- 1二次元好きの匿名さん22/03/25(金) 21:41:35
- 2二次元好きの匿名さん22/03/25(金) 21:44:43
文章としてどう書いていいかわかんないポーズを決め技みたいにしなければ良いのでは……
- 3二次元好きの匿名さん22/03/25(金) 21:45:11
挿絵を入れなさい
- 4二次元好きの匿名さん22/03/25(金) 21:46:13
- 5122/03/25(金) 21:49:26
- 6二次元好きの匿名さん22/03/25(金) 21:52:52
漫画と小説は別もんだからある程度分けたほうがいい
マンガは絵でのハッタリが大事だと言われるが小説にはそれはできない
「あ、あの構えは!?」みたいに周囲の人物の反応を使うのもありだし
深く腰を落とした独特の構え、みたいにボカしてもいいし
それは居合の構えだった。ーーただ一つ、鞘が存在しないことを除いて。みたいに実在のよく知られたポーズを使ってもいい
あるいは構えた、と思った次の瞬間にはぶった斬られていた、というふうにすれば速度感を出せるし構えもいらない。
詳しく描写したければ
〇〇は両手をだらりと下ろし、ただ、体を沈めた。姿勢を低くし、油断なくこちらを睨み付ける様はまるで獣のようだった。
みたいに雰囲気を付け加えてあげると体位の説明がくどくならない
共通するのは、漫画と違って詳しいポーズは説明しても飽きられる可能性が高いので、「一言で説明するなら何か」というのを組み込むところ。
全然推敲してないからあくまで参考な - 7122/03/25(金) 22:01:02
- 8二次元好きの匿名さん22/03/25(金) 22:10:38
- 9二次元好きの匿名さん22/03/25(金) 22:15:07
祈るように構えたとかある程度形を決めた上で比喩表現で読者に委ねるのがいいと思う
- 10二次元好きの匿名さん22/03/25(金) 22:22:30
蛇足と思わせるか文の厚みと思わせるか 言い出したらあらゆる事で言えちゃうけど、まあ腕ッスよね
両の脚は肩幅に。膝を柔らかに曲げて腰を落とせば、前に掲げた両腕の先、一本一本の指を鋼の如く立て伸ばした両掌の狭間に捉えるは、敵の鳩尾、その息の中心。
身を窄めるかの様な、一見にして弱々しくすら見えるその姿勢、構えこそ必殺。
~
男の脚が途端に力を緩め、肩幅に開かれる。
悪寒。
彼の両手は既に視界の外、見失った気配は確かに胸の前に迫っていた。
1回めっちゃ詳細に印象深く説明しておけば、2回目からはキーワードだけで、あの構えだって読者が想起してくれる様になると思うッス
こいつが上手く書けてると思ってもらえたら嬉しいス - 11二次元好きの匿名さん22/03/25(金) 22:23:04
スレ画の場合元ネタ(手印?)があるはずなのでそれ引用するとか
誰してんの文だよになるけど - 12二次元好きの匿名さん22/03/25(金) 22:34:23
ポーズを一気に説明するんじゃなくて、左手を出す→右手を添えると分けるのもいいんじゃない?
- 13二次元好きの匿名さん22/03/25(金) 23:28:25
武術の構えの名前そのまんま持ってきたら?
腰だめに溜めた山突きのそれに似ている──とか、奇しくも半身になって構えられたその両の手は蟷螂拳のようで──とか - 14二次元好きの匿名さん22/03/26(土) 00:33:54
構えや型を劇中で披露したときに一度きっちり描写と説明をする。
そしてその構えや型、技に特徴的な名前をつける。
二回目以降は技の名前だけで同じ動作描写や説明は省く。
そうするとオリジナリティと描写のテンポを両立できる。
問題があるとすれば、プロットの段階でチュートリアル的なシーンを組みこまなきゃいけないこと。
そして読者が事前にした説明を必ずしも覚えていてくれるわけではないこと。
「この技、どんなのだっけ?」でページを戻るのはなかなかにストレスだし、読み飛ばされてしまう恐れがある。 - 15二次元好きの匿名さん22/03/26(土) 01:16:56
恵は左手を前にし右手を引いた構えを取った、とかどう?
- 16二次元好きの匿名さん22/03/26(土) 02:03:07
伏黒は呪いの王を見据え、ピタリと構えを取る。
腰を落とし半身近いにが独特の構えだった。
少年の眼差しや顔色には先ほどあった恐れや焦りの色は消えていた。
代わりにあるのは、闘志とも諦観ともとれる冴えたもの。
少年の口がゆったりと静かに言祝ぎ始めた。
「ーーふるべ」
呪力が籠ってないその言葉は、圧倒的な呪いの王の存在を無視してして場を支配する。
動作より、その構えが齎す影響とかの方が小説では大事だと思うんだよね。 - 17二次元好きの匿名さん22/03/26(土) 03:19:59
小説なら構えに意味を持たせたほうがいい
設定的な話ではなく描写として
スレ画がどういう状況か知らんけど、
伏黒は痛む腕を無理矢理上げた。今そうしなければ、自分は二度と目の前の敵に逆らえなくなる。そう思ったからだ。
みたいな
構えに心情をのせるって言えばいいのかな