(閲注) ここだけシンルナが part3

  • 1二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 21:45:51

    ここだけ種自由後にシンはスパダリ、ルナマリアはツンデレになった世界線を妄想するスレ

  • 2二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 21:48:13
  • 3二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 21:50:54

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  • 4二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 21:53:21

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  • 5二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 21:55:15

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  • 6二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 22:04:02

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  • 7二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 22:19:21

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  • 8二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 22:25:09

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  • 9二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 22:28:53

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  • 10二次元好きの匿名さん25/04/17(木) 22:33:10

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  • 11二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 06:56:47

    シン「Zzzz」
    キラ「珍しく居眠りしてる」
    アグネス「いつぶりですかね」
    ルナ「え?案外、コイツは寝てますよ」
    キラ「何で知ってるの?」
    アグネス「まさか」
    ルナ「あんまり考えないで下さい。コイツの昼寝によく遭遇するだけです」
    キラ「どう思う」ヒソヒソ
    アグネス「無意識かと」ヒソヒソ
    キラ「そっか〜」

  • 12二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 13:00:45

    >>11

    ルナ「何の話よ?」

    アグネス「ルナマリア、アンタが無意識のうちに山猿の昼寝スポットによく行っているってことよ」

    ルナ「まっさか〜」

    キラ「でも、シンがどこにいるかはルナマリアに聞けば大体わかるし、信憑性は高いと思うよ」

    ルナ「そうですか?」

    アグネス「じゃあ、山猿が昼寝から覚めた時に、誰がいることが多いのか聞いてみればいいじゃない」

    キラ「そうだね」

    ルナ「絶対私じゃないですよ。ほら、起きなさい。ねぼすけさん」

  • 13二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 17:24:09

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  • 14二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 19:45:43

    >>12

    シン「おはようございます。ご用件は?」

    ルナ「アンタさあ、仮眠から起きた時に一番よく会うのは誰?」

    シン「ルナ」

    ルナ「あっそ、じゃあね」ガシッ

    キラ「ルナマリアさ〜ん?」ニヤニヤ

    アグネス「偶然じゃなかったわね〜」ニヤニヤ

    ルナ「う、うるさい!」

    シン「何何?何の話?」

    ルナ「アンタは黙ってなさい!」

    キラ「ルナマリアがよくシンの昼寝に遭遇するのにそれを偶然って言うから本当に偶然か確かめようって話」

    ルナ「何も聞こえない何も聞こえない」

    シン「ルナはよく俺を起こしに来るから当然でしょうね」

    アグネス「ほ〜う。これでも逃げる気?」

    ルナ「分かったわよ、認めるから!」

    シン「自室で寝てるからメールでもすればいいのにわざわざ起こしに来てくれるんですよ」

    ルナ「黙りなさい!!二人もニヤニヤしないの!」

  • 15二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 20:11:05

    ニヤニヤ
    アグネスもすっかり仲良くなって

  • 16二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 22:26:00

    ルナ「ねえ」
    シン「ん?」
    ルナ「アンタはさ、私にこうして欲しいとか無いの?」
    シン「俺と一緒に幸せになってほしい」
    ルナ「そうじゃなくて、晩御飯作ってほしいとかそんな感じの?」
    シン「ん〜・・・無いかな」
    ルナ「ふ〜ん、私じゃ頼りないっての?」
    シン「まさか、休日とかは一緒に朝食とか作ってみたいし、それに・・・」
    ルナ「それに何よ?」
    シン「ごめん、今は言えない」
    ルナ「言える時が来たら絶対に言うのよ?」
    シン「はいはい」(いつか、二人で喫茶店をやるのも悪く無いなんて今は言えないよな。一段楽着いたら考えてみようかな)

  • 17二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 22:48:02

    プラントの喫茶店て近未来的なイメージある

  • 18二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 07:08:52

    シン「ルナ、これこの前の書類。それと、これから1時間ぐらい会議だから」
    ルナ「はいはい、行ってらっしゃい」

    アグネス「珍しく何も無いですね」
    ヒルダ「ああ、いつもならここで何かあるはずなのに」
    ムウ「こうやってみると坊主からばっか話しかけてるな」
    アグネス「そういえばそうですね」
    ヒルダ「シン以外の前では普通なのにな」

  • 19二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 09:15:05

    映画後ならルナも積極的になりそうだけどここではツンデレだからなー

  • 20二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 17:08:38

    パイロット割と珍しい3人か

  • 21二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 22:28:06

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  • 22二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 22:43:29

    >>18

     ー1時間後ー

    キラ「ふぅ〜、当分は待機が続きそうでよかった」

    シン「ま、あくまで表面的に不穏分子は動いていないって事でしたけど、アスランが言うんだから信用してもいいでしょうね」

    キラ「そうだね。僕はこの後ラクスが確認したいことがあるらしいからそっちに行くね」

    シン「了解です。では」


    ルナ「おおよそ時間通りね」

    シン「待ってたの?」

    ルナ「いや、アンタの書類が混ざってたから持って来ただけ」

    シン「ありがと、ん、どうした?」

    ルナ「は?」

    シン「ルナが何か言いたいことがありそうな感じだと思ったけど違ったみたいだね」

    ルナ「ばーか、考えすぎなのよ」(何でお疲れ様の一言を言うのがこんなに恥ずかしいのかしら?)

  • 23二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 07:13:22

    シン「マードックさ〜ん、差し入れ持って来ました〜」
    マードック「おう、悪いな。いやしかし、飯食う暇がない時は本当に頼りになるな」
    シン「何言ってるんですか。MSを万全の状態に調整してくれる整備士の皆さんの方が頼りになりますよ」
    マードック「嬉しいこと言ってくれるじゃねえか」バシバシ
    シン「ははは、あ、隊長とハインライン大尉にも出前があるんですけど、何処にいますか?」
    マードック「多分、8番ハンガーだろ」
    シン「あ〜、また何か作ろうってんですか?」
    マードック「多分な。まあ、PDを作っていたハンガーだ。そう思っちまうよな」
    シン「核動力機が封印されている分の戦力が必要なのも事実だから口出しは出来ないんですよね」
    マードック「そうだな。おっと、冷める前に持っていってやんな」
    シン「そうですね。失礼します」

  • 24二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 10:21:02

    ライフリとかの動力は相変わらず謎である

  • 25二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 13:18:26

    マードックもミレニアムにいるのか?

  • 26二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 20:06:52

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  • 27二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 22:05:43

    >>23

    シン「隊長、ハインライン大尉、出前でーす」

    キラ「ありがとう」

    ハインライン「ありがとうございます」

    シン「今度は何作ろうとしてるんですか?」

    キラ「関節のアップデート。省電力化と高出力化だね」もぐもぐ

    シン「なるほど、このご時世にバケモノスペックの兵器を出したら狙われちゃいますからね」

    ハインライン「それと、余ったスペースに少しずつバッテリーを追加して少しでも長く戦えるようにしようかと」

    シン「コンパスでの運用なら尚更それがいいでしょうね。母艦との連携は極めて困難ですから」

    キラ「シンの機体は武装の関係でバッテリーの消耗が激しそうだから、完成したら真っ先に積むつもり」もぐもぐ

    シン「あざーっす」

    ハインライン「少佐、こちらが完成した際に予想できるスペックです」

    シン「アロンダイトの片手でのスイングスピードがデスティニーの1.1倍・・・これ、本当にバッテリー機ですか?」

    キラ「あくまで予想されるスペックだから、実際にそうなるかはまだ未知数だね」もぐもぐ

    シン「そうですか。では、残りの仕事があるので戻りますね。食器類は夕食の時にまとめて持ってきてください」

    キラ「りょうか〜い」

  • 28二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 00:52:05

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  • 29二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 06:40:52

    >>27

    シン「ルナ〜、戻ったよ・・・って寝てる」

    シン(ん〜、こうやってマジマジと見るとやっぱり綺麗だよな。最近、新しいアイシャドウにしたみたいでそれも合ってる。ん、口紅も変わってるな。言ってくれればお金出したのに)ジー

    ルナ(咄嗟に寝たふりするんじゃなかった。早くこの状況をどうにかしないと)

    シン「風邪引かれても困るし、俺の上着でも掛けとくか」パサッ

    ルナ(よし、これでどっか行くはず!)

    シン「ああそれと、寝ていたら君の口元にプレゼントがあったのにね」in耳元


    ルナ「あぅ〜、シンのばかぁ〜//////」

  • 30二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 15:04:42

    そりゃバレるわな

  • 31二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 20:17:06

    ルナ「シン、この前の事で確認したい事が・・・って居ないし」(あ、シンが変装した時に付けてる眼鏡・・・ちょっとぐらいなら良いわよね?)

    キラ「ねぇシン、ルナマリアと何かあったの?」
    シン「え、何でですか?」
    ラクス「ルナマリアさんが珍しく伊達眼鏡していたのです」
    シン「あれ、ルナは伊達眼鏡なんて持ってないですよ?特徴は?」
    キラ「黒縁のよく見る形の眼鏡で、虹彩の色を偽装できるレンズを使ってるモデル」
    シン「あ〜、多分俺の私物ですね」
    ラクス「必要なら何処にいるかお教えしましょうか?」
    シン「お願いします」

  • 32二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 21:23:47

    >>31

    ラクス「ルナマリアさんの居場所は・・・」

    シン「了解しました。では、失礼します」


    キラ「すっかりお堅い口調になっちゃって」

    ラクス「成長とは、時に残酷な物ですね」

    キラ「でも、シンが成長したおかげで僕も成長できたから悪い事ばかりじゃないと思う」

    ラクス「そうですわね」

  • 33二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 22:23:04

    眼鏡ルナか

  • 34二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 22:46:15

    >>32

    ルナ「ふふ〜ん♩・・・ん”?!」目隠し

    ??「だーれだ?」

    ルナ「アンタねぇ、いきなり何するのよ?!」

    シン「目隠し、かな?それはそうと似合ってるね、ソレ」

    ルナ「ふっ、当然よ」

    シン「うん。ソレ、俺のだけどね」

    ルナ「む〜、別に良いでしょ?今日ぐらい、私が付けてても」

    シン「今日だけね」

    ルナ「相変わらず、私には甘いわね」

    シン「厳しくしたくないんだよ。好きな人に怒りたくなんかないもん」

    ルナ「あっそ・・・アンタのそういう優しい所、好きよ」ボソ

    シン「え、何て?」

    ルナ「何でもない。さ、仕事に戻りましょ」

  • 35二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 06:25:48

    >>34

    シン「ルナ〜、そろそろ返して」

    ルナ「・・・嫌」

    シン「ふ〜ん」ヒョイッ

    ルナ「あ、返しなさい!」

    シン「届いたらね」

    ルナ「むぅ〜、イジワル」

    シン「あのね、伊達眼鏡って使い続けると眼精疲労とか視力低下になるからね」

    ルナ「分かったわよ」ムッスー

    シン「そんな顔しないでくれよ。ルナは笑顔が似合う美人さんなんだからさ」

    ルナ「どうだか」

    シン「誰がどう言おうと、ルナは最高の美人だしめちゃくちゃ可愛い。これを否定させはしない。例えソレが本人でも」壁ドン

    ルナ「ふぇえ?!もう、このっバカ!//////」

  • 36二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 10:22:17

    通りすがりのクルー(また何かやってる…)

