【過激な暴力、グロ描写有り】ここは「Cyberpunk」調の未来都市11

[1 【ベンジェンス】 25/04/24(木) 09:51:34]

～ここは某Cyberpunk2077に似てきたいつかの未来都市～

アナタは訳あって転がり込んできたり、生まれ育ったりしてここにいる。犯罪に暴力、退廃を極めたこの「都市」で己の欲を満たし、様々な仕事をこなして1日1日を生き抜いていこう

・恋愛ロールはキスハグまでとする(ディープな描写NG)

※禁止事項

・ファンタジー、超能力(SFケモ耳は許す)

・時間停止、瞬間移動、空間操作等の超技術

・確定ロール、ダイス、版権そのもの、版権画像、超人、資金チート

・破壊的テロ行為、政治乗っ取り

・即死武器、大量破壊兵器(巨大兵器、搭乗ロボ含む)の個人保有

(可能な限りダイスは裏スレで、最低限に。その他疑問に思ったらメタで話し合いましょう)

・イベントを起こす際、裏スレで事前相談をすること

・レスが近い場合、自分のレス番号をよく確認すること

・レスが>>190を越えた場合、次スレが貼られるまでレスを控えること

次スレは>>190が立ててください

[2 【ベンジェンス】 25/04/24(木) 09:52:36]

前スレ

【過激な暴力、グロ描写有り】ここは「Cyberpunk」調の未来都市10｜あにまん掲示板

[3 【ベンジェンス】 25/04/24(木) 09:52:59]

設定スレ

【過激な暴力、グロ描写有りここは「Cyberpunk」調の未来都市 裏スレ9】｜あにまん掲示板

[4 【ベンジェンス】 25/04/24(木) 09:53:11]

保守

[5 【ベンジェンス】 25/04/24(木) 09:53:21]

ほし

[6 【ベンジェンス】 25/04/24(木) 09:53:37]

ほす

[7 【ベンジェンス】 25/04/24(木) 09:53:49]

ほしゅ

[8 【ベンジェンス】 25/04/24(木) 09:54:03]

ほすす

[9 【ベンジェンス】 25/04/24(木) 09:54:18]

ほしし

[10 【ベンジェンス】 25/04/24(木) 09:54:37]

保守完了

[11 超機動泥棒 25/04/24(木) 12:25:30]

※前スレ190
手榴弾！
【転がってきた物体を瞬時に確認したエドワードが全速力で接近して蹴り飛ばそうと足を振るう】

[12 超機動泥棒 25/04/24(木) 12:32:42]

>>11

ぐっは！

【しかしあと一歩間に合わず、その爆発を至近距離で受け吹っ飛んでいく】

[14 赤黒いバイク 25/04/25(金) 01:39:49]

前スレ186
【αが、燃えあがる車を赤黒いバイクの面々に向かって、ぶん投げてから、少し距離も時間も離れた後…】

……………ｷｭｲｲｲｲｲ……
ｼﾞｭｰ…ｼﾞｭｰ…ﾌｳｳｳｳ…！ギィィィィイン！！！！
……………ｶﾁﾝｯ、ﾌﾞﾛｫｫｫﾝ…!…ｷｭｲｲｲｲｲ…

【突如として、何かの異音が発された後、既に倒した筈の赤黒いバイクが目の前に現れ、左手に赤熱した電刀のような物を片手に】
【AKIRAブレーキで女子高生を背中に抱かせたままαの目の前に止まる】
【背中から、何か違和感のようなものが走る…まるで今、目の前の敵が持ってる刀で斬られたような、熱くて血が出そうに痛いのか痛くないのか分からない感覚が…】

[15 車谷 25/04/25(金) 02:11:40]

>>14

…どうだぁミナーヴァ…見てたかどうか分かんねぇけどよォ…カッコよかっただろ…オレ、ハァ…ハハッ…

【…回想で、ついさっき、ベンジェンスへの更なる追撃の為にぬけぬけと近づいて、お返しとしてαから燃え上がる車をぶん投げられ、目の前に物凄い質量の鉄鈍器が迫りくる景色に入る】

回想の車谷「……しゃあっ…！死にさらうぅん！？」

「はあっ…！？ちょっ、まっ、あぁ！？」

「そりゃねえだろそれ！？お前等マジに人間かぁ！？」　

【今は遠くだが、目の前に燃え上がる車が迫るが…】

【…完全にお前が言うな案件である】

車谷のインタビュー「…はい、あの時はァ…」

　「…完全に…あっ、わりぃ、死んだわこれと思いましたね…目の前とは言わずとも…ほんとすごい速さで近づいてきていましたから…まぁ、それでも頑張った訳だ。」

「へへへへ。」

回想の車谷【…不味い…来る…！回避…出来る！？これが…！？このまま行けば…ぶつかる…でも…回避するに…失敗のリスクが…不味い…死ぬ…！？】

キギィィィン……！！

【少しの思考の後で、車谷の頭から何かが優雅に、されど俊敏によぎる音と、今、目の前に投げられた燃え上がる車から出る鉄の唸りが、同時に合わさる】

車谷の回想「……！」

【目を大きく見開き、少しだけ思考を重ねて無防備になっていた放心状態から、一気にハンドルを握り出し】

車谷の回想「チックショー！！！！」

【声を荒げると共に、本人ですら無謀な行動だと思いながらも、全力で大型駆体の赤黒いバイクを自分の直ぐ真下の、真っ黒いアスファルト道路へ、後横向きになる様に、傾けさせて】

車谷の回想「やってやるぜぇ！！！このやろぉー！！！ぬぅあぁあぁチヤァァァ！！」【一気に！投げられ燃え上がる車の真下を潜り抜ける！】

車谷の回想「…シャアあぁぁ！！！」「…ぬぅ！」「…」

【大型バイクによるリンボーダンスで器用に投げられ残骸と化した燃え上がる車の下を潜り抜けた後、体勢を力技で走らせながら元に整え…奇襲の為に…アンブッシュの姿勢に入る…】

車谷の回想「……！！」

【この道数年のプロとして…口を噛み締めて…！】

【そして今に至るのだ…】

[16 超機動泥棒 25/04/25(金) 06:42:31]

>>14

ﾊﾞｷｯｺﾞｷｯｶﾞﾁｯｷﾞｭﾘﾘﾘ、ｷﾞｭｲﾝｯ!!

っはぁ、左腕と両脚、高く付くぜ？

【吹き飛んだ四肢を捨て、車両に積んでおいたスペアのサイバネを装備したエドワードが首をポキポキと鳴らしながら戻ってきた】

ｳﾞｳﾞｨｨｨﾝ！！！

お返しは数倍になると知れ！

【直後、両腕から超速回転するマンティス、「蟷螂の鋸」が顔を見せ、足からはスラスターの光が漏れ始めた】

『よくも、よくもエディを…』

【おや？1人静かに怒りを爆発させている者が…】

[17 【ベンジェンス】 25/04/25(金) 09:09:59]

>>12

「くっそ！あの武器屋！不良品掴ませやがって!!」

>>14

【αは現在の機械の体になって久しく忘れていた快楽以外の刺激を感じ取り、息を荒げ、口角を上げ、鋭い牙をむき出しにする…】

「まだだ、しっかりしろ！」

【βが即座に鎮静剤をαに打ち込み、冷静にさせる】

「あと一歩なんだ今ここで我を忘れれると困りますぜ」

あ、ああ…。

>>16

『アイツらしつけーな！』

《そう言うなここの門を壊せば本社だ！》

下がっていろ、俺が壊す。

【鋼鉄の指先から鋭い爪を出すと猫のように硬い門に爪を突き立て軽く撫でると、鋼鉄の破片がガラガラと音を立てて地面にバラける】

[18 アレス 25/04/25(金) 09:15:47]

>>15

【ネットダイブから戻った女子高生が湧き上がる感動を抑えきれず男性の身体をぎゅっと抱きしめる】

(か、かっこいい〜！！)

(やばい、どうしよ…車谷さんかっこよすぎる…！)

(私も車谷さんに見合うくらい活躍しないと…！)

(あ、ついでに監視カメラで360°からの活躍を録画しとこ…)

[19 超機動泥棒 25/04/25(金) 11:02:56]

>>17

ﾎﾟﾝｯﾎﾟﾝｯﾎﾟﾝｯﾎﾟﾝｯﾎﾟﾝｯﾎﾟﾝｯ

【気の抜けるような音が鳴り、山なりに何かが飛んでいく】

「これはエディの腕と足の分です。」

み、ミンプさん…？

【おや、ミンプが手に持っているのは】

アンバース：MGL-140！グレランは連射してこそですわー！！

( ﾟдﾟ)omg!!

[20 【ベンジェンス】 25/04/25(金) 14:35:33]

>>19

っ！いかん！

【αがとっさにβたちを覆い抱きしめる形で庇うと、グレネードランチャーの攻撃により【ヴァルハラ】本社の施設の一部が破壊され、その瓦礫の山に4人は埋もれた】

【上空から傭兵たちの前に物資が投下される、具体的な名前も差出人もないが、そこには医療物資と喪章のスカーフが括りつけられていた】

[21 アレス 25/04/25(金) 14:49:56]

>>18

【ミナーは車谷の背中で感動から我に返る】

はっ、そうだった！

車谷さん、こっちの解析もなんとか終わりました！

ちょっとヤバそうだったんであんまり深くは潜れませんでしたけど…。

なんかあの同じ顔した三人は人格をコピー？してるっぽいですね…そんなこと技術的に本当にできるのかな？

って！車谷さん、凄い怪我してる！！

【ミナーは慌てて救援物資から回復薬を取り出し車谷に処置する】

[22 超機動泥棒 25/04/25(金) 16:20:36]

>>20

助かった！

【物資に近づいて必要最低限の医療キットなどを取り離脱する】

でもいったいどこのドイツが…ああ、依頼主か。

[23 車谷 25/04/25(金) 23:42:18]

>>18

よしっ…ここまでやったなら流石にアイツラが…

【ミナに強く抱きしめられて、少しキツ苦しいと思いながら、バイクのコクピットに、義手の左手から有線ケーブルを繋ぎ、ネットランカースタイルに…】

…ん？おい…周りの監視カメラの挙動が何かおかしいぞ、何かやったか？

>>20

…？んおっ…コレは…支援物資か…！雑な投下だが助かる…！【ながらで支援物資の雨を見渡す】

>>21

…！おう、ゆっくりだ…！助かるぜぇ！【大人しく処置を受ける】…そうか、…良く頑張ってくれた。

…そういうのが技術的に本当に出来るかって…？

…あぁ…やろうと思えりゃそういう事は出来るさ…普通やろうと思う思考に人間が行き着かんだけで…そんなもんはネットが古かった時代から、先見の明があった…

【…何だか何か知ってるような訳ありの様に】

…そんなこたいい、解析で他に何か得られるもんはあったか？…何だって構わんがな。

[24 アレス 25/04/26(土) 01:11:29]

>>23

プログラムで最初から目的に合わせた人格AIを作った方がコスパ良さそうなのに…軍事企業の考える方はわからないなー。

えーと、あの若いお兄さん(β)以外の3人のサイバーウェアのほとんどはヴァルハラ製で固められてて、特にリーダー格のおじさん(α)と青い服のお姉さん(β-2)は市場に出てない軍用パーツで構成されてた。

軽く簡易診断もかけてみたいけど、リーダー格のおじさんはかなり重いサイバーサイコシスにかかってるみたい、軍用サイバーウェアを積んでるのもあるから一度発作が起きたら止めるのは大変そう…私、役に立たなさそうだからタクシーのお姉さんとこで避難しとくね…。

だけど、この四人の電脳プロテクトの解析が終わったからこっちから遠距離のハッキングはできそう。

[25 車谷 25/04/26(土) 08:52:18]

