【オリイベSS】ぐだぐだ維新ノ記録帳 新撰組の次回作にご期待ください!

  • 1125/04/19(土) 22:03:39

    期間限定イベント『ぐだぐだ維新ノ記録帳〜新撰組の次回作にご期待ください〜』開催未定!

    「弱小人斬りサークルが――!
    ごっそりいなくなっとるんじゃが――!!!」

    ノッブが大声で管制室に飛び込んできたのは、ある日の朝のことだった。
    沖田総司、斎藤一、土方歳三――
    新撰組サーヴァント達がボイラー室から忽然と姿を消していた。

    霊基反応なし。レイシフト記録なし。
    まるで最初から“いなかった”かのように――

    その日、カルデアが観測したのは、
    “新撰組という存在が、歴史にない幕末”の特異点。
    剣の音も、志も、痕跡すら存在しない京都。
    かの有名な剣士たちは、そこでは「記録に残されていなかった」。

    異変の真相を探るべく、カルデアはレイシフトを敢行。
    その地で出会ったのは、浅葱色の羽織をまとい、筆を手にした、一人の青年。

    彼は、一体何者なのかーー

    整えられた歴史。
    描かれなかった剣の物語。
    そして、“記録整理”を執行する者の影――?
    「物語が終わったのなら――描き直せばいい」

    消された維新に、再び筆を入れろ!
    ぐだぐだ新章、いよいよ開幕、しません!!

  • 2125/04/19(土) 22:05:46

    ■特攻サーヴァント(一部)
    ★5〔アヴェンジャー〕芹沢鴨(期間限定)
    ★4〔セイバー〕謎の新撰組隊士X(イベント限定報酬サーヴァント)

    他、ぐだぐだシリーズおなじみのサーヴァントも続々登場!

    ※本イベントはストーリー進行で報酬サーヴァントが正式加入します。
    ※以下の条件を満たしたマスターが参加可能
    「特異点F 炎上汚染都市 冬木」をクリア

    という内容の大嘘SSです
    謎の新撰組隊士Xはオリ鯖ですが実在の新撰組隊士です
    ※作成過程で一部、AIを使用しています
    SSスレを立てるのは初めてなので読みづらい、アドバイス等あれば教えてくださると助かります

  • 3125/04/19(土) 22:09:43

    ■開幕:打ち切られし誠
    【カルデア・管制室】
    (警報音が鳴り響き、通信パネルに次々と赤い警告が点滅する)

    「サーヴァント反応、複数同時ロスト!……新撰組関連サーヴァント、全員が消失しました!」
    「召喚履歴にも痕跡ゼロ……まるで、最初から存在していなかったような……」

    ノッブ「マスター!弱小人斬りサークルの奴ら、突然全員消えたんじゃが!?
    え、なに?ぐだぐだしすぎて自我崩壊?まあ、あり得る!だがしかしッ!」

    ダ・ヴィンチ「状況を確認中だけど……“新撰組”に関する記録やデータがことごとく空っぽになってる。
    これ、ただの不具合じゃないね。おそらく――」

    「特異点反応発生!座標:日本、1800年代後半……京都近辺です!」

    ノッブ「特異点発生!はい特異点!この反応、匂うぞ匂うぞぉ……ぐだぐだ系特異点じゃな!?
    で、黒幕は誰じゃ!名乗り出るがよい!」

    (管制室の扉が開き、一人の男が静かに姿を現す)

    ???「……お騒がせしているようですね」

  • 4125/04/19(土) 22:12:53

    ノッブ「出たあああ!?黒幕が出たぞ黒幕がァ!」

    山南「……黒幕ではありません。どうか落ち着いていただけますか?」


    ノッブ「落ち着けるかァッ!

    新撰組が全滅した直後にひとり残ってる山南って、完っっっ全に黒幕ムーブじゃろ!?