  • 37二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 14:41:18

    艦内とかだと砂糖吐きそう

  • 38二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 19:20:10

    コノエ『え〜、本部から寒冷地での任務の時に着るコートが届きました。各自、時間を見て取りに来てください』
    キラ「よし!」
    シン「これで寒冷地での任務も捗りますね」
    キラ「それと、僕達はもう一着あるらしいよ」
    シン「そうでしたね。パイロットと指揮官は式典用の制服があるんでした」
    キラ「どうする、今取りに行く?」
    シン「その前に艦長と部隊編成の打ち合わせがあるのでそちらを優先してください」
    キラ「なんで?」
    シン「スクランブルがいつあるか分からないので早めに決めておいた方が良いかと」
    キラ「そうだね。打ち合わせに必要な資料は?」
    シン「こちらに」
    キラ「流石だね。一応、君の意見を聞こうか」
    シン「移動しながらにしましょう。俺も早く受け取りに行きたいので」

  • 39二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 20:06:29

    平井さんの絵でコートって言ったらこれがよぎった

  • 40二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 22:39:16

    >>38

    キラ「艦長、今後の部隊編成の件でお話が」

    コノエ「聞きましょう」

    キラ「まずはこちらを」

    マリュー「こうやって見ると、准将と少佐の二人が突出しているのね」

    シン「単純な実力もそうですが、MSの性能が他のパイロットより一段上なのもあるのでしょう」

    キラ「そこで、全ての部隊の戦闘能力の平均値がほぼ均一になるように、かつ例の新型に対応できるように調整した案がこちらです」

    コノエ「一つは准将と少佐、その他パイロットという分け方。もう一つは、ヒルダ大尉、ギーベンラート中尉、ヤマト准将とアスカ少佐、ホーク大尉、フラガ大佐か」

    シン「現状、出撃回数は減少傾向にあります。しかし、一回の出撃で一人当たりが相手するMS、MAの質は以前よりもいい。そのようなものを相手にするならこうなるかと」

    マリュー「以前、アスカ少佐が一日に二度も出撃した時に『どちらかの現場が片付けば、その時点で増援が来る』という可能性を植え付けた結果、一回の質を重視するようになったのかもね」

    ムウ「新型対策の装備は?」

    キラ「軍縮の時代に入ったので、防御性能と機動力ならまだどうにかなりますけど攻撃能力を盛るのは難しいですね。何にでも承認コードを積めば良いってものでもないですし」

    コノエ「ふむ・・・一ヶ月試してみて、それで駄目だったら考え直しましょう。私は後者の案がいいかと」

    マリュー「同じく」

    シン「では、そのように」

  • 41二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 06:33:17

    >>40

    キラ「では、失礼します」

    ムウ「お前ら、コート取りに行くのか?」

    シン「ええ、そのつもりです」

    ムウ「俺も行くから待ってろ。コーヒー奢ってやる」

    キラシン「「ありがとうございます」」


    ムウ「ほらよ」

    キラ「ありがとうございます」

    ムウ「なぁ、正直に答えてくれ。お前ら、例のMAを一人で制圧して他を残りのメンバーに任せるとか考えてないか?」

    キラ「流石に気がつきましたか」

    ムウ「何年の付き合いだと思ってる?だが、今の状況じゃコレが最適解なのも事実だ。でもコレだけは覚えとけ、何も責任は一人が負っている訳じゃない」

    シン「分かりました。じゃあ、この書類の提出を急いでください、今日中です。責任は負ってもらいますよ」

    ムウ「こいつ・・・」

    キラ「ははは、あ、すいませ〜ん、コートと制服の受け取りに来ました」

    シン「同じく。ヤマト准将、アスカ少佐、フラガ大佐の物をお願いします」

  • 42二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 13:05:55

    属人的になるのは何処でも避けたいところだけどね

  • 43二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 19:57:30

    >>41

    キラ「おお、ジャストフィット」

    ムウ「それでいて動きやすい」

    シン「あったけ〜」

    ムウ「どうしても現場検証なんかで艦とかMSから降りなきゃいけない時にコレ一枚羽織れば充分そうだな」

    シン「そうですね・・・」

    キラ「シン、どうしたの?」

    シン「制服の上から羽織ってキメ顔したら三○将みたいになりませんかね?」

    ムウ「あ〜らら〜、気づいちゃった?」

    キラ「ははははは!似てる!」

    シン「おっさんモッカイ!このアイマスクして!あ、動画動画」

    ムウ「それならお前らもやれよ?」

    シン「嫌でさあ」

    キラ「ノリノリじゃん」

    シン「俺はやらないけどいいよね?答えは聞いてない!」

    ムウ「あ、キラお前、なんで今の撮らないんだよ?」

    キラ「ムウさんがやってからですよ。ほら」

    ムウ「仕方ねぇな」(こうやってるとやっぱコイツらやっぱり十大後半の男子だな)

  • 44二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 22:01:32

    >>43

    シン「は〜、笑った笑った」

    キラ「僕、そろそろラクスに見せたいので戻りますね」

    シン「俺も」

    ムウ「あ、坊主、書類持って行くから、盛るんじゃないぞ?いいな?」

    シン「何ですかいきなり?!言うにしても、もっとこう・・・言い方があるでしょ?!」

    ムウ「あのな、皆んながみんなお前位本を読んでいると思うなよ?」

    キラ「そうだよ、ムウさんはナンパでしか言葉の勉強してないんだから」

    シン「ちょっと〜、おっさ〜ん」

    ムウ「誤解だ!ちゃんと本とか読んでる!」

    シン「どーせ、『ピー』とか『ピー』でしょ?」

    キラ「シン、ムウさんは『ピー』を読んでるからそれは違うよ」

    ムウ「お前ら・・・今度覚えてろよ?」

    キラ「じゃ、また後で」

    シン「失礼しま〜す」

  • 45二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 22:45:57

    そういう本はどのくらい残ってるのかねあの世界

  • 46二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 22:51:49

    本屋は減って、コンビニも取り扱わなくなり
    そもそも都条例のせいで東京に本社が集中している出版社がそういう本の発行を減らしてるし
    電子書籍もクレカのせいで滅びゆく流れだからなぁ、現代でさえ

  • 47二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 06:38:28

    >>44

    シン「ルナ、居る?」

    ルナ「何?ああ、コート見せに来たのね」

    シン「ルナはもう受け取りに行ったんだろ?」

    ルナ「ええ、勿論・・・何よその目は?見せないわよ」

    シン「じゃあ、また今度着る機会があったらその時に見ようかな」

    ルナ「え、あ、ちょっと!本当に見ないの?」

    シン「見せたくないんでしょ?」

    ルナ「あ、え〜っと」

    シン「見せてくれるの?」

    ルナ 頷く

    シン「じゃあ、今夜見せて」

    ルナ「い、いわよ・・・あと」

    シン「あぁ、式典用の制服も見せるから」

    ルナ「う、うん」(絶対かっこいいに決まってる。私、持つかしら?だ、大丈夫よ。私も赤なんだから。そう、シンと同じ・・・赤)///

  • 48二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 12:44:24

    ザフトは式典用とかは凝りそう(式典用ジンとかあるし)

  • 49二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 15:57:16

    見せ合いで終わらないやつ

  • 50二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 19:27:41

    >>47

    シン カタカタカタカタ・・・

    ムウ「書類持って来たぞって、どうした?」

    キラ「何かルナマリアと約束したみたいで」

    ムウ「ほーん」


    ルナ ボー

    アグネス「ちょっとルナマリア。アンタ、さっきから全然進んでないじゃない」

    ルナ「ごめん・・・」

    ヒルダ「なんだい?またいつものかい?」

    アグネス「ですね」

    ルナ「・・・シン・・・」

    ヒルダ「駄目だこりゃ。アグネス、ルナマリアの分まで頑張るぞ」

    アグネス「仕方ないですね。今度この分をくれてやるわ」

  • 51二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 21:24:12

    >>50

    シン「ルナ、お待たせ」

    ルナ「遅いのよ、全く」

    シン「やっぱりルナは何でも似合うな。このコートもよく似合ってる」

    ルナ「あら、この後の制服を褒める言葉をとっておかなくていいのかしら?」

    シン「そこまで自信があるなら、見せてくれる?」

    ルナ「シン、後ろ見て」

    シン「何で?」

    ルナ「別に見なくてもいいなら後ろを見ないでいいのよ?」

    シン「分かったよ。何秒?」

    ルナ「10」

    シン「了解。10、9、8、7、6」

    ルナ(大丈夫よ。シンは私の期待に応えてくれる)

    シン「5、4、3、2、1、0・・・・・・」

    ルナ「な、何か言ったらどうなの?」

    シン「すごく似合ってる。うん、やっぱり凄く綺麗でかっこいいしルナらしさが全面に出ていていいと思う」

    ルナ「〜〜〜っ!!!//////」

  • 52二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 05:55:35

    >>50

    これがスパダリ化したものとツンデレ化したものの差か…

  • 53二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 06:08:57

    >>51

    ルナ「シ、シンのも見せなさいよ!」

    シン「ん、はい」バサッ

    ルナ「・・・//////」

    シン「お〜い、大丈夫?」

    ルナ「え、ああ、大丈夫よ。平気・・・ちょっと・・・見惚れてただけだから」ボソボソ

    シン「え、何て?」

    ルナ「アンタは知らなくていい事よ」

    シン「ふ〜ん、そっか。でも、勿体無いな」

    ルナ「何が?」

    シン「こんなルナの姿は俺だけが知っていればいいのに」

    ルナ「へ?・・・ちょっと、アンタ何よその目は?!」

    シン「ん〜?獲物を前にした肉食獣ってどんな目をしていると思う?」ドアロック ON

    ルナ「や、やめなさい!シワが出来たらどうするの?」

    シン「俺がそこまで考えていないとでも?」

    ルナ「くっ・・・無駄に出来ると困ることもあるのね」

    シン「とりあえず、ルナは大人しく俺に喰われてくれ。勿論、逃す気がないから拒否権もないけど」

    ルナ「・・・バカ///」(きゃぁぁぁあああ、え、まって、シンカッコよすぎ!もう惚れるしかないじゃない、こんなの!)