>>24

そりゃあお前…ロマンだぜ、そういう技術を調べて応用してみりゃあ…実質的には、ネットに自分の魂を移したり出来るし…誰もが夢見た不老不死ってヤツがネット上で…

…そうか…軍用…軍用は民間用と比べて性能が天と地程に違うからなぁ？

…試してみるか？俺だって元軍人だ、【ニヤリと】

とにかくサイバーサイコシス相手にゃ危険だ！

店長が避難してくれててほんっと良かった…

ここはこの場にいる恋愛泥棒（エドワード）と！

後から来る俺達の仲間に合わせて帰れ！

俺は…（ｶﾁﾝｯ）残業してくる！（ｼｭｲｲﾝ…ブルｵｵん…）

[26 ロミジュリ 25/04/26(土) 17:43:06]

>>25

【心配そうに車谷を見送り女子高生はタクシーに乗り込む】

【車内でオレンジ髪の女性が動揺しながら】

ほげぇぇぇ…次長〜…課長〜…なんでこんなとこに…てか死んでなかったんだあの2人…よかったぁ…。

「あの〜、お知り合いですか？」

職場の元上司…二人ともそれなりにまあまあカスだったけど

方や男遊びで定時で帰るし、方や私をこき使ってたし

「は、はぁ…」

『ここを少しだけ離れましょう、そんなろくでなしにジュリを近づけたくありません』

「は、はぁ…」

[27 車谷 25/04/26(土) 18:01:20]

>>26

……よし、帰ったな。

【無事タクシーにのるミナーヴァを見守ってから】

クソがよぉ…サイバーサイコシスなんてマジで…マジで言ってんのかよォ、ただの都市伝説て奴を何をそんなに…【ネットに繋がった車谷がそう呟くと、ロミオタクシーに乗って離れたミナーヴァにもそう声が届く】

[28 『R:ANDARM』 25/04/26(土) 18:12:29]

【ヴァルハラ本社の入り口から2m程の人物が悠々と現れ、門の前まだ歩む】

【頭頂部に移動させた犬のような立ち耳を360°ぐるりと動かしソナーのように周囲をスキャンする、】

あ、あの瓦礫に呼吸音が！

【スキャンした瓦礫の山をゆっくりと掻き分ける】

[29 ロミジュリ&ミナー 25/04/26(土) 18:15:41]

>>27

「都市伝説…サイバーサイコシスって発作的に暴れるって聞いてるけどどんな病気なの？」

さぁ…大体は搭載したサイバーウェアの誤作動とか聞くけど…滅多に聞かないね

[30 車谷 25/04/26(土) 18:41:20]

>>29

…それなら件数が少ないせいで噂止まりになってんだろうよ、安物の怪しいサイバネを使ってるヤツとか…過剰なサイバネの使用か…精神やられたヤツならあるいは…

>>28

【治療を終えた身体に慣れ、ミンプのグレネードによって崩れた瓦礫中に沈んだ標的に気を付けんと目を向けると】

……？何だぁ？アイツ…どっから現れた…そもそも目の前のいかにも金持ちが住んでそうなあの豪邸はなんだ？

まさか、噂に聞いたヴァルハラってミリタコ【ミリタリーコーポの意】の建もんか？

…とりあえず、アイツにハジキぶっ放しても良いか？

ｶﾞﾁｬﾝｯ…ｷﾞｨﾝ…ｶﾁｬﾝ…ｶﾞﾁｨﾝ…ｷﾞﾝ!

【そう頭に？を浮かべながら突然戦場に現れた者に、マガジン交換と同時にチャンバーにミナーヴァからは詳細不明の特殊弾を装填し、弾を1発だけ増やす装填から、コイルライフルをゆっくりと向ける】

[31 『R:ANDARM』 25/04/26(土) 19:03:31]

【α達が少なくなった瓦礫を押しのけて『R:ANDARM』へ一斉攻撃をする】

あ！ちょっと！やめな…さい！

【瓦礫からβ-1を引きずり出すと銃を持つ右腕を肩から引きちぎった】

β-1「あ"あ"あ"あ"あ"あ"！！腕がぁ！？あ"あ"あ"！！」

【青い動力オイルと赤い血が肩から吹き出す】

銃を持つからです！無力化させてもらいますよ！

α「貴様ぁっ！！」

【激昂したαが獣のように『R:ANDARM』の首に噛みつく】

[32 車谷 25/04/26(土) 19:30:12]

>>31

…おっ、ミナ、急に出てきたぽっと出の野郎とォ、目標のヤツラが争いおっぱじめてやがる…同士討ちだが、厄介な状況になった…クソ…もう良いか？あのクソみてぇなぽっと出を狙う、お前は、気を付けてあのぽっと出を調べな【放電音と空気の吸引音の様なノイズと共に】

イイイイイイイイイパアアアアン！！！！！

【発砲音であろう耳がやられかねんノイズと共に、物凄い速度でRANDAМに黄金色の特殊弾が瞬足で迫る】

[33 ロミジュリ&ミナー 25/04/26(土) 20:57:01]

>>32

ミナー「車谷さん、解析終わりました！コードネームは『R:ANDARM.01』身体のほとんど…9割ほどですかね、ガッチガチのサイバーウェアになってます。あとこの人なんか洗脳プログラムを処置されてて、一かバチか解除しますか？」

[35 工房のシャビ 25/04/27(日) 00:24:49]

【騒乱から少し離れた路地裏に停車している牽引バイク。そのコンテナで青年が破損した機械人形に応急処置を施していた。時折聞こえる爆音に1人と2体はそちらの方を見上げる】

[36 車谷 25/04/27(日) 01:39:19]

>>33

……あぁクソ…！ファ◯◯！絶対外したなコレ…！

…ただでさえ貴重だってのに…！俺の金が…！

湯水の如く消えていく…！クソみてぇな…！何で俺は設定が1ぐらい酷ぇパチンコなんかやらされてんだ！

……すまん…良くやったミナ、そのまま頼む。

……コードネーム…なんて？ランダム？

…身体の9割がサイバネだって？？嘘じゃないんだな？

…そっちの好きにやってミナ…ミナだけに…

一応俺は、嫌な予感がするとだけ言っておくぜ…

[37 『R:ANDARM』 25/04/27(日) 07:54:56]

>>32

【首にαが噛みつかれたおかげで特殊弾を掠めた】

>>36

あーあれ？隕ｪ蜿？隕ｪ蜿は？

なんで、あたしはここに？

おい、ちょっとうざい…。

【αの襟首を掴んで地面に叩きつける】

くっそ…どうなって…ああ、なんか知らないけどヴァルハラにさらわれたのか…あたしの隕ｪ蜿は…クソ、連絡がつかない。

つか今いつだ？ああ！？あたしどんだけ寝てたんだよ！

まぁいい気晴らしに目の前の気に食わない奴つぶしながら探しに行くかぁ！

【そう言ってノールックで車谷に向かって腕のアームランチャーを撃った】

[38 ロミジュリ&ミナー 25/04/27(日) 08:08:12]

>>36>>37

洗脳プログラムを解除してみたけど…なんというか…良い人ではなかったっぽい？

洗脳されてるから被害者かなって思ったけど…。

「う、うわぁ…次長が地面に叩きつけられてる…課長はともかく次長にはお世話になったからなぁ…助けるか…」

【オレンジ髪の女性はスナイパーライフルを組み立て始める】

[40 車谷 25/04/27(日) 10:45:58]

>>37

>>38

…ん…？ﾊｯ!?【ｸﾞｲｯﾝ!ﾌﾞﾙｫｫﾝ!】グレネードッ!?

【ﾌﾞｰｰﾝ…バァァァン！！】【爆発の煙で安否不明】

[41 超機動泥棒 25/04/27(日) 13:23:04]

>>28

あ？

【現れた存在が気になり中止すること3秒】

くっそやべえの来ちゃったぁ！？

【それが何か理解すると大慌てで通信】

総員全力で防御陣形！かつての伝説を模した究極の警備アンドロイドが来るぞ！

アンバース：あらぁ～！超絶やべえですわぁ！？

>>37

ヒュッ、(マジでやらねえとこっちが死ぬ…)

ああもうくそったれ！

【レイブレードを起動し、左にはショットガンを持って切り込む】

ミンプ、クリス！死ぬな！以上！

[42 『R:ANDARM』 25/04/27(日) 15:38:02]

>>40

ふん、ざーこ。

《テメェ！！ソイツから手ぇ離せ！》

【αと『R:ANDARM.01』との間に割り込むβ-2】

うるさい、人前でいちゃつこうとすんな。

あたしへの当てつけか？

【β-2の顔面を蹴飛ばし、壁まで吹き飛ばす。壁にめり込んだβ-2の下顎がぐちゃぐちゃに潰れる】

《カ゚…ｶﾞｶﾞ…！》

>>40

【自身の残虐性に酔っていると突然のクラッキングに怯む】

あ？なんだ、この…ウ、イル、ス？

知らねぇ…この！

>>41

【未来のクラッキング技術に戸惑っているとそこにエドワードの攻撃が『R:ANDARM』の左腕が肩から削ぎ落とされる】

へぇ、骨のある奴がいるみたいだな！

【胸の装甲が展開されると12の極小ミサイルが撃ち出された】

[43 車谷 25/04/27(日) 17:05:20]

>>35

ブルぉぉん！！ﾌﾞｫｫﾝ…!ぎゅいｲｯｲﾂﾝ!

【路地裏から大量の乗用車の群れが高速で走っていく所が見える、物凄い爆音で、何も気にもとめず去っていく】

>>42

…ぎゃ…逆に前に進んでいなかったら死んでた…

…ヨシ！効いてる…！ウイルスが効いてやがるぞ…！

【バイクに乗ったまま、戦場に近づく】

仲間の位置は…！まだ…！？…ハッ！来たか…！

【複数の車のエンジン音が鳴り響く…、しばらくすると、公道レースの最中だった走り屋達が群れを成して、ロミオタクシーもRANDARМもエドワードも丸ごと飲み込む】

…！！！ｻﾞｰ…………!おい！桜井！花木！？聞こえるか！応答しろ！おい！おい！？

[44 超機動泥棒 25/04/27(日) 21:38:41]

>>42

わーい！クソがぁ！！

【反応速度を一時的にブースト、ミサイルの中腹部分をなでるように切り付けて数発無力化するも】

ぐおっ！？映画のようにはいかねえか！

【物量に押し負けて大部分を食らう】

[46 超機動泥棒 25/04/27(日) 21:41:40]

>>42

クリス：お兄ちゃんいじめちゃダメーー！！

【基本に則った綺麗なフォームで銃を構え、3点バーストで撃つ】

[48 二次元好きの匿名さん 25/04/28(月) 07:44:47]

>>46

【クリスの撃った弾が『R:ANDARM』の頭を正確に当てる】

う！正確に頭に当てやがって…どいつだ…。

【『R:ANDARM』の視点がクリスを捉える】

β「やべ！」

α「俺が止める、行け！」

【クリスに向けて装備していたショットガンを構えると、射線上にαが現れ腹部に銃撃を浴びる】

【βはとっさにクリスを抱えて物陰に移動させる、その途中で流れ弾によって肩の皮膚を裂く】

β「いいかクソガキ！ここでじっとしとけよ！わかったか！！」

【そう言ってクリスの銃を奪ってαの元へ戻ろうとする】

[49 超機動泥棒 25/04/28(月) 12:06:45]

>>48

クリス：むーーー！

【ものすごく不満そうだがそうも言ってられない状況。仕方なくその言葉に従い影から牽制するためにレーザーサイトを取り付ける】

ミンプ：エディ、エディ、無事ですか？

【ミンプはと言うと先程の爆発で吹っ飛ばされたエドワードを回収し起こそうとしている】

う、ううん。どうなった？

ミンプ：討伐対象と不明対象が敵対中…と推定。どうしますか？

決まってる、あのエセサイボーグ倒すぞ。

【サイバーマスクを装着し直し、無線で一言】

CEO、「レイ・マンティス」を。

アンバース：……ほんとに使いますのね？速達で送って差し上げますわよ！

【アンバースがタッチパネルを操作すると、車のトランクからコンテナ一体型の輸送ドローンが飛び出してエドワードの元へ飛ぶ】

全く、気に入ってたのに…

【使い物にならなくなった蟷螂の鋸を外すと、ちょうど到着したコンテナを開き、真新しいアームを取り付ける】

っっ！ぐぅ、オフラインの新規インストールはいつも新鮮な頭痛…！

[50 『R:ANDARM』 25/04/28(月) 17:52:53]

