- 1二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 19:14:03
トリモブ(あの魔女が嫌がる程とは……セイア様は一体どうやってあの魔女を苦しめさせたんだ……?)
聖「たまにはゲーム以外の面白いモノを遊ぼうって誘われたからやってみたものの……何でよりにもよってアスレチックランドなの!?」
百「いやぁ、これを使ってRTA競わせるの面白そうだなと思ってな。そしたら案の定キミの指の力でボールが飛んでく飛んでく」
聖「セイアちゃんこうなるの分かってて選んだでしょ!?うぅ〜……えいっ!あ……」ガッ!ポーン
桐百蒼歌「「「「wwwwwwwwww」」」」
聖「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!頭おかしくなるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
ここだけ首脳陣がこっそり仲がいいトリニティ。
ついでに遊んでる間はちょっとおバカになる。 - 2二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 19:16:41
- 3二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 19:17:07
たて乙です
番犬ガオガオとかワニワニパニックとかもやってもらいたい - 4二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 19:21:27
前回のあらすじ
Raftやって、ペルソナリロードやって、マリオカートで大盛り上がり - 5二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 19:22:13
- 6二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 19:23:30
- 7二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 19:25:30
ちょっとスレ纏めた方が良いですかね?
- 8二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 19:47:27
「う わ あ あ あ あ あ あ あ あ」
「ブルートが消失した!」
「EDF最強の機関銃を持ちしヘリことブルート最大の弱点は挙動がまともではないことですね」
「戦闘車両はそうでもないのにヘリコプターだけ物理エンジンがビンビンなのをなんとかしろ!」
「1番挙動が安定してるコンバットフレームにドーントレス重機関砲が乗っていたら最強の組み合わせだったけどそれはルールで禁止だった」
「本部の目的はあくまでストーム1を自然な形で消すことですので強すぎる組み合わせの兵器は作られませんね」
「人類を超越した新人類ことストーム1もまた人類の敵と見なされてるからう わ あ あ あ あ あ あ」(スキュラ体当たり)
「え?」
「これは一昔前のゲームだとよくある現象だった裏世界バグだね」 - 9二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 20:03:14
覚えてるのだと
テイルズオブデスティニー2、ジアビス、リバース、ヴェスペリア、グレイセス
ファイアーエムブレムEchoes、風花雪月、エンゲージ
キングダムハーツ1、COM、358/2Days、2
スマブラSP
マイクラ
くらいかな、他にもレースゲームやガンダムVSやってたけどシリーズ詳しくないから分からない
- 10二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 20:09:47
とりあえず編集ページ作りました
まだ始めたてですので、どしどし追加しちゃって下さい
ゲーマートリニティの過去スレ一覧 | Writeningpart1 やめてよナギちゃん!!核なんてそんな!! https://bbs.animanch.com/board/3720551/ part2 やめてよナギちゃん!!もうタケノコ嵌めは嫌ぁ!!(閲覧注意?) https://bbs.animanch.com/board/377369…writening.net編集パスワード
trinity
- 11二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 20:47:40
- 12二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 22:19:22
- 13二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 22:36:43
UFC5の対戦モード
ナギ「お次はセイアさん対ミカさんですね」
セイ「ゲームなら互角に殴り会えるね。ココ最近の因縁を晴らそうじゃないか」
ミカ「やる気十分じゃんね☆負けないよ!」
ミカのアバター入場
(特徴がセイアを連想させるデザインの化け物が入ってきた)
セイ「………」
以外の一同「wwwwwwwww」
歌「これは…w」
蒼「人の原型留めてないのに誰か分かってしまいますねwww」
ナギ「すみませんw笑ってしまっては悪いですねw」
ミカ「やっぱりこの方が盛り上がるじゃんね?それにほら!どこをどう見てもセイアちゃんそっくり☆」
セイ「ミカ、格闘技がどういうものか教えてあげよう…表出ろ」 - 14二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 00:51:19
「待って待ってミネちゃん!?セイアちゃんも離して!!!」
茶会モブ(セイア様に拘束……?ミカ様が………???ミネ様は一体ミカ様に何を……まさか救護騎士団と結託して魔女の断罪を!?流石にこれは………!)ドタバタ
聖(闇)「ブラックホールに暗闇合わせるなんて卑怯じゃんね!」
百(光)「この手の対戦で卑怯も何もないだろう!」
蒼(光)「救ッ…護ォ!」ゴッ 聖(闇)「やばいやb……なんてね☆」
百(光)「消えた……テレポートで離脱されたか」
聖(闇)「前の試合でミネちゃんにあれだけ剛腕振り回されてたら対策するって」
蒼(光)「逃がしません……あっそちらに居るのは!」(スパアマON)
歌(闇)「待って待ってください今回復が切れtわっぴぃぃぃ!?」
TS正実モブ(闇)「うわぁ~来ないでくださぁ~~い!」
聖(闇)「軽量化!軽量化付けて逃げて!」
桐(光)「サクラコさん同様逃げ回るならば弾幕でお相手しましょう!」
聖(闇)「うわこの弾すり抜けとホーミングつけてんじゃんこの子(モブちゃん)居るのに手加減したげなよ!」
桐(光)「全力で挑んでこそ礼儀と言うものでしょう!?さあ……」
蒼(光)「なっ…見、見失って……?」 桐(光)「えっ?」
モブ(闇)「ナギサ様申し訳ありません!やぁぁぁぁ!!」ボカボカボカバキューン!
桐(光)「って待、待ってくださいいつの間にあぁぁぁぁ!?」チュドーン
蒼(光)「いつの間に、透明化を……?」
百(光)「すまない、どうやら先程の交戦で奇跡盗り効果つきの打撃を喰らっていたようだ。端的に言えば透明化の奇跡をくすねられていた」
歌(闇)「ブラックホールに暗闇に透明化……多くないですか?」
百(光)「こういうファイターが一人混ざっていた方が面白いだろう?ダブルアイテムもある」
聖(闇)「さっすが~!抜け目ないね☆」モブ(闇)「は、はい!えへへ……」 - 15二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 00:52:55
ミカもセイアもどっちかと言うと喧嘩自慢側なんだよなぁ…
- 16二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 00:56:31
百(光)「…やれやれ、今回も降臨した天使はナギサが一番乗りか」
歌(闇)「毎回ですけどナギサさんが撃墜されたときのチーム力の減り方が尋常じゃ無さすぎでは……?」
聖(闇)「ナギちゃんこういうのだと武器の追加効果とか盛れるだけ盛っちゃうから……」
桐(光・天使)「しかしこれで天使化した分の能力上昇も得ました!そちらの天使も拝見させて貰いましょうかあ!?」ブォンッ
モブ(闇)「わぁ~待って待ってくださいナギサ様の弓がこん棒に変わってtひゃぁぁぁぁ!?」チュドーン
蒼(光)「天使として復活すると、装備していたものとは別に神器が与えられるのですよ」
聖(闇)「あちゃー、これでイーブンになっちゃったかあ」
モブ(闇)「うう……申し訳ありません……」
歌(闇)「大丈夫ですよ。撃墜された回数は私も負けていませんから。」
聖(闇)「そうそう、大丈夫大丈夫!天使様なら私が護ってあげる☆」
桐(光・天使)「さあ、試合はここからですよ!」
モブ(闇・天使)「……はい、負けません!」
百(光)「何、そろそろ三つ目のジェネシスパーツも降りてくる頃だ。決着はすぐに着くだろうさ」
- 17二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 06:57:52
聖「The Elder Scrolls IV: Oblivionのリマスターが昨日発表されて今日即配信ッ!!!?」
桐百蒼歌「「「「ぶふぅぅぅぅぅっ!!!?」」」」
桐「ゲホッ……ゲホッ……!う、嘘ですよね!?いきなりSteamからもうダウンロード出来るんですか!?」
百「早すぎだろ!?こういうのってもっとこう、色々と準備とか必要だと思っていたんだがどんだけ早いんだ!?」
蒼「こんな早いRTA見たことありませんよ……!それよりもまたあのスタァァァァァプ!が聞けるんですね……!」
歌「昔のオブリビオンだとPCはそこまでMODとか入れられない感じでしたが、今の技術なら間違いなくMODの導入も出来るでしょう……仕事が早すぎますよベセスダ……!」 - 18二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 07:57:55
セーブデータ助かる
- 19二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 09:06:09
【ここまでのあらすじ】
下半身を覆う布地が20%を切っている - 20二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 10:39:05
- 21二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 12:59:03
- 22二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 13:01:58
- 23二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 13:10:37
- 24二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 21:26:32
- 25二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 22:23:39
- 26二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 22:28:27
- 27二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 22:33:34
ティーパーティーはみんな非常識なやんちゃ娘だなぁ……
- 28二次元好きの匿名さん25/04/23(水) 23:59:35
ナギちゃんだからな……幼馴染の親友を守る為にその他を切り捨てる覚悟で行動する女だ、裏で仲良くしてると言えど『友人が覚悟を背負う』なんて言い出したら真面目な時ほど「じゃあ私も続きます」って言っちゃうって
そう言う時はある意味おバカやってる時の方が軽く対応してくれる(なお真面目になった途端アクセル踏み出す模様)
- 29二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 00:54:29
(P3R、ダンジョンパート)
百「いざやってみると単純ながらやや独特ではあるが……慣れてくると中々面白いものだね」カチカチ
『ペルソナ!』カッ パキィィン
📺<weak!
聖「セイアちゃんさっきから弱点突きまくってるけど、どうやって分かるの? あっジュンペーがクリった」
歌「先程から見ていましたが、敵の付けている仮面の形と弱点には決まった傾向があるみたいですね。1と刻まれた仮面は火に弱い事が多いように」
百「……端的に言えばそういうことだね。」メソラシ
聖「……さては勘で当ててたなー?」
<ヒッサツノ…スウィーン、グッ!Critical!
桐「先程に続いて大当たりを引き当てましたが、伊織さんは体感外してる事も多いのが妙にしっくりくるのが。命中値が低いのはそうなんですけど」
蒼「大剣を剣術の構えでなく野球打者のそれにしているようなので、むしろそれで当てられているのは充分に凄いのでは?」
”まあ、命中率はよくある調整だよね……”
<アララッ!? MISS
”……あれ、外してもダウンしないの?”
