ここだけ燐羽と星南がユニットを組んだ世界

  • 1二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:10:14

    燐羽の卒業ライブ、星南のプロデューサー転向を認める代わりに十王社長からユニット結成を命じられた二人

    燐羽:トップアイドルに自分のファンを託したい
    星南:才能ある後輩を後継者候補にしたい
    社長:推しが二人並んで幸せ 光と闇が両方そなわり最強に見える

    三者三様の策謀が複雑に絡み合う……!

  • 2二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:11:00

    こまった…
    見たい…

  • 3二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:12:45

    十王社長天才すぎる

  • 4二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:16:51

    いやぁ……見たいなこれは

  • 5二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:20:02

    お互いに打ち明けたタイミングでえっ貴女も引退する気なの? ってなる二人見たい

  • 6二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:20:32

    ???「あなた、りんちゃんのなんなんですか?」

  • 7二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:21:25

    補色で並ぶと映えるな

  • 8二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:26:21

    最強のふたり
    見せてくれ…

  • 9二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:40:25

    「あなたが賀陽燐羽さんね。話には聞いてるわ。ここに来てくれたってことは」
    「えぇ。ユニットの話、受けるわ。これからよろしく。十王会長」
    「えぇ、よろしく。燐羽、私のことは星南で良いわ。同じユニットの仲間を堅苦しく呼ぶものじゃないもの。ファンの前でもそう呼ぶつもり?」
    「そう……それもそうね。じゃあ星南、これからのこと聞かせて」
    「えぇ、じゃあこれからの方針について話するわね。私たちの最初のミーティングよ」
    (現時点で私に勝るとも劣らない数値……恐ろしい子、将来的にこの子もプロデュースするのも悪くないわね)
    (圧倒的カリスマ性を持つ一番星、ファンを託す相手として申し分ない……十王社長、まさか舞台だけじゃなくて託す相手まで用意してくれるとはね)

    って感じで内心で組まされた相手の申し分の無さにニヤニヤしてて欲しい

  • 10二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:46:31

    どちらの引退力が高いか見ものだな

  • 11二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:52:59

    長く続ける姿もいいけど、この二人だし1年で伝説を残して消えていくのもいいな
    その後は多くのアイドルの輝きを奪うブラックホールとして伝説の存在となってほしい

  • 12二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:55:28

    最後に手のひらで踊らそうとしてた十王社長に何かやり返して解散やな

  • 13二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 22:30:38

    お互いに引退されたら困るな…よし、引退しないように説得できる人材を集めてこようって話になって何だかんだ双方の説得が成功してどっちも引退しないルートに行きそう

  • 14二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 22:36:01

    >>13

    それは本来十王パパがやるべき事ではないのか?

  • 15二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 02:14:32

     「驚いたわ……あなた、意外と面倒見が良いのね。悪ぶってるだけで放っておけない性格なのかしら」
    「……はぁ。こちらこそ驚いたわ。あの生徒会長が実は……ポンコツだったなんて」
    「ぽっ!?」
    「あなたアイドルなんでしょ? それも初星学園の頂点、生徒の模範たるべき一番星がジャンクフードにハマって体重管理に失敗するなんて」
    「っ……そうね、その通りよ。返す言葉も無い……あなたに自主レッスンに付き合ってもらって、レッスンメニューも一緒に考えてもらって本当に助かったわ。トレーナーたちに言いづらかったもの。Syng up!の他の二人にアイドルの基礎を叩き込んだという噂は本当のようね」
    「昔の話よ。それで? 目当ての子はスカウトできたの? 体重増やしてまでハンバーガー屋に通い詰めた成果は? ……失敗したのね」
    「ま、まだ何を言ってないでしょ」
    「成功したの?」
    「こ、これからよ」
    「そっ。プロデューサーの真似事をするのは勝手だけど……足を引っ張ったら殺すから」
    「ふっ、生意気ね。誰にものを言ってるのかしら?」

