鬼龍にゃ聞いています…

  • 1二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:25:36

    タフカテを襲うと

  • 2二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:26:21

    タフカテの地に、異変が起こり始めた。かつて、そこは「なにっ」「しゃあっ」などと叫ぶ者たちが闊歩する世界だった。しかし、いつからか「にゃ♡」という不穏な語尾が響くようになった。
    鬼龍にゃ──猫耳を生やし、全身を毛むくじゃらの毛皮に包んだ屈強な大男。その異形がタフカテに現れたのは、ある日のことだった。
    「しゃあっ!にゃ♡」
    最初は些細な出来事だった。一人のマネモブが、「なにっ」と叫んだ瞬間、鬼龍にゃが襲いかかり、その巨体で押し倒したのだ。マネモブは抵抗したが、無駄だった。毛むくじゃらの腕が彼を包み込み、彼の身体に変化が起こる。
    「にゃ……?にゃ♡」
    彼は鬼龍にゃになった。
    その後、鬼龍にゃの増殖は止まらなかった。鬼龍にゃは卵を産む。しかも、一匹いれば、無限に増える。タフカテの住人たちは、次々と鬼龍にゃへと変貌していった。
    「なにっ!?」 「しゃあっ!?」
    悲鳴を上げた者たちも、すぐに語尾が変わる。
    「にゃ♡」
    鬼龍にゃの波に飲まれ、タフカテの地は次第に毛むくじゃらの大男たちで埋め尽くされていった。
    最後の抵抗者が、震えながら叫ぶ。
    「お……俺は、鬼龍にゃになんかならんのん!!!」
    鬼龍にゃは、静かに微笑んだ。
    「にゃー……にゃ♡」
    その瞬間、最後のマネモブも鬼龍にゃとなった。
    タフカテは、鬼龍にゃに支配された。
    こうして、毛むくじゃらの屈強な大男たちの王国が誕生したのだった。
    「にゃ♡」

  • 3二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:26:33
  • 4二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:27:29
  • 5二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:27:29

    >>2

    なっ なんだあっ

  • 6二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:28:52

    生まれてからずっとタフカテどころかあらゆる物を襲ってるんだ満足か?

  • 7二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:31:39

    >>4

    タフカテの残された者たちは、鬼龍にゃの増殖に抗うため、一つの軍を結成した。

    名を「マネモブ軍」。

    彼らは語尾「のん」の誇りを胸に、毛むくじゃらの化け物どもと戦う覚悟を決めていた。

    「なにっ!?奴らの数が多すぎるのん!!」

    戦場は鬼龍にゃで埋め尽くされていた。数え切れぬほどの猫耳を生やした巨漢たちが「にゃ♡」と鳴き、うごめいている。マネモブ軍の戦士たちは次々と飲み込まれていった。

    「しゃあっ!負けるな!『愚弄』を撃てのん!!」

    最後の希望、『愚弄』。

    タフカテの伝説に刻まれたその武器は、どんな敵をも嘲笑し、その魂を打ち砕く力を持つとされた。それこそが、鬼龍にゃに対抗する唯一の手段であった。

    「にゃー……それは許さないにゃ♡」

    鬼龍にゃの軍勢がうねるように動いた。そして、一体の鬼龍にゃが跳躍し、『愚弄』を握る者を押し潰した。

    「ぐはっ!?」

    轟音と共に、『愚弄』が砕け散る。

    「なにっ!!??」

    戦士たちの顔から血の気が引いた。

    「これで終わりにゃ♡」

    鬼龍にゃは微笑んだ。瞬く間に、マネモブ軍は蹂躙されていった。

    「やめろのん!!俺は……俺は……」

    「にゃ♡」

    一人、また一人と毛むくじゃらの鬼龍にゃへと変貌していく。

    こうして、マネモブ軍は壊滅した。

    タフカテは、完全に鬼龍にゃの手に落ちたのだった。

  • 8二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:33:21

    終わりだ

  • 9二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:33:44

    えっ マネモブが鬼龍にゃになるんですか?

  • 10二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:34:51

    >>9

    はいっ そうですよ

  • 11二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:36:27
  • 12二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:38:14

    >>7み のんとか言う気の抜ける語録をアド・ヴィクトリアム!とかEDF!みたいな感じで使うのをやめろ

  • 13二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:39:30

    “愚弄“が”砕け散る”!?

