これは小さな栗の帽子といって

  • 1二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 08:45:59

    ほんわかする優しい絵本なんだ…
    私とは全く関係ないんだ、たぶん…

  • 2二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 09:09:42

    むかーしむかし
    あるところにオグリキャップというウマ娘がおりました

  • 3二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 09:10:14

    小  栗  帽

  • 4二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 09:10:53

    >>2

    ウソでしょ……いきなり関係性が明示されてる

  • 5二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 09:11:12

    キャップは頂点定期

  • 6二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 09:11:41

    おぐりとぐらす

  • 7二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 09:38:25

    >>2

    彼女は芦毛の怪物で、どんなレースでも負け知らず。大食いなのに太らない体質でした。

    そんな彼女にはトレーナーがいませんでした。というのも、彼女の食べる量と速さについていけるトレーナーはおらず、誰も彼女を勝たせられなかったからです。

    しかし、ある時を境にオグリキャップは勝つようになります。それは地方のレース場で行われたレースでした。

    地方のレース場には地方のレース場でしかないルールがありました。そのルールとは「勝ったら必ずレコードを塗り替えること」というもの。

    つまり、地方でしか通用しないルールだったのです。

    そして、このルールにより、オグリキャップはレコードを更新し続け、無敗のまま中央トレセン学園へやってきました。

    そこで出会った一人の男。彼は中央のトレーナー資格を持っていたものの、これまで一度も重賞を取ったことがありませんでした。

    彼が担当したウマ娘は全員G1で勝利して引退していきましたが、彼の担当バにGIで勝利した者はいません。

    しかし、それでも彼は諦めませんでした。

    『俺が君をダービーに連れて行ってみせる』

    そう言ってくれたトレーナーがいたからです。オグリキャップはその言葉を信じてトレーニングに励みました。

  • 8二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 09:38:57

    そして迎えたダービー。彼女は見事勝利しました。
    しかし、その後のレースに出ても勝てるはずもなく、またオグリキャップ自身もレースに出なくなってしまいました。
    それから数年経ち、ついに彼女がレースに出ることはありませんでした。
    ある日、オグリキャップは商店街の福引きで特賞を当ててしまいます。
    一等が温泉旅行券、二等が高級和牛一頭分、三等がお米10kg。四等が商店会会員証で五等は商店街割引券。六等以降なし。
    そんな豪華景品の中に一つだけあったのが、オグリキャップ専用ルーム(食事付き)。
    これを見た時、オグリキャップは思わず涙してしまいました。なぜなら、自分が出ていた頃はいつも同じ部屋の中に閉じ込められていたからです。
    オグリキャップは早速、その部屋に行くことにしました。
    そこはまさに夢のような空間でした。
    大きなテレビがあり、カラオケボックスのようにマイクやスピーカーもありました。ベッドはふかふかだし、ソファーもあるし、冷蔵庫にはジュースやお菓子が入っているし、トイレとお風呂まで完備されていました。
    オグリキャップはこの部屋に感動して泣きながら食べました。
    翌日、オグリキャップは思い切ってトレーナーに相談することにしました。すると、彼はこう答えてくれました。『良かったね! これからはここでゆっくり過ごしなよ!』
    こうして、オグリキャップはずっとこの部屋で暮らすことになりました。
    オグリキャップは幸せになりました。
    めでたしめでたし。

    作者:AIのべりすと

  • 9二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 09:43:14

    ごめん卑猥想像して開いた俺を殺してくれ

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