくんは優しいから強く否定できないだけで、わたしの方が好きだもんね?」
姉「わたしたちは姉弟よ?そんな半端なお姉ちゃんになんて負けないわ」
『…それは…その…』
莉波「プロデューサーくん?わたしの方が好きだよね?(恋愛感情)」
姉「〇〇?そんなことないよな?(親愛感情)」
『…二人とも同じくらいですかね(親愛感情)』
莉波「…プロデューサーくん、実姉に恋愛感情持ってるの…?」
『えっ、いえ…俺は親愛感情だと思ってたんですけど…』
姉「わたしもよ…もしかして、わたしに勝ちたかったのって…?」
莉波「…っ!///もうっ!レッスン行ってきますっ!」
姉「…あんないい子、幸せにしなさいね」
『…もちろん』
- 119二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 08:05:18
あたしは藤田ことね、今や世界的な稼げるトップアイドル!…だったけど、もう今は引退してプロデューサーと新婚生活を送ってる。プロデューサーの仕事と今までの蓄えで全然生活は送れるし、幸せだナ〜
『…藤田さん、そんなボーっとして、どうしたんです?』
「あっ、プロデューサー…いや〜ちょっと、ほんとに今幸せだな〜って噛み締めてました」
『それは良かったです』
「プロデューサーが朝早く起きてくれたらもっと良かったんですけどね…」ジトー
『うっ…すみません…』
結婚して分かったことだけど…プロデューサー、以外と私生活は雑。休みはすごく寝る。でっかいちび。
「ま、皿洗いとか率先してやってくれるいい旦那ではあるんですけどねっ!」
『…頑張って朝強くなります』
「そうやってすぐ直そうとしてくれる…プロデューサー、以外とあたしに甘い…というか、尻に敷かれててくれますよね」
『俺があまり藤田さんに頼み事をすることもないですし、それが藤田さんが笑顔になる一番の近道なので』
「…それじゃ、あたしが頼んだら何でもしてくれるんです?」
『はい、俺にできることなら』
「うわ…世の中の女の人全員欲しがりそ…」
『そんなこと言わないでください、俺は藤田さんと一緒じゃなきゃ嫌ですよ』
「…プロデューサー、仕返しですか?」
『なんか尻に敷かれててくれるとか言われたら意識しちゃったので』
「それでも結局言う事聞いてくれるプロデューサー、好きですよ」
『俺も、そうやってすぐ要望や感情を伝えてくれる藤田さん好きですよ』
「…プロデューサー、さすがに、照れます…なのであたしから仕返しとして…週末にデートすることを命令しますっ!」
『もちろんお付き合いしますよ、ことね』
「…っ…!!…プロデューサー!!」
- 120二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 08:05:43
「プロデューサー、机の上にあったこれ、やりたい」
『…机の上に置きっぱなしでしたか…』
「うん。5月のジューンブライドに合わせたウェディングの撮影」
『篠澤さん、ドレス着たら倒れませんか?』
「プロデューサー、わたしは日々成長してる。だからウェディングドレスくらい…むりかも」
『ほら…』
「でも、それがいい…♡」
『はぁ…』
「…プロデューサー、乗り気じゃない?」
『…まぁ、篠澤さんがやりたいというのなら俺もサポートしますよ』
「珍しいね、プロデューサーが乗り気じゃないの」
『…ただの俺の我儘ですから、気にしないでください』
「その我儘、聞きたい。プロデューサーがどんな我儘言うのか知りたい。相互理解は大切」
『…篠澤さんのウェディング姿を最初に見るのは俺がいいので。撮影ですと、どうしてもスタッフさんに先を越されますから』
「…そ、それは、予想してなかった…」
『それに、そのトキメキは本番までとっておきたいので。美味しいものを後に残すタイプですから』
「…プロ、プロデューサー、わたしのこと、好き、すぎ…///」
『…なんて、冗談ですよ』
「…ほんと?…まぁ、プロデューサーがそこまで言うなら、初めての花嫁姿と左手の薬指は、まだとっておく、ね」
- 121二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 08:06:08
「プロデューサー、釣りに行こう」
『また唐突ですね…何に影響されました?』
「釣りには力、運、体力が必要…とってもわたしに向いてない、から」
『それで、俺に休日まで篠澤さんの介護をしろと?』
「むぅ…女の子のデートのお誘いに向かって、そういうこと言うの?」
『普段は言いませんよ、篠澤さんだけです』
「ふふ、わたしはプロデューサーの特別…♡」
『はぁ…今週末でいいですね』
「なんだかんだ言って来てくれるプロデューサー、好き」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「…一匹も釣れなかった」
『妥当です。篠澤さんはずっと「プロ、プロデューサー、リール巻けない…」やら、「プロデューサー、竿持てない…」やらで散々でしたから』
「ふふ、とっても楽しかった…じゃあ、今からプロデューサーの部屋に行くね」
『…はぁ?』
「プロデューサーの釣った魚、一緒に食べたいから…外泊申請はしてある、よ」
『…あまり捌くのは上手ではないのですが』
「大丈夫、私も一緒に『それは結構です』ひどい…♡」
『…食事だけです、お泊まりは無しですよ』
「プロデューサー、チョロいね」
『…前も言った通り、篠澤さんだけですから』
「じゃあ、着替えとか持っていく、ね」
『はぁ…』
この後、料理はほとんどPが食べたしお泊まりもした
- 122二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 08:07:23
なんかホスト規制とかで上げられないのが増えそうなので、こっち上げられない場合は先にpixiv更新します!
- 123二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 08:59:28
ありがとう、学Pはエッチ
- 124二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 10:26:08
何故かプロデューサーが1日だけアイドルをやることになってそれが大盛況でファンがものすごい付いてそれに嫉妬した担当が後日ライブでプロデューサーは私のだから!って言って 観客者全員が「どうぞどうぞ」とか「知ってる〜」とか言って それを聞いて凄い照れちゃって舞台裏に逃げちゃった感じで できますか? ちなみにテレビ撮影OKなライブだからSNSでも同じコメントで埋め尽くされたって感じで
担当はことねか莉波お姉ちゃんでお願いしますm(_ _)m - 125二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 10:29:19
- 126二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 11:41:11
このレスは削除されています
- 127二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 11:49:15
「……」ジトー
『あの…藤田さん?俺、何かしました?』
「いいえ〜?べつに、エイプリルフールのプロデューサーのライブでプロデューサーにたくさんの女性ファンが付いたから不機嫌なわけじゃありませんよ〜?」
『…すみません…ですが、あれは…』
「狙ってやったことじゃない…それは分かってるんですケド…あっ、なら、次のライブ、ちょ〜っとプロデューサーも絡ませていいです?次のやつは撮影オッケーなんで、集客目的で」
『…それくらいならいいでしょう、なら、どのようにするかは藤田さんに任せますね』
ライブ当日
「みんな、今日はありがと〜!!」
ワァァァー!!
「最後に!会場のみんなとTVの前のみんなに一言!…プロデューサーは!あたしのだからな〜!!」
知ってる〜!いつまでもイチャイチャしろ〜!
