- 1二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 14:41:48
- 2二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 14:42:35
前スレ
【捏造CP注意】エミヤ×異聞帯モルガンCPスレ3|あにまん掲示板保守ミスって落としてしまったけれどまだ語りたいので建てましたbbs.animanch.com暫定初代スレ(本物の初代スレは削除済み)
【捏造CP注意】エミヤ×異聞帯モルガンCPスレ|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/4478915/スレ主じゃないけど、立て直しておくぜカルデアでの社(?)内恋愛かもしれないし抑止力関係でなんやかんやあったのかもしれないbbs.animanch.com歴代スレ一覧
関連するかもしれないスレ
一応CP注意 ここだけ 6章で|あにまん掲示板ベリルが召喚したモルガンがエミヤを召喚した(アルトリアが捨てたし、使わせてもらおうって感じで)結果、妖精騎士エミヤとして登場したらbbs.animanch.com - 3二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 14:43:35
神SS(投稿順かつ同シリーズはまとめての掲載になるためご容赦)
初代スレの遺産
初代スレより「おかえりなさいアーチャー。っ!その傷は」「気にするな、ただのかすり傷だ。全く妖精というものは恐ろしいな。そこいらにいる一人一人が我々サーヴァントに匹敵する神秘を宿している」
「また、出てきましたか。私を邪魔だと考える妖精が」
「ああ、そろそろここも離れるべきだろう。今回はあくまで少数だったから私でも処理できたが、これ以上となると君にも戦ってもらうことになってしまう。無駄かもしれないが救世主が妖精をなぎ倒す姿は見せない方が良いだろう」
「……ごめんなさい、貴方にばかり汚れ仕事をさせてしまって」
「気にするな、もとより私はそういう英霊だ。最大多数の最大幸福のためにこぼれ落ちたものを速やかに処理する。寧ろいつもは罪のないものが相手だったからな、悪意がある分妖精の方がいくらかやりやすい」
「でもそれは、貴方が望むことではないはずです。それに、私の行動はむしろ汎人類史に弓引く行いになります」
「……美しいと思ったからな」
「え?」
「美しいと思ったんだ、君の夢を。私はどこまでいっても弱者を切り捨てることでしか、自分の正義を為せなかった。だが君は自身を疎む妖精たちですらも救おうとしている。その在り方は私にとって眩しいものだったのだよ」…te.legra.phSS続き?
SS続き「熱心なのは良いことだが、少々根を詰めすぎではないかね?そろそろ夕飯ができる、本は片付けておきたまえ」その声に意識が引き戻され、香しい匂いに腹がクゥと可愛らしい音を鳴らす。
テーブルに並べられた料理の数々は豪勢ではないが、考え抜かれた配置や彩りは絵画のような美しさすら覚える。
「ありがとうアーチャー、いただきます」
スープやサラダですら食べる者のことを考え的確な栄養バランスと調理が施され、物理的な温かさのみならず胸の奥が温まるような錯覚をする。
楽園の妖精であるトネリコに安住の地などなく、常に戦うか逃げるしかない日々の中で唯一この時だけが彼女にとっての安心できる時間だった。
「すまないな、近代以降であればレパートリーも広がるのだがこの時代では汎人類史から流れてくるものの種類もたかが知れていてな」
「いえ、そんなこと。貴方の料理に感謝こそあれ文句などあるはずもありません」
もう何千何万回と食べた献立の筈なのに、未だに飽きる気配もなくこうしてずっと食べ続けていられる。これはただ美味しいからというだけではなく、アーチャーがトネリコのその日の気分によってほんの僅かに味付けを変えているおかげだと彼女は気づいていた。…te.legra.phその3
その3———伝えようと、何度思ったことか。——理想のために邁進しようと、背を刺されることもあるんだぞ、と。
