- 1二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 00:50:42
- 2二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 00:51:11
そのエビデンスは?
- 3二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 00:51:29
どう使用済みか教えてくれよ
- 4二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 01:39:03
ヌーッ
仕事帰りの靴音が廊下に響いたあと、鍵の音がして、彼女が部屋に入ってきた。何も言わず、ただ戸を静かに閉め、鞄を所定の位置に置いて上着を脱ぐ。部屋の空気はすでに彼のもので、テレビもついていない。ソファに沈んだ彼はスマートフォンをいじり続けていて、彼女の帰宅に反応はない。
彼女はゆっくりと歩み寄り、彼の前に膝をつく。柔らかい絨毯越しに体温を感じながら、無言で彼の顔を見上げる。彼はしばらくスマホを眺めたままだが、やがてそれを横に置く。眼差しは彼女には向けられない。
彼は何も言わずに立ち上がる。ソファからベッドルームを通り抜け、洗面所へと取りに行く。彼女はそのまま、跪いた位置から動かない。落ち着いた呼吸のまま、何かを待っている。
数分後、扉が開く音。彼が風呂から出てきた。こちらを見ないまま、手に持っていたもう一枚を軽く放る。タオルは空を滑り、彼女の頭を覆うように落ちた。湿り気を帯びた生ぬるい感触と、風呂上がりの微かな香りが鼻をかすめる。
彼女の指がタオルに触れ、目の前で手繰り寄せて塊とし、湿気と彼の体温を確かめるように握る。石鹸と汗の混ざった匂いが鼻腔を満たし、胸の奥で静かな疼きが広がる。彼はソファに戻り、スマホを手に再び彼女を無視する態度を取る。その突き放したような振る舞いが、彼女の心を強く揺さぶる。
彼女はタオルを胸に押し当て、呼吸がわずかに速まる。彼の存在が、タオルを通じて彼女の肌に深く刻まれる。彼が彼女の浅ましさを理解し、こんな形で応えることが、彼女の心を甘く締め付ける。跪いたまま、彼女はタオルを握りしめ、目を閉じる。
タオルの匂いに溺れ、唇に微かな笑みを浮かべる。タオルの匂いと湿気が、彼女を彼の存在で満たす。この無言の瞬間が、二人だけの絆を証明し、彼女の心を声にならない悦びで震わせていた。
- 5二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 01:42:38
- 6二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 01:51:41
- 7二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 01:56:11
- 8二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 07:00:24
◇この変態のクソ女は…?
- 9二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 07:03:15
このレスは削除されています
- 10二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 07:04:24
彼氏が理解もサービスも良過ぎて笑ってしまう
- 11二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 07:09:21
熟練の夫婦みたいな間の読み方で倒錯してんだか初心なんだかわからないプレイしてんのちょっとおもしれーよ