- 1二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 17:36:17
前スレ
https://bbs.animanch.com/board/4784188/?res=199
・指定なかったらほとんどPドルになるよ
・学マス限定
・鬱でもR17.9でもなんでも
・定期的に支部も更新する、ホスト規制とかで上げられないときでも支部は更新するよ
支部たそう篠澤広推しことね2推しwww.pixiv.net - 2二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 17:40:57
成人後P広の飲み会ください
- 3二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 17:41:50
ふわもこで持ってくるドリンクを
千奈広が吟味する話
青汁青汁とかだと嬉しい - 4二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 17:52:10
p千奈とせなことのタブルデート観たい。せなことはプロデューサーとアイドルの関係でお願いします
- 5二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 17:56:16
「ふふ、プロデューサーがこんなにお酒に弱いとは思わなかった」
『…そうれすか』
「わたしがお酒飲めるようになるまで、我慢しててくれたもんね…ありがと、プロデューサー」
『…おれも、はじめてはひろさんとがよかったので』
「…!プロデューサーが素直、やっぱり結構酔ってる…プロデューサー、わたしのこと、好き?」
『…いうわけないです、おれはプロデューサーなので』
「むぅ…担当アイドルのお願いだよ?」
『…それでもです』
「やっぱり素直じゃない…むぅ…」プクーっ
『…えいっ』ピンッ
「ひうっ!?…プロデューサー、女の子のほっぺに無断で触るのは重罪だよ?」
『ふふ…すみません、むくれてるひろさんがかわいかったので、つい』
「プロデューサーが笑ってる…プロデューサーは酔うと陽気になるタイプみたい」
『まぁ、ひろさんいがいにはこんなことしませんから』
「…わたしは、特別?」
『ええ、とくべつです』
「それは、好き…ってこと?」
『…ちがいますよ』
「むぅ…じゃあ、なに?」
『…すきというかんじょうよりも、もっととくべつなもの…ですかね』
「…?」
『わからないなら、それでいいです』
「…あっ…///…プロデューサー、また…答え合わせ、してね?」
『ええ、約束です』
「…また、一緒に飲もうね」
- 6二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 17:56:32
ありがとう!!
- 7二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 18:04:02
千奈「先生に届けるドリンク…たしかに、種類を任せたのはわたくしですが…」
広「ふふ、両方青汁…楽しみだね♡」
千奈「わたくしこんな青汁見たことありませんわ!なにか、ばってんのようなマークが…」
広「ふふ、千奈…もう2本あるから、飲もう」
千奈「ひえっ!?…い、いえ…」
広「ここに佑芽から貰ったSSDがあるよ」
千奈「青汁を飲ませていただきますわ!」
広「わぁ、即決」
千奈「青汁は一応市販されているものですもの…わたくし、覚悟を決めましたわ!」
広「じゃあ、せーので飲もう、ね」
二人「せーのっ!」
ぐびっ
千奈「うっ…」
広「ふふっ…♡」
ごくっ
千奈「…うぅ…苦かったですわ…」
広「この苦味…コーヒーとはまた違っていいね」
千奈「なんで篠澤さんはそんなにピンピンしているんですの…」
広「これならプロデューサーも喜んでくれる、ね…多分」
千奈「本当でございますか…?」
その後…
『ありがとうございます!アレのおかげで入道雲とクリスマス佑芽引けたのでSS+いきました!』
千奈「…よくわかりませんが、助けになったのなら良かったですわ」
広「ふふ、良かった…千奈、もう一本あるよ?」
千奈「もうこりごりですわ〜!!!」
- 8二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 18:16:17
ことね「それで…会長とデートできるのはうれしいんですけど…」
『…星南さんから、「初めてのことねとのデート…緊張するわ!助けてちょうだい…」と言われたんです』
千奈「…それで…オッケーしたのです?」
『…隣に学園長いたので』
千奈「…お爺さまに伝えておきますわ…ですので、また二人きりでデート、しましょう?」
『もちろんです』
ことね「(あぁ…完全に二人の世界だな…)」
星南「先輩!ことね!千奈!待たせたわね!」
『遅刻…ではないですね』
ことね「あたしたち三十分前にはいましたからね…」
星南「そ、そうだったの?…申し訳ないわ…」
ことね「いやいや、それを謝るなら…二人っきりでデートしません?」
星南「…!?そっ、そんなこと…恥ずかしくてできないわ!」
『(そこは譲れないんですね…)』
「(…先生、乙女の心は難しいものですわ)」
ことね「…まぁ、イイですけど…どこに行くんですか?」
会長「十王家の別荘よ!四人だけでお泊まりしましょう!」
3人「…えっ?」
会長「あら?伝わってなかったかしら?三日あけておいてと頼んだはずなのだけれど」
『いや、頼まれましたけど…』
千奈「日程を合わせたりするのかと思っておりましたわ」
ことね「ほんとになんで二人っきりは恥ずいんですか…」
会長「…行ってくれないの?」
3人「ぜひ行かせてください(ませ)!」
会長「…!それなら良かったわ!早速向かいましょう!」
- 9二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 18:29:51
感謝感激
- 10二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 18:34:12
極月学園生(四音・撫子)とシングアップのタコパ
- 11二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 18:34:43
ひょんなことから4歳時に戻ったpが星南を母と勘違いして甘えまくり、母性本能開花して家で暮らすことになる話欲しいレス
- 12二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 19:11:13
燐羽「じゃっ、焼くわね」
四音「…なんでボクはここにいるんだ?」
美鈴「まぁ、いいじゃないですか。わたしは、りんちゃんがお友達を連れてきたと思ってますよ」
撫子「ですって四音お姉さま!じ、実はわたくしも楽しみに…」
四音「撫子…お前もそっち側か…っ」
手毬「うるさい、持ち歌もない人が文句ばっか言わないで、折角のたこ焼きが美味しくなくなる」
四音「なっ…!藤田ことね…」
燐羽「…勘違いしてるようだけど、こいつは月村手毬よ?」
四音「…えっ?」サァァッ
美鈴「その反応…藤田ことねに何かしましたね、ありがとうございます」
燐羽「美鈴はなんで感謝してるのよ…ま、焼けたわよ」
撫子「…!早速いただきますわ!」キラキラ
燐羽「あっ、言い忘れてたけど、一つだけ外れでワサビ入りが…」
撫子「…!?辛いですわ〜!!」
燐羽「はぁ…」
手毬「…燐羽、私も、食べていいよね?」ソワソワ
燐羽「まぁ、あんまり食べ過ぎなけれ「わかった!」早いわね…」
美鈴「ふふ、まりちゃん、ずっと楽しみにしていましたから」
燐羽「…ま、それならよかったわ…ほら、四音も食べなさい」
四音「…ありがと」
同刻、初星女子寮にて
「なんだコレ、極月から…うわっ!?ちょっと待ってなにこれなんか蠢いてる…プロデューサー!!」
- 13二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 19:12:18
ハピミル広の特訓前イラストのシーン
- 14二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 20:35:43
スーパーでバイトすることねの前に、ファンの女の子がやって来て『握手してください!!』と頼まれ笑顔でやってあげる光景
- 15二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 21:02:49
たまたま偶然2組に来ていた手毬が奇跡的に時間が空いていたから千奈ちゃんのボイトレに付き合ってあげるシチュ
- 16二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 21:11:07
美鈴と広が一緒に昼寝する話
- 17二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 21:35:58
野生の創造神じゃん
- 18二次元好きの匿名さん25/04/10(木) 22:55:42
男の娘学Pを可愛くコーディネートしたら予想以上に似合っていてあれこれ着せる清夏をくださいお願いします
- 19二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 00:31:03
広とpの押し合い(mとsの言葉)を見て、試しにPに罵ってもらったら、堕ちてしまい、mになることねをみたいです。
- 20二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 01:23:20
アイドルを目指してるPと広の娘が、「あなたにアイドルの才能はありません」と広に言ったことを知り、父親(プロデューサー)と喧嘩しちゃうお話
力技でもいいので、最後は仲直りが希望
2が来てびっくりしてます - 21二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 01:50:59
片方の腕がなくなったけど、利き腕じゃなかったので「問題ないな」とプロデュースを続けようとするプロデューサーとアイドルをすぐにやめて最新鋭の義手を作りに行こうとする天才少女広
ハッピーエンドがいいなー - 22二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 03:32:14
Pに勉強を教えてもらってるだけ(めちゃくちゃ距離が近い)なのにちなひろに「頑張ってね」的なことを言われて「??」ってなる佑芽のP佑芽(恋愛感情無)を…くださ…い…