  • 54二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 13:02:01

    見せ合い(R18)

  • 55二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 19:41:17

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  • 56二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 23:49:11

    >>53

    シン「ルナ〜、そんなに抵抗するなよ。脱がせずらいでしょ」

    ルナ「アンタの手つきが一々ヤラシイのよ!」

    シン「じゃあ、止める?」

    ルナ「分かってて言ってる?」

    シン「はは、冗談だよ」

    ルナ「馬鹿、スケベ、変態」

    シン「へ〜、そんな口きいちゃうんだ〜。塞いじゃおうかな〜」

    ルナ「ふぇ?・・・んっ、はっ・・・あ・・・んちゅ・・・あむ・・ん」

    シン「ん・・・はあ・・・いい感じに蕩けたじゃん」

    ルナ「いじわるぅ〜///」

    シン「ルナのそう言う表情を見るとゾクゾクする」

    ルナ「ケダモノ///」

    シン「ああそうさ、今の俺は獰猛な支配欲に満たされた獣同然。そんな奴の前に美味そうなウサギが出て来たらどうなる?」

    ルナ「・・・食べられる」

    シン「正解。ってな訳で、いただきます」

    ルナ「ちょ、待っ・・・あ”っ・・・ああ・・・あぁ〜・・・」

  • 57二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 06:49:21

    >>56

    ルナ「んっ・・・ぅ・・・は・・・あっ・・・シン、だめ・・・」

    シン「ルナのここ、グチャグチャじゃん」

    ルナ「いちいち・・・声に・・・出すな・・・あ”っ」

    シン「やっぱりここ弱いよね」

    ルナ「調子に・・・乗る・・・な・・・ん”」

    シン「悪いけど、明日も仕事だから日付が変わる前にけりをつけるね」

    ルナ「あ・・・だめ・・・激し・・・う”・・・あっ・・・はぁ・・・」

    シン「ルナ・・・イクよ」

    ルナ「あっ・・・きて・・・アンタの全部、私によこしな・・・さい・・・・あっ」


    シン「ルナも独占欲ってあるんだね」

    ルナ「当たり・・・前で・・・しょ・・・私も・・・一人の・・・女なのよ」

    シン「うん、知ってる」

    ルナ「ごめん・・・先に・・・おや・・・すみ・・・」

    シン「うん、おやすみ。平和で幸せな夢を見てね・・・チュッ」(さて、服をハンガーに掛けてからここで寝よう。着替えもあるし)

  • 58二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 14:12:41

    ここのシンは、Sっ気があるな

  • 59二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 20:36:20

    このレスは削除されています

  • 60二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 22:37:18

    翌朝ヤバそう

  • 61二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 06:43:54

    >>57

     ー翌朝ー

    ルナ「・・・ん・・・んん〜・・・」(何だか今日の布団はやけに暖かかったな・・・)

    シン「おはよ、よく寝れた?」

    ルナ「ええ、よく眠れ・・・なななな、何でここに、アンタが?!」

    シン「昨日の事、覚えてる?」

    ルナ「え・・・あっ」//////

    シン「ふふ、可愛かったよ」

    ルナ「う”あ〜・・・ばか〜」//////

    シン「あ、例の制服はハンガーに掛けて片付けておいたから」

    ルナ「・・・ありがと・・・」

    シン「それじゃ、先に食堂に行ってるね」

    ルナ「うん・・・あ、シン・・・その・・・式典用の制服もコートも・・・かっこ・・・よかった」ボソ

    シン「うん、ありがと」in イケメンスマイル×彼女フィルター


    ルナ「は、反則じゃない、あんなの!もう、どうしろって言うのよ?!」//////

  • 62二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 14:34:17

    このレスは削除されています

  • 63二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 22:33:06

    シン「絡みつく憎しみに記憶を乱され・・・♫」

    キラ「珍しいですね。シンが歌ってるの」
    ヒルダ「何かいい事でもあったんだろう」
    ムウ「まぁ、歌詞はさておき。坊主にあんな一面があったとはな」
    キラ「ですね。初対面の時はあんなだったのに・・・」
    ムウ「ああ、あんなだったのにな・・・」
    ヒルダ「本人に言うなよ?っていうか坊主、しれっと片手で卵2個同時に割ってなかったかい?」
    キラ「え、ああ、本当だ」
    ムウ「しかも見ろ。坊主が切った野菜は一口台のサイズだし、大きさにムラがない」
    キラ「栄養バランスも完璧ですね」
    ヒルダ「って言うか、あの弁当は誰のだろうな?」
    キラ「そんなの一人しかいないじゃないですか」
    ムウ「・・・俺も料理の勉強しようかな」
    シン「なら、教えましょうか?」
    ムウ「ああ、頼む。で、どこから聞こえていた?」
    シン「割と最初の方からですね。初対面の云々はお気になさらず」
    キラ「そう言って貰えるとありがたいよ。でも、あまり抱え込まないっでね」
    シン「了解です」

  • 64二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 23:28:01

    中の人的にはルナのほうが持ちネタは多い(キャラソンはNGだけど)

  • 65二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 06:43:55

    >>63

    ルナ「ふ〜、大分片付いたわね」(まさか最近ボーっとしてる事が多かったとはいえ、ここまで仕事が溜まるとは)

    シン「それなら休憩にしない?時間も時間だし」

    ルナ「っ?!!いきなり来るな!」

    シン「ごめんごめん、仕事の邪魔しちゃ悪いかなと思って」

    ルナ「まったく・・・で、ここに何しに来たの?」

    シン「出前。昼飯、抜く気だっただろ?」

    ルナ「だって終わらないんですもの」

    シン「ちゃんと食べてください。ほら、手伝うから」

    ルナ「・・・お願い」

    シン「了解、まずは飯を食おうな」

    ルナ「・・・何で弁当箱が二個なのよ?」

    シン「俺のとルナの」

    ルナ「ここで食べる気?」

    シン「うん、駄目?」

    ルナ「別にいいわよ」

    シン「じゃあ、遠慮なく」

  • 66二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 11:00:27

    弁当wktk

  • 67二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 18:18:45

    >>65

    シンルナ「「いただきます」」

    ルナ「あむ・・・また腕を上げたわね」

    シン「そう?」

    ルナ「アンタ、本っ当に自分の変化に鈍いわね」

    シン「そうだね、ルナに言われて気づく事ばっかりだ」

    ルナ「感謝しなさいよ・・・ねっ」

    シン「あ!俺の唐揚げ!」

    ルナ「一個ぐらいいいでしょ?」

    シン「一個だけだからね?」

    ルナ「チョロ甘ね」

    シン「ああ、ルナ限定でな」

    ルナ「あっそ」

    シン「因みにルナも俺限定でチョロ甘だからな」

    ルナ「身に覚えが無いのでノーカンでーす」

  • 68二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 22:40:07

    チョロ甘って元ネタ何だっけな

  • 69二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 07:35:52

    >>67

    ルナ「んー」

    シン「どうした?」

    ルナ「いや、この前の徹夜で出来たクマがやっと無くなったなって思って」

    シン「ああ、なんか無理矢理寝かされたアレか」

    ルナ「そ、隊長と二人して何か訳の分からないこと口ずさんでたし」

    シン「ガタガタゴットン!ズタンズタン!だったかな」

    ルナ「そーそー、副長が『うわぁぁぁ!トラウマがぁぁぁ!!』って叫んでたわね」

    シン「何か心当たりがあるんだろうな。俺は何か思いついたから口ずさんでた訳だが」

    ルナ「ふ〜ん、今度から気をつけるのよ?アンタに乱暴するの面倒だし」(仕方なくてもシンを殴りたくないのよね)

    シン「りょーかい」

    シンルナ「「ごちそうさま」」

  • 70二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 16:25:34

    クマが出来ているところがキラのワーカホリックを思い起こさせて
    ルナマリアに感情移入しちゃったかラクス

  • 71二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 20:15:06

    その後何故かR18によっても解消される隈

  • 72二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 21:59:33

    >>69

    シン「で、俺はどれをやったらいいの?」

    ルナ「アンタ、自分の分は?」

    シン「例の徹夜で大方片付いた」

    ルナ「ふ〜ん、じゃあ、半分お願い」

    シン「はいよ〜」


     ー数分後ー

    ルナ(何だかいつもよりも進みが早い気がする。まさか、コイツがいるから?)

    シン カタカタカタカタ・・・

    ルナ(コイツも頑張っているんだし、私も頑張らなきゃ)

    シン「ルナ、これ何?」

    ルナ「へ、本の帯・・・あ、返せ!って言うか捨てろ!忘れろ!」

    シン「『彼氏の胃袋もこれでイチコロ!』か」

    ルナ「やかましい!」

    シン「通りで最近料理が上達したわけだ」

    ルナ「う”ぅ〜、手伝わせるんじゃなかった」

    シン「俺が教えようか?」

    ルナ「余計なお世話よ!」

    シン「さいですか」

  • 73二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 22:28:06

    生粋のプラント育ちだと家庭の味とか無さそうだから外から学ぶ必要がありそうだしなぁ

  • 74二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 06:41:08

    >>72

    シン(あんなにツンツンしてるけど一応、一回は俺が料理教えたんだよな。何であの時は素直だったんだろう?)

    ルナ(ーって思ってるんでしょうね、きっと。アンタにサプライズで出して喜んで欲しいからよ、バーカ)

    シン「って言うか、ルナは何でこんなに仕事が溜まっているんだ?普通のルナならこうならないだろ?」

    ルナ「アンタのこと考えてた」

    シン「えっ」

    ルナ「ん?」(ちょっと待て、私は今なんて言った?)

    シン「あ、え〜っと、ありがとう・・・でいいのかな?」

    ルナ「多分、そうだと思う」

    シン「とりあえず、仕事しよう」

    ルナ「え、ええ」

  • 75二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 14:26:31

    無自覚デレならシン視点だとツン部分が思ったより少なかったりするのだろうか

  • 76二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 21:18:04

    あんまり仕事に支障があるとシン側が抑えてルナがやきもきしそう

  • 77二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 22:47:01

    >>74

     ー数時間後ー

    ルナ「終わった〜」

    シン「はい、お疲れ様」

    ルナ「悪かったわね、手伝わせて」

    シン「気にしないで、いつでも頼ってくれていいから」

    ルナ「遠慮するわ」

    シン「一応、理由を聞いてもいいかな?」

    ルナ「じゃあ教えてあげる。アンタ、今のコンパスの戦力比は頭に入っているわね?」

    シン「ああ、俺と隊長で四割近く持ってる。」

    ルナ「よろしい。で、この状況で負担が大きいのは?」

    シン「俺と隊長だな」

    ルナ「正解。そんなわけで、負担マシマシのアンタにこれ以上無理させるのは組織としても望ましくないの。お分かり?」

    シン「ああ、分かったよ」

    ルナ「分かればいいのよ・・・いなくなってからじゃ遅いんだから」

    シン「・・・ルナ、しばらくはこうしてな」ハグ

    ルナ「うん」(シンはここにいる。大丈夫、私が、私だけが、彼の居場所なんだから)

  • 78二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 06:18:31

    >>77

    シン「落ち着いた?」

    ルナ「ええ、何とか」

    シン「そっか、じゃあ、俺は戻るよ。弁当箱洗いに行かなきゃいけないし」

    ルナ「うん」


    シン(不意打ちのデレは心臓に悪いってラノベで読んだけど、本当なんだな。やっぱルナは可愛いな〜)


    ルナ(シンに言っちゃった〜、アイツの事が余計頭から離れないじゃない!)//////

  • 79二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 13:48:00

    ラノベあの世界に残ってるのか

  • 80二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 20:33:34

    このレスは削除されています

  • 81二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 21:14:31

    シン「久しぶりだな、メイリン」
    メイリン『うん、久しぶり。珍しいね、シンから連絡をくれるなんて』
    シン「ああ、頼みがあってな」
    メイリン『高くつくよ〜?』
    シン「今度の休日、オーブに寄港した時に理由を付けてルナを連れ出して欲しい。悪い話じゃ無いはずだ」
    メイリン『いいけど、シンはその間に何するの?』
    シン「俺は午前中仕事して午後からルナの左手の薬指につけるお守りを受け取りに行く」
    メイリン『サイズはちゃんと測った?』
    シン「今の俺がそんなヘマするとでも?」
    メイリン『いいや、思わない。所で、どう言うシチェーションで渡すつもり?』
    シン「今知っていいのか?式の時のお楽しみが減っちまうぞ」
    メイリン『それは嫌だな〜』
    シン「だろ?ってな訳で頼んだ。くれぐれも、俺の目的地の近くには来ないでくれよ?」
    メイリン『オッケー、でも、これじゃ代金が安すぎるな〜』
    シン「結婚払いだ。ツケとけ」
    メイリン『はいよ〜』