「(な、なんか思ってた反応と違うんですケド〜!?)じ、じゃあみんな!バイバーイ!!」
楽屋にて
『…藤田さん、任せるとは言いましたが…』
「…いいじゃないですか、プロデューサーも浮気したくせに」
『あれのどこが浮気ですか…まぁファンの反応が悪くなかっただけ良かったです』
「…プ、プロデューサー…あたしたち、そんなにイチャついてるように見えてました?///」
『そうなんでしょうね、事実、TV放送やファンが撮影した動画を見た人たちがSNSで「やっぱPこと良いわ…」「今はプロデューサーとアイドルをセットで推す時代」…とか投稿していますし』
「…なら、もっと距離感縮めてもいいってことですか?」
『…今のところ目立ったアンチは見られませんが…まぁ、今後どうなるか次第ですね。これを目的にしているファンが一定数いる以上、悪くはならないでしょう』
「…なっ、なら、今日のライブ頑張ったことねちゃんに、ちゅー…とか…///」
『はぁ…仮にもアイドルですよ?』
「…ですよね~」
『…頬で我慢してください』チュッ
「…えっ、あっ、なっ…プロデューサー!?」
『俺も我慢してたのに…何が「プロデューサーはあたしの」ですか、それでファンの反応も上々…なら、俺も藤田さんを俺のものにしますが、いいですよね?』
「は、はひ…♡」 - 128二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 12:00:46
- 129二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 12:04:07
- 130二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 12:06:52
捨て猫を見つけて自分と重ねてしまい、お金がかかるからと思い葛藤するけど結局連れて帰って、文句言いながらもちゃんと餌あげたり遊んだりしてあげることねがみたいです...!
- 131二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 12:11:01
>>110ありがとうございます。プロデュースできる日が来ますように
- 132二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 12:18:13
『篠澤さんっ!』
「あれ、どうしたのプロデューサー、そんなに焦って」
『…先ほど、プロデューサー科の同期から篠澤さんに許嫁がいる、お見合いをしたことがあると言われまして』
「大丈夫、アイドルになりたかったから全部断ったよ、みんなわたしの頭脳しか見てなかったから」
『…それなら、良かったです』
「プロデューサー、そんなに焦って…そんなにわたしと結婚したかった?」
『…いえ、アイドルに許嫁は…』
「プロデューサー、嘘はいけない」
『…はい、そう思っていただいて結構です』
「…ならプロデューサー、もしわたしと出会ってなかったら、どうしてた?」
『…順調に夢を目指していたでしょうね』
「プロデューサーは最初わたしに興味がなかったって言ってた…けど、わたしが綺麗すぎたから夢まで捨ててプロデュースしたいってなっちゃった…」
『ええ、そうですが…それが?』
「…プロデューサー、ほんとに、偶然?プロデューサーが元々わたしのことが潜在的に気になってた可能性は、ゼロ?」
『…何事にもゼロはありえません、それが人の感情のような人の感情のような繊細なことであれば、なおさら』
「なら、わたしとプロデューサーは運命の出会いじゃなかったかもしれない、ってこと?」
『それは違いますね、俺が潜在的に篠澤さんを綺麗だと思っていたとして、そこに至るまでの価値観の形成は偶然、つまり運命と似たようなものですから』
「…そっか、やっぱりわたしにとってプロデューサーは運命の人」
『なら俺の運命の人、こちらが今日のレッスンメニューです…どうであれ、俺の夢を捨てさせたのは篠澤さんなんですから、この趣味を途中で放り投げたりしないでくださいね?』
「ふふ、もちろん…わたしはプロデューサーが大好きだから、安心していい、よ」
- 133二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 12:26:35
ショタ化したPを介護したいけどちょっといやらしいこと考えて悶々とする清夏と家に連れ込む(健全)ことしか考えてない千奈とかどうですか?(両方担当)
- 134二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 13:05:35
莉波「…プロデューサーくん、今日もプロデューサーくんに会いたいって人が…」
妹「やっほ〜お兄ちゃ〜ん」
『帰れ』
妹「え〜ひどくな〜い?」
『姉はまだいい、妹は…付き合い方が面倒くさいんです』
莉波「そ、そうなんだ…」
妹「例えばどこが〜?」
『俺の財布から金を抜く、ちょっと怒られたらすぐ泣く…』
妹「ふぇーん…莉波お姉ちゃん、お兄ちゃんがいじめてくるぅ…」
莉波「えっ!?私!?」
妹「だってお兄ちゃん電話でずっと話すんだもーん」
莉波「ふふ、電話してあげてるってことは…優しいね、プロデューサーくんは」
『…そうですか』
莉波「…もしかして、私をお姉さんキャラにしたのは?」
『…どうでしょうね?』
妹「多分違うよ〜お兄ちゃんこう見えて優しいし良いお兄ちゃんだから!」
莉波「そっかぁ…プロデューサーくんは妹キャラも好き…かな?」
妹「きっとそうだって〜たまには甘えてあげたら?じゃっ、帰るね〜バイバーイ」
『…バイバイ』
莉波「じゃあプロデューサーくん…甘えてみる?」
『…お願いします』
- 135二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 13:19:58
とある雨の日、放課後の帰り道にて
「ニャーニャー」
「あっ…捨て猫?こんな雨の日に…大事な人と離れ離れにされて…けど、お金かかるしな…」
「ニャー?ニャッ!」
「…おいで、一緒に暮らそっか」
そうしてことねは猫と一緒に寮に帰ってきた
「一応麻央先輩には許可とったし…はぁ、我ながらかわいそうなのには甘いなぁ…なんかあたしと似てる気がするし、ほっとけなかったんだよなぁ…」
「猫ってなに食べるんだ?なんか人間用のミルクダメだって聞いたことあるし…買ってくるか」
「ニャッ?ニャー…」
「大丈夫、帰ってくるから…ほら、いい子で待ってな」
「ニャッ!」
「ほんとによく言う事聞くな…それだけ愛されてたのかな?」
ことねは近くのスーパーに行って猫用のミルク、缶詰、トイレなどを買ってきた
「ま、ひとまずこれくらいかな…明日、プロデューサーに相談してみるか」
その日は何事もなく終わった。猫はミルクと缶詰を食べ、少しは元気を取り戻したようだ。そして、翌日…
「…ってことなんですよプロデューサー」
『なら、俺の実家から猫用のグッズ持ってきましょうか?昔うちにも猫がいたんですよ』
「いいんですか!?ぜひ!」
『なら、朝行って夕方には帰ってきますよ』
「ありがとうございますっ!」
そうして猫用グッズ一式を手に入れたことねはルンルンで寮に帰ってきた
「猫〜返ってきたぞ〜…そいや、名前つけてなかったな」
「ニャッ?」
「…ちっちゃいし…オチビとかでいいか?」
「ニャッ!」
「よかった、オチビも気に入ったか…ほらオチビ、新しいオモチャだぞ〜」
「ニャーニャー♡」
「へへ、かわいなぁ〜」
その後、オチビは寮のアイドルとなり、ことねといつまでも幸せに暮らしたそうな
- 136二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 13:28:30
このレスは削除されています
- 137二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 13:30:07
癒された、ありがとう