桐「?はい。」
百「一回のダウンが命とりなこのシステムで、そんな仕様にされては堪らないのだが」
”………。”
蒼「…先生?」
”強くなったね、順平………” (TڼT)スゥゥゥ……
歌「先生!?」 聖「急に泣いちゃってどうしたの!?」 - 30二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 07:31:13
苦しめられたんでしょうな…
- 31二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 08:24:35
(RAFTプレイするトップ陣+補習授業部)
桐「皆さん、操作には慣れました?」
阿「はい、この船で作業している内に慣れて来ました」
白「サメが居ると聞いたが、大したこと無かったぞ。無傷で倒せるようになったくらいだ」
下「にしても、なんでこんなに木材を集めるんですか? 植林上もあるのに」
百「このゲーム、建築すると資材が飛んでいくんだ。大規模な建築するとなると幾ら有っても足りない」
浦「……あのぅ、もしかしてなんですが。このゲームって大分終盤では?」
歌「終盤? そう言えばメモ読んでませんね」
聖「あーメモでストーリーが分かるんだっけ、ハナコちゃん読み終えたの?」
浦「ええ、まあ。読む物は無いかと思ったら、メモでストーリーが読めたので」
蒼「では折角ですし、皆んなでメモのストーリー読み返しましょうか」
(一堂、メモからこれまでのストーリーを読む)
桐「……もしかして、このオロフさんと言う方が全ての元凶では? 海水上昇以外の」
百「いやそうだが? ナギサ、少しくらいメモを読んだらどうだい」
聖「私達皆んな、特別な電波を放つ場所に向かって探索してただけだもんね」
歌「それだけで十分楽しかったので、細かいことが抜けがちでした」
蒼「改めて理解しました、このオロフさんには最大強度の救護は必要だと」
阿「……この人は、行った場所を次々に滅ぼして、次の場所もそうするのでしょうか」
浦「でしょうね、そして今。私達が向かう場所、ユートピアでオロフさんと出会うでしょう。素晴らしい皮肉ですね、どうあがいても地獄だろう場所が『ユートピア』……理想郷だなんて」 - 32二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 08:53:00
聖「ナギちゃんナギちゃん!ゴーストオブヨウテイの発売日が10月2日に決定したって!」
桐「ついに来ましたか……また半年待たなければいけないのがもどかしいですが、その間はswitch2のソフトとかで遊べば良いだけの話ですね」
百「前回のツシマが最高の出来だったからな。今回も素晴らしい内容であるのを期待するしか無さそうだ」
蒼「今作ではどういう名言及び迷言が生まれるのでしょうか……」
歌「誉れは浜で死にました!が汎用的すぎてネットミームになる位には向こうもまさかそうなるとは思っていなかったでしょうね……」 - 33二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 10:53:10
- 34二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 16:10:50
素 振 り の 風 圧 で 窓 ガ ラ ス を 割 る 聖 園 ミ カ
- 35二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 21:08:15
桐「今現在Switch2の落選がどんどん確認できるそうです…」
百「最初は空欄だったが後に落選通知が来たという報告もあるそうだ」
聖「こわいよーいっそのこと早く落選って報告してよー」
蒼「ここで落ちても二次選考がありますが…」
歌「220万人の前では焼け石に水かもしれません…」 - 36二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 22:13:58
百「一旦落ち着いて無双アビスでもやろうか」
蒼「この状況下で...?」
百「この状況下だからこそ、だよ」
百「泰然自若の精神で────(ピロン☆)む?」
百「ふっ....(ドサッ)」
蒼「あっ(察し)」
桐「その反応は...」
百「討死したよ」
歌「(十字を切る)ア-メン...」
百「あー!!!また寝込んじゃうかもなー!!!!あー!!!!!!」
聖「セイアちゃんうっさいよ、今何時だと...(ピロン☆)」
百「さあ早く中を見せるんだ!!!hurry!Hurry!!Hurry!!!」
聖「やーだー!!!私はまだ絶望したくなーいー!!!!」
歌「ああ...無敵の人が...」
桐「あれはもはや呪いを撒き散らす災厄の狐ですね...」
蒼「殺生石をぶつけたら鎮めれるでしょうか...」 - 37二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 22:25:13
この駄狐め……やはり尻叩きが必要か
- 38二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 22:34:34
ワカモ「くしゅん!!」
- 39二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 22:37:53
「Switch2の抽選が外れたのでこのゲームはクリアできません」
「いくら金を持ってても抽選が外れたら購入すらままならない無常な世の中だね」
「こうなった2次抽選で絶対ぶち当ててやるからな覚悟しろ任天堂!」 - 40二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 07:03:55
switch2が出てもすぐには買わないって人も居るかな
値段が高騰してヤバくなってるし、大分落ち着いてから買った方が無難だったりする。かくいう俺もかなりの遅めだがSwitchLiteを少し前に買って値段も中古で15000円程度で買えたから様子見としか言えん - 41二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 08:13:32
トリモブA「あー……やっぱりか」
トリモブC「どうかしましたの?そんな諦めた感じの声出して」
トリモブA「あのね……少なからずだけどswitch2の転売が始まってる」
全員『!?』
桐「……その話、詳しく」
トリモブA「はい。こちらなんですけど定価49980円の筈のswitch2がマリオカートとセットで128000円となってる所がありまして……」
聖「うわっ!?2.5倍の値段じゃん!Amazonだと99980円!?しかも送料がおかしい!」
歌「普通を装いながら送料でかさ増しする計画ですか……なんと愚かな……」
蒼「送料除いても99980円も相当高すぎますよ。いや、もしかしたら別物を掴ませる可能性も否定出来ませんね……」
百「やれやれ……こんな事やって何の得があるんだか。働いた方がまだマシじゃないか」
トリモブD「最新の機種なのに何でわざわざ手放すのかバカ過ぎて呆れますよ。まだ当選出来てない人が結構いるのに」
トリモブB「そもそも今回のswitch2の応募者の数が220万という時点でそのヤバさが浮き彫りになってるんだよなぁ……過去のハードでも37万台、PS4で32万台……それを公式が用意しますといっても絶対に需要が間に合わない……多分公式の事だから後で追加するんだろうけど……」
聖「いかにswitch2がバケモノ覇権ハードなのか文字だけでも伝わるじゃんね……」 - 42二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 15:09:25
- 43二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 15:11:52
- 44二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 19:02:28
- 45二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 19:27:46
トリモブA「先生まで転売スレイヤーになっちゃって……ん?」
『不破湊がswitch2の抽選販売規約違反か?』
『ニンテンドーミュージアム訪問ロケに参加したホロライブメンバーの内、応募を忘れた戌神ころね以外のホロライブV全員当選』
『中村悠一さん落選』
トリモブB「あっ……」
トリモブC「ここまで来ると出来レース臭が物凄いですわね……一方で問題視されてる部分とかありますが……」
トリモブD「み、皆さん……」
聖「………もうなにもしんじない、しんじたくない」
トリモブA「ウワーッ!5人全員真っ白になってるー!!」
トリモブB「そりゃこんなんリアルク.ソゲー言いたくなりますわな」 - 46二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 20:25:58
上層部は全員落選したんやね…
- 47二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 22:53:36
中村さんが落ちて竹達さんをブロックして兄妹喧嘩みたいになってたのにはさすがに笑ったわ
- 48二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 06:54:16
このレスは削除されています
- 49二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 09:31:12
偶然だぞ(AA略)
- 50二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 12:04:48
桐「遂に来ましたよ、ここがユートピア……!」
蒼「ビルを中心に、多くの舟が集まって出来た島ですか」
聖「……気のせいかな、見覚えのある船がある気がする」
歌「気の所為ではありません、全く一緒ではありませんが我々が作れる物と同じ物が置かれています。つまり、ここに居るのは恐らく」
百「我々と同じ漂流者、いや。敢えて名を呼ぶなら、ラフターが来ていると言う事だな」
浦「そして、この街を我が物顔で支配しているのがオロフさん。まあ推測ですが」
白「で、誰が向かう? 私は当然行くぞ」
阿「うーん、最終決戦なんでしょうけども……私的には、そっちよりも建築がしたいんですよねぇ……せっかく甲板にペロロ様を描きましたし、ナギサ様の作った空中迷宮から海と船を見渡せる観測所とか作りたいですね」
浦「確かに、サクラコさんの作った聖堂見ると私も探索や戦いよりこっちが気になります」
下「私は行くわ、オロフを野放しに出来ないもの」
百「なんだかんだで出撃し続けたからね、私も行こう」
桐「私も行きますよ、引きこもり呼ばわりはゴメンですからね」
聖「……正直留守番でいいかなぁ、私も建築やりたい」
白「何を言うんだ聖園ミカ、一緒に行く以外ないだろ?」
下「そうですよミカ様、オロフを放置出来ません!」
聖「……探索と戦闘が私の役割だし、行くよ」
蒼「救護を求める方が多そうなので、私も向かいます」
歌「私は聖堂をもう少し弄りたいので留守番で」
桐「これで分かれましたね、では行きましょうか!」
百「待っているがいい、オロフ!」
聖「食料と水と軟膏は持って行ってねー」
桐「ミカさんミカさーん!! なんか変な生き物が襲ってきます!?」
百「助けてくれミカ、ネズミやイノシシが襲ってくる!!」
聖「初手から襲撃かぁ、まあ良いけど」
蒼「救護!!」
歌「さて、何から建てましょうかね」
- 51二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 13:00:30
- 52二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 21:38:15
- 53二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 22:01:07
- 54二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 22:30:08
- 55二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 00:37:04
サラッと選考条件未達成なアズサに悲しき過去(本当に悲しき過去)
- 56二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 02:18:30
桐「なんですかここはぁ!? 謎解き畑の次は謎解きアスレチック、そしてオロフさんとの邂逅!」
百「おのれオロフ、我々が追い掛けてくると知るや擲弾の嵐とはな! しかし我らには心強い味方が居る、行けミカァ! ミネェ!!」
聖「もう行ってるし、と言うか手伝ってよ。軟膏渡すから、ジャンプ台を作って」
蒼「くっ、爆撃の嵐とは! しかしこれで私の救護は止まりません!」
白「台を積み上げ終えた、先に行くぞ!」
下「続くわ!」
桐「……爆撃止みました?」
百「みたいだな、行くぞナギサァ!」
聖「いやだから、あーもーなんか良いや。行こ行こ」
蒼「救護!」
白「……此処は? 倉庫みたいだが」
下「敵!? えっ、動物? きゃっ!」
聖「コハルちゃん! こいつら、ハイエナ? そう言えば外にそれっぽいのが、兎に角倒すか!」
桐「わ、私達は頭脳労働なので」
百「ちょっと、休む」
蒼「では頭脳労働担当にお願いです、どうやら次のステージへ行くための台があるみたいなので積み上げて下さい!」
白「クリア! 此処は制圧した、頭脳労働はナギサとセイアに頼む!」
下「待って、増援よ!」
聖「まさか、無限湧きしてない?」
蒼「そう言えば、倒してから暫くすると増援が来るのを繰り返してるような」
聖「ナギちゃん、セイアちゃん! 私達が戦うから、その隙に台を積み上げて先に行って!」
桐「……ふふっ、良いでしょう!」
百「我々の実力を見せミカ助けて引きずらる! ガブガブされてる!!」
白「セイア、もう少しアクションになれた方が良いと思うぞ」
蒼「まあセイアさんですので、取り敢えず獣の相手はお任せを!」
下「これ、矢が持つかしら?」
聖「物資は沢山持ってきたから大丈夫だよ!」
- 57二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 07:29:18
楽しそう…いい…
- 58二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 08:14:20
Q.ゲーム得意なアリスちゃんでも無理ゲーと言いたくなるモノは?
ナギサ「これじゃないですかね?」
アリス「ンアッー!これやったら指が死んじゃいます!」
ネル「いや、人間ですら無理ゲーだろこんなん……」
※なお、概要欄から遊べる模様
- 59二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 16:19:28
これもみんな覚悟水着でプレイしてると思うと……
- 60二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 22:36:09
明日は月曜日……そう、お茶会三馬鹿娘がシャーレを襲撃する日!
- 61二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 00:33:33
- 62二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 00:36:18
桐「〜♪ ……〜♫」
聖「? 何聞いてるのナギちゃん」
桐「これです、ミレニアムの生徒が、なんでもゲームで多額の負債を負ってしまって借金のカタにアイドルをしているんだとか」
百「ん……? 才羽、という双子の娘の姉だったかな、前に会ったことがある」
歌「可愛らしい歌声ですね……活動内容的にアイドルと言うよりはアーティストでは?」
蒼「開発費をペイするためにほぼ毎日どこかしらで謝罪行脚代わりのライブをしているようですね。可愛らしい容姿と確かな技術で密かに人気が出ているようです」
桐「……ふふ、面白いですね。トリニティの野外音楽堂に呼んでみましょうか?」
百「そんなに気に入ったのかい? 確かに私も嫌いではないが」
桐「前に演歌を披露した方が居たでしょう? 私の想像以上にミレニアムというのは芸事に達者な方が多い様子。是非、生で見てみたいではないですか!!」
Saiba Momoi Cover - Bunny Girl by Akasaki (Full Version) | Blue Archive
- 63二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 00:46:54
- 64二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 01:00:33
モ「と、いうわけでトリニティで歌うことになったの! みんな助けて〜!!」
小塗「アリスたちは今ダメなの?」
モ「私がアイドル活動で忙しいから、次回作の制作を任せてるの。も、もし粗相なんてやっちゃったら……!」
白石「面白いじゃないか。最高のステージ演出を考えてあげよう」
モ「ほ、ほんとに良いの!?」
白「謝肉祭の時に私が使った機材がまだ残っているからね。少し調整して使ってみるのはどうだい」
小「あ、このステージ大きい背景スクリーンがあるって! MV作って流そうよ!」
白「歌う楽曲は決まっていると言っていたよね。ダークで疾走感のある曲だし、荒事に慣れている不良をアルバイトに募ってみよう」
モ「不良……大丈夫かなぁ……」
〜〜〜
錠「……手持ちが心許ないな。む、昨日はなかった張り紙?」
『ミュージックビデオのモデルを募集! 荒っぽい不良の方を募集中! 銃撃戦が得意な方なら更に大歓迎!』
錠「存在する住所に……存在する人間がかけている求人……選り好みしている場合ではない、か。」
- 65二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 01:02:34
そういえばセイアうんちしてないな
- 66二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 01:14:23
桐「ふぅ……やはりマリーさんの歌声は天使のようです。毎秒聴く意識で集中しなければ」
百「……」
聖「……」
桐「? 二人とも黙ってどうしました?」
百「君が呼んだ才羽モモイの演奏が次じゃないか」
聖「自分で呼びつけておいてサイテー」
桐「あぁ、そういえば。どのような見世物を――」
(神妙な面持ちでスーツ姿でステージに上るモモイ)
(ウタハの装置から水が噴射されずぶ濡れになるモモイ)
桐·百·聖「!?」
(土砂降りの中でサオリが戦うミュージックビデオ)
桐·百·聖「!?」
モ『手と手を合わせて〜お祈りをするよ〜神様アナタは捻くれ者〜♪』
百「ぬ、濡れたまま歌い始めた」
聖「なんでサオリが映像に……」
モ『なんてうっせー信じてるよ君と離れ離れでも〜いつか〜僕を忘れたとしても〜!!』
桐「ココに来てまさかのアニソンのカバーとは」
百「まるで豪雨の中で歌っているようだよ」
モ『あぁ〜言葉はもう必要ないさ、それ以上に通じ合って〜カミサマ〜ごめん、お前嘘くさい〜♫』
聖「すっごい迫力……」
桐「素晴らしいライブパフォーマンスです……」
SIX LOUNGE「言葉にせずとも」Music Video
- 67二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 01:16:53
桐「ついにラスボス戦です!!」
百「観念しろ、オロフ!!」
聖「脇で騒ぐだけの人達がなんか言ってる」
蒼「まあまあ、ミカさん」
白「……貴様……」
下「あれだけ大勢の人を不幸に追い込んで、その上動物達を好き放題して……言うに事欠いて、自分が支配者気取り!?」
白「何も知らない動物達を改造して、従わせて……そして戦わせて自分は下がる、卑劣な」
下「こいつだけは放っておけない、それは正義じゃないわ!!」
阿「盛り上がってますね」
浦「ラスボス戦みたいですからね」
聖「よーし来た、まっず!? 歩いた所が毒になるとか聞いてないって!」
蒼「救護します、アルファさん。貴方を、救護します!!」
白「続くぞ団長、あんな悲しい生き物を野放しに出来ない!」
下「毒をまき散らして歩くなんて、一体どんな改造されたって言うのよ!?」
聖「……普通に考えたら、ナギちゃん達の介護に夢中で忘れてたけど。これ相当怒っていい場面?」
桐「纏めますと、オロフさんは人間ではなく動物を薬物投与なりして魔改造し兵隊にしてるようです」
百「無限湧きしたハイエナ、巨大化したネズミ、全てオロフが生み出したクリーチャーだ。さながら、別ゲームのアンブレラだね。そうしてユートピアを秩序と言う名の支配を以て、自分がそこに君臨していると」
白「見ようによってはベアトリーチェを超える所業だ、あの女も私達に薬物洗脳まではしなかった。だがこいつは、人間以外と言え……!!」
下「放っておけないわ、アルファは毒をまき散らして歩く戦士と言う名の兵器にされてるのよ」
聖「……うん、状況理解☆ ちょっと、本気で相手するね」
歌「あっ、ミカさんが本気になりましたね」
阿「すると、どうなるんですか?」
桐「端的に、人力TASをします。ティーパーティー武闘派のパテル派トップだったミカさんが、コントローラーを壊さない程度に身体能力をフルで使うとそうなりますね。動体視力も遠慮しなくなるので、この時のミカさんは凄いですよ」
百「うむ、だからこう言う荒事にミカを連れていると安心度が高いんだ」
- 68二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 06:57:39
- 69二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 08:09:02
このレスは削除されています
- 70二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 08:12:29
蒼「そういえばそうでしたか」
歌「日頃からこんな雰囲気ばっかりでミカ様の誕生日すっかり忘れてましたね」
トリモブA「あの……どっちかと言うと毎日エンジョイし過ぎて殆どの全員が誕生日忘れているというオチなのでは……?」
トリモブB「困らされ同盟というよりかはミカ様がアレなだけで……いや、ナギサ様も昔はワンパクだったというのもありますけど……」
トリモブC「その割にはずっとサザエさん時空でずっとこのままの調子ですけどね」
トリモブD「それ以上はいけない」 - 71二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 08:20:01
謝肉祭暴走ナギちゃんとEXPOわんぱくフォックスに困らされてるミカ様もいるんですよ!!