>>43

わらわらと…雑魚が沢山集まって…！

【あまりの多くの車群に飲み込まれ、そのエンジン音の煩わしさにいら立ちを覚える『R:ANDARM.01』】

【ショットガンを受けて怯むα(約200kg)の腕を軽々と掴み砲丸投げのように自身を中心に振り回し始めた。、自身の周りを付きまとう走り屋達を何人か薙ぎ払う】

[51 工房のシャビ 25/04/29(火) 07:49:47]

>>43

【応急処置が一段落ついた青年が爆走していくバイクに気がつく】

なんだあの集団は…

【ふと何かを思いついたらしくポケットから携帯端末を取り出すと東洋風衣装の機械人形に渡す】

『東』、撮影中継お願いしてもいい?確実に危なくない範囲からでね

【東洋風衣装の機械人形が騒動の前線方向へ向かうと、別のポケットから取り出した小型中継機のコードをヘアバンドに隠れていたあまり見かけない形式の電脳化ポートに接続した】

[52 走り屋 25/04/29(火) 22:01:35]

>>43

>>50

>>51

がじやぁぁぁぁぁん！！！！【バイクと四輪車のマシーンに乗る走り屋群のほんの一部に、投げられたαが命中し、致命的な音を立て、マシーンがスクラップ状態と化す。】

なにっ、なっ！？、なんだぁ！？、何だ…！？誰がやられた！？、狂人ァ！攻撃してくる狂人がいるゥ！、コレで一人ライバルが減りましたね、ボケッー！そんな事言っとらんで速く巻き込まれんように走らんかぁ！、

ﾜｰﾜｰｶﾞﾔｶﾞﾔｷﾞｬｰｷﾞｬｰ…ﾁｸﾜﾀﾞｲﾐｮｳｼﾞﾝ…ｵﾏｴｯﾃﾎﾝﾄﾊﾞｰｶ!

【走り屋達が、俺達が選択した走行ルートにヤバい奴がいる、とライバルが攻撃されたことによるリタイアで、確実に把握し群れは更に勢いを増してここを離れようとする】

桜井「なんじゃあっ！お前車谷かぁ！」

花木「何を急に話しかけてんですかっ、今最下位から這い上がるのに忙しくて…」

車谷「何でも良いから！テメェらの進路上に丁度かち合う俺達の敵のアマ轢き殺せぇ！！」

【車谷が仲間のサイバネに、車谷で作成していたRANDAМと自分達傭兵の位置情報、RANDAМの情報を纏めた物が、一気に送信される】

桜井・花木「はあっ！？」

花木「ってぇ！？桜井！前！」

桜井「ウオあっ！？前から女があっ！？」

ﾌﾞｳｳｳン…ｷｲｲｲｲｲｲｲ!ﾀﾞｧﾝ…!

【そのまま勢いづいて丁度運悪く進路上でかち合って前方に居たRANDAМに車体を突っ込ませる】

[53 二次元好きの匿名さん 25/04/29(火) 22:06:25]

>>52

【走り屋の群れはそのまま過ぎ去り、収まった、そのまま戦場に残ったのは、攻撃を準備している残り少ない傭兵達の姿と、今、車に轢かれてぶっ飛ばされたRANDAМと、そのRANDAМの目の前に立つ、轢いてしまった桜井と花木の乗る銀色のセダン、エンジェル号だけだ。】

[54 超機動泥棒 25/04/30(水) 12:35:42]

>>50

【持ち前の機動力でがれきを足場に跳躍】

掠るくらいはしてくれよ！

ﾊﾟｷｬｶｼｭ、ドゥヴォン！！

【左の腕が青白い光刃を伸ばし】

トッ…

【意識の合間に着地を成功させそのまま腕を振るう】

[55 『R:ANDARM』 25/04/30(水) 17:16:57]

>>53>>52

あ"〜くそ、頭がスッキリしない…。

【のっそりと起き上がり、自身の頭をガンガンと拳で叩く『R:ANDARM.01』】

【その隙に、エドワードから>>54攻撃を受けるが少したじろぐだけだった】

うっ！何がしたい…

【頭をガンガン叩くのをやめ、腕からナイフを展開するとエドワードに斬りかかる】

β「クソ！バケモノが…！」

【βが物陰から奪った銃で『R:ANDARM.01』を撃つ】

やめろ…イライラする！

【ハエを払うように銃弾を跳ね返すとその内の弾の一発がβの左目に当たった】

β「がぁ！目が…！くそ！」

[56 走り屋三馬鹿 25/04/30(水) 20:16:27]

>>55

桜井「あ〜…クッソ！」【一旦車をバックする】

花木「どっこにつったってんだ！クソアマ！」

「死にてぇなら勝手に死んでろ！」

桜井「おい…！何か言い過ぎじゃあ…」

【エンジェル号に車谷から通信が入る】

車谷「お前等！」

桜井・花木『んだよこんな時にぃ！？』

車谷「今轢かせたヤツ！そいつは危険だ！俺達の獲物でもある！とにかく今直ぐ離れろぉ！」

桜井「今バックで離れてる！」

花木「遊んでた時に急に話しかけてきて…！！貴方こんな所で一体何油売ってましたか！！」

車谷「そんな事はどうでもいい！」

車谷「そいつは…！R:ANDARMって！ヴァルハラとかいうミリコポ持ちの試作兵器だ！この情報は全部連れのミナちゃんから頂いてる！」

花木「どうでもいいって…！あーもう！今桜井が轢いちゃったヤツ！そんなヤバイ奴だったんですか…！？何してくれてんですかこの馬鹿ぁ！？」

桜井「俺じゃねぇ！俺も轢こうと思って轢いた訳じゃないからな！？テメェのルート選択を呪いやがれ！てかよ…！効いてねぇ！？今さっき確かに轢いたよな！？」

花木「……ぐっ…！ハァ！？効いてない！？」

「信じらんねぇけどそいつに並大抵の攻撃は効かねぇ！！身体の90%が全部サイバネらしい！」

花木「…冗談ですか…！？」

桜井「兵器なら何でもありってかよぉ！？」

車谷「耳を疑ってんのは俺もだよ…！普通そんだけ身体を改造しちまったら何かしらで人間性壊れるはずなんだがなぁ…！どーやら人間ってモンは以外に丈夫に神さんが作ってらっしゃるらしい！」

花木「そんなやつから一体どうやって逃げろと…！」

桜井「…まぁ、どうせだぞ、こういう時のパターンは…」

車谷「生きたけりゃ戦え…戦場のニオイが染み付いてむせやがるが…オメェ等にも付き合ってもらう！！」

「おいドロボー野郎！！危ねえぞぉ！！」

【コイルライフルをセミオート連射で給弾した普通の弾丸をR:ANDARMに放っていく】

[57 走り屋三馬鹿 25/04/30(水) 20:34:51]

>>56

花木「……ハァ…！もう後悔しかないわ…！」

桜井「……なぁ花木」

花木「なんです…！？あの人に面倒事に付き合わされて！今凄くイライラしてるんですけど…！」

桜井「…敵さんを見た限り、そうそう逃がしてくれるような相手じゃないな。」

花木「…分かってますよ…腐っても鯛なエンジニアです、アレがどんなインプラントとサイバネを付けて、強く速いかぐらい分かりますよ！」

桜井「…だからだ、…エンジェル号を任せた」

花木「……えっ？」【エンジェル号の運転席側ドアロックが開く音が聞こえた】

桜井「運転任せる！お前はコイツ【俺の愛車】をどっか傷がつかんとこに停めてこい！」

【桜井がエンジェル号のエンジンを止めて道路に停車した後、開いた運転席側ドアからご丁寧にドアを開いて、外に出ていき、戦場に武装して向かっていく】

花木「……ハァ…今度戦う系の任務でも探しますか！」

【ストレス解消に！と吹っ切れながら前向きになってこう言った後、助手席から運転席に移り、運転手が戦場に行ったエンジェル号の運転を変わり、エンジンに火を灯す】

[58 超機動泥棒 25/04/30(水) 20:44:38]

>>55

チッ！？

【ナイフを避け距離を置く】

マジで掠っただけかよ、こうなったら…

[59 走り屋三馬鹿 25/04/30(水) 20:45:01]

>>57

桜井「……！うるああああ！！！」

【桜井が敵のR:ANDARMを確認し、R:ANDARMに向かって拳銃のデザートイーグルを左片手にそのまま走ってくる、だが、そのまま一直線上に向かってくるのではなく、弾丸を躱す為の回避軌道のジグザグ移動、更に何かしらの施術により身体が硬いせいか、攻撃を食らっても傷が中々つかずに、そのまま迫ってくる】

[60 『R:ANDARM』 25/04/30(水) 20:48:34]

>>56>>57>>59

《こんなのが！こんなのが俺たちの末路かよ！！》

【下顎がぐちゃぐちゃになったβ-2が右肘を折り曲げてミニミサイルを撃とうとするが、『R:ANDARM.01』は発射口を塞いでβ-2の右腕を暴発させた】

《ぐ！ああ、俺の右腕が！》

>>59

【自身に向かってくる桜井を見て撃ち切ったショットガンを放り捨て残った片腕で轡を外す、その口には鋭い牙がズラリと並んでいる】

ははは、活きのいいやつが来たな！

【ガチガチと歯を鳴らし、邪悪に笑いながら桜井にタックルを試み】

[61 走り屋三馬鹿 25/04/30(水) 20:58:04]

>>60

桜井「…ハッ！…ハッ！…ハッ！…ハッア！」

【お互いにタックルを仕掛け、丁度ぶつかりそうな所で、最接近するタイミングで相手が何かしらのタックル以外の攻撃をしてくるところを見切り】

ｽﾞｻﾞｯｰ…!!!

桜井「…………フン！！！！」

【バックステップに近いような構えで後ろに下がる、しかしこれはただ単に後ろに下がったわけではない、右拳を、力を溜めて殴りかかろうとするための構え、攻撃を読んでチャージされたカウンターなのだ！】

【そして！掛け声と共に、力を充分に貯めた右の拳が、力と、重さと、速さと、軽やかさと、スナップを持って！敵の顔面目掛けてパンチを仕掛ける！】

[62 超機動泥棒 25/04/30(水) 21:04:59]

>>60

【そこに向かってエドワードは全力でルービックキューブを投げ、注意をそらそうとする】

全ステルス起動…

【そして自分は姿を隠した完全ステルス状態になり跳躍】

ここっ！

【真上に落下し、直前でステルスを解いて右手に持ったレイブレードを突き立てようと起動する】

[63 『R:ANDARM』 25/04/30(水) 22:02:30]

>>61

【綺麗なフォームで顔面に入ったパンチは脳殻に包まれた脳を揺らすのに至る】

ぐっ…！へへへ、効いたぜ。

【そう言って桜井の拳にがぶり噛みつこうとするがαが間に入り、その腕を噛みちぎる】

……っ！上か！

【真上から奇襲したレイブレードを迎え撃つために残りの右腕を構えるがその腕ごと肩からバッサリと切り取られた】

ははは！まだだ！まだやれるぜぇ！

[64 桜井 25/04/30(水) 22:24:31]

>>63

………腕の一本くらい噛ませてやる【殴ったR:ANDARMがここぞとばかりに噛み付いてくるのを見てこう言うが】

………！？…アンタ…腕を…

【間に入ったαが、代わりに腕をR:ANDARMに噛ませて、腕を犠牲にしたのを見て心配する】

>>62

うおっ…！…まだ若えじゃねぇか！【純粋な感想】

[65 超機動泥棒 25/04/30(水) 22:35:21]