- 138二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 13:32:33
千奈「紫雲さま、どうしましょう?」
清夏「千奈っち…どうしよっかね…」
二人の目の前には広特製ショタ化薬の餌食となった二人のプロデューサーがかわいい寝顔を見せていた
千奈「篠澤さんによると半日ほどで元に戻るそうですが…先生、いつ起きられるでしょうか?」
清夏「薬かけられて気絶して…そのまま寝ちゃったもんな…はぁ〜かわいいなぁ〜」
千奈「そうでございますねぇ〜」
清夏「(はぁ〜…このPっちなら、無理やり押し倒したら…♡ってダメ!てかこんな子供なのに…いやけど中身はPっち…ああっ!もうそれ考えないっ!よしっ!)」
千奈「(この先生、わたくしよりも小さくってとってもかわいいですわ〜このまま家に持って帰ってお世話してあげたいですわ、それでいて中身は先生のまま…最高ですわ〜♡)」
清夏「…ねぇ千奈っち、ちょっと考えたんだけど」
千奈「紫雲さま、わたくしも少し考えましたわ」
清夏「なら、せーので言おうね?せーの、」
清夏「このPっちに、イタズラ(♡)してみない?」
千奈「この先生に、イタズラ(健全)してみませんか?」
清夏「…わたしたち、一緒のこと考えてた?」
千奈「そのようですわね…」
その後、いきなりちょっとエッチなことをし始めた清夏に驚いた千奈がプロデューサーを起こしてしまい、二人仲良く(もちろん広も)怒られた
千奈「なんでわたくしは怒られてますの〜!?」
広「ふふ、連帯責任、だね」 - 139二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 13:55:11
ありがとうございます。神スレ
- 140二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 14:12:33
2組勢(千奈、広、佑芽、美鈴)でお泊まり会をすることになったが佑芽が急な用事で来れなくなり、4人分の準備をしていたのでどうしようとなっていたところで千奈や広に誘われて手毬が参加するシチュをお願いします
- 141二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 14:24:40
pと人前でイチャイチャするのにハマってしまった千奈が生徒会メンバーの前で堂々とイチャイチャする話をお願いします
- 142二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 14:24:43
いよいよ宗教と化した篠澤広ファンクラブを制御すべく自らコンクラーベに挑み、凄まじいアイドル篠澤広愛を語って広父や大学時代の広の教授、その他数多のファンを打ち破り見事篠澤広教会教皇となった学P
後からそのことを知らされて困惑する広をお願いします - 143二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 14:26:48
美鈴「さて、どうしましょうか」
広「千奈が誘ってくれたお泊まり会、けど佑芽は急遽欠席」
千奈「メイドには4人分の用意を頼んでおりますわ〜!」
広「誰かを誘う?」
美鈴「しかし、この3人と面識があるのは…」
千奈「あっ、なら、月村さんはどうです?」
美鈴「まりちゃん…!」
広「いいと思う、手毬は誘ったらすぐ来てくれるし」
千奈「なら、早速電話してみますわ!」
プルルル
手毬「なに?今レッスン終わったところなんだけど」
千奈「月村さん、急なのですが…お泊まり会にご参加してくださいませんか?」
美鈴「わたしもいますよ、今日だけは休戦しませんか?」
手毬「…美鈴…お泊まり、か…」
広「四人で計画してたけど、佑芽が来れなくなっちゃった…だから、一人分ご飯が余っちゃう。それに、わたしの残りを食べてくれる人もいないから、ね?」
手毬「…!そっ、それなら仕方ないね、食材が余るのはもったいないし?行ってあげるよ」
千奈「嬉しいですわ!位置情報を送るので、来てくださいますか?」
手毬「わかった、すぐ行く」
ピッ
広「ふふ、やっぱり手毬は誘ったらすぐ来てくれる」
美鈴「ふふ…まりちゃんとのお泊まり、楽しみですね」
千奈「わたくしも楽しみですわ!」
その夜、その部屋からは楽しそうな笑い声が絶えなかったそうな
- 144二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 14:35:49
千奈「先生っ!こっちですわ!」
『あの…なぜ俺は生徒会室に?』
星南「あら、私は気にしないわよ」
美鈴「わたしもです」
莉波「…私もプロデューサーくん連れてこようかな…」
『…理由になっていないのですが』
千奈「わたくし、思いましたの…先生にも生徒会でのわたくしを知ってもらうことで、アイドルもしての魅力がさらに高まるのではないかと!」
『…本音は?』
千奈「もっと人前でイチャイチャしたいですわ!!」
『はぁ…』
星南「いいじゃない、言っておくけど、生徒会の会議には日替わりでプロデューサーが来てるわよ」
美鈴「昨日はわたしのプロデューサーでした」
莉波「あしたは私ですっ!それが楽しみで〜♡」
『生徒会がそれでいいんですか?』
星南「あら心外ね、ちゃんとお爺さまの許可は取ってあるわ」
『そうですか…』
千奈「なので先生っ!まずは…膝の上に乗せてくださいませっ!」
『…もう諦めます…』
千奈「そして、こうやって手を前にして…ギュッてしててくださいまし!」
『…はい、これでいいですか?』
千奈「はいっ!これで会議をしますわ!」
『…本当に生徒会がこれで良いのか?』
千奈「もうっ、先生、いつものようにちゅーをせがんでないだけ我慢してますわ!」
星南「あなたたち…いつの間にそんな…」
『してません!してませんからね!』
倉本さんの猛攻は会議が終わるまで続いた…あ、会議はちゃんとしてた、さすが生徒会
- 145二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 14:46:16
『…さて、皆さんにここに集まってもらったのは他でもない、篠澤教の統一についてです…アイドル篠澤広を愛でよう派閥のリーダーの広パパさん、広Pを布教する派閥のリーダーの篠澤さんの所属していた大学の教授さん…それと俺で、教皇を決めましょうか』
パパ「…言われた通り、派閥に所属するものの意見は纏めてきた」
教授「ええ…まずは私からでよろしいか?」
二人『はい』
教授「まず、P広とは、一見ツンなプロデューサーとデレな篠澤様…ですが、その奥底には真の愛が隠されているという、崇高なカップリングなのです」
パパ「…自分の娘とプロデューサーのカップリングを素直に喜べると思うか?」
『なら次は広パパさん、どうぞ』
パパ「…娘…篠澤広は、自分にとって茨の道だからアイドルを選んだ。その上でしっかりと成長し、私たちのようなファンに夢を与えてくれている。その努力こそが称えるべきものではないか?」
教授「…なら最後はプロデューサーさんですね」
『はい…俺から言いたいのは一つ。…広さんは、どうやってもかわいい、綺麗なんです。カップリングに縛られなくとも、努力だけに目を向けなくとも、それ以外にいい点はたくさん、数え切れないほどある…それを一つに絞るのは、果たして良いと言えるでしょうか?』
二人「…一里あるな」
パパ「…お前なら、娘を任せられる…と思う」
教授「まぁ、篠澤様が一番愛してやまない人ですし…教皇にはふさわしいでしょう」
『ありがとうございます』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『ということがありまして』
「えぇ…さすがにわたしでも恐怖は感じるんだよ?プロデューサー…」
- 146二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 14:56:56