    お前、自分が邪馬台国で何やったか忘れとらんじゃろうなぁ!?」


    マシュ「(マスター……まさか本当に、山南さんが……?)」


    <あの登場の仕方は怪しい>

    <いや、山南さんが黒幕なわけ……>


    山南「誤解を招いてしまったようで申し訳ありません。……私以外にも、まだ一人、カルデアに残っていたようです」


    <もう一人?>


    ???「おい、山南先生。ちゃんと説明しとけって言っただろ?……儂も、何故か残ってる側だ」

  • 5125/04/19(土) 22:17:07

    ノッブ「……ぬぅ。貴様も残っておったか。ならば話は別かもしれんな」


    永倉「理由はわかんねぇが、とにかく儂と山南先生は残った。

    そんでもって――新撰組の危機だ。だったら、精一杯力を貸させてもらうぜ」


    山南「彼らが消えた理由は……状況から察するに、“新撰組が存在しない世界”――すなわち、その特異点の発生が原因だと考えて間違いないでしょう」


    <この状況、放っておくわけにはいかない>


    永倉「行こうぜ、マスター。

    新撰組の名を、こんなふざけた形で消されるなんて……面白くねぇからな」


    山南「私も、共に行かせていただきます。これは、新撰組の名誉と……何より、仲間たちのための戦いです」


    ノッブ「ワシは留守番じゃが、管制室で実況は任せておけぃ!

    シリアスなんぞに屈してたまるか!この第六天魔王織田信長が、盛り上げてやろうぞ!」


    【レイシフト準備、開始】


    ⸻ ■開幕:打ち切られし誠、完⸻

  • 6125/04/19(土) 22:22:43

    ■第一章:誠なき京にて

    【特異点・京都某所 レイシフト直後】

    (特異点に到着したマスター、山南、永倉。辺りは異様な静けさに包まれている)


    <なんだか、いつものぐだぐだ特異点とちょっと違う気がする……>


    山南「視界は良好ですが、空気が妙に澄みすぎていますね。

    ……永倉さん、偵察をお願いできますか。貴方のような方が動いてくだされば、心強い」


    永倉「山南先生、今サラッと一番面倒な役押しつけただろ!?」


    山南「そんなつもりはありませんよ。私は現状の整理を……万が一のためにね」


    <(絶対“万が一”来ないやつだこれ……)>


    永倉「ま、じっとしてるよりゃ性に合ってる。

    マスター、お前さんは先生を頼むぜ?」


    <わかりました!>

    <気をつけてください!>


    山南「……彼の直感は侮れません。何かを“感じ取って”くれるはずです」

  • 7125/04/19(土) 22:25:31

    <……やっぱりおかしい>

    <幕末って、もっとざわざわしてる印象だったような……>


    山南「いえ、当時の京都は、もう少し雑多で、騒がしかったはずです。

    ……主に、新撰組のせいで」


    <その新撰組がいないんじゃん!>


    山南「おそらく、“痕跡ごと”存在が消されたのでしょう。

    これが“歴史からの削除”というものであれば……」


    マシュ(通信にノイズ)

    「マスター、前方に……奇妙な霊的反応を検知!これは……式神!?

    誰かが襲われています!」


    (金属音が響き、小さな悲鳴が聞こえる)

    (瓦礫の隙間に、ひらりと“浅葱色”の布が見える)


    <浅葱色!? もしかして……>

    <新撰組の人が襲われてる!?>


    マシュ「敵性式神、こちらに反応!戦闘態勢に――!」


    <助けよう!>

  • 8125/04/19(土) 22:32:42

    *戦闘終了*

    <君の名前、聞いてもいいかな?>


    ???「えっ……あ……その……」

    (ためらいながら、胸元の古風なノートにそっと手を添える)


    ???「ご、ごめんなさい……

    名前を言っちゃいけない気がしてて……。

    変ですよね、理由もないのに……でも……!」


    <……なんとなく、わかる気がする>

    <今は名乗らない方がいい、でしょ?>


    ???「……はい……っ」


    <じゃあ、呼び名だけ決めてもいい?>

    <その羽織、浅葱色だよね?>


    ???「……はい。なんか、落ち着くんです」


    <じゃあ決まり! ハオリくん!>


    (ぽかん、とした顔)

    ハオリ「ハ、ハオリ……くん……!?

