このくらいしかまともな資料が無いってマジ？？？？？

ただ塩谷の嫁云々の太平記や
小弁内侍云々の吉野拾遺なんかで
師直が貴族女性を一目見て熱病みたいに恋してしまう
て描写は
「武力で社会の頂点に立ってる男が京風美女の魅力に屈服するんだぜ京都バンザイ」
という武家に踏みつけられてた都人の願望も入ってるんじゃね
て感じがするんだよな
塩谷の嫁は歴史上は師直無関係だし
小弁内侍も架空の女性だし

>>118 >>129

115二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 16:38:15

古典の太平記だと
師直が兼好法師に和歌の代作頼んで相手にされなかったから
配下の薬師寺にもう一度、恋の和歌作らせて塩谷の奥方に持っていったら
「お断りします」の和歌を返されたけど師直は和歌に疎いから薬師寺に解説を求めて
薬師寺は上司の機嫌損ねたくないから「OKて意味です」とウソついた
師直はそれを真に受けて大喜び、みたいな筋だったっけか
まあ塩谷が師直の恨みで讒言されて死亡、て件がまず太平記ファンタジー確定らしいし
師直を貶めたい派が頑張ってかいたパートなんだろうなと

116二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 16:44:43

>>113

その先生て、熱烈な直義本も書いてて

「生涯正妻渋川氏一筋とされている直義だが

この時期の和歌を見るに秘密の情人が存在した期間があったのではないか」

て推察してる先生だな

>>120

117二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 16:55:36

>>79

忙しいから適当に一首送っといてくれ

みたいなのはあったんじゃね

逃げ若の完璧執事までいかなくても実際に忙しかっただろうし

118二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 16:58:22

>>114

信長が京風の薄味が合わないって言ったのを田舎者だなあみたいに言った話もあったし

そういう風潮もあったのかも？

>>121

119二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 17:26:28

「なんか勝ってた、……である」があるからな……

120二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 18:03:14

>>116

直義愛人いた説の根拠にされてる和歌が収録されてるのは直義の死後に編纂された和歌集じゃなかったっけ

提出したのも「九州落ちしたあと都に残した愛人を思って詠んだ歌」って但し書き付けたのも本人じゃないよな

あと収録されてるのが「恋歌」のパートじゃなくて「その他」パートなのも謎

そもそも中先代まで2年鎌倉にいて敗走後に京にいたの1ヶ月くらいしかないけどその間愛人囲う余裕あるか？

鎌倉から愛人も連れて京まで逃げてきたとしたら九州落ちするとき丹波の荘園とかもっと安全な場所に匿うよな？

とか色々と謎が多いんだよな

121二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 18:05:26

>>118

都の流儀に疎い武士を野蛮な田舎者と見下して嘲笑するのは木曽義仲もやられた伝統の京仕草だから…

122二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 18:14:33

>>89

多分数年後くらいにアニメ二期の放送予定してそうな集英社からすれば由々しき問題だ

123二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 18:49:25

直義愛人説の根拠の和歌もへえそんなんがと思って確認したら部立（ジャンルね）が「雑歌」でずっこけた
部立が「恋」に収録されて無いってことは恋の歌じゃないのは常識以前の問題　
特に「恋」は和歌集のメインテーマだから基準が厳しくて例えば
一目惚れ→片思い→両思い→すれ違い→別れ→思い出　ってふうに順番も決まってて選者は選んで掲載する
あの歌が恋歌なら恋の5か6に入れる内容　別れた女が出家したのが悲しい　終わった恋の内容だから
だから愛人の歌じゃない　多分贈答歌になる

雑歌は周辺との関わりでジャンル発生するから一概には言えないが直義から歌を贈られた人の話と推測した
周りの歌もっと読まないと断言はできんが出家関係ゾーンぽいし

>>128 >>137

124二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 18:52:21

>>92

あの時代の造船技術と航海術で大陸行って帰れた時点で

運と頑健な体をもった強者なんよ

125二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 18:52:41

>>98

この夢はわざわざ念押ししてるから笑えるんよな

別に全てのことで念押ししてる訳じゃない…というかほとんどは念押しないから悪目立ち感ある

>>135

126二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 18:58:50

薬師寺の代作和歌が事実だとしても
太平記で盛り盛りに盛って書かれてる「師直が和歌を代作させた経緯」が
全部太平記空想だから、じゃー代作ってのもウソっぱちなんじゃね的に見られてしまうのよな
現代なら秘書にお礼状書かせました程度のもんだったかもしれんし
あと師直の好色エピは後世の創作、てのが有名だし
師直自身も和歌詠めるじゃん、てのも有名だし
じゃーなんで代作？となってしまうのはしゃーない