やっぱP千奈は万能薬。ありがたや。あぁありがたや
- 147二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 15:02:41
- 148二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 15:16:51
ありがとうございます
- 149二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 15:19:42
プロデューサーとホテルに入ってるところを見られた麻央と見てしまった莉波。シたかどうかはお任せでお願いします。
- 150二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 15:25:33
ある日莉波に呼び出されて何かと思えばプロデューサーくんとどうすればもっと先の関係になれるのかって相談されてまた別の日にはプロデューサーが姫崎さんが好きだけどアイドルとプロデューサーだから… この気持ちどうすればいいでしょうか? って言われて頭を抱える四音ちゃんをお願いします。
- 151二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 15:54:42
- 152二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 15:57:48
手毬の起こすトラブルと てまケツのデカさに耐えられなくなった学Pが遂にお尻ペンペンに走ってしまう話
ハッピーエンド希望 - 153二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 17:03:38
莉波「あの…麻央?すごーく言いにくいんだけど…」
麻央「なんだい?悩みなら気兼ねなく相談しておくれ」
莉波「その…私、見ちゃったの」
麻央「何を?」
莉波「その…麻央がプロデューサーさんと…えっと…そういうホテル?に入るの…」
麻央「…?…っ!!///み、見てたのかい…?」
莉波「仕事の帰りにたまたま通りがかっちゃって…」
麻央「折角学園から離れたところにしたのに…っ…」
莉波「大丈夫、私以外は見てないからっ!…って言われてもだよね…」
麻央「…///」カァァッ
莉波「それで麻央…どうだった?」
麻央「…すごかった」
莉波「それでそれで?どうすごかったの?」ワクワク
麻央「…格闘技を嗜んでいたのに、押し倒されて…自分は女の子なんだって…わかっちゃった」
莉波「ん〜っ!よし!私もプロデューサーくん誘ってくるね!」
麻央「はぁ…今度はプロデューサーの家でしようかな…バレないし」
その後、たびたびプロデューサーの部屋に入る寮長の姿が確認されていることは、本人は知らない
- 154二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 17:13:49
四音「それで、何の用だ姫崎莉波、敗者を嘲りに来たのか?」
莉波「違うよ!ちょっと…その…相談に乗ってほしくて」
四音「相談?ボクに聞くのか?」
莉波「こんなこと話せる人ほとんどいないから…聞いてくれる?」
四音「ふ、ふん…まぁいいだろう、それで、どんな悩みだ?」
莉波「その…プロデューサーくんともう少し踏み込んだ関係になるには、どうしたらいいと思う?」
四音「…はぁ?ほんとになんでボクに聞くんだ?」
莉波「ちょっとあんまり関わりのない人にも聞いてみたくて…それで、どう思う?」
四音「知るかそんなこと。…適当にプロデュースのために必要なこととか言いながら誘ってみたら、あの堅物も手を出すんじゃないか?一応男だろ?」
莉波「…わかった、やってみるね!ありがとう!」
後日…
四音「それで、担当アイドルに恋愛感情を抱いてしまうことを相談しに来たのか、よりによってこのボクに」
『はい…こういうことに詳しいのはやっぱり同じアイドルの人だと思ったのですが、身近な人だとバレてしまうかと思いまして…』
四音「はぁ…プロデューサー科なんだろ?大学で我慢する方法とか勉強しないのか?」
『それはやってるんですが…なんか姫崎さんが日に日に距離を縮めてきていて…決壊しそうなんです』
四音「…本人に聞いてみたらいいんじゃないか?もしかしたらわざとかもしれないだろ?」
『…わかりました、ありがとうございます』
四音「はぁ…次こいつらが来たら追い返してやろうか…」
また後日…
莉波「四音ちゃん、また相談が…」
四音「…帰れっ!これ以上惚気にボクを巻き込むなっ!」
- 155二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 17:28:47
『はぁ…全くあなたはいつも…間食は控えてくださいと言ったばかりですよね?』
「うっ…ごめんなさい…」
『このやりとりもう何回目ですか…』チラッ
「…プロデューサー、私のことじっと見てどうしたんですか…もしかして、太ったって言いたいんですか!?」
『それが事実ですから…次、無断で間食をしたらおしおきですよ』
「おしおき…何をするんですか?」ビクビク
『おしりペンペンです』
「おしりペンペン」
『月村さんの臀部が日に日に大きくなっているので、罰としてはちょうどいいかと』
「…プロデューサー、臀部ってなんですか?」
『おしりです』
「なっ…!?プロデューサー!セクハラですよ!」
『ちゃんと注意されたことを守れたら、そんなことにはなりませんから安心ですね』
「…っ!!わかりましたよ!間食控えてやりますっ!」
翌日…
『…早かったですね』
「…うるさいです、そこにお菓子を置いといたことねのせいです」
『言い訳はダメですよ…ほら、膝の上にうつ伏せです』
「うぅ…ほんとにやらなきゃだめ?」
『ダメです、言いましたよね?しかも昨日』
「…わかりました」スッ
『…また重く「太ってません!」…どうだか…さて、始めますよ』ペシーン
「ひうっ!?…ちょっと、なに思考にふけってるんですか、もう終わりですか?」
『…月村さんって、ちゃんと女の子なんですね』
「は、はぁ〜!?急に何言うんですか!?…で、なんでそう思ったんです?」
『…今まではトラブルのインパクトが強すぎて隠れてましたが、体つきとか、声とか…』
「…ちょっと…キモいです…悪い気はしないけど…で、もう終わりでいいですか?」
『あ、それはダメです、反省するまでやりますよ』
「ふぇぇ…」
- 156二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 17:47:54
>>153感謝感激
- 157二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 18:10:59
燐羽とお姉ちゃんが恋人になって、初デートの後にはみ出したシチュをお願いします。手毬美鈴、佑芽は翌日に聞かされて悲しんだり気を失ったり
- 158二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 20:24:50
- 159二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 20:52:11
セッ久しないと出られない部屋にpを騙しながら入って♡する星南
- 160二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 20:53:45
>>157「咲季お姉ちゃ〜ん、今日は付き合ってから初デートの日よ?」
「…かと言って…朝の4時に来る人がいる?」
「だってこれから走り込みでしょう?今日はずっと一緒にいさせてちょうだい」
「燐羽がいいならいいけど…」
二人は走り込みを終え、シャワーや朝の用意などをした後買い物へと向かった
「あっ、これ燐羽に似合いそうじゃない」
