ここだけAAにpart1.5

[1 w 25/04/15(火) 21:51:40]

ムウの妹がいる世界

落ちちゃったので立て直し

ここだけAAに｜あにまん掲示板

名前はメル・ラ・フラガ

スペック高めで政治家適性は100だけどめっちゃコミュ障

なぜか彼氏がいるよ

[2 w 25/04/15(火) 21:55:00]

キラ「な、何です？」
ムウ「君ーコーディネーターだろ？」
メル「お兄ちゃん！敵が迫ってるんだから急がないと！」
ムウ「そうだな、悪かった坊主」
格納庫にて
マードック「ストライクのパックと弾薬が先だ！急げ！」
メル「マードックさん、私のゼロは？」
マードック「もうすんでる！艦橋に上がって艦長たちと協議しに行ってくれ！」
メル「はい！」
ヴェサリウスが出撃準備をしていたころ
マリュー「あの、ストライクの力も必要になると思うのですけど」
ナタル「あれをまた、実戦で使われると」
マリュー「使わなきゃ、脱出は無理でしょ？」
ムウ「あの坊主は納得してるのか？」
ナタル「今度はフラガ大尉が乗られれば...」
ムウ「おい無茶言うなよ！あんなものが俺に扱えるかよ。あの坊主が書き換えたっていうosのデータ見てないのか？」
ナタル「なら元に戻させて。とにかくあんな子供に、しかもコーディネーターに貴重な機体を任せるわけには」
ムウ「そんでのろくさ出てって的になれっての？」
ナタル・マリュー「あ...」
メル「それに搭載機は一機でも多い方がいいわよ」
ムウ「決まりだな。じゃああとはあいつをどうやって乗せるかだが...」
マリュー「何とか説得してみます」

[11 二次元好きの匿名さん 25/04/15(火) 22:25:59]

ゆっくりペースでやるならその他話題カテに移すのはどう？
あっちならスレ落ち時間をあまり気にしなくていいからスレ主のペースでのんびりやりやすいと思う

[14 w 25/04/16(水) 21:59:43]

マードック「三番コンテナ開け！ソードストライカー装備だ！」
キラ「ソードストライカー？喧嘩、今度はあんなことないよな？」
メル「キラ君？私が隙を作るからその隙にやって？」
キラ「あ、はい！」
ジンがヘリオポリスの外壁を爆破して侵入
「タンネンバウム地区からさらに別動隊侵入」
ナタル「ストライクとゼロを発進させろ」
「一機はx303、イージスです
マリュー「もう実戦に投入してくるなんて」
ムウ「今は敵だ、沈められたいか」
ナタル「コリントス発射準備、レーザー誘導厳かに」
ミゲル「オロールとマシューは戦艦を！アスラン！無理やりついてきた根性見せてもらうぞ！」
ミゲル「そーら落ちろ！」
キラ「あ、あ」
ミゲル「ええーい」
キラ「コロニーに当てるわけにはいかない！どうすればいいんだよ！」
メル「私がガンバレルで攻撃する！それに気を取られている隙にやって！」
キラ「はい」
ミゲル「やったか？はあ...」
ミゲル「チッ素早い、回り込めアスラン！」
キラ「あ、あのモビルスーツ」
アスラン「キラ、君なのか？」
ミゲル「もらった！」
メル「させない！」
ミゲル「ちい、ちょこまかと！」
キラ「うわあー」
ミゲル「しまった！」

[15 w 25/04/16(水) 22:12:18]

ミゲルの死亡ダイス 九以上が出れば機体を捨てて生きのこれる

dice1d10=3 (3)

[16 二次元好きの匿名さん 25/04/16(水) 22:33:43]

やはり運命には抗えない

[21 二次元好きの匿名さん 25/04/18(金) 15:00:19]

保守

[22 w 25/04/18(金) 21:44:22]

マリュー「あ、」
ムウ「しまった！」
マリュー「これ以上コロニーに損害を与えられないわ！」
ナタル「ではどうしろというんです！沈められろとでも」
ナタル「ストライク、何をやっている、こちらは敵の攻撃を受けている！」
メル「そっちのカバーに入ります！」
マシューのジンが撃破され、ヘリオポリスに致命傷そしてAAが脱出
ムウ「で、これからどうする？」
マリュー「本艦はまだ戦闘中です。ザフト艦の動きつかめる？」
「無理です、残骸には熱を持つものも多く、レーダーも熱探知も...」
ムウ「向こうも同じだと思うがね、追撃があると？」
マリュー「あるとして動くべきです。もっとも攻撃されたらこちらに勝ち目はありませんが」
ムウ「だな、こっちには虎の子のストライクとメルのゼロ、あとは俺のぼろぼろのゼロのみだ。艦もこの陣容じゃ戦闘はな」
マリュー「ん、」
ムウ「最大船側で振り切るか？こいつはかなりの高速艦なんだろ？」
マリュー「向こうにも高速艦のナスカ級がいます、振り切れる保証はありません」
ムウ「なら素直に投降するか」
マリュー「え？」
ムウ「それも一つの手ではあるぜ」
ナタル「なんだと、誰がそんな許可をした！」
マリュー「バジルール少尉、どうしたの？」
ナタル「ストライク帰投しました。ですが救命ポッドを一隻保持してきています」
キラ「認められないってどういうことです？推進部が壊れて漂流してたんですよ、また放り出せとでもいうんです？」
ナタル「すぐに救援艦が来る、アークエンジェルは戦闘中だぞ！避難民の受け入れなどできるわけが」
マリュー「いいわ、許可します」
ナタル「艦長？」
マリュー「こんなことで揉めて時間を取りたくないの。収容急いで！」
ナタル「わかりました艦長」

[23 w 25/04/18(金) 21:54:40]

ストライクがフレイの乗ったポッドを収容している最中
マリュー「状況が厳しいのはわかっています。でも投降するつもりはありません。この艦とストライクは絶対にザフトには渡せません。我々は何としてもこれを無事に大西洋連邦司令部に届けなければならないんです」
ナタル「艦長、私はアルテミスへの入港を具申します」
マリュー「アルテミス？ユーラシアの軍事要塞でしょ？」
ムウ「傘のアルテミスか？」
ナタル「現在わが艦の位置から現在もっとも取りやすいコースにある友軍です」
マリュー「でもGもこの艦も友軍の識別コードすら持っていない状態よ？それをユーラシアが...」
ナタル「ストライクとアークエンジェルがわが大西洋連邦の極秘機密だということは、むろん私とて承知しています。
ですがこのまま月に進路をとったとて、途中戦闘もなくすんなり行けるとはまさかお思いではありますまい
物資の搬入もままならず発進した我々には早急に補給も必要です」
マリュー「わかってるわ」
ナタル「事態はユーラシアにも理解してもらえるものと思います。現状はなるべく戦闘を避け、アルテミスに入って補給を受け、そこで月本部との連絡を図るのが、今最も現実な策かと思いますが」
ムウ「アルテミスねぇ、そうこちらも思惑通りに行くか？」
マリュー「でも今はたしかにそれしか手はなさそうね」