    (私のファンを託すのに、こんなところで自滅してもらっては困るのよ……まぁ自力でも体重を戻していたでしょうけど、余計な手出しだったかもね)
    (この先この子もプロデュースしていくのよ、プロデューサーとしてアイドルに心配されるようなことがあってはならないわ。気を引き締めないと)

    って感じの一幕が無いだろうか

  • 16二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 02:28:43

    このレスは削除されています

  • 17二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 02:29:16

    このレスは削除されています

  • 18二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 02:31:23

    星南が燐羽に一番星を託してアイドルやめるって言ったら「何が後任よ!!自分の夢ぐらい自分で果たせ馬鹿ッ!!」と燐羽が言って
    燐羽が星南にファンを託してアイドルやめるって言ったら「何が後任よ!!責任なんて自分で持ちなさい馬鹿ッ!!」と星南が言う

    その言葉がどちらにも突き刺さる

    こだまでしょうか、いいえ、誰でも。

  • 19二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 08:47:59

    頑張れ

  • 20二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 17:23:54

    普通に見たい

  • 21二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 21:20:39

    >>18 なるほど詳しく

  • 22二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 22:27:42

    「さぁ、初ライブよ!」
    「そうね」
    「……反応が薄いわね。もしかして緊張してる?」
    「まさか。とは言えないわね、ブランクがあるもの。アイドルに戻ったつもりでも、ファンに期待されている以上のステージを見せられるか、不安じゃないと言えば嘘になる」
    「なんだそんなこと、それなら安心しなさい、あなたの隣に立つのはこの十王星南よ! あなた一人のステージじゃないわ!」
    「……意外ね、足手まといはいらないとか言いそうなのに」
    「あなたは足手まといなんかじゃない。きっとステージの上では完璧なパフォーマンスを見せてくれる。それがわかっているもの。なら私のやるべきことはあなたの不安を取り除くことだけ」
    「そ、重い信頼をありがとう。なら……たまには背中を預けてみることにするわ」
    「えぇ。さぁ時間よ。行きましょう」

    って感じで腹に一物抱えながらも信頼が深まって行って欲しい

  • 23二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 02:37:50

    いいじゃないか、続きは?

  • 24二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 09:44:57

    佑芽親愛20で出てきた咲季のユニットの展開次第では本編でこれらが見られる可能性も?

  • 25二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 18:43:18

    続きあるかな

  • 26二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 22:41:43

     「燐羽、真面目な話をしたいのだけど」
    「なに?」
    「これからの話よ」
    「これから? 直近の大きなイベントなんて……私はHIFには出ないわよ。それともあなた、連覇のかかったHIFにユニットで出るとでも言うつもり?」
    「そう、やっぱり出ないのね」
    「出る理由がないもの。それが真面目な話?」
    「いいえ、来年以降の話になるのだけど、ごめんなさい、最初に言うべきことだったわね、私、プロデューサー志望なの」
    「……は?」
    「あなたとは今後も一緒に仕事していきたいわ。だから今からでも生徒会に入って他の子たちと交流して欲しいの。あなたさえよければ、だけど」
    「……アイドルを辞めると言うの?」
    「えぇ」
    「どうして?」
    「私はトップアイドルにはなれない。これ以上、アイドルとしての成長が見込めないから。だから、探していたの、初星学園を託せる救世主を。一番星を、トップアイドルの称号ににするという夢を託せるアイドルを」
    「許さない」
    「燐羽?」
    「私がこのユニットを引き受けたのは、引退ライブをさせてもらうためだった! そういう話だったのに……あなたにファンを託すつもりだったのに……」
    「! ……お父様、彼が、まさか……落ち着いて聞いて、燐羽」
    「な、なによ」
    「私がこのユニットを引き受けたのは、プロデューサーへの転向を認めてもらう条件だったからよ」
    「……そういうこと。手の平の上で踊らされてたと。腹立たしいわね」
    「奇遇ね、私もよ」
    「あなたと十王社長に」
    「あなたとお父様に」
    「自分の夢くらい」「自分のファンくらい」
    「自分で叶えろ!」「自分で面倒見なさい!」

    話の流れはこうなるだろうか

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