【閲覧注意】生徒の角をケアしたい

  • 1二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 16:14:03
    着想元的な
    【閲覧注意】俺は羽付き生徒の筆毛をほぐしたい先生…|あにまん掲示板換毛期とかでたまに朝の身支度で処理しきれてない筆毛を先生にほぐしてもらおうとする生徒概念…どうですかねセリナとかスズミが朝から緊急出動して、手早く身支度を整えてシャーレに来たら羽が変なことに気づかれて…bbs.animanch.com
    今更なんだけど|あにまん掲示板ツノのヒビ、消えるんですねbbs.animanch.com

    とりあえず垂れ流します


    「はあ…」

    大きなため息が一つ、部屋に響く

    “今日は一段と疲れてそうだね、ヒナ”

    「…そうね」

    ヒナが自身の角を撫で、もう一つため息を吐き出す

    “…ツノがどうかしたの?”

    「…えっと、そういえば最近ケアしてなかったなと思って」

    ヒナのツノを眺めると、いつもよりヒビが大きい気がする

    近づいてよく見ると、どこまでも深いような青と黒が混じった色で、ヒビ割れから紫色の光が溢れている

    「…先生、ちょっと近い…」

    “え?……あっ、ご、ごめん…ところでヒナ、その…ケアってなにをするの?”

    「…削って滑らかにした後、クリームで整えるくらいだけど…なんでそんな事…?」

    “私がやってあげよっか!”

    「……は?」

  • 2二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 16:14:43

    そんな突拍子のない提案がするりと呑まれるはずもなく、しばらくの問答が続いたのだが、それはそれとして…
    “ヒナのツノは立派だねぇ、一回触ってみたかったんだ”
    「…そんな理由で…?」
    “ごめんごめん、でもちゃんと綺麗にするからね、まずは荒いヤスリで全体のバリを取っていくよ”
    (……大丈夫かしら)
    不安気なヒナを宥めながら、手持ちのヤスリを削りたい箇所に当て、撫でるように引っ掛かりを削っていく
    (あ…意外と、優しい……)
    できるだけ深くは削らないように、ヤスリを前後に動かしながら優しく削り、整える
    ザリザリ、やや高い音と、硬いツノを削る感覚が響く
    “(金属を削ってるみたいだ…それにしても…んー……まだ指にかかるな)”
    ツノを指先の感触で確かめ、できるだけ滑らかな形に整える
    削り粉は指先で払う様にするものの、ヒビの中に入り込んだものは…
    “ふー”「ひゃ…!?な、何をして…!!」
    “あ、ごめん…削った粉が取れなくて…嫌だったよね、ごめんね、パソコン用のエアダスターとってくるよ”
    「…エアダスターの方が嫌…」
    “じゃ、じゃあ、どうしよう…?”
    「今回はその…息でいいから、吹きかける前に教えて…」
    “う、うん…”

  • 3二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 16:15:00

    “さて、ここからは細かいのでじっくり磨くからね”
    紙やすりに持ち替え、先ほどよりも小刻みに動かして削る
    ショリショリショリ…
    (…これ、触り方が優しくて、落ち着く…)
    “…あれ、寝ちゃったか…”
    となると、起こさないように気を遣わなくてはならない…
    “(削る強さは大丈夫だろうけど、粉を飛ばすのがな…)”
    どんどんヤスリの目を細かくして行き、全体を滑らかに整える
    “……仕方ない、ヒナ、ヒナ、起きて”
    「…ん……寝て…?え?」
    “ごめんね、粉を飛ばすから少しくすぐったいけど、我慢してね、ふー”
    「ひゃあああああ!?」

    “さて、仕上げは…いたた…”
    「…ご、ごめんなさい」
    “大丈夫だよ、慣れてるから”
    両手にクリームをとり、ツノに塗り込んで馴染ませる、最後に皮で磨いて完成
    “自分でやっておいてなんだけど、すごいね、綺麗になった”
    「…ものすごく、スッキリしたわ…ありがとう」
    “ううん、こっちもいい経験ができたよ”

    的なやつがたくさん見たいんだ

  • 4二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 16:17:52

    すみません、当店セルフサービスなんですよ

  • 5125/04/20(日) 16:20:34

    あ、あれ…もうセルフサービスしたんですけど…

  • 6二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 16:40:06

    >>5

    足りないっすね

  • 7二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 16:43:32

    やっぱ角ケアは定期的に良いのが上がる

  • 8125/04/20(日) 16:43:51

    >>6

    そんなことあんの!?!?