- 23二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 08:00:50
「…困ったわ、先輩が流行病で四歳児になってしまったわ…」
『すぅ…すぅ…』
「…あの先輩がこんなにかわいく…ど、動画くらいは撮ってもいいわよね?」
『…ん、んぅ…』
「…!?あっ、先輩、こ、これは違うの!」
『…おねえちゃん、だぁれ?』
「…え?」
『…おかあさん?』
「(た、確かに記憶も四歳児になると言っていたわね…で、でもお母さんなんて…)」
『おかあさん〜だっこ〜』トテトテ
「…!?え、あ、せ、せんぱいっ!?」
『えへへ…』ギュッ
「…っ!!!!!」
『おかあさん、すき〜』
「………」
『おかあさん?どうしたの?かなしいの?』
「…違うわ」
『…?』
「お母さんはなんにも悲しくないわ、むしろ嬉しいくらい♡」ギュッ
『えへへ〜♡』
「じゃっ、お母さんと一緒におうちに帰りましょう♡」
『うんっ!』
ガチャ
「…あら、燕」
「さ、さっきからそんな…けしからーん!!!」
- 24二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 08:01:12
「…プロデューサー、放課後、ここに来て、ね」
そう言って篠澤さんに呼び出されたのが今日の朝のこと。今日が2月14日ということもあり、どうしても意識してしまうが…プロデューサーとして抑え込む
『来ましたよ、篠澤…さん』
「…セーラー服、似合ってる?」
『…とても、綺麗です…アイドルで天才といえ、女子高校生ですもんね』
「うん…プロデューサーは、いつものわたしと…どっちが好き?」
『…こういうのは、特別感も一種のスパイスでしょう?』
「…そう、だね」
『…それで、何のご用ですか、こんな人通りの少ない廊下に呼び出して』
…そう、ここは滅多に人が通らないはず…なのに、目の前には二人の三年生の姿が見える
『…今日は、バレンタイン、ですよね?』
「…そんなイベントもあった気がする」
『そのとぼけ方は無理があるでしょう…』
「…ごめん、ドキドキして、頭真っ白になっちゃった」
篠澤さんの顔がみるみる朱色に染まっていく
「…甘いものって、好き?」
『…ええ。篠澤さんからもらったものなら、特に』
「ふふ、料理レッスンの成果、だよ」
『なら…これが俺からの逆チョコです』
「…プロデューサー、こんなに完成度が高いものを出されたら折角のわたしの手作りが霞んじゃう」
『大丈夫です、俺にとってはこれが一番なので』
「…なら、いいや…味わって食べてね?」
『はい、もちろんです』
- 25二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 08:01:30
「(あぁ…疲れたナ〜今日はクレーマーも来たし…帰ったらプロデューサーに電話でもしようかな…?)」
「あっ、あのっ!」
「あっ、ごめんなさい!すぐ会計しますね!」
「いえ、ちがくて…藤田ことねさん、ですよね?」
「えっ、はい…そうです、ケド…」
「やった〜!本物だ!わたし、ずっと前からファンだったんです!」
「えっ、ほんとですかぁ!?嬉しいなぁ〜♡」
「まさかこんなところで会えるなんて…あっ、握手してもらえますか?」
「もちろん!はいっ!」
「あぁ…藤田さんの手…すべすべで綺麗…あの、失礼なんですけど…どこの何でケアしてるんですか?」
「あっ、最近は〇〇の△△ですよ〜」
「ありがとうございます!わたしも使ってみます!」
「…よし、会計終わりっ、〇〇〇〇円でーす」
「はい、これで…あ、安心してください!このことは広めないので!」
「あっ、ありがとうナ〜!」
「いえいえそんな!…では!ありがとうございましたー!」
「…ヨシッ、もうちょっとがんば…ろ…」
『こんにちは、完全休養日のはずの藤田ことねさん?』
「あっ、その…これは…」
『安心してください、店長には話を通してあります…シフトが終わるまで待ってますから、ね?(圧)』
「は、はい…」
- 26二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 08:01:55
「ううん…ここの部分だけよくわからないですわ…」
「…あ、ポンコツの強い方」
「あら、月村さん!」
「また何か苦労してるの?助けてあげてもいいよ?」
「あら?お時間は大丈夫ですの?」
「ちょうど今は暇だから。通りかかっただけ」
「それなら、ここを教えてほしいですわ!月村さんは歌がとっても上手ですので、きっと参考になるはずですわ!」
「ふーん?そ、そこまで言うんだったら教えてあげてもいいよ」
「ぜひお願いしますわ!」
「(やったー!すっごく褒められてる!やっぱり千奈はいい子すぎる〜!!)な、なら一度歌ってみて」
「わかりましたわ!〜♪」
「…音程上がりすぎ。もうちょっと…その…咲季の妹みたいな感じで」
「花海さんですの?…やってみますわ。〜♪」
「うん、さっきよりいいと思う、あとは…」
数十分後
「…これでどう?」
「とってもよくなりましたわ!」
「…あっ、そろそろわたしもレッスンだから、行くね」
「本当にありがとうございましたわ!またお礼をさせてくださいませ!」
「じゃあね…お礼はおいしくて太らないのがいい」
「…頑張って探してみますわ!」
- 27二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 08:02:13
「…あ、美鈴」
「あら、篠澤さん…珍しいですね、こんなところまで」
「うん、ふぃーるどわーく、だよ」
「それにしても…なぜ?」
「プロデューサーが仕事で学園外に行っちゃって、『篠澤さんが一人でレッスンなんて自殺行為です』って、自由時間」
「そうですか…なら、一緒にお昼寝いかがですか?」
「お昼寝…いいね、やりたい」
「ふふ、良かったです…なら、ここに寝転んで…」
「…木陰、ポカポカしてて気持ちいい、ね」
「…そうですね…お気に入りの場所なんです」
「じゃあ、美鈴を探してたらここに来ればいい?」
「ふふ、どうでしょうね…わたしはどこでも寝ますから」
「ふーん…じゃあ、寝てみるね」
「はい、おやすみなさい」
「…」
「…すぅ…すぅ…」
「わぁ、もう寝ちゃった…さすがだ、ね…わたしも…ちょっと眠く…」
数時間後…
「ううん…あれ、プロデューサー?」
『あ、起きましたか。秦谷さんから場所を聞きまして』
「…わたし、そんなに寝ちゃってた?」
『まぁ、疲れが溜まってたんじゃないですか?』
「ふふ、そうかも…また、来ようかな」
『良いんじゃないですか?秦谷さんもお昼寝仲間だと喜んでいましたよ』
「ふふ、次はプロデューサーも一緒に、ね?」
『…まぁ、秦谷さん次第ですね』
- 28二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 08:02:33
『あの…清夏さん…これは…』
「あっ、Pっち!これは…その…先輩から衣装もらったんだけど、ちょっとサイズが大きくって…」
『そういうことでしたか…なら、他の人に譲ったりするんです?』
「うーん…けどサイズおっきすぎるくらいだしな…なんか有効活用…あっ!」
『どうしました?』
「Pっち!脱いで!」
『…はい?』
「あっ、いや、そんな意味じゃなくて…Pっち、意外とこういうの着たら可愛くなるんじゃない?みたいな…ちょうどウィッグもあるし!ほら!」
『あの…俺にだって羞恥心が…』
「…ダメ?」
『…わかりました』
「やったー!Pっちチョローい」
『やめます「ごめん、ごめんってPっち〜」…まぁいいでしょう…なんです、そのものいいたげな顔は』
「いや…また言ったらPっち怒るしな…って…」
『怒りません』
「Pっちチョロい!」
『怒りました』
「ほらー!」
『冗談ですよ…で、どれ着ればいいんです?早く終わらせたいので』
「じゃあ…これとこれ!あっ、あっち向いてるね!」
『…お気遣いどうも』
- 29二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 08:02:50
>>28の続き!
数分後…
「いや〜私の目に狂いはないね!」
『…恥ずかしいんですが』
「元…というか肌とかがいいから、可愛い服と髪とメイクあれば完璧!Pっちにケアさせといて良かった〜」
『…そこまで喜んでもらえるなら良かったです』
「じゃあ…次これ!」
『…まだやるんですか?』
「いや〜、思ったよりPっち可愛くなったから…ね?」
『はぁ…誰かに見られる前に満足してくださいね?』
「はーい…あ、写真撮って『ダメです』えぇー、Pっちのケチ〜」
『俺だって恥ずかしいんですから、こんなとこ誰かに…見られ…』
「…セン…パイ?」
「あっリーリヤ!今Pっち可愛くしてるの!見る?」
「…見たい、かも…」
『…早めに終わらせてくださいね?』
翌日、なぜか可愛いPっちの写真が学園中に広まっていた
『…清夏さん…葛城さん?』
「ごめんなさーい!!」
- 30二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 08:03:13
広P『あなたにはアイドルの才能がないです』
広「ふふ…そういうのもっと言って…♡」
ことね「(うわ〜またやってるよあのカップル…ちょっとあたしも興味出てきたかも…)」
「ってわけで!罵ってみてください!」
『…はぁ、理由はわかったんですが…例えば?』
「あぁ〜、メンタルに響く系はやめてください、例えば…『勝手にアイドル目指して、実家は苦しんでますよ』とか…」
『なら、ビジュアル面での罵倒もあまり良くないですね…何があります?』
「ま、それはプロデューサー次第ってことで…早速!よろしくお願いしま〜す!」
『…あなたはダンスとビジュアル面はいいですが、歌がまだダメダメです、それ以上改善できないというのなら…失望しますね』
「…♡」ゾクゾク
『あの…藤田さん?』
「…なんか、変な感じですね…」
『そうですか…満足していただけましたか?』
「あの…その…もうちょーっと、本気で罵倒してみてくれません?」
『…わかりました。…休めと言っているのに勝手にバイトに行くアイドル、本当に応援したくなると思いますか?それに、一応はアイドル、夢を与える仕事…そんな人が近所のスーパーにいるなんて、100年の恋も冷めますよ』
「…っ…♡」
『…これでいいですか?』
「…あのプロデューサーがこんなこと…♡」ボソッ
『…?藤田さん?』
「あっ、いえっ!なんでもないです!…ケド…また、たまーに罵ってみてくれません?」
『…藤田さん、もしかしてクセにな「なってません!」…どうだか…まぁ、担当アイドルの頼みならば』
- 31二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 08:04:40
ほのぼのやねぇ…ありがとうございます!