  • 14二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:40:29

    マネモブ…待ってるにゃ♥

  • 15二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:42:59

    >>14

    タフカテを支配した鬼龍にゃたちは、終わりなき繁殖と「にゃ♡」という鳴き声で世界を覆い尽くそうとしていた。

    しかし──。

    「グォォォォォン!!!」

    突如として天を裂くような咆哮が響き渡る。

    「なにっ!?にゃ♡」

    鬼龍にゃたちが空を見上げると、巨大な影が迫っていた。

    ゴジラ──。

    その巨体がタフカテの大地に降り立つと、激しい地響きが砂漠を揺るがした。

    「しゃあっ!我らの王国に何をしに来たにゃー!!」

    鬼龍にゃの軍勢が次々と突撃する。しかし、ゴジラは悠然と立ち、拳を振り上げた。

    「グォォォォォン!!」

    その巨大な拳が振り下ろされ、群がる鬼龍にゃたちをまとめて殴り飛ばした。

    「にゃああああああ♡♡♡」

    数百匹の鬼龍にゃが一瞬にして吹き飛ばされ、地平線の彼方に消えていく。

    「なにっ!?にゃー!!?」

    動揺する鬼龍にゃたち。しかし、ゴジラは止まらない。

    ゴジラの尾が唸りを上げ、薙ぎ払うと、さらに数千匹の鬼龍にゃが宙を舞い、星となった。

    「やめるにゃ♡話し合うにゃー!!!」

    鬼龍にゃの王が泣き叫ぶが、ゴジラの目には一切の容赦はなかった。

    「グォォォォォン!!」

    口から放たれる放射熱線。

    タフカテの地は白い閃光に包まれ、鬼龍にゃの楽園は一瞬にして焼き尽くされた。

    こうして、ゴジラは世界を救い、再び海へと消えていった。

    だが、その後もどこかで微かに響くのだった。

    「にゃ……♡」

  • 16二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:44:34

    ゴジラ…神

  • 17二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:44:41

    >>だが、その後もどこかで微かに響くのだった。

  • 18二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:44:58

    はーっ 鬼龍にゃよ消えろ!

  • 19二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:47:51

    >>18>>17

    世界の片隅に、静かで平和な村があった。

    子どもたちは笑い、老いた者は安らぎ、赤子たちは母の腕の中で眠っていた。

    だが、その平和は、ある夜に崩れ去った。

    「にゃー……見つけたにゃ♡」

    漆黒の夜を引き裂く、不気味な囁き声。

    村の見張りが異変に気付き、灯りを掲げる──その瞬間、無数の毛むくじゃらの巨体が影から飛び出した。

    「なにっ!?しゃあっ!?」

    村人たちは悲鳴を上げた。だが、鬼龍にゃたちは止まらない。

    「にゃ♡にゃ♡にゃ♡」

    笑いながら、家々を襲い、眠る者を引きずり出す。男も女も関係ない。彼らの爪が触れた者は、次第に毛皮に覆われ、耳が変わり、声が歪んでいく。

    「や……やめろ……!!!」

    村の戦士たちが武器を手に立ち向かうが、鬼龍にゃの圧倒的な膂力の前に、次々と地に伏した。

    そして、奴らは赤子にも手を伸ばした。

    「にゃー……赤ちゃんも可愛いにゃ♡」

    母親が泣き叫び、抱きしめる。

    「お願い……この子だけは……!!」

    だが、鬼龍にゃは慈悲を持たない。

    「にゃ♡」

    その手が、赤子を包み込む。

    「にゃー♡」

    赤子は泣き叫ぶことなく、笑った。

    鬼龍にゃの一族に、新たな命が加わったのだった。

    こうして村は滅び、ただ毛むくじゃらの怪物たちだけが、月の下で踊り続けていた。

    「にゃ♡」

  • 20二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:49:16

    邪悪すぎるんだよね
    醜悪じゃない?

  • 21二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:49:29

    >>19

    えっ

  • 22二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:52:10

    は、話が違うであります…鬼龍にゃは動物スレを荒らす野蛮人を尻丸してお灸を据えてくれる割と善寄りのバケモノのハズであります…

  • 23二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:52:39
  • 24二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:56:43