  • 9二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 16:50:20

    もう一個サービスしよっか

  • 10二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 16:55:22

    角ケアってウマの蹄みたいにショリショリ鉋かけて形整えてあげたりするの?

  • 11二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 17:07:27

    セルフサービス、まだあるよね?
    出して
    出せ

  • 12125/04/20(日) 17:25:26

    お、おかしい…俺はセルフサービスって言われるから前もって投下すれば他の人も書いてくれるって…
    そんな、なにかおかしい……

  • 13二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 17:26:55

    まだ前菜でしょ?君のフルコースを早く見してくれ

  • 14二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 17:42:01
  • 15125/04/20(日) 18:28:52

    「せ、先生…その、またお願い」
    “うん、大丈夫……えっ?ひ、ヒナ!?どうしたの!?それ…”
    ヒナのツノの先端が欠けている、4本ある中で一本だけとなると、事故にでもあったのだろうか
    「…その、銃弾が当たって割れちゃって」
    “なるほどね、それは痛かったね”
    「そんなことはないけど…」
    “あれ?そうなの?”
    「まあ、爪みたいなものだから、根元まで届かなければ痛覚はないわ」
    “なるほど……じゃあさ、ヒナ!整えても良い!?”
    「…いいけど」

    “とりあえず、長さを整えて、それから太さもちゃんと綺麗にしないとね”
    「そ、そんなに凝らなくてもいいから」
    “まあ任せて任せて”
    カチャカチャと器具を並べ、コンセントを接続する
    「…そ、それはなに?」
    “糸ノコギリと、電動ヤスリだよ”
    「えっ」
    “少し大きい音がするから、はい耳栓”
    「ま、まって、本当にこれで?」
    “細心の注意を払うから、ね?”
    「……わかったわ…」

  • 16125/04/20(日) 18:29:49

    ヒナの座ってる椅子の背もたれを倒し、糸ノコギリを手に取る
    “ごめん、まずは欠けた部分と、割れた部分、それから反対のツノを切り取るね、強く揺れるのと…棚を掴むけど、大丈夫?”
    「…大丈夫」
    ヒナのツノを掴み、糸ノコギリを当て、大きく動かす
    ギッ…ギッギッギッ…
    刃が動くたびに深く入り込む
    (…頭が揺らされてる…というか、脳に響く……なんだか、ゾクゾクする……あ、そろそろ…)
    カラン、ツノのかけらが床に落ち、今度は逆のツノを切り始める
    (…不思議な感覚…こんなに強い衝撃が来てるのに、掴まれてる手の感覚が、しっかりわかる…)
    程なくツノの先端が切り落とされ、今度はグラインダーの電源が入る
    “ヒナ、緊張しないで、大丈夫だからね”
    「……うん」
    ギュイイイィィィィ…
    “(うーん、まさか火花が散るとは思わなかったなぁ…)”
    軽く押し当てながらゆっくりと削る、時間をかけて、じっくりと…
    (…流石に怖かったけど…大丈夫そうね…)
    “どう?ヒナ”
    「痛くないから平気」
    全体の形をある程度整え、今度は大型の手持ちのヤスリに換えて削る
    決して削りすぎないように、優しく、丁寧に…
    ゴリ…ゴリ…
    (…少し強く当てられてるけど…やっぱり優しい…)

  • 17125/04/20(日) 18:30:01

    “ヒナ、起きて、はい鏡、全体の形はこんな具合でどう?”
    「……大丈夫、ありがとう」
    “じゃあ、細かいので整えていくね”
    細かいヤスリに持ち替え、凹凸を削る、粉を落とし、全体を触りながら取っ掛かりを削り取る
    “(…これでいいかな?あとは…)”
    紙やすりに持ち替え、ただなぞりながらざらつきを探し、時間をかけて滑らかにする
    「……zzZ」
    “…また寝てる…”