- 32二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 08:13:03
「お父さん!ちょっと話あるんだけど!」
『…なんですか?そんな怒って』
「だって聞いたよ!まだお母さんがアイドルしてるとき、頻繁に罵ってたって!佑芽お姉ちゃんと千奈お姉ちゃんから!」
『あぁ…それは…』
「なんでそんな酷いことしてたの!?今わたしのプロデュースしてる時はそんなこと言わないじゃん!」
『あの…誤解…』
「はぁ〜!?何が誤解なの!?」
『…花海さんと倉本さんに聞いてみてください』
数分後…
「…お父さん、ごめん…二人に聞いたら、お母さんめちゃくちゃ喜んでたって」
『そうなんですよ…下手に褒めたりすると逆にテンションダウンしちゃうので…〇〇(娘)のプロデュースは楽です』
「大変だったんだね…」
『あと、まだアイドルなのに俺に頻繁に愛を伝えてきますし…それでいてこちらから返したら事案…生殺しでした』
「うわぁ…キッツイねそれ…」
『なので今は好きに広さんに物を言えて嬉しいですよ、時間があれば褒め殺したいくらいです』
「わぁ、それ初耳」
「お母さん!?」『広!?』
「ねぇ、〇〇(プロデューサー)?褒め殺し、してみて?」
『…はい』
「…あっ、じゃあ私レッスン行ってくるね…バイバーイ…」
- 33二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 08:33:10
ありがとうございます
- 34二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 09:58:34
学Pに対して貢ぎマゾの星南と貢ぎサドの千奈の話ください
- 35二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 10:04:22
てまちなお泊り会で千奈ちゃんが手毬の抱き枕になってしまう話
- 36二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 12:08:02
20過ぎたPが清夏に喫煙バレする話ください
- 37二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 12:21:09
手毬と手毬ファンの小さい女の子とのやりとりのなんかがお願いできたらお願いします
- 38二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 12:33:55
とあるお祭りのメインイベントで、補習組が地元高校生のダンス部と一緒にライブをする話。
- 39二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 13:12:50
手毬、千奈、莉波の3人が幼稚園か保育園で幼児と一緒に体操を踊るシチュ(アニマスの生っすかの企画みたいなやつ)
- 40二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 13:47:50
Sing Upの3人とSing Up!のプロデューサーである学Pがメイン登場人物でお願いします。
学Pは学園に近いアパートに1人暮らしでチョットお茶目な学Pのお母さんとブラコン妹が半年ぶりに学Pに会いに来たときに手毬、美鈴、燐羽に初めて会うss書いてほしいです!手毬が話をややこしくて、燐羽はあにまん燐羽だと嬉しいです。
会い方や会う順番は任せます!
(学Pの家族は学Pがアイドルをプロデュースしてるのは知ってるが詳しくは知りません。) - 41二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 14:26:57
佑芽とpの純愛いちゃラブお泊まり会ください。トッピングで砂糖多めで
- 42二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 16:00:42
>>21「プロデューサー!」
『ああ、広さん…すみません、ご迷惑をおかけしました』
「あっ…う、腕…」
『はい、斬りつけられた挙げ句薬品までかけられたので、切りました…利き腕じゃないだけまだマシです』
「そんな話じゃ…わたしの…せいで…」
『広さんのせいではないです、広さんがたまたまその人の犯行動機になっただけですから』
「でも…わたしが大学にいなかったせいで、連れ戻そうとして…」
『…俺は大丈夫ですから、ね?プロデュースはこれでも続け…』
「…ダメ、アイドル辞める」
『…ひ、広さん?』
「プロデューサーの義手を作る、護身用の何かも作る」
『…そ、そこまでは…』
「ダメ、やる」
『…俺に趣味を続けさせてくれないんですか?』
「…たしかに、時間かかっちゃう、ね…でも、やる。プロデューサーが入院してる間に終わらせるから、安心して」
『…その間は、広さんに会えないんですか?』
「あっ…プロデューサーも連れて…無理だよね」
『…やるとしても、国内の大学で、お願いします』
「…わかった、三日で終わらせる」
『三日!?え、ちょっ、あ…行っちゃった…』
三日後…
「ふふ、最新型、だよ」
『…俺の知っている義手は光らないし篠澤広の全身写真もプリントされてません』
「…プロデューサー専用、だよ」
『はぁ…まぁ、作ってもらったものは使いますよ、ありがとうございます…おそらく来週くらいには退院できるかと』
「…プロデューサー、ちゃんと使って、ね?」
『わかりました…なんか付けたら爆発するとかないですよね?』
「…どうだろう、ね?」
『やっぱり前言撤回「だめ」だめですか…』
- 43二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 16:20:53
- 44二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 18:20:20
- 45二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 18:28:15
- 46二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 19:13:55
ありがとうございます
- 47二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 21:51:50
りなぽよが好きすぎて莉波Pに自分をお姉ちゃんと呼ばせようとする四音ください
- 48二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 21:53:59
佑芽の恋愛相談に乗ってたら、途中でその相手が自分のプロデューサーだと気付いてしまった咲季をください
- 49二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 22:31:56
このレスは削除されています
- 50二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 22:36:09
ひょんなことから学Pが4にたがっていることに気づいてしまった清夏がショックをうけつつもなんとか励まそうとする話をくさだい。
- 51二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 00:11:38
双方合意の上で学Pに監禁される広をください
- 52二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 00:18:21
手毬の『ぽんこつ1号』の座を賭けて対決?をする千奈と広をお願いします
- 53二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 07:23:13
王子様キャラに挑戦しようとする広と口説かれるプロデューサー
- 54二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 08:03:36
あ゙り゙が゙どゔござい゙ま゙ず!!!!!!!
- 55二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 11:05:14
「先輩!来たわよ!」
『あぁ、星南さんですか…何の用ですか?』
「先輩がお金に困っていると聞いて…もらってちょうだい!」ズシッ
『…あの…誰が言ってたんです?それ』
「あら?あなたの担当アイドルなのだから噂話にも耳をすませているわ」
『いえ、実際そうなんですけど…もらえませんよこんなに』
「…もらってくれないの?…わたし、先輩の役に立ちたくて…」
『うっ…そう言ってもダメなものはダメです、というか、あなただってお金が無限にあるわけじゃないでしょう?』
「先輩の役に立つのなら、こんなことどうってことないわ!」
『…まぁ、一旦受け取りますから、レッスン行ってください』
「…!わかったわ!」
『…学園長に渡そう』
翌日…
「先生!これを受け取ってくださいませ!」ズシッ
『…倉本さん?これは、何ですか?』
「札束ですわ!わたくし、先生がお金に不自由していると聞きまして…受け取ってくださいませ!」
『あの…さすがにこの量は…』
「もらってくださいませ!!」グイグイ
『あの…ちょっと…』
「ほら!!」
『…わかりました、もらいますから』
「…!それでよろしいですわ!では、わたくしレッスンに行ってきますわ!」
『…学園長に渡そう』
- 56二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 11:05:47
「こ、ここが月村さんのお部屋…」
「…なに?そんなジロジロ見て」
「あっ、いえっ!ただ、綺麗に片付いているのだな〜…と思っただけですわ!」
「そ、そう(良かった〜!昨日頑張って片付けて!…咲季とかにも手伝ってもらったけど)」
「それで、月村さん…まずは何をしますの?」
「…ごはん、一緒に作ろ」
「はいっ、もちろんですわ!…足を引っ張らないように気をつけますわ!」
「それはいいからっ!」
その後、夕食をとったりお風呂に入ったり、一緒に遊んだりして、夜を迎えた
「ふぁぁ…月村さん、わたくしもう眠たいですわ…」
「うん、わたしも…ねよ」
「…わたくしより月村さんの方が眠そうですわ…今日、とっても楽しんでいましたからでしょうか?」
「…ちな…はやくきて…」
「わかりましたわ!同じお布団で眠るの、楽しみでしたの!」
「そう…それならよかった…わたしも…たのしみだったから…」
「よいしょっと…あら?月村さん?」
「ちな…あったかくていいにおいする…好き…」
「つ、月村さん、そんなに嗅がれると、少し恥ずかしいですわ///…月村さん?」
「すぅ…すぅ…」
