- 1竹垣事務所フィクサー エディス25/04/11(金) 21:36:37
ここは完全匿名(そこまで匿名でもない)サイトです
翼に不利益な情報を交換しても爪にピンポンされる事はありません
皆さんばんばん交流していきましょう!
>>185へ指令です
踏んだ場合は次スレを立てること
前スレです
【閲覧注意】【世界観崩壊】 巻き戻された後の「都市」Part174|あにまん掲示板ここは完全匿名(そこまで匿名でもない)サイトです翼に不利益な情報を交換しても爪にピンポンされる事はありません皆さんばんばん交流していきましょう!>>185へ指令です踏んだ場合は次スレを立て…bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 21:37:05
乙
- 3竹垣事務所フィクサー エディス25/04/11(金) 21:37:11
- 4竹垣事務所フィクサー エディス25/04/11(金) 21:37:24
規約事項
1.頭もとい調律者は絶対的な存在であり、打ち倒すことは不可能である。
2.爪は都市の最高戦力であるため基本勝つことは不可能である(特色クラスであれば相手にすることは可能)
3.EGOは各々の匙加減で発現してもらって構わない。ねじれも同様である(ただしランクはWAW相当に抑えること)
4.L社の話題は基本触れない。時々イベントのようなものでなら可(イベントを起こしたい場合は確認を取る。)
5.EGOやねじれの能力に関して無法なものは禁ずる(絶対勝てないようなものはNG)
6.特色キャラも控える(特色は単純計算で爪と同等であるため)
7.折れた翼の特異点については好きに捏造してもらって構わないが規約5と同じように無法なものは禁ずる、外郭の遺跡の道具も同様。
8.そして何よりインフレを起こさないこと - 5二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 21:44:59
縦乚
- 6竹垣事務所フィクサー エディス25/04/11(金) 22:15:28
うめ
- 7竹垣事務所フィクサー エディス25/04/11(金) 22:18:30
うまうま
- 8二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 22:19:36
埋め
- 9竹垣事務所フィクサー エディス25/04/11(金) 22:20:29
うにゅ
- 10二次元好きの匿名さん25/04/11(金) 22:20:51
10
- 116級フィクサー『ファルコ』25/04/12(土) 18:08:32
『……もう18 時か…?すっかり寝込んじまってたよ』
〖ゆっくりとその巨体を上げ、布団をしまう〗
『怪我は…まぁだいぶ回復したな、強化手術さまさまってわけだ、皆は大丈夫か?』 - 12竹垣事務所フィクサー エディス25/04/12(土) 18:18:43
- 136級フィクサー『ファルコ』25/04/12(土) 18:43:30
- 146級フィクサー『ファルコ』25/04/12(土) 19:05:53
『極度の疲労は全盛期の100%に比べ25%しか出せなくなるってフィクサー雑誌で見たしな、1100万眼入ったんだ3日休んでもバチはあたんねぇよ』
〖歯を磨き終わった後、ゆっくりとくつろぎ始め〗
『まぁ休み休みしてたら他の事務所に追い抜かれるんだが……悩みもんだよな~』
〖とペラペラと今週のフィクサー特集を見始めた〗
『へー奥歯事務所ってU社に行ったのか、失踪したとばかり思ったぜ』 - 15三級フィクサーリーン?25/04/12(土) 19:09:34
リーン今回は割といいデータ取れたよ。またよろしく頼むよ。
そういうなよ。怪我や肉体の共和度上げるのに一番楽なんだから。水ぐらい出来るようになれば少なくなるさ。じゃそういう事で - 166級フィクサー『ファルコ』25/04/13(日) 15:42:24
『あっ!あれ忘れてねぇか!装備作ってもらうっての!あいつ今まだ昼近くだけど起きてるかな?』