「あっ、これ咲季お姉ちゃんに似合いそう」
「…もうちょっと自分のアクセサリーを探したら?」
「…咲季お姉ちゃんこそ」
「ふふ、燐羽のむすれた顔もかわいいわよ」
そんなやり取りをしながら過ごし、もう夕方になった
「楽しみだわ咲季お姉ちゃんの手料理」
「まっかせなさい!完璧な栄養バランスよ!」
「わぁ…これは…独創的でいいわね」
「でしょ〜♡さ、食べてみて?」
「いただきます…あら、美味しい」
「よかった〜♡…望むなら毎日でも作ってあげるわよ?」
「…それは遠慮するわ、咲季お姉ちゃんに負担をかけてもいけないし」
「遠慮しなくていいのに…まぁ、そう言うならやめておくわ」
そうして食事も終え、燐羽は咲季の部屋に泊まっていくことになった
「さ、燐羽…こっちに来なさい」
「…咲季お姉ちゃん?…誘い方ヘタクソね」
「しっ、仕方ないでしょ!初めてなんだから…」
「…かわいいわね、私の理性が保つのを祈ってね?♡咲季お姉ちゃん?♡」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
燐羽「ってことがあったのよ、昨日」
手毬「えっ…あっ…?」美鈴「ブクブクブク…」
咲季「そんなに驚くことかしら?わたしたち恋人なのに?」
佑芽「お、お姉ちゃんの…お゛ね゛え゛ち゛ゃ゛ん゛と゛り゛ん゛は゛ち゛ゃ゛ん゛の゛え゛っ゛ち゛!」
- 161二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 21:04:30
>>158「プロデューサー、わたし大丈夫」
『…?何を言って…』
「だから、わたしは元気ピンピン、助けなんて必要ない」
『…思うことと話すことが逆になってるんですか?』
「ちがう、洞察へただねプロデューサー」
『原因は?』
「プロデューサーのせい、わたしは悪くない」
『大方、俺に飲ませようとした薬を間違えて飲んでしまった自業自得ということでしょう』
「…プロデューサー?そこまで分からないと、他の人にもやるべき、好かれるよ?」
『大丈夫です、こんな変なことするのは篠澤さんだけですから…それに、俺が洞察でどうにかできるのは篠澤さんだけです』
「…プロデューサーのこと、嫌い」
『会長のプロデューサーの気持ちを味わえますね…しかし違和感はあります』
「ふふ、プロデューサーはわたしのことが大嫌いだから、嫌いって言われなきゃ嬉しい?」
『…そうかもしれませんね、いつも好き好き言ってくれるので…言ってくれないのは嫌かもしれません』
「…プロデューサー、偏屈だね」
『篠澤さんがそれなのでちょっとくらい素直になっても良いでしょう、そうでもしないと会話しにくいです』
「プロデューサーのせいって言うの?…プロデューサー、素直だね」
『…そんなこと言うなら会話しませんよ、これでも結構頭使うんです』
「むぅ…プロデューサーは天使、神」
『…違和感すごいですね…』
翌日…
「復活、ぱーふぇくと篠澤広だよ」
『良かったです、コミュニケーションがしやすくなります』
「やっぱりプロデューサーは素直じゃない…そういうところが、好き」
『…っ…///』
「…?プロデューサー、照れてる?珍しい」
『…昨日言われてなかったので、新鮮です』
「たった一日なのに…やっぱりプロデューサーはわたしが好きって言ってあげなきゃだめだめになっちゃう、ね?」
『もうそれでいいです…』
「でもわたしはそんなだめだめなプロデューサーも、好きだよ?」
- 162二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 21:16:58
Pと一緒にお昼寝していた美鈴が珍しくPより先に目が覚め、偶然Pが寝言で美鈴への愛の言葉を口にするのを聞いて以降猛アピールを始める美鈴の話(ハッピーエンド)をお願いします…!
- 163二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 21:19:56
「先輩、ちょっと付き合って欲しいのだけれど」
『なんです?ちょうど今なら手が空いていますよ』
「…実はお爺さまが十王家に先輩の部屋を作ってしまったの、名目上だけでも一度来てくれないかしら?」
『そういうことなら、今からでいいですか?』
「ええ、時間はあればあるだけ良いわ」
『…?それはどういう…』
「まぁ、早く行きましょう?先輩」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『…で、これと』
「騙して申し訳ないとは思っているわ!でもここはいずれ先輩の部屋になる予定だから、嘘ではないわ!」
『…実在したんですね、セッ◯スしないと出れない部屋』
「…先輩、ぼかさずに言うのは良くないと思うわ」
『自分から入れておいてそれ言いますか…』
「さて、先輩、ヤるわよ」
『…学園長の許可は?』
「この部屋を作ったのはお爺さまよ、私は利用してるだけに過ぎないわ」
『八方塞がり、ですか…』
「…だって、先輩が全然手を出してくれないのだもの」
『それは…アイドルと担当プロデューサーなんですから、当然です』
- 164二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 21:20:21
>>163の続き!
「…今は、一人の女の子としての十王星南を見てちょうだい?」
『…避妊具は?』
「…!♡これよ、サイズが合うかは分からないけれど…」
『これだけ種類があれば…これなら使えそうです』
「この冷蔵庫の中の栄養ドリンクも好きに使ってちょうだい♡」
『…誘ったのは星南さんですからね』
「先輩っ!?そんな強引に…あっ♡…」
『さっき「先輩、ヤるわよ」と言っていた人と同一人物とは思えないしおらしさですね』
「だっ、だって…」
『覚悟してくださいね?星南さん?』
三時間後…
「フゥーッ…フゥーッ…」ビクビクッ
『…少々やりすぎましたか…毛布は掛けておきましょう』
「またえらく派手にやったの〜…」
『学園長!?こ、これは…』
「よいよい、星南から聞いておるじゃろう?これは星南が望んだことじゃ」
『…それなら、良いのですが』
「じゃが…責任は、取るのじゃぞ?」
『ええ、人生をかけてでも、必ず』
「…それは結婚すると言うことでよいな?なら準備しておいてやるから星南がアイドルを引退したら直ぐにするのじゃぞ〜じゃっ!」
『えっ、あっ…まぁ、星南さんなら、結婚したいな…』
- 165二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 21:25:57
- 166二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 21:30:56
「うん…おや、珍しくプロデューサーさんよりも早く目が覚めてしまいましたか…プロデューサーさん、お疲れなのかよく眠っていますね…」
『ううん…』
「本当に子供みたいな寝顔で…ふふ、かわいいですね」
『…美鈴さん、かわいいですね…』
「えっ…!?…なんだ、寝言ですか…寝言でまで乙女を動揺させるなんて、罪な人ですね」
「…美鈴さん…好き…」
『…!本当ですか…!?…って、寝言が返事してくれるわけないですよね…ですが、寝言はその人が考えていることを言うと言いますし…もう少し積極的になっても良いかもしれませんね』
十数分後…
『うん…あれ、美鈴さんが先に起きるのは珍しいですね』
「ふふ、プロデューサーさんがいつもより疲れていたのではないですか?わたしで良ければ、癒やして差し上げますよ?」
『…いえ、大丈夫です、担当アイドルにそんな…』
「遠慮はいりませんよ?ほら、膝の上に顔を乗せて…」
『美鈴さん!?…っ、寝起きで体幹が…』
「ふぅ…プロデューサーさん、どうですか?」
『…最高です、ありがとうございます』
「それなら良かったです…他に何かしてもらいたいことは、ありますか?」
『…今日は珍しくグイグイきますね?』
「ふふ、なんででしょうね?…それで、何かしてほしいことは?」