  • 82二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 23:43:21

    お金とかはあんまり困ってるイメージは無いけど多分そういう意味じゃないんだろうな

  • 83二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 06:08:38

    >>81

    シン「なあルナ、今度の休みってルナは予定あるの?」

    ルナ「丁度今、メイリンから連絡があったのよ。だからその日はメイリンと一緒にいるわ」

    シン「そっか、俺は夕方に慰霊碑に行くけど、ルナも来る?」

    ルナ「時間が合えばね」

    シン「そっか、楽しんでおいで」

    ルナ「アンタは私の母親か何か?まぁ、せっかくの機会だし、そうさせてもらうわ」

  • 84二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 12:01:36

    そこチョイスかー

  • 85二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 20:26:06

    他に家族に報告できる場所がないんだ…

  • 86二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 20:30:43

    >>83

     ーオーブー

    ルナ「じゃ、行ってくるわ」

    メイリン「いってきま〜す」

    シン「うん、行ってらっしゃい」


    ラクス「いいのですか?」

    シン「たまには姉妹で水入らずの時間も大切だと思いますよ。ねぇ、隊長?」

    キラ「僕がお兄ちゃんだよ」

    シン「双子に上も下もありませんよ。それより仕事を片付けないと」

    キラ「シンの進捗なら、ゆっくりやってもお釣りがくるぐらいでしょ?何で急ぐの?」

    シン「隊長、急ではありますが門限以降の帰艦を許可願います」

    キラ「内容は?」

    シン「ルナと一生の契約をします」

    キララク「「許可します」」

    シン「ありがとうございます」

  • 87二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 22:56:54

    ついに来るか

  • 88二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 06:45:26

    >>86

    メイリン「ねぇ、お姉ちゃん」

    ルナ「ん〜、何?」

    メイリン「シンとはどこまで行ったの?」

    ルナ「ふぇ?!え、あ、え〜っと、そうね〜・・・/////」

    メイリン「あ、ふ〜ん」

    ルナ「な、にゃによ?!」

    メイリン「いや、仲睦まじいな〜って思って」

    ルナ「もう、いいでしょ?!」

    メイリン「うん。にしても、シンがスパダリか〜」

    ルナ「意外な要素ばかりよね。家事万能、気遣い百点、高階級、高収入、高身長」

    メイリン「それを独り占めできるお姉ちゃんは幸せ者だよ」

    ルナ「そうね、でもアイツに頼りっきりでいるつもりは無いわ」

    メイリン「そう言うと思った。でもさ、甘えたい時に甘えさせてもらえる存在って大きいでしょ?」

    ルナ「そう・・・ね・・・//////」

    メイリン「もう、お姉ちゃんはもっとシンに素直になりなよ」

    ルナ「私だってそうしたいわよ!でも、シンがカッコ良すぎて上手く行かないのよ!」

    メイリン「へ〜」(うわ〜、メロメロの甘々〜)

  • 89二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 10:44:00

    ここまで来たなら走り抜けたい

  • 90二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 18:47:02

    ここではスパダリ化してるけど何だかんだで幸せにはなって欲しい

  • 91二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 19:47:58

    >>88

    ムウ「キラ、ちょっといいか?」

    キラ「どうしたんですか?」

    ムウ「女性陣が何か結婚式の格好を話し合っていたんだが、何か思い当たる節はないか?」

    キラ「あ〜・・・」ちらっ

    シン「え、俺?確かに今日、ルナにプロポーズしますけど、結婚式についてはまだ何も決めてませんよ?」

    ムウ「つまり、坊主のプロポーズの話に尾鰭が着いた訳か」

    シン「そうですね。あ、隊長この資料の確認お願いします」

    キラ「は〜い、そっか〜、シンも『こっち側』に来るのか」

    ムウ「ようこそ、新人」

    シン「二人共気が早いですよ。まぁ、お祝いの言葉として受け取っておきます」

  • 92二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 23:04:16

    尾ヒレ付くのが早いな

  • 93二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 06:23:29

    >>91

    メイリン「そういえば、お姉ちゃんは結婚っていつするの?」

    ルナ「なっ、ななななな何よいきなり?!」

    メイリン「だって、シンとはやる事やって、実家に挨拶もしたんでしょ?」

    ルナ「そ、そう・・・ね、でも、まだ指輪貰ってないし・・・」

    メイリン「貰ったらするの?」

    ルナ「その・・・つもり。シンを他の人に渡したくないし、シンの事を一番よく分かっているのは私だし」

    メイリン「式は?挙げる?挙げるなら私、式場探すよ?」

    ルナ「メイリン、気が早いわよ。そもそもシンだって暇じゃないし、あのシンが私の意見も聞かずに式場を考えるとでも?」

    メイリン「それもそうだね。でも、もうそろそろプロポーズがあってもいいと思わない?」

    ルナ「そうね・・・//////」

    メイリン「お姉ちゃん、こういうのの返事はYESかNOしかないからね?曖昧な返事したらダメだよ?」

    ルナ「うん・・・シンと・・・結婚・・・//////」

    メイリン(あ〜焦ったい!とっとと同じ苗字になってしまえ!!)

  • 94二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 12:12:17

    苗字はどうなるかね?両方ありだが

  • 95二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 18:34:04

    >>93

    キラ「10時だし、休憩にしようか」

    シン「そうですね、皆さんは飲み物どうなさいますか?」

    キラ「コーヒーの砂糖おまかせ」

    ムウ「ブラック」

    ヒルダ「同じく」

    アグネス「コーヒーの角砂糖二つ」

    シン「了解です」

    ムウ「坊主がその内、カフェのマスターになっていても俺は気づかないかもしれない」

    キラ「ムウさんもですか」

    ヒルダ「そんな坊主をこれまで以上に独り占めできるヤツができるらしいな」

    アグネス「え、あの噂本当なんですか?」

    キラ「プロポーズか〜。どんな風にする気だろう?」

    アグネス「今から聞いてみようかしら」

    ムウ「いや、今日は聞かない方がいい」

    ヒルダ「そうさね。プロポーズの内容を知るのは当事者の二人が最初であるべきだ」

    シン「お待たせしました。所で何の話です?」

    ムウ「何でもない」

  • 96二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 22:49:08

    アグネスも知ってるのは意外

  • 97二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 06:30:03

    >>95

    メイリン「・・・」ジー

    ルナ「ん?どうしたのよ、私の髪ばっか見て?」

    メイリン「うん、やっぱり見間違いじゃない。シン、また腕を上げてる」

    ルナ「何のことよ?」

    メイリン「シン、お姉ちゃんの髪のケアが前よりも上手くなってる」

    ルナ「そうかしら?」

    メイリン「そうだよ。いつもされていると気が付かないだけだよ」

    ルナ「い、いつもじゃないし。私もシンにやってあげてるし」

    メイリン「ほ〜ん、やってあげる所まで来たんだ〜。それはそうと、私も頼もうかな?」

    ルナ「いいんじゃない?アイツの手付きは優しいし、こっちの期待には応えてくれるし、下手に自分でやるよりずっといいわよ」

    メイリン「まさかお姉ちゃん、シンが手入れをしている途中で寝たりしてないよね?」

    ルナ「そ、そんな訳!」//////

    メイリン「あるんだ・・・」

    ルナ「・・・ハイ、アリマス」//////

  • 98二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 11:10:20

    ゴールイン支援

  • 99ss師25/05/05(月) 12:56:24

    ネタはまだあるので多分、次スレでやっとゴールかと

  • 100二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 20:58:44

    まだネタあるのか凄いな

  • 101二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 22:38:09

    プロポーズ後もあるのか?期待

  • 102二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 22:42:07

    >>97

    メイリン「さっきはスルーしちゃったけど、シンの髪の手入れしてるんだ?」

    ルナ「そ、そうよ。何かまずかった?」

    メイリン「いや、そんな事ないよ。で、どんな感じだった?」

    ルナ「どんな感じって、そうね。人の髪は気にするのに、自分の髪には無関心でホンット私がいないとダメなんだから」

    メイリン「ふ〜ん、その時のシンってどんな感じ?」

    ルナ「ん〜、昼寝をしている狼みたいな感じかな?」

    メイリン「え〜っと、いつもは気を張っているのに、その時だけお姉ちゃんに身を任せてゆっくりしてるって事?」

    ルナ「そう!いつもの感じと違ってこれがまた良いのよ。あの表情はね〜やっぱり私の特権ね!」

    メイリン「へ〜、それを本人に言ったらもっと特権を味わえるんじゃない?」

    ルナ「い、言える訳ないじゃない!そんな事言ってみなさい、絶対に私を褒めちぎるじゃない、アイツ」

    メイリン「え〜、良いじゃんそのぐらい」

    ルナ「私にとっては一大事なの!」

    メイリン「そんなんでよくシンの髪の手入れを出来たね」

    ルナ「色々頑張ったのよ」

  • 103二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 07:27:58

    >>102

    シン「隊長、総裁との打ち合わせの時間ですよ」

    キラ「ん、本当だ。じゃ行ってくる」

    ヒルダ「補佐はいいのかい?」

    シン「ええ、今回はいいみたいです」

    ヒルダ「そうかい、それと坊主、ここの資料が欲しいんだが」

    シン「ああ、え〜っと確か・・・あったこれですね」

    ヒルダ「ありがとさん、ついでにもう一つ」

    シン「何でしょう?」

    ヒルダ「バッチし決めてきな。坊主なら120点を出せるはずだ」

    シン「了解」

  • 104二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 12:21:16

    プロポーズ待機

  • 105二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 20:37:50

    何だかんだでここまで来たか

  • 106二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 21:42:22

    >>103

    ルナ「で、何を隠してるの?」

    メイリン「え、ターミナルの機密事項なら隠してるよ」

    ルナ「それ以外で。例えば、シンに関する事とか」

    メイリン「シンのファンクラブでお姉ちゃんが『お姉様』とか呼ばれてること?」

    ルナ「はぁ?!何よそれ?!!」

    メイリン「ほら、お姉ちゃんがシンの一番大切な人だって事はいろんな所でハッキリしてるでしょ?そこから色々あってお姉様になったらしいよ」

    ルナ「え〜、私の妹は一人のはずなんだけど」

    メイリン「だよね〜。でもさ、その内お姉様じゃなくなるんじゃない?」

    ルナ「じゃあ何になるのよ?」

    メイリン「奥さんとか嫁さんじゃない?」

    ルナ「だ、誰がシンの嫁よ!!」

    メイリン「落ち着いて、シンなんて言ってないから。もしかして、シンのお嫁さんになるの楽しみ?」

    ルナ「う、うるしゃいわにぇ!でも・・・嫌じゃ・・・ない」

    メイリン(あ〜早くプロポーズしないかな〜)

  • 107二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 22:06:21

    (・∀・)ニヤニヤ

  • 108二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 06:10:03

    >>106

    シン「では、アスカ少佐。これより、単独任務に行って参ります」

    キラ「うん、頑張って」

    ムウ「バッチし決めてこいよ」

    ラクス「お土産話、楽しみにしてますわね」

    マリュー「最善を尽くすのよ」

    コノエ「御武運を」

    アーサー「頑張れ〜」


    キラ「プロポーズに見送りってどう言う状況ですか?」

    ラクス「それだけ多くの人に可愛がられていると言う事です。ですよね?」

     頷く一同

  • 109二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 12:21:37

    情報の広がり方によってはルナに耳に入らないの割とキツそうだけど普段からひやかしで誤魔化せそうなのもまた

  • 110二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 17:23:01

    >>108

     ー オーブ 高級アクセサリー店 ー

    シン「すいません、予約していた品を受け取りに来たんですけど」

    店員「予約番号を確認してもよろしいでしょうか?」

    シン「0726です」

    店員「少々お待ちください」

    シン(レイ、マユ、ステラ、ヨウラン、父さん、母さん俺達を見守ってくれているならこの先もよろしくな。お土産話をいっぱいするから)

      ああ、任せろ

      幸せになってね

      お土産、楽しみ

      この幸せ者め

      人生を楽しんで来なさい

      ルナマリアさんによろしくね

    シン「!!!!」(今のって・・・?!)