>>64

わりぃな！若くて！

【確かに刺さったのを確認してブレードをしまいまた離脱する】

[66 『R:ANDARM』 25/04/30(水) 22:58:45]

>>64

α「はぁ、はぁ、どうせ壊れて使えなくなってる…気にするな…」

【β-2のもとに駆け寄り、しっかりしろといいながら右腕の傷口をさすってやるα】

β-2《うう…せんぱぁい…俺のカワイイ顔がぁ…》

α「よし、まだ元気そうだな」

β-2《はぁ〜っ！アンタのカワイイ後輩の危機ですぜ！？もっと労ってくださいよぉ〜！！》

[67 工房のシャビ 25/05/01(木) 01:29:46]

【戦いの現場から少しだけ離れた路上。持ち主が置いて逃げだした破損したバイク越しに子供程度の背丈をした人型機械がそれを見ている】
【東洋風衣装の機械人形が持っている端末から中継される映像を受け取り、路地裏から一連の様子を確認する青年は興味深そうにつぶやいた】
うっわ、もはや交通事故…あの場にいたら巻き込まれてたかもしれないな……
それにしてもこの機体だいぶ頑丈だ
地方の民間用義体じゃまずお目にかかれない性能してる

[68 桜井 25/05/01(木) 19:27:47]

>>65

>>66

…どいつもこいつも…良く強がる。

【左のデザートイーグルを片手狙いで一発R:ANDARMに】

アンタ、その怪我じゃとてもじゃないが戦うなんて無理だ、戦場のお荷物だぜ、そのお仲間の子と一緒に、動けるうちに速く帰りな。【2発分R:ANDARMに】

なぁに安心しろ、コレでも…戦争帰りの一兵士だぜ、こういうのには慣れてる…【目の前の敵に拳銃を片手構えで】

おい！そこの若造共！戦場は遊び場じゃねえぞ！！

[69 車谷 25/05/01(木) 19:35:29]

>>63

クソッ…！マトモに当たんねぇよ…！コイツのバッテリも減っちまってるし…このままじゃ充電がスッカラに…！

落ち着けオレ…焦ってもライフルのバッテリは減るばかりだぜ…特殊弾丸合わせて残り3発分…前線張ってる桜井に合わせろ…この弾倉分で一旦打ち止めだ…

……ﾌｰｰｰｰｰｰ…パァン！！！

【桜井のデザートイーグルの発砲に合わせて、遠距離から狙撃する、赤黒いバイクは、ハックの遠距離操作で、鍵も含めて、安全な所に駐輪している。】

[70 『R:ANDARM』 25/05/01(木) 21:03:34]

>>68>>69

【桜井の発言になにか思うところがあったのか、困惑した顔をする】

【しばらく考え込んだあとβ-2を立たせる】

α「…撤退するぞ、このままでは全員嬲り殺しだ」

β-2《……は？》《はぁぁぁぁあ！？》

【スピーカー割れした声を荒げながら左腕でαスカーフを掴み、顔を近づける】

β-2《アンタ…自分が何言ってんのか分かってんのか…！》

《何言ってんのか分かってんのかって聞いてるんだよ！このイ○ポ！タ○ナシ！》

「やったな！」

【『R:ANDARM.01』が両腕がないにも関わらず桜井に向かって突進する。しかしβ-1が残りの腕からワイヤーを繰り出し『R:ANDARM.01』の突進の阻止を試みる】

「邪魔ぁ！！」

【力任せにワイヤーを引きちぎるとβ-1の前腕が破損した】

β-2《今更！ここまで来て！ケツまくって逃げるっていうのかよ…！》

α「そうだ…」

β-2《許さねぇよ…ここまで来て逃げるだなんて許さねぇ…アンタとは地獄まだついていくつもりなんだ…来てもらうぜ地獄へ…！》

【β-2とαはしばらく睨み合う】

[71 超機動泥棒 25/05/01(木) 21:24:03]

>>70

【βとαのそばを音もなくすり抜けていく一人の若者】

やぁどうも、くたばれ

【閃く青白い光刃、右手のレイブレード、左腕のレイ・マンティスをすり抜けざまに『R:ANDARM.01』に引導を渡そうと振るう】

[72 『R:ANDARM』 25/05/01(木) 21:45:26]

>>71

【エドワードの二振りの刃が『R:ANDARM.01』の頭と胴を切り離した】

【しかし、それでもなお『R:ANDARM.01』の闘志は衰えることなく頭はエドワードの脚に噛みつき、胴は強い光をともないながら爆発する】

[73 車谷と桜井 25/05/01(木) 21:53:08]

>>70

桜井「………！？なにっ…して！」

【命が惜しけりゃ撤退しろと促したベンジェンスが、味方同士で内輪揉めしたのを見て何してんだ！と戸惑い】

桜井「……！チッイ！！」

【それでもあんなに満身創痍な状態で向かって来る、敵に気付いて、もう一度拳銃の弾を次こそ眉間にぶち込めるようにしっかり近距離まで構える】

車谷「なんだあっ、こんな状況で内輪揉めかあっ」

【車谷ですら戦場で喧嘩しても何にもならない状態で喧嘩しだすのに、少し共感をしながらも困惑】

[74 超機動泥棒 25/05/01(木) 21:58:55]

クリス：お兄ちゃ――！えっ？ミンプちゃん！？

>>72

がはっ

【爆風に吹き飛ばされゴロゴロと転がり】

なんで無事なんｄ―――

ミンプ：え、でぃ…

おい…ミンプっ！？

【隣には自身の代わりに爆発を引き受け、下半身を消し飛ばされた女性の身体が転がっていた】

ミンプ：あ、あぁ…ぶ、じなのです、ね…？ふ、ふふ、案外とっ、さの力とはばかにできない、ものです、。

お前っ！バカが！命あっての人生だろうが！

【素人目でも間に合うわけがない、そんないつ事切れるかわからないミンプを抱き上げ、無念さに声を上げる】

ミンプ：え、でぃ、一つだ。け、つたえておきま…す

なんだ、何でも言え…

【その言葉を聞いたミンプは確かにエドワードの手を握り返す】

ミンプ：たとえこのワタシが死のうと、第二第三のワタシがいます

は？

[75 車谷と桜井 25/05/01(木) 22:08:59]

>>71

>>72

桜井「…！…こんな年のガキが…酷くマセやがって」

【ガキが戦場で戦ってほしくはなかった、ましてや人殺しなんて…と思ってしまう】

車谷「次は何だ…ﾊｯ…あのドロボーがやったか！」

【エドワードの手で頭がスッポ抜けたR:ANDARMを確認し、車谷は安心して張り詰めた息を解放する】

桜井「おい兄貴…そりゃあ死亡フラグ…」

【R:ANDARMがエドワード向けて噛み付く】

「はあっ！？おいガキ…！アブねぇ！！」

【直ぐにR:ANDARMが最後の抵抗で自爆しようとするのに気付き、引き剥がそうと咄嗟にエドワードに近付くが】

「う わ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ！」

【爆発に巻き込まれて、何とか身体を失わずに済んだが、爆風にぶっ飛ばされて少し負傷】

車谷「………ウッソだろおい！？」

「オイドロボー野郎！桜井！返事をしろぉ！！」

>>74

【自爆を食らったエドワード、ミンプが飛ばされて】

車谷「うわっ！？生きてたあ！？」

【車谷の狙撃ポイントの直ぐ近くまで飛んでくる】

[76 超機動泥棒 25/05/01(木) 22:19:49]

>>74

ミミク：さようなら素体一号。そしてエディ、ヤッホー、です。

【先ほどまでの硬めの口調から一転、急にフランクな声が空から聞こえ、】

や、やっほー？お前、ミンプ…それやれるなら早く言えよ

ミミク：ごめんです。ですがそもそも使うことのないはずの手でしたので説明する暇がなく…それとエディ。ワタシはミンプではもうありません。

ミンプじゃない？

ミミク：ミンプとはいわば製品名の愛称、では個体名は？ワタシの場合v339でした。故にこれからはミミクと。みっちーでもミミクリーでもおすきによんでね？です

【エドワードの目の前に着地し、素体1号と呼んだ死体の目を閉じてやるすらりとした肢体のミンプ、改めミミク。】

[77 車谷と桜井 25/05/01(木) 22:28:43]

>>76

……はーっ…【コイツラどうなってんだ？と思う】

…とりあえず逝ったかと思ったお前等が元気そうで何よりだぜ…【上半身だけになったミンプを右腕を引き摺って】で、コイツを一体どうすんだよ…もう動かねぇぞ…

[78 ロミジュリ 25/05/01(木) 22:39:18]

>>74

【突然の爆風にαはとっさにβ-2を庇う、β-1は両腕がなくなったことによりバランスを崩し物陰に伏せる形で事なきを得た。爆発に気づいたβは咄嗟に地面に伏せようとしたが間に合わず、壁に強く叩きつけられた】

うげ！係長が…さすがに知人の死は寝覚めが悪い！

【重症のβを見るなり、瓦礫を避けながら車を寄せる】

[79 超機動泥棒 25/05/01(木) 22:50:26]

>>77

内臓とかもろ出てるな…しっかり埋葬してやろう

【ドっから取り出したのか死体袋を取り出してしまい。しっかりと抱きかかえる】

[80 【ヴァルハラ】 25/05/01(木) 22:53:45]

【本社から大勢の職員が現れて『R:ANDARM』の死骸を集めたり、モブ傭兵を始末したりする】

「今回のサンプルはイマイチでしたね…」
「やはり、対象の記録媒体を探したほうが…」
「記憶の操作を…」「いや、装甲を…」

「お、逃げ出したサンプル達が」
「よく見れば興味深い検体たちが…全部収容しましょう『ヴァルキュリア計画』の役に立つかも…」

【傭兵達に目線を移すと警備員に何かの指示を出す】

[81 車谷 25/05/01(木) 23:01:23]

>>79

車谷「おお…そっち土葬なのか…ていうかどっから出したその袋…」【純粋にえぇ…となるが】

>>80

車谷「ん…？ミナ…アレは？…いいや、聞かなくても大体分かって来たぜ…」【充電がもう残り少ないコイルライフルをヴァルハラの職員達に構えて、警戒する】

「……おいドロボー野郎と…名前忘れたけどそこのねーちゃん…さっさと逃げな…ヴァルハラとかいうろくでもねぇミリコポのヤツラだ…」

【そうエドワード達に忠告する】

[82 超機動泥棒 25/05/01(木) 23:04:33]

>>81

いや不衛生だし超火葬するよ？

ミミク：ワンチャン復元できませんかね…

えぐいこと言わない、死体だぞ…？

[83 車谷 25/05/01(木) 23:09:37]

>>82

…人肉って確かちゃんとやれば食えるらしいなぁ…鶏肉みたいな味もするらしい…昔そう聞いた。

そんなことより、お前さんは早めに逃げな、そっちの連れのおこちゃまが涙目で待ってんだろ？

【コイルライフルをヴァルハラの職員に向けながら】

[84 ロミジュリ 25/05/01(木) 23:15:20]

>>81

ミナー「ちょっと今、ヴァルハラからハッキングされてるので後でお願いします」

ジュリ「あの〜係長？」

β「あん？その声…ジュリか…お前、垢抜けたなぁ」

α「β！無事だったか！」

ジュリ「じゃあ次長！？」

【αがβ-1とβ-2を抱えてタクシーに駆け寄る】

【β-1とβ-2を助手席と後部座席に放り込む】

【その後βを抱えて車に乗り込もうとするが…】

β「……アンタがそんなんなら俺は乗らない…」

【車が猛スピードで走り出すと同時にβは車から転がり落ちた】

[85 超機動泥棒 25/05/02(金) 00:07:20]

>>83

クリス：お兄ちゃん…

【クイッと袖を引くクリス】

そうだな。ズラかろ。

アンバース：早くお戻り！今日は店じまいですわよ！

イエスマム！

【ヴァルハラの職員たちを煙幕で煙に巻きながらバイクやらに乗り込み撤収していく】

[86 超機動泥棒 25/05/02(金) 00:20:43]