『…頭を、撫でてもらいたいです』
「それくらいお安い御用ですよ…ヨシヨシ…プロデューサーさん、いつもわたしのために頑張ってくださって、ありがとうございます」
『…いえ、俺はプロデューサーですから』
「そんなこと言わないでください、わたしは、プロデューサーさんがわたしのために頑張ってくださっているのが嬉しいのですから」
『…まぁ、それなら良かったです』
「わたしは、プロデューサーさんのことが好きなので」
『…っ…親愛の意味で、ですよね?』
「どちらでしょうね?…ふふ、プロデューサーさん耳赤いですよ、かわいいですね」
『…あまりからかわないでくださいっ!』 - 167二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 21:43:17
>>165「プロデューサー、こっち見て」
『篠澤さん、今日は何…うわっ!?』
『ふふ、実験は大成功、体が入れ替わった』
「はぁ…また変なことを…」
『今日はもうレッスンもないし、いいでしょ?』
「いいでしょと言われても…俺に拒否権無かったですよ?」
『ふふ、プロデューサーはえてしてそういう運命』
「はぁ…で、この状態で今日の残りを過ごせとでも言うのでしょう?」
『ピンポーン、じゃあ、わたしはこの強靭な肉体を堪能するね』
「あんまり無茶はしないでくださいよ…あと、事務所から出るのも禁止です」
夕方…
『プロデューサー?どうだった、わたしの体』
「誤解を生みそうな表現ですね…まぁ、キーボードをあれほど固く感じたのは生まれて初めてです。歩くので精一杯、走ったら直ぐに体力切れ…なんてままならない体だと思いましたよ」
『ふふ…わたしはもう慣れたけど、プロデューサーにとっては難しかったみたい』
「それで、篠澤さんはどうでしたか?」
『…ままなっちゃった、あんまりかも』
「はぁ…なら、早く元に戻してください」
『わかった、ちなみに解除方法はキスだけ、だよ』
「…え、ファーストキスの相手自分自身なのすっごく嫌なんですけど」
『…たしかに、わたしも初めてはプロデューサーとがいい…目瞑ってて、わたしはかわいいから自分相手でもなんとかなる…かも』
「お願いします…」
数秒後、唇に柔らかい感触が伝わってくる
『…よし、無事元に戻れましたね』
「…プロデューサー、もう一回キスしよ」
『…まぁ、自分相手でしたし…とでも言うと思いましたか?自業自得ですよ』
「むぅ…ちなみに、さっきキスする前佑芽がこっち見てたよ、だからすっごくエッチっぽくキスしてみた」
『…は?』
「ふふ…やっぱりままならないのは楽しい、ね?」
その後は俺と先生たちほ奮闘によってなんとかなった…が、篠澤さん頻繁にキスをねだるようになってきた…はぁ…本当にままならない趣味だ
- 168二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 21:47:59
- 169二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 21:50:07
- 170二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 22:05:02
- 171二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 22:05:54
P広夫婦で広が無事出産した後の会話見たいです
子供の設定は任せます - 172二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 22:12:33
- 173二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 22:32:03
Pがラッキースケベで清夏のtkbを弾いてしまって一瞬の快楽で全身が弾けるような気持ちよさに襲われ、2回目をせがむ清夏さんが見たいです
- 174二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 23:05:09
『…広さん、さっきから集中して何見てるんです?』
「プロデューサーのお母さんからもらった昔のプロデューサーの動画」
『…えっ、なっ、えっ?ていうかなんで俺の親と!?』
「NIAの後、プロデューサーだけプロポーズしてわたしはしないのはいけないと思ったから、連絡をとった」
『…どうやって?』
「プロデューサーの友達に聞いたら教えてくれたよ。その友達は教えてあげない、そういう約束」
『はぁ…で、何か面白いこと言ってます?過去の俺』
「うん、好き人について話してる…プロデューサーの初恋、わたしじゃなかったんだね…」
『…まぁ、俺は普通に日本で生きていましたし…って好きな人!?俺記憶無いんですけど!?』
「…え?プロデューサー、覚えてないの?」
『ちなみにそれいつくらいのですか?』
「小学二年生くらい、かな?」
『…記憶にないです、俺は初恋は広さんだ…と…』
「ふーん?プロデューサー、わたしに恋してたんだ?」
『…忘れてください、ほら、何か言ってますよ』
母「〇〇、ずっとその子の話するわね。色白で細くて、お人形さんみたいな子ね…好きなの?」
過去P『うんっ!大好き!』
母「どういうところが好きなのよ?」
過去P『うーんと…頭が良くて、かわいくて…よく好きって言ってくれるところ!』
母「ふふ、本当に仲良しね…」
「…プロデュー『違います』わぁ、食い気味な否定」
『…俺が好きなのは、もっとガリガリじゃなくて、元気そうな人…のはずです』
「自信なくなっちゃった…ふふ、ままならない、ね?」
『…俺は…俺は…』
「これでプロデューサーがわたしに恋してるって証拠がまた一つ増えちゃった、ね」
『…広さんに狂わされたと思ってましたが…』
「元からプロデューサーの性癖は歪んでたね」
『言わないでください…母さんめ…』
- 175二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 23:13:42
「ぜぇ…はぁ…プロ、デューサー…わたし、頑張った、よ…」
『良かった…本当に…っ!良かった…!!』ポロポロ
「プロデューサー、大げさ、すぎ…そんなに、嬉しい?」
『愛する人との子供なんて、嬉しくないわけが無いでしょう?…それに、もう一つ理由があるの、知ってるでしょう?』
「うん…わたしが出産する時、わたしが生き残れるかは五分五分だった…ふふ、双子だったのが災いしたね…」
『…ですが、広さんも、子どもたちも、みんな生き残ってくれた、生まれてきてくれた…それが、本当に嬉しいんです』
「プロデューサー、好きでしょ?分の悪い賭け」
『失敗したら生きる理由を失う賭けなんて、いくら俺でもやりませんよ…』
「でもプロデューサーは信じてくれた、子どもたちが生まれてくるのを望んでくれた…わたしも、本当に嬉しかった、よ」
『…お疲れ様でした、広さん』
「ふふ…これからつらい育児生活が待ってる、ね?」
『俺も育休をとりますし、全力でサポートしますよ』
「…ねぇプロデューサー、この子たちの名前、何が良い?」
『名前、ですか…すみません、心配で心配で、考えている余裕がありませんでした』
「いいよ、なら、一緒に、考えよう?」
『はい…楽しみですね、これからが』
「プロデューサー、二人きりじゃなくなっても…ままならない日々は、終わらないから、ね?」
『ええ、広さんがその道を選び続ける限り、俺も一緒にその茨の道を歩みますよ』
- 176二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 23:15:22
- 177二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 23:20:47
- 178二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 23:21:20