    店員「予約番号0726でお待ちのアスカ様、商品をお持ちしました。間違いありませんか?」

    シン「え、あ、はい、大丈夫です」

    店員「お買い上げ頂き、ありがとうございます。お幸せに」

    シン「・・・なんだ、見てたのか。ちょっと恥ずかしいけどビシッと決めないとな!」

  • 111二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 19:44:42

    >>110

    店員A「今のって、アスカ少佐?」

    店員B「多分ね」

    店員A「にしてもよく『アレ』の在庫がありましたね」

    店員B「ええ、彼は運がいいわね」

    店員A「確か、彼も、彼の彼女も、彼の愛機も同じパーソナルカラーでしたね」

    店員B「私は運命とかよく分からないけど、間違いなく運命は彼の味方よ」

    店員A「何か根拠でも?」

    店員B「根拠なんてないわ。でも、彼にはそう思わせるだけの『何か』がある」

    店員A「ほえ〜」

    店員B「覚えておきなさい、何かを背負っている人はそれを共有できる人とか、それを受け止めてくれる人と繋がるのよ」

  • 112二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 21:45:48

    >>111

    ルナ「ん、もうそろそろ時間ね」

    メイリン「門限まだでしょ?」

    ルナ「シンに慰霊碑に行かないかって誘われたのよ。こっちの両親にも挨拶しないとだしね」

    メイリン「そうだね」

    ルナ「待ち合わせも慰霊碑だし、もうそろそろ行くわ」

    メイリン「うん、じゃ、また今度」


    メイリン「ん、メール来てる。冗談でしょ、今から仕事?」

     『ミレニアムに集合 byアスラン』

    メイリン「前言撤回!何だか面白そうな予感!」

  • 113二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 22:49:44

    運命は味方ってUX思い出すな

  • 114二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 06:33:33

    >>112

    シン「大方、時間通りだな」

    ルナ「あら、遅刻した方が良かったかしら?」

    シン「まさか。楽しみにしてるだろうから早く行こう」


    シン「父さん、母さん、マユ改めて紹介させてくれ。俺の一生のパートナーの」

    ルナ「ルナマリア・ホークです。初めまして、お義母さん、お義父さん、マユちゃん」

    シン「俺はこの人と結婚するよ。天寿をまっとうしてそっちに行ったら詳しい事もちゃんと話すから、それまで待っててくれ」

    ルナ「私はシンと世界一幸せになって見せます。絶対に」

    シン「どんなリアクションしてるかな?」

    ルナ「喜んでるんじゃないの?」

    シン「そうだね。短い挨拶だったけど、向こうは何もかもお見通しだろうからこのぐらいでいいや」

    ルナ「?」

    シン「その内分かるよ」

      『『『『『『お幸せに』』』』』』

    ルナ「!!!!」

    シン「分かったみたいだね。それと、まだ続きがあるから一緒に来てほしい」

    ルナ「・・・期待してもいいのかしら?」

    シン「ああ、君の期待は裏切らないよ」

    ルナ「じゃあ、見せて頂戴。アンタの気持ちを」

  • 115二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 10:10:47

    このレスは削除されています

  • 116二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 14:27:49

    仕込みかマジもんなのかちょっと悩むところ

  • 117二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 14:46:58

    >>114

     ーバイク 移動中ー

    ルナ(どちらの両親にも挨拶はした。真面目なコイツなら、このタイミングで渡すはず。何があしらわれた物かしら?)

    シン「あの〜、ルナマリアさん?」

    ルナ「何かしら?」

    シン「腹、苦しいから、ちょっと手を緩めてください、お願いします」

    ルナ「アンタの鍛え方が足りないのよ」

    シン「・・・胸、結構密着してて感触が良く伝わるんすよ」

    ルナ「この、変態!」////// ギチギチギチギチ

    シン(耐えろ俺!腹筋に力を入れろ、理性を保て!目標までの距離は8000を切った。少し暗くなるまでの辛抱だ!)

    ルナ「シン、この内ポケットに入っている固いものは何?」

    シン「な”ん”で?」

    ルナ「何でもない」

  • 118二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 20:48:08

    >>117

    シン「着いたよ」

    ルナ「綺麗」

    シン「オロファトを一望できる隠れスポット。今日は満月なのもあって大分明るいね」

    ルナ「まさかこれを見せたいだけじゃないでしょうね?」

    シン「ああ、それだけじゃないさ」


    シン「ルナ、俺と結婚してくれ」片膝をついて

    ルナ「喜んで・・・う・・・ぐす」

    シン「泣かないで笑ってよ」

    ルナ「いいじゃない、嬉し泣き何だから。それより、つけてくれる?」左手を差し出す

    シン「勿論。所でさ、この宝石が何か分かる?」

    ルナ「赤いし・・・ルビー?」

    シン「一応正解かな。これはピジョンプラッドルビー。石言葉は情熱、熱情、純愛、勇気、自由」

    ルナ「へ〜、私たちにピッタリね」

    シン「運良く在庫もあったし、石言葉も見た目も俺達にベストマッチだと思ってさ。喜んでもらえて良かった」

    ルナ「せっかくだし、帰りながらでも今日の下準備について聞かせなさい」

    シン「うん」

  • 119二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 22:16:53

    プロポーズする時には治まって無かったらギャグになるな…

  • 120二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 06:48:49

    >>118

    シン「まず指輪だけど、これはホワイトデーで帰りが遅くなった時に注文しに行った」

    ルナ「遅かったのも納得ね。でも受け取りは?」

    シン「それは今日行った。実はメイリンに頼んでルナを連れ出してもらってその時に行ったんだ」

    ルナ「なるほど、道理でシンとのアレコレを聞かれた訳ね・・・あ、門限!」

    シン「それは大丈夫。許可取ったから」

    ルナ「下見もしたんでしょ?」

    シン「うん」

    ルナ「頑張ったのね・・・チュッ」

    シン「ルナ?!」

    ルナ「ご褒美よ、ありがたく思いなさい」

    シン「うん、ありがと」

  • 121二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 12:51:41

    協力者はいるわなそりゃ

  • 122二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 17:48:20

    >>120

     ー軍港 検問ー

    シン「あれ、隊長じゃない?」

    ルナ「そうね、どうしたのかしら?」

    キラ「あ、おかえりシンとルナマリア・・・いや、もうアスカ夫妻かな?」

    ルナ「な、ななななな何をいきなりそんな事を?!アンタも何か言ったらどうなの?」

    シン「え〜事実をどう否定しろと?」

    ルナ「もう!で、なんで隊長がプロポーズの事を知ってるんですか?」

    キラ「外出許可をとる時に嘘は言っちゃダメだからね」

    ルナ「まさかアンタ、馬鹿正直にプロポーズするなんて言ったわけ?」

    シン「ある程度濁したよ。どうせ濁しても総裁にバレる訳だが」

    ルナ「それもそうね。で、何で隊長がここに?」

    キラ「説明するよりも来てもらった方が早いかな」

  • 123二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 19:53:05

    >>122

    シン「あの〜、隊長」

    キラ「ん、何かな?」

    シン「静かすぎませんか?」

    キラ「そうかな?」

    シン「今回の停泊は搬入作業を伴っていたはずです。その内容にはMSの予備パーツもありました。もう少しうるさいのが普通では?」

    ルナ「言われてみれば確かにそうね」

    キラ「格納庫に行けば分かるさ」

    ルナ「??」

    シン(まさか、いやまさかな。でも、もしそうなら?・・・あの人ならやるよな、絶対。好きだもんなこういうイベント)

  • 124二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 20:34:05

    >>123

    キラ「着いたよ」

    ルナ「うわっ!」

    シン「格納庫を完全に閉め切って照明も落としておくなんて・・・手が込んでますね」

    ルナ「え?」

    キラ「気づくのが早いよ」照明ON

     パァンッ!!!

    一同『プロポーズ成功おめでとう!!』

    ルナ「え、あ、え、な、何で知ってるんですか?」

    シン「多分隊長が連絡したらこの作戦を中止及び即撤去。連絡がなかったらスタンバイって所だろ」

    キラ「正解、後はさっきシンが言っていた外出報告の内容が広まったからかな。はい、二人ともこれ掛けて」

    ルナ「『今日の主役』って。大袈裟じゃないですか?」

    シン「いいじゃん、たまにはこういうのも。ですよね代表、元上司殿?」

    アスラン「何だ気付いていたのか。そうだな、たまにはいいんじゃないか?」

    カガリ「そうだぞ、今日ぐらい楽しめ!」

    シン「ほらな?」

    ルナ「アンタねぇ。ま、そういう事なら思いっきり楽しむわよ!!」

  • 125二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 21:39:33

    >>124

    キラ「それじゃ、新郎新婦にカンパーイ」オレンジジュース

    一同「カンパーイ!!」

    ルナ「だ、誰が新婦よ?!」

    シン「貴方ですよ。ルナマリア・アスカさん」

    ルナ「黙りなさい!」

    アグネス「ちょっと待ちなさい、ルナマリア!その指輪の宝石は?」

    ルナ「え、確かピジョン何ちゃらルビーだったかな?」

    一部女性陣『え”え”ぇぇぇえええ?!』

    ルナ「何よ?そんなに驚く事?」

    アグネス「ルナマリア、それはピジョンブラッドルビーと言って、赤い宝石の中で最も高価な物よ。指輪も超一流の物ね」

    ルナ「シン!何で言ってくれなかったの?!」

    シン「ん、ルナに付けて欲しかったからかな。価格はその次だったね」

    ルナ「あああああ、もう!こうなったらヤケ酒よ!」

    シン「程々にな〜」

  • 126二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 23:03:37

    コズミック・イラに天然のとか残ってんのかねー

  • 127二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 06:46:26

    >>125

     ー数分後ー

    シン「なぁ、メイリン。俺はルナに程々にしろって言ったよな?」

    メイリン「うん、思いっきり釘を刺したよ。それを聞いていた面々もジュースと差し替えて対応してたよ」

    シン「じゃあ、アレはなんだ?」

    メイリン「お姉ちゃんだよ。こればかりは面白いとか言ってられないね」

    ルナ「あ!ヘーイダーリン、ろんれるぅう?」

    シン「ぐ、可愛い!でも止めないと・・・!」

    メイリン「ごめんね、ああなったお姉ちゃんを止められるのシンしかいないんだ」

    ルナ「なによぉ〜、わらひの相手してよ〜」

    シン「それじゃ、『今日も一日お疲れ様、萌え萌えキュン♡』って言って」録音ON

    ルナ「いいわよぉ〜、今日も一日お疲れ様♡萌え萌えキュン♡」

    シン「ありがと、ルナは可愛いな。それとこれ飲んで」水を渡す

    ルナ「も〜う、しょうがないわねぇ〜」

    アスラン「良くやった」(あれを特に技を掛けるでもなく、スマートに止めるとはすごいじゃないか)

    シン「その端折った所言いましょうよ。ここからはルナを介抱しながらですけどいいですか?」

    アスラン「ああ、構わないぞ」(にしてもあのルビー、天然物は市場価格が凄く高かった筈。シン、貯金を頑張ったんだな)

  • 128二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 11:49:20

    雰囲気で酔うタイプかね?