>>84

ん？誰も拾わんの？なら俺が…

【、βが転がり落ちたのを見てさっと手を引いて後ろに乗せて走り出す】

[87 β 25/05/02(金) 00:32:04]

>>86

「あ"ぁ…？くそ…痛てぇ…」

【後部座席の振動によって時々呻くβ】

「………俺を拾ったのか…へへ、物好きだな…追っ手が来るかもだぜ？」

[88 車谷 25/05/02(金) 00:32:21]

>>80

>>85

>>86

……全員行ったか…さぁて…

ｻﾞｯｻﾞｯｰ…ｼｭﾝ!ｶﾞｬｶﾞｬｶﾞｬ…【誰かと連絡してから】

『動くなぁ！！！！』

ガチャン！ガッ！！ｷｭｲｲｲｲ……

【少しでも、自分の後ろにいる、逃げ遅れている傭兵達を助けようと未だ戦闘意欲のある傭兵と共に時間を稼ぐ】

[89 【ヴァルハラ】 25/05/02(金) 00:42:14]

>>88

「おやおや、生きのいい個体たちが残りました」

「いいですね。戦闘データもとりたいです」

「あの武器も興味深い、企業には出せない規格外兵器、わたし気になります」

【逃げ切れなかったモブ傭兵達を収容しながら、ガスマスクをつける研究員たち】

「まとめて捕まえましょう、催眠ガスなら傷つけずに済みます」

【そういってガスタンクから紫色の煙を吹き出させた】

[90 車谷 25/05/02(金) 01:10:05]

>>89

……！コレは…！ガスか！【車谷は即座に、吸い込んだら不味いガスと認識、お手製ガスマスクを懐から出し】

ｶﾁｬｯ、ｼｭｺｰ…ｼｭｺｰ…【チクショウ…交渉の余地もねえってか…！コレだから軍隊気取りは嫌いなんだ…！】

【ガスマスクを被ることによってガスを対策する】

【モブ傭兵たちには、ガスマスクを用意してないものはそのまま眠り、用意して使ったものはそのまま警備員と経戦し、最後まで抵抗する】

【桜井…！桜井！生きてるかぁ！！？？】

【向かって来る警備員と学者にそのまま一発発砲して警備員を殺しにかかる、一発用意した特殊弾丸のクラック弾を使い、もう一人迫る警備員に発砲、着弾すると、クラック弾に埋め込まれていたウィルスが警備員のサイバーウェアに感染、そのままその警備員と繋がっていた仲間にも感染し、周りに被害を出す】

[91 工房のシャビ 25/05/02(金) 01:11:04]

【撤退する面々と職員の行動を認識した東洋風衣装の機械人形はいそいそと立ち去り路地裏にいた青年達の元へ戻ってきた。青年は端末を受け取ると機械人形を収容して帰路につく】

[92 【ヴァルハラ】 25/05/02(金) 01:18:50]

>>90

【警備員が吹き飛ぶのも気にすることなく黙々と眠ったモブ傭兵を収容していった】

「今日はここまでにしておきましょう」

「そうですね、これ以上は損失が大きくなります」

「また機会を伺って攫いましょう」

【満足したのか警備員に護られながら研究員たちは本社に戻る】

【警備員によって門が固く閉じられ、何事も無かったかのように周辺が静かになった】

[93 車谷と桜井 25/05/02(金) 01:54:02]

>>92

ｼｭｺｰ…ｼｭｺｰ…【へっ、一昨日来やがれ】

【そう逃げていくヴァルハラの勢力に2人だけ戦力になる傭兵として、傭兵側の生き残りを周りに表すかのように、周りで逃げ帰る傭兵たちを観ながら、連れ去られて、死体も姿もない、便利屋仲間が夢の跡の虚しい戦場を見て】

ｶﾁｬｯ【ガスマスクを外し】

車谷「なぁ桜井、生きてるかぁ！？」

桜井「あぁ、なんとかなぁ！！」

【桜井が、もう既にボコスカに顔面に殴られた後を残して死んでいたヴァルハラ所属警備員の死体を引きずりながら静寂の中を車谷の元まで歩く】

ぶるぉぉぉん…！ぎぃぃぃぃっ〜！

【車谷の愛馬たる、赤黒いバイクが、二人の間に停まる】

[94 車谷と桜井 25/05/02(金) 02:08:05]

>>93

…ﾌﾞﾙｫﾝ!【赤黒いバイクに車谷が乗り、桜井と話す】

車谷「…すまねぇな桜井…お前がいなきゃ色々危ねぇ所だったぜ、はっきり言っておっ死んでたかもしんねぇ。」

桜井「…そりゃあドーモ、久し振りに俺を戦場に出しやがって…後で俺達に働いた分の給料を…」

「待て、俺の足くらいは残してるよな？兄貴だけその足があって…俺だけ無いとか言うなら…」

車谷「まぁ待て…ちゃんと用意してあっから…」

「おっ！来た来た！」ｷﾞｭｲｲｲｲｲｲｲ!

【ドリフトブレーキ停車するエンジェル号、運転席には花木の姿、さっきの車谷の通信相手は花木だったのだ】

[95 走り屋三馬鹿 25/05/02(金) 02:15:50]

>>94

桜井「花木ぃ…！気が利くじゃねぇか兄貴！」

花木「…帰りますよ、桜井、乗ってください」

【桜井がエンジェル号の助手席に乗り】

車谷「あぁ、お前等！今回給料は気前良く払うぜ。」

「それより…！腹減ったろ、何か深夜早朝帯で空いてる所食いに行くぞ！」

『しゃぁぁぁぁぁ！！』

【2つの騒々しい走り屋のマシンのエンジン音が、ヴァルハラ本社から去るように聞こえていく、辺りの道路に、エンジンのサウンド音が響き渡り…車谷の耳には、車谷のウォークマンから出る、車谷お気に入りの音楽しか、その耳には残らなかった。】

[96 超機動泥棒 25/05/02(金) 06:42:17]

>>87

もしかしてGPSとかある感じ？出来れば切って欲しいんだけど

【ハンドルを握りスロットルを開きながら答える】

あと折りたたみ式のヘルメット左太もも付近のパネル押し込めば出てくるから被って。この辺ちょっと関わりたくない奴の巡回区域らしいから…

[97 β 25/05/02(金) 07:58:49]

>>96

さぁな…ゴホッ、ヴァルハラの奴らに頭の中からケツの穴までイジられまくってっから、もう俺の身体としてどこまで把握出来てるか自分でも分かんねぇ…。

【出血による貧血で頭をぐらりぐらりと傾けながらやや意識がぼぅっとするβ】

どこの地区だ？

場所によっては昔とった客がいるかもな、ははは。

【やや、やけっぱちに答えるβ】

[98 アレス 25/05/02(金) 08:38:06]

【中央区の戸建ての庭にタクシー車が入り込み、リビングに続く掃き出し窓の側に停める。信号を送り掃き出し窓を開ける女子高生】

そこのソファーに怪我してるお姉さん達を寝かせてスキャンして見るから。
おじさんは…重いから車の中に置いといて。

【ジュリは恭しく気絶しているβ-1とβ-2をソファーに運ぶ】

【女子高生はデリバリーを頼むと、その間にαの腕の修理を始めた】

[99 超機動泥棒 25/05/02(金) 21:58:51]

>>97

第3-6地区。

【新興企業が多くひしめく流行に敏感な地区だ】

[100 β 25/05/02(金) 22:44:01]

>>99

ん、ああ…若い時に来たっけ…。

随分町並みが変わったな…

[101 超機動泥棒 25/05/02(金) 22:51:58]

>>100

ﾊﾞｫﾝ

【到着したのはエドワードの自宅からほど近い病院であった】

はいココ。俺らの家はこの通りを進んで五番目の交差点を左に曲がったときに見える左側手前から4番目の小ビルな。

しっかり治療受けてから、行く当てがなかったら来なよ。

[102 β 25/05/02(金) 23:04:22]

>>101

【ふらつく足取りで降りて病院の入り口の壁に体を預ける】

あ〜、ありがとうな…その内、お礼するわ、お前顔もいいしな。

[103 アレス 25/05/02(金) 23:13:43]

【中央区】
【リビングで様々なパーツから簡易的な義手を作りβ-1に取り付ける女子高生】

【しかし、機械と神経を繋げる段階で立ち止まる】

ああ〜…これバイオウェア技術がいるやつかな…機械と違って下手に触ると死にかねかいかも…。

【スマホに手を取り車谷に電話をかけた】

[104 車谷 25/05/03(土) 07:06:24]

>>103

ﾌﾞﾙﾙﾙﾙﾙ…ﾌﾞﾙﾙﾙﾙ…ﾋﾟｯ！

もしもし、どーしたよミナ、その電話番号にお前の名前を入れて覚えておいて良かったぜぇ

俺はスパムメールは受け取らない主義だからなぁ、万が一でも受け取ったらムカつくし。

[105 アレス 25/05/03(土) 07:35:03]

>>104

あ！車谷さん、お疲れ様です！

今、私の家でヴァルハラに襲撃したバカ3人を治してるんですけど、よく考えたら私医者じゃないから下手にさわれなくて…こーゆーワケアリも見てくれる人って知りません？

[106 超機動泥棒 25/05/03(土) 14:07:41]

>>102

そりゃどうも。じゃあ、またな

【再びバイクにまたがり、走り去っていった】

[107 β 25/05/03(土) 18:29:08]

>>106

【エドワードを見送ると病院には入らず裏路地へ進む】

あーあ、同じ気持ちだと思っていたのに…。

やっぱ俺は…独りなんだな…。

【自身の悲劇に酔いながらβは裏路地へ消えていった】

[108 超機動泥棒 25/05/03(土) 22:23:15]

さてと……
【βを送って一段落したので今度は自分の心配をし始める】
……いってぇ…まじでいてぇ…ざけんな誰だよミサイル食らってたのにトドメ刺すまで戦い続けたアホ…
【しっかりダメージは蓄積されていたのだ…】

[109 β 25/05/03(土) 22:49:44]

【脚を引きずりながら廃墟になったアパートを目指す】

【非常階段を登り、割れた窓から室内に入る】

はいはい、ただいまっと。

【ときおり、ホームレスが使っているのか様々な物やゴミが室内に散乱している】

【慣れた足取りで寝室に向かい、軽く手当てをするとむき出しのベッドマットに横たわる】

………嫌になっちまうな。
あの人にはこんなカスな世界でも生きていける理由がまだあったんだな。
俺にはわからない理由で…。

【βは声を押し殺して涙を流した】

[110 工房のシャビ 25/05/03(土) 22:59:00]

【工房の作業台の上に置かれた機械人形が着ていた服を別の機械人形が籠に入れ、階段を上がっていく。先程まで中東風衣装の機械人形のメンテナンスと応急処置を行っていた青年は作業台の前に向かい工具を手に取った】
直すには同じ形式の部品を……いや、でも、軽く設計しないといけないかもしれないけど奴らのパーツがもっとあれば……

[111 車谷 25/05/04(日) 00:07:49]

>>105

……ふーん？イヤなにベンジェンスだっけ？【確認】

…お前ら依頼の始末対象拾ってきたのか…まぁ、何だって良いって言われたけどよぉ。

[112 アレス 25/05/04(日) 00:32:48]

>>111

まあ、生死問わないし、あの騒ぎ止めればいいっぽいからいいかなって。

それに修理ついでにワンチャン壊れたパーツ交換貰えるかなーって。

ふっふっふっ、彼らは命の恩人の私には逆らえまい。

【子供のごっこ遊びのような不気味な声色を出す】

[113 車谷 25/05/04(日) 01:07:41]