〖と鞄から血の結晶が入ったカンカンを取り出し〗
『とりあえずダメならダメでいいから一か八か頼んでみないか!上手く行けば俺たちの装備が更新される訳だしよ!』
〖と全員の肩に手をかけた〗 - 17竹垣事務所フィクサー エディス25/04/13(日) 20:52:30
- 186級フィクサー『ファルコ』25/04/13(日) 22:09:20
- 19竹垣事務所フィクサー エディス25/04/13(日) 22:32:45
- 20血鬼第4眷属『サイプロ』25/04/13(日) 23:02:55
『可笑しいなぁ…前は確実にここにあったよな?階段、俺の機械ぶっ壊したよな?この階段がよぉ~』
〖ガンガンとだんだんと殴る頻度を上げていき、地面が窪み始め〗
『おーい!俺だファルコとその他愉快な舎弟達だ開けてくれ~開けないとこのままだと地面を殴り続ける薬物中毒者だってことになって悪評がたっちまうから早く開けてくれ回りをペットボトルで囲むけどいいのか?猫よけみたいに囲んじゃうけどいいのか?おーいおーいおーいおーいおー』
〖その時、階段の描かれたシンボルが動き始め入り口のような絵に変わると〗
『うっさいっ!!!』
〖と絵の向こう側から足が凄まじい速度でファルコを蹴り上げ〗
『ブッッツッ!!!ブベェッ…』
〖地面にファルコが転がった〗
〖〗
- 21血鬼第4眷属『サイプロ』25/04/13(日) 23:18:16
『…ふぁぁあ……んで…何のよう?死体か捕虜の差し入れ?前のバカ組織達の血は美味しかったが次はO型がいいな』
〖といいながら眠たそうに目を擦ると、あなた達をギョロりと見つめる〗 - 22竹垣事務所フィクサー エディス25/04/14(月) 00:00:45
- 23血鬼第4眷属『サイプロ』25/04/14(月) 00:55:08
『多分大丈夫だ、少し頭を打ったが…』
〖ファルコは蹴られた腹を撫でながらゆっくりと起き上がった〗
『……ほう?…つまりは…この私に仕立て屋をしてほしいってことだね?』
〖彼女は怪しい笑みを浮かべ、ギラギラとしたその目を輝かせると〗
『……いいよ、いいとも…是非ともさせてくれよ……フフッ 』
『フッヒャァァァッ!!本当に!?本当にしていいのか!?イヤー最近暇だったんだよお店開いてもどこにも伝ないじゃん?だから私あれなんだよずっとここに来たチンピラの死体から血を啜ったり夜な夜なお前たちが寝ているところで採血してたりもう惨めで血締めで灰色な生活を送ってたんだよ!』
〖といきなり態度が急変し、大喜びし始めた〗
『イヤー…やっと思い出した?私が仕立て屋だってこと!思い出してくれた?んっもう!仕方ないね仕方ない…私の仕立てた服なんて君たち一度も見たことないもんね…いやいやこのかた商売なんてしたこと無くて下請け敷かしてなかったんだよ商品作ったとしても売る場所がなければそりゃ買われないわけだ!!』
〖ペチャクチャと聞いてもないのにベラベラと、独り言混じりにどう反応すれば良いのかわからない語りを聞かされ〗
『んっ!!ごっほん……ごめんなさい、最近人とも家族とも関わってなかったから…独り言増えてな?』
『それで持ってきた素材ってのはなんだ?私のお眼鏡に叶うかな?』
〖とニコニコと微笑みながら見つめてくる〗
- 246級フィクサー『ファルコ』25/04/14(月) 01:11:42
『…お前そんなキャラだったか?』
『確かに最近お前と顔会わせてなかったし、時々やってくるチンピラの死体しかご飯として与えてなかッのはあやまるけどよ…』
〖ファルコが頭をかきむしりながら、彼女を見つめ〗
『夜な夜な変な針に襲われる悪夢が続いてたのお前のせいかよ!?勝手に採血するな!きちんと針変えてんだろな!?』
〖と中々見れない激昂をし始め〗
『とりあえずその話は今は置いとくとしてよ、今はな』
『今回俺達が持ってきた素材、俺からのだけど…』
〖そういいながら鞄からカンカンを取り出し〗
『最近倒したねじれの眷属が、死の間際作り出した血の結晶の薔薇。それの花びらだ』
〖じゃらりと、赤い血の結晶の花弁が積み重ねられ、まるで宝石のように輝く〗