……わんぱくフォックスについてはナギサ様と褐色メイドと護衛について言った子たちも困らされてるけども! - 72二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 08:23:03
歌「此処で度々言われてますけど、やはりナギサさんってフィリウスのリーダーなんですよね」
蒼「ああやって何人も取り込んでいったんですね」
聖「そうだよ、ナギちゃんは一見お淑やかなお嬢様を演出しながらも相手の側に近寄っては『貴方とお話ししたいんです』って口説くからね。あれが魔性の女だよ」
百「阿慈谷ヒフミもああやって取り入れたんだろうな、自称と言え一般生徒も毒牙にかけるとは恐れ入る」
阿「セイア様、自称じゃなくて事実ですけど?」
浦「その話は置いておきましょうか」 - 73二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 09:02:39
- 74二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 11:37:40
- 75二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 13:19:40
- 76二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 19:59:39
聖「……FXで有り金全部溶かす人の顔みたいになってるよハナコちゃん?」
浦「難しいんですよ……MODの導入が……スカイリムとかFallout4でS◯XMODとかヌードMODとかを導入しようとやってみようとしたんです……ですが、完全に満足イクまで中々進まないというか……アレが足りないコレが足りないで試行錯誤ばかりで知恵熱が出そうです……」
百「普通ならハイハイいつも猥談ばっかりのキミだなと済まされる筈なんだが、その頭が良いキミがそれで足止め喰らうなんて珍しいな」
浦「頭の良さとプログラミングやコンフィグとは別物なんですよ……こういうモノこそミレニアムの得意分野だと思うんですが、オペレーターやってた時とは本当に違うって感じを思い知らされましたね……」
桐「わざわざそんな事しなくてもバニーガーデンの新作待ってた方が良かったのでは?」
聖「嫌だよナギちゃんの口からキャ.バクラのゲームの名前が出て来るの。予想外すぎるじゃんね」
浦「……それもそうですね♡」
聖「ちょっとぉ!?ちっとも解決してないんだけど!?」 - 77二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 20:53:39
このレスは削除されています
- 78二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 21:08:54
”仰る通りで……行動順の仕様もあって「仲間とは?」だったのが凄く改善されてるんだなあと……”(TvT)
百「…当時の制作陣はとち狂っていたのかい?」カチカチ
聖「セイアちゃん言い方、言い方。」
百「コミュニティといい絆を押し出してくる所に仲間の存在意義を問いたくなる仕様だったと言われてはこうも言いたくならないかい?」
聖「うんうん気持ちは分かるよ?分かるけどさ?」
”うん、そう言われても本当に仕方ないよ。だってこれのオリジナル版が出た当時、作ってた会社自体が死にかけてたから…”
歌「遺作となる覚悟で作り込めるだけ作り込んで現実に寄せた…と?」
”多分そういうことなんじゃないかなって”
百「しかしこうも景色が変わらないと、周回する気もあまり起きないな。背後を狙い続けるのも意外に疲れる……今日の所は引き上げよう。交代だナギサ」
桐「ああ、はい……流石に慣れてきましたね。最初にあった悍ましさは道中には然程ありませんし。今日は特に授業の描写もなく…」
”あれ、トイレには行かないの?”
桐「…はい?」
蒼「…先生、純粋に心配なのやも知れませんがこの場では」
”ああいやゴメンそうじゃなくって。主人公の体調回復は小まめにやっておいた方が良いんじゃないかなって、さ”
蒼「…そのようなシステム等ありましたか?」
百「いいや全く。強いて言えば探索翌日に保健室に向かうくらいのものだ」
聖「あー…あのよくわかんないお薬。」
歌「疲労の度合いは分かりませんが、ああも謎めかす教師からああも謎めいた液体を飲み干せれば度胸も付きましょう……勇気とはまた別のものな気はしますが」
”………これも時代の流れ、かあ”(◠ڼ◠)
【後日】
聖「見てみて先生!これならMISSもダウンもしないじゃんね☆」ブォン
”それは分かったから室内で振り回すのはやめy…あっ”
- 79二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 22:06:44
- 80二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 22:27:36
- 81二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 22:28:45
- 82二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 22:49:02
トリモブA「ご報告!マスターデュエルで神の宣告が準制限となりました!」
桐「神の宣告が!?あれだけ汎用性の高かった神の宣告が準制限になるなんて……一体どうして……」
百「恐らくは原石青眼デッキが原因だろう。手札誘発を出してもその勢いが止まらないし、何なら相手が貫通して攻撃を仕掛けて来るからそれならせめて確実に動きを止めるという意味合いも込めて神の宣告が採用されるケースが多かったそうだ。ミラーマッチでも先に神の宣告を打てば勝てるなんて事もあったからそれを考慮しての準制限だろう。とはいえ、1枚減るなら代わりとなる妨害カードを用意すれば良いだけの話になるからあんまり大きな痛手とはならんな」
トリモブB「無制限に緩和されたのは炎王神獣 キリン、R-ACE エアホイスター、緊急テレポート、ピュアリィの4枚ですね。どれも環境トップクラスのテーマなので復帰となった際にはほぼフルパワーになると思いますが、現在の環境で戦えるかどうかと言われると……何とも微妙な所ですね」
トリモブC「今じゃ散々暴れていたイシズティアラやクシャティア、ホルス、ビーステッドとかが懐かしく思えますわね。まあ、これからまた新しいテーマが続々と来るでしょうからその時にまたどうするか考えるだけですわね」 - 83二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 22:58:19
真3仕様のテンタラフーならコンセントレイトにも意味があったのにチクショウ!
- 84二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 07:36:55
今回は完全覇権カード無しってことか…
- 85二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 11:25:14
聖「たーだいまー!」
阿「皆さんお帰りなさい! いやー急にエンディングっぽいムービーが流れて来て、びっくりでしたよ。無事にユートピアを解放出来たのですね」
白「一瞬で人が現れてびっくりした」
下「オロフは牢に捕らえたし、これ以上悲劇は起きない筈よ」
蒼「此処まで遊んで来て、人が居ない施設ばかりを遊んでましたからね。人々が行き交う街は初めて見ました」
桐「これでRAFTのメインシナリオは終わりですか、少し寂しいですね。それはそうと、何を作ったんですか?」
百「寂しいと言うが、君は殆ど留守番で体験してないじゃないか」
浦「ヒフミちゃんと一緒に、ナギサさんが作った空中迷路でしたか? そこへ繋がる階段の途中に休憩所を作ってみました、五階屋上にヒフミちゃんが描いたペロロさんがよく見えますよ。他だと、四階の客室層にも寛げる場所があればと思いサクラコさんと客室を一部解体してラウンジを作りました」
歌「全て部屋だと言うのも味気ないですからね、真ん中に椅子と机など置いてみました。それだけではあれですし、スムージーをいくつか作って冷蔵庫に置いたり本棚もいくつか置いてみました」
聖「大分改造したね!? ラウンジ行きたい!」
蒼「ああ、そうそう。こちらも凄い物を得ました、電動ジップラインです。これで降る事しか出来なかったジップラインが、登る事が出来ます」
桐「おや、登れるジップラインですか。良いですね、私が作った迷路の難易度上げ過ぎた気がしましたが杞憂になった様です」
歌「そんなに恐ろしい物となったのですか?」
百「メインストーリーは終わったし、次はナギサの迷路でも攻略しに行くか」
蒼「登れるジップラインが作れる様になりましたし、いっそ階段を囲う様にジップラインを配置してみては?」
阿「……材料、足りますか?」
浦「結構使い込んだので厳しいかと」
- 86二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 12:56:23
”コンセンタラフー先輩もタルンダ先輩も懐かしいなあ、ほんとに………”
歌「どちら様なのですかその先輩方は…」
”当時の先輩方の愛称というか、蔑称というか…”
百「精度も大して良くないようなAI任せにしか出来ないとはまた、思い切った事を……」
”仲間をキャラクターじゃなく人間として見て欲しいって思惑だったらしいんだけど、それで尚のこと「仲間とは?」だったんだよね…全部主人公一人で解決できちゃったのもあって”
蒼「先生、Pとは一体?」
”ポータブル、携帯機版もあったんだよね。私は当時実際にプレイは出来なかったんだけど……女性主人公が居るのが特徴かな”
桐「女性って…」
”見た感じ快活で明るい子だった印象かな。ここで言えば……今のミカみたいな”
桐「なんですか最高じゃないですか」
百「…やれやれ」
聖「……なんだろ。嬉しいような、アレ(初召喚)想像するとそんな嬉しくもないような」
歌「となると、今作にも居るのでしょうか」
百「…いいや、そんな記述や描写は見た憶えがないな」
”……モデルとかUIとか、諸々を差し替えるmodなら有志の方々が作ってるものがあるかなってくらいみたいだね。今調べてみると”
📱(シッテム)<・・・・!
ペルソナ3リロードハム子MOD 1.10.0アップデート紹介!
- 87二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 21:36:00
mod文化はいい文化
- 88二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 22:59:02
- 89二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 07:32:15
このレスは削除されています
- 90二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 09:20:48
聖「さぁって、ナギちゃんの作った迷路に挑戦……なんかパワーアップしてない?」
阿「何処かで見た覚えのあるシルエットですね」
白「トリニティのマークに似ている気がする」
浦「……いえ、その。あれ、完全にトリニティの校章ですよ。簡易版じゃない、本来の。この部屋の装飾にもある、正式校章です」
下「ほ、本当だわ。しっかり文字もある……こんな所でトリニティ校章を見るなんてびっくり」
百「最初文字なんてなかった気がするが?」
歌「追加、したのでしょうね」
蒼「文字の所まで行かねばならないとは、地獄ですか? まあ行きますけど」
聖「じゃあ行くよっと、うわあ。壁と天井追加されてるぅ〜」
阿「あの、これもしかしなくても難易度高いのでは?」
浦「うふふ、トリニティ校章を分かっていれば大丈夫な筈ですよ。ねっ、正義実現委員会のコハルちゃん?」
下「なんでそこで私の名前が出てくるのよ!?」
百「君は正実の者だからだろう、正実の本部にも正式校章が置いてある筈だからね。普段から目に入れて記憶している、そう思うのは不思議ではないさ」
白「つまり、コハルについて行けば良いのか?」
蒼「いえ、実際に見て覚えているのと迷路を攻略するのは違うと思います。と言うかナギサさんが用意した迷路ですよ、普段から正式校章に見慣れている我々が簡単に突破出来るように作ったとは考え難いです」
聖「壁と天井があるお陰で今自分がどこにいるか分かりづらい、最終目的地が何処かもわかりづらい……大分進化したなぁ」
歌「あーこれ、前回と階段の配置が変わってるんですね。更に分かりづらくなっていますね」
阿「アズサちゃん何処ですか!?」
白「……分からない。これ壁を壊すのは無しか?」
桐「当たり前ですよ。そもそもアズサさんは今壊せる道具が無いでしょう」
下「これ、帰れずに倒れたらどうなるの?」
百「ベッドを探すを選べば自動ワープ出来た筈だ、まあ食事と水分不足二は気を付けたまえ」
- 91二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 10:25:03
- 92二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 17:17:18
超難問!!
- 93二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 17:33:18
- 94二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 17:56:23
- 95二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 19:10:45
最初の相手が実際に手を出したセクハラパワハラクソ教師だからなぁ…
- 96二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 19:22:05
- 97二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 22:18:26
このレスは削除されています
- 98二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 00:20:49
浦「大体のマッピングが終わったので共有しますね」
百「良いのかい、ナギサ?」
桐「まあ、クリア人数ゼロも寂しいので良いですよ」
阿「一周して、ご褒美のスムージーを手に入れて入口に戻れば良いんでしたっけ。ハナコちゃんが作ったマップを見ると、あー私はハズレを引いたので戻る必要があるんですね」
白「私は進めば良いのか、おっ。ジップラインがあったぞ、これで進めば良いのか」
百「よく分かったね、ハナコ」
浦「トリニティの校章を元にしていますからね、迷路の全体像さえ分かっていれば後は中を歩き回ればある程度の検討は付きます」
歌「あら、アズサさん。何故上から?」
白「……道を間違えたらしい、間違えたジップラインに乗るとこうなるようだ」
蒼「戻れば、と言うには高いですね。この先が間違いだったと分かれば、電動ジップラインで戻れたのでしょう」
下「アズサ、どっちに進んだの?」
白「道なりに進んだだけだが、思い返すと道が別れていたような」
阿「辿り着きました、あー本当に見辛く別れ道がありますね。流石はナギサ様」
聖「外周を回るようになったら結構簡単と言うか、まあ読めるって言うか。ってうっわ、最後の最後にアスレチックを用意してきたよ」
歌「文字の部分、まさか空中アスレチックとは。えっこれ、落ちたらどうなるんですか?」
桐「今なら、海ですよ。今なら」
蒼「落ちたら最初からは鬼畜では!?」
桐「一人クリア出来ればいいか、と思って作ったので」
阿「来ました! trinityの部分本当に空中アスレチックなんですね!? 落ちたら最初からですか!?」
浦「うふふ、流石はナギサさん。鬼ですね」
- 99二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 02:29:39
このレスは削除されています
- 100二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 02:32:28
【真田サンへのお使い】
歌「アキヒコさんの検査入院…寮への襲撃で負った傷が未だ響いているのでしょうか」
聖「あー、アキくん脇腹押さえてたっけ」
蒼「あばら骨、助骨下部付近でしょうか。骨折している場合放置すると内臓も損傷しかねないので激しい運動…戦闘など以ての外でしょう」
桐「一例(先生)を既に見ているとはいえ、ヘイローの有無でここまで差が出ることをゲームで痛感させられるとは」カチカチ
(病室にお見舞いに行くとニット帽の見慣れぬ少年)
聖「…誰!?」
百「主人公に何か言い淀んで出ていくとはまた意味深な…先んじた顔合わせと言ったところだろうが」
聖「名前のとこ少年ってあったけどさ…なんか顔つきとか少年って感じじゃなくない?先生とは違うけど『大人』かと思っちゃった」
歌「しかしアキヒコさん、『無力さを思い知った』『もうああいう後悔はしたくない』……だから妙に強さへ拘っていたと。それ以外には無頓着気味だったのにも頷けます」
<ソレニ・・・
桐「ああいえサクラコさん、多分この人素でバトルマニアなんじゃないかと」
<『自分対自分』の終わらないゲームみたいなものだ
歌「・・・」
百「何にしても現状3人しかいない以上、戦う気概があるならば是非とも加わって欲しいのだけれどね。復帰は何時頃になるやら」
蒼「…先生」
”…えっとね。”
(旧作の仕様を説明した)
百「……聞けば聞くほどアクセシビリティ不足が目立つように感じられる仕様だね。会話で装備を渡して変更して貰う必要があるとは」
”開発がどう言ってたかはちょっとぼかすけど、仲間の装備くらい仲間自身に面倒見させたかった…みたい?”