>>112

おー、あくどいこすい、だけど可愛らしい。

そちがママゴトでやった商売ごっこの経験はマネーゲームに生きたようだな、

…それで、俺に医者かリパードクか、そこら辺の心当たりのありそうなやつの人探しをやってほしいんだな？

…警察の落としモン届け書くみたいに結構待たされるが…勘弁してくれよぉ？

[114 アレス 25/05/04(日) 03:53:30]

>>113

ぇ゙〜！カワイイですか？(うーん…次は変声機使うか…ﾎﾞｿｯ

手配についてはおっけーです、こっちも今、暴れないように気絶させたままにしてるんで、それまでなるべく死なせない程度になんとか保たせますね。

【ジュリが居心地悪そうにミナーを見ている】

ジュリ(こわ…)

[116 車谷【Cyberpunkスレ】 25/05/04(日) 11:13:53]

>>114

そう…じゃあちょっと待ってくれよ？なんかあったら切ってくれても構わねえからよ。

【電話がこういう感じの保留音に入る】

Serial Experiments Lain Opening - Duvet (16bit)

[117 アレス 25/05/04(日) 22:38:00]

【ジュリとミナーは救急キットで3人の軽い手当てをする】

「はぁ、まさか以前の勤め先の上司に会うなんて…」
どんな人だったんですか？

「車で伸びてる人は…まあそれなりにいい上司だけど男癖が悪かった。あの人がいなくなった時に元彼達が会社に押しかけた時がある」

うわー…。
こちらのお姉さんは？

「知らない、係長に似てるけど…はぁ…係長…どこいったんだろう…まあパワハラ凄かったから別にいいんだけど」

なんか…大変だったんだね…。

[118 車谷→花木 25/05/05(月) 21:04:24]

車谷「さぁ～てぇ…医者かぁ…それだったらアイツかな…忙しくないと助かるんだけどよ…」

……ｼｭｰﾊﾟｯ【車谷が脳内無線で花木に連絡、応答】

車谷「もしもし？花木？今大丈夫かい？」

花木「兄貴？一体何のようで？今は…こっちの依頼で流されたお客さんのサイバネ整備終わったくらいですが…」

車谷「グッド、お前に頼みがあってな」

花木「頼みですか？ヘヘッ何とでも言いなさいな」

車谷「頼む前に頼もしいな、…俺の友人が今、顔見知りの怪我人連れ込んで困ってるみてぇでさぁ、お前を紹介したいんだが、どうだ？」

花木「成程ぉ…、…要するにリパードクでの依頼で仕事しろって訳ですね？」車谷「そういう訳さ…」

車谷「やれるかい？」

花木「やりますよ、お金欲しいですし」

車谷「グッド、じゃあ頼むぜ」

花木「じゃあ兄貴、お客さんに聞いておいて下さい」

車谷「…何をだい？」

花木「依頼料と、サイバネの状態です」

>>116

>>117

車谷「……」【了解、と口に出す代わりに、ミナの電話の保留を取り消し、通話に復帰する】

車谷「もしもし？ミナ？」

[119 アレス 25/05/05(月) 21:07:52]

>>118

はい！どうでしたか？

[120 車谷→花木 25/05/05(月) 21:15:27]

>>119

花木「………」

車谷「見つかったぜ？リパードク」

[121 アレス 25/05/05(月) 21:19:19]

>>120

やったぁ！

機械の部分のパーツ交換はできるけど流石に専門的な治療はできませんからね、凄く助かります！

[122 車谷→花木 25/05/05(月) 21:24:28]

>>121

花木「………」

車谷「あー…それでさぁ、今からオメェさんの家に向かわせるよう頼んだその医者からさぁ、コレを聞いてこいって言われたんだがよ？いいか？」

[123 アレス 25/05/05(月) 21:30:02]

>>122

はい、なんでしょう？

[124 車谷→花木 25/05/05(月) 21:38:14]

>>123

花木「………」

車谷「えっーとぉ…依頼料とぉ、その連れ込んだヤツラのサイバネの状態だ、何処が壊れてるかとか…あるだろ？」

[125 アレス 25/05/05(月) 21:50:20]

>>124

あ〜そうですね！

依頼料は…この手の相場知らないな…まあそっちの方が作業するときにかかった費用にプラスする感じで。

サイバネの状態は…正直かなり悪いですね…先の戦いでボロボロにされましたから、でも市場に出てないヴァルハラ製なので調べたら価値はあるかも。

それを取り出したくて、でも私医学の知識ないからうっかり死なせたら大変だからお呼びした感じですね。

[126 車谷→花木 25/05/05(月) 22:02:16]

>>125

花木「……成程」

車谷「そうかい、なら…尚更リパードクを向かわせるべきだよなぁ、ありがてぇ、礼は言っとくぜ、あぁ後…ミナ、そっちの家の住所って何処だっけ？」

[127 アレス 25/05/05(月) 22:07:38]

>>126

えっと中央区の…

【口頭で住所を伝えながら、メールで詳しい経路を送信する】

起きても暴れないように、こっちでもなるべく拘束したりして準備してますね。

待ってまーす。

[128 アレス 25/05/05(月) 22:26:25]

【アレスとミナー、ロミオとジュリが4人？がかりで車からリビングへ移動させる】

ふぅ〜重かった！

「ミ、ミナちゃん…この人だけでも起こしてもらっていいかな…流石に同意なしはちょっと…き、気が引ける…一応知り合いだし…」

ええ…この人めちゃくちゃ強かったよ…それにあの男の人探しに行くかもしれないし

「な、なんとか説得するから…」

じゃあ意識だけ起こしますね…

[129 車谷→花木 25/05/05(月) 22:26:48]

>>127

花木「………」【ミナの住所をメモる】

車谷「はいはい…りょーかい、へーい」

【コチラもミナの住所を記録してから通話を切る】

車谷「……だそうだ、花木、住所は…」

花木「用意しながらでしたが通話聴いて全部メモってたんで大丈夫ですよ」【有能感を出す】

車谷「話の早ぇやつだ」【得意げそうに】

花木「どーも、じゃっ、ちょっくら行ってきます」

車谷「用意も早ぇヤツだ」

花木「こっちでお手伝いさんの方連れ出しちゃいましたしもう既に事務所の鍵閉めちゃってますからね。」

「それでは、貴方ももっと稼いできて下さいよ？」

【花木の方から通話が切れる】

車谷「……余計なお世話だぜ…たくっよぉ…」

「……冷蔵庫に入れてた貰いもんの菓子でも食うか…」

【そういいながら冷蔵庫の扉を開けてとある依頼先のお礼の粗品で貰った、とある高級菓子会社ヴェニスのジェラートポーションフレーバー詰め合わせセットを出し】

車谷「………」

【それを開封してバニラ味を１個だけ出してセットを冷蔵庫にまた戻し、スプーンを持って椅子と机を用意して座り込みながら】

車谷「………ウメェなコレ」

【キンキンに冷えたバニラジェラートの味を良く楽しむ】

[130 アレス 25/05/05(月) 22:36:12]

>>128

【ミナーはαの首にコードを差し込む】

α「う、うう、いきなりなんだったんだ…ここは…研究所ではないようだが…」

ジュリ「へ、へへ…改めてトレンティーノ次長お久しぶりです」

α「ああ…」

【αは自身に起こったことを思い出し、少し考え込む。そんなαに社畜根性を出しながら卑屈に話しかけるジュリ】

ジュリ「ふひひ、あちらのお嬢さんが、次長たちのダメになったサイバーウェアのパーツを引き取りたいらしいですよ…？」

α「ダメに…？」

【腕のないβたちや自身の壊れた腕を見るα】

α「つまり治療をしてくれると？」

ジュリ「そ、そんな感じですね…へひひ…」

α「………ふぅ…できるものならそうしてもらうか…、するならβ-1の治療からしてくれ、オレとβ-2はしばらく放置しても問題ない」

【そう言って、αは起き上がるとリビングの壁にもたれながら床に座り込んだ】

[131 アレス 25/05/05(月) 22:55:42]

【リビングで意識を戻したβ達によって気まずい空気が漂う】

【β-2は全員から少し離れたリビングの隅で全員を睨みつけてる】

【β-1はジュリとミナーと談笑しながら交流をはかる】
【そんな様子をαが見守っている】

「ええ、じゃあ…あなたも係長…その1だけど」
『まー、俺の主観でいえばそうなるなー、実際はコピーらしいけどな、肉体も別人だしスクリエ・スターリッジと思い込んでる人間って言っても過言じゃねぇなw』

【ケラケラとβ-1が笑う。ひとしきり笑うと我に返って深い溜息をついた】

『いや、そんな理不尽あるかよ、こっちの主観だと目が覚めたら身体を別人のものにされてんだぞ』

【自嘲気味に笑うと、無言でαを睨む。αは気まずそうに目をそらす】

き、気まずい空気…早く来て…！

[132 二次元好きの匿名さん 25/05/06(火) 00:54:14]

>>131

【電話してから少し経って玄関ベルの音がなる】

[133 アレス 25/05/06(火) 01:00:08]

>>132

は、はーい！

【これ幸いにとミナーは玄関まで駆け寄りインターフォンを確認して通話ボタンを押す】

はーい、どちらさまー？

[134 花木 25/05/06(火) 03:33:30]

>>133

「…あぁどーもぉ、ここが【詳しいミナの住所】で間違いないですよね？」

「私、車谷という人から紹介されました〜、リパードクの花木と申す者です〜」

【玄関前には、以前車谷の友人と仕事仲間で紹介された、作業服を来た若い男が大きめの手提げ鞄を持って立っており、その少し後ろにはミナと同じ年齢位の私服の女の子が2人楽しそうに会話していて、家の前にはその三人が乗って来た白いバンがあった】

[135 アレス 25/05/06(火) 05:46:17]

>>134

ああ、花木さんどうも！

お待ちしてました！

あれ？後ろの人たちも車谷さんの知り合い？

【知り合いの知り合いという存在に少し身構える、しかし年の近い女子には興味があるようだ】

[136 α 25/05/06(火) 06:12:23]

【ミナーが玄関で話している頃】

【β-2は人の気配に身を縮こませる、β-1はαを睨みながらジュリに話すよう誘導する】

ところで…あの子は俺達になにをさせるつもりだ？
売りに引き渡す様な浅はかな考えを思いつくような奴では無さそうだが…

ジュリ「ああ、次長達を治療するつもりですよ。その…壊れたパーツを取り替えも兼ねて。」

【αがβ-1の怪我を見る。なくなった両腕が痛々しい】

「まあ…それもいいかもな…行く当てもないわけで」

【そう言ってαはソファの前に座り、リモコンを手に取ると適当にテレビを付けた】

[137 花木 25/05/06(火) 07:57:12]

>>135

花木「……！あっー…！ミナーヴァさん！声に聞き覚えがあるなって思ったらアンタだったんですか…！」

「いやすみませんうちの兄貴がお世話になってます…」

【頭を深々と下げる】

「…あーこの子達はぁ…うちの事務所で雇ってるお手伝いさんで、大体5人くらい雇ってて色んな仕事をさせているのですが…今回は私のアシスタントとして手が空いていた2人を連れてきたんです！」

女子1「………」【頭を下げる】

女子2「……よろしく」

【コーポ仕込みの握手様式の挨拶をする】

花木「少々シャイな子と、寡黙な子で静かさに偏ってしまってますが…悪い子達じゃないのでお願いしますね！」

[138 アレス 25/05/06(火) 08:19:18]

>>137

えへへ、ネオン街の時はどうも。

今日はよろしくお願いしますね。

【コーポ仕込みの挨拶をする2人を見ると握手で返す】

【そして年が近いのにも関わらずミナーは無表示で2人に顎で指示する】

ん、よろしく。

じゃあさっそくやってちょうだい。

【しばらくして、先ほどの自分の威圧的な言動に気づく】

ああ！ごごごめん！！

つい、実家にいたときみたいにやっちゃった。

驚いたよね、ごめんね、コーポにいると隙を見せられないから…。

私、ミナーヴァ。今日はよろしくね。

[139 花木 25/05/06(火) 12:43:23]