- 25血鬼第4眷属『サイプロ』25/04/14(月) 22:00:22
『……すごいわねこれ、まだ生きてるみたいに新鮮そうで…すごい熱情を感じる』
〖とサイプロが魅いられるように、それを見つめ口へ運ぶと〗
『……バギンッ……ガッッダァァァァアッ!!?』
〖と何かが砕け散る音が鳴り響き、ペッと折れた一本の牙と血の結晶を吐き出す〗
『ごっごめんなさいあまりにも魅惑的で……うえなんで牙おれるのほんと最悪…』
『だっだけどこれすごいぞ!?血鬼の皆に知らせれば結構喜ぶ品物だと思う…!こんな繊細な血液の新鮮さを保って熱情と魅惑を放つ保管方法他にないぞ!?口にいれているだけで血に酔いしれる気分になる…』
〖と熱演しながら、エディスの方を覗き〗
『そっちはなに持ってきたの?』 - 26???25/04/14(月) 23:21:00
ここら辺だっけ?特殊な店あるの
【少し薄い赤い目の女性が地上で店を探している】 - 27竹垣事務所フィクサー エディス25/04/14(月) 23:24:16
- 28血鬼第4眷属『サイプロ』25/04/15(火) 00:35:07
『おお!どれどれ……ほうほう、これはこれは中々おもしろい品だね』
『エディス君、君は血鬼の眷属と言えば何を思い浮かべるかな?血袋、またはその下の血鬼…?』
『実は…もう一つ経路の違う眷属も作れるんだよ、まぁ多分作れるのは上位の血鬼、一級眷属の方々だとか、はたまた二級眷属の方々みたいな人だけだけど…やる人も少ないし』
〖といいながら、エディスの包帯から染みだした血をちょいとつつき〗
『そうそう…こんな感じにね』
〖つつかれた瞬間、包帯に染み付いた血がまるで糸のように一本につながり、非常に繊細で細い血が宙を舞うと〗
『エイヤッ』
〖プフゥ…と音を立て、まるで蟻と見まがうほど非常に小さな赤い蜜蜂が非行し始める〗
『かわいいでしょ?私にはこれが限界だけど…血鬼が一から想像するタイプの眷属があるんだよ、その茨も同じ…血から作られた眷属に近いんだ』
『だけどまぁ自立意識も無い、ただ単に血を求める品も技術性もないごり押しみたいな眷属だけど…使えるよ、これは逆に』
『知性がないなら体のいいように利用できるんだから…これが世の常さ』
〖ふふっと笑いながら、その茨をいとおしそうになで回す〗
『あっいった!!?トゲがささったよこいつもぉ!』
『いやーにしてもこれすごいよ!何処でとって来たの?まさか血鬼から奪ってきたみたいなこと言わないだろうね君らね!』
『全く困るよ私の家紋が迷惑しちゃうからねそんな物加工した暁には………もしかしたら一族から破門されるかもしれな……』
〖とグチグチべらべらしゃべっていた口が止まる〗
『……待って、同族の香りがする……血の強い匂いと、赤い瞳を感じる…二人は少し隠れてて』
- 29竹垣事務所フィクサー エディス25/04/15(火) 01:12:31
- 30血鬼第4眷属『サイプロ』25/04/15(火) 01:27:20
『……さて、あなたはどこの家紋の血鬼ですか?私はこの区域担当の家紋、大母上直属の仕立て屋』
『第4眷属、義眼のサイプロ、よろしくね』 - 31"竹垣九級フィクサー[オズキ]25/04/15(火) 01:47:21
[ポストの中に隠れて様子を見ている]
- 32二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 06:12:24
このレスは削除されています
- 33???25/04/15(火) 07:01:38
- 34血鬼第4眷属『サイプロ』25/04/15(火) 19:27:56
- 35???25/04/15(火) 19:46:12
- 36血鬼第4眷属『サイプロ』25/04/15(火) 23:06:37
- 37???25/04/15(火) 23:19:49
- 38血鬼第4眷属『サイプロ』25/04/15(火) 23:30:31
『なるほど…昔人間との共存を掲げた家紋がいましたが…それを聞くに人間と血鬼の溝は未だ埋まっておらぬのですね。』
『我々の血族は根からの商売人でありますので、血鬼にも人間にも対価を払うのであれば、それはお客様ですから。』