桐「それを言ってしまうと、装備を拾った際の会話で十分な気も」
聖「そういえばタルタルスで鍵付きの箱から毒弓拾った時も、使っていいか聞いて来てたね。ゆかちゃん」
百「そこは”タルタロス”だミカ。」
歌「…それらしさを残しつつ、煩わしさを感じる部分は削ぎ落されていると」
”私はこうして見てるだけだけど、それで分かる分だけでも良いリメイクになってると私は思うよ。”
”……待ってミカ『鍵付きの箱』って何!?”
- 101二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 06:38:55
刈り取る者は階段登れば平気やろリメイク前だとそういう仕様やったしw
そう思ってた時期がありました…… - 102二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 09:31:57
- 103二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 11:27:36
(補習授業部、RAFTが面白かったので部員だけで最初から遊んでみる)
(勿論普通の制服で。助言役にセイア)
阿「はえ!? 板四枚だけ!?」
百「そうだよ」
下「初期装備フックだけ!?」
百「うん。懐かしいね」
浦「あの、此のゲームって空腹に加えて水分も補給が必要だったんじゃ」
百「その通りさ。つまり水と食料を早急に用意する必要があるね?」
白「……海にはサメが彷徨いていたな?」
百「正解だよ。だから海に飛び込むのは控えてくれ」
阿「海水は飲めない、皆さんが遊んでたデータってかなり終盤? いやエンディングが出て来たんですから終盤ですね!?」
浦「皆さん、兎に角フックを投げて材料を集めましょう。コップと浄水器、あと料理出来る機器を急いで揃えないと」
白「食料を得たぞ」
下「早っ!? 何したの!?」
白「サメの安全な倒し方は分かっている、ならそれを実行すれば良いだけだ」
百「早々に槍を作って海に飛び込みサメと格闘を始めたのか、アズサらしいね。我々との生活がこう言う形で役立つとは」
- 104二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 18:58:25
流石アズサ
- 105二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 20:06:19
サンドボックス系みたいなフィールドを思うがままにできるタイプのゲームって序盤とあらかた出来上がってからでやってるゲーム違いすぎてビックリすることよくあるよね
- 106二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 20:49:05
- 107二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 22:45:21
長いことからっぽ島でビルダーやってるから理解できる……
- 108二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 23:00:50
ミカの横でghost of tsusimaを遊ぶアズサが浮かんだ
最初はミカも鮮やかに抵抗無く暗殺を決めるアズサに何も言わない、どころか上手いと褒め称える。しかし本土の武士が来た辺りからミカは渋い表情を見せ始め、暗殺の『本当はもうやめた方が』なんて言い出す
しまいには鑓川の者達を使い捨てにするやり方に憤るアズサに対しミカは「いや、それは」と呟き
白「人の命を使い潰すなんて良い訳がない」
聖「うん、まあ。それはそう」
白「蒙古は対馬の人々を苦しめて来た、なら殲滅するのは通りだ。何より、犠牲は少ない方が良いだろう」
聖「それは、正論だよ。でもそれが通じるのは、私達が今のキヴォトスにいるからであって」
<仁、誉はどうした?
<誉は浜で死にました。ハーンの首を獲るために
白「私は仁の言うことが間違ってると思ってない。ハーンを討たなければ、悲劇は終わらない。アリウスだって、そうだったはずだ」
聖「それとこれとは事情が違うんだよ、この時代の人々は」
白「もういい。このゲームを進めてるのは私だ、聖園ミカは横で静かに見ていれば良い」
聖「あ……(いっそ自分で先を進めて結果を見た方が早いかも)」
とかありそう
- 109二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 07:47:34
決意がかてぇ……
- 110二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 09:38:16
(終盤まで進めて)
白「……ハーンは討った。だけど、こんな終わりを迎えるなんて。聖園ミカは、分かってたのか?」
聖「そりゃ、まあ。この時代の人々にとって誉ってのはね、戦う資格なんだよ。キヴォトスで例えれば一般生徒が自治の為にと言って、他校の生徒を手当たり次第に撃って回ったらどうなる? その他校生が問題を起こしてたとしても、単なる一般生徒が自己の判断で暴れたらどういう扱いをされる?」
白「それは、まあ。だけど、あれじゃ被害が大きく」
聖「更に言えば、手を組んだ相手は自分達の長を長年憎んでる人達。蒙古を討てば、その後何が起こるか分かる?」
白「……それ、は」
聖「勿論、纏めた冥人が責任を持って次の統治者として振る舞えばそれで済んだ話だよ。じゃあ当の冥人にその意思はあった? 無いよね、あの人は民を救うという甘い言葉を口にしながら余計な争いを広げただけだった。酷く、無責任にね」
白「じゃあ、どうすれば」
聖「分かりづらいけど、答えは出てたよ。冥人のやり方は、武士がいない途中までなら良かったんだ。本土の武士が来てからは、誉ある戦いを全うするべきだった。次期統治者として、武士として振る舞うべきだった。冥人として名乗るなら余計に、自分が次の統治者として強く出るべきだった」
白「その覚悟も、決意も無いまま戦い続けた結果が……罪人扱いか」
聖「それだけじゃない、民衆に戦う術を広めちゃった。上に頼らず、自己防衛するやり方を……敵を倒す術を、教えてしまった。もう、冥人の名の下に人々を治めなきゃいけない段階まで来ちゃったんだ」
白「……でも、冥人にその意思はない」
聖「そう。だから、余計に多くの血が流れると思うよ……どうしようもない、まあアレだね。私達の責任を取ってくれる先生が、どれだけ凄いかよく分かるね?」
白「こんな形で、責任を取ってくれる先生の凄さを知りたくなかった……」
- 111二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 11:24:38
そう見るとP5Rは社会悪や不条理に反旗を翻したのと引き換えに生じた責任(『現実』定義能力)を知らず知らずのうちに手放しちゃったケジメをつける話、P5Sは5でそうして世直しに使って来た力に対する責任を、同情できる背景ありながら悪用する者たちの成敗で果たす話でもあるのな
うーむアズサ特攻、っていうかアリスク出身特攻 - 112二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 11:28:39
ミカが「幼い妹に大切なことを伝えるお姉ちゃん」してる……
- 113二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 11:53:50
桐「今日は後でミカさんだけ来れる、ですか……ああそうだ」
桐「どうせですから、ミカさんが来るまでこのOMORIというホラーゲームを遊んでみましょう」
桐「雰囲気は穏やかなような、しかしホラーと聞けばなんだか恐ろしげな様。取り敢えず遊んでみましょう」
桐「ふむ。ホワイトスペースに暮らす少年ですか、しかしPCとティッシュと黒い豆電球とノート……うーん、なんでしょうこのイラスト。ホラー要素ですかね?」
桐「PCの日記、ふむ。なんでしょうね、扉も開く様子はないですし……何かが落ちた? これはナイフですね、物騒な。もう少し調べてみますか……おや、扉が開きそうですね」
桐「ケル、ヒロ、オーブリー、オモリさんの友人達ですね。なんだか微笑ましいですね、ほんわかした空気が漂っていて。本当にホラーなんでしょうか、ああRPGですしちょっとした恐怖演出があるという事ですね」
桐「ここがバジルさんの家ですか。ん? 見覚え無いの写真、一体何──えっ? ホワイトスペース? えっと、扉へ……開かない? PCに不審な点は無い、ノートは……ひ。なんですか、これは。ほ、他には……刺す? 自分を? 何故?」
桐「他に出来る事は、無いようですね。仕方ありまiせん、刺しますか……え、名前の入力場面? 此処で? 一体誰の……オモリ、さん?」
桐「この方はサニーさん、もう直ぐ引っ越されるのですね。空腹だそうで、ならお母様が用意したという食事を取りに……降りたくない? うーん、なら寝るしか。やはり空腹で眠れ……!? 外が赤い?
でも、下へ降りるしか……ひ、い。ホ、ホラー!? に、逃げないと……きゃあ!?」
桐「乗り、超えた? 急にホラーが来るなんて、えっと食事を……うっ、寝起きにそれはキツイですよ。戻しても仕方ありません、うーん。では寝て……え、マリさん? 深夜に帰って来たんですか、では出迎えに行かなければ──きゃああ!? い、今のは。い、いえ、気のせい、気のせいですよ。あれ、此処は寝室じゃ、バスルームヒュッ……寝、寝ましょう。寝れば、ほのぼのRPGが始まります。そうに違いありません……!!」 - 114二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 21:08:29
ナギサ「昨今のゲーム高騰化が激しい中で既に買ってある私に死角は無いのですが、ゲームボーイアドバンスだと画面の暗さや電力が電池式なのが心許ないので、ネットで聞いたIPS液晶とType-Cの充電器の取り付けをお願い出来ますか?お礼は好きな機械の部品1つと20万を用意しますが」
ウタハ「違法ROM関係のつもりならお断りだが、ゲーム機本体の改良なら寧ろ大歓迎だ。しかも謝礼の品もこれまた絶妙にありがたいラインで来たものだ。ちなみにBluetoothは付けるかい?」
ナギサ「イヤホンだと長さの問題もありますので一応お願いします」
ウタハ「任せてくれたまえ。それにしても改めて見ると凄いなこのゲーム機は。普段は大きい機材を扱うのが多いが、こういった携帯ゲーム機の構想や回路を見ると流石任天堂と褒めざるを得ない。携帯ゲーム機はゲームボーイが初出だと聞くが、その世代からSwitchに至るまで少しずつ新しい要素を増やして受け継いだとなると中々感慨深いな」
ナギサ「先生曰く昔は通信ケーブルというのを用いてやるのが当たり前だったそうですよ。それがDSでローカル通信やWi-Fiが流行するとネットで遊べる要素も増えたそうで」
ウタハ「いかに任天堂の技術と発想が凄いのか再認識させられるな……」 - 115二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 21:24:16
桐「また此処ですか、まずは何から調べますか。ん? これは、ハングマンですか。ふむふむ、おや。地図まで、そろそろ皆さんへ会いに行きますか」
桐「バジルさんが行方不明ですか、それは大変ですね。探しに行ってみましょうか、ふふっ。大冒険の始まりですね……赤い足跡は、気にしないようにしましょう」
桐「オモリさんは、高所恐怖症だったのですね。にしても梯子を登った先が宇宙で異世界とは、ユニークな世界ですね……気になる描写が幾つかありますが、まあまあ。ちょっとしたホラー演出、RPGにはまあよくある事ですよ!」
桐「マリさん、いつでも何処でもピクニックとは。共感を覚えます、いついかなる時もロールケーキと紅茶の用意は欠かせませんからね」
桐「まあ、と地球を相手に戦いですか。色んなゲームで見ましたが、地球が相手とは早々見ませんね。ふふっ、ほのぼのとしたまるで夢物語を歩き行くようなRPGですね」
桐「しかしキャプテン・スペース・カレシですか、面白い名前ですね。っと、ローザさんと追いかけっこですか。はい? これはPCのエラー画面、えーとこれと戦うんですか? これって戦えるのですか、凄いですね……」
桐「ふむ、冥王星ですか。確かとうの昔に惑星の一つではなくなったような、筋肉が自慢なのですね。あーもしかしてこれ、ファストトラベルでしょうか?」
桐「ボス戦ですね、しかしあれだけ慕われているのに女性一人に振られたからとああまで塞ぎ込むとは。いえ、そう言う方も居るのでしょうけども……勝ちました、元々はスペースボーイというのですね。また文字が、ん? 赤い足跡……いえ、私はティーパーティーホスト。このくらいで恐れる訳には……!」
桐「出来る探索を終えて、と。バジルさん、の影? 待って下さい、皆さんが探してえ? 皆さんは? と、兎に角、バジルさんを追わなければ……! あちこちに皆さんとの思い出らしきものが見えて来ますね、なんだか微笑ましい物ばかりで……!? ロープ? 家族の絵画? えっ、何故……ひぃっ!? ま、また最初の所……」
桐「……一体、皆さんに何があったと。また、自分を刺せと言うのですね。まあ、良いでしょう。ですが、慣れてるからではありません。そうしないと、起きない方が居るのでしょう。だから、選ぶのです」
- 116二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 21:41:04
- 117二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 22:38:15
キヴォトス人でも嫌だし、ゲーム機爆破して壊れるのももっと嫌だし、ゲームやってたのが先生なら爆破して顔面とかぐちゃぁってなったらそれはデスゲームなんよ