127二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 19:36:23

>>113

ウィキざっと見たら259番で

師直とは言明せず「ある人のため」代作ってなってるらしい

>>133

128二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 19:44:49

>>123

100人1首も恋の歌多いもんな

129二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 19:51:12

>>114

木曽義仲ポジションは太平記だったら新田義貞じゃないかな

木曽義仲は女側にも情持ってもらえるけど師直そういうのないし

>>136

130二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 19:56:08

>>86

これ面白いのが観応の擾乱後どころか

足利兄弟死後に基氏の友の坊主が尊氏の元寵童に教えてもらうということだよな

何年に教わったか分からないが基氏は早死になので下手したら尊氏の息子死後に聞いてる可能性もあるという

131二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 19:57:10

京極夏彦の百鬼夜行シリーズに「鉄鼠の檻」ってあるんだけどこのタイトルになってる妖怪の鉄鼠について
なぜか出典元として挙がってるのが太平記なんだよね

平安時代の頼豪という僧侶が白河天皇のために皇子誕生の祈祷をして見事に皇子が生まれたんだけど
その褒美に自分のお寺の格上げをお願いしたんだけど比叡山延暦寺に妨害され怒りの断食からの死亡
その怨念が石の体と鉄の牙を持つ8万4千匹のネズミになって比叡山を駆け上り経典や仏像を食い破った