- 179二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 23:22:25
「はぁ〜生き返る…」
『日頃の疲れが取れますね…姫崎さん、今日の撮影、お疲れ様でした』
「プロデューサーくんから見て、どうだった?」
『ええ、かわいくて、綺麗で、お姉さんぽくって…すごく良い温泉撮影でした』
「それでいて露天風呂付きの個室で泊まれて…最高だね〜」
『ええ、彼女とこういうことをするのがここまで幸せだとは思いませんでした』
「彼女…えへへ〜今の私はアイドルじゃなくて、一人の女の子だから…一杯イチャイチャしてもいいよね?」
『もちろん、大歓迎ですよ』
「なら、もっとそっち寄るね?」
『寄ると言っても…部屋に備え付けの露天風呂なので、ほぼ壺風呂のようなものなのですが…』
「えいっ!」
『!?…姫崎さんっ!?』
「…大丈夫かな?重くない?」
『…ええ、全く。少し驚いただけです』
「ふふ、それなら良かった」
『…いつぶりでしょうね、一緒にお風呂入るの』
「すっごく昔に一緒に入った覚えがあるけど…もう全然覚えてないや」
『…俺たち、大きくなりましたね』
「うん、プロデューサーくんが、ここまで導いて、連れてきてくれたんだよ」
『…俺も、昔は莉波お姉ちゃんに助けられてばかりだったので、お返しです』
「…月が、綺麗だね」
『…ええ、とても』
- 180二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 23:24:00
- 181二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 23:31:37
広から貰ったどれだけ食べても太らなくなる薬を飲んだ手毬が副作用で無自覚の内にPへの態度が悪くなりエスカレートした結果Pの心が崩壊しプロデュース契約を解除され、傷心のPを慰めた美鈴にPを奪われ全てを失う話
- 182二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 23:34:07
>>173「Pっち〜そんな仕事ばっかしてると疲れちゃうよ〜?」
『…すみません、今大事なところなので手をどけ…』スッ
「んあっ♡」
『!?すす、すみません…本当に…』
「い、いいってこれくらい!ぴ、Pっちだってわざとじゃないんでしょ?」
『いえ、それでも…』
「いいからっ!これ以上乙女に恥をかかせないで!」
『…すみません』
「…それで、Pっち、どうだった?」
『…どう、とは?』
「…あたしの胸、触ってみて」
『…セクハラになりませんよね?』
「まぁ、あたしが聞いてるから大丈夫でしょ…で、どうだった?」
『…柔らかかったです、すごく…しかし一部が固く…』
「…!?Pっち!セクハラだよっ!」
『理不尽じゃないですか!?』
「だってそんな…胸だけならまだしも、ち、ち◯び、とか…」
『アイドルがそんな単語言わないでください…』
「もうっ!Pっちのせいだからね!」
『すみません…何でお詫びすれば、許してもらえますか?』
「…もっ…わ…て」
『え?』
「もっかい!さっきみたいに!触ってみてって言ってるの!」
『え、あの…えっ?』
「…さっきの、なんかすごい気持ちよかったから…クセになっちゃったかも」
『いや、あの…触っていいんです?故意に?男性が?』
「…Pっちなら、別にいいよ」
『…担当アイドルの頼みであれば』
「…やさしく、してね?」
ちなみにこのやり取りを扉越しに聞いてた一般通過葛城リーリヤには誤解され、誤解を解くのに二日かかった
- 183二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 23:40:21
- 184二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 23:47:13
麻央「(…あれが最近プロデューサーと仲が良い〇〇って子…警戒しないと…)」
〇〇「フンフフ〜ン、今日のお昼は〜」
麻央「(…!危ない!そこには段差が…っ)」
〇〇「キャーッ…あれ?」
麻央「大丈夫かい?ケガはない?(しまった…ついいつものクセで抱きとめてしまったが…つけてたのバレてない…よね?)」
〇〇「…♡」
麻央「…?キミ、どうしたんだい?」
〇〇「麻央、先輩…かっこいい…♡」キュウウン
麻央「…へ?」
〇〇「これはあのプロデューサーさんも惚れるわ…♡」
麻央「えっ?プロデューサーが…ボクに惚れる?」
〇〇「最初はプロデューサーさん目当てで近づいてたけど…決めました!わたし、麻央先輩のファンになりますっ!そうと決めたら…やることがいっぱいある!では!ありがとうございました!」
麻央「あ、あぁ…こけないようにね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ってことがあったんですよ」
『…なんか俺がフラれたみたいじゃないですか』
「…別にいいですよね?ボクという人がいるんですから…そういえば、プロデューサーがボクに惚れてるってその子から…」
『さて麻央さん、今日のレッスンメニューです』
「わかりやす…でも、嬉しいです」
『…そのかわいい顔はその子には見せないほうが良いかもしれませんね』
「安心してください、こんなにフニャフニャな顔を見せるのなんて、プロデューサーだけですよ」
『…嬉しいですね』
「…照れてる」
『照れてません』
- 185二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 23:48:04
- 186二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 23:48:50
- 187二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 23:52:46
- 188二次元好きの匿名さん25/04/08(火) 23:53:32
- 189二次元好きの匿名さん25/04/09(水) 00:01:16
- 190二次元好きの匿名さん25/04/09(水) 00:07:44
手毬「プロデューサー見て、ポンコツからもらった」
『それは…薬?』
手毬「うん、絶対に太らなくなる薬だって、あのポンコツのだから効果はあるはず」
『まぁ…良いんじゃないですか?本当にそうなら眉唾です』
手毬「副作用あるって言ってたけど…飲むね」
『は?月村さん、副作用って…』
手毬「まぁ、多分大丈夫ですよ…じゃ、レッスン行ってきます」
数時間後…
『あ、おかえりなさい月村さん…月村さん?』
手毬「あ、プロデューサー、今は話しかけないで、疲れてるから」
『わかりました…何かあれば言ってくださいね』
美鈴「プロデューサーさん、少し相談したいことが…」
『はい、なんですか?』
数日後…
『…月村さん、今日は…』
手毬「話しかけないで」
『…はい』
美鈴「…まりちゃん、どうしちゃったんでしょうね」
『…さぁ』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
広「プロデューサーに塩対応しちゃう?…手毬、ちゃんと話聞いてた?」
手毬「うっ…で、どんな副作用だったの?」
広「あの薬は絶対に太らなくなる、けどその理屈は体内に余分な栄養を食べるバクテリアを増殖させるもの…だから脳の一部にも影響が出るかもしれない」
手毬「…つまり?」
広「一番大切にしてる人だけ、絶対に本心が伝えられなくなる」
手毬「…っ!」サァァッ
広「…バクテリアが増えちゃった以上、どうすることもできない…大丈夫、一番大切にしてる人は固定だから、プロデューサー以外に大切な人ができてもそれは安心して」
手毬「…あっ…えっ…」
- 191二次元好きの匿名さん25/04/09(水) 00:08:14
>>190の続き!