「…ふふ、よっぽど疲れていたのですね…おやすみなさい、月村さん…わたくしも、大好きですわ」
翌朝…
「…あれ、なんで千奈が私の腕の中にいるの?もしかして、寂しかった?」
「…そうですわ!」
- 57二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 11:06:18
「ねぇ、Pっ…あ、Pっちってタバコ吸ってたんだ」
『清夏さん!?すみません、今やめます』
「いいってそれくらい〜」
『よくないです、やめます』
「ええ〜もったいない…あたしは、なんか普段と違う一面見れてうれしかったんだけどな〜?」
『…それでもです』
「Pっちのケチ…それで、なんで隠してたの?」
『清夏さんのことですから、事あるごとに喫煙所に来そうで』
「さすがにそんなこと…するわけ…」
『本当ですか?』
「本当だって〜!信じてPっち〜!」
『…まぁ、バレてしまったので変わらないですね』
「…タバコ吸うのって、どんな感じなの?」
『…もしかして「ちがうちがう!気になっただけ!」…煙を吸っているわけですから、慣れないうちは気持ち悪くもなりました』
「ふーん…今は?」
『もうすっかり癖ですね』
「…体に、悪いよ?」
『わかってるんですけどね…依存性を現在進行系で思い知ってます…辞めてほしいですか?』
「ま、Pっちの体はPっちのものだからとやかくは言わないけど…あたしより先に死んだら恨むからね?」
『…善処します』
「冗談冗談!…ま、長生きはしてほしいけどね」
『…少しずつ、減らしてみることにしますね、担当アイドルがここまで言ってくれたんですから』
- 58二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 11:06:39
ある日の屋外ライブ後
「あっ、あのっ!」
「…?どうしたの?」
「わ、わたし…今日、てまりさんのファンになりました!」
「…!いいセンスしてるね、お母さんとかは、いないの?」
「あ、弟といっしょにあっちに…もともと、お母さんがてまりさんのこと好きだったんです!」
「ふーん…ありがと、嬉しいな」
「だ、だから…いっしょに、しゃしんとってもらえませんか!?」
「それくらいなら全然いいよ…ほら、入って」
「は、はいっ!」
パシャ
「あ、ありがとうございます!ぜったい、またライブ来ます!」
「うん、待ってる…約束だよ」
「…!はいっ!」
小さい子が母親のもとに走り去っていく
『…月村さんにファン対応ができるとは』
「…あ、プロデューサー…って、失礼ですよ!?」
『すみません…が、さっきのはとても良かったですね』
「うん、あんな小さい子も来てくれてるんだ、って思ったら、嬉しかった」
『その感覚、忘れないでくださいね…次にあの子が大きくなって来ても、いつもの塩対応はしないように』
「わ、わかってますから!」
- 59二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 11:07:16
A「今日は、よろしくお願いします!」
佑芽「うんっ!よろしくね!」
B「まさか初星の人たちが私たちと一緒にステージに立ってくれるなんて…光栄です!」
広「そんなにかしこまらない、で。わたしたちも、おんなじ高校生だから」
千奈「そうですわ!自慢できることではありませんが。わたくしたち、初星でもトップクラスの…」
A「トップクラスの…?」
千奈「ダメダメアイドルですもの!」
B「えっ、でも、御三方のパフォーマンス、すごく良かったです!」
佑芽「それは良かったですっ!…それで、今日はどんなステージでしたっけ?」
広「たしかメインイベントで、初星アイドルと地元高校のダンス部の合同パフォーマンス…今回は迷惑をかけたくないから、無理はしない、よ」
千奈「皆さん!一緒に頑張りましょう!」
全員「おー!」
そして、パフォーマンス後…
広「ぜぇ…はぁ…きゅう…」
佑芽「あー!また広ちゃんが倒れた!」
広「だい、じょうぶ…まだ、立てる」
千奈「無理はしないでくださいませ!」
佑芽「それで…すごかったね!ダンス!」
A「ありがとうございます!皆さんもとても良かったです!」
B「あんなに近くでパフォーマンスを見れるなんて…最高でした!」
千奈「それは良かったですわ!ぜひ、またライブにも来てくださいませ!」
A、B、その他のダンス部員「はいっ!」
- 60二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 11:07:50
手毬「…それで、子どもたちと一緒に体操するわけだけど…なんですかこれは!」
莉波「何って…なんのこと?」
手毬「姫崎先輩と千奈はお姉さん扱いだけど…わたしだけおもちゃか何かと思われてる!?」
千奈「そ、そんなこと…ありますわ…」
莉波「ふふ、さっきからよじ登られたりして…あっ、髪の毛引っ張るのはめっ、だよ!」
手毬「はぁ…はやく体操してしまいましょう…」
千奈「なら…みなさーん!お姉さんたちと一緒に、体操の時間ですわ〜!」
「はーい!」ゾロゾロ
手毬「さすが千奈…ちっちゃいものどうし分かりあってる」
千奈「もうっ!月村さんったら…」
莉波「なら、音楽ながすから、お姉さん達の真似っこしてね!」
数分後…
手毬「なんでまた遊ばれてるの〜!?」
千奈「もう…そういう日ですわ」
莉波「えっと…多分、体操の時にすごく張り切ってたから、かっこよかったんじゃない?」
手毬「そ、それなら…いいですけど…」
千奈「(チョロいですわ…)」
- 61二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 11:39:36
手毬「プロデューサー、遊びに来てあげた…ちょっと!誰その人たち!…まさか、かのじ…」
妹「ふーん?これが担当アイドルの子たち?」ぎゅっ
手毬「キーッ!」
美鈴「ふふ、まりちゃん、落ち着いてください…プロデューサーさんがわたしたちを差し置いて彼女を作るなんてあり得ません…そうですよね?プロデューサーさん」
『ええ、こいつはただの妹ですよ』
妹「えぇ〜そんなに早くいっちゃうと、つまんな〜い…まぁ、私はお兄ちゃんが大好きなだけの妹だよ!」
燐羽「それと…プロデューサーのお母さんですか?」
母「そうよ、あんた、こんな子たちに好かれちゃって…誰がほんめ『違います、本当に』ふふ、どうかしら」
美鈴「御家族がいらっしゃるなら、わたくしたちは又の機会にしましょうか?」
妹「全然気にしないよ!それに、お兄ちゃんの話いっぱい聞かせて!」
母「私も聞かせてほしいわ」
手毬「じゃあ、この前プロデューサーが…」
美鈴「プロデューサーさんは…」
燐羽「…あの四人、話し込んでるわね…ちょっと、別の部屋にでも行かない?」
『…何をするつもりです?』
燐羽「あら、何もないわよ?…担当アイドルのこと、信頼してくれないのかしら?」
『…わかりました』
- 62二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 11:39:57
「わぁ〜ここがプロデューサーさんのお部屋…」
『あまり面白いものでもないでしょう?』
「いえっ!なんか、プロデューサーさんの部屋だなぁ〜って感じがしていいです!」
『…まぁ、喜んでもらえたなら良かったです』
「それにしても…プロデューサーさんが部屋に入れてくれるなんて思いませんでした!」
『…篠澤さんと倉本さんと一緒に計画したからです』
「ふっふっふ…計画通り!です!」
『篠澤さんと同じ方法ですね…広Pが苦しそうな顔をしてました』
「はいっ!お料理の練習ですっ!」
『はぁ…ちなみに何を練習するんです?』
「…プロデューサーさんって、何が好きですか?」
『俺の好物…ですか?』
「…せっかくなら、プロデューサーさんに美味しく食べてもらいたいので…」
『花海さんが作ってくれるのなら、何でも嬉しいですよ』
「も〜っ、プロデューサーさん〜っ♡エッチですよ〜♡」
『どこかエッチなんですか…恋愛感情をエッチだと思ってます?』
「そんなわけ…えっ、恋愛感情?」
『ええ、そうですが…あっ』
「…プロデューサーさん、もしかしてわたしに『違います』えー?ほんとですかぁ?」
『…さて、練習しましょうか、作るレシピは…』
「…プロデューサーさんっ、ちゃんと言ってくださいっ!わたしのことが、好きなんですか!?」
『…』
「わたしは!プロデューサーさんが大好きですっ!」
『…泊まっていいですから、許してください』
「よし!それなら許してあげますっ!」
その後もすっごくイチャイチャした
- 63二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 11:45:07
ありがとう、千奈ちゃんはちっちゃいしぷにっぷにだしいい匂いするから抱き枕には最適だよね
- 64二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 11:53:07
ありがとうございますぅ!!!
- 65二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 11:54:34
こんな神スレ作ってどういうつもりだ!誇らしいとか思わないのか!
- 66二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 11:57:07
『…広さん、もうレッスンしないでください』
「…え?なに、プロデューサー?」
『だから、もうレッスンしないでくださいと言っているんです』
「…唐突、だね…とうとうわたしを、見限りたくなった?」
「はい、広さんはもうどうでもいいので」
『えっ…プ、プロデューサー?う、うそ…だよね?』
『いいえ、本当です、これが、俺の本心です』
「…そっか、ごめ、ごめん、ね、プロ、デューサー」ポロポロ
『そうです!俺の言ってることは全部本当なんです!そこの薬!』
「薬…?あっ、前作った言うことが逆になる薬?」
『違います』
「…そっか…プロデューサー、最低…間違えて飲んじゃったの?」
『いいえ、他の誰かのせいなんです…』
「…プロデューサー、明日は、いっぱい甘やかせて、ね?」
『…いやです』
『』
- 67二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 11:58:26
- 68二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 12:20:28
鬱のままでお願いします
- 69二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 12:23:53
四音の体操服を嗅ぎながらオ◯ニーしている撫子を見つけた燐羽。黙っている代わりに毎日自分からキスを求めるよう調教する…そんな風景
- 70二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 12:46:12
ありがてぇ!