——理想を選んだことを、後悔することもあるんだぞ、と。
だが、伝えなかった。
ソレをオレに伝えたのは、己の中に後悔があったからだ。
正義の味方を選んだことで得た苦しみを、悲しみを、裏切りを、別れを、果てに至るまでを悔やんだからだ。
しかしもう、エミヤの中に後悔は無い。
答えはもう、すでに得たのだから。
失った筈の理想を、壊れた筈の思い出と、もう一度直面する事が出来た。
彼女の決意を揺らしてまで———
いや、オレなんぞの言葉程度で、彼女の決意が揺らぐという考え自体が失礼だな。
それに———美しい、と思ったんだ。
誰もが幸せであってほしいと。その感情は、きっと誰もが想う理想だ。
——だから彼女の夢は、決して…間違いなどではない。
少なくとも、オレはそう思う。te.legra.phその4
その4「我が夫、サーヴァントである私に食事は必要ありませんが?」「そうかもしれないけど、でも美味しいもの食べた方が楽しいし元気も出るよ!ほら、行こう」
軽い足取りで先へと進むマスターを見ながら後を追うモルガンは小さくため息をつく。
(リソースの無駄遣いなのを分かったうえで感情論を優先するなど、妖精國を滅ぼしたのですからどれほど優れた存在なのかと思えば……)
あるいは自分よりも上位の存在であるならば、あるいは凡人ながらあらゆる無駄を削り徹することができていたのならば、自身の死という敗北に納得できたであろうに。蓋を開けてみれば、こんなお気楽で無駄な行為を楽しむ未熟かつ凡才な魔術師に負けたというのは実に腹立たしかった。
「あ、おーいエミヤ。今日の定食ってなに?」
「やあマスター、今日はローストビーフ定食だ。おや、そちらは」
「最近来てくれたモルガン陛下、ブリテン異聞帯の王様で物凄い魔術を使えるんだよ」
どこかで見覚えのある鷹の目がモルガンを貫く。あまりにも多くの絶望で掠れてしまった記憶の奥底に、誰かが笑うようなそんな幻覚を見る。
「モルガン?ああ、なるほど。また凄まじいサーヴァントを呼んだものだな、マスター。お初に…te.legra.phその5
その5「まったく、私は間に合わないのだな」血まみれの玉座の間で一人佇み、彼は言葉を吐き出す。
汎人類史とは戦えない、と城の奥へ隠れ『風の報せ』を聞いて駆けつけた時には既に手遅れだった。
後継者は既に投げ捨てられ、当のモルガンもピクリとも動かず身体から熱が失われていく。
とっとと逃げ去ったスプリガンを除いて、その場の妖精を皆殺しにしたのも無意味なことだと理解していた。
「すまない、私はいつも肝心な時に無力だ」
たかだか1サーヴァント、しかも何の知名度補正も得られない現代の英霊である彼はこの過酷な地においてあまりにも力不足で。彼の存在の有無によって歴史の流れはほとんど変化することはなかっただろう。
「いいえ、貴方がいてくれたから私はこの國を作れた。貴方のおかげであの子を、バーヴァン・シーを妖精騎士にしてあげられた。貴方がいたから、僅かな妖精を信じられたのです」
「そんなことはないさ。君は優しいからな、私がいなかろうと今と大して変わらなかったろうさ」
「フフ、こんな時ぐらい素直に受け取ってもよいでしょうに」
もはや目も見えておらず、今にも心臓は活動を止め、体は冷たくなっていく中でモルガンの声はとても穏やかだった。
全…te.legra.ph宝具詠唱
宝具詠唱I was once a king's scabbard.———我が身はかつて、鞘を宿し。
Steel is my body, and fire is my blood.
その体は鉄と炎。
She was persecuted many times.
幾度も厄災を退けて不敗。
Have never Lost.
ただの一度も敗走はなく、
Nor haven't Bless.
ただの一度も賞賛されない。
Have withstood pain to create nation.
救い手は其処に独り、妖精の國で玉座に座す。
Yet, those feet will never stop walking.
故に、今より顕現せしは。
So as I pray, MORGAN'S AVALON.