なんでこんな内容が南北朝時代の軍記物である太平記の中に出てくるんですか？ってなる

>>134

132二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 19:59:51

>>109

バイキング状態の女よりもそうじゃないない女を取りたいと思ったのかも？

じゃないとよりどりみどりの女をはべらすことのできる人が遊びで無理やり女性に暴行とか世の中には起きないし

>>138

133二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 20:00:31

>>127

あー「師直の配下だった薬師寺公義」が

「ある人のために代作」した

って和歌があったから

それを元に

『師直が人妻に横恋慕して薬師寺たちに和歌の代作をさせた』という太平記の創作パートを

その時の執筆者が書いちゃったテヘペロ

てことはあるかもな

てか259番なのか258番なのか、どっちなんだ

134二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 20:02:51

>>131

逃げ若的には京極堂シリーズつったら「狂骨の夢」やろがい

135二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 21:25:13

>>125

やたら念押しするのってつまりこういうことなんだろうな…（察し）ってなるよね

136二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 21:26:11

>>129

平家物語・吾妻鏡で師直ポジというなら

そんな事実はないのに讒言屋にされた梶原景時だろうな

137二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 21:28:25

>>123

催し物のテーマに合わせて作った歌ってことであってる？すんげー雑な認識で申し訳ないが

>>147

138二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 21:33:48

>>132

都の貴族の日記、僧侶の日記には

その手の師ちゃんゴシップがないんだとさ

人妻好きで風呂場覗きする師直は逃げ若も含め創作なんだ

残念ながら

>>140 >>141

139二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 21:37:08

>>113

「師直に頼まれて作った」は太平記の創作根拠で

「ある人に頼まれて」らしいですね

140二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 21:39:57

>>138

はるかな未来

「えっ？高師直って、うどん打ったりしてたんじゃないの？」

「尊氏に、いつも〔ふぁ~〕してた人ってイメージ」

みたいに言われたりするんだろうか

141二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 21:40:51

>>138

貴族の姫さらいは創作の可能性高そうだなと思う

師直に関しては略奪とかはあるけど以外に貴族の日記発の悪評思いつかないな

園太暦も尊氏のマッチポンプ疑ってるし

>>142

142二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 21:53:38

>>141

まあ師直というか婆娑羅全体が乱暴者でそのリーダー格の師直はとりわけ目の敵にされた部分はありそう

>>143 >>145 >>146

143二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 21:58:48

>>142

身内や想い人の仇

が日常的に発生してた時代で

神社仏閣関係者に恨み買ったらどうなるか

が太平記における師直兄弟や結城宗弘の記述なんだと思う

>>144

144二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 22:12:39

>>143

最期の最期で取って付けたようなシリアルキラー描写突っ込まれてる結城さんに一体何が…ってなる

あのパート担当した作者に恨まれてでもいたんだろうか

逃げ若時空だとあまりの悍ましい所業に書き残すのも何かヤだな…でアンタッチャブルな扱いになり

それでもどういう人間だったかは一応ちゃんと書き残しておかないとで付け加えられてそう

>>149

145二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 22:13:49

>>142

婆娑羅は乱暴者は事実そうだしな

世渡りが一番上手い道誉以外は邪魔で没落したのも納得

146二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 22:29:16

>>142

土地を巡る裁判で実効支配してる武士の肩持ちまくった時点で公家や寺社は恨み骨髄だろうしな

>>150 >>153 >>157

147二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 22:41:48

>>137

この和歌がどうかは知らないけどテーマやシチュエーションを設定して詠むのは珍しくないらしい

「うきながら　人のためぞと　思はずは　何を世にふる　なぐさめにせん」

（嫌なことばかりのこの世の中、人のためだと思わなければとてもやっていられない）

「閑かなる　夜半のね覚めに　世の人の　人の憂へを　思ふくるしさ」

（世の人々の苦しみを思うと、静かな夜半にふと寝苦しくなって目が覚めてしまう）

とか和歌までクソ真面目なことで知られる直義だけど

「立ちかへり　又もとへかし　別れぢの　のちも夜ぶかき　有明の空」

（引き返して、もう一度訪ねて下さい。別れた後も、まだ夜は深い有明の空ではありませんか）

という熱い夜を過ごした後で帰って行った恋人を見送った女性なりきりで詠んだ恋歌もあったりする

>>151 >>158

148二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 22:51:07

歴史研究は国語の知識もいるんだな
あと直義は史実も本編も苦労してんな…

>>152

149二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 22:52:56

>>144

まあ…逃げ若で残酷な結城のテーゼしてたみたいに

北畠卿の無茶な進軍のために無茶な収奪しまくったんだろうと思われ

逃げ若でやったように中小荘園だけじゃなく

通常はアンタッチャブルエリアのはずの寺や神社からも容赦なく

150二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 22:59:27

>>146

あと、比叡山の荒法師が一隊率いて足利とやりあったときに

同行させてた美稚児たちをね、美少年？戦場にきたら戦闘員だろマインドで

師直師泰が容赦なく虐●したんで

高一族はめっっっちゃ恨まれたらしい

師直たちの弟に師久ってのが居て

あとで敵方に捕まったあと、比叡山方で処刑されたのも

その件の恨みもあるんでないかと

>>154

151二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 23:09:08

>>147

何かの儀式で兄弟で恋歌を送り合ったとかも見たな

ソース知ってる人いたら教えてほしいわ

恋歌とか和歌ではメジャージャンル和歌のサロンの主宰者だったら想像して読むことは多いだろうな

>>155

152二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 23:10:09

>>148

教養の武器化や支持者層への匂わせとかあるからな

153二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 23:12:24

>>146

裁判という正当な過程？があるのは置いといて

土地を奪わせて見て見ぬふりさせて結果与えるとか本当にやってたら嫌われて当たり前だと思う

>>156

154二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 23:12:58

>>150

比叡山は現代視点だと比叡山が悪く見えて草

155二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 23:17:32

>>151

恋歌は知らないけど尊氏と直義で連歌は送り合ってるよ

ソースは菟玖波集

156二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 23:18:57

>>153

中世の限界として

どっちの大将の下についても武士団て基本自腹で合戦だのなんだの参加しないといけないんで

配下の当主やその家政担当に「もう、うちもキツイんですよー」言われたら

領地なり恩賞なりやらないといけないんだけど

幕府の財布も無尽蔵じゃない

という状況下においての話だから、ある意味仕方ないんだ

157二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 07:58:03

>>146

逆に「公平な裁定を心がけて」で公家寺社擁護側とみられた直義も

それなりにヘイト買ってたと思います

文書出せ、ちゃんとした由緒書きあるのか

みたいになったら昔からの寺社や都の貴族と

出先で現地管理してる武者じゃ勝負にならんし

労働して生産してるのはこっちなのに的な恨みは強かったんじゃないかと

>>159 >>162

158二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 09:38:38

>>147

とにかくに　世の人ごとの　なげかれて　心のうちの　やすきまぞなき(世の人々の嘆きが聞こえてきて心が休まる暇がない)