- 71二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 13:39:43
こんな多くの要望を質を変えずに描き続けられるのマジで尊敬する
>>62ありがとうございました
- 72二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 13:42:04
四音と共依存いちゃラブデートお願いします。水族館デートで最終的にホテル泊まる感じでお願いします
- 73二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 14:42:15
>>45「プロ、プロデューサーさん!わ、わたし…!!!」
『ええ…正真正銘、あなたが一番星です』
「や、や…やったー!!!!!」ダッ
『う、花海さ…ウッ』ドシーン
「あ、ごめんなさい!ちょっとテンション上がっちゃっ…て…プ、プロデューサーさん?」
『……』
「だ、誰かー!プロデューサーさんが…!」
数日後…
『う、うん…』
「あ、プロデューサーさん!意識が…」
『…すみません、誰ですか?』
「…えっ…うそ、ですよ…ね?」
『俺は…あなたをプロデュースしていたんですか?』
「え、あ、プロ、デューサー、さん?」
『…すみません、まったく思い出せなくて…』
「な、ならっ、わたしと過ごした日々は…」
『…ごめんなさい、今は、何も…すみません、今は、一人にしてください』
「あっ…え…わ、かりました…」
数時間後、初星学園寮にて
「…わ、わたしが、あの時…」
「ちょっと佑芽、さっきから何言って…」
「あ、お姉ちゃん…それが…」
「…そんな、ことが…」
「…ごめん、お姉ちゃん、わたし…もう…」
「いいわ、勝負のことなんて…確かに、一番星をかけて勝負したい…とは言ったけれど…」
「…プロデューサーさんがいなかったら…生きてる意味なんて…」
「佑芽!そんなこと…」
「お姉ちゃんにはわかんないよ!自分の…せいで…ごめん、今は…一人にして」
- 74二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 15:22:56
「ボクが来てやったぞ、喜べ」
『残念ながら今は姫崎さんはレッスンです』
「いや、いい…今日はお前に用があるんだ」
『俺に…ですか?』
「そうだ…お前、ボクをお姉ちゃんと呼んでみろ」
『え、いやです』
「は、はぁ〜!?なぜだ!?」
『いや、あなたからはお姉さんを感じません、微塵も…ていうかなんでです?』
「…べ、別に、気分だ」
『…もしかして、姫崎さんの昔の映像を見てりなぽよにハマってしまった…とかです?』
「そ、そんなわけ、ないだろう!」
『(わかりやす…)でも、俺のお姉ちゃんとなったとしても末妹ですよ、あなたでは姫崎さんのお姉さん力に勝てません』
「…やってみないとわからないだろう」
『あなたには姉もいますから、四兄弟になりますよ』
「…なんでそんなこと言うんだ」
『俺は、姫崎さんのりなぽよモードを見たいのならそんなに回りくどいやり方をしなくても良いと言いたいんです』
「…!な、何か方法があるのか!?早く教えろ!」
『…やっぱりりなぽよが目的なんじゃないですか…』
「そ、それは…そういう気分だったんだ!」
『どうですかね…まぁ、教えてあげます。りなぽよモードを見たいのなら…』
「ごくり…」
『俺が頼めば一発です』
「こんの…惚気か〜!!!!」
『』
- 75二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 17:13:12
「それで佑芽、相談したいことって?」
「あの…その…わたし、好きな人ができちゃった…」
「あら、いいことじゃない。いくらアイドルとはいえ、好きになることは悪いことではないわ」
「そ、そう?」
「それで、誰なの?」
「…恥ずかしいから、特徴だけでいい?」
「ええ、いいわよ…ということは、私が知っている人?」
「う、うん…お姉ちゃんが知ってて、わたしのことをよく知ってて、かっこよくて…仕事ができて…」
「佑芽のことをよく知っている人?…うーん…」
「あとは…わたしたち姉妹のことが、と~っても大好きな人!」
「(…さっきから聞いていたけれど…絶対私のプロデューサーじゃない!かっこいいし、仕事できるし、佑芽のこと分析もしてるし…!)…そ、そうなのね…それで、その人に対して何かするつもりなの?」
「…うん、これは、お姉ちゃんにも負けたくないから」
「…言うわね、佑芽」
「お姉ちゃんより先に!お姉ちゃんのプロデューサーさんとイチャイチャします!」
「言ったわね佑芽!負けないわよ!」
『あの…隣に俺いるんですけど…』
- 76二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 17:24:07
「…Pっち、これ、何?」
『あっ、清夏さん、それは…少しロープが入用になりまして』
「…じゃあこの炭は」
『…七輪で何か焼こうかと、正月の餅が今なお余っているので』
「…大量の睡眠薬」
『…それがないと眠れなくて、まとめ買いです』
「…嘘つかないで…知ってるから、Pっちが、そういうこと調べてるの」
『…そう、ですか…』
「…それで、なんでそんなこと?」
『…買ったはいいものの、怖くてできて…』
「そんなこと聞いてない!…Pっちは、あたしに言いたくないの?…もしかして、あたしが…」
『違います!…ただ、もう何もかも嫌になったんです。…清夏さんのプロデュースを、捨てても良いと思ってしまうほどに』
「Pっち…あたしは、いや」
『清夏さん…?』
「確かに、最近のPっちは元気なかったし、何か苦しんでるんだと思う…けど、あたしも一緒に苦しむから、Pっちとなら、そんなでもいいから!…お願いだから…死なないで、Pっち…」
『…すみません、しかし…』
「やだ!担当アイドルのお願い!お願いだから!!」
『…わかりました、とりあえず今は、死なないことにします』
「…死んだら、恨むからね」
『…努力は、します』
- 77二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 17:43:30
「ふふ、プロデューサーに監禁されちゃった…♡」
『はぁ…あなたが望んだんでしょう?この一週間の休養中、俺の部屋に監禁されたいと』
「それでプロデューサーもオッケーした、でしょ?」
『広さんが先に学園長に許可取ってましたからね…どうしょうもないです』
「ふふ、プロデューサーはわたしに甘い」
『…じゃあ、手足ベッドにくくりつけますよ』
「優しいねプロデューサー、ベッドで寝れる体勢にしてくれるなんて」
『ずっと座っているのは辛いでしょう?大丈夫です、どう頑張っても広さんではこの部屋から出れませんよ』
「…いいね、抵抗できない感じ、すごく良い」
『はぁ…とりあえず、食事は持ってきますから…では、俺は隣で仕事の続きでもしてますよ』
「むぅ…担当アイドルが寂しがってるよ?…あっ、届かない…むぅ」
『どう頑張ってもここには届きませんよ、残念でした』
「…じゃあプロデューサー、お風呂はどうするつもり?」
『…勝手に入ってください、拘束外すので』
「じゃあわたしは裸でうろつく」
『…もう入らなくていいですか?』
「担当アイドルをそんなに不潔にしていいの?一週間だよ?」
『…後で考えます』
「ふふ、楽しみだね…♡」
- 78二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 17:44:48
偽姉を認めない+極月学園の戦力拡大を目論む四音にリナぽよ人格発生装置を使われた莉波。
リナぽよ人格に抗うも制御できなくなり、元人格が消滅、Pも妹系アイドルとして方向転換を図るも上手くいかず、Pへの不信感が募る中での四音の勧誘を受け、極月へ移籍してしまう話をお願いします! - 79二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 17:47:22
ありがとうございます!これで病気の姉も助かります!
- 80二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 17:52:24
癒されました!ありがとうございます!
- 81二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 17:54:08
ありがとうございます
- 82二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 18:49:58
広「千奈、ぽんこつ1号の座をかけて勝負、だよ」
千奈「わけがわかりませんわ〜!そもそも、月村さんはどこにいらっしゃるのです?」
手毬「ここだよ…はぁ…なんでこんなこと、意味わからない」
千奈「そうですわ…そもそも、なぜそこまでぽんこつ1号にこだわるのです?」
広「わたしたちは初星アイドル…何事でも一番星、つまり1を目指すべき」
千奈「わけわかりませんわ〜!」
月村「それで…何で決めるの?」
広「ふふ、手毬に決めてもらう…だから、わたしと千奈は手毬を褒めたりして上機嫌にさせる」
千奈「…わかりましたわ!アイドルたるもの、挑まれた勝負からは逃げませんわ!」
数分後
広「負けた…」
千奈「やはり月村さんはご飯で釣ったら簡単ですわ!」
手毬「ムグムグ…おいひいねこれ」
『…月村さん…こんなところで何を?』
手毬「…プ、プロデューサーこれは、ちがくて…」
『ほら、行きますよ』
千奈「…申し訳ないですわね…」
- 83二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 18:52:00
ファミレスでドリンクバー全部混ぜしたやつを飲ませようとしてくる広と、そのプロデューサーを下さい
- 84二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 19:07:05
「プロデューサー、わたし王子様になる、よ」
『…有村さんに影響を?』
「うん、真央がファンの子たちに囲まれてキャーキャー言われてたから…わたしもプロデューサーをキャーキャー言わせたい」
『…言うと思います?俺が広さんに』
「言わないと思う、だからやる」
『…とりあえず、一回やってみてください』
「うん、わかった…プロデューサー、かがんで、そして壁際に行って」
『だいたい何をやるか予想できますが…まぁいいでしょう』
「…じゃあ、やるね…」ドンッ、グキッ
『…大丈夫ですか?折れてません?』
「大丈夫、痛いだけ…じゃあ、続き」顎クイッ
『広さん、顔近す…』チュッ
「ふふ、プロデューサー…ドキドキした?」
『…ええ、とても。なので責任は取ってもらいますね…放課後、俺の部屋です』
「ふふ、楽しみだね…♡」
- 85二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 19:43:52
「スゥ〜ハァ〜」グチュグチュ
「…あら撫子、何してるの?それ、四音のレッスン着?」
「!?か、賀陽燐羽!?どうしてここに…」
「どうしてって…四音からレッスン着とってきてって頼まれたのよ、そしたらあなたを見つけたってわけ」
「ど、どうかお姉さまにだけは…」
「あら、じゃああなた…こっちの条件も飲んでもらうわよ」
「な、何をすればよろしいのです?」
「毎日、わたしと最初に会うときにキスね、あなたから」
「…へ?」
「あら、わからない?なら四音に…」
「やりますわ!」
数週間後…
燐羽「あら、撫子…」
撫子「か、賀陽燐羽…」チュッ
四音「…な、撫子?」
撫子「…こ、これで満足ですの…」トロン
燐羽「ふふ、十分よ…じゃあね、四音、撫子」
- 86二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 20:01:33
「その…今日は、来てくれてありがとう」
『…珍しいですね、四音さんが素直に感謝を伝えてくれるとは』
「なっ…!ボクだってちゃんと感謝くらいできる!」
『そうですね、今実感しました…さて、入りましょうか』
「…お前は、楽しみだったか?ボクとの…その…デート」
『もちろんですよ、かわいい担当アイドルですから』
「ふ、ふん…それならいいんだ」
『ここの水族館はイルカショーが目玉らしいですよ、時間も合ってますし、早速見に行きましょうか』
イルカショー後
「プ、プロデューサー!すごかったな!」
『楽しんでもらえたなら良かったです…なら、他の展示も見に行きましょうか』
「ああ!楽しみだ!」
そうして二人で一通り見て回り、昼食もとった
「ふぅ…楽しかったが、さすがにつかれたな…」
『なら、少し早いですがもうホテルに向かいましょうか』
「え、ホテルとってるのか?」
『え…そのために休養日二日申請してくださいと頼んだんですが…嫌でしたか?すみ、すみません…だから、どうか解約だけは…』
「はぁ…プロデューサー、嫌だなんて一言も言ってないだろう?それに、ボクもお前がいないとアイドルができない自信がある…絶対に、離れるなんて言わないようにしろよ」
『…ありがとうございます…大丈夫です、俺から解約するなんて、ありえませんから』
「ふん、それならいい…で、ホテル…なんだよな?一緒の部屋…だよな?」
『…ええ。さすがに、アイドルがこんなこと…だめですか?』
「…ダメじゃない…けど、責任は、取ってくれるんだよな?」
- 87二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 20:14:09
- 88二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 21:02:05
珍しく本気で落ち込んで言動も気持ち悪いぐらい優しい手毬とそんな手毬を精一杯励まそうとする落ちこぼれコンビを見てみたいです
- 89二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 22:15:27
利き腕骨折した学Pの利き腕役になる美鈴をお願いします…
ずっとついてきて身の回りの世話を1から10までしてくる美鈴を… - 90二次元好きの匿名さん25/04/12(土) 23:04:59
脳卒中で死にかけ、もう身体がまともに動かない美鈴Pと
一生一緒の覚悟を決めた美鈴が見たいです。 - 91二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 00:19:33
肩甲骨の痛みが和らぎました!ありがとうございます!
