“がらんどうの客席”ねえ……

  • 1二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 15:38:56

    高円の 野辺の秋萩 いたづらに 咲きか散るらむ 見る人無しに

    ……がらんどう、ねえ……

  • 2二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 15:39:26

    出たな廃人コントレイル

  • 3二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 15:39:54

    ギャランドゥ?

  • 4二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 15:41:44

    まあ無人の客席だから誰も見ていないわけじゃ無いってタクトのサポカ文にもあるし、
    史実の客席敬礼の経緯も画面の向こうから応援するファンに向けてとしてものもんだったけどな

  • 5二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 15:42:11

    >>2

    俳人の誤字だとしても俳句じゃねえから違うわこのおばか!

  • 6二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 15:42:34

    解説のアーモンドアイさんよろしくお願いします

  • 7二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 16:01:48

    >>6

    この歌は志貴皇子という人が亡くなったときに詠まれた歌で

    高円の とは高円山という山のことよ! 志貴皇子の山荘があったとされているわ!

    訳すなら「高円山に咲く秋の萩は見る人がいなくなってしまったというのに今も虚しく咲いているのだろうか」という意味で、伝承では志貴皇子が亡くなったときには既に高円山にはお寺があったそうだからきっと本当に誰も見ていないということはないのでしょうけれど、それを見てほしかった人がもういないという寂しさを詠んだものね!

  • 8二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 16:02:36

    >>7

    やだこの子だいぶ博識…

  • 9二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 16:09:35

    >>8

    知らないってことは負けてるってことだからな……

  • 10二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 16:37:29

    >>7

    後輩の重たい感情をこんなドヤ顔で解説するな

  • 11二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 17:20:09

    🍞 悔しいけれどドバイに夢中 ガランドゥ ガランドゥ

  • 12二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 17:47:14

    秋萩にうらびれをればあしびきの山下とよみ鹿の鳴くらむ

    しかし萩かぁ
    萩というと萩ステークスが連想されますね

  • 13二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 17:48:34

    >>11

    パンサに安心する日が来るとは

  • 14二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 17:50:37

    2020JCでコントレイルとデアリングタクトが、「ダービー/オークスと違って今日はお客さんがいるね!」って言ってて、かつての自分が浴びた大歓声を思い出し後輩のことを思って涙ぐむアーモンドアイ?(レースは自分が勝った)

  • 15二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 17:55:05

    (ちなみに萩の花は古来より女性のイメージを重ね合わせられることが多いわ…)
    (というより花という概念そのものが女性的なものとして詠み込まれることが多いわ…)
    (ここでの「花」というのはいったい誰を指しているのかしらね…)

  • 16二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 18:02:15

    志貴皇子もまさか平和に過ごして自分は亡くなった後に自分の系統が後々続くとは思うまいて

  • 17二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 18:28:41

    (シカの話をされても『奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の~』くらいしか思いつかない……!)

  • 18二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 20:10:52

    >>12

    (彼は萩ステークスを捻挫で回避した過去があります)

  • 19二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 20:29:07

    >>17

    古典の授業の時間よタクトちゃん!

    なぜ秋の鹿は鳴くのか!きっとタクトちゃんも知っているはず!

    そう!恋の季節ね!秋の鹿は求婚のために鳴く!そんな姿に昔の人たちは秋に相手を求めて鳴く鹿の声に恋の悲喜こもごもを見出したわけね!

    ちなみに萩の花の季節と鹿の恋の季節は一致するからこそ古くから萩と鹿はセットで歌になることが多いわ!

    例えば>>12の歌は素直に解釈すれば「秋の萩に気落ちしていると山のふもとに鹿の鳴く声が響いているようだ」という意味になるけれど、『ここで鹿の鳴く声が登場するということはおそらく気落ちする理由は恋にある!』と解釈されることもあるほどよ!

    ちなみにここから牡鹿と秋萩は夫婦として扱われることもあるけどその話はまたいずれ!

  • 20二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 20:44:18

    >>19

    なんか今日の女王陛下元気だな……

  • 21二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 01:20:14

    後輩の三冠馬コンビをなんとかくっつけようとする気ぶりアモアイはもっと流行らせろ

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