    クリームを手に馴染ませ、ツノにしっかり塗り込む、最後に革で全体を拭きあげるように研いで…

    “よし、終わりだよ”
    「ありがとう、おかげで随分収まりが良くなったわ」
    “そっか、よかった”
    (……そんなに敏感なわけじゃないけど、全面削ったからか、なんだか変な感じ…ふわふわする…)
    「…ま、またお願いすると思うから」
    “いつでもおいで”

  • 18125/04/20(日) 18:30:53

    心境

  • 19二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 18:34:50

    >>18

    進み続けろ、もっと進め

  • 20二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 19:27:34

    なぁんだ1くんまだ持ってんじゃん、ほら、さっさと出せよ

  • 21二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 20:57:30

    もっと出して

  • 22二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 21:39:33

    セルフサービスはまだ足りてないっすね

  • 23二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 21:49:37
  • 24二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 22:23:50

    先生からは少し離れちゃうけど、イロハはイブキの角のケアしてそうだよね

  • 25二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 23:02:44

    エデン条約カップルではお互いが筆毛ほぐしと角ケアしあっているという話は知っているね?

  • 26二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 23:36:45

    知らない

  • 27二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 23:41:57

    こんなセルフサービスの流れあんのかよ怖えw

  • 28二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 23:43:19

    生物学的には角は爪の亜種であるか、骨の亜種であるかなんだが、骨の方の角は神経通ってるから切ったりすると痛いらしいし、都合が良い爪の方で行くか
    それで行くとそもそも人に爪切りを任せるのがかなりえっちだよね
    とまで考えたら吉良吉影が脳内を占拠し始めた、助けてくれ

  • 29二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 23:50:48

    >>28

    目覚めろ…早く目覚めろ…

  • 30二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 23:55:32

    >>29

    ガチャの祈願で轢くための触媒にする気だ…

  • 31二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 23:56:28

    >>28

    お前もこっち側に来ちゃったか、歓迎するよ

  • 32二次元好きの匿名さん25/04/20(日) 23:58:12

    このレスは削除されています

  • 33二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 00:00:29

    これ……1は生きてるのだろうか

  • 34二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 00:01:11

    >>33

    絞り尽くして死んだんじゃないかな

  • 35二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 00:04:11

    スレ主にまだサービスさせろ

  • 36二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 00:06:33

    スレ主がサービスを受けようとして、テーブルの準備をしたら何故か調理と配膳まで済ませてスレに来た人に料理を振る舞ってる図

  • 37二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 04:22:14

    ほえー気に入った概念
    ss抽出しよ

  • 38二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 08:11:14

    >>37

    まってるぞ

  • 39二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 09:01:45

    セルフサービス足りてねぇぞ

  • 40二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 11:16:46

    オラオラもっとサービスしろオラァ!

  • 41二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 12:05:34

    ツノ削りは健康にいいかるな

  • 42二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 15:19:10

    角削りで快楽に浸っちゃう生徒いいよね

  • 43二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 19:24:25

    【AI注意】
    SSとか小説とか書いたことなくて難しいので、仕方がないのでClaudeに書いてもらった
    LLM嫌いな人はスルーしてくれ

    「やらなきゃいけないことだから...」

    空崎ヒナは、小さく呟きながら連絡を受けたシャーレ本部へと向かっていた。ゲヘナ学園風紀委員会の委員長として、定期的な報告のために自治区の中枢であるシャーレを訪れることは珍しくなかった。特に最近は、ゲヘナ学園の問題児たちの暴走が目立っていたため、先生との面会も増えていた。

    シャーレ本部に到着し、指定された部屋の前でヒナは一瞬立ち止まった。先生からの呼び出しは、いつもならゲヘナの生徒たちによる問題行動の報告や対策についてだったが、今朝の連絡は少し違っていた。「個人的な話がある」とだけ伝えられていた。