- 92二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 00:22:49
極月出身の全員から好意を抱かれてる学pが、全員から猛アタックされてる話をお願いします
- 93二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 00:32:17
燐羽に歌を教わる広ください
- 94二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 04:57:40
女100%でpとデートしてる時にアイドル科の生徒に見られ、恥ずかしくて学pの胸に顔を埋めたりするけど、吹っ切れてpに誘惑する麻央が見たいです
- 95二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 08:22:29
プロデューサーが広にマッサージするお話
- 96二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 08:25:29
四音「ここにいたのか姫崎莉波!」
『四音さん、その手に持っているのは…』
四音「ボクは…年下のお姉さんなんて絶対に認めない!くらえ!」
莉波「えっ、それは…うっ」バタッ
『姫崎さん!』
四音「…や、やったぞ!そ、そうだ、逃げないと…」
『お前!姫崎さんに何を…』
四音「ボクは年下のお姉さんを認めない!だから…強制的に姫崎莉波の中に妹を植え付けたんだ!」
『…っ…』
四音「せいぜいそれで足掻いてみろ!」
…数週間後、お姉さんキャラで築き上げてきたNIAランキングは急降下、今後のプロデュース計画も全て白紙に戻ってしまった。…そんな状況では、姫崎さんもレッスンに身が入らないようで、初めの方はかろうじて維持できていたお姉さん力も、今では見る影もない
四音「無様ですね、落ちるところまで落ちて、担当アイドルにも迷惑をかけて」
『っ…お前…』
莉波「プロデューサーさん、落ち着いてくださいっ!」
『…はい…』
四音「それで、そんなあなた…姫崎莉波に、相談があるんですよ」
莉波「え…わたしに?」
四音「ええ…ボクと一緒に極月に来れば、今より充実したアイドル活動を約束します…それに、見返したくありませんか?自分の妹力を生かしきれなかった、そこの無様なプロデューサーを」
『…おま…なに、をっ…』
莉波「…ごめん、プロデューサーさん、わたし、やってみたいかも」
四音「そう言ってくれると思っていました!では、具体的な話はまたあちらで…」
『…えっ、あっ…』
四音「あぁ…お前は、一生そこでいもしない年下のお姉さんに縋っていたらどうです?」
- 97二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 08:25:45
「プロデューサー、これ飲んで」
俺と篠澤さんは打ち合わせのために近くのファミレスに来ていた…いつもは事務所でやっているのだが、篠澤さんたっての希望によりここですることとなった…のだが
『…アイスコーヒー…ではないですよね、炭酸入ってますし』
「うん…まずはコップを二つ持ってこれたことを褒めるべき、担当アイドルは愛情をご所望だ、よ」
『はぁ…まぁ、それは成長ですね…篠澤さんのは強炭酸ですか?』
「うん、口の中バチバチして好き…♡」
『…で、それは?』
「全部混ぜた」
『中学生でもやるかどうか微妙なラインですよ全部は…とりあえず、言っていってください』
「コカ・◯ーラ、◯ァンタグレープ、カル◯ス、◯っちゃんオレンジとか」
『…それでこんな黒くなります?今のところはまだギリギリいけそうなんですが』
「あと黒烏龍茶、緑茶」
『終わった…篠澤さんは知らないと思うのですが、オレンジと烏龍茶の飲み合わせはすこぶる悪いです』
「そうなんだ…プロデューサーもやったことあるの?」
『いえ、基本は後処理係でしたね…で、これを飲めと』
「うん、担当アイドルからの贈り物…愛情もたっぷり入ってるよ」
『愛情は隠し味であってそれ単品で味を誤魔化せるものではないんですよ?』
「大丈夫、プロデューサーはわたしを溺愛してるから、飲んでくれる…よね?」
『はぁ…とりあえず、飲んでみます』ゴクッ
「プロデューサー、どう?おいしい?」
『…SSDと同じレベルです、それでいて栄養価も良くないので…SSDの下位互換ですね』
「ふふ、ひどい…じゃあ、また作ってあげる、ね?」
『勘弁してください…』
- 98二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 08:26:02
美鈴「ま、まりちゃん…次のレッスンも、一緒に…」
手毬「うん、美鈴…一緒に行こ」
…月村さんが逆上したファンに襲われそうになった時に秦谷さんが居合わせてから、二人は共依存になってしまった。月村さんはまた襲われるかもしれない恐怖から、秦谷さんはまた大切な人をなくす恐怖から相手に依存し、学園でも特例の他クラス生徒の合同授業なども行われている
燐羽「…申し訳ないわ、あなたに」
『…いえ、どんな状態であろうと、俺はSyngUp!をプロデュースし続けますよ…約束しましたから、あなたたちをトップアイドルにすると』
燐羽「…優しいのね」
『まだライブ中はいつも通りなだけマシですよ…ただ、授業やレッスンがずっと一緒なので…』
燐羽「二人どちらかが怪我とかして休養になったら…一気に崩れるわね」
『その通りです…まぁ、月村さんの無断で外食をする頻度が減ったのは良かったですね』
燐羽「プロデューサー…無理しなくていいのよ、知ってるわ、メンタルケアの方法とか、いつも夜遅くまで調べてるの」
『…すみません、心配をかけましたか』
「いいわ、そんな…けどそれで体を壊して、あなたまであっちに行ってしまったら、って…」
『…すみません、本当に。』
燐羽「そりゃあ私だってあの二人の元気な姿をもう一度見たいわ、でも…」
『…俺たちには眺めることしかできない。…本当に、プロデューサー失格です』
燐羽「…こうやって、寄り添ってくれるだけで十分よ」
- 99二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 10:36:16
- 100二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 11:40:30
さらなるお姉さん力向上のためキャラの属性追加を模索する中試したドSキャラにハマってしまう莉波(Pは困惑しているが満更でもない様子)
- 101二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 14:32:04
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- 102二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 14:41:17
レッスン・ライブ・営業…全てが上手くいかず絶望の縁にいたリーリヤ。学園の屋上から飛び降りようとする直前、清夏に見つかってしまう。止めないで…と言おうとしたら『私一人だけ残りたくないから一緒に逝こうか』と言われて共に飛び降りた。
- 103二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 14:44:25
謎の発明で増殖する広
- 104二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 18:53:20
保守
- 105二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 18:57:06
美鈴を束縛しようとするヤンデレ手毬ください
- 106二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 21:23:05
ライブの打ち上げをするRe;IRISとP
- 107二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 21:47:47
神スレが埋もれてたので
- 108二次元好きの匿名さん25/04/13(日) 23:58:16
Pと一緒に寝るのにハマってしまって普通の昼寝では満足できなくなった美鈴を
- 109二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 04:25:50
広を全力で口説くプロデューサー
- 110二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 08:00:02
千奈「つ、月村さん…?どうされたのですの?」
広「千奈、手毬はまた間食してプロデューサーにガチギレされて、『月村さんは前と比べて魅力が落ちたかもしれません』…って言われて凹んでる」
千奈「まぁ…珍しいですわね」
広「なんだかんだ手毬はプロデューサーのことが大好きだから…ね、手毬?」
手毬「うん…大好き…」
千奈「…違和感の塊ですわ」
広「人は本気で凹んだらこうなるんだ…勉強になる、ね」
千奈「なんでそんなに冷静ですの〜!?つ、月村さん?きっとプロデューサーさんは間食を控えて欲しいから言っただけで、本心ではないはずですわ!…たぶん」
手毬「そっか…ありがとう、千奈」
広「わたしたちの方が日頃からダメダメだし、プロデューサーも手毬のこときっと大好きだから…元気出して?」
手毬「うん…ありがと」
千奈「優しい月村さん…いつもよりかわいいですわ」
広「…これをプロデューサーに送ってあげよう」
翌日、いつもより笑顔な月村手毬が目撃された
- 111二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 08:00:30
「プロデューサーさん、大丈夫ですか?」
『ええ、秦谷さんが手伝ってくれるおかげで』
…わたしのプロデューサーさんは、事故によって利き腕を骨折してしまったのです。なので、せめて手助けができるように、少しでも助けになれるように、手の代わりとして動いているのです…彼は、そんな状態でもわたしのために動いてくれているのですから。
『それにしても…迷惑ではないですか?毎日毎日、こんなに頼ってしまって』
「ええ、まったく。…もともとわたしを立派なアイドルにしてくださったのはプロデューサーさんですから、恩返しとでも思ってください」
『…はい、ありがとうございます』
「ではプロデューサーさん、それお持ちしますね」
『ええ、お願いします』
「…プロデューサーさん、全治は、いつ頃になりそうなんですか?」
『えっ、やっぱり迷惑に…』
「いえ…プロデューサーさんから抱きしめてもらえないことが、少し寂しくて…」
『…なら、俺も恩返ししないとですね…治ったら、今度は俺が言うことを聞く番です』
「…!いいんですか?」
『ええ、毎日荷物を持ってもらったり、筆記をしてもらったり…大助かりですから』
「ふふ、それは…楽しみですね」
『なので、その分治るまではお願いします』
「はい、もちろんです」
- 112二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 08:00:55
「プロデューサー、さん」
…プロデューサーさんは、脳卒中によって入院生活を送っている。最近ではまともに話せる時間の方が短いくらいだ。
