- 1二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:41:17
- 2二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:42:28
ただ元々リューリク家は内ゲバのせいで皇族の人数がかなり少なくなってたのもある
勿論息子殺しは失策だけどね - 3二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:43:56
- 4二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:47:29
まぁ治世初期の宰相や名臣を失ったせいで治世後半は…みたいなタイプじゃなくて本人の能力はしっかりとある君主だったから
- 5二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:49:11
- 6二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:49:20
雷帝は暴君扱いはされても暗君扱いはあんまりされないんじゃないの
- 7二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:49:44
偶に無能とか言ってるやつ見かけるぞ
- 8二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:53:35
- 9二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 21:55:17
- 10二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 22:02:24
シンデレラの舞踏会の起源のおじさん
- 11二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 22:03:36
世界史の教科書に載ってる息子ぶん殴って号泣してる絵を見て友達が好きって言ってた人だ…
どんな西壁やって思ったね - 12二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 22:10:19
あれは殴り殺してそれに愕然としている絵 なぜそんなことになったかというと、息子の妻を雷帝が家長権に基づき殴りそれを見かねた息子が止めようとしたことに激昂して杖で打ちすえてしまった
- 13二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 22:12:01
- 14二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 22:24:35
- 15二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 22:25:33
ピョートル大帝は他にもあまりに急進的な改革を実行し、ロシアの伝統を酷く軽んじて国をヨーロッパ化したせいで古儀式派といった保守的な人々からは猛烈に嫌われたね 「アンチ・クリスト」とまで言われている 当時の社会においてこの言葉がどれほどの意味を持っていたことか!
とはいっても、西欧化による国力の巨大な増強や、大北方戦争での勝利による領土拡張がなければロシアは大国になれたかも疑わしいし、十分ロシア最大の名君の一人ではあるだろうと思うね
- 16二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 22:25:35
斉の桓公もわりとそれっぽいエピ多い
- 17二次元好きの匿名さん25/04/15(火) 23:35:59
息子の嫁の実家とイヴァン4世は政敵の関係だったみたいだからね
- 18二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 00:25:00
太原雪斎亡き後の今川義元
- 19二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 06:26:38
- 20二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 16:27:14
ほしゅ
- 21二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 20:48:30
イヴァン4世の仇名を雷帝と訳したところが創作での分岐点よね
ニュアンス的には恐怖帝とか危険帝とかなんだっけ? - 22二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 20:52:19
- 23二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 22:45:28
イヴァン4世の叔父2人の死には4世の母エレナも関わっているというね…(エレナも最終的には暗殺されるけど)
- 24二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 23:03:04
- 25二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 23:04:48
登ったら落ちるだけなんで、全盛期にその後の衰退期の原因とかが潜んでいるのはよくある
- 26二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 23:16:02
逆にこの信仰心が幸いな結果をもたらしたこともある 雷帝はノヴゴロドで恐ろしい虐殺を繰り広げた後、1570年にプスコフに入った 住民は戦きながら歓迎したけども、その時裸の男が汚物まみれでツァーリに歩み寄り、生肉を投げつけた上で雷帝の蛮行を非難した
普通なら八つ裂きものだろうけど、この男はユロージヴイ、聖なる愚者だった 簡単に言えば極まった宗教心によって傍目からはまるで白.痴のように見える人物のこと 民衆からは非常に尊敬された ドストエフスキー作品にもこの種の人物がよく登場するね ユロージヴイを敬愛していた雷帝はこの行為によって自らの行為を恥じ、プスコフは救われた
参考:ユロージヴイとは何者か?そしてなぜ彼らはツァーリたちから愛されたか? 素っ裸で、汚らしくて、のべつ幕無しにブツブツお祈りを唱えていた彼ら。そのうちのある者は、ツァーリに生肉を差し出し、彼を「吸血鬼」と罵りさえしながら、しかもツァーリの宴会に招かれた。彼らの超自然的な能力は、貴顕も農民も信じていた。jp.rbth.com