>>138

花木「ハァイ、本日はよろしくお願いしますね、それでは早速上がらせていただきます…二人とも付いてきて！」

女子1「……………」

女子2「………大丈夫だって、ミナーヴァ、よろしく」

[140 α 25/05/06(火) 18:35:29]

>>139

【リビングのテレビでニュースを確認するα達、アレだけ派手に暴れたのにも関わらず、ニュースではチンピラの襲撃という形で放送されていた】

【自分達のみっともない現状に深い溜息をつくα、適当な別のチャンネルに回し、リビングに来た花木を見る】

【花木を一瞥して、β-1へ視線を移す】

呼んだリパードクか。

先にアイツ(β-1)を診てやってくれ、この中で一番生身の部分が多い。

[141 花木 25/05/06(火) 19:51:58]

>>140

花木「あっ、はい、怪我人3名…損傷具合は…」

【見るからに怪我人なα、β-1、β-2の負傷具合をそれぞれ確認し症状を看破していく】

「となると優先順位として…まず言われた通りこの人から治療するからぁ…硝子はこの部屋の空いたスペースに簡易寝台をセットして！」

女子1「………」

【黙々と簡易寝台をリビングの空き間に立てていく】

花木「寝台を組み立て終わったら、この人を寝台まで寝かせてから治療を始めるよ！硝子はそのまま脚を下から掬い上げるように掴んでおいて！」

女子1「……！」【β-1の脚を下から掴む】

花木「そして、まどやは一緒にこの人の上半身を私と位置が向かい合わせになるように下から持ち上げるよ！」

女子2「……こう？こうかな？それともこう？」

花木「そうそれ！」【人の身体一つ運ぶのに楽しむ】

[142 α 25/05/06(火) 20:26:10]

>>141

β-1『おい、丁寧に扱えよ』

【不満そうな顔で大人しく寝台に乗せられる】

ミナー「念の為、今までのカルテとかは？」

β-1『あー、一応あるっちゃああるがそれは人格がコピーされる前のだ、今の俺には使えねぇ』

『ありがたいことに頑丈だったもんで今までこれと言った怪我もしてなかったしな』

『サイバーウェアのプロテクトが硬すぎて取り替えできなかったのもあるが』

[144 花木 25/05/06(火) 22:15:52]

花木「割れ物注意ですからね」
女子1「…ﾄｳ…ｷ……ｾｲﾋﾝ……」
女子2「ならいる？プチプチシートと包装紙」
女子1「……ﾊｯﾎﾟｳ……ｽﾁﾛｰﾙﾓ…」
女子2「おっと忘れてた。」

花木「さてと…破損したサイバネティックの状態としては…」【β-1の身体破損を詳しく見ていく】
女子1「………………」【部屋の隅を見つめる】
女子2「……ねぇねぇ、ミナーヴァさんでしたっけ？」

[145 依頼 25/05/06(火) 22:23:04]

【傭兵と言う名の便利屋共が仕事を求めて集まるBARに、またまた癖の強い依頼が様々と送られて来る】
【緑化タレットに関しての依頼、エンプレス・ビー関連の依頼、特別目を引くものとしては、ラストヘイブンの市警からとあるハッカーを逮捕の力添えを求めるばら撒き依頼だがラストヘイブン市警の有名人レッド・ワンもこの事件を追いかけています、というネーム付きで送られている】

[146 アレス 25/05/06(火) 22:31:09]

>>144

β-1『俺は割れ物か』『ま、花のように優しく頼むぜ』

【からかうように花木に軽口叩く】

え、うん。どうしたのかな？

【素の状態で同世代と話すのは初めてなので緊張している】

[147 エドワード 25/05/07(水) 09:04:08]

【ラストヘイヴンの一角、集団墓地として建てられた慰霊館にて】
さらば、素体一号。君には何度も助けられた…安らかにその体を休ませてくれ…
ミミク：中身はここにいますが
そうだな。
【静かに合わせていた手を下ろし、クリスとミミクの肩を抱き寄せる】
んじゃぁ、帰るか！
クリス：さんせぇ！

[148 β 25/05/07(水) 09:46:58]

【ゴミ袋の山で倒れている上半身半裸のβ】
【その身体は赤黒い痣が散在している】

痛って…。

【ゴミから適当なコートを手に取り、繁華街を歩き出した】

[149 工房のシャビ 25/05/08(木) 02:30:36]

目撃情報によるとこの辺で……

>>148

あれはこの前の……やっぱりだいぶ痛手を被ってたみたいだ

[150 β 25/05/08(木) 03:13:28]

>>149

……んだよ、客か？今なら空いてるぞ。

生中ok、リバあり、デートが0.5、本番1、生1.5、それ以上のオプションは2から要相談ってとこだな。

[151 工房のシャビ 25/05/08(木) 22:58:08]

>>150

???いや僕はそちらに仕事の依頼をしに来たわけじゃなくて探し物の途中で通りかかっただけというか……

体、どうみても万全じゃなさそうだけど医者にかかる予定はあるので?

【聞き覚えのない単語の羅列に戸惑いながらもふと気になったことを尋ねた】

[152 β 25/05/08(木) 23:05:10]

>>151

ふうん…そうか

いや…医者は足がつく…以前なら医者のダチがいたが…今はこの街にいねぇ。

【しんどそうに壁にもたれかかる】

まあ、その辺の闇医者で済ませたから大丈夫だ、これくらいは…慣れてる。

[153 工房のシャビ 25/05/08(木) 23:29:03]

>>152

大丈夫、じゃなさそうには見える……

人体サイバネ兼用の固定用バンドと堅焼きチョコレートなら持ってるけどいる?

【持っていたショルダーバックから箱に入った固めの布製バンドとかわいらしい包装の焼き菓子を取り出した】

はぁ、機械ならある程度対処できるけど生体となるとまた加減が変わるからなぁ…もっと勉強しとくべきだったかも……

[154 β 25/05/08(木) 23:36:42]

>>153

ははは、アンタよっぽどの暇人だな。

ありがたいが、こちらから返せるもんがあいにくこの身体一つしか無いもんでな。

遠慮しておくよ、施してもらうほど気弱じゃない。

【どこか強がりながら笑う】

[155 工房のシャビ 25/05/09(金) 00:00:07]

>>154

そう……無理に押しつけるってのもよくないけど、それじゃ情報提供ってことで一つ

こういった機械人形…ロボットを見たことは?

知らないなら知らないでいいし、このあたりでそういうのが行きそうな場所を知ってるならそれを教えてほしい

【バンドをバックにしまう変わりにコピー用紙を取り出して菓子とともに差し出して見せる。コピー用紙には近代の軍服と鎧のようなものを着た4人組や角の生えた子供のデッサン、飛行装置を備えた機械人形の機体の写真が印刷されていた】

[156 β 25/05/09(金) 00:30:03]

>>155

【プリントを手に取り4人組の機械人形を見る】

あ〜、こんな見た目かは知らねぇがさっきまで相手してた客が4人がどうとかそんな事言ってたな。

確かあの客、北区から来たって言ってた、そこでコイツラを見たかは知らねぇがな。

[157 工房のシャビ 25/05/09(金) 00:51:36]

>>156

何もヒントがない中探すよりは何か関係ありそうなことが分かるだけでもありがたいよ

北区か…『北』……修復が終わったら向かってみよう

教えてくれてありがとう

【お辞儀をすると菓子を渡して歩き始めた】

[158 β 25/05/09(金) 08:49:58]

>>157

それよかった。

まあ、がんばれよ〜。

【興味なさげにシャビを見送ると堅焼きチョコレートを口にする】

………うん、甘い。

[159 花木 25/05/10(土) 01:44:27]

>>146

花木「…よし！じゃあ、早速欠損サイバネティックの補完手術をと行きたい所ですが…硝子！」

女子1「！」【即座に気を付けて反応する】

花木「手術前にお客さんの身体を隅々まで拭いて清掃してね！拭き終わるまでに全道具とサイバネ用意するから！」

女子1「……！」【コクッと反応し、洗体に取り掛かる】

女子2「ええっとね…」【服の下の胸辺りに隠し持っていた女性向け雑誌を出し】「見てこれ！可愛くない？」

【ミナの隣に立って、女性向けサイバネや女性向け武器が載った雑誌のページを開いてみせる】

[160 車谷 25/05/10(土) 01:51:23]

【ラストヘイブン中央区、スラム街】
ｷｨｨｨｨｨｲﾝ…
【そこに、車谷が一騎の赤黒いバイクで侵入、誰かを探していた…】
……久し振りにここに来たなぁ…さて、あのジジイまだ生きてるかなぁ…
【どうやら車谷はここを牛耳るボスを求めている様だ】

[161 アレス 25/05/10(土) 03:34:06]

>>159

【β-1は少女が近づくと少し気まずい顔をするが自分の身体を見て納得させる】

『ん、まあ…大丈夫か。文字通り手も出せないからな、好きにしてくれ』

α「口は出るがな」『うっせぇ！』

【β-1がαを脚で蹴る】

【雑誌を受け取るとテーブルに乗せてリラックスしながら一緒に読み出す】

へ、へぇ〜、あ、クラッキング銃とかあるんだ！

これいいなぁ〜。

あ、あのさ、このサイバーウェアさぁ、外付けの形で再現できないかなぁと思って今作ってるんだ〜。

【別室から、腕に装着するサイバーウェアの試作を持ってくる】

[162 花木 25/05/11(日) 12:52:45]

>>161

女子1「………、終わり、オイ、ｵﾜｯﾀ、」

【β-1の洗体が済むと手術道具の用意が丁度終わった花木に直ぐ呼びかけて、自分は下がって休憩する】

花木「うんっ、ありがと！それじゃあそこで休んどいて！申し訳ありません、遅れました〜、それでは早速欠損部位サイバネ置換手術を始めまーす！、尚今回は緊急の案件のようなので契約書等はまた後におねがいしまーす。」

【呼ばれた花木というリパードクがそう言うと、麻酔を施し、早速右肩まで無くなったβ-1の右腕の方からサイバネ置換手術を始めていく、包帯を難なく外す為、身体を少しでも傷つけないように血をせき止めるようバンドを施し、まず先に神経インプラントを埋め込んでいく】

女子2「へぇ～…！凄いですね！腕に付けるタイプのようですが…コレを付けたらどんな事が出来るんですか？」

[163 車谷 25/05/11(日) 12:53:46]

>>160

【一方、車谷】

アレぇ…？いねぇな…ヒョウジロウのジジイ何処行ったかな…【スラムで人探しをまだしていた】

[164 アレス 25/05/11(日) 17:37:02]

>>162

『契約書！？は〜、しっかりしてんなぁ〜、わーったからさっさと済ませな』

【大人しく神経インプラントを受け入れ、ゆっくり脱力するβ-1、花木の仕事を見守る】

『………できそうか？一応このサイバーウェアのプロテクトはあの嬢ちゃんが外したらしいが…一応機密兵器なもんでね』

>>162

えっとね。

これだと、威力は装着した人に依存するんだけどインプラント入れなくても使えるようになるよ。

元々は『アレス』の外付けの追加武装として作ったやつなんだけど、量が足りなかったからちょっと自分用に作ってみた！

[165 二次元好きの匿名さん 25/05/11(日) 19:34:27]

>>164

花木『はーい、痛かったら言って下さいね、麻酔を増やしますから』【そう軽く言うと、神経インプラントをβ-1の右腕を生やす部分に埋め込み終え、鞄から何かしらのソフトを立ち上げた起動済みPCと、そのPCとβ-1を交互に有線コードで繋げたボックス型の機械をそのまま操作、そうするとPCにもPCソフトから何かしらのアクションが伝わって、花木は機械類とにらめっこしながら、右腕の義手を選んだり、機械をいじったりしていく】

花木『うーん…あのミリタコ…ヴァルハラでしたかね？』

『高レベルなミリタリーの製品に関わるだけあって、色々覚悟はしてきてるんですが…ミナーヴァさんがいじって無きゃ、私じゃかなりかかってたかもね！』

女子2「すごい…ミナーヴァさん物作り得意なんですね、ちょっくら使ってみても構わない？」

[166 アレス 25/05/11(日) 21:15:12]