また数日後…
『…月村さん、少し話したいことが』
手毬「何?うるさいんだけど(ごめん、ごめんプロデューサー…私だってこんなこと…言いたくないのにっ!)」
『…その態度ですよ、俺は、もう疲れました』
手毬「は?それが何?」
美鈴「まりちゃん、プロデューサーさんは、もうまりちゃんには付き合いきれないと言っているんです」
手毬「…そう、好きにしたら(えっ…そんなの、嫌っ!絶対に嫌っ、だから…お願い、声を、出させて…)」
『…こちらが書類です、書いてください、今すぐ』
手毬「わかった、書けばいいんでしょ?(いや…やめて…勝手に動かないで…やめてってば!)…ほら、書き終わったよ」
『では、この瞬間から俺と月村さんは他人、ということで…俺は、正式に秦谷さんだけのプロデューサーとなります。…秦谷さんは、安心できるので』
手毬「ふん、せいせいしたよ(ごめんなさい、プロデューサー…あやまるから、あやまるからどうか…やだよ…こんな…)」
美鈴「…まりちゃん、プロデューサーさん、もらっていきますね♡」コソッ
手毬「…(み、すず…な、なんで…いや…いやだ…いやだ…いや…あぁ…)」
- 192二次元好きの匿名さん25/04/09(水) 00:09:30
- 193二次元好きの匿名さん25/04/09(水) 00:09:48
- 194二次元好きの匿名さん25/04/09(水) 00:10:14
>>192も!
- 195二次元好きの匿名さん25/04/09(水) 00:18:13
あ、手毬寝てる…寒そうだし、毛布でもかけてやるか…ないな、こういう時に限って…かと言ってあたしの服かけても文句言うし第一寒いもんな…あっ、今日咲季完全休養日だし…よし、やっぱここにいた、こいつを手毬の上に…あっ、ぬくそうにしてる、良かった
…いや、これ起きたら面倒か?…まぁいいか
ん?なんか話してる?
咲季「ううん…佑芽…」
手毬「り…りんはぁ…」
チュッ
ことね「…へ?」
はぁぁぁ!?こいつらあたま狂ってんじゃねーの!?…いや、寝てる人に対してそれは…それでも狂ってるだろ!
…落ち着けあたし…冷静になれ…咲季は…多分佑芽と間違えたんだろうな、あの姉妹ならキスくらいする…普通は姉妹でキスしないよな?あたしおかしくないよな?
手毬は…燐羽…賀陽燐羽か?…まぁ、同じユニットのメンバーだったしキス魔だし…わからなくも…ない?
…で、なんかモヤモヤすんだよな…こいつら顔だけはいいから、なんか…その…いや、やめとこう、戻ってこれない気がする
…さて、あたしはバイトにでも行きますか〜…こいつらは放置でいいや
数分後…
「あ゛ー!お゛ね゛え゛ち゛ゃ゛ん゛の゛え゛っ゛ち゛!て゛ま゛り゛ち゛ゃ゛ん゛も゛!」
- 196二次元好きの匿名さん25/04/09(水) 00:22:44
いいものが見れました!ありがとう!これからいがみ合う2人を見る度にこの光景を思い出すことね…!
- 197二次元好きの匿名さん25/04/09(水) 00:27:48
「ううん…あ、プロデューサーさん、おはようございます…今回は、どれくらい寝ていました?」
『丸2週間です、長かったですね』
俺の担当アイドル…秦谷さんは、眠るたびにどんどん睡眠時間が長くなっている。これが病気なのか体質なのかは、分からないそうだ。不思議なことに、その間は食事も水分も必要とせず、冬眠のように眠っている状態らしい
「すみません、またご迷惑をおかけしました」
『いえ、大丈夫ですよ…あなたをプロデュースすると決めたのは俺ですから』
「それでも…申し訳ないです」
『なら、早速明日ライブしてもらえますか?』
「ふふ、頑張ってみます、ね」
秦谷さんは睡眠中も成長しているのか分からないが、起きるたびに能力が高くなっている。なので俺はライブの調整をするだけだが…起きる時間が分からないのでそんなに簡単な仕事でもない
『…心配しましたよ、今回は、もう目を覚まさないかもって』
「…すみません、プロデューサーさん…今回は、わたしをどうやって感じたんです?たしか…前回は毎日心音を確認していましたよね」
『…すみません、それだけではどうしても不安で…抱き枕にしていました』
「それは…ふふ、よく眠れましたか?」
『ええ、おかげさまで』
「最初にどうしても良いと言ったのはわたしですし、罪悪感は感じなくてもいいんですよ」
『…ありがとうございます』
「…わたしも、起きた時にプロデューサーさんが隣にいてくれるとすごく安心します…これからも、ずっと隣にいてくださいね?」
『わかりました…なら、もう少し早起きになってもらえると助かるんですがね、お寝坊なアイドルさん?』
「ふふ、まぁ、頑張ってみますね」
- 198二次元好きの匿名さん25/04/09(水) 00:39:35
>>192「センパイ、お邪魔します…」
『どうぞ上がってください』
「うぅ…センパイと付き合って初めてのお家デート…緊張します…」
『大丈夫ですよ、見ているのは俺だけですし…肝心の俺はどんなかつら…リーリヤさんでも好きですから』
「…それなら、良かったですっ」
『さて、今日は何をしますか?前見ていたアニメのつづきですか?』
「はい、まずはそれを一緒に見ましょう!お菓子作ってきたんです!」
二人が用意を終え、並んでソファに座る
「センパイ!ここのシーンは…」
「あっ!このシーンが…」
「ここの曲が…」
「…終わっちゃいました…センパイ、私の方ばっかりみてませんでしたか?」
『ちゃんと話は頭に入っていますよ、リーリヤさんと語り合えるくらいには…まぁ、それ以上に好きなものを語るリーリヤさんが可愛かったので目が離せませんでした』
「セっ、センパイ…っ///照れますよ…っ///」
『照れてるリーリヤさんもかわいいですよ』チュッ
「…っ///…ほらセンパイっ!次は何やりますかっ!?ガ◯ダム全シリーズ一気見しますか!?」
『…すみません、ちょっとからかいすぎましたから、許してください』
「…まぁ、もっと甘やかしてくれるなら、許してあげます」
『わかりました…ほら、膝の上に乗ってください、ハグしてあげますから』
「えへへ…センパイ、大好きです」ギュッ
『もちろん俺も大好きですよ…今日は泊まりますか?』
「あっ、清夏ちゃんに聞いてみますね…「もちろんオッケー!そろそろリーリヤから手出したら?」ってきました!お泊まりします!」
『あの…リーリヤさん…後半は読まなくても…』
「…センパイは、いやですか?」
『…俺の理性の問題ですよ…ほら、なら一緒に夕飯の準備しましょうか』
「ふふ…こうしてると新婚生活みたいですね?」
『まぁ、本物はまだもう少し先ですけどね』
「そうですね…え、セ、センパイ?///」
『さて、料理を始めましょうか、リーリヤ?』
- 199二次元好きの匿名さん25/04/09(水) 00:46:08
- 200二次元好きの匿名さん25/04/09(水) 01:07:06
うめ