- 1二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:12:56
- 2二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:14:19
>冷たくなっていく
オイ待て
- 3二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:15:29
あ…あぁ…あぁぁぁぁぁぁぁあ!!
- 4二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:16:07
キサキスレ見ただろスレ主
- 5スレ主25/04/06(日) 16:17:23
- 6二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:26:10
- 7スレ主25/04/06(日) 16:33:25
- 8二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:39:48
- 9スレ主25/04/06(日) 16:41:37
- 10二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 16:50:46
- 11スレ主25/04/06(日) 16:52:47
- 12二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 17:20:12
え?誰か続き書けない?
- 13二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 18:06:27
珈琲飲みたくなってきた…
- 14二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 18:07:20
このレスは削除されています
- 15スレ主25/04/06(日) 18:23:25
…書くか?
- 16スレ主25/04/06(日) 19:44:58
- 17not スレ主。駄文失礼25/04/06(日) 20:57:08
「……先生」
ヒナがベッドに横たわったまま呼んだ。
ちょっとした机の上に、挽いたコーヒー豆と二人で買ったマグカップを置く。
「頑張り過ぎって、先生も他人事じゃないのに…ありがと」
「そうね…みんなが心配しているもの。早く戻りたいのだけれど」
「そういえば、最後に病院の世話になったのいつだったかしらね」
他愛のない会話を交わしながら、淹れる準備を整える。
ヒナに背を向け、お湯を淹れた時だった。
「ごめん、なさい…っ」
震えた声で、ヒナが謝った。
雫がポタ、ポタ、と一滴ずつ落ちていく。
私は何も言わず、ヒナを抱き締めた。
頭を胸に寄せ、背中を擦り続けた。
ヒナが落ち着いた後、コーヒーを一緒に啜った。
「フフッ…苦いわね。いつも飲んでた味なのに」
ヒナは一口で十分と言い、マグカップを机の上に戻させた。
「ありがと、先生………愛してる」
コーヒーはもう、冷めていた。 - 18825/04/06(日) 21:08:35
あー、ごめん、スレ主がコーヒー飲んだのを疑ったわけではなかったのだが、心情描写として綺麗だなって思って、
というかスレ主、冗談抜きで文章上手くない?
…今日はブルアカの夢見た人がよく見つかるなぁ - 19スレ主25/04/06(日) 21:44:51
一応…作家志望ですので
- 20二次元好きの匿名さん25/04/06(日) 22:07:00
素晴らしい…
- 21825/04/06(日) 22:48:31
そっか、うん、いい文章だった。ファイト!