- 1二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 21:11:54
- 2二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 21:13:22
服が散らばっていそう
- 3二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 21:15:02
学Pに抱きついたらなかなか離れない星南概念だと!?
…昨日立ったスレの中にデータがあったな… - 4二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 21:19:53
腰ヘコしてそう
- 5二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 21:24:42
いつも通りだな!
- 6二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 21:36:02
これ絶対はみ出してるよね?!
- 7二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 21:36:33
いい加減離れてください
- 8二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 21:39:51
(黄色い歓声をあげる千奈と佑芽)
- 9二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 21:41:28
ことねがぴょん吉みたいになってる…
- 10二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 21:42:40
ここらへんにワナワナ震えている燕→
- 11二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 21:51:23
目が点になっている莉波
- 12二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 22:23:51
助けて麻央パイ
- 13二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 23:05:24
- 14二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 23:41:44
なぜ3時間も抱きつくことになったのか
ルートA:シンプルに抱きついてて心地良かったから
「星南さん?」「ふふっ…なんでもないわ」
ルートB:衝動的に抱きついてその後どうすればいいか困ったから
「どうしたんですか星南さん?」「あっ…えっと…なんでもない…わ……」『なんとなく抱きついちゃったけどなんて言えばいいのかしら…!!』
ルートC:正面から抱きついたらプロデューサーが腰を支えるように腕を回してきてビックリしたから
「どうしたんですか、星南さん」
『ちょっ…えっとなんで腰に…』
ルートC→ルートD
星南は腰に触れた感触に
言い知れぬ心地の良さを覚えた
ルートC→ルートE
星南は腰に触れた感触に
居心地の悪さを覚えた - 15二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 23:44:34
ルートF:正面から抱きついたら先輩が背中に手を回して優しく抱きしめたので離れられなくなった
「どうしたんですか星南さん」
次の言葉が紡がれる前に、プロデューサーの両手は星南の背中に回る。
宝物にでも触れるような、そうすることが当然とでもいうような、あまりに自然な動作だった。
親しい人からの問いかけに答える、という最低限の礼儀を、星南は行うことができなかった。
「ああっ…うん」
間の抜けた返事をしたことは自覚している。
星奈は羞恥を誤魔化そうと顔を下に向けた。
背中に感じる感触と、目の前にあるプロデューサーの胸元の温もりと共に、伝わる微かなバジルの香りは、星南に次の言葉を紡がせた。
「バレンタインのプレゼント、ちゃんと使っているわね」
星南はチラと目を上に向けた。
「はい。大切な担当アイドルがくれた香水ですから」
ちょっと照れくさいですけどね、と困ったような微笑みを浮かべるプロデューサーの顔を見て、星南はようやく答えを思いついた。 - 16二次元好きの匿名さん25/04/22(火) 23:46:30
「やっぱり良い香りね。私の見立ては間違えていなかったわ。」
ようやく、星南は質問に答えた。
「この匂いが好きなの。」
「ごめんなさい。しばらく、このままでいてちょうだい。」
顔をプロデューサーの胸元に寄せて、星南は再び目線を逸らした。
「やっぱり、あなたのこと嫌いよ。」
こんなかんじでどうでしょうか