    「先生、失礼します」

    ヒナがドアをノックすると、中から優しい声が返ってきた。

    「おはよう、ヒナ。入っていいよ」

    部屋に入ると、先生は窓際に立っていた。朝日が差し込む部屋は柔らかな光に包まれている。

    「何か緊急の案件でしょうか?」

    「いや、そうじゃないんだ。実は、先日ゲヘナを視察した時に気になっていたことがあって」

    先生はヒナに近づき、目線を彼女の角に向けた。

    「ヒナの角に、小さなヒビが入っているのに気づいたんだ」

  • 44二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 19:24:45

    ヒナは無意識に自分の頭にある角に手を触れた。確かに、最近の度重なる任務で、角に小さなダメージがあることは自分でも気づいていた。しかし、風紀委員長としての職務を優先するあまり、放置していたのだ。

    「ああ、これですか。任務中に少し...でも大したことないです」

    「いや、放っておくと悪化するかもしれない。角も身体の一部だから、ちゃんとケアしないとね」

    先生は机の上に置いてあった小さなケースを取り、開けた。中には、ふわふわの柔らかい毛が生えた歯ブラシのようなものがあった。

    「これは...?」

    「角専用のブラシだよ。セナが教えてくれたんだ。ゲヘナの子たちの角のケアに使うものらしい」

    ヒナは少し驚いた顔をした。セナは彼女の親友であり、確かに角のケアについて話したことがあったが、それを先生が知っているとは思わなかった。

    「セナから聞いたんですか...」

    「ゲヘナの文化を理解するのも、私の仕事の一つだからね。座ってくれるかな?」

    先生が椅子を指さすと、ヒナはすんなりと従った。彼女は基本的に素直だったし、特に先生の言うことには従順だった。

  • 45二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 19:26:08

    「少し触れるけど、大丈夫?」

    「はい」

    先生はゆっくりとヒナの角に手を伸ばした。優しく、しかし確かな手つきで角の表面を調べる。

    「うん、やっぱり少しヒビが入っているね。この専用ブラシで少しケアしてみよう」

    先生は小さなボトルから液体を少しブラシにつけ、ヒナの角に優しく当てた。

    「くすぐったいです...」

    ヒナの声が少し震えた。

    「痛くない?」

    「いいえ、変な感じですが...悪くはないです」

    先生は丁寧に、角の根元から先端に向かって、リズミカルにブラシを動かし続けた。最初は緊張していたヒナの肩の力が、少しずつ抜けていくのが分かる。

    「気持ちいい...」

    思わず漏れた言葉に、ヒナは顔を赤らめた。しかし、先生は微笑むだけで、手を止めることなくブラシを動かし続けた。

    角に触れるたびに、ヒナの体に小さな震えが走る。それは、彼女自身も知らなかった感覚だった。角は見た目以上に敏感で、先生の優しいケアに、徐々に力が抜けていくのを感じる。

  • 46二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 19:26:27

    「ふにゃ...」

    思わず漏れた声に、ヒナは自分でも驚いた。風紀委員長として厳格な自分が、こんな声を出すなんて。でも、それを笑ったり馬鹿にしたりする様子はなく、先生はただ丁寧にケアを続けた。