何れ創られし理想郷。te.legra.ph女王に捧げる光(BGM~約束された勝利の剣~)
女王に捧げる光黒き終末装置が全てを呑み込む。もはやこの地に残された物は僅かであり、それらが呑まれるのも時間の問題だろう。
最後の希望であるカルデアも既に呑まれた…が、人理修復を成し遂げ五つの異聞帯を切除した連中だ。ここで終わるはずが無い。
彼/彼女はアレの中で最後の戦いに挑んでいるのだろう。
本来なら汎人類史の英霊として合流するべきだが、私には地上でやるべき事がある。
…奴に一矢を報い、彼女の物語を守るために。
「…酷い有様だ。もはや何の残骸かもわかるまい」
玉座の間は厄神との決戦と終末装置によりほとんどが消し飛んでいた。
二千年に渡り君臨した彼女は既に息絶え、彼女が築き上げた國も滅んだ。
彼女が何を思い、何の為に女王として君臨し続けたかは終ぞ知る事ができなかったが…
「きっと…美しい願いだったんだろうな」
彼女から託されたペンダントを首に掛ける。
衛宮士郎がこれを託したのならばそういう事なのだろう。
あの男が共に行動する事を選び、別れ際に彼女にこれを託し、彼女は死の寸前まで手放さなかった。
それだけでも分かれば彼女の想いに応えるには十分な理由になる。
「───投影、開始」
イメージするは星の聖剣。
神造…te.legra.phその6
tel.egra.ph - 4二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 14:46:58
続き
再掲その6
その6─記録が流れ込む。本来持っているはずのない、妖精國が誕生する前、モルガンがトネリコであった時の彼女との記録。あの夜を共に駆けた己の剣と同じ理想を抱いた少女とそれを助けようとしたいつかの自分。「オレは肝心な時に間に合わんということか…」
己の無力さに首を絞め上げてしまいたくなる。もはや彼女が作り上げた國は瓦解し、彼女の娘は大穴に投げ込まれ彼女自身も虫の息。守護者であるが故に助けてやれない好みが酷く恨めしい。間に合わなかった。そう、間に合わなかったのだと、結局誰も救えなかったのだと…!
「アー…チャー…、そこに、いるのですか…?」
急ぎ目をやると、そこには死に瀕していながら、無事を確かめようとする彼女がいた。
「無理をするんじゃない!それ以上動けば君が死ぬぞ!」
そんな言葉をかけておきながら助けようとすることができない自分に辟易する。幾度と呪ったかも分からない過去の己の愚かさに、今の自分の不甲斐なさに殺意すら湧き出しそうだった。
「アー…チャー…、エミヤ、あなたから見て、この國は良い國だったでしょうか…?」
耳を疑った。視界にあの月光を纏った運命が重なる。あぁ、君たちはそんなところまで似ているのか。そんな感傷…te.legra.ph妖精國IF編
妖精國IFルートより
妖精國IFルートより■■■■■■■■■。■■■■■■■、■きて■る■■を見■■■せたと
■■■から■んでいる■の■。
■■が、あ■■■も■しそうだ■たから。
まるで、救■■たのは■ではなく、■の方ではないか■思っ■■ど。
「■■■■。■■■■。■■■■。■■■■。」
そうして、死■■前にいる■■が■ましく思え■■ど、
■は何かに■■するように、■■■■■、と言った。
見つ■■れて■■■■と。
一人だけ■■助け■■て■わ■たとte.legra.ph追憶の(妖精國IFその2)
追憶のある時「予言の子」を見つけたという密告を受けてウッドワスを派遣することにしたモルガンそこでアーチャー(洗脳済み)が「なら私も同行しよう」と申し出る
モルガンは「この程度のことに、わざわざ貴方が赴かなくても…」と渋るが
「女王である君はこのキャメロットから離れられないのだから、せめて君の代理として私が現地に赴けば皆の指揮も高まるだろう。普段の執務は君に任せきりなのだから、こんな時ぐらいは君の夫を頼ってくれてもいいだろう?」
と言われて(『君の夫』『君の夫』『君の夫』…ふふっ)と内心満更でもないから許可することにしたモルガン
いざ現地に到着して見れば村全体が燃えているのを目の当たりにするウッドワスとアーチャー
「通報を受けて来てみれば何で村が燃えている!?ええい生き残りを探せ!」とウッドワス
アーチャーも当然、住民の救助や消火に参加
炎が勢いよく燃えるなか、村に住んでいたひとたちのなかで未だ生き残っているひとがいないかと必死に探すアーチャー
周囲はごうごうと燃え盛っていて、とても生存者がいるようには思えない
それでも一縷の望みをかけて探し続けるアーチャー
…ふと、自分は以前にもこの光景をどこかで見たことがあるような気がした…te.legra.phシリーズまとめ集
『モルガン陛下のエミヤ攻略奮闘記』シリーズ
『モルガン陛下のエミヤ攻略奮闘記』シリーズエミヤの独白/バーヴァン・シーの逡巡 – Telegraph命無くとも恋せよ乙女/運命という座の簒奪 – Telegraph
それでも、貴方は変わらない – Telegraph
やはり、貴方は変わらない – Telegraph
あとがき/ばかじゃないの – Telegraph
恋心説明会/初体験は私 – Telegraph
ホワイトデー/ホワイトデー – Telegraphte.legra.ph『とある魔女/少女の備忘録』シリーズ
『とある魔女/少女の備忘録』シリーズリンク先一覧(時系列準 not投稿順)※キャラのモノローグ内で一人称が「自分」のところが多々ありますが、仕様です
(めんどくさかったからとも言う)
「あの日みた/ここではない場所で」(カルデア召喚当初)
https://te.legra.ph/%E3%81%82%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E5%A0%B4%E6%89%80%E3%81%A7-03-07
「酒も方便」(モルガン奮闘記の幕間の物語)
https://te.legra.ph/%E6%99%82%E3%81%AB%E3%81%AF%E9%85%92%E3%82%82-03-27
「簡易霊衣:冬の女王」(2部6章クリアかつ、一定の絆レベル上限達成で解放)
