- 1二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 22:23:39
まず、「ウルトラマンフーマ」全ての始まりであるオーブの光
その中心に輝く光こそフーマでありゲルグであるものです
輪の中心に光が輝くというのは輪からオーブカリバーを引き抜いた時と酷似しており、新たなる光の戦士の誕生を表しています
次にまるで花畑のような星空に輝く星たちのような綺麗な空間が現れます
これは、イリヤのことを表しているのでしょう
イリヤとはフーマの二つ名「風の覇者」の考案者かもしれない少女です
フーマの中で彼女の存在は大きなものであり、守るべき象徴であると同時に守れなかった、傷つけてしまった象徴でもあります
"ウルトラマンフーマ"としてのスタンスを決定付けた存在とも言えるでしょう
次のカットではその空間に風が吹き荒れます
これは、イリヤにとって常識を吹き飛ばしたフーマそのものであり、植物生命体である彼女の願いや思いを遠くへ届けるそよ風でもあります
まるで、春の日にたんぽぽの種を遠くまで運ぶ風のようですね
そして最後は力強く手を伸ばし、フーマを後押しするような花吹雪と手裏剣等のゲルグの武器の要素を含む螺旋
フーマの変身バンクはキリッとしたフーマの戦いへの決意が感じられるバンクであり、ゲルグとフーマが戦いに赴くフーマの背中を押して「頑張れフーマ」と励ましてあげるそんな暖かいバンクでもあるのです
- 2二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 22:25:41
すいません、ゲルグとフーマではなく、ゲルグとイリヤでした
- 3二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 22:25:42
なるほ花の部分はイリヤか いい解釈だと思う
- 4二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 22:29:36
タイガとタイタスに出会わなければ色々なもの背負ったまま一人でひたすら任務やってたんだろうなってなっちゃうよね
- 5二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 22:32:02
花畑は意識してなかった。
いいと思う。 - 6二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 22:36:46
花畑として考えると若干、絵本の花畑みたいに見えるのが風の覇者の由来が絵本っていうのと相まっていいな…
- 7二次元好きの匿名さん22/03/27(日) 22:51:25
いいね……すごい好き