『…はい、なんですか?』
「…もうそろそろ、ですよね」
『…そうですね、日に日に弱っているのを感じます…さすがに、怖いですね』
「…そう、ですよね」
プロデューサーさんが死ぬ。その実感は日を増して大きくなっていて、最近ではそれに押し潰されそうだ
『…そんな顔しないでください、あなたは、笑っている方が素敵ですよ』
「…でも、それでも…プロデューサーさんが、死ぬのは…嫌、なんです…」ポロポロ
『…なら、俺からの一生のお願いです。俺を、あなたの笑顔で看取ってください』
「…ひどいですね、担当アイドルに、そんな苦しいことを強いるなんて」
『そうですね、我ながら悪いプロデューサーです…けれど、最後くらいはわがまま、聞いてくれませんか?』
「…それなら、わたしからも」チュッ
『…いいんですか?こんな俺に』
「ええ、わたしは…あなたのことが、好きでしたから」
『…なら、尚更申し訳ないですね…俺の好きな人を、俺をこんなに好いてくれる人を一人にしてしまうのは』
「…プロデューサーさんも、わたしのこと、好きですか?」
『ええ。アイドルとしても、一人の女性としても。』
「…嬉しいです…そんなこと言われたら、わがまま聞いてあげないとですね」
『…ありがとうございます』
「…最後に、名前で呼んでください…それで、覚悟します」
『…美鈴さ…いや、美鈴、今まで、本当に、ありがとう…っ!』
「…ええ、わたしも、楽しかったです…それでは、おやすみなさい…〇〇」
その夜、プロデューサーさんは死んだらしい
担当の医師さんに聞いてみると、わたし以外が病室に来ても一言も話さない…そもそも、もう話せるレベルではなかったそうです…彼は、わたしの好きだった人は、最後まで、最高のプロデューサーでした。
「…また数十年後、来世でも会えたら…また、好きと言ってくださいね」
- 113二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 08:01:20
燐羽「それで、プロデューサー…今日こそはデートしてもらうわよ」
四音「おい!プロデューサーはボクとデートするんだ!」
月花「やかましいぞ愚妹…プロデューサーは私とデートするんだ」
撫子「い、いえっ!わたくしですわ!」
『どうして…こんなことに…』
燐羽「あら?手毬とだけプロデューサーがお出かけするのは…ずるいじゃない?」
四音「あの偽姉とはデートするのに、ボクはダメなのか!?」
月花「十王星南とデートするとは…もちろん、私ともしてくれるのだろう?」
撫子「…あの有村真央のプロデューサーですから、きっとかっこいい人のはずですわ!」
『あの…月村さん、姫崎さん、星南さん、麻央さんは担当アイドルなので…』
全員「ふーん?(圧)」
『…あの…俺何かしました?前世で悪いことでもしたんですか?』
四音「こんなにかわいいアイドルたちが好いてくれているんだぞ?」
撫子「男の人ならば喜ぶはずですわ!」
燐羽「だから…デート、しましょ?」
月花「もちろん、担当アイドル同席でも構わないぞ」
『…誰に助けを求めても面倒になりそうだな…はぁ…』
- 114二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 08:02:01
>>93広「…プロデューサー、その人、誰?」
『ああ、この人は賀陽燐羽さん…手毬さんの元ユニットメンバーですよ』
燐羽「それで…この子に歌を教えるの?」
『ええ、月村さんは技術はあるのですが…どうしても…ね?』
燐羽「…大体想像つくわね…ま、やってあげるわ」
『ええ、お願いします…では広さん、後は賀陽さんの指示に従ってください。俺は事務所にいるので、何かあったら』
広「うん、わかった…それで、歌のレッスン?」
燐羽「そうよ…あなた、もしかして手毬が話してた…ぽんこつ2号かしら?」
広「うん、わたしはぽんこつ2号…だから、もちろん歌もダメダメ」
燐羽「…そうかしら?あなたは声質もいい、課題点は歌い切るための体力と声量ね」
広「おぉ…さすが、元中等部トップユニット」
燐羽「とりあえず…一度叫んでみてくれるかしら?」
広「わかった…わぁ〜」
燐羽「…さすがね、手毬がぽんこつというほどあるわ」
広「ふふ…さっきので力を使い果たした…」
燐羽「はぁ…襲われた時とかどうするの?」
広「大丈夫、プロデューサーがいる」
燐羽「…ま、いい信頼関係ね。とりあえず音程よりも体力、声量はマイクで誤魔化せるからまずは持久力…ほら、これ歌ってみなさい」
広「これは…長いね、すっごく体力がいりそう…♡」
燐羽「いいわね、その逆境に向かう姿勢…好きよ」
広「あ、ほっぺにちゅっ、は、だめだよ」
燐羽「あら、知ってたの」
広「うん、前佑芽から聞いた…初めては、プロデューサーがいいから///」
数十分後…
燐羽「はいこれ、お届け物よ…その子、気に入ったから、またやってあげてもいいわよ」
『!それなら、ぜひお願いします。…キスは禁止ですよ?』
燐羽「あなたたち本当にそっくりね…いいわね、そんな関係」
『ええ、最高の趣味です』
- 115二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 08:02:48
>>94「プロデューサー♡デート、楽しいですね♡」
『そこまで喜んでもらえたのなら、良かったです』
「じゃあ、次はどこ行きますか?」
『麻央さんに合わせますよ…あ、あの人は』
「…プロデューサー、今はボクいが…い…」
「あっ!麻央先輩!…と、プロデューサーさん?」
『あなたは、麻央さんの知り合いの…』
「はいっ!こんなに女の子してる先輩、初めて見ました!」
『…あの…麻央さん?何を…』
「ボクは有村麻央じゃない」グリグリ
『さすがに無理がありますって…ほら、ちゃんと挨拶してください』
「…ちがう」
『すみません、よっぽど恥ずかしかったみたいで…』
「大丈夫です、広めたりはしませんから!…それでは、仕事があるので、失礼します!」
『…麻央さん、もう大丈夫ですよ』
「…見られた…後輩に…こんなところ…プロデューサー、ホテル行きます」
『えっ、はい!?一体何を…って力強っ!』
「格闘技を嗜んでいるので!抵抗は無駄ですよ!」
『いや、なんでいきなり…』
「…こんなところ見られたので今から何しても同じです!なら、プロデューサーを襲います!」
『急ですね…というか、さすがにこれだけ冷静じゃない麻央さんに力では負けませんよ』
「えっ…な、なんで…格闘技…」
『俺は男、あなたは女ですから、生まれつきの体格差があります』
「…乙女の誘いを断るんですか」
『いえ、そんなことは言っていませんよ』
「なら何を…」
『さっきも言ったでしょう?俺は雄、あなたは雌です…今夜、外泊申請して俺の部屋です』
「…プ、プロデューサー?」
『今日のこと、少しおしおきしないとですね?』
「は、はひ…」
- 116二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 08:05:14
『…それで、俺にマッサージをしてほしいと』
「うん、前に佑芽にやってもらって気持ちよかっ…いや、よく効いたから。千奈ではあの力は不可能」
『それで花海さんは今日仕事なので…俺と』
「うん…プロデューサーなら、わたしの体好きにしていい、よ♡」
『誤解を招くような発言は控えてください』
「むぅ、釣れない、ね…それで、やってくれる?」
『ええ、まぁ。プロデューサー科で一応担当アイドルのケアも学びますし、その範囲なら体を触ってもセーフでしょう』
「わかった、じゃあ、着替えるからプロデューサーあっち向いてて」
『…はい?マッサージに着替え…ちょっ、まだ俺があっち向いてないのに脱ぎ始めないでください!』
「…これでよし、かんぺき」
『…上着脱いだだけですか』
「うん…もっとエッチなの、期待してた?」
『…いえ、あそこまで念を押されたので』
「ふふ、ほんとかな?…じゃあ、寝転がるから後はお願い」
『わかりました…指圧でいいですね?』
「うん、強めね…あんっ、あんっ」
『ただの指圧なのにそんな声出さないでください…』
「興奮しちゃ『誤解を招くからです』むぅ…」
『ほら、さっさと終わらせますよ』
数分後…
「おぉ〜さすがプロデューサーだ、ね」
『それほどでも。疲れが取れないようなら、また花海さんや専門の人にでも…』
「うん、またやってもらう…けど、プロデューサーも、またやってね?」
『…検討は、します』
- 117二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 08:12:50
「そういえば…四音って一人称がボクだったよね」
『そうですね』
「もしかして、ボクと同じようにボーイッシュを目指しているのかい?」
『…どうでしょうか、そもそも極月が黒いイメージなのでボーイッシュっぽさは確かにあるかもしれません』
「うんうん、だって四音、かっこつけてコーヒー飲んで苦っ!ってなってそうだもん」
『…確かに想像には難くないのですが…麻央さんのボーイッシュのイメージがそれでいいんですか?』
「うーん…まぁいいや、本人に聞いてくる」
〜
麻央「というわけで聞きに来たよ」
四音「…いや、ボクはただ一人称がボクなだけだ」
麻央「そうなのかい?ボクは四音が撫子相手にカッコつけたりしてるのをよく見るから…」
四音「それは!撫子がお前にたぶらかされて王子様キャラを求めているからだ!お前のせいだ!」
麻央「えっ、それはすまないね…後で本人に会いに行くよ」
四音「はぁ…まったくおまえらは…」
麻央「あ、四音はカッコつけてコーヒーのんで苦っ!ってなったことは…」
四音「…ない!絶対にそんなことはなかった!」
- 118二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 12:12:39
- 119二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 13:02:10
咲季が修行のため帰省してしまい(2ヶ月ほど) 、SSDの供給がなくなった佑芽が千奈、広、手毬と一緒に改良版SSDを開発(無許可だったので、後に咲季から怒られる)する話。
- 120二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 13:42:44
担当莉波
プロデューサーがお母さんに呼ばれてしばらく戻ってこないからその間自由にしていいですよって言われて、翌日せっかくだし私もみんなに顔見せに行こうとして帰ったら急にお見合いさせられてその相手がプロデューサーだったって話。互いに相手のとこ聞かされてなくて断るつもりだったけどせっかくだからお食事くらいはしようって事になってその日は終わって 後日2人とも初星に戻っていつも通り挨拶を交わそうとしたんだけど思い出してちょこっと気まずくなるんだよね、そして心の中で("今はまだ"この気持ちを隠しておかないと)みたいな事を思いながら過ごしていく 感じでどうですか? 長くなってすみませんm(_ _)m プロデューサーが呼ばれたのは家の手伝いとかなんかそんなのでいいです。 元々お見合いの予定無くて奇跡的に莉波が帰省したことによって急きょお見合いが決行された。 - 121二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 15:33:04
申し訳ないけどリク多くて飽和してるから一旦ストップでお願いします!