https://te.legra.ph/%E7%B0%A1%E6%98%93%E9%9C%8A%E8%A1%A3%E5%86%AC%E3%81%AE%E5%A5%B3%E7%8E%8B-04-01
「薄氷の」(対ORT戦にて)
https…te.legra.phミスや漏れがあったらごめんなさい
- 5二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 14:48:16
- 6二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 14:48:39
- 7二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 14:48:57
- 8二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 14:49:19
- 9二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 14:49:39
- 10二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 14:50:14
妖精騎士ベディヴィエールの妄想ステータス(あくまでも妄想であり確定ではないです)
「CLASS」アーチャー
「襲名」ベディヴィエール
「真名」ブラウニー/???
「性別」男性
「出典」イギリス妖精史、及び異聞帯ブリテン
「属性」秩序・中庸・地
「その他属性」男性 人型 愛する者 (円卓の騎士) (妖精)
「ステータス」筋力B 耐久B 敏捷A 魔力A+ 幸運E
クラス別スキル
対魔力B
詠唱が三節以下の魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪法等であっても殆どダメージを受けない。
単独行動B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
妖精騎士C
妖精の守護者として選ばれた加護を表したスキル。妖精達の誓い。対人・対文明に特化した自己強化であるが、他の『妖精騎士』達への攻撃行動はタブーとされており、妖精騎士を殺めた妖精騎士は自己崩壊してしまう。 - 11二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 14:50:53
保有スキル
心眼(真)EX
修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す”戦闘論理”。逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。スキル・直感とは似て非なるもの。
千里眼C
視力の良さ。静止視力、動体視力、ともに向上する。遠方の標的捕捉に効果を発揮。さらに高いランクでは、透視・未来視さえ可能とするが、ランクCではその域には達しない。
守護の誓約B
汎人類史の英霊・ベディヴィエールから転写されたスキル。陣地防衛に対してプラス補正。自陣メンバー全員の防御力を上昇させる。■■■に転写されたスキルが「守護」の「誓約」とは皮肉なものだ。
■■■■A+
真名に関わる為、ここでは伏せる。
絆礼装「運命の夜」あるいは「暁の運命」
妖精騎士ベディヴィエール(アーチャー)装備時のみ、自身の攻撃力アップ&宝具威力アップ&「妖精」特攻状態を付与 - 12二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 14:51:26
このレスは削除されています
- 13二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 14:59:20
- 14二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 15:14:12
よ、ようやく出来た…
- 15二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 15:38:52
たて乙
- 16二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 16:29:20
このレスは削除されています
- 17二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 16:52:19
このレスは削除されています
- 18二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 18:17:47
おつ
妖精騎士たちの「モルガンとアーチャーの仲」の認知の件(モルガンが積極的に匂わせしてた)はカルデアに召喚されてもしばらくは続行だろうな
カルデアでの様子を見ても
妖精騎士「相変わらず2人は(恋人として)仲がいいな」
カルデア面子「そうだね仲がいいよね(他意なし)」
で奇跡的に会話が噛み合ってそう - 19二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 19:56:31
カルデアでアーチャーが青王とも親しいを知った匿名妖精騎士(汎人類史のアーサー王とも面識があるとは…さすがですアーチャー殿)
なんか全体的に青王と距離が近いようすを見た匿名妖精騎士(…いささか、距離が近すぎるのではなくって?陛下ともあろうお方がいる身の上ですのに。いえ、妖精國における「彼」とは別人であるというのなら、なにも問題はないのでしょうけれど)
アーチャーの女性関係をみてさすがに苦言を申し立てるバーゲ…某妖精騎士「アーチャー、貴殿がここカルデアにおいても英雄と対等に渡り合えるほどの実力を持っていることは私も承知している。妖精國においても、貴殿の心遣いと陛下への献身は我々にとっても非常にありがたいものだった。私個人としても、貴殿には返せないほどの借りがある。