    そ、そんな、あだ名なんて……初めてですけど……!」


    <君を襲ってたものの正体もわからないけど>

    <私たちは、消えた“新撰組”を探してるんだ>

  • 9125/04/19(土) 22:37:29

    山南「状況は不明ですが、“新撰組”のいないこの幕末は、あまりにも不自然です。

    我々はそれを追い、正すためにここにいます」


    ハオリ「……“新撰組”……」


    ハオリ「……ボク、何も分からなくて。

    どうして襲われたのかも、なんでここにいるのかも、全然……」


    ハオリ「でも、“新撰組”って言葉だけは……なんとなく、覚えてる気がするんです。

    ちゃんと思い出せないけど……」


    ハオリ「ボクなんか、きっと足手まといかもしれないけど……

    でも、助けてもらったから……何か、返したいんです。できること、きっとあると思うから……」


    <ありがとう、ハオリくん!>

    <よろしくね、ハオリくん!>


    ハオリ「はい。……“仮”でも、名前を呼んでもらえるのって、ちょっと嬉しいです……!」


    <……一緒に行こう>

    <彼らのことも、君の記憶も、きっと見つけ出そう>


    ハオリ「……はい。ありがとうございます……っ」


    ⸻ ■第一章:誠なき京にて、完⸻

  • 10125/04/19(土) 22:40:33

    ■仮加入
    「助けてくれて……ありがとうございます。
    名前は……ごめんなさい。いまは、まだ……言えない気がしていて。
    “ハオリくん”って、呼んでもらえたの……うれしかったです。
    この羽織のこと、意味は思い出せないけど……でも、たぶん――うん、とても、大切なもの、だと思うんです。
    力になれるかは、わからないけど……
    それでも、ボクは……。
    ……これから、よろしくお願いします!」

  • 11二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 22:42:34

    >>10

    可愛い

  • 12125/04/19(土) 22:53:57

    一旦、開幕〜第1章、ハオリくん仮加入までです
    ご清聴ありがとうございました
    全7章立てを予定しております
    スレ主がハオリくんのイラストを描き終えたら2章に続きますので、それまでシナリオの疑問点ありましたらご指摘ください
    感想、ハオリくんの真名当て等いただけたら嬉しいですが、完全チラ裏スレなので適当に自分で保守します

    ■開幕:打ち切られし誠
    ──それは、記録にも記憶にも残らぬ、誠の終焉。

    ■第一章:誠なき京にて
    ──何かが欠けている。それでも、この街は正しく動いている。

    ■第二章:名を羽織し者とて進む(予定)

    これは用意したけど多分使わない赤面ノッブ

  • 13125/04/19(土) 22:55:17

    >>11

    ありがとうございます!ほんとに嬉しいです、、

  • 14二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 22:56:52

    ハオリくんの真名は吉村貫一郎に以蔵さんの魂を賭けてみる

  • 15125/04/19(土) 23:39:07

    >>14

    以蔵さんの魂は爆散し、SAITAMAには借用書の雨が降り注ぎました……

  • 16二次元好きの匿名さん25/04/19(土) 23:56:01

    新選組の中でも若そう……?
    ほな市村鉄之助くんに高杉社長の工場を賭けてみるか……

  • 17125/04/20(日) 00:31:05

    とりあえずハオリくんの立ち絵です

  • 18125/04/20(日) 00:32:55

    >>16

    哀れ、高杉社長の工場はヤヤウキカンパニーに吸収合併され諸共倒産しました

  • 19125/04/20(日) 00:44:06

    ■第二章:名を羽織し者とて進む

    【特異点・京都市街地・西の外れ】

    (通りには人の姿がある。米屋の主人が静かに米俵を担ぎ、行き交う人々は挨拶も交わす)

    (だが――笑顔がない。足音がそろいすぎている。どの顔も、どこか同じに見える)