  • 129二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 16:24:46

    >>127

    キラ「そういえば結婚式はどうするの?」

    シン「どうしましょうかね?」ルナの頭を撫でながら

    アスラン「紹介してもいいぞ?」

    シン「ん〜、ねぇルナはどうしたい?」

    ルナ「にゅ〜、あんま派手じゃないのがいい。疲れりゅし」

    カガリ「多分、それは無理じゃないか?」

    シン「え、何でですか?!」

    カガリ「お前、勲章二個持ちでファウンデーション戦の情報が最近公開されてお前を英雄扱いだぞ?」

    キラ「確かに、そんな凄い人の結婚式がしょぼかったら組織のメンツに関わるもんね」

    シン「え〜、でも軍人の結婚式をライブ中継とか少なくとも俺は聞いたことないですよ?普通でいいですよ、普通で」

    アスラン「事後報告でよくないか?」

    キラ「忙しかったって言えばいいしね。そもそも、決めるのは二人だし」

    カガリ「そうだな。シン、私の言ったことは忘れてくれ。二人の好きな様にしてくれ」

    シン「あ、はい」

  • 130二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 18:31:33

    >>129

    コノエ「そろそろお開きにしましょう」

    マリュー「じゃあシン君、締めをお願いね」

    シン「オーブ式の締め方でいいですね?行きますよ?お手を拝借。よーぉっ」パン


    シン「ルナ、戻るよ」

    ルナ「ん」

    シン「はいはい」お姫様抱っこ

    ルナ「ん〜、眠い」

    シン「寝てていいよ。ベットには運んどくから」

    ルナ「いやだ。シンと一緒に寝る」

    シン「そっか。じゃあ俺の部屋でいい?そっちの方が近いし」

    ルナ「いいわよ」

  • 131二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 21:46:14

    スパダリ化してるからスムーズだな

  • 132二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 05:36:28

    >>130

    シン「着いたよ」

    ルナ「はやく・・・ねよ?」

    シン「ちょおっと待ってね、服にシワが出来ちゃダメだから脱がすよ。ハイ、バンザーイ」

    ルナ「ん〜」

    シン「はい、いいよ」

    ルナ「おや・・・す・・・み・・・」

    シン「うん、おやすみ」

  • 133二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 06:25:12

    >>132

     ー翌朝ー

    ルナ(ん〜、この抱き枕暖かくて気持ちい・・・ん?抱き枕?そんな物私の部屋にあったかしら?いや、無い。じゃあこれは?)

    シン「スーッ、スーッ・・・」

    ルナ「な・・・は・・・え・・・」(え、何で?いや待て、昨日は確かプロポーズされて・・・う”ぅ〜////)

    シン「ん〜、おはよ。よく寝れた?」

    ルナ「え・・・ドウイウジョウキョウ?」

    シン「昨日プロポーズして、帰艦したらお祝いされて、ルナがヤケ酒して、そのまま俺が介抱して、ルナの要望で一緒に寝た」

    ルナ「あ・・・う・・・う・・・」

    シン「思い出した?」

    ルナ「う”ぁ”ぁ”ぁ”ああああ!!シンの馬鹿ぁぁぁあああ!!」全力☆ビンタ

    シン「ぐはぁ?!」(萌え萌えキュンの事は黙っとこ・・・でないと・・・死ぬ!)

  • 134二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 09:56:07

    シンの指輪もルビーなのかな?お互いの眼の色に合わすパターンもあるけどお揃いも捨て難い

  • 135二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 11:44:19

    ルナ(そう言えば今日はメイドの日だったわね)
    アグネス「何考えてるのよ?」
    ルナ「今日はメイドの日でしょ?だから何か出来ないかなって思って」
    アグネス「じゃあ、メイド服着て夜這いすればいいじゃない」
    ルナ「そうね、そうしましょ」

    シン「で、今に至るのか」
    ルナ「そ、そうよ。・・・あんまジロジロ見ないでくれる?あと、今ドアを開けたら殺すから」
    シン「開けないよ、流石に。やっぱりルナは何でも似合うね。で、これからどうする?」
    ルナ「察しなさいよ、バカ」
    シン「はいはい、今日も頑張ったメイドにはご褒美をあげないとな」
    ルナ「何だ。ご主人様におねだりしてみなとか言わないんだ」
    シン「趣味じゃ無いからね」
    ルナ(大方、私を気遣っただけね。全く、優しすぎるのよバーカ)

  • 136二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 19:07:55

    そして今日は母の日でもある

  • 137二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 19:32:12

    キラ「あ、アスラン。それは僕がとっておいたプリン!」
    アスラン「お前だって同じ事をしただろう?」
    キラ「アスラァァァアアアン!!」
    アスラン「キラァァァアアア!!」
    シン「まぁまぁ、落ち着きましょうよ。プリンぐらい俺が二人分作りますから。ね?」
    キラアス「「お母さんは黙ってて!!」」
    シン「お・・・かあ・・・さん・・・???・・・俺が・・・???」(・_・)
    アグネス「ギャハハハハ!!!」
    ムウ「落ち着けよ、坊z・・・お母さんwww」
    ルナ「それだけ家事が出来て面倒見がいいってことよ。前向きに捉えましょ?」
    シン「そうだな。ハァ〜、ルナァ〜」
    ルナ「はいはい」膝枕
    ヒルダ(今しれっと膝枕したな、このバカップル。いいぞ、もっとやれ)

  • 138二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 20:53:00

    >>137

    ルナ「どう、大丈夫そう?」

    シン「うん、でももうちょっとこうさせて」

    ルナ「いいわよ」

    シン「ルナは母さんみたいで暖かいね」

    ルナ「そうかしら?」

    シン「うん、俺よりよっぽど『お母さん』だよ」

    ルナ「褒め言葉として受け取っていいのよね?」

    シン「うん。因みにオーブでは今日は『母の日』って言って日頃の感謝を伝える日なんだ」

    ルナ「ふ〜ん、後でご褒美をもらおうかしら?」

    シン「あんまり手の込んだ物じゃないけど、許してね」

    ルナ「ええ、期待を裏切らないでね?」

    シン「了解」

  • 139二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 21:39:13

    >>138

    シン「と、言うわけで『シン・アスカに対する絶対命令券』を3枚あげる」

    ルナ「ホント、即席って感じね」

    シン「変える?」

    ルナ「いいや、貰っておくわ。後で使えそうだし」

    シン「コピーはするなよ?」

    ルナ「しないわよ。そもそも、アンタに頼ってばっかだと思わないでよね」

    シン「はいはい」

    ルナ「馬鹿にしてぇ〜」

    シン「そんなつもりはないし、そもそも、簡単な頼みならそれを使わなくても自分で出来るだろうからそんなに使わないかもな」

    ルナ「それもそうね。ま、使い方は考えておくわ」

    シン「うん、そうしてくれ」

  • 140二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 00:55:04

    流れ的に外伝なやつか

  • 141二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 07:02:31

    ルナ「シンに一泡吹かせたいの。何か案はないかしら?」
    アグネス「自分で考えなさいよ!」
    メイリン「う〜ん、だーれだとかやったら?」
    ルナ「あの目元を隠すやつ?」
    メイリン「そうそう、座っている時とか、無重力の時とか機会は十分あるでしょ?」
    ルナ「そうね・・・やってみるわ」
    メイリン「頑張ってね〜」

    アグネス「大丈夫?あいつ多分、目を瞑ってだーれだするわよ?」
    メイリン「大丈夫じゃないんですか?シンが相手ですから」

  • 142二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 12:13:07

    適当に答えたなアグネス

  • 143二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 17:54:03

    >>141

    シン「Minute of end, and doze it still hurt ・・・」

    ??「だ、だーれだ」

    シン「ルナ」

    ルナ「セーカイ、ま、当然の結果ね」

    シン「でも珍しいね。ルナがこんな事をするなんて」

    ルナ「何よ、悪い?」

    シン「まさか、むしろ嬉しかたよ」

    ルナ「あっそ」

    シン「いや〜、いつもツンツンしてるルナが積極的に俺に接してくれるのって嬉しいな〜って思って」

    ルナ「っ!!!!」//////

  • 144二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 21:19:21

    ルナ「シン」
    シン「りょーかい、ドライヤーね。ここ座って」
    ルナ「ん」
    シン「なぁ、ルナ」
    ルナ「何よ?質問なら手短に頼むわよ」
    シン「結婚式どうする?」
    ルナ「ふぇ?!ななな何よいきなり!け、けけけ結婚式だなんて!」
    シン「いや、仕事柄こういうのは早めが良いかなって思って」
    ルナ「そ、そうね・・・アンタはどうしたいの?」
    シン「この前も言ったけど、挙式はオーブがいいかなって思ってる。ルナは?」
    ルナ「私もそこは同じよ。で」
    シン「?」
    ルナ「他に何決めればいいんだっけ?」
    シン「う〜ん・・・分かんない」
    ルナ「アンタねぇ」
    シン「明日にでも隊長に聞いてみるよ。ルナはラミアス大佐に聞いてくれ」
    ルナ「りょーかい」