    「角って、こんなに敏感だったんですね...」

    ヒナの声は、いつもの調子ではなく、柔らかく震えていた。

    「特にヒビの入っている部分は丁寧にね」

    先生の手が、角のヒビが入っている部分に移動すると、ヒナの体がビクッと震えた。

    「あ...そこ、なんか...変な感じ...」

    「痛い?」

    「違います...なんというか...ふにゃふにゃします...」

    ヒナの顔は完全に赤くなり、目は半分閉じていた。普段の厳格な風紀委員長の姿からは想像できないほど、柔らかな表情になっていた。

    「委員長、こんな顔するんだ」

    先生の優しいからかいに、ヒナは恥ずかしさで目を閉じた。しかし、角へのケアは気持ちよくて、文句を言う気にもなれない。

  • 47二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 19:27:01

    「あの...これ、定期的にしたほうがいいんですか?」

    言葉とは裏腹に、ヒナの体は先生の方に傾いていた。

    「そうだね。角のヒビをしっかり治すには、しばらく継続したケアが必要だよ。こうやって最後に艶出しをしたら今日のは完成だよ」

    先生は別の柔らかい布で角を優しく磨き上げた。

    「はぁ...」

    ヒナからため息のような声が漏れる。普段は威厳に満ちた風紀委員長が、今はすっかりリラックスして、少し夢見心地な表情をしていた。

    「はい、完成。見てごらん、前よりずっと艶やかになったよ」

    先生が小さな手鏡を差し出すと、ヒナは恥ずかしそうに自分の角を見た。確かに、以前よりも輝きを増して、美しく艶やかになっていた。小さなヒビも目立たなくなっていた。

    「本当ですね...ありがとうございます」

    ヒナは立ち上がろうとしたが、足がふらついた。角のケアで完全にリラックスしすぎて、体の力が抜けていたのだ。

    「大丈夫?」

    先生が支えようと腕を差し伸べると、ヒナは素直に先生の腕にもたれかかった。

    「少し...ふにゃふにゃして...力が入りません」

    「角のケアは初めてだから、そういう反応も自然なんだよ。少し休んでいくといいよ」

    先生はヒナをソファに案内し、彼女はその優しさに甘えるように腰を下ろした。

  • 48二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 19:27:11

    「先生...これからも、たまに...お願いしてもいいですか?」

    ヒナの声は小さく、目は先生からそらされていた。

    「もちろん。いつでも来ていいよ。週に一度くらいケアするのが理想的かな。次回からは私がゲヘナに行くよ。わざわざシャーレまで来てもらうのは申し訳ないからね」

    ヒナはコクリと頷いた。普段は生徒たちの指導や問題解決に追われる日々だったが、たまには自分自身のケアも必要なのかもしれない。

    「ありがとうございます...助かります」

    ヒナの素直な感謝の言葉に、先生は優しく微笑んだ。

    ---

    窓の外では、シャーレの街が新たな一日を始めようとしていた。ヒナはやがてゲヘナに戻り、風紀委員長としての職務に戻らなければならない。でも今は、この優しい朝のひとときを、もう少しだけ味わっていたかった。角をケアしてもらった心地よさと、普段は見せない自分を受け入れてくれる先生の優しさに、心が温かくなっていくのを感じながら。

  • 49二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 19:28:28

    >>48

    口調とかはあんまりだけど、そこは補完して見れば悪くないね。風呂上がったら私も書こうかな。

  • 50二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 20:05:43

    >>49

    最近のLLMは「ヒナはそんなに頻繁にめんどくさいとは言わない」とかフィードバックしたら割と聞いてくれるしね

    まだシャーレ本部とかシャーレの街ってなんだよって問題はあるけど

    Claudeに書かせて気がついたけど、自分が致命的に苦手なのって空間認識能力がないからその辺りの描写が出来ないことっぽいし、ある程度書かせて口調だけ自分で修正しても良いのかと気がついてきた

  • 51二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 20:17:20

    その内百鬼夜行とかでも角ケア(というか先生による角の手入れ)が流行っていきそう

  • 52二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 21:08:49

    "アル…実はお願いがあるんだけど…"、その言葉が始まりだった。私はアウトローな依頼だと思って二つ返事で応じたものの、先生の考えていた内容とは違っていたらしい。

    それは依頼でもなんでもなく、お願いの名目で先生は私の角のお手入れをするつもりのようだった。カヨコ課長に漏らした角の調子の悪さを聞いたらしい。先生なら、角に触れても大丈夫だろう。

    床に座布団を敷いている私に対し、ソファの上から頭部を見下ろしている先生は、慣れた手つきで角の状態をチェックする。その動きは迷いがなくて、まるで以前にも何度も“似たような角”を扱ったことがあるかのようだった。

    ——たしか、先生は前職で動物関係の仕事をしていたはずだ。角のある獣の扱いにも慣れているのだろう。

    すりすり、すりすり、そんな感触が頭に響く。正直に言ってかなりきもちがよい。

    触られながらいくつか質問をされ、それに返答する。回らない頭が口から言葉を吐き出し続ける。ストレスや悩み、生活の変化など。

    「でもね、先生。いま、最高にたのしいの…」

    “そう思えるってことは、ちゃんと心と体がつながってる証拠だね”