- 122二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 16:20:51
- 123二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 16:55:17
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- 124二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 16:58:16
「それでプロデューサーくん、話って?」
『最近の姫崎さんはお姉さんキャラとしての地位を確立しています』
「そうだね、それのおかげでNIAも優勝できたし」
『なのでここらで違う一面も少し見せようかと』
「違う一面?」
『はい…近くの人なら紫雲清夏さんの「カクシタワタシ」、のように、今までのイメージを揺らがすようなプロデュースもありかと』
「ふーん…」
『まぁ、提案の範疇を超えませんが。それによって姫崎さんのお姉さん力が落ちてしまったら元も子もないので』
「うん、わかった。やってみるね」
『なら、まずはこれを…』
数十分後…
「うーん…」
『なかなかしっくりくるのがありませんね…』
「後は…S?」
『はい、一度やってみてください』
「わかった、想像だけど…ほら、〇〇くん?ちゃんと言うこと聞いて、ね?」
『……』
「プ、プロデューサーくん?黙っちゃって…どうしたの?」
『…やはり、姫崎さんはお姉さんキャラでいきましょう』
「…もしかして、さっきのダメだった?」
『いえ、それは違くて…何か形容し難い感情が芽生えそうだったので』
「そうなんだ…やっぱり、プロデューサーくんはお姉さんが好き?」
『…そうですね、多分』
- 125二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 22:05:59
保守
- 126二次元好きの匿名さん25/04/14(月) 23:06:12
リーリヤ「これで、もう…」
清夏「…やっぱり来た、リーリヤ」
リーリヤ「えっ、す、清夏ちゃん…」
清夏「知ってるよ?リーリヤがずっと悩んでて、何をやっても上手くいかないの」
リーリヤ「…それで、止めるの?」
清夏「ま、親友だしね、やることはやるよ」
リーリヤ「…清夏ちゃんにはわかんないよ、他の人にも迷惑かけて、こんな、こんな…」
清夏「あ、待ってリーリヤ!違う違う、止めないから」
リーリヤ「…えっ?」
清夏「約束したでしょ?いつか二人でステージに立とう、って」
リーリヤ「…うん、ごめん、守れないと思う」
清夏「それはいいよ…でも、最後ぐらいは二人で、ね?」
リーリヤ「清夏ちゃん…」
清夏「ほら、あたしも怖いんだから…手、握って」
リーリヤ「…また、会えるかな」
清夏「あたしと力がならきっと来世でも会えるって!…だから、ほら、ね?」
リーリヤ「…そうだね…清夏ちゃん、ほんとに今まで…」
清夏「リーリヤ、あたしたちは、絶対再会するから、何年後でも、何回転生するとしても…だから、またね、リーリヤ」
リーリヤ「…うん、またね、清夏ちゃん」
〜
グチャ
- 127二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 02:33:58
応援してます!
- 128二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 08:14:30
>>103『それで…なんですかあなたたちは』
「ふふ…プロデューサーを驚かそうと思って」
「分裂する薬を作ってみた…大丈夫、副作用は…」
「個体によって感情が違う点かな」
『はぁ…とりあえず、三人そこに並んでください…で、誰が何の感情で?』
「食欲がわたし…ふふ、さっきいっぱい食べたから倒れそう…」
『ならとりあえずソファに座ってゆっくりしててください』
「…わたしは…睡眠欲…ねむい」
『…ソファで寝ててください』
「プロデューサー…ひざまくら…」
『…これ以上駄々をこねられて面倒くさくなるのは勘弁なので、特別ですよ』
「やったぁ…すぅ…」
「そしてわたしは性欲…プロデューサー、襲うね」
『大体想像してましたけど…というか、広さんにはどうやっても力では負けませんよ』
「むぅ…折角別のわたしはこんななのに?」
『広さんが増えただけなので、関係ないです…それで、解決方法は?』
「…エッチしてくれたら教え『解決方法は?』むぅ…時間経過でだんだんまとまっていくよ」
『…まとまる?』
「うん。一回溶けてまとまる。ただそのためにはプロデューサーの精液が…」
『大丈夫そうですね、安心しました…大方自然消滅か何かでしょう』
「…よくわかったねプロデューサー」
『…は?後ろ…っ!?』
「…ぷはっ…プロデューサー、油断しすぎ、だよ?」
『…本体…いや、こっちが性欲ですね』
「おぉ〜さすがプロデューサー…けどわたしはちゅーできたから満足だ、よ。これ以上は…また本物のわたしと、ね?」
「だって、プロデューサー?」
『…本当に…あなたは…』
「「そういうところが、好き?」」
『…どうしようもないですね』
- 129二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 08:15:08
美鈴「あの…まりちゃん?これは…」
手毬「…美鈴がいつも人前で寝るから、この休養期間中はそうする」
美鈴「あの…お手洗い、お風呂などは?」
手毬「ペット用のやつがそこにあるでしょ?あと、三日くらいならお風呂入らなくても死なないよ」
美鈴「いえ、それでも…そもそも、なぜです?」
手毬「さっきも言ったでしょ?人前ですぐ寝るからだって」 美鈴「いえ、それは…」
手毬「美鈴のかわいい寝顔をみんなに見られたくないから。それに…普段は余裕ある美鈴が余裕をなくすのも見たいから」
美鈴「ま、まりちゃん?」
手毬「わたしは美鈴が大好きだから♡わたしにだけかわいい顔見せて欲しい♡恥ずかしいところ見せて欲しい♡ね、美鈴?♡」
美鈴「何か変なものでも食べましたか?そんな…」
手毬「…美鈴はイヤっていうの?」
美鈴「まぁ、それは…」
手毬「なんで!わたしはこんなに愛してるのに!なんで!こうなったら…っ!」ギラッ
美鈴「ひっ…ま、まりちゃん、いいですから、これでいいですから…それを、置いてください」
手毬「美鈴もわかってくれた?」
美鈴「…はい、この三日間、食事などはお願いしますね」
手毬「…!うんっ!」
三日後、月村手毬は精神病棟に送られた…が、特に精神疾患などもなく…ただの歪んだ愛情だったそうな
- 130二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 08:16:27
『今日のライブはとても良かったですよ、今までで最高の出来でした』
咲季「もう〜♡言ってくれるじゃない〜♡」
ことね「えへへ〜♡もっと褒めてくれてもいいんですよ〜♡」
手毬「…当たり前です…それで、今日は何でも食べていいんですか!?」
ことね「こいつ…素直じゃねーなー」
咲季「ここに書いてある栄養価以下なら幾らでも食べて良いわ!」
手毬「…なにこれ、プロデューサー簡単にして」
『油が多いのは一つまで、野菜もしっかり摂る…これくらいですかね』
手毬「…」
咲季「あら、油物一つはいけるように栄養調整してたのよ?感謝しなさい」
ことね「そもそも、ここが良いって言ったの手毬だろ?ま、個室居酒屋は便利だしいいんだけど」
手毬「…プロデューサー、焼き鳥は?」
『おそらく…タンパク質が多くて脂質が少ない部位なら』
咲季「ま、それでも量を食べすぎたらダメだけどね…例えばこれとかなら」
手毬「…!やった!」
ことね「…ほんとにこいつ食欲男子高校生だよな…」
『藤田さんはもう少し食べてください、細いので』
手毬「は?私が太ってるって言いたいの?」
咲季「太る可能性が一番高いのよ」
『咲季さんはストイックですし、藤田さんは細いので』
手毬「…プロデューサーは?」
『月村さんが望むなら減量しますよ』
手毬「…」
ことね「…ま、頼んでた料理も来たし冷める前に食べよう、なっ?」
咲季「それもそうね…手毬、とりあえずこの量ならいいわよ」
手毬「…こんなに…ありがとう咲季!」
ことね「ほんっと単純だな…」
『まぁ、それも良いところですよ…それでは…』
「カンパーイ!」
- 131二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 08:16:56
「プロデューサーさん、そろそろ休憩の時間ではないですか?お昼寝の時間ですよ」
『秦谷さん…最近しょっちゅう誘ってきますね、レッスンに行かせようと俺が探しに行くときはなかなか見つからないのに…』
「ふふ、まぁいいじゃないですか…それで、プロデューサーさん、どうですか?」
『まぁ、そう思っていたので仕事は一区切りつけてありますよ』
「あら、プロデューサーさんも楽しみでした?」
『行かなかったらレッスン行かないと言ったのはどこの誰ですっけ?…というか、なぜ俺を?』
「…乙女の秘密です」
『残念ながら俺は一応あなたのプロデューサー、担当アイドルのことはちゃんと把握していないといけません』
「…絶対、ですか?」
『まぁ、できれば…どうしても嫌というのなら止めませんが』
「…プロデューサーさんを抱き枕にするとよく眠れるので」
『そうですか…ん?俺を、抱き枕に?』
「はい、プロデューサーさんはお疲れなのか毎度すぐ眠ってしまうので…ちょうどいいんです、プロデューサーさんの匂いも好きですから」
『…それを、中庭で?』
「大丈夫ですよ、あそこはほとんど人が通りませんから」
『…やっぱりやめ「レッスン行きませんよ?」傲慢な担当アイドルだな…』
「プロデューサーさんに包まれていると安心しますから…担当アイドルのために…お願いしますね?」
『…俺に拒否権はないんでしょう?…わかりましたよ』