クリア出来なかったら爆破して人生ゲームオーバーとか嫌すぎる……
- 118二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 00:56:22
桐「起きましたか、サニーさん。ん? またノック……一体誰でしょう。前回のは、いえなんでもありません。忘れましょう、私は何も見ていない。ケルさんですか、ふむ……はい? ケルさん!? えっ、ケルさんですか!?」
桐「これは、かなり重要な選択肢みたいです。ふぅ、まあ会ってみましょう。まあ、本当にケルさんです。すっかり少年になられて、ああ。後三日と言うのはサニーさんが引っ越すまでの日にちなんですね、なるほど。一緒に遊ぶんですね、ヒロさんへの贈り物選びですね。行きましょう」
桐「……これはオモリさんの世界にいた登場人物達? まさか、これが元ネタですか。ふむふむ、さて話を進めて……バジルさん! に、オーブリーさん!? ちょ、ちょっと変わりすぎてませんか!?」
桐「せ、戦闘!? いえ、いくら釘バットを持っているからってそんな!? くっ、なら抵抗をはぃ? 斬撃? ステーキナイフ? 出血!? 喧嘩は、これで良いのでしょうか……まあ、バジルさんを救えたので良しとしましょう」
桐「オーブリーさんが、バジルさんの大切な物を? うーん、オーブリーさんが……? 何か理由がありそうですね、彼女からも意見を伺わねばなりませんね。さてオーブリーさんはと……ふむ、結構サブイベントがあるようですね。これは巡るのが楽しそうです」
桐「さて、オーブリーさんのいる所が分かったので早速行きますか。此処で何をされて……お祈りですか、そう言う方ではなかったような。は? え? マリさんが? そんな、だから皆さんバラバラになったんですね……オーブリーさん、ダメですよ。そんな自暴自棄になっては、こんなところで暴れるのも……でも、誰も受け止めてくれなかったからこうなったと……」
桐「マリさん……悲しいですよね、こんなのは。一体、貴方に何があったと。サニーさん達に、何が起きたと……? あらまあ、一体どういう事でしょうか。まあ、これをバジルさんへ返せば良いのですが。しかし何故こんなことを、それを聞き出せれば……」
- 119二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 08:00:06
鬱がテーマだから仕方ない…
- 120二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 09:05:24
コハル「モンハンって初めての人でもあんなに上手くなれますか……?」
ミカ「コハルちゃん、プロハンの道を極めるのは廃.人レベルの境地だから真似しちゃ駄目だよ。ああいうのは大体防御力捨てて火力と小回りに特化していかにモンスターを早く倒せるか極めている人達だから、初心者の内は基本動作とかモンスターの動きを学んでから少しずつ慣れた方が良いよ」
コハル「そうですよね……でも、モンスターの一撃一撃が重くて回復が中々追い付けられなくて……」
ミカ「そういう人向けに役立つのが防御力と防御系のスキルで、アレ割と生存スキルとしての恩恵がデカくて極めるとホントに鉄壁になるから慣れない内はそれでやっておくのも1つの手だよ。巷じゃ鉄壁のおじさんという存在もいるから」
コハル「鉄壁のおじさんって何ですか!?」
※鉄壁のおじさん
防御を極めたハンター「鉄壁おじさん」登場回まとめ【サンブレイク】
- 121二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 15:27:02
いよいよナイトレインの季節ですな…
茶会のパーティ構成はなんだろ - 122二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 16:27:16
三人の代表
伴奏 歌住サクラコ
蒼:遥か昔 有名な三人の代表が 長い長い旅をしていた
百:一人は賢く
聖:一人は強く
桐:一人は──ナギちゃん
(以下略)
桐「いやなんですかこれ」
蒼「三人の代表ですよ」
桐「そうじゃなくて、色々言いたいですけれど、まず何故私だけあからさまにオチ要因みたいな扱いに」
聖「だってナギちゃんはナギちゃんだもん」
歌「一人は賢く、一人は強く、ときたらこうなりませんか?」
百「逆に聞くが賢さと強さに対抗できる君の持ち味はなんだい?素早い、とかは完全にイメージから外れているぞ」
蒼「椅子ですか、お茶ですか、それとも砲撃ですか?」
桐「これ私が悪いんですか!?」 - 123二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 17:03:54
桐「ふふ、私もなんだか昔の写真を見返したくなりましたね。ミカさんが来た後で一緒に探してみますか……あ、サニーさんが引っ越すのバジルさんはまだ……え? ええっ!? きゅ、急にどうなってるんですか!? 友人が居なくなるのは寂しいですが、にしても重過ぎませんか……?」
桐「さて、帰たひっ。な、なんですかこれは。蜘蛛? な、なんだ蜘蛛ですか……じゃあ片付ければ良いですね、随分怯えていらっしゃるようですが……何かトラウマでも、ん。んん? 蜘蛛というよりこのシルエット、何かもっと違うような……あ、乗り越えたようですね」
聖「ヤッホーナギちゃん来たy」
桐「ミカさあああああああああん!!」(飛び込み抱きつき)
聖「うわっ!? 急にどうしたのナギちゃん、ん? これゲーム? インディーなRPGやってたの?」
桐「はい……サイコホラーRPGです、メンタルに大分来るので……」
聖「ふーん、そんなのを一人で遊んでたんだ。で、結構限界だったと」
桐「ふぅ、さてオモリさんとの大冒険です!」
聖「オモリ? ああ、主人公の名前か。タイトルもそうなんだね」
(ナギサによるあらすじ解説)
聖「……ナギちゃん、真実にもう気付いてない?」
桐「真実、ですか?」
聖「マリちゃんに何が起きたか、サニー達がなんでバラバラになったのか。バジルが虐められたり不安定になってる原因とか」
桐「……全てを詳らかにするまで、そう言うのは一旦横に置いてます」
聖「そっか、まっ良いけどね」
桐「取り敢えず周囲のサブイベに、あっ。バジルさんの畑にも、私もちょっとした菜園があるので分かるのですが。留守中に水やりをするだけでも違いますからね」
聖「……この世界、消えたバジル、もうこれだけで大体の真実が見えて来るんだけどなぁ。深く覗いても、余計に引き摺り込まれるだけだよ」
桐「……肝に銘じておきます」
- 124二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 18:24:34
- 125二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 20:18:01
【二度目の満月】
歌「そういえば右上の日付表記にある月齢表示……月が一つの象徴になっている様子なのでそこまで不思議ではありませんが」カチカチ
蒼「月齢は月と地上の間に働く引力の変化を知れる貴重な指標です。そして引力の変化は微量でも心身に影響を及ぼしてきた歴史がありますから」
百「実際に、月齢や天体の位相を条件とした儀式も太古の昔には普通に行われていたわけだからね。無関係と切り捨てる方が無理があるというものだ」
桐「ゲームと現実は違うとはいえ、こうして表示されている以上何かしらの重要なものを担っているのでしょうね。今のところは実感できませんけど」
聖「そうこうしてるうちにその表示満月になってるよ……ってミツルちゃん?」
百「タルタロス外部から情報支援を行っていた通り、美鶴の能力には情報系も含まれている……のは察せられたが、街中に網を仕掛けられる程のものだったとはね」
蒼「『増幅器を用いている』と仰っているので大分無理をしている様子ですが……」
聖「あっ引っかかった?大きすぎる……?」
百「そういえば初手の襲撃の日も満月だったね。つまりは………」
聖「ああいうおっきい変なのが来るまでのタイムリミット……ってコト!?」
桐「」ゾクリ
百「恐らくそうだろうがそう言うのはやめたまえミカ。今でもナギサはあの怪物について拒否反応を示している」
聖「ごめんなさい☆」
桐「ああいえ…負傷で戦線に…出られない筈の真田さんが一番……乗り気な様なのが、また………」
歌「とはいえあの少年も満月には『試練』が来るとは言っていましたからね。満月の襲撃の時は見ていなかったのでどういうものかは私には分かりかねますが」
”(順平の様子には……皆まだ気にしてなさそうかな。そっとしておこう)”
- 126二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 21:36:28
原作のあるTRPGもやってたりするんだろうか
個人的にはログホラTRPGとかやってたり? - 127二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 23:40:25
- 128二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 02:29:28
桐「唐突なホラー描写、嫌になりますね」
聖「……ナギちゃん、目を逸らしちゃダメだよ」
桐「……なんの事、でしょう?」
聖「今までの話を纏めればさ、分かるじゃん。そういう事だよ」
桐「……なんだと、言うのですか?」
聖「……これ、サニーの夢でしょ。じゃあ、此処はサニーの中。電車、何処が家なのか、遠くにある家、追いかけて来る『ナニカ』……これ、彼が目を逸らして置き去りにしたい『怖い物』ってこと」
桐「……電車が着きましたね、客はトーストになったみたいです」
聖「ナギちゃん、知ってる? トーストって『もう取り返しの付かない状態』っていう、ジョークにも使うみたいだよ」
桐「……覚えておきましょう。ほらミカさん、周りがスイーツだらけですよ。デザートだけにですかね?」
聖「あっはは、くっだらなーい! デザートだけにスイーツな砂漠、もしかして砂糖平原? サラッサラの黒糖砂漠だ、面白ーい!」
桐「まあ、オレンジのオアシスですか。綺麗ですね、ほう? 雨の町に来たようですね、まあ此処にもマリさんが」
聖「こっちはピラミッドか、行ってみよう!」
桐「宝堀ですか、面白そうですね。行きましょう!」
聖「ようしナギちゃん、掘るだけ掘っちゃえ! ……ん? これ、何? ブラックキー?」
桐「ハングマンですね、正解の文字を集めるクエストですよ」
聖「……へえ、正解の文字ねえ。まいっか、でこの辺は行くとこまで行ったみたいだけど……」
桐「の、ようですね。イベントも特にない、別の場所に行きますか……ほう? 蜘蛛の住む森ですか、オモリさんは蜘蛛が苦手だったと」
聖「……サニーもだよね?」
桐「え? ええ……それが?」
聖「……ま、いいけどね」
- 129二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 07:34:21
大丈夫?ミカちんメンタル崩壊しない?
- 130二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 11:05:52
桐「森を抜けた先は、お城だと思いましたが地下王国でしたか」
聖「劇場があるんだ、あっナギちゃんチケット持ってたんだね」
桐「いつ手に入れたのでしょう? まあ持ってたのなら、その劇を見に行ってみますか。さて、どんな劇が……」
聖「……ナギちゃん、ちゃんと画面を見ようよ」
桐「ま、まあ、気を取り直して……落雷? 地下なのに? まあ、砂糖砂漠も有るぐらいですからね……地下に落雷もあるでしょう、様子を見に行きましょう」
聖「……わーお。ランニングマシンだ、落雷でコンセント抜けて停電かー」
桐「さて、劇場へ戻りましょうか。どんなイベントが起きるのでしょう、スウィートハートさんが出て来るそうですが」
聖「うっわぁ、なんかもう見たまんまって感じぃ……強引な女の子って嫌だよね、相手に嫌がられてる時点で諦めるか自分を改めるべきだよ」
桐「あ、鏡要ります?」
聖「私は嫌がる相手に迫る事はないよ、必要じゃなければ」
桐「で、地下牢に送られましたが……牢は開いているようですね、では出ますか」
聖「うーん、杜撰。まあ、見張りがいるから良いのかな。ってマリちゃんじゃん、こんなとこにも居るんだ……えっ、何あれ!?」
桐「ナニカ……でしょう、多分。此処は拷問部屋ですね、うーん。取り敢えず脱出しましょうか」
聖「……やっぱそう言うことじゃん。やっと地下牢から脱出かーえっ、まだ出れないの?」
桐「暫く城の中を探索してきますか……あちこちにマリさんが居ますね、なんと言いますか。ちょっとした癒しですね」
聖「……ナギちゃんには、あれが癒しに見えるんだ?」
桐「……それ以外のなんだと、言うのですか?」
聖「……まあ、上手く言えないから良いけど」
桐「お菓子作りイベント! これは腕がなります、私を前に菓子作りを持って来るとは……!」
聖「こう言う時、ふざけてみたくなるよね」
桐「お菓子に妥協はありませんよ、ところで生地を巻くタイミングは?」
聖「ゲームの中までロールケーキはいいでしょ!?」
桐「おや、探索してたら外へ出れるようですよ。早速出ていきましょう。出口は塞がっているんです、ね……!?」
聖「……ああ、そう言うこと。ふぅ〜ん? もしかしてさ、この世界って、だーいぶ無理して作ったね?」
桐「……それは」
聖「ナギちゃんだって、本当は気付いてるでしょ?」
桐「……今は、この世界を楽しみましょう」
- 131二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 11:12:17
「待ってナギちゃん!縛るなら私よりセイアちゃんでしょ!?」
トリモブ(ミカ様がナギサ様に縛られ……?力づくで縛れるのでしょうか、ってそうじゃなくて本格的にティーパーティーが仲間割れを……!?)