義詮もこんな和歌残してるしこの時代の権力者ともなると悩みが多そうではある

後光厳天皇も確か世が全く治まらなくて自分を問い質してるよ～的な和歌があったはず

159二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 12:45:27

>>157

このまま行ったら北条みたいになりますぞ

発車と同時にエンストしてた建武の新政の二の舞ですぞ

みたいに言ってた道誉の言葉も

まあまあ根拠はあるんよな

>>161

160二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 18:22:50

なぜ神皇正統記について言及しないんだ

「おめーに名乗らせる尊の字はねえ！」とばかりに
きっちり足利高氏表記徹底してる真面目な歴史書なのに

>>172 >>176

161二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 18:34:59

>>159

あれ将軍の尊氏が道誉に言われるまで中身を把握していなかった方が問題なんじゃねえかな

>>163 >>164

162二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 19:15:07

>>157

そこは難しいよね

武士が長年支配してたと証拠を出せたら良いけど証拠ないけどそうだったんだねってやると征服してやったモン勝ちになる

傀儡マトリョーシカの末期北条はアウトとしてここらへんの土地問題の解決は当時は誰でも無理だと思う

>>165 >>169

163二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 19:16:10

>>161

直義の話も聞く前に良いよとか言って紙も読んでなかったんだろうな

164二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 19:28:55

>>161

尊氏師直道誉の全員が建武式目を読んでない説好き

>>168 >>171

165二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 19:29:34

>>162

やはり茶器…茶器が全てを解決する

>>166

166二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 19:33:24

>>165

茶器ーん（｀・ω・´）

>>167

167二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 19:35:25

>>166

信長でも土地関係で別の問題があるのでやはり徳川

そしてその成功は信長とか秀吉の積み重ねあってのものでもある

168二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 19:36:10

>>164

道誉師直はさすがに読んでる　

師直はまさかそれが口実になるとは思ってなさそう

169二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 19:37:02

>>162

だから尊氏が甘い餌巻き担当

直義が論破担当

師直たちが文句言わせぬ武力担当

というトライアングル体制がベストではないにしてもベターだったわけで

見て見ぬフリやその場しのぎを繰り返してなんとかその△を壊すまいとしてたのが尊氏なんじゃないかと

まあ結局は壊れたけどな

>>170 >>173

170二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 20:03:20

>>169

見て見ぬふりか分からないがその場しのぎもやった形跡がないんだよな

義詮と直義の仲を保とうとした形跡はあるけどこの二人はない

逃げ若は能動的に壊しましたね

>>177

171二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 20:18:23

>>164

義時＆泰時「俺たちの名前書いてるけどいいのかな…」

172二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 23:29:12

>>160

なお著者名

173二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 01:21:30

>>169

一門惣領が尊氏で義詮までの中継ぎ当主が直義だと思えば確かに割としっくりくる

表立って後醍醐と戦ったり建武親政の否定は嫌だが一門存続のため家督を退いて弟へ譲る。が弟が戦死は嫌だから戦闘は引き受けるがそれ以外は知らん

本人は前当主として弟の後見をしている状態だからあまり口出ししないし必要な時は手伝うという認識　

執事は現当主の直義の為に働いて当然でフォローせず

弟が将軍にはなって欲しいというので悩むが結局引き受ける（建武式目発表から将軍就任まで謎に時間がかかっている）将軍＝尊氏、足利当主＝直義で権限分けて二頭政治

で10何年か経過しての御所巻クーデター勃発

>>175

174二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 06:07:16

ほしゅ

175二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 07:38:41

>>173

織田家の家督と天下人の役割を分けた後年の織田家みたいな感じに最初からしてたみたいな？

いや信長はバリバリ天下布武やっててそっちに専念＆後継者教育の一環として信忠に家督譲ったっぽいけど

>>183

176二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 10:28:26

>>160

後醍醐も実際は尊氏に尊の字をやったわけじゃなくて、「名前に使っても別にいいぞ」って仄めかしただけなんだよな

くれてやったもんじゃないから、対立した後に取り上げられなかった

177二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 12:53:51

>>170

御所巻前の直義が師直を排除しようとしている時期に、尊氏が直義に「人の噂に惑わされるな」と諭してはいるみたい

観応の擾乱中に師直たちと一緒に戦ったり師直が死んだら怒ったり、家臣としては大事にしてたと思う

>>179

178二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 13:32:51

将軍家になる前に「足利一門」というのが先にあって
足利当主は尊氏→直義（中継ぎ）→義詮
将軍は尊氏→義詮
将来は義詮が足利将軍で一門当主になる予定で全てが進んでいたんじゃないかなと　
でこの時には義詮の後見に直義が就く、これで足利一門はまとまるし将軍権力も高まる
これに野心で横やり入れて自分の都合で義詮の就任を早めたのが師直、もちろん執権世襲狙いで

神護寺三像の位置や尊氏が直義→義詮の移譲ルートに拘っていた理由もこれかなって

>>181

179二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 13:34:45

>>177

それwikiのデマだよ

解釈おかしいって何回も指摘されてる

wikiの情報は丸呑み危険

>>180

180二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 13:49:45

>>179

解釈じゃなくて明確に誤訳ゾ

原文見ればわかるけど

181二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 14:24:42