    彼は角の根元や頭皮を温めてあったタオルで濡らし、指でマッサージしてくれている。きぶんがいい。いまならなんでもできちゃいそう。

    "頑張ってるんだね。えらいえらい"

    「…うん…ありがとう…せんせい…」

    "じゃあ、次は余分な角の出っ張りを整えてくね"

    「…うん、」

    もうまわらない、ねむたげな口調でへんとうする。

  • 53二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 21:10:46

    粗い角やすりで角から振動が伝わり、頭が揺さぶれる。それは夜の電車のように、バスのように、陸八魔アルを眠りに誘う。上がっては下がり、上がっては下がり。そうしてやすりは仕上げ用の粗くないものに変わっていく。

    もうそこに会話はなく、とろんとして目の少女がぼーっとしている。

    先生は、ふうとひと息をついて角やすりを静かに置く。まるで何かの儀式を終えたかのように、慎重で、丁寧な動作だった。

    指先でアルの角をなぞりながら、小さく呟く。

    “……うん、きれいに整ったね。よくがんばった”

    アルは返事をしない。ただ、半分ほど目を閉じて、夢の入口でふわふわと浮いているようだった。その頬にかかる髪を、先生はそっとかきあげる。

    彼はポケットから、柔らかな布を取り出す。白い、少しだけ薬草の香りがするクロス。それで角の表面についた削りカスを、根元から先端へと優しく拭き取っていく。繊細な作業だ。眠りかけた少女の夢を壊さぬように。角の神経を逆撫でせぬように。まるで眠る獣のまぶたにそっと触れるような、静かな手つき。

    やがて、拭き取りが終わると、先生はオイル瓶の蓋を開ける。中には、月光のように淡く輝く、少しとろみのある角用オイル。香りはほとんどない。ただ、すこしだけ甘い気配。そのオイルを指先に取ると、再び角に触れる。根元へ、先端へ。角の筋に沿ってゆっくりと塗り広げていく。指が動くたび、角はうっすらと光沢を帯びる。まるで少女の心そのものに艶を与えるように。そのときだった。アルの唇が、ほとんど無意識に動いた。

    「……せんせい……あったかい……」

    先生は答えず、ただ、微笑んだ。オイルが塗り終わると、角の先端を軽く拭き取り、保護のために専用の布を小さく巻いた。それはケアを終えた証であり、どこか祝福のようにも見えた。すべてを終えた先生は、静かに腰を上げた。ソファの上からアルの寝顔を見下ろし、目元の髪をもう一度整える。

    “おやすみ、アル”

    その声に、アルはほんの少し、口元を緩めた。春の午後の陽射しは、まだ部屋の隅に残っていた。

  • 54二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 22:37:53

    >>24

    マコト「イブキの角ケアは私がやる!」

    イロハ「マコト先輩はやり方が荒っぽいんですよ」

    イブキの角ケアを取り合う2人

    その隙に先生にやってもらうイブキ

  • 55二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 23:47:15

    >>54

    哀れパンデモニウム

  • 56二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 23:50:30

    >>54

    イブキ「先生!イブキの初めて(の角ケア)あげるね!」

  • 57二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 01:43:56

    「先生~!」
    突然のノックと共に、元気な声が部屋に響いた。
    "入っていいよ"

    ドアが開くと、そこには万魔殿所属の丹花イブキが立っていた。小さな少女は、両手を背中で組みながらもじもじとしている。
    "どうしたの、イブキ?"

    「えっとね…」イブキは少し照れくさそうに床を見つめながら、「先生にお願いがあるんだ」
    "お願い?"

    「う、うん……」イブキは頭の角を指差しながら、「イブキの角、最近ちょっとかゆくて……先生に手入れしてほしいなって……」
    "そうか、角のお手入れか"
    "どうやってケアすればいいの?"

