【閲覧注意】先生、ついに成功したぞ

1二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 10:58:42

ウタハ「ヒマリからの助言や、とある大人からの支援を得て、ケイを復活させることが出来た！」
先生「それは本当！？」

ケイ「…そうして、見知らぬ人の亡骸を器にして蘇生させられたのですが、その倫理を投げ捨てた様な暴挙を働いた者たちは今何処に？(CV渕上舞)」ﾋﾟｷﾋﾟｷ
アリス「エンジニア部の皆さんとヒマリさんはアビドス砂漠の方へ連れていかれました！」

>>4

2二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 11:02:39

なんかリオを省いてる辺りスレ主が悪者にしたいキャラの集まりなんだろうなあ感あるわ

3二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 11:04:45

ミレニアム関連も真面目なヒナちゃん可哀想みたいな雑に美食とかサンドバッグにするゲヘナのヘイトスレに近いやつ増えてきたね

4二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 11:06:21

>>1

ヒマリ「私は『ケイをデータ以上の存在として復活させるためには有機素材を用いたハードも使ってみよう』と提案しただけなんです！まさか文字通りの有機物を使うなんて聞いていなかったんです！」

ウタハ「私も協力を申し出た人から、『有機素材を多用した義体に心当たりがある』と言われただけなんだ。信じてくれ」

ホシノ「うへ、二人とも遺言はそれだけで十分かな？」

5二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 11:07:58

愛されてる人の遺体を利用して、リスクをとることは合理的ではない

6二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 11:19:34

ケイ「…他人の亡骸を素体に使われたのは余りにも不本意ですが、再び王女と顔を合わせる機会となったことだけは感謝しましょう。しかし…」
モモイ「うわ、でっか…」
ミドリ「アスナ先輩並に大きいんじゃない？」
ユズ「ちょ、ちょっと二人とも…ケイちゃん困ってるから…」
ケイ「…流石にこの胸は余計に思う程に重すぎると思います。失礼なのを承知で言いますけど、これ程のものを持っていながら砂漠で衰弱して果てるなんて…アビドスはどれ程までに厳しい場所なのでしょうか…？」

7二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 11:21:03

どっかの人形師よりはマシだな

8二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 11:35:36

キヴォトス某所・ゲマトリア拠点

マエストロ「しかし、貴様も随分と残酷なことを吹き込んだものだな。オリジナルを正確に複製したものとはいえ、生徒の亡骸を最新モデルの義体と偽って使わせるとは…」
黒服「クックックッ…流石に今の状況(最終編後)でシャーレを敵に回す訳にはまいりませんからね。残されたリソースを用いて制作したミメシスの義体で、キヴォトスの神秘をより詳しく研究する好機となりました」
黒服「それに最近はフランシスが何やら良からぬことを考えている気配が見えます。打てる手は打っておきましょう」
マエストロ「…その手で巻き添えになった者たちにはご愁傷としか言えぬな。ともあれ暁のホルスの復讐には警戒をしておけよ。いずれにせよあの者が大切にしていたものを辱め、貶めたのだからな」

9二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 11:56:47

ミレニアム自治区内・エンジニア部

ケイ「さて、武器を見繕うこととなりましたが…エンジニア部の面々は？」
エンジニア部モブA「倫理的問題が大き過ぎるということで、セミナーで反省文を書いていますね」
エンジニア部モブB「ああ、アリスさんが使っている『光の剣』と同様のレールガンはありませんよ。そもそもウタハ先輩たちの趣味で作られてたものですし…」
ケイ「いえ、流石に王女と同一の武装は…ん？この銃は…」
エンジニア部モブA「ああ、これですか？新入りの『唐沢』っていう奴が試作していたレーザーライフルですね。レールガンに比して小型で、威力もオートマタを撃ち抜く程度にはあるんですが、『対人戦相手にはオーバーキル』という理由で却下されまして…」
エンジニア部モブB「ちなみにこちらは、電磁パルスの膜を張って銃弾を弾くパルスシールドです。盾として持ち運ぶには少し重くて…」
ケイ「成程…では、このレーザーライフルとパルスシールド、そしてユウカやネルが使っているのと同型のサブマシンガンを下さい」

>>10

10二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 12:05:34

>>9

ゲーム開発部・部室

ケイ「…ということで、対機械戦用の装備と対人用武装を先生からのお小遣いで調達しましたが…」

モモイ「うわーん、また負けたー！」

エイミ「まだまだだね、モモイ。それじゃ今度こそ脱いでもらうよ」

ケイ「…どうして脱衣しているのですか？というよりも何故エイミがここに？」

エイミ「部長も反省文を書きに行ってるから。あくまでも助言だけだったし直接関与したわけじゃないけど、エンジニア部のやらかしを阻止出来なかった責任からだって」

ユズ「そしてその間暇だから、ゲームで対決して、負けた人から脱衣していこうってルールで遊んでいたんだけど…」

アリス「それよりもケイ、随分と立派な装備を買ってきましたね！なんですかそれは？」

ケイ「そう、ですね…ゲームに例えるならば、『魔法の杖』と『魔法の盾』といったところでしょうか。ともあれこれで、王女を守る程度のことは出来るでしょう…これらを使う日が来ないことを祈るのみですが」