>>165

『んんっ…まあ、こっちでも痛覚切っとくわ』

『はぁ〜、あんなにプロテクト解除に苦労していたのにあんな小娘に解除されるとはねぇ…嫌になってくるぜ』

>>165

へへへ、いいよ〜。

手にこれはめて、前腕に装着して…

ここをぎゅっと握るとブレードが出る感じ…、仕舞う時は刃の峰部分をカチッとなるまで押しこむ感じ。

あ、刃はまだ研いでないから出して大丈夫だよ。

【外付けの折りたたみブレードを女子の腕に装着させる】

[167 エドワード 25/05/12(月) 19:25:49]

【エドワードたちの住む小ビルハウスにて】
クリス：お兄ちゃん！これなぁに？
【クリスが持ち上げているのはわしゃわしゃと八本の足を動かし続ける植物が生えたロボットのようだ】
ああそれ？自立ポット。家中を歩き回って最適な日照時間に最適なポジションにいるように「本能をプログラムされた」機械生物って感じかね。だから降ろしてやんな。
クリス：わかった！
【床に置くと、しゃかしゃかと足を動かして日の当たっている窓を目指しだした】

[168 花木 25/05/12(月) 19:40:31]

>>166

花木「……」【ある程度、PCの画面とにらめっこした後】

花木「……コレだ…ちょっくら失礼！」

【持ち場を離れ、外に出る、目当ての物がミナーヴァの家の前に停めている社用バンの中にあるのだろう】

女子1「……」

【いつの間にか用意していたシーシャを楽しむ】

女子2「わぁ…コレ漫画で見たやつだ！」

【つけられた自作のサイバーウェアをキラキラとした目で見つめる】

…ジャキン！【握ると刃が音を立てて直ぐに出てくる】

女子2「凄い…！」【直ぐに言われた通りに刃を戻す】

「凄いよミナーヴァさん！貴方天才！？」

[169 車谷 25/05/12(月) 19:41:46]

…いねぇ、あのジジイ本当何処行ったんだ…留守かぁ？

[170 ムラサメのヒョウジロウ 25/05/12(月) 19:49:53]

>>169

呼んだかのう？

【コツコツと足音を立てて背後から声が聞こえる】

[171 車谷 25/05/12(月) 19:54:50]

>>170

【即座に後ろを向いて確認】

…おーいたぁ！中々出てこないから、逝っちまったのかと思ってたぜぇ。

[172 ムラサメのヒョウジロウ 25/05/12(月) 19:56:07]

>>171

ほっほっｗ、まだまだ死なんわい！

【以外にもこの老人、前よりも生き生きしているように感じる】

[173 車谷 25/05/12(月) 19:58:14]

>>172

…前より元気じゃねぇか爺さん？

この分ならまだまだ長生きしてそうで怖いぜぇ…

所でそっちは最近どうだったよ？

[174 ムラサメのヒョウジロウ 25/05/12(月) 20:01:06]

>>173

相変わらずじゃな、それぞれルールの範囲内で好きに生き

気が付けば増え、死んでおる

ワシは何人か弟子を取ったんじゃ。

これがなかな活きがよくての～ワシまで昔に戻ったみたいに感じるわい

[175 車谷 25/05/12(月) 20:06:37]

>>174

弟子取ってたのかよジジイ！

スラムはいつも通りだから別にいいけどさぁ、

弟子かぁ〜…また今度見せてくれよ！

…所でさぁ、ジジイ、こっちもいい依頼を見つけてきてさぁ、コレ見てくれよ！

【BARから写してきたエンプレス・ビーという組織に誘拐された人間の救出依頼を出す】

[176 ムラサメのヒョウジロウ 25/05/12(月) 20:12:05]

>>175

まだ子供じゃ、もう少し育ってからじゃな

【依頼をまじまじと見つめる】おぉ？救出依頼か…！

難易度は高めじゃがその分報酬もうまい。受けるつもりかのう？

[177 車谷 25/05/12(月) 20:18:43]

>>176

あぁ、そのつもりだ…

おりゃあ、このギャングについちゃあ少し借りがあったもんだし、何より知り合いがコイツラに攫われちまったらしくてな…

[178 アレス 25/05/12(月) 20:59:50]

>>168

『お〜、シーシャか？どれ吸ってんだ？』

【意識をぼんやりさせながらシーシャの香りに包まれる】

>>168

【褒めれてデレデレするミナー】

いやぁ〜仕組み自体は原始的なもんだよ〜でもコレ体内に内蔵してないから外から見るとバレバレなんだよね。

【シーシャの匂いに気づき】

あ、タバコのたぐいは外で吸ってね。匂いつくから。

【いそいそとタバコをしまうジュリとα】

「次長はほとんど機械なのにタバコ吸うんですね…」(いそいそ)

「ニコチンが欲しいからな…」(いそいそ)

[179 ムラサメのヒョウジロウ 25/05/12(月) 21:03:50]

>>177

そうかいそうかい、ならワシからのアドバイスじゃ

【餞別と言わんばかりに局所防護用簡易シールドのユニットを放り渡す】

常に執拗な警戒を怠るでないぞ？安堵するのは、すべてを終わらせ、武器を置いたときじゃ。

よいな？若造。

[180 二次元好きの匿名さん 25/05/12(月) 21:19:14]

>>179

【シールドユニットを掴む】

分かってますけど、自分一人じゃ無謀だからジジイを誘おうかなって来たんだよなぁ〜？

[181 ムラサメのヒョウジロウ 25/05/12(月) 21:35:25]

>>180

ワシかい？はっはっはっ！

【からからと笑い、腰に差していた刀をﾁｬｷｯと鳴らし、不敵な笑みを浮かべる】

雑兵の露払い位ならばしてやろうかのぅ？

[183 車谷 25/05/12(月) 22:17:33]

>>181

おっ！ジジイ、殺る気は出たかぁ？

【シールドユニットを弄びながら】

ジジイなら余裕だぜ余裕！一分も要らねぇだろ？

それに、ジジイがカッケェ所を見せたらジジイの弟子にも喜ばれっだろうし…映像が残ってりゃあPMCのヤツラも顔負けないいPRになるぜぇ？【魅力的な提案をする】

[184 ムラサメのヒョウジロウ 25/05/12(月) 23:37:29]

>>183

あまり体力は多くないのでな、まぁ。主役はお前さんじゃ。ほどほどにしとくわい

(今日はこの辺で落ちます)

[185 車谷 25/05/12(月) 23:54:03]

>>184

へっ主役より目立つ脇役がいても構わねぇだろ…じゃあ！時が来たら、俺はまた誘いに来るぜ、

【車谷の愛車を自動運転で呼び戻し、乗る】

そんじゃあ、また後でな。

【そのまま自分の愛馬に乗って去っていく】

[186 アレス 25/05/13(火) 15:38:46]

【部屋の隅で今後の話をするジュリとα】

ジュリ「で、次長。これからどうするんですか？」

α「はぁ〜、どうしたもんか…ここまで戦力差があるとはな」

【αは両腕がないβ-1をちらりと見る】

α「………完全に死に損なったな」
α「まあ、まずはアイツの小言を聞くことから始めるさ」

ジュリ「係長のヒステリック長そう…」
【電子名刺をαに転送するジュリ】
ジュリ「ま、何か足が必要なら連絡くださいよ」

α「キミもその内おふくろさんに連絡でもしておきなさい」

ジュリ「うげ」
α「うげぇじゃない。無事かどうかだけでも違うから、そのうち君を心配するあまり私財なげうって無茶しだすぞ」

ジュリ「うう、それは困る…」
ジュリ「では、これで」

【そう言ってジュリはタクシー車に乗って戸建てから離れた】

[187 元警備員 25/05/13(火) 16:18:53]

マスター、いい感じの仕事とかない？
雑なネット募集だとしょっぱいのしか残ってないんだよね…

[188 BAR 25/05/13(火) 18:13:31]

>>187

【BARのマスターが電子掲示板を展開し>>145の依頼表を見せる】

[189 元警備員 25/05/14(水) 00:29:39]

>>145

>>188

市警相手とか気まずいし、歓楽街も立て続けは不味い…

緑化タレットってやつの仕事にするよ

[190 アレス 25/05/14(水) 02:53:45]

>>188>>189

【マスターは電子掲示板から詳しい依頼内容をスライドさせる】

【穏健派からは草むしり、剪定、植樹の手伝い、野菜プラント施設のお手伝いなど、

強行派からはゲリラ植樹・種まき

カルト派からは緑化タレットの組み立て(ノリはジャスタウェイ工場)、寄生宿主の治験などが並んでいる】

[191 二次元好きの匿名さん 25/05/14(水) 06:45:52]

【過激な暴力、グロ描写有り】ここは「Cyberpunk」調の未来都市12｜あにまん掲示板

次スレ

[192 二次元好きの匿名さん 25/05/14(水) 07:10:17]

【南区のスラム地区でボブ・マリのギャングとそこへ潜入している緑化団体のカルト派がダラダラと地べたに座っている】

ギャング「ねぇ見て、植物プラントが移動してるヨ？」
カルト「ヤダかわいい」
ギャング「麻の種、植えちゃお」
カルト「ふふふ、いいね」

[193 元警備員 25/05/14(水) 18:58:45]

>>190

今は別にリスクを冒すまでじゃないんだよな。

穏健派の仕事をいくつか流してくれ。

この前の職場みたいに、すぐ潰れなきゃ良いんだが。

[194 BAR 25/05/14(水) 23:33:04]

>>193

【マスターは草むしり、剪定、植樹の手伝いにヴァルハラの住所を、野菜プラント施設のお手伝いに九龍市の住所を提示した】

[195 β 25/05/16(金) 03:34:43]

【廃アパートで破れかけの壁紙をそれとなく剥がすβ】

【その壁からは蔦と苺の花の意匠の壁紙が現れた】

なつかしー、ママと二人で貼ったっけ…。

【ゴミをかき分けながら狭いリビングへ移動し窓からの夜景をぼんやり眺めた】

[196 元警備員 25/05/16(金) 19:08:21]

>>194

センキューマスター、そんじゃ行ってくるよ。

[カウンターに酒代と斡旋料、チップを置いて店を出る]

にしても…ヴァルハラって最近ヤバい事会った場所じゃなかったか？もう一つの読み方が分からん方に行くとしますかね。

[197 BAR 25/05/16(金) 19:48:21]

>>196

【「いってらっしゃい」とでも言うように手を振りながら見送るマスター】

【店から出たことを確認すると再びグラス拭きの作業に戻った】

[198 ロミオ 25/05/16(金) 23:59:23]

【ジュリが買い物をしている間にネットを立ち上げBARの依頼文を書き換える】


『報酬は相場より多めに出します…と』
『ジュリの過去輪や知る人たち…来るべきものが来たと言うべきですか…やはり二人きりの世界ではジュリの全てを把握するのは難しい…！』
『ボクはジュリの色んな顔を見たいし知りたい。しかし、今のボクはボクとして成立してから日が浅い…この遅れを取り戻すには過去の記憶を取り戻すしかない！』

[199 花木 25/05/17(土) 17:47:44]

>>178

女子1「………ミントジャム………」

【質問には答えるが、ミナーに注意されると顔をしかめて直ぐに、木製シーシャを内蔵した鞄を背中に背負って外の方に行ってしまった】

女子2「いや～そんなことないよ〜！ミナーヴァさん！」

「だって学校の皆じゃまず出来ないから！凄いよ〜！」

「…ごめんねうちの硝子が…あの子ちょっと煙草癖が酷くて…ごめんね！私が代わりに謝るから！」

[200 花木 25/05/17(土) 17:49:40]

【しばらくドアを開ける音と床を移動する音と共に】
…遅れました〜おそらくコレが合うんじゃないかと…
【右腕用の義手を持ち込む】