- 1二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 10:53:52
- 2二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 10:54:45
- 3二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 10:57:18
書いてくれたSSです
ナギサの休日 序 | Writening「お休み…ですか?」 「はい、ナギサ様。現状可決できる議題に関しては終わりましたし、ナギサ様の承認が必要な書類も終わりましたから。」 「ですので明日はゆっくりお休みください」 「ありがとうござい…writening.netナギサの休日 破1 | Writeningガタゴトと揺れる列車の中。 その一室、コンパートメントの中でナギサは車窓を見ながら横目でちらりと目の前に座り不思議そうにこちらを見る少女守月スズミを見やる。 慌てて視線を逸らすとまた沈黙が室内を満…writening.netナギサの休日 破2 | Writening「やっと着きましたねスズミさん」 「そうですね。にしてもすごい活気…観光地だと聞きましたがここまでとは」 駅から出てすぐ、思わず目の前の景色に見惚れてしまう。 眼下に広がる城下町と石の街道は普段見…writening.netナギサの休日 結 | Writening「良い体験でしたね。こんなに写真まで撮ってもらって」 「そうですね、ちょっと気恥ずかしかったですが。データももらっているので後でナギさんの携帯にも送りますね」 (そういえば携帯充電切れてるんでし…writening.net - 4二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 10:59:52
その2
2年生組 イチカとセリナに事情聴取されるスズミ | Writeningイチカ 「それで?お相手は誰なんですか?」 スズミ 「な、なんのことでしょう」 セリナ 「惚けてもだめですよスズミさん!バレンタイン以来こんなにお菓子作りに凝ってるなんてホワイトデーのお返しで渡す…writening.netとある狐の御茶会議 | Writening「あの、本当に良いんでしょうか。」 「もちろん。むしろ、来てもらわないと私が困ってしまいます。」 どこか照れたような表情の貴女。パタパタと翼をはためかせ、こちらですと手を引かれる。 「ミカさん…writening.net狡いひと | Writening 近頃、緩やかに仲を深めてきた友人――桐藤ナギサ。ティーパーティーでもトリニティでもない、ただ一人の貴女に恋をしていると気づいたのはいつからだったか。きっと、それは最近のことに過ぎない。 初めは…writening.net - 5二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 11:01:09
と
- 6二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 11:01:19
り
- 7二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 11:01:50
あ
- 8二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 11:02:10
え
- 9二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 11:02:27
ず
- 10二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 11:11:34
10埋めです
この2人のお出掛けは最初にスズミの行きつけのカフェに行ってみてほしいよね
普段は紅茶しか飲まないナギちゃんがスズミの好きなカフェ ラテ頼んで逆にスズミは紅茶とか頼んでみたりしてほしい - 11二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 14:28:19
- 12二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 16:58:41
- 13二次元好きの匿名さん25/04/18(金) 21:44:09
2人の初々しい感じがとっても良かった。その感じからだんだんとお茶目な事するナギサやそんなナギサに振り回されるスズミになっていくのがなんかいい
- 14二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 02:51:00
あの一日みたいにスズミと出かけたいと思ったとして、素直に誘えないナギちゃんは見たいよな?
「その……また、行きたいところがありまして。プライベートなのですが、“護衛”をお願いできないでしょうか……?」
「護衛ですね、任せてください。」
スズミは嫌な顔をせず、微笑みながら任務を受け取るんだ
それから何回も同じことを繰り返して、少し経った頃
「このカフェの新メニューが気になっているんです。是非スズミさんとデートをした、くて……ぁ、いや、護衛! 護衛をお願いしたくて!」
言い間違えたと目を見開いて焦るナギサ。スズミが毎回微笑みを携えながら了承してくれるから気が緩んだのだろう
そんなナギサに対して、スズミは至極冷静に「ええ、今回も“護衛”ですね。承りました。」とだけ返すんだ
その時の護衛任務も無事に終わって、普段と変わりない様子のスズミにモヤモヤしながらもナギサは安堵を覚える
あぁ、あの言い間違いから嫌われていないようで良かったと。
だから次に“護衛”を頼む時も変に緊張することなくスズミを訪ねるんだ
「スズミさん。今度、これを見に行きたいんです。」
だから護衛を、と言う前に珍しくスズミが口を挟むんだ
普段と一切変わらない微笑みで、ナギサの手を取って
「――“護衛”ですか? それとも、今回は“デート”ですか?」
言葉に詰まるナギサを優しく見つめて、返答が出来るようになるまで待ってくれるんだ
掴まれた手は離されず、不思議とナギサは勇気が湧いてくるような気がして
「っ、で、デートでおねがいします……///」
「では、エスコートはお任せください。」
いつもと変わらぬ微笑み。けれど、そこには少しの甘さがあった。視線も声も、繋いだ手の温もりにも。
的な感じでさァ!
SSを書く合間の休憩として置いていきますね……SS全然進まない…… - 15二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 03:00:32
- 16二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 04:20:08
- 17二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 14:03:52
スズミはそこで告白諦めるんじゃなくてスマホの筆談に切り替えたりしそう