聖「セイアちゃんにインバーターとか怖い気しかしないもん!」
桐「ノコギリ3つも持ってるミカさんの方が恐ろしいです!っていうかなんで同じボックスからそんなに出てくるんですか羨ましい!」(ジャマーポチポチ)
聖「それ思いっきり私怨入ってるじゃんね!?待ってま」(ズバン)
百「…では、折角助かったし使わせて貰おうか(インバーターキュインキュイン)さて、お礼をさせて頂こう」
歌「いやあのなんでこちらに銃口を向けるんですかセイアさ」(ズバン)
百「アドレナリンで奪いがいのあるノコギリよりも手順をややこしくするビール缶とリモコンの方が私からしたら煩わしいんだ。悪く思わないでくれたまえ」
蒼(観戦)「直感で実質虫眼鏡要らずですか。この手のゲームではいつにも増して恐ろしくなりますね、セイアさん」
百「ハナコには劣るさ。私と違って正攻法で同じようなことをしてくる」
聖「(キュイーンバチィ)ハナコちゃん、こわぁ……」
歌「(キュイーンバチィ)酷い目に、あいました……」(タバコスパー)
蒼(観戦)「聖職者が煙草とは、神は休暇でもお取りになりました?」
歌「仕方ないでしょうこれがライフ回復のアイテムなんですから!」
蒼(観戦)「冗談です。神がお休みになられてもその時は私が代わりに『救護』しますので」
桐「真顔のまま言われましても冗談に聞こえないんです……」
蒼(観戦)「何故………?」
聖「日頃の行い………かなぁ………?」
蒼(観戦)「」サクラコサマノレイノカオ - 132二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 17:20:40
ショットガンでロシアンルーレットとか、ブラックマーケットの賭け事とかに留まらずゲヘナ生の遊びとかにも使われてそうなのキヴォトスって怖い
- 133二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 17:21:31
聖「スイートハート、まあ趣味じゃないけど悪くはなかったね」
桐「まあ元鞘に戻ってよかった、と言うことで」
聖「ナギちゃん、画面見よっか?」
桐「……ミカさんは、いつも鋭いですよね」
聖「どっかの誰かさんが、お転婆でずんずん進んじゃうからね〜追っかけるには、こっちから察しないと大変なの」
桐「随分手のかかる方と一緒にいるのですね」
聖「誰の事だと思う?」
桐「ミネさん、いえセイアさんも意外とワンパクですし……はっ、もしやサクラコさん」
聖「えっと、みんな来れるのは……明日辺り、でもちょっとしか集まれないからキツイな」
桐「話を逸らしてません?」
聖「この話を皆んなにすれば、誰の話かすぐ分かるよ。あと、話を逸らしてるのはナギちゃんでしょ?」
桐「……此処は、オモリさんの思い出でしょうか」
聖「サニーの思い出、でしょ。やっぱあの城はそう言う事か」
桐「どう言う事ですか?」
聖「……ヒント。自分より上の女の子、茨、生きてない人」
桐「……進めます。あ、バジルさきゃっ!?」
聖「……っ、流石に唐突なホラーは来るね。まあ、逆に色々分かってきたけど」
桐「……じゃあ、刺しますか」
聖「……刺すって、自分を? オモリを刺すとどうなるの?」
桐「サニーさんが、起きます」
聖「……起きる? 自分を刺して? ふぅん」
桐「何か、言いたいのですか?」
聖「オモリがいる限りサニーは起きない、いや起きたくない。ずっと寝ていたいって事でしょ? でも、強引な手段じゃないと起きれなくなってる……言い換えるとさ、オモリが居る限り眠った子は起きれない」
桐「……朝が、きました。楽しい夢を見たのでしょうね。結構遊んでますし、我々も一旦休みますか」
聖「だねぇ、気分転換に別のゲームしよっか。ホラーばっかやってると、負担が凄いし」
桐「そうですね、あそうだ。ミカさんとアルバムを読みたかったんですよ」
聖「うん、良いよ良いよ! 二人だけだし、たまには思い出語りもいいよね!」
- 134二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 22:18:24
こっちまで息苦しくなる…
- 135二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 22:26:13
桐「ドロポン」
聖「ハイポン」
蒼「ハイドロ」
歌「イドンプ」
桐聖蒼「「「ないないないないない」」」
百「プンポロドイハ」
桐聖蒼歌「「「ないないないないない絶対無い」」」 - 136二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 23:26:29
すれいざすぱいあ
歌「…毒…イフ…悪夢…仕込み…」
桐「用意…い爆破…フィナーレ…」
トリモブ「あわわわわ」
聖「ナギちゃん今青い顔した子とすれ違ったんだけど」
桐「ああミカさん、今サクラコさんのサイレント心臓挑戦を観戦してまして」
歌「今は毒デッキに必要なカードが揃ってきたところです」
桐「私としてはグランドフィナーレ軸のロマンも捨てがたいのですが難しいんですよね」
歌「やはりサイレントは毒が安定です…毒の仕込み、劇毒やナイフで稼いでからのバースト触媒…」
桐「〇体爆破が決まってデカドヌ一掃が決まった時の爽快感…」
桐・歌「ウフフフフ」
聖「そういうとこだよ2人とも…あんまり黒幕ムーブしないでね」
桐「フフフ…勝てばいいのです、さて、2層ボスも撃破ですか、今回のランは順調ですね」
歌「ええ、これでタイムイーターさえひかなければ…デカドヌならナギサ様の言うように〇体爆破をとってもいいかもしれません」
⏱<ああ…同類か…
歌「」レイノカオ - 137二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 23:55:06
(後日)
桐「えーっと今日は全員来るんでしたね、先にOMORIの続きを遊んで待ちますか」
桐「あと二日、ケルさんがまた呼んでますし外へ出ますか。まあ、ヒロさんが帰って来るんですか? 大学生ですか、私達も高校を卒業したら大学に行くのでしょうね……おや、バジルさん。そう言えば昨夜は大変取り乱していましたが、もう平気なようですね」
桐「さて、ケルさんの用事を済ませつつサブイベントを進めましょう。アルバイトしたり、頼み事を聞いたり……」
蒼「おや、ナギサさん。先に来てたのですね、ん? それはインディーRPGですか?」
桐「ミネさん、ええ。OMORIというのですよ、ほのぼのとしたRPGです」
蒼「ほのぼの系ですか、確かに雰囲気は明るくて良い感じですね……ナギサさん、パッケージにホラーとあるんですが?」
桐「ほ、ほら。RPGってそう言う描写が時々あるじゃないですか、そんな感じですよ」
蒼「……まあ、良いでしょう。横で見てみますね、今はバジルさんを探しに行くんですね」
桐「一応場所はわかってます、行くだけ行ってみましょう」
蒼「寄り道多くないですか?」
桐「RPGの醍醐味でしょう?」
蒼「確かにそうですが、そう言えばどう言うあらすじですか?」
(ナギサ、此処までのあらすじ解説)
蒼「……成程、理解しました……特急に救護が必要な精神病患者じゃないですか!! しかも何年も引き籠った鬱病患者!! 外を出歩いて良い状態じゃありません、幻覚まで見えて!!」
桐「お、落ち着いてください」
蒼「……ふぅぅぅぅぅぅーー……っ」
桐「ミネさんが修羅場でしか見せない表情で落ち着き始めました……」
蒼「取り敢えず、バジルさんへ会いに行きましょう! どう聞いても救護案件です!!」
桐「えーっと公園にいたので、昔の遊び場ですか。趣あって良いですね……こっちも修羅場!?」
蒼「くっ、ナギサさん突撃です! バジルさんの救護が優先です!」
桐「それしか、ないと言うのですか……!!」
- 138二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 00:29:50
桐「バジルさんが!? 今助けに」
蒼「素人が溺れた人を助けに行くものではありません! って人の話くらい聞いて下さい、ナギサさん!」
桐「此処で見捨てる選択自体ある訳ないでしょう!?」
蒼「ああもう! こ、これは……」
桐「えっと、ホラー描写です」
蒼「家の中? 家の中で溺れた記憶が?」
桐「言われてみれば変ですね、高所恐怖症や蜘蛛恐怖症も家の中です。えっ、トラウマの起因はこの湖と聞いてますよ。家の中でそんな事起きます?」
蒼「……しかも水中に海藻めいた物も見えます、湖で溺れて? いえ、このシルエットは海藻というより……ヒュゥッ──!?」
桐「ミネさん? マリさん! サニーさんを救ってくれたのですか、まあヒロさん! 立派に成長されて……」
蒼「……いえ、そんな。そんな事が、私の考え過ぎです。この方がヒロさんですか、暖かい雰囲気の方ですね」
桐「大学生と聞いています、助けに行ったら救助者を増やしただけだった様ですね」
蒼「全く、だから言ったではありませんか。一先ずバジルさんを送りましょう、その後はどうしましょう?」
桐「サブイベントをこなしましょう、折角ヒロさんが同行しているのです。此処は探索して回らねば!」
蒼「ふむ、確かに。此処は思いっきり遊んで回るのも良いでしょう」
桐「オーブリーさんにも会えたら良いのですが」
蒼「無理でしょう、あの様な事があった後では。もう、彼らの友情は終わったんです」
桐「……いいえ、まだ終わってません。あんなに仲良しで、楽しそうだったんですよ? それが」
蒼「話を聞く限り、マリさんを失った事でその友情は終わったのです」
桐「……マリさん、悲しんでますよ」
蒼「それが分かるのは、マリさんだけですよ」
桐「取り敢えず、回るだけ回ったのでケルさん達の家に行きますか」
蒼「随分時間をかけてしまいましたね」
桐「まあ折角のヒロさんですからね、もっと一緒に遊びたいくらいです」
蒼「家族団欒に割って入るのはどうか、とは思いますがサニーさんも引っ越してしまいますし良いのかも知れません。そう言う話になってますし」
桐「まあ、3人でサニーさんの家に? 良いですね、そう言うのも」
蒼「おや、日が暮れましたか。凄く長い一日だった様な気がしますね」
桐「まあ、寄り道ばかりでしたから」
- 139二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 08:12:04
https://youtube.com/shorts/qw_CHh7nJcM?si=UdQl2iWwjliNIObT
これと付き合って友人と言える二人凄い
スレ的にはおバカになってる分マイルドになってると思うけど
- 140二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 08:40:28
聖「運動しただけでも大変だったのに説明だけでも息切れしてたんじゃ本末転倒じゃんねw」
桐「先生と激しいベッドウェー開戦したら間違いなく主導権握られてク.ソザコに堕ちる光景が見えますよ」
百「今日は忙殺で居ないからといって言いたい放題言ってくれるじゃないか……」
歌「でも流石に説明だけで息疲れるのはちょっと……いや、かなり危ない気が……オタク特有の早口の説明なら容易に想像しやすいですが、あんなスローなテンポで話しておきながら呼吸が疲れるって相当なのでは……?パチュリーよりも弱くないですか?」
蒼「今からでも遅くはありません。胸部や呼吸器に関する検査を……」
百「そんな真剣な顔で検査を進めないでくれ……!大丈夫だから……!」 - 141二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 12:48:11
多分セイアは知識や語彙が豊富な分、思い付いた言葉を思い付いたまま繋げ続けちゃうのだろうな
宛ら遊戯王でデッキ丸々を使い込んだコンボを決める様に、やたらめったらなっがーい文章コンボを延々と決めちゃうから誰かが止めてまとめる必要があるのだろう
あれ、隣にハナコが居たら良い感じに区切って纏めてくれそう……
- 142二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 13:08:57
のいた
桐「…」
百「待つんだナギサ、その選択は」
桐「……」
聖「そうだよナギちゃん、せっかくいい杖とスペルが揃って順調そのものなのに…」
桐「………」
百「ミカの言う通りだ、ここは隣にある耐性パークをだな」
桐「ふふ…うふふふふ」
聖「まって!ナギちゃん!それだけはだめえええ!」
桐「全 て 壊 す ん だ」ブオーン
ガラスキャノン
聖・百「あああああ!」
ガラスキャノン
呪文の威力と範囲が5倍になりHPが50になるパーク、だいたい自爆する
プロパンを信じよ - 143二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 14:31:49
LISAプレイしてる様子があまりにもみたいな
男だらけの世界って生徒にはどう映るのか - 144二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 17:40:26
- 145二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 18:55:38
ここのティーパーティー+ɑにはPLATE UPでカオスを生み出して欲しい。
そしてミカがモップ片手に厨房とテーブルを行き来して潤滑剤になってるのまで想像出来た。 - 146二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 22:47:08
このレスは削除されています
- 147二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 23:17:04
Q.ミネ団長程の人が急にヒュッてなったの?
A.以下の連想をしたから
高所恐怖症も蜘蛛恐怖症も家の中で起きてると示唆された
↓
マリがどうなったかを考える
↓
さっきから出現するホラー描写に交じる髪の毛みたいな物
↓
(……これ、本当に髪の毛では? つまりサニーさんは、高所で蜘蛛と水と髪の毛を目にした?)
↓
(あっ。つまりマリさんがそうなった原因は、その場所は、引き籠ったサニー──これ以上いけない)
- 148二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 23:27:13
セイアちゃんやっぱり要介護だわ……
- 149二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 23:29:34
- 150二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 07:28:18
- 151二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 07:58:25
えっちょまつまり…
- 152二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 08:27:45
このレスは削除されています
- 153二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 08:28:14
確かにあの顔は……
- 154二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 17:12:59
蒼「まあ、こんなに立派なピアノがある家なのですね。ヴァイオリンを惹かれるのですね、サニーさん」
桐「あれ、サニーさんヴァイオリン好きじゃない筈ですよ。夢の世界の思い出に、ヴァイオリンの練習を辞めたいとあったような?」
蒼「ヴァイオリンが、好きじゃない? サニーさんは嫌々ヴァイオリンをされていたのでしょうか?」
桐「……言われてみれば、変ですね。マリさんは嫌がるサニーさんにヴァイオリンを強制する方ではなかったような。取り敢えずオモリさんの世界に行きましょう!」
蒼「……これが、オモリさんの世界?」
桐「……えっ、なんですかこの演出。あっ、皆さん!」
蒼「なんですか、この部屋は」
桐「友達が待機している部屋ですよ、にしても変ですね。いつもならここで皆んな待っていますのに、ミネさんにホワイトスペースを見せたひっ!?」
蒼「……なんですか、あれは」
桐「ナニカ、としか。私も分かりません、一先ず外へ……あれ、皆さんどこに!?」
蒼「人々が消えている、と。では探しに行きましょう。あれは、マリさんですか。あんな所で待ってたのですね」
桐「うーん、海の方へ行くしかないですね。オモリさん、泳げないと思ってましたが大丈夫でしょうか? おや、平気な様子。マリさんと行動なんて、新鮮ですね」
蒼「……オモリさんは、一体誰なんですか? サニーさんに見た目は似ていますが」
桐「えーっと、言われてみれば誰なのでしょう? サニーさんの幼い姿がベースとも言えますが、夢の中だとサニーさんが消えてオモリさんが活動し始めるんですよね」
蒼「……やはりサニーさんは今直ぐ精神科に掛かるべきです、最低でもカウンセリングを受けさせましょう」
桐「……言われてみれば、サニーさんのご両親は何をされてなっ、なんですかこれは!?」
蒼「歪んだ家族の絵画ですか、ふむ。これは、幼いマリさん? とすると、サニーさんのご家族? 一体、これは……?」
桐「マリさんが遠くに行っちゃいました、皆さんは一体何処に?」
蒼「兎に角、進みましょう……海の底ですか、まあ夢の世界ですし」
桐「あら、ブラックキー。えっ、なんですかこれ。写真が塗り潰されてる?」
蒼「……っ!? じゃあ、やはりサニーさんは」
桐「ミネさん……? えーっと、なんでしょうか此処は。ハイウェイ……?」
蒼「取り敢えず進んで行きましょう、丁度乗り物も有りますし」
- 155二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 21:16:17
トリモブ「見て...ナギサ様よ」ヒソヒソ
トリモブ2「優雅だわ...」ヒソヒソ
トリモブ3「たおやかな振る舞いで、いつも落ち着いた態度...トリニティの品位を形にしたような...」ヒソヒソ
桐「....」
───────
桐「ウゥン...アイィィィ!!!!」シベリアンエクスプレス
蒼「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
桐「アイィィィ!!ウゥン...アイィィ!!!」ロシアンスープレックス
蒼「それ辞めてくだい!!やめ、辞めな、さい!!!」インパクト
桐「アイィィ!!ココカラガホンバンダ!!!オウゥゥリャッ!!!」インパクト返しSA3
K.O!!!