  • 145二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 06:07:33

    >>144

    シン「隊長、結婚式って何決めればいいんですか?」

    キラ「いきなりだね。とりあえず、場所、費用、日程、衣装、ゲスト、こんなもんじゃなかったかな?」

    シン「へ〜」

    ムウ「あと、式のスタイル、演出、写真撮影の手配、プチギフトに関して、二次会、指輪、新婚旅行、なんかもだな」

    シン「多いですね」

    ムウ「ま、一生に一度の晴れ舞台だ。こんぐらい大変でも納得できる」

    シン「そうですね」

    キラ「そっか、正真正銘アスカ夫妻になるんだ」

    ムウ「ん、ちょっと待て」

    シン「どうしたんですか、そんな鳩が豆鉄砲を食ったような顔して?」

    ムウ「お前ら、婚姻届はどうするんだ?場合によっては遺伝子検査が必要なんじゃ?」

    シン「あ」

    キラ「まずはそこからだね」

    ムウ「嬉しいのは良く分かるがまずは落ち着け。段階をすっ飛ばすと大変な事になるぞ」

    シン「ハイ」

  • 146二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 10:47:02

    経験者は語る

  • 147二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 18:31:23

    >>145

    ルナ「あの〜、結婚式って何を準備したらいいのでしょうか?」

    マリュー「そうね、衣装、場所、日程、費用、ゲスト、演出、写真撮影、ギフト、新婚旅行って感じかしら?」

    ルナ「なるほど」

    ラクス「あとは、気持ちですね。ある意味では一番重要かもしれません」

    ルナ「気持ち、ですか?」

    ラクス「ええ、今後の人生を共に過ごす大切な人との晴れ舞台です。マイナスな事は考えないようにするべきでしょう」

    マリュー「そうね、何かあってもその時はその時で割り切ればいいわ」

    ルナ「分かりました。あ、それともう一つ聞いていいですか?」

    マリュー「何かしら?」

    ルナ「式でもいつもの調子でいいんでしょうか?一応は式ですし、きちっとした方が良いのでしょうか?」

    マリュー「いつも通りでいいんじゃないかしら?楽しむのが最優先だし」

    ラクス「楽しみにしてますわね」

    ルナ「はい」

  • 148二次元好きの匿名さん25/05/13(火) 21:40:32

    >>147

     ーシンの士官室ー

    シン「ただいま」

    ルナ「あら、遅かったわね」

    シン「うん、ちょっと書類を取り寄せてたもんで」

    ルナ「その手に持ってるファイルの中身?」

    シン「そ。でさ、確認するけどルナはオーブに住みたいって事でいいんだよね?」

    ルナ「ええ、実家に行った時に言った通りよ(前スレ155参照)」

    シン「そっか、それじゃあこっちの移住手続きの書類に諸々を記入して」

    ルナ「ちょっと待ってなさい。あれ、これアルファベットで書いていいの?」

    シン「うんいいらしいよ。あくまでデータとして保存するためのものだし」

    ルナ「ふ〜ん。デジタルにはアナログが強いっていうものね。納得だわ」

  • 149二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 06:36:53

    >>148

    ルナ「出来たわよ」

    シン「うん、ありがと。でさ、実はもう一枚記入して欲しい書類があるんだ」

    ルナ「今度は何よ?」

    シン「オーブの婚姻届」

    ルナ「はいはい、婚姻届ね・・・は?」

    シン「書いてなかったでしょ?」

    ルナ「え、あ、そういえばそうね・・・え〜っと何処に何を書けばいいの?」

    シン「名前、生年月日、職業、両親かな。住所はオーブに借りてるアパートでいいし、オーブは夫婦別姓が認められてるし」

    ルナ「りょ、了解・・・えーっとここに名前を・・・」(なんで私こんなに緊張してるのよ?!)

    シン「ルナ、書きずらいなら他の所からでいいんじゃない?」

    ルナ「う、うるさいわね!」////

    シン(あ〜、可愛いな〜)

  • 150二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 09:28:48

    オーブなら遺伝子検査必要ないのでは?

  • 151二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 15:40:53

    新婚旅行あるんかね

  • 152二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 17:46:26

    >>149

    ルナ(生年月日、職業、両親は書いた。あとは名前)

     ー数分後ー

    シン「ルナ、大丈夫?」

    ルナ「だ、大丈夫よ。あと名前を書くだけだもの」

    シン「そっか。俺は本読んどくから、書き終わったら教えて」

    ルナ「ええ」(覚悟を決めなさい、私!赤服がここで怖気づいてどうするのよ!)


    ルナ「出来たわよ」

    シン「ありがと、後は証人か。誰にする?」

    ルナ「隊長でいいんじゃない?ダメだったら総裁でも艦長でもいいし」

    シン「そうだね〜」(確認中)

    ルナ「問題ないでしょ?」

    シン「うん、ありがとう」

    ルナ「どーいたしまして」

    新婦 ルナマリア・アスカ 姓 アスカ

  • 153二次元好きの匿名さん25/05/14(水) 21:08:42

    >>152

    シン「さてと、そんじゃ隊長に証人のお願いして来ようかな。ルナも来る?」

    ルナ「この本を読んでる途中だから部屋に残るわ」

    シン「そっか、じゃあ行ってくる」

    ルナ「はいはい」

     ウィーン

    ルナ「キャー!遂に婚姻届にサインしちゃった!私は誰〜?ルナマリア・ア、ス、カ!シンのぉYO・ME!」

    シン「やばいやばい、忘れ物してた・・・ナニシテルノ?」

    ルナ「っ〜!!!で・・・出て行けぇぇぇえええ!!!/////」

  • 154二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 06:18:00

    >>153

     メール

    [隊長、今から婚姻届の証人欄にサインを頂いてもよろしいでしょうか?]

    [いいよ〜]


    シン「隊長、連絡した通りサインをいただきに参りました」

    キラ「は〜い、そういえば僕はムウさんに書いてもらったな。ところで、その頬の手形は?」

    シン「さっき部屋に忘れ物して取りに戻ったらルナがハイテンションになっててそれを見た俺が思いっきりビンタされたんですよ」

    キラ「Oh・・・忘れ物ってなんだったの?」

    シン「ああ、これです。隊長が前に俺に頼んだ作業着の修復が完了したものです」

    キラ「ありがとう。ラクスに頼もうかと思ったんだけど、忙しくて頼めなかったんだよね」

    シン「そうだったんですか。それともう一つ確認したいんですけど、俺の所属ってZAFTのままなんでしょうか?」

    キラ「出向扱いだからそうだと思うよ。でも、何で?」

    シン「ZAFTの人間がオーブに住むのって色々問題になりそうなんで、手続きがいるのかなって思って」

    キラ「そうだね。明日にでも艦長に聞いたら?」

    シン「そうですね」

  • 155二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 14:12:17

    このレスは削除されています

  • 156二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 14:45:38

    >>154

    シン「ルナ〜、入っていい?」

    ルナ『・・・』

    シン「とりあえずただいま」

    ルナ「・・・」布団にくるまっている

    シン「隊長、証人やってくれるってさ。それと、俺たちの所属も変更になるかもしれないからその手続きも考えとかなきゃいけない」

    ルナ「・・・シン」

    シン「なに?」

    ルナ「素直じゃなくて、ごめん」

    シン「気にしなくていいよ。俺も素直になれない時もあったし」なでなで

    ルナ「・・・うん」

  • 157二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 17:33:45

    >>156

     ー後日ー

    シン「ーという訳なんですが、どうなんでしょう?」

    コノエ「ん〜、こればかりは私からは何とも言えないですな」

    シン「そうですか」

    コノエ「この件については私の方から情報省の方に連絡しておきます」

    シン「ありがとうございます」

    コノエ「式の準備は何処まで進んでいるのですかな?」

    シン「とりあえず今は、婚姻届の云々をやっています。最近はテロも落ち着いていますし、早いうちに挙式ができればと」

    コノエ「そうですか。あまり焦らないようにしてください」

    シン「了解です」

  • 158二次元好きの匿名さん25/05/15(木) 21:35:56

    >>157

    ディアッカ「なあイザーク、コンパスから連絡が来てたぞ」

    イザーク「内容は何なんだ?」

    ディアッカ「『シン・アスカ、ルナマリア・ホークのオーブでの結婚生活に際しての所属に関して』だそうだ」

    イザーク「は?」

    ディアッカ「この二人、オーブで結婚生活をするらしいぞ」

    イザーク「コンパスに所属を完全に移せばいい話だが、ZAFTとしてもトップガン二人を簡単に手放したくないものだしな」

    ディアッカ「う〜ん、難しいな」

    エザリア「話は聞かせてもらったわ!私が何とかしましょう!」

    イザーク「はh・・・エザリア議員、これはそんな些細な問題ではありませんよ!」

    エザリア「任せなさい、こういう時にこそこの立場を利用するものよ!」

    イザーク「・・・そうですか。ではこの件の一切を貴女にお任せします」

  • 159二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 05:50:20

    え、エザリアさん、後輩が結婚するのに息子に圧をかけないの!?

  • 160二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 05:55:06

    >>158

     ー数日後ー

    『アスカ少佐、ホーク大尉は艦長室へ。繰り返す・・・』


    コノエ「二人を呼んだのは他でもない、今後の所属についてだ」

    シンルナ「「はい」」

    コノエ「ZAFTの提示した答えは以下の通りだ。シン・アスカ、ルナマリアホークの両名にコンパスへ永久出向を命ずる」

    シン「実質的に俺達ZAFT所属じゃなくてコンパス所属になるってことですか?」

    コノエ「表向きは、ですけどね」

    ルナ「表向き、ですか?」

    コノエ「ええ、実際の内容は今後、両名をコンパス所属として扱う。つまり、二人は今後はコンパスの人間という訳だ」

    シン「じゃあ、国籍を変えればオーブで暮らせるって事ですか?」

    コノエ「ええ、そういう事です。何か質問は?」

    シンルナ「「ありません」」

  • 161二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 11:01:14

    >>159

    纏まって実例を作ってから掛けそう

  • 162二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 19:32:38

    >>160

    シン「書類は一通り揃った。後は提出するだけだな」

    ルナ「でもどうするのよ。次にオーブに寄港するのはおよそ一ヶ月後よ?」

    シン「ん”〜・・・使うか、有休」

    ルナ「どうやってオーブまで行くつもり?」

    シン「そこが問題なんだよな〜」

    キラ「オーブに行くの?」

    シン「はい、何か問題でも?」

    キラ「いや、シンの乗っている機体の関節部の換装をオーブですることになったんだ」

    シン「え、8番ハンガーじゃ出来ないんですか?」

    キラ「ここの設備じゃ出来なかった。だから、オーブに行くならついでに持っていってもらおうと思って」

    ルナ「持って行ったらそのまま有休を取ってもいいですか?」

    キラ「うん、いいよ」

    シン「分かりました。準備してきます」

  • 163二次元好きの匿名さん25/05/16(金) 21:52:31

    機体でGOか…

  • 164二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 06:27:24

    >>162

    シン「忘れ物は無い?」

    ルナ「ええ、問題ないわ」座席はマイフリと同じ構図

    シン「じゃ、行ってきます」

    コノエ『お気をつけて』

     ー大気圏突入中ー

    ルナ(そういえば、MSを操縦中のコイツの顔を生で見るの初めてね。いつもとは違ってこの顔もカッコいいわね)

