- 1125/04/11(金) 21:24:48
ウマ娘が素手と裸足で色々なモノを踏み潰したり握りつぶしたりする概念やssを投げるスレ
というわけでまず言い出しっぺの自分から
公式で証言されているジェンティルが足指で胡桃の殻を握りつぶすss
トレセン学園栗東寮のとある一室、そこの床にはティッシュが並べられ、その上に胡桃が2、3個ほど転がっていた
そして、その胡桃を見下ろしていたのはこの部屋の主の一人であるジェンティルドンナであった
ジェンティルはトレーニング用のジャージ姿で素足をティッシュの上に乗せた状態でベットに座っていた
「それじゃあいきますわよ」
ジェンティルはそう言うと右足を上げ品定めをするかのように足指をくねらせながら胡桃の上に移動させた
そして最初の獲物が決まったのか右足は一番形の整った胡桃に狙いを定め、親指と人差し指をハサミのようにぐわっと開き胡桃を挟み込んだ - 2125/04/11(金) 21:55:36
>>1の続き
ジェンティルはそのまま右足を持ち上げるとレースで見せるニヒルな笑みを見せ、右足の親指と人差し指に力を加えた
胡桃は硬質な殻で抵抗するが二つの足指の想像だにしない力に悲鳴を上げる
そして早くも胡桃から乾いた音が上がりひびが入り始めたが、そんな事はお構いなしに無慈悲な足指は力を加え続け胡桃をさらに陵辱するのであった
ひびの面積が胡桃全体に渡り、胡桃の欠片がティッシュの上に散らばり始めたと同時に足指はとどめと言わんばかりに胡桃を挟み込んだ
そして胡桃は乾いた叫びを上げながら崩壊した。胡桃の残骸がパラパラとティッシュの上に舞いそれを起こした張本人である足指がガバッと開くと残りの残骸もティッシュの上に散らばってしまった
すると右足は割れた胡桃には見向きもせず別の獲物に狙いを定めた
『次は貴方たちがこうなるんですのよ』
とジェンティルの意思を汲み込むかのように右足の足指を開き残りの胡桃へと伸ばした
- 3125/04/11(金) 22:17:04
「……とまあ、どうかしら?ブエナビスタさん」
「凄いですジェンティルさん!足指だけで胡桃を割るなんて!」
胡桃を全て割り右足にへばりついた胡桃の残り滓を拭き取りながらジェンティルはこの部屋のもう一人の主、もとい同室のブエナビスタに粉々に砕け散った胡桃を見せた
「このくらい大したことありませんわ…鍛錬をすれば誰にも出来ますわよ。まあヴィルシーナさんはそう私が告げたら何故か可愛らしく怒ってきましたが…」
「それでも凄いですよ!いいなあ…私はどんなに力を入れてもヒビが入るだけですから…」
「ブエナビスタさんもいずれ出来るようになりますわ。足指の鍛錬も怠ってはいないようですし」
「はい!ありがとうございます!いずれは私も胡桃を足指だけで割って見せます!」
「ふふふ…楽しみにしてるわ」
この会話を二人を知らぬ人が聞いたら、思わず聞き返してしまう内容だか二人の間ではこれが日常茶飯事なのだ - 4125/04/11(金) 22:29:01
以上です
自分だけかもしれませんがウマ娘の強靭なパワーで色々なものを壊されたりするのって良いですよね - 5125/04/11(金) 22:53:59
とりあえず保守ついでに次の概念ですが
レースに負けたモブウマ娘三人が憂さ晴らしにウマ娘のストレス発散用に作られた家の中で色々な物を素手や素足で破壊する話です - 6125/04/12(土) 06:32:59
「あ━━もう……!また負けた━━!」
夕日が校舎を彩る放課後のトレセン学園に、一人の勝気なウマ娘が大樹のウロで叫んでいた。彼女は今日の選抜レースで通算3回目となる敗北を喫しており、そのストレス発散に叫んでいたのだ。
「うわ…すごい声…まあ、ウチも今日負けちゃったから気持ちは分かるけど…」
「私も私も〜」
少し引きながら同調したギャルっぽいウマ娘は叫んでいるウマ娘の友人の一人であり、もう一人のマイペースな声で返事したウマ娘も彼女の友人であった
二人がその様な会話をしていると、叫び終わったウマ娘は二人のところへ戻って来た
「あ…お帰り━━スッキリした?」
「これがスッキリした顔に見える…?本当悔しいしムカつく…今すぐどっかで暴れたい気分よ…」
そういった彼女はとても不貞腐れた顔で二人に向けた。すると、マイペースなウマ娘が思いついた様に口を開いた
「あ〜じゃあ、『あそこ』行こうよ〜ストレス発散に丁度いい場所。私も負けてイライラしてるし〜」
「へ〜いいじゃん、ウチも賛成〜」
「そうね…そうと決まったら早く行くわよ二人とも……!」
マイペースなウマ娘の提案を聞き入れ三人は『あそこ』へと向かうのだった - 7125/04/12(土) 07:04:13
『あそこ』はトレセン学園から少し離れたの人が余り通らないところにあった。それは5階建てのマンションであり、一見すると普通に見えるが明かりは薄暗く全体的に古いマンションといえた。だがそれよりも異彩を放っていたのはマンションの至る所から聞こえる音だった。その音は多種多様な破壊音であり、中で誰かが暴れている音だ。
「おお…すごい音…やっぱ皆んな今日のレースに負けてイラついてたんだね〜」
「まあ私たちもその音を出す一員になるんだしいいでしょ。空いている部屋ってある?」
「確か2階の一番奥の部屋が空いてるみたいだよ。ホラあそこからは音しないし」
そういったギャルっぽいウマ娘はその部屋を指差すと三人はその部屋へ向かうのだった