桐「アイィィィィィ!!!!」ガッツポーズ
歌「(ミカの方を見る)」
聖「(目を逸らす)」
百「君の幼なじみだろ、何とかしたまえ」
聖「今日はナギちゃん大分仕上がってるからちょっと...」 - 156二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 21:22:05
極まったらインパクト率3割行きそうだなこのナギサ···しかもシベリアンとインパクトの二択を押し付けて来るタイプの
- 157二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 21:30:11
まあ初っ端からアイアムチャンピオンやってた核ミサイラーだからねナギちゃん
- 158二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 22:42:31
- 159二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 00:14:11
桐「まさか皆さん、就職されてたとは」
蒼「しかし良いのでしょうか、折角仕事に就いたのにバジルさん探しの為に退職させて」
桐「バジルさんを放っておけません、皆さんの解放は仕方ない事なのです。しかし冥王星と戦うとは」
蒼「……冥王星と戦うって、なんですか?」
桐「地球とも戦うので。しかし、これでケルさんとオーブリーさんとヒロさんと合流出来ました。バジルの花畑に水やりを終えましたし、次は何処に……あ、泳げる様になったのなら砂漠に行きましょう!」
蒼「砂漠ですか? ……何故、甘味物が?」
桐「ミカさんはデザートだけに、と仰ってました」
蒼「デザート。ああ、砂漠のデザートとスイーツのデザートを掛けたのですね。なるほど、面白い」
桐「……ミネさんは、もう少しユーモアを理解するべきでは?」
蒼「していますよ? 所で妙な場所に来ましたね、えっと……何をされていると」
桐「よく分かりませんが、謎解きをクリアしたので……えっ、なんですかこれ!?」
蒼「まあ、罠だったという事ですね。えっと、何故トースト?」
桐「倒れたらトーストになるのです、ジャムで蘇ります。さてはて、むむ。此処に来てボス戦ですか」
蒼「ふーむ、取り敢えず救護ですね!」
桐「それでこそミネさんです、強めの救護を決めましょう!」
蒼「参りましょうナギサさん、救護!」
桐「救護!」
蒼「……激戦でしたね、しかしなんだったのでしょうか」
桐「えっと、さあ? さて、次は何処に……あっ、行ってない所がありましたね。そこへ向かいましょう」
蒼「……ブラックキーですね、なんですかこれは?」
桐「さ、さあ? うーん、取り敢えずサブイベントをこなしながら行ってない場所を回りますか」
蒼「冒険の果て、という事でしょうか。おや、新しい場所ですか」
桐「此処の探索も終わって、次は何処に行きますか。あっ、次はこっちですね」
蒼「……バジルさんを忘れていってる? まさか、いえ。そんな、うーん?」
桐「ミネさん? おや、今度は大きな魚の中ですか。あるゲームを思い出しますね、此処にも冒険しに行くとは」
蒼「行けるのなら行きましょう、バジルさんを救護するのです」
- 160二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 08:09:47
外面取り繕うのは得意な3人娘だから……
- 161二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 08:20:21
桐「GW終わりましたが休みの恩恵が薄いというか……」
聖「大体GWになると土日の休日が祝日と被って土日分の休みが勿体なく感じたじゃんね」
百「何時だったか一週間休みという伝説のGW期間があったな……そうなると今年は微妙ではあったな」
蒼「今日からまた普段通りの生活に戻りますので、常にウォーキングなど足を動かす運動を心掛けましょう」
歌「ずっとゲームばかりしている私達にとっては痛い話ですね……」 - 162二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 17:51:19
英雄伝説6シリーズという名の軌跡シリーズ追っかけてるとこみたいな……丁度空の軌跡FCがリメイク出るそうだし
- 163二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 20:42:51
桐「GTA6が来年の5月26日に発売ですか……このゲームも結構長いシリーズになりますね」
聖「前作の5でも結構リアル寄りだったけど、今作マジでグラフィック綺麗になったよねー。最初に発売されたPS3版で2013年……2013年!?PC版でも2015年!?本当に10年近く経ったんだね!?」
百「前作から10年経過しても愛されているのか……そりゃ人気が落ちない訳だ。そうなると来年はもっと人気になるのは確かだろうな……」
歌「せめてオンラインでのチーター行為だけは止めて欲しいんですが……オンラインに入ると決まって民度の良い人と悪い人が混雑してトラブルが絶えませんからね」
蒼「所で、SOCOMさんは6でも徹底的に教育してくれるんでしょうか?」
聖「うわでた今の日本とキヴォトスにめっちゃ欲しい人材の警察。追加で警察OBの菊池さんもあって欲しいんだけど」
“いくらキヴォトス人が強いからといって教育という名のバットで物理攻撃するのはちょっと……というかあんな風に教育したらカンナ頭抱えるよ!?”
尾「いえ、私からしたらそれはそれで大助かりなので業務すらも早めに終えれるならやっちゃって良いかと」
“カンナ!?” - 164二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 01:13:23
桐「色々ありましたが、ステージクリア出来ましたね」
蒼「……壮絶に色々あり過ぎです、まさか怪物魚に食べられかけるとは……で、そこにブラックキーがありますが?」
桐「クリア報酬、ですね。さて一個、っ! いい加減、慣れたいですね」
蒼「……あれは、一体何なのでしょう? 黒い何かで、目が合って……黒い物を上から被ったようなデザインで、サニーさんの恐怖の象徴……止めましょう。考えては、駄目です」
桐「どうしましたミネさん、顔色が優れませんよ?」
蒼「……ナギサさんは、何かに気付いているのでは?」
桐「……薄々は。いえ、ミカさんに以前指摘された時には……大体の予想が付いていたのかも知れません、ただオモリさん達の姿が暖かくて。そこにあった悲劇は、一旦良いか思って横に置いてしまって」
蒼「まあ、分からなくはないです。確かに彼らの冒険は、細かい部分を抜きにすれば楽しい物でした。ナギサさんが、いえ。多分私も、もう少し手放しに彼らの冒険を楽しみたかったでしょう……そうするには、あまりにも見過ごせない問題だらけでしたが」
桐「さて、もう一個の……何でしょう、此処。誰ですかね? 息子? 何故木を切ろうと……ロープ?」
蒼「……そう言う、事ですか……! なっ。こ、これは……!?」
桐「バジルさんの家が、まるでラストダンジョンみたいに!? ど、どうしましょうか……なんだか、穴がある? いってみましょう」
蒼「……これは?」
桐「……真実? 何でしょう、この手は。手、髪、目……一体、何が……何を語って、バジルさん? マリさん? この先に行けば、良いのでしょうか?」
蒼「……此処は、最初に来た場所ですか。でしたら、バジルさんの家へ行きましょう」
桐「……ハングマンゲーム、埋まってますね。えっと、ようこそ黒の空間へ? 取り敢えず、行きましょう。あれ、花々が枯れていますね。えっ、木々も枯れて……え?」
蒼「ナギサさん。どうやら、我々は行きつくところに行きあたったみたいですね」
桐「如何言う、事ですか? 一先ず、先へ。マリさん? 何故此処にひぃっ!?」
蒼「……そう言う、事ですね」
- 165二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 06:41:11
ミネ提案「太鼓の達人やろうぜ!足でな!」という拷問でダイエット期間が始まるんだろうな……
- 166二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 12:43:47
- 167二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 13:34:22
桐「とうとうラクリモーサがやって来てしまいました……」
聖「あーあ、完全にデモンスミス環境になっちゃったよ。ランクマッチ戦も多分デモンスミスデッキでマッチするの多くなるって」
百「一応E-HERO、海皇、ARG☆Sも追加で入った筈なのだが……それらを全て掻っ攫うラクリモーサの存在感よ。こればかりは元凶たるデモンスミスを恨みたくなるな」
歌「当然制限なんて……」
蒼「ある訳ないじゃないですか。ラクリモーサ三積みでフルパワーですよ。その内規制されそうではありますけどベアトリーチェがかなり遅かったというのもありますから規制の判定がどうしてもガバガバ過ぎて信用出来ないんですよね……」
百「ルールを守って楽しくデュエルとは何だったのか」
桐「心の中のベクターやⅣがそうさせてくれるんでしょうね……」
聖「やだよ全デュエリストが真ゲスしか居ないの。華が無いじゃんね」 - 168二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 22:06:04
「今日私誕生日なのにーーー」って言いながら必死に食い下がるミカ
- 169二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 22:20:39
桐「……なんなん、ですか。此処は」
蒼「……分かりません、見たところ今まで冒険した世界の舞台裏のような?」
桐「……舞台裏。じゃあ、此処はサニーさんの深い部分なのでしょう。きっと、思い出したくない記憶を押し込んだ」
蒼「……赤い扉を、行きましょう」
桐「ええ。此処は……雪景色? その先は、教会。で、バジルさん」
蒼「……サニーさんにとって、バジルさんは親友なのですよね?」
桐「……その筈です、しかし此処まで来れば認めざるを得ません。バジルさんは、サニーさんにとって疎ましい何かを知っている共犯者なのでしょう。だから、深い部分で何度も……」
蒼「ナギサさんにしてみれば、ミカさんがナギサさんの恥ずかしい秘密を知っているようなものですか」
桐「疎ましく思う程の秘密なんてありませんが!? っ、バジルさんをまた……一体、この先に何があると」
蒼「手の、玉座……オモリさんは一体、何者でしょうか?」
桐「恐らく、サニーさんの番人だと思います。サニーさんを、怖いものから守り遠ざける存在なのでしょうか。私の推測ですが」
蒼「根拠は? サニーさんの記憶を掘り起こして、怖いものを呼び寄せてるようですが……」
桐「……サニーさんが目覚めるには、オモリさんが自らを刺す必要があります。それだけサニーさんはあの世界に入り浸っていたい、だからオモリさんが居るのではと」
蒼「なる、ほど。しかしナギサさん、サニーさんは起きてしまったようですよ?」
桐「……サニーさんは外の世界に触れ合い、怖いと思っていた物を克服してしまった。それが原因で、オモリさんはより深い所へ潜れるようになってしまったのでは?」
蒼「潜れるように、ですか。一先ず探索を、ピアノの音が……マリさん?」
桐「……幻覚、ですか。ヒロさんも、今は二人だけに、ヒロさんだけにしておきましょう……」
蒼「いえ何故バスルームにきゃぁ!?」
桐「……ミネ団長とも方が、可愛い悲鳴ですね」
蒼「急にホラーを投げないで下さい、第一ナギサさんも顔が青黒くなって震えてますよ!? ホラーが苦手なら、自爆しないでください!」
- 170二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 22:47:51
ナギちゃんの恥ずかしい秘密?
小さい頃はお風呂上がりに全裸で走り回ってたとか、夏になるとTシャツ短パンで虫取り網振り回してたとか、そのくせ木に上って降りられなくなったギャン泣きした上でお漏らししたとか、夜に一人でトイレに行けなくてカタコンベマッピングシーツ製造したりとか、それくらいしか知らないよ? - 171二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 08:18:20
ナギちゃんがミカの恥ずかしい過去を先生の前で朗読し始めるのが見える……
- 172二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 08:22:56
百「Switch2の発売が決まったからにはスターフォックスアサルトのリメイクか移植も期待したいな」
歌「あの……アサルトなら事前にアドベンチャーの方も必要なのでは……?」
百「アドベンチャーなんて無かったイイネ?」
歌「アッハイ」
聖「アサルトのアーウィンってこれまでの形とは違ってシャープだよね。あのデザインが好きって人も一定数はいると思うよ」
桐「やってると中々楽しい神ゲーですからね。スターフォックス零であれだけのクオリティ出したのですからSwitch2でも出来る筈ですよ」
蒼「仮にリメイクするならまたプラチナゲームズと共同でやるんでしょうかね……」
歌「え、あのゲームプラチナゲームズと関わっていたんですか?」
蒼「そうらしいですよ。故にアーウィンのデザインもバラバラで……それこそアドベンチャーのアーウィンも設定理由もあってかかなりクソダサデザインでしたし……アサルトであの様なデザインになったのは神采配でしたよ」
聖「でも人気が低迷したのはなぁ〜……やってる分としては楽しいんだけどね」 - 173二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 17:00:56
- 174二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 17:04:30
- 175二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 20:54:12
- 176二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 21:06:09
桐「遂に、オーブリーさんとヒロさんとケルさん。
皆んなと一緒に歩けるようになりました!!」
蒼「……ええ、なんだかやっと集まったと思ってしまいますね。この再会が、何度も続けば良いとさえ」
桐「かつての親友同士が、こうして集まるのは感動しますね……! 私達も、写真を撮っていきたいですね。いつかの日に、皆んなで思い出せるような」
蒼「……良いかと思いましたが、我々が此処で遊んでる時は大体頭のネジが緩んでるので写真に残したいかと言われると……」
桐「そ、それはそうですね。さて、そろそろサニーさんの家に行きますか……ツリーハウスですか、良いですね」
蒼「そこに、マリさんが……いえツリーハウスに行きましょうか、此処に沢山の思い出があるんですね。なんて、温かい……え?」
桐「今のは? と、取り敢えず置いておきましょう。フォトアルバムでも読みながら」
蒼「……オーブリーさん? バジル、さん? 一体何が……サニー、さん?」
桐「……ふふ、やはり親友同士と言うのは良いですね。そろそろ、バジルさんの下に行きましょう……皆んなと一緒に、お泊まり会ですか。良いですね」
蒼「ええ、確かに……輝かしい、青春ですね。バジルさんも、良い方向に向かって行けたら良いですね」
桐「我々の今度しましょうか?」
蒼「ええ、良いですよ。おや? これは一体。此処は、夢の世界?」
桐「ホワイトスペースですね、電球を割れる? え? 割る? ……割って、見ますか」
蒼「っ!? 此処は、いえあれは。サニーさんの、恐怖するナニカ!?」
桐「……これは? っ、あ。ああ。ああああっ!? そんな、そんなぁぁっ!? なんで、私は今まで気付かなかったんですか!? 違う……気付かなかったんじゃない、気付かないように。それが、余りにも残酷だと知ってたんです。ミカさんは知ってて、忠告してくれたのに……」
蒼「ナギサさん!? 何を、何を知っていたんですか!? 何に気付いていたんですか!? これ、は?」
桐「……マリさんと、サニーさん。二人に何があったか、とうに推測出来ていたのです。そして、幾つかの情報を繋ぎ合わせれば……分かる話、でした」
蒼「あ。あ。あああああああああっっ!? じゃあ、じゃあ!? 本当に、本当に……あれが、私の直感が全て真実だったと!?」
- 177二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 21:28:59
桐「……これ、どうすればいいんですか?」
蒼「分かりません……私にはもう、どうすればいいのか……!」
桐「ま、まずは落ち着きましょう……出来ない!? くっ、なら集中を……出来ない!? なら、踏み止まれば……出来ない!?」
蒼「なんで戦闘に……もう、攻撃しか出来ない?」
桐「攻撃って、攻撃して良いんですか!?」
蒼「もう分かりませんよ、こんなの!」
桐「……っ、なら。もうするしかない、それしか選べない……なら!」
──ちゃん……?
