「老い」という生物最大のバグ

本来の設計だと老いを感じる前に死ぬんよ
歯や胃腸が弱くなったら飯を食えずに死ぬし足腰にガタ来たらエサを取れずに死ぬし内蔵に疾患があれば免疫が落ちて病気にかかって死ぬ
それが本来の天然自然なのでそもそも社会性を会得して50、60まで老いて生きれる人間がだいぶ外れ値
さらに医療が発達して80、90と生きるのはそんなもん設計時に想定してるわけないだろ
想定外の使い方して故障したのに文句つけるな

91二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 17:23:24

>>89

人間の本来の寿命というか耐久年数って30年くらいらしいし余裕持たせても40年が限界だと思う

生命維持の進化に人間の方が適応出来てないはガチ

>>94

92二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 17:25:32

本来の設計とか知らん
ハダカデバネズミみたいに死ぬ瞬間まで肉体を全盛期のままにさせろ

93二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 19:08:06

不老するには人間とか大規模多機能構造体すぎる
どっか壊れたら死ぬんだから保守性最悪なんだ
大人しく死んで種としてのサイクルを回して再生産するんやで

94二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 19:14:00

>>91

グリム童話のお話だけど

神様が動物にそれぞれ３０年の寿命を授けるといった。そうしたらロバは「ムチでたたかれて労働を強いられる毎日だから、そんなに長い寿命はいらない」といった。そこで神様は１８年引いてロバの寿命を１２年にされた。次のイヌも「尻尾を振って愛想しても足腰がつらいから、そんなに長い寿命はいらない」といった。そこで神様はイヌには１２年を引いて１８年にした。さるも「そんなに長い寿命はいらない。ボケて人の機嫌を取るのはごめんだ」といったので神様は、１０年引いて２０年の寿命にした。最後の人間は、「３０年では足らない」といったので、神様はロバの１８年、イヌの１２年、サルの１０年を足して、人間には４０年を加えて７０年を授けられた。だから人間は、３０年間は楽しく充実した人生を歩むが、それを過ぎて４８歳ころまではロバが経験するつらい厳しい人生を、続いての１２年はイヌが経験する歯もダメになり足腰も立たないつまらない人生を、続いての１０年はボケて人を笑わせるすべも持たない人生を送るのが人間である

というお話が昔からある

だから割とマジで人間30年説はあの時代から経験則で理解してたんじゃないかと思ったり

95二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 19:31:07

>>52

君に希望を与えようか

20世紀と比べて21世紀アフリカは総合的に技術発展かつ豊かになった結果、経済格差が増大し貧困層は早婚多産になった

13歳から出産して産道に穴があいても治療され死ぬことなく、子供が産めなくなって離婚し独身女でも生きていける社会

まあ国連とかで問題視されるわけだな

96二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 19:39:56

最古の出産年齢のデータ(戸籍データからの推定)も貼っとく
紀元1−3世紀のローマエジプトのデータだ
(比較対象が他に残ってないのに留意)
女性は上流階級が10代前半、一般は20前後で結婚してたらしい