- 1二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 18:44:10
- 2二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 18:45:07
???、
- 3二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 18:45:25
やっぱ金持ちには勝てないのか…
- 4二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 18:47:00
なにわろてんねん
- 5二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 18:49:57
"シロコ。あんなところに人が…"
シロコ「ん。違う。あれは自分のことを人間だと思い込んでいるアンドロイド。たまにアビドス砂漠を徘徊してるから、見つけたらこうする」
パァン!
ドサッ
"…"
シロコ「こうしないと人を襲う。先生よりは力が強いから、知らない子が襲われるとトラウマになる」
"そ、そうなんだ…"
シロコ「なんでも雷帝?の遺産から自動で生産されているらしい。回収行こう先生。あれはジャンクでも高く売れるから」
これが現実w - 6二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 19:06:26
俺は拷問官をやっている一般男性38歳独身。趣味は下級市民を使ったストレス発散。
仕事は造反者、つまりゲヘナ帝国に残る反体制勢力のカスどもを捕らえ、精神的に痛めつけること。
この仕事は俺にとっての天職だ。なにせ奴らには人権がないから何をしてもいい。尊厳を奪ったり、辱めたり、やりたい放題できるからだ。
それに給料もいい。だからゲヘナの一等地に豪邸を建て、そこに住んでいたのだが……。
気がついたら砂漠の中に仕事着の燕尾服で立っていた。
理解が追いつかずポカーンとしていると、目の前にアビドス帝国中央帝立学院の生徒が現れた。
学生とはいえ、同盟国の一員だ。救助してもらおう。
???「あ。こんなところにもいる。アヤネちゃーん!今ってロットどうなってるんだっけ?」
???「いっぱいだから壊しちゃって大丈夫でーす!」
???「はーい」
彼女らの意味不明な会話の直後、銃声。足元に銃弾が突き刺さる。
拷問官「なっ!止めろ!協定違反だぞ!」
???「…いつも思うんだけど何語なんだろうね」
???「キヴォトス内外に存在しない言語だってホシノ先輩が言ってましたよ」
???「知らなかったなー」
銃口が再び火を噴いて、俺の視界が真っ青に染まった。
これが現実w - 7二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 19:22:33
"遠目に見たら人間だったけど、本当にロボットだったんだね"
シロコ「ん。あ、先生。動力パイプから流れてる青い液体には触らないで。人体に有害だから」
"わっ"
シロコ「今からこの青い液体を全部出して、基盤系を取り外すから、先生はこのガラケーでミレニアムのエンジニア部に連絡して。座標と、いつもの口座にとだけ伝えればいいから」
"わかった"
シロコ「それから、アヤネにミレニアムから空域飛行許可申請が来るからいつものお願いって伝えて」
"おっけー" - 8二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 19:27:07
ノノミ「最近多いですね〜」
ホシノ「金欠だから正直助かるんだけどね〜」
ノノミ「何処から来るんでしょう。製造場所を特定したいのですが…」
ノノミ「クロコちゃんは何か知っていますか」
クロコ「何あれ…知らない…怖」 - 9二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 19:33:52
クロコ世界には存在してないからクロコドン引き?
- 10二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 19:38:54
クロコ「…これ。どうすればいいの」
ノノミ「新入りの扱いですね〜。まず、それなりに力が強いので、鎖は絶対に外さないでください。次に、最初は反抗的なので、適当に銃で撃って脅かしてください。足とか手なら、ひと晩で治りますので」
クロコ「わかった」
ノノミ「従順になったら教えてください。そこからは私達がやります♡」
ノノミ「それじゃあよろしくお願いしますね」
クロコ「ん」
クロコ(みんなのお手伝いしようと思ったけど…普通に不良を捕まえて売ったほうが精神に良さそう…)