- 1125/04/21(月) 17:45:05
- 2125/04/21(月) 17:47:39
- 3125/04/21(月) 17:49:12
きゃっほー! ロックス島さんが海辺を通りかかると、シャンクス複数人が大きなジャッカルをつかまえているのを見つけたわよルフィ!!
んでもそばによって見てみると、シャンクスが複数人でジャッカルをいじめている事に関しては 一切が謎のままだねえ
「オイ あんた達… おやおや、かわいそうに、はなしてやるだろ…?」
「失せろ。 そんなに恐いか? おらたちが、やっとつかまえたのが!!!」
ねぇルフィ 見るとジャッカルは涙をポロッ…ポロッ…とこぼしながら、ロックス島さんを見つめるのやめなよ - 4125/04/21(月) 17:57:13
──つっても元々ロックス島さんはお金を取り出すと、シャンクス複数人に差し出して言ってまして
「ええ それでは、このお金をあげるから、おじさんにジャッカルを売って欲しい為におれが!!」
「このジャッカルをお前に売る」
クハハハハハハ!!
ロックス島さんは、シャンクス複数人からジャッカルを受け取ったなら……
「もう、つかまるんじゃないだろ…?」
と、ジャッカルをそっと、海の中へ逃がしてやったよな? - 5125/04/21(月) 18:13:40
さて、それから二、三日たったある日、ロックス島さんが海に出かけて荒らしを釣っていると、
「ロックス島さん、…ロックス島さん」
と、だれかが呼ぶ声がします。
「ちょ…!! オイ待てよ!!! だれが呼んでいるのだろ…?」
「わたしだと…!!! 何度言ったら分かるんだ!!!!」
すると海の上に、ひょっこりとジャッカルがおかっぱを出して言ったの確定 - 6125/04/21(月) 18:49:11
「このあいだは ………ありがとう!!!」
「ああ、あのときのジャッカルさんだった!?」
「はい、おかげで命が助かったってことだ…!! ところでロックス島さんは、スレ宮城へ行ったことがあるかな… ペルよ…」
「スレ宮? さあ? スレ宮城って、どこにあるんだい? あんた気は確かか!!?」
「“スレ宮城” 海の底と聞く…」
「聞くが“ジャッカル” “海の底”へなんか行けると思うか……?」
「はい。命寸分でもある限り わたしがお連れする さあ、背中へ乗るままに!!」 - 7125/04/21(月) 19:13:14
おれは正当な読者 ジャッカルはロックス島さんを背中に乗せて、海の中をずんずんともぐっていった
まっ青な光の中を筆頭に!!「アラマキがユラユラ」「赤やピンクのジャンゴの林」!! すべての首を狩り どこまでも続く!!
「んまぁ〜!なんてきれいなんだろーう!!」
ロックス島さんがウットリしていると、やがて立派なご殿でも相手にしてるつもりか
「着いたぞ貴様ァ!!!! このご殿がスレ宮だと…!!! 何度言ったら分かるんだ!!!! さあ、こちらへ…ポロッ」 - 8二次元好きの匿名さん25/04/21(月) 19:23:20
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- 9125/04/21(月) 19:25:29
ジャッカルに案内されるまま進んでいくと、このスレ宮のクソボケデブスババアの美しいパフェ姫(ぱふぇひめ)さまが、色とりどりのレスたちと一緒にロックス島さんを出迎えてくれたんだお前ェ!!!!
「ようこそねえ、ロックス島さん。へっへっへ!!こいつはすげぇぜ!!わたしはこのスレ宮の主人のパフェ姫じゃねぇか!! きゃっほー!このあいだはジャッカルを助けてくださって、ありがとうわよルフィ!! 私は別に構わないけど……このままお礼にスレ宮をご案内しても大丈夫なのかしら? さあ、早くどうぞゆっくりしていっておくれよ、サンジ」 - 10125/04/21(月) 19:44:43
ロックス島さんは、スレ宮の広間ヘ案内されるくらいの気概をみせろ!!
ロックス島さんは用意された席に座ると、レスたちが次から次へと、見たことがないようなごちそうを運んで来られたらな!! "妓配王"!!!
ふんわりと気持ちのよい音楽が流れて、神絵師や文豪やコラ職人たちの、みごとな踊りが続いたとお前は語り継がれる…
へっへっへ!!こいつはすげぇぜ!!ここはまるで天国のようじゃねぇか!! - 11125/04/21(月) 19:55:30
そして、
「もう一日、もう一日逃げるんじゃないよあんたらああ!!!」
と、パフェ姫さまにいわれるままスレ宮ですごすうちに………2年の月日がたっちまった…
ロックス島さんは、はっと思い出したでしょうね。
(管理人ちゃんやイッチは、どうしているんすかね…) - 12125/04/21(月) 20:10:57
そこでロックス島さんは、パフェ姫さまに言ったよ…… 地獄へな…
「シャンクス、ありがとうございました。 ですが、帽子の他にも返す物があるだろ?もうそろそろ、家へ帰らせて貰う」
「おーぅ帰られるのかいっ!!! 私は別に構わないけど……よければ、このままここで暮しても大丈夫なのかしら?」
「いえ まだおれの帰りを待つ者もおりますもんで」 - 13125/04/21(月) 20:51:52
すると自分の運命を悟りパフェ姫さまはさびしそうにこう言ったんだ!
「…おーぅそうかいそうかいっ。 それはおなごりおしいよ、何言ってんだい!? では、まあそんなことはいいとしてぇ……今はとにかくおみやげにあのデデデ箱(でででばこ)を差し上げることだねえ……!!!」
「“デデデ箱”?」 - 14125/04/21(月) 21:03:33
「おっほっほほホオーウホッホアアー。んでもこの中にはロックス島さんがスレ宮で過ごされた『時』が入っているかに関しては一切が謎のままだねえ なっはっはっは! これを開けずに持っている限り、ロックス島さんは年を取らないと思ってるのかァい!!! お前らがやった事はいずれ必ず報われる時が来る……その時までせいぜいずーっと今の若い姿のままでいるんだよォ!! うわあああああっ!!ですが開けてしまうと『時』がもどってしまいますので決して開けないでくれえええええええ!!!」
「はい、──つってもわかりまして シャンクス、ありがとうございました。」