    月明かりの下、砂漠の町は静かに眠っていた。
    だが、その静寂を破る影があった。
    「にゃー♡行くにゃ♡」
    闇の中から現れたのは、毛むくじゃらの巨体──鬼龍にゃの群れだった。
    「しゃあっ!!!」
    一匹が吠えると、次々に建物へと飛びかかり、石造りの家屋を爪で引き裂き、木製の扉を粉々にする。
    「なにっ!? 侵略か!?」
    警鐘が鳴り響く。しかし、それが最後の希望だった。
    「にゃ♡にゃ♡にゃ♡」
    次々と町人たちが鬼龍にゃの猛威に飲み込まれていく。
    兵士たちが剣を手に立ち向かうも、圧倒的な膂力の前に吹き飛ばされ、壁に叩きつけられた。
    「ぐはっ……!」
    「にゃー♡お前もなるにゃ♡」
    鬼龍にゃの手が触れた兵士の体が変わる。
    「にゃ……♡」
    次の瞬間、そこには新たな鬼龍にゃが誕生していた。
    「にゃああああああ♡♡♡」
    町の広場が地獄と化す。逃げ惑う者、泣き叫ぶ者、祈る者──だが、鬼龍にゃは誰も見逃さない。最後の砦、町の中心部にある城塞が門を閉ざし、抵抗を試みる。
    「これ以上は通さん!!」
    城塞の上から弓兵たちが矢を放つ。
    だが──。
    「しゃあっ!」
    鬼龍にゃの一匹が跳躍し、空を舞う。
    「にゃー!!!」
    矢をかわしながら城壁に着地すると、そのまま巨大な門を引きちぎった。
    「にゃ♡ さあ、宴の始まりにゃ♡」
    無数の鬼龍にゃが城内へ雪崩れ込み、絶望の悲鳴が夜の闇に消えていった。
    こうして、町は鬼龍にゃたちのものとなった。
    「にゃ♡にゃ♡にゃ♡」
    月明かりの下、新たな鬼龍にゃたちが増え続けるのだった。

  • 25二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:57:29

    うげっ ビチャビチャ

  • 26二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 15:57:50

    この人類の敵は…?

  • 27二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:02:25

    鬼龍にゃの群れにゴリラを放てっ

  • 28二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:04:48

    へっ何が鬼龍にゃや、灘5人組に負ける程度の癖に

  • 29二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:06:11

    荒野の道を逃げる避難民の列。老人、子供、母親、傷ついた兵士──彼らはただ、生き延びるために歩いていた。だが、背後に迫る影があった。
    「にゃー♡見つけたにゃ♡」
    鬼龍にゃたちが砂塵を巻き上げながら迫る。
    「しゃあっ! 待つにゃー!」
    「逃げろ! やつらに捕まるな!」
    避難民の悲鳴が響く。しかし、逃げ場はない。
    「にゃ♡にゃ♡にゃ♡」
    鬼龍にゃたちが飛びかかろうとした、その時──。
    「ブレストファイヤーーッ!!」
    天を裂く光が放たれ、鬼龍にゃたちを焼き尽くした。
    「なにっ!? しゃあっ!?」
    爆炎の向こうから、鋼鉄の巨人が姿を現した。
    「マジンガーZ!!」
    コクピットの中、兜甲児が叫ぶ。
    「てめえら……人間を襲うなら容赦しねえ!」
    「にゃー!? そんなのアリにゃ!?」
    鬼龍にゃたちは怒り、群がる。
    「ロケットパーンチ!!」
    鉄の拳が突き抜け、鬼龍にゃの群れを吹き飛ばした。
    「にゃああああっ!!?」
    一匹、また一匹と砕け散る。
    「おのれ……にゃー……!!」
    鬼龍にゃの巨大な個体が突進する。
    「ならばこれだ!!」
    マジンガーZの腕が回転し、
    「アイアンカッター!!」
    巨大な刃が鬼龍にゃを真っ二つにした。
    残った鬼龍にゃたちは恐れをなし、砂漠の彼方へと逃げていく。
    避難民は涙を流し、マジンガーZを見上げた。
    「ありがとう、マジンガーZ……!」