『人間とは一様上手くやっていけているつもりです、彼らは…まぁ食料提供件恩人ですので、安眠を邪魔されましたが。』
〖と血鬼特有の会話を繰り広げた後、一旦口を閉じ〗
『そうだ、少し買い求めしてみてはいかがでしょうか?我々の作り出す品は、即効で作り出す品よりも繊細で、そして耐久性に優れているのですよ』
『一着程度、作って差し上げましょう…商売を始めたは良いものの中々売れず、少し在庫が余っているものでしてね』
- 39???25/04/15(火) 23:34:44
- 40血鬼第4眷属『サイプロ』25/04/15(火) 23:42:37
- 41???25/04/15(火) 23:45:35
- 42血鬼第4眷属『サイプロ』25/04/16(水) 00:13:36
『おお!これはこれは、ありがとうございます…それでは早速、作り始めさせてもらいますね』
〖サイプロが嬉しそうな顔を浮かべ、両手をゆっくりとあげると〗
『さて…ご覧ください、我が家紋流血流操作術…』
〖サイプロの血液が空へ高く、そして非常に細く長い二本の糸になると〗
『遺伝の糸、結合を』
〖それらは空中で混ざり合うように絡み付き、螺旋状の形に変容すると〗
『一切の狂いもなく、故に片眼が義眼であろうとも…そろは性格に行われなければなりません…故に』
〖それらは細かく、そしてまるで編み物を編むかの如く小さな糸が伸び、纏まり、絡み合い、強く強く連結していく〗
『それらは自然に任せ、けれどきちんとした流れを引く……川の流れと同等で、それらの表したい姿を、その血が今望む、自身の姿を……』
〖それはまるで川の流れのようで、糸は鼓動するかのように流れ、そしてこと細かく、生かすかのような…〗
『……写し出す。それが我々の流儀ですよ』
〖目を開けた瞬間には、その細く長かった赤い糸は消え去り、一着の真っ赤なドレスが作り出された〗
『さて…どうぞ、着心地なども教えてください』
- 43???25/04/16(水) 00:16:21
- 44血鬼第4眷属『サイプロ』25/04/16(水) 00:48:05
『ありがとうございます…けれど私も未だ未熟者でして、父や祖父。そして我が血族の母に比べれば赤子同然でございまして。』
〖そういいながら血液を受け取り、食べ始め〗
『我が父と祖父は何者にも折れぬ、我々血族の繋がりのように強固な仕立て服を様々な方々に提供したと言います。』
『そして我が血族の母の編み物は、武芸に秀でない我々でさえも、まるで血の王かのように深紅の夜をより一層赤く染め、かの恐ろしき狂いの血鬼狩り共を殲滅したと聞いております故』
『私の編みは未だにその本領を発揮出来ておらぬのですよ』
〖と語りを終えた後、ドレスを羽織らせる〗
〖ドレスからは微かな鼓動と、血の流動を感じる…その繊維はとても細かく、そしてカイコの吐いた糸かのように滑らかな品物だった〗
- 45???25/04/16(水) 00:55:54
- 46血鬼第4眷属『サイプロ』25/04/16(水) 01:18:04
- 47???25/04/16(水) 01:34:19
- 48血鬼第4眷属『サイプロ』25/04/16(水) 01:38:57
- 49竹垣事務所フィクサー エディス25/04/16(水) 01:43:37
- 50血鬼第4眷属『サイプロ』25/04/16(水) 02:05:12
- 516級フィクサー『ファルコ』25/04/16(水) 02:09:05
『なんか血鬼の前だと無茶苦茶態度違ってなかったか?俺たちも客だし少し礼儀ほしいんだが…』
- 52竹垣事務所フィクサー エディス25/04/16(水) 02:18:58
- 53血鬼第4眷属『サイプロ』25/04/16(水) 02:33:54
- 54竹垣事務所フィクサー エディス25/04/16(水) 02:50:06
昔がどうだったのかは分かりませんが、今じゃ争いのない場所なんてないほど都市は殺伐としています。
技術も発達し、時には大きな戦争だって起こる、古い獣はとうの昔に淘汰されてきましたから...
はい、装備の方お願いしますね