    <綺麗な街なのに>

    <誰も生きてる感じがしない>


    山南「……この街は、壊されてはいない。だが、“整えられすぎている”のです。

    まるで、誰かが都合よく編み直した織物のように」


    ハオリ「……きれい、なのに……すごく、寂しいです」


    山南「新撰組の痕跡を辿りましょう。今はそれしか、道を見つける方法はありませんから」

  • 20125/04/20(日) 00:58:16

    2章第2節□斬られし地に、名なしの痕

    【探索:町の外れの旧街道】

    ハオリ「……あ。マスター、あそこ……何かがたくさん埋まってます」


    <なんだろう?>


    ハオリ「……これ、刀の……鞘?すごく……傷んでる……」


    ハオリ「……これも……これも、刀の鞘だ……こんなに、たくさん……どうして……」


    山南「汚れていますが、これは……“使われた跡”のある刀です。斬る者がいて、剣が抜かれた痕跡が、ここにあるということ」


    ハオリ「……どうしてだろう……見たこともないのに……すごく、懐かしい気がします。ここに、誰かがいたような……」


    <誰かがここで戦っていたんだ>

    <戦いの痕跡が…消された?>


    ハオリ「……あの、マスター……この場所、描いてもいいですか?」


    <え?>


    ハオリ「なんだか……記さなきゃ、って思って。忘れないように。消えたままにしないように……」


    ハオリ「うまく描けるかわからないけど……それでも、ボク……描きたいです。

    この鞘も、この場所も……誰かがここで戦っていたってことを……」


    山南「……名はなくとも、“想い”が記されれば、それは一つの真実になります」


    <描こう、ハオリくん>

    <この世界に、それを残そう>

  • 21125/04/20(日) 01:03:47

    2章第3節□焦がれ、忘れられた誠

    【特異点・壬生屯所跡】

    (建物はない。跡地は更地と化し、焼けた木材や瓦の欠片が、風にさらされている)


    山南「本来ならば、新撰組が根を張っていた場所ですが……」


    <看板も、碑も、何もない……>


    ハオリ「……なんだか……とても、大事な場所な気がします。胸が…苦しい…なんで…?あれ、また何か…落ちています」


    ハオリ「……っ! これ……この布、ボクの羽織と、同じ……?でも、なんで……」


    山南「これは……!間違いありません、新撰組の羽織です。この場所に、新撰組は確かにいた……」


    山南「しかし、今は、誰も、それを知らない」


    <いたのに、忘れられてる……>

    <何もなかったように消えてる……>


    ハオリ「まるで、最初から誰もいなかったみたい……」

    ハオリ「でも……この羽織は、まだ……ここに残っててくれた」


    山南「焼かれても、燃え尽きても、“忘れられなかったもの”がここにある。

    それは、誰かが“守りたかった記憶”だったからでしょう」


    ハオリ「山南さん……ボク、描きます。この場所も、かつてここでこの羽織を着ていた人達を…!

    誰かの“誠”があったって、ちゃんと残せるように……

    ボクの手で、“ここに誰かが生きていた”って、ちゃんと残せるように……」

  • 22125/04/20(日) 01:08:19

    2章第4節□名を刻めぬ墓標

    【特異点・洛外・東山墓地裏】

    (石畳が崩れかけた細道を進んだ先、木立の奥にひっそりと佇む墓標群。

    多くは無縁仏。花も供えられず、手入れの痕跡もない)


    <……ここは……墓地……?>

    <でも、誰のものか分からない墓ばかり……>


    山南「ここは、名を失った者たちの“忘れられた墓場”です。

    かつては、新撰組の無名隊士が葬られた場所だったと記録されていますが……

    今は、その記録すら残っていないようですね」


    ハオリ「……怖いところ、なのに……不思議と、落ち着きます。ここに来て、初めて、“整えられていない場所”に来られた気がします……」


    ハオリ「マスター……! これ、見てください。

    ……焦げた、木の札……?」


    山南「……隊士札。新撰組隊士が首から下げていた身分証です。名前そのものを刻んだ、大切な証でした。……けれど、これはもう、読み取れませんね」


    ハオリ「もう、誰のだったのかも……わからないんですね」


    <名前が消された……?>

    <その人が“いた”ことさえ……?>


    ハオリ「……怖いです。

    ボク、名前がないことより……

    “いたことを忘れられる”のが、一番怖い……」


    ハオリ「だから、描きます。誰かの名だった、この札を。誰かが弔われたこの場所を。

    ……たとえ読めなくても、“ここで誰かが生きていた”って、残すために」

  • 23二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 01:09:15

    中島登か?新選組を描いた絵が残されてる…

  • 24125/04/20(日) 01:12:37

    2章第5節

    【特異点・東山墓地裏/帰り道】

    (三つの痕跡を記録し、夕暮れの墓地を後にする)

    ハオリ「……描いて、よかったって、思います。うまく描けたかは、まだ自信ないけど……」


    山南「ええ。それでも、貴方の手が“誰かの存在”をつなぎ止めてくれました。

    痕跡を拾い、名を知らぬ者に祈る……それは、立派な仕事ですよ」


    <うん、ハオリくんがこの世界に誰かの生きた証を残してくれたんだ>


    ハオリ「……あれ?あそこ、何か……明かりが……灯っていて……これはお囃子……?