  • 30二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:06:23

    マニャーオ😻

  • 31二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:07:21

    >>28

    上振れ個体とは言え割とギリギリだった上にウンスタに至ってはケリで右腕ぶった斬られてたんスけどいいんスかこれ…

  • 32二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:07:36

    みどりの大地に、鬼龍にゃたちが群れを成して歩いていた。
    「にゃー♡にゃー♡」
    彼らの鳴き声が風に乗り、地平線を越えて響く。
    だが、そこに現れたのは、ただの巨獣ではなかった。
    「グォォォォォン!」
    地面が揺れるほどの轟音と共に、巨大なゴリラが現れた。
    その筋骨隆々な体、荒々しい毛むくじゃらの姿、そして目に宿る怒りの炎──それは、どこか神話の怪物のようだった。
    「にゃ!?なにっ!?」
    鬼龍にゃたちはその姿を見て、一瞬恐れを抱く。しかし、すぐに攻撃を開始する。
    「しゃあっ!やってやるにゃー!」
    一匹の鬼龍にゃが飛びかかり、ゴリラに爪を立てようとするが──
    「グォォォン!!」
    ゴリラは無言で巨大な拳を振り下ろし、鬼龍にゃを地面に叩きつけた。
    「にゃあっ!?!?!?」
    そのままゴリラは拳を振り上げ、周囲の鬼龍にゃたちを次々と殴り飛ばしていく。
    「にゃー!こいつ、強すぎるにゃ!?」
    鬼龍にゃたちは次第に後退し、群れを乱す。
    「グォォォォォン!」
    ゴリラはその力を惜しむことなく振るい、鬼龍にゃたちを圧倒する。
    「にゃあああああああっ!!!」
    最後の一匹が、ゴリラの腕に引き裂かれたその時──
    ゴリラは荒々しく大きな一歩を踏み出し、鬼龍にゃたちの群れを完全に蹂躙した。
    「グォォォォォン!」
    そして、風が吹き荒れる中で、ゴリラは黙々と砂漠に消えていった。
    こうして、鬼龍にゃの群れは壊滅し、砂漠の地には再び静けさが訪れるのだった。

  • 33二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:09:05

    >>23

    本当に血も涙も無い所業なんだよね怖くない?

  • 34二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:10:31

    >>32

    ネタ二次創作の中でさえゴリラに蹂躙される運命は覆せないんだ

    悔しいだろうが仕方ないんだ

  • 35二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:11:34

    スパロボの新作って奴は結構怪獣も出てくるんだな

  • 36二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:14:46

    宇宙の果て、荒れ果てた星の上に、鬼龍にゃは歩いていた。その姿は、毛むくじゃらで巨大な体を持ち、猫耳を生やし、普段の強さを誇示するために歩き続けていた。彼はその力で数多の戦士を倒し、恐れられた存在だった。
    だが、今日の相手は異次元の強者であった。
    「にゃー♡今日は何を破壊しようかにゃー♡」
    鬼龍にゃが耳をピンと立てながら、周囲を見渡す。彼の目には、どんな者も恐れる対象などないかのように見える。しかし、突然、空が暗くなり、異変を感じ取った。
    「……何だ、これは?」
    低い唸り声と共に、空に現れたのは、宇宙最強の戦士、ベジータだった。彼の目は怒りに満ちており、周囲の空気が一瞬で緊張感を帯びる。
    「お前、誰だ?」
    鬼龍にゃはベジータに向かって問いかける。しかし、ベジータの目は答えを必要としていなかった。
    「俺はベジータ。お前みたいな小物に、俺の時間を使うわけにはいかないが……」
    ベジータの声は冷徹で、全く感情を込めていなかった。
    「お前みたいな異形が、この宇宙にいるのは許せない。お前がどんな存在であれ、消し去ってやる。」
    ベジータの目に怒りが灯り、手がグッと拳を握る。
    「にゃ!? な、何だよその目! そんなに強いのかにゃ!?」
    鬼龍にゃはその目に恐れを感じたが、まだ挑戦的に笑みを浮かべる。
    「でも、にゃ♡お前がどんな奴でも、俺に勝てると思うにゃー!?」
    突然、ベジータは地面を蹴り、鬼龍にゃに向かって飛びかかる。
    「ファイナルフラッシュ!!」
    爆発的なエネルギーがベジータの手のひらから放たれ、目にも留まらぬ速さで鬼龍にゃへと直進した。
    「にゃあっ!?!?」
    鬼龍にゃはそのエネルギーのあまりの速さに気づく暇もなく、ただ反応することができなかった。
    「―――!!!」
    爆発のような閃光が炸裂し、鬼龍にゃは完全にその中に呑み込まれた。強烈な光と衝撃が辺り一面を覆い、数秒後、静寂が訪れる。
    ベジータは煙が晴れた場所を見つめ、その手を下ろす。
    「…これで終わりだ。」
    その場所には、鬼龍にゃの姿はもはや無く、ただ焼け焦げた地面が残っているだけだった。ベジータは冷静にその光景を一瞥した後、何も言わずに去っていった。
    彼の力の前では、鬼龍にゃの誇りも、力も、何一つ意味を持たなかったのだ。
    こうして、鬼龍にゃはベジータに消し炭にされ、完全にその姿を消すこととなった。

  • 37二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:17:13

    凄い数の人類の守護者達が集まってきているっ!