    イブキは急に明るい表情になり、ポケットから小さな瓶を取り出した。
    「これ!マコト先輩から借りた特別なオイルなんだ。これを角に塗ってマッサージするといいって」
    "わかった。じゃあ、ここに座ってみようか"

    イブキは嬉しそうに椅子に飛び乗り、期待に満ちた表情で先生を見上げた。
    "準備はいい?"

    「うん!」イブキは元気よく返事をした。
    先生はオイルを少し手に取り、優しくイブキの角に塗り始めた。オイルの優しい香りが部屋に広がる。
    「気持ちいい~」イブキは目を閉じ、満足そうに呟いた。
    "角はデリケートだからね。優しく扱わないと"
    先生は丁寧に角の根元から先端に向かってマッサージしていく。

    「先生の手、あったかくて気持ちいい……」イブキの声は普段より少し落ち着いていた。
    "そう?よかった"

  • 58二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 01:44:25

    しばらくの沈黙の後、イブキは小さな声で言った。
    「先生……」
    "なに?"

    「イブキね、実はかゆくなかったんだよ……」
    "え?"

    イブキは恥ずかしそうに頬を染めながら、「イブキね、ただ先生に角触ってほしかっただけ……」

    "そっか。別にかゆくなくても、角のお手入れは大切だよ。いつでも手伝うからね"

    イブキは嬉しそうに目を輝かせた。
    「約束する?」
    "約束するよ"
    先生はイブキの頭を優しく撫でながら言った。

    「やった~!」イブキは喜びのあまり椅子から飛び上がり、先生に抱きついた。「先生大好き~!」

    窓の外では、夕日が学園都市を橙色に染め始めていた。部屋の中には、オイルの香りと二人の穏やかな笑い声が満ちていた。

  • 59二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 08:13:55

    >>57

    >>58

    ありがとう…素晴らしい…!

  • 60二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 17:26:32

    かんしゃぁ!

  • 61二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 23:18:09

    レンゲの角を輝かせたい

  • 62二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 07:48:10

    このレスは削除されています

  • 63二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 15:15:01

    >>61

    わかる。

    蓄光させて夜祭の目玉にしてあげたい

  • 64二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 23:07:53

    >>63

    蓄光って後からできるものじゃなくない?

  • 65二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 07:33:48

    >>64

    キヴォトスでは!

  • 66二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 14:36:25

    >>65

    いくらキヴォトスでも人体を蓄光かせるのは無理だと思うよ…

  • 67二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 16:21:39

    >>66

    でも地球でも同じ哺乳類のタスマニアデビルやカモノハシは蓄光するし…

  • 68二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 23:56:50

    >>67

    調べたらマジで草


    カモノハシに関しては本当になんなんだよお前

  • 69二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 02:56:28

    進化と言えばゲヘナ生の角も、爪の仲間の種類と、骨の仲間の種類で分かれてるのかな
    爪切ってもらうのもえっちだが、骨を削るのもえっちじゃないか?

  • 70二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 09:24:21

    >>69

    エッチです(確固たる意志)

  • 71二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 17:45:18

    問題は原点の動物に準拠すると大抵の角は性感帯ではないという点だ

  • 72二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 19:53:31

    >>71

    性感帯じゃなくても良いんじゃない?

    耳かきとかも別に性感が必ずしも伴うわけじゃないけど、魅力的に思う人も居るでしょ

    生徒に耳かきされる(ノノミとか)供給はあるけどシロコとかのケモミミをこっちが洗うのはあんまり見ないんだよね

    そういうもののバリエーションと捉えてる

    角の付け根見たい…

  • 73二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 00:11:59

    このレスは削除されています

  • 74二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 08:56:06

    このレスは削除されています

  • 75二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 16:29:11

    角磨きで木に擦り付けそうな生徒っている?

  • 76二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 23:46:49

    フウカとか?

  • 77二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 09:14:33

    ジュリのイメージしかない……

  • 78二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 15:07:12

    角の大きい生徒はやってそうなイメージ

  • 79二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 23:35:11

    >>77

    わかる、ジュリが角を擦り付けて気持ちいい顔してるところを激写したい

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