桐「大丈夫、きっとうまくいきます……そうです、大丈夫きっと上手く行きます! こうすれば」
──ギ……ってば……
桐「大丈夫! きっと上手く行きます!!」
聖「ナギちゃん落ち着いてよ! ミネちゃんも、一体どうしたの!?」
百「……一体全体これはどうなっているんだい?」
歌「見た所、インディーなRPGみたいですが。お二人の様子からして、サイコホラーですか? ナギサさんなら兎も角、ミネさんまでどうしたんですか?」
(ミネ、ナギサ、ミカでOMORIの此処までのあらすじ解説)
百「……重たい。壮絶に」
歌「せめて、ミネさんではなく私がいる前で遊んで頂ければ……いえ、私でも厳しいですとは思いますが」
聖「だから言ったじゃん、引き摺り込まれるって。でも、私の予想の斜め上だったのはビックリだよ。まさかそこまでしてたなんて」
桐「ミカさんはそこまで、あの時点で見抜いていたと?」
聖「逆に聞きたいけど、それ以外なんだと思ったの? 全てを詳らかに、なんて言ってたけどより重たくなるだけだし」
百「ひとまず、続けよう。ミネもナギサも、このままでは終われないだろう?」
蒼「……ええ、そうです。無力でも、出来る限りの救護を……!!」
- 178二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 22:42:18
セイアにはやらせてはいけない(戒め)
- 179二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 07:31:40
ほ
- 180二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 13:04:57
百「……なんて、美しい思い出だ。なるほど、入れ込んでしまうのも分かる」
歌「ええ……これほどに輝く青春はそうありません、ですが……サニーさんは、自らこの思い出を傷付けて」
聖「……一度でいい、マリちゃんと本音で話せれば良かったのに」
桐「仲のいい姉弟だった、それが最悪に最悪を重ねて……え、此処は」
歌「拙い、更に最悪な状況になりました!?」
百「どう言うことだい、サクラコ」
歌「話を纏めれば、彼のする事は一つ。恐怖へ立ち向かうサニーさんを、行かせない事です。命を奪ってでも!」
聖「何それ、そんな事する!?」
桐「結構強い、はぁ!? 屈しないって、そう言えばオモリさんは何度もHP1で耐えて……えっこれどう勝てば!?」
蒼「……オモリさん、サニーさんの罪の意識を煽って」
歌「逆です。オモリさんはサニーさんに『表に行くな、立ち向かうな』と唆しているんです!」
百「究極的に無責任だが、確かに理に適った逃避行だ」
桐「そんな逃避を認める訳には、って強い!?」
蒼「……っ。サニーさんは皆さんに愛されていたマリさんを、でもだからって!」
百「確かに真実を詳らかにするのは、苦しいだろうね。誰も許さないだろうね、だがそれは逃げる理由にはならない」
歌「何より、置き去りにされる方々が悲しみます。オモリさんだって……いえ、オモリさんは外の世界を真の意味で知らないのですね」
聖「落ち着いても回復しない!? そんなのあり!?」
蒼「……ナギサさん、此処は休憩しましょう。もう疲れたのでは」
桐「そう、ですね。え? サニーさん? ヴァイオリンを落として……消えた? ホワイトスペース? えっと、じゃあ一旦外へ」
歌「ナギサさんダメです! ミカさん、ナギサさんを連れて休ませてください!」
桐「え。何処ですか、これ。戻れない? 柵が」
百「ミネ見るな、見るんじゃない!!」
蒼「飛び込み? 此処は何処ですか? 夢? じゃあ」
百「やめろぉ!!」
蒼「──あ。ちが。ちが、違う、違うんです私は。私はぁ!?」
桐「待って。待って下さい、私が、私が諦めたから!? そんな!?」
聖「ナギちゃん休もう、いいからナギちゃん!? ナギちゃん倒れちゃった!!」
蒼「……あ、サニーさん、きえ」
歌「ミネさん!? しっかり、ミネさんしっかり!! と、取り敢えず二人とも寝かせましょう」
- 181二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 19:03:24
「見せてやろう!心の闇が作り出した、最強の力の象徴!」
「絶対無敵!究極の力を解き放て!発動せよ!超融合!」
「HEROの支配者よ!闇の力で正義を貫け!
現れよ!E-HERO ネオス・ロード!!」
百「おお……なんとも言えぬ、圧力があるね」
聖「うん、思った以上に決まってる☆」
桐「サクラコさん……やはりあなたは……」
- 182二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 20:34:02
桐「……サニーさん、消えちゃいました」
聖「ナギちゃん起きた? 取り敢えず気分転換にあつ森とかやる?」
蒼「いえ、OMORIをやり直します。もう一度、挑みます」
百「……確かに、あそこまでやったのだから最後まで見るのも良いだろう」
歌「じゃあ、その。開始画面に……」
桐「……誰も、いない」
蒼「ひとまず、最後にセーブした所から始め直して……さあ、もう一度です!」
聖「……まるで、自分で自分を否定してるみたい」
桐「ですが、此処まで来れたのはオモリさんが夢の世界で冒険したからですよ。なのに自分を否定するなんて」
歌「どちらかと言うと、オモリさんはある段階まではサニーさんの代理に近かったのでしょう。ですが、夢の中で活動する内に別人格へ至ったのではと」
百「ゲーム中で?」
歌「寧ろ、話を聞くに……あの冒険を四年間のうちに繰り返し続け、そして今は外に繋がり過ぎて崩壊したと思います」
蒼「だから、オモリさんはサニーさんが表へ行くのを否定すると」
桐「……あの、落ち着く以外何も出来ないのに大ダメージを連打は無しでは?」
聖「やっぱある程度まで行くと、強制敗北なんだね。だからこの後の選択が重要なのかも、ナギちゃんもミネちゃんも何を選ぶか分かってるよね?」
蒼「無論」
桐「コンティニューです! サニーさん? 立ち上がり、ヴァイオリンを……ええ、しましょう。演奏を、あの日出来なかった事を」
聖「……えと、これって」
百「なんと、素晴らしい」
歌「……本当に、仲の良い姉弟で。そして友人たちだったのですね」
蒼「ああ……ああっ、これが。こんな日々がずっと、続けばどれほど……!」
桐「この演奏会が、開かれれば……どれ程良かったことか……」
聖「でも、なかった。行われなかったんだよ……」
百「オモリが、ナイフを……そして消えた、か……」
歌「きっと、これが最初で最後の……お二人の演奏だったのでしょうね」
- 183二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 22:59:40
NOOOOOOO
- 184二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 00:40:39
桐「良い、話でしたね……!」
蒼「まあ、ナギサさんは最初から通して遊んでいましたからね」
百「サニーは、色々あったが……多分、円満に終わったのだろうね。最後のスチル、それを見てると思うよ」
聖「そうだと良いね、自分の罪と向き合って。受け入れて、少しずつ清算していけば良いんじゃないかな」
歌「少なくとも、サニーさんは一人じゃありません。ご家族の事はあれですが、きっと良い方に向かいます」
桐「まあ、言える事は……暫くホラーゲーと鬱ゲーは良いです……」
蒼「右に同じく……此処までメンタルに来るとは……」
聖「一気にやっちゃうから……取り敢えず、気分転換にゲームする? もうすぐ外へ遊びに行く時間じゃないし、取り敢えず……マリカする?」
百「そうだね、一先ずスプラするか」
歌「まあ、我々は来たばかりですからね」
桐「ロールケーキとお茶を……」
蒼「……私も、ロールケーキとお茶を下さい」
聖「じゃあお茶をしよっか」
百「そうだね、私も貰おうか」
歌「この後何で遊びましょうか、あつ森でも良いですよ」
桐「そうですね……取り敢えず、いっそ対人戦系でも」
蒼「あれの後にですか」
桐「いっそ、そう言う系統の方が良いかと」
聖「じゃあ、遊ぼっか!」
- 185二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 02:00:56
歌「.......なんですかこの大量のポテチは」
百「人には無性にポテチを喰らいたい時があるものさ」
聖「セイアちゃん狐だけどね」
百「鳥の君に言われたくはないな」
桐「ふんっ.....うんっ....っはー、ダメです開きません...ミネさん」
蒼「...ふっ!」バリッ
桐「おぉー...ありがとございます」
歌「うぅ〜ん...ぐぅ〜っ....っ開かない...」
聖「じゃあ代わりに」
百「私が行こう」
聖「えっ」
歌「えっ」
蒼「えっ」
桐「えっ」
百「(無言でハサミを取り出す)」
聖「それズルじゃん!!」
百「いや...引っ張って開けたら爆発しちゃうじゃないか」
蒼「(確かに)」
歌「(その手があったか!という顔)」
百「インテリフォックスですまない」 - 186二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 08:42:11
まあセイアだし
- 187二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 15:47:09
- 188二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 17:33:46
此処でする話じゃないが……スタフォは64で絶頂期を迎えてその後すっ転んだと言うか転げ落ちていった感が凄いんだよな、64リメイクとWiiUの零は良かったしあるゲームにゲスト出演した時は凄く良かったのにね
いや、うん。あのゲスト出演したみたいに『別の星系へ雇われ遊撃隊として出張する』話はもっと見たいし、戦闘機系3Dシューティングとして進化して行って欲しいものだけどねぇ
- 189二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 22:18:02
(FPSプレイ中)
蒼「ナギサさん、今です砲兵隊に指示を!」
聖「ナギちゃん、ロールケーキいつ!?」
歌「ナギサさん、今日遅いですよ!?」
桐「まずこれゲームですから! 砲兵隊なんて居ませんよ、ロールケーキはそこにあるからお好きにどうぞ!!」
桐「ミカさんちょっと脆くないですか!?」
百「いつもの理不尽な火力はどうしたんだミカ!?」
蒼「ミカさん、隕石はいつですか!?」
聖「ゲームの中まで落とせる訳ないでしょ!? ゲーム内の私は現実の私と同じこと出来るわけないでしょ!?」
百「じゃあただのノーカンSMG使いじゃないか!!」
聖「セイアちゃんがそれ言う!?」
歌「ミネさん、いつもの救護波はまだですか!?」
桐「今ですミネさん、救護魂の見せどきですよ!」
百「行けミネ、飛び込め!」
蒼「いえ無理です! このゲームに大ジャンプする仕様ないですし、衝撃波も出ません!」
聖「片手スピンコックは!?」
蒼「出来ないみたいです!」
聖「セイアちゃん、そばに居てもバリア付かないし火力伸びないし何やってんの!?」
桐「セイアさん、そろそろお供のシマエナガを呼んで下さい!」
蒼「セイアさん、いつもの援護は!?」
百「このゲームにコストなんて無いだろ!? シマエナガも呼べん!!」
蒼「……サクラコさん、今日もいつも通りですね」
聖「動き速いよね、なんか安心する」
桐「あ、サクラコさん。そろそろ恩寵に感謝しましょう?」
歌「出来ませんが? そう言うなら私が撃った相手に集中砲火してくれますよね? ……ほらしないじゃないですか!!」 - 190二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 06:49:54
もう次のスレ立てまで近付いて来たな……
- 191二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 08:10:59
風邪で寝込んでたのか駄フォックス……
- 192二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 08:17:35
蒼「くっ……!3ヶ月という通い妻アピールと仲良さげなアピールを見せつけてくれますね……!」
聖「へへーん!昔からの幼馴染特権だもーん!」
歌「どうせ後もう少ししたら交代ですよ。大体こういうコーナーって25〜28が目安で終わりますから」
聖「メタ発言やめろじゃんね」
桐「どうせなら最初からお時間欲しかったですね……私とセイアさんなんて途中参加でしたし」
百「そうだぞ。ミカが独占した分こっちにもそれ相応の望みは叶えて欲しいモノだが」
聖「いつの間にか四面楚歌になって笑えないじゃんね」 - 193二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 08:23:24
そう言えばそろそろ1ヶ月くらい経ちそうだけどGジェネには手を出したんだろうか(´・ω・`)
- 194二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 13:11:39
ナギちゃんがみんなの為にと山盛りに作って来たロールケーキ
正気に戻った時に勿体無いからと、配って回ったりシスターフッドの慈善活動などに回して貰ったりなどで処分
結果、何の因果か美食研究会の手元に渡り「このロールケーキを作ったのはどなた?」と調べて回るハルナ達の奮闘記概念が浮かんだ
先生に聞けば一発だろうけど、それ以外の流通経路がトリニティトップ陣全面協力の下で最大級の隠蔽工作が行われてるので先生に聞くまで一切足が付かず只管頭を悩ます美食研究会達…… - 195二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 21:43:11
そろそろ次スレ立てますか
- 196二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 21:49:36
- 197二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 22:16:49
おつうめー
- 198二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 22:23:33
うめうめ
- 199二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 22:29:19
うめー
- 200二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 22:51:13