    この世界でお祭りなんて……」


    マシュ「断片的ですが、三方向に複数の霊基反応!――まるで、“記憶が呼応している”みたいです!」


    山南「彼が描いたことで、”整えられた世界”が綻び出した……?」


    <ハオリくんが何かの……引き金?>


    ハオリ「マスター……。

    あの明かりの方向……“誰か”が呼んでる気がするんです」


    山南「マスター、きっと私たちのよく知る彼らですよ」


    <行こう、ハオリくん>

    <次は、“彼ら”を見つけにいこう>


    ──新撰組の記憶が、静かに目覚めはじめていた。

  • 25125/04/20(日) 01:14:19

    >>23

    おー!正解です!ありがとうございます!

    以蔵さんと社長も草葉の陰で泣いてくれていると思います

  • 26二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 01:17:46

    >>25

    やったー当たったー!

    彼の絵は貴重な新選組の資料の1つだからな…

  • 27125/04/20(日) 01:20:59

    ■第二章:名を羽織し者とて進む
    ──真名などなくとも、意志があれば人は歩き出せる。

    ■第三章:絵筆にて甦りし友よ(予定)

    3章で真名出す予定だったのに見破られちゃった!
    明日へ続きます!おやすみなさい!

  • 28二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 02:12:22

    全編書けたら渋かどこかにまとめて欲しい完成度

  • 29125/04/20(日) 08:57:16

    >>28

    めちゃくちゃ嬉しいです…!

    オリ鯖作ってたら愛着が湧きすぎて何故か実装イベントが生まれたので…

  • 30125/04/20(日) 10:21:53

    ■イベントシステム紹介
    メインクエスト第一章をクリアすると、以下の各種コンテンツが開放されます!
    ・イベントアイテム交換
    ・ミッション
    ・お使いイベント
    ・フリークエスト

    ミッション達成やイベントアイテム交換で豪華報酬をゲットしましょう!
    また、特定のミッションを達成することで、メインストーリーが順次開放されていきます。

    【銅素材】汚れた脇差の鞘
    使い込まれて削れた鞘。泥と灰がこびりつき、持ち主の姿は見えない。でも、そこには確かに“斬る者”の気配が残っていた。

    【銀素材】煤けた羽織の切れ端
    砲撃を受けたように焦げた浅葱色の布の切れ端。微かにだんだら模様が残っているように見える。

    【金素材】黒ずんだ隊士札
    木札の文字は焼け焦げ、読めない。それでも、そこに“名を刻んでいた者がいた”という事実だけは、残っている。

  • 31125/04/20(日) 10:33:39

    ■サブシステム「永倉さん初めてのお使い」登場!
    運と永倉さんの手際次第!?
    ゆる〜く楽しめる、ぐだぐだ式素材収集ミニシステム!

    新撰組二番隊隊長・永倉新八が、山南敬助に半ば押し付けられる形で、特異点内でのおつかい任務に挑戦!?
    隊長の威厳(?)をかけて奔走する永倉さんの姿を、どうぞお楽しみに!
    ・「お使い」は時間経過型ミニシステム!
    ・選択した育成素材(再臨・スキル素材)を、永倉さんが特異点内で調達してきてくれます。
    ・設定した時間によって、素材の数と振れ幅が変化!
    ・時にはイベントアイテムを拾ってきてくれることも……?

    「よぉし、任せとけ。儂の目利きと地の利、見せてやるよ!――おっと、途中で寄り道しても文句言うなよ?」

    所要時間:期待成果(正確性):素材数の振れ幅
     1時間:やや高(80%程度):±1個
     2時間:普通(70%程度):±2個
     4時間:低め(60%程度):±3〜5個

  • 32125/04/20(日) 10:41:26

    2章は全体を見直したらかなり薄味になっちゃったので泥アイテムの設定からシナリオ書きました
    永倉さん初めてのお使いシステムはこのスレでは保守と時間稼ぎ用のシステムです

    「これは正式な任務だって?ハッ!山南先生はホント理屈がうめぇよなぁ……!」

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