だが、ここ最近の貴殿の行動はいささか目に余る。陛下という最愛の存在がありながら、他の女性へ声を掛けるのは、それはすなわち陛下への裏切りにほかならな――」
アーチャー「いや、裏切りもなにも、私と彼女の間には何もないのだが?」
「え?」
「「え?」」
- 20二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 22:19:16
他ならぬモルガンがアーチャーアーチャー言ってそうだからベディの名前であんまり呼ばれてなさそうだなとか思ってしまった
- 21二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 23:18:21
- 22二次元好きの匿名さん25/04/16(水) 23:30:18
素晴らしい、素晴らしいssだ…
- 23二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 00:07:55
- 24二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 00:52:19
sage
- 25二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 06:56:18
確かに
「妖精騎士ベディヴィエール」着名がどのタイミングでかによるだろうけど、妖精國ではモルガンにならって妖精騎士たちは「アーチャー(もはや個人名扱い)」だろうし、貴族以下の妖精や国民からは「ブラウニー(家名?種族名)」だろうし
- 26二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 11:09:48
妖精騎士ベディヴィエール(肩書)のアーチャー(名前)・ブラウニー(種族名か名字扱い)か…本名にかすりもしてないな
- 27二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 14:01:31
- 28二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 17:47:14
トネリコというかモルガンっていつ汎人類史のモルガンの記憶手に入れたんだっけ?トネリコってアルトリアのこととか知ってるの?
- 29二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 18:49:48
遅くとも「救世主トネリコ」として活動し始めた時期には汎人類史のモルガンの記憶を受け取っていないとおかしい
紙マテや竹簾日記には明確な時期は書かれていないけど、本編(2部6章24節)では
『はじめの頃。まだ仲間がひとりもいなかった頃。わたしは救世主ではなく、魔女と言われていたのです。
オークニーで目を開けた時、わたしは、もうひとりの私からの知識を受け継ぎました。
<中略>
わたしはモルガンの運命を知りました。ブリテン島の後継者として誕生しながら、アーサー王に敗れた女。
<中略>
『私』はたとえ異聞帯であったとしても、ブリテン島を愛していました。わたしも、そうしたいと思いました。』
だから、アルトリアのことも当然知ってる
- 30二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 19:23:27
- 31二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 20:56:06
アルトリアはアーチャーの中で殿堂入りなんだからこれくらいのハンデがあっても良いんじゃない?
- 32二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 06:08:04
勘のいいひとはアーチャーとブラウニーで疑問に思う気はする
- 33二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 07:27:16
このレスは削除されています
- 34二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 14:40:36
このレスは削除されています
- 35二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 18:55:24
何れ創られし理想郷いいよね
- 36二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 20:09:45
ベリルが生き返ってない可能性ある?
- 37二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 20:47:47
- 38二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 20:54:00
- 39二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 22:33:40
- 40二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 22:34:34
モルガン生存フラグ?
- 41二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 22:50:39
- 42二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 02:11:31
カルデアがピンチ=汎人類史 消滅 秒読み=抑止力も消滅の危機 = アラヤ在住のアーチャー本体の座も消滅の危機 = 派遣中の分霊アーチャーにまで影響が!!!???
のこじ付けでアーチャー弱体化の理由にりそうかな?
- 43二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 07:08:06
妖精騎士ベディの宝具はエクスカリバー・イマージュでもいいな