北の大地・社台ファームの緑豊かな牧草地で、

  • 1二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 02:16:03

    1頭の特別な牡馬が誕生した。
    その名はダノンデサイル
    優雅なるトップデサイルの息子であり、伝説の名馬エピファネイアを父に持つ。
    二つの名門血統が交わり、偉大なる未来を宿した存在だった。
    1歳馬の彼は、JRHAセレクトセールにて調教師・安田翔伍の目に留まり、1億3500万円で落札された。
    「ターフが彼のキャンバスとなる」と安田は語った。
    その名伯楽の下で、ダノンデサイルは芝の才能を開花させ、2歳時は重賞で4着に入り、未来のスターとして輝きを放った。
    3歳馬となった彼に、安田は新たな挑戦の場を求め中山へと視線を向ける。
    ターフにばら撒いたボロの上、彼は重賞初制覇を成し遂げた
    まずは府中、英雄の歌声が響き渡る走りで勝利を収め、そして京都へ。
    そして名高き有馬記念の舞台でダノンデサイルの名は世界へ轟いた。
    惜しくも敗れはしたが、その勇気と闘志は誰の目にも明らかだった。
    年明け、彼はアメリカジョッキークラブカップ(JDCC)を制し、1年の始まりを華々しく迎えた。
    こうして、彼は王者としての地位を確立したのだった。
    そして今、4歳を迎えたダノンデサイルに父の影が重くのしかかる。
    伝説の名馬リアルスティールの最高の栄光は、4歳時に手にしたグレード1・ドバイターフでの勝利だった。
    だがダノンデサイルは更に大きな夢を見る。
    彼が目指すのは、クラシックディスタンスの頂点。
    父を讃えるだけでなく、父を超えるために。己の伝説を築くために。
    勇猛な者が、運命を手にできることを証明するために。

  • 2二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 02:17:10

    ダノンだけあってこっちもセレクトセールか

  • 3二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 02:18:17

    ターフにばら撒いたボロの上、彼は重賞初制覇を成し遂げた
    どんだけデサイルしたんだよ

  • 4二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 02:18:59

    勝ち馬に贈る賞賛の伝説の名馬構文好き

  • 5二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 02:19:07

    下河辺もダノンもアニメ作らないといけないの大変そうやね

  • 6二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 02:19:42

    JDCC?

  • 7二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 02:19:43

    >>1

    リアステを解放しろ

  • 8二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 02:19:45

    >>5

    ウマ娘で出て♡

  • 9二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 02:19:47

    父はドバイワールドカップ選んで大敗だった

  • 10二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 02:20:27

    父もコントレイルの陰で喜んでるよ

  • 11二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 02:21:05

    リアルスティール関係ないwww

  • 12二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 02:21:23

    >>3

    K戸崎 浣腸注入 糞が飛ぶ

  • 13二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 02:21:47

    リアルスティール「何で?」

  • 14二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 02:22:04

    >>10

    📞「エピさん何してんすか」

  • 15二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 02:22:16

    >>10

    この影取り外せません?

  • 16二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 02:31:08

    >>10

    コントレイルを解放しろ定期

  • 17二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 08:18:27

    中東のG1勝つとみんな詠唱されるのか…

  • 18二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 08:20:53

    🦐「コンちゃんと一緒なら星になってもいいよ」

    📞「僕を解放しろ」

  • 19二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 08:24:03

    このレスは削除されています

  • 20二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 08:27:02

    >>1

    コピペ改変のお約束でリアルスティールがそのまま残ってるからウケる

  • 21二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 09:37:43

    ドバイの砂漠にて、銀色に輝く4月の月の下、勇敢なる王者が立ちはだかった
。
    英国の英雄、レベルスロマンス。
    計り知れぬ富をもたらし、競馬史上最高の栄誉を手にした覇者
。
    「最大の試練が待ち受けている」過去の戦いの知恵を宿した安田師が静かにそう呟いた。
    そして、運命の決戦が幕を開ける
世界が息を飲む中、その壮大な物語が紡がれていった。
    (実際の2025年ドバイSCの実況音声)
    伝説が刻まれた
歴史に残る名勝負、永遠に輝く瞬間
。
    ダンノデサイルは、父の名誉を称えるだけでなく、それを超えた
。
    運命は、勇敢なる者の手にあることを証明して。

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