- 1二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 07:40:09
- 2二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 07:40:32
素で心配すな
- 3二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 07:40:50
こいつらメモロビしたんだ!!
- 4二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 07:40:54
数時間後······
あれ?ヒナ負けてね? - 5二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 07:41:09
おお
- 6二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 07:42:49
ヒナちゃん全裸でめっちゃグッタリしてそう
- 7二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 07:43:16
- 8二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 07:43:46
心配するマコトの体にキスマークが無数にあるとエロい
- 9125/04/20(日) 07:44:31
ちなみに最初に概念出したのがマコトだけど
要はエッチが弱すぎて誰にも勝てない
ヒナちゃん概念どす - 10二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 07:47:04
エッチ最弱ヒナ概念か
- 11二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 07:47:37
ここまで追い詰められてるのは真面目に可哀想
- 12二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 07:49:40
マコト(やりすぎたか…)
- 13二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 07:51:59
自分を攻めだと思って女の子に手を出して抱き潰されるヒナですか…大したものですね
- 14二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 07:53:16
このレスは削除されています
- 15二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 07:54:00
ヒナが自分から気合い入れて襲うけどアコにすら勝てない感じか?
- 16二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 07:54:23
このレスは削除されています
- 17125/04/20(日) 07:57:16
······え、ちょっと待って。
あんなにマコトってそっち系の強かったの?
私上だったのに普通に下のマコトに······
舌、とかで······
······イロハ、ちょっと試させて?
イロハ「言いたいことは色々ありますが、
とりあえず凄い可愛かったですよ。」
- 18125/04/20(日) 07:57:36
- 19二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 08:00:18
言葉責めで簡単に堕ちてそう
- 20二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 08:04:02
弱すぎてすぐイってそうなイメージなのは
自分だけか? - 21125/04/20(日) 08:13:45
······一旦万魔殿は諦めましょう。
というか何か目的変わってるような······
······そうだ。
またカスミが暴れてるらしいし、今日こそ
彼女を······
カスミ「誰の差し金かは知らないが、
媚薬が効くという噂は本当だったんだな。
······少し効きすぎのような気もするが。
本来1時間程度の物だぞ?
なんで3時間くらい経った今も続いてるんだ?」 - 22二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 08:23:02
弱すぎんだろ!?
- 23二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 08:24:49
カスミに負けるの情けないよヒナちゃん······
- 24二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 09:38:43
「マコト……!!抱かせなさい……!!」
唐突に押し倒された事について散々に文句を言ってやろうと思ったものの、眦に涙を滲ませ、息を荒くしながらとんでもない事を口走る空崎ヒナの様子を見て、ようやく自分の身に何が起こっているのかを理解する。
「ヒナ、お前……!自分が何をしているのか分かっているのか!?」
「分かってる……!けど、悪いのはマコトだから!いつもいつも嫌がらせと邪魔ばっかり!私がゲヘナで一番強いんだから……!」
ゲヘナで一番強い──遺憾ではあるが、その言葉に疑問を挟む余地は無い。現に、ヒナの片手で床に押さえつけられた私の両腕は、全力で抵抗しているにも関わらず縫い付けられたように動かない。
「マコト、脱がすから……!抵抗しないで」
ヒナはまず私の制服のベルトに手をかけると、それを外そうと何度も試みる。だがカチャカチャと音が鳴るばかりで、一向に外れる気配がない。
「ッ……!」
押さえつけられていた腕が軽くなる。ヒナは両手を使ってベルトを外しにかかったようで──ふと、その時。視界の端に、まるで私を捕らえるようにして広げられたヒナの羽が目に入る。
──このマコト様は、ただ良いようにやられている訳ではない。私はこれからヒナに食い尽くされるのだろうが、せめて一矢報いてやろう。 - 25二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 09:41:09
「──んぅぅっ♡」
「……は?」
そんな気持ちで羽を触った瞬間にいきなり上がった嬌声は、誰のものか──間違いなく、あの空崎ヒナのものだった。
「な、なに、いまの──んひぃっ!?」
その事実を確かめたくてもう一度羽を触ってみると、それだけでヒナは背筋を震わせて声を上げる。
「マコト、それ、やめ……ん、ぁぁ……♡」
指の腹で何度も繰り返し羽を摩ると、それだけでヒナは縋るように私に身体を預けて、甘い声を出しながらぴくぴくとしている。
「やだ……♡マコト、それ、やだ♡ん、ぅぅ♡あっ♡やめっ♡んっ、ぅ〜〜〜〜!♡」
ヒナの震えがいっそう強くなって、ビクンビクンと身体を跳ねさせる。
あの、空崎ヒナが。私が何をしても眉一つ動かさなかった、あの空崎ヒナが──羽を少し弄っただけで?それだけで、達したと言うのか。
「……キキキ。悪いのは、お前だからな」
「……♡」
「っあ!?待って、いま、イってる、んぅ♡まだ、イってるから♡と、止めて、マコトっ♡やっ……♡んぅぅ♡」
「も、許し、許して♡ごめっ♡ごめんなさいっ♡襲わないからっ♡まことっ♡」
「ぁ♡脱がさないでっ♡直接は、だめっ♡濡れてるって……言わないで!ん、あっ……♡舌っ、舐めるの、やめてっ……♡♡」 - 26二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 09:41:55
〜〜数時間後〜〜
執務室の床に敷いてある高級な絨毯はこれ以上水を吸えないらしく、その上には水溜まりができている。恐らくは代えなければいけないし、くしゃくしゃに脱ぎ捨てられた制服の皺も伸ばさなければいけない。私の全身に付いたキスマークについても、隠せない場所にある物の隠し方を考えねばならないだろう。
だが、今は何よりも。一糸纏わぬ姿でぐったりとしているヒナの事を案じてやらねばならないだろう。汗でしっとりとしたヒナの髪を撫でると、頭を当てるように擦り付けてくる。
「……だ、大丈夫か?空崎ヒナ」
「……水」
こうですかわかりません - 27二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 09:43:23