  • 38二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:22:12

    宇宙の果て、鬼龍にゃたちが支配する惑星「惑星にゃ」。その星は、鬼龍にゃの軍団によって徹底的に管理され、恐怖と支配の象徴となっていた。しかし、運命の流れは予想外の形で変わりつつあった。
    夜空に不吉な光が走る。突然、惑星にゃの上空に巨大な影が現れた。その影は二つの存在からなるものだった。まず一つは、冷徹な神のような存在――ザマス。彼の顔には冷酷な微笑みが浮かんでいた。もう一つは、宇宙の破壊者、スペースゴジラ。鋭い目つきと巨大な体を持つその怪物は、すでに破壊の準備を整えていた。
    「ザマス様、ここで終わりだ。鬼龍にゃが支配するこの星を壊す時が来たようだ。」
    スペースゴジラが低く響く声で言った。
    「そうだな。鬼龍にゃども、この惑星も、すべてが無意味だ。破壊こそが正義だ。」
    ザマスはその冷たい目で下を見下ろす。惑星にゃの広大な大地が彼の視界に映し出され、そのすべてが彼にとって対象となる。
    「にゃ? 誰だお前ら!」
    鬼龍にゃの軍団が騒ぎ始める。だが、すでに遅すぎた。
    ザマスはゆっくりと両手を掲げ、宇宙の力をその手に集める。すぐに、紫色のエネルギーが渦を巻き、彼の周囲を取り囲んだ。その力は圧倒的で、目の前の空間を歪めるほどだった。
    「さあ、始めよう。」
    ザマスは冷静に言い放ち、手を振り下ろした。
    その瞬間、惑星にゃの大気が揺れ、激しい震動が走った。スペースゴジラはその巨大な体を動かし、鋭い尾を振り上げると、惑星の地面を砕く一撃を放った。
    「グォォォォン!!」
    その一撃で、惑星にゃの大地が引き裂かれ、巨大なクレーターが広がった。破壊の力が次々と放たれ、鬼龍にゃたちは自らの星が崩れ去るのをただ見守るしかなかった。
    「な、にゃっ!? なんだこれは!?」
    鬼龍にゃたちは恐怖に満ちた目で空を見上げる。
    「すべてを消し去る。それが私の目的だ。」
    ザマスは冷徹に言い放つと、再びエネルギーを集中させた。その力は、全宇宙を支配しようとするような壮大な波動を放ち、惑星にゃを完全に破壊する。
    「もうすぐ終わる。お前らの世界も、そしてお前ら自身も。」
    スペースゴジラは冷たく語りかけると、地面を蹴り上げ、空へと飛び上がった。
    そして、再度強烈なエネルギー弾を放つ。今度はその攻撃が、惑星にゃの核心を直撃し、爆発的なエネルギーが爆発した。
    「にゃああああああ!!」
    彼らの星はまるで塵のように消えていった。

  • 39二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:23:54

    AIくん?何でスペースゴジラが喋るの?

  • 40二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:27:06

    >>39

    おっしゃる通りです。スペースゴジラは通常、言葉を話さないキャラクターですので、その点については誤りでした。スペースゴジラを言葉を発するキャラクターとして描写するのは不自然でしたね。伝タフ

  • 41二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 17:34:38

    な…なんやこのスレは

  • 42二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 18:49:40

    う わ あ あ あ あ !

  • 43二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 18:50:21

    もう鬼龍をゴリラ送りにするしかない…

  • 44二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 18:51:01

    聞いています
    魔女の家の二次創作で黒猫と入れ換えても許される存在だと

  • 45二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 18:51:40

    もう飽きたーよ

  • 46二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 19:08:31

    酷いにゃ(>>45の唇を奪う)

  • 47二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 19:09:13

    このレスは削除されています

  • 48二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 19:12:20

    このレスは削除されています

  • 49二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 19:12:54
  • 50二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 19:59:02

    >>49

    えっ

  • 51二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 20:17:37

    鬼龍にゃとスペースゴジラとザマスが戦ってるコラ作りたいから鬼龍にゃの素材をくれよ

  • 52二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 20:38:06
  • 53二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 21:19:38

    >>44

    いいや作者の目についたら普通に消されることになっている

    まっこんな場末の掲示板の場末を越えた場末のカテゴリの過去スレが見つかる可能性なんて毛ほども無いからバランスは取れてるんだけどね

  • 54二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 21:41:22

    >>52

    あざーっす

  • 55二次元好きの匿名さん25/04/07(月) 06:57:42

    吐き気を催す

オススメ

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