    シン「そんなに見られると照れるんだけど」

    ルナ「見てませーん」

    シン「ふ〜ん、そっか」

  • 165二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 13:51:54

    まぁ大体画面越しだしね

  • 166二次元好きの匿名さん25/05/17(土) 22:17:21

    >>164

    シン「こちら、世界平和監視機構コンパス所属、ヤマト隊シン・アスカ。着陸を許可願います」

    『着陸を許可する』

    ルナ「いつもとシートが違うと疲れるわね」

    シン「マッサージしようか?」

    ルナ「寝る前に頼むわ。さて、ちゃっちゃと引き渡しちゃいましょう」

    シン「張り切ってるね。やっぱり楽しみなの?」

    ルナ「別に楽しみじゃありませーん」

    シン「俺は楽しみだよ。ルナのウエディングドレスを見るのとか式場見るのとか」

    ルナ「あっそ」

  • 167二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 06:41:27

    >>166

    シン「シン・アスカ、ルナマリア・アs(ゴッ)・・・ルナマリア・ホーク、両名の立ち入りを許可願います」

    エリカ「許可します。悪いわね、こっちに来てもらって」

    シン「いえいえ、自分達もこっちに用があったもので」

    エリカ「そうだったのね。関節を全て置き換えるから、おおよそ三日必要なのは聞いた?」

    シン「はい。ま、その間は休暇なんですけどね」

    エリカ「あら、デート?」

    シン「いえ、式じょ、モガモガ」

    ルナ「言・う・な!」

    エリカ「ふふ、終わったら連絡するから」

    シン「はい、失礼します」

  • 168二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 14:18:42

    エリカさんは何だかんだで気付いてそう

  • 169二次元好きの匿名さん25/05/18(日) 21:59:35

    >>167

    シン「さて、受け渡しも済んだし、一回帰ろっか」

    ルナ「そうね、軍服で街中闊歩するもんじゃ無いしね」


    シンルナ「「ただいま〜」」

    ルナ「さてと、この後どうする?」

    シン「ん〜注文しておいた本の受け取りついでに夕食の食材を買ってくる」

    ルナ「面倒だけど、本は欲しいものを印刷会社に注文しないと刷ってもらえないのよね」

    シン「ま、仕方のない事だよね。どうする?ついてくる?」

    ルナ「いや、ここでゆっくりするわ」

    シン「そっか、あ、埃っぽいから換気はするんだよ」

    ルナ「はいh・・・ヘックシュン!」

    シン「あらら、言った側から」

    ルナ「るっさい!とっとと行け!」

  • 170二次元好きの匿名さん25/05/19(月) 05:50:24

    >>169

    シン「にしても、機密保持の為に島から結構離れた所に降下からの水中潜行か。人目につかないようにするって難しいな」

    シン「昼食と夕食は何にしよう?今日は湿度が高いし昼は素麺、夜は冷やし中華でいいか。明日はルナにお願いしようかな、ん?」

    [今日の目玉商品 ハーゲンダッツ箱売り]

    シン「ルナが好きなやつじゃん。買っとこ」

     ー一方その頃ー

    ルナ「・・・誰もいない、今なら・・・スーッ、シンの匂い。落ち着く・・・幸せ〜」上着の匂いを嗅ぐ

  • 171二次元好きの匿名さん25/05/19(月) 11:17:29

    最近接続不安定ね…

  • 172二次元好きの匿名さん25/05/19(月) 14:05:30

    ハーゲンダッツもあるのか…タカナシ乳業のかな?

  • 173二次元好きの匿名さん25/05/19(月) 18:59:48

    >>170

    シン「ただいま〜」

    ルナ「おかえり、どうする?今から出しに行く?」

    シン「10:30・・・行こっか」

    ルナ「了解、材料だけ冷蔵庫に入れちゃいましょう」

    シン「そうだね、それと・・・はい、お土産。好きだったでしょ?」

    ルナ「ん、ありがと、食材は私が片付けるから、アンタはその本をどうにかしなさい。10分で」

    シン「了解・・・なんで俺の上着がそこにあるの?」

    ルナ「・・・」

    シン「ふ〜ん、お気に召したかな?」

    ルナ「別に」

    シン「そっか」

  • 174二次元好きの匿名さん25/05/19(月) 22:09:25

    >>173

    ルナ「なんでアンタ傘なんて持ってるのよ?」

    シン「ん」空を指差す

    ルナ「空・・・雲がどうしたの?」

    シン「あの雲、雨が降る兆候」

    ルナ「そうなのね。プラントじゃ天気も人工的だったから馴染みが薄いわね」

    シン「あー、確かに。プラントにいちゃ本や映像で見るだけで、体験するのは珍しいもんね」

    ルナ「そう言う事。さてと、目的地はこっちかしら?」

    シン「うんにゃ、こっち」

    ルナ「・・・知ってたもん」

    シン「もしかして、緊張しt」

    ルナ「ボサっとしてると置いて行くわよ」

    シン「はいはい」

  • 175二次元好きの匿名さん25/05/19(月) 22:51:30

    オーブ熱帯だからプラントとは違うだろうな

  • 176二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 06:15:15

    >>174

    シン「ルナ、着いたよ・・・大丈夫?」

    ルナ「ええ、大丈夫」

    シン「顔が怖いぞ。ほら、笑顔笑顔」

    ルナ「うるさいわね。とっとと出して帰るわよ」

    シン「国籍を移す手続きしてから婚姻届出さなきゃだから少し時間かかるぞ」

    ルナ「へーそーなんだー」

    シン「おーい、顔が死んでるぞ〜。ほっぺ揉もうか?」

    ルナ「やめなさい」

    シン「じゃ、出しに行こうか」

  • 177二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 12:49:12

    このレスは削除されています

  • 178二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 21:51:23

    少し早めにあげておく(鯖不安定)

  • 179二次元好きの匿名さん25/05/20(火) 21:51:56

    >>176

    シン「すいません、国籍を移したいんですけど」

    職員「書類はありますか?」

    シン「あ、これですね」スッ

    職員「アスカさんとホークさんの二名ですね。そちらでお待ちください」

    シン「これで正真正銘帰って来たのか」

    ルナ「・・・おかえり」

    シン「うん、ただいま」

    職員「アスカさん、ホークさん」

    シン「はい〜」

    職員「確認したところ、アスカさんは以前の物と思われる国籍が見つかりましたので、こちらを再発行するという形になります。続いて、ホークさんはプラントからの移住という事で今回初めての発行となります」

    シン「残ってたのか」

    職員「最後に、こちらで間違いなければサインをお願いします」

    シンルナ「「はい」」

    職員「・・・はい、確認しました」

    シン「あの〜、婚姻届はどこに出せばいいですか?」

    職員「あちらの窓口で手続きできますよ」

    シン「分かりました。ありがとうございます」

  • 180二次元好きの匿名さん25/05/21(水) 20:11:59

    ロールバックでちょっと消えてる?

  • 181二次元好きの匿名さん25/05/21(水) 21:40:46

    >>179

    シン「すいません、婚姻届を提出したいんですけど」

    職員「はい、では、こちらに」

    シン「お願いします」

    職員「確認を行うので少々お待ちください」

    ルナ「ここまで来たのね、私達」

    シン「ああ、そうだな。アカデミーで知り合った時はこうなるなんて思わなかったよ」

    ルナ「そうね、まさか狂犬の本性が主人に忠実な猟犬だとはね」

    シン「そういえば、ブルーコスモスの捕虜が俺のことを『首輪付き』って言ってたな」

    ルナ「ふ〜ん」

    職員「アスカさん、確認が完了しました。こちらで宜しかったでしょうか?」

    シンルナ「「はい」」

    職員「では、結婚生活をお楽しみください」

  • 182二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 05:38:15

    >>181

    シン「どうする?今日、このまま式場も見る?」

    ルナ「今日はこんな天気だし、明日でいいんじゃない?明日は快晴だし」

    シン「了解、じゃあ帰ろっk」

     ザーーーーッ

    シン「ゲリラか」

    ルナ「酷くなる前に帰った方がいいわね」

    シン「そうだな」

  • 183二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 05:50:14

    >>182

    シン「ルナ、濡れてない?」

    ルナ「平気よ。でも、なんで傘を一個しか持ってこなかったの?」

    シン「これがやりたかったから」

    ルナ「アンタねぇ」

    シン「嫌?」

    ルナ「嫌いじゃないわ」

    シン「そっか」

    ルナ「アンタは傘にちゃんと入ってる?」

    シン「うん」

    ルナ「嘘ね。この傘がある程度大きいとはいえ、二人入って二人とも濡れないのは無理があるわ」

    シン「バレた」

    ルナ「はぁ〜、帰ったらシャワー浴びなさい。昼食は作っとくから」

    シン「了解。冷やし中華か素麺のどっちかの具しかないけどそこは勘弁してね」

    ルナ「はいはい」

  • 184二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 12:30:28

    首輪付きって他作品で見た気がする

  • 185二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 18:02:12

    >>183

    シンルナ「「ただいま」」

    ルナ「あ、家の中が濡れると嫌だからもうここで脱いじゃいなさい」

    シン「そうだね」

    ルナ「・・・アンタ、筋トレの量増やした?」

    シン「うん、書類仕事も落ち着いてきたし、シュミレーターはやり過ぎると色々問題があるし」

    ルナ「ふ〜ん、肉付きがだいぶ良くなったわね」

    シン「え〜今更でしょ。この前も」

    ルナ「それ以上は言うな。全く、とっととシャワー浴びちゃいなさい」

    シン「そうだね。あ、昼食、楽しみにしとく」

    ルナ「はいはい」

     パタン

    ルナ(改めて見ると、やっぱりシンの体って男らしいくてカッコ良かったな〜)

  • 186二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 21:26:41

    >>185

    シン「ふ〜、サッパリした」

    ルナ「あ、丁度よかった。手伝いなさい」

    シン「う〜い」

    ルナ「はい、これ。味見」

    シン「ーーーうん、美味しい。余りの品で良くここまで出来たね」

    ルナ「別に、試しに作っただけよ」

    シン「その内、料理の腕はルナに負けるかもな」

    ルナ「そうなったら、アンタをこき使わせてもらうわよ。それでもいいの?」

    シン「はは、お手柔らかに頼むよ」

  • 187二次元好きの匿名さん25/05/22(木) 22:19:52

    夫婦してますなぁ

  • 188二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 07:12:51

    保守

  • 189二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 12:24:29

    早朝接続不安定だっから影響でてるかな?

  • 190二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 20:52:14

  • 191二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 21:16:20

    >>186 すまん、上手く繋がらなくて投稿が遅れた

    シンルナ「「いただきます」」

    シン「ん〜、やっぱこの時期はこういう系だな」

    ルナ「そうね」

    シン「ただな〜、麺類はあ〜んが出来ないんだよな」

    ルナ「い、いきなり何言い出すのよ?!」

    シン「だって本当の事だろ?」

    ルナ「ハァ〜、アンタの頭はどういう構造してんのよ?」

    シン「普通の構造だよ。ただ、ちょっとだけ幸せだと思える要素が大きかっただけだよ」

    ルナ「もう・・・バカッ」//////

  • 192二次元好きの匿名さん25/05/23(金) 22:19:53

    最近大元も安定しないから接続不安定とかあると尚更困るよな

  • 193二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 06:47:58

    >>191

    シンルナ「「ごちそうさま」」

    ルナ「で、これから何するの?」

    シン「ネットで式場を色々調べて、明日見る所を絞る」

    ルナ「なるほどね」

    シン「ルナはどういうのがいい?」

    ルナ「派手じゃないのがいい」

    シン「了解」

    ルナ「その代わり、ドレスなんかには拘るから」

    シン「そうだね、そうしよう」

  • 194二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 12:50:04

    式編か

  • 195二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 17:52:07
  • 196二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 20:38:58

    折角だし一応完走させとくか

  • 197二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 20:39:17

    埋め

  • 198二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 20:42:46

    次スレ乙

  • 199二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 22:50:15

    埋め

  • 200二次元好きの匿名さん25/05/24(土) 22:51:45

    祝結婚

オススメ

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