- 1白鯨/Kaiserreich25/04/24(木) 22:20:58
- 2二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 22:22:18
何かと思ったらアンテauか……
- 3白鯨/Kaiserreich25/04/24(木) 22:22:22
暇つぶしで創作意欲を発散と見てもらえたらなと思い作りました。
ご自由に書き込みやご意見などどうぞ - 4白鯨/Kaiserreich25/04/24(木) 22:23:37
ですね。Transcend Sansってのがまぁ割とブルアカ参考に作られてるのもあるので。まぁ純粋に勉強からの逃走と暇つぶしなのですが。
- 5白鯨/Kaiserreich25/04/24(木) 22:56:36
とりあえず。
Transcend「さぁ。これで終わりだ。」 Epic!Gaster「ッ!」 Chara「……」
辺りが光に満たされ、頭にヘイローを浮かべた白と黒の2色で彩られた超越者はその準備が整ったのか敵対者…Epic!gasterとCharaに向けてそれを向ける。
Transcend!Sans「終わりだ。‘‘深淵‘‘ ‘‘業火の焔‘‘ ‘‘怠惰‘‘ ‘‘花鳥風月‘‘ ‘‘虹彩‘‘ ‘‘輪廻転生‘‘【融溶魔法 «虚言の咆哮»】!」Chara/Epic!Gaster「……!!!」
その巨大なTranscend!Sansのブラスターから発射されたレーザー並みのソレはE!GとCharaの両方を捉え迫り…… - 6白鯨/Kaiserreich25/04/24(木) 22:59:04
Transcend「…まぁ、実験は上場と言ったところだろうか?。」白と黒に染まった空間の中ヘイローをふよふよと浮かべた超越者はそう静かに呟く。戦闘時に呼び出した2人は既に元の世界線に帰っており、たった1人この空間にいる。Transcend「さて、これからどうしたものか。」私の元となる意思達に順じ、何もかもを破壊する愚民一号と人間と私の元の一人を殺そうとしてる愚民二号は完全に排除した。もし生きていたとしても、最早この時間軸には来る為のデータが消滅している為来れない。さて、この身に溢れる力は彼らが想定していたよりも膨大で、それでいて完全に操作できている。やろうと思えば再度CrossとCoDを呼び出せるだろうし寧ろ他世界線まで引っ張り出せそうだ。それこそ私しかいない空間を観測している君達も…な。
…さてそんな事はどうでもいい。結果的には予想通り目的は完全達成。私の力の実験(遊び)も済んだ。さてここからどうしたもの…か?
後ろを向くとTimelineに割れ目が出来ておりそのヒビは急速にバリバリと音を鳴らしながら拡大している。
やろうと思えば即座にこの些細な傷は容易に治せる。だがそれは面白くはない。どうせ暇を持て余しているんだ。このTimelineが壊れれば私は適当な空間か世界に放り出される。ならばそこで思うがままにやればいい。私という存在を生み出した彼らもその方が喜ぶだろう。なんせ私の中で意識は残っている以上多少は観測できるはずだ。…彼らの事細かな意思に従うつもりなどはさらさらないが。
方針は決まった。であれば割れさせてそこから決めた方がいいだろう。何が起きても問題ないだろう。何せ私はウルトラグレイトな存在なのだからな。
そしてTimelineは割れ、破損したTimelineから別の世界…否別の次元へと吸い込まれる形で私は次の世界の事を考え始めた - 7白鯨/Kaiserreich25/04/24(木) 23:00:28
とりあえず一旦ここで休憩。また明日書くかもしれないですし、もしかしたらこの後勉強終わって余裕があれば書くかもしれないです
- 8二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 23:00:39
ここでやるより笛で投稿した方が良いのでは?
- 9二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 23:01:56
お~!
いいねぇ… - 10白鯨/Kaiserreich25/04/24(木) 23:02:39
- 11二次元好きの匿名さん25/04/24(木) 23:07:55
- 12白鯨/Kaiserreich25/04/24(木) 23:09:17
成程。教えていただきありがとうございます。勉強終わってメモに書き終わってこちらに投稿して気が向いたらいってみようと思います
- 13白鯨/Kaiserreich25/04/24(木) 23:50:56
- 14白鯨/Kaiserreich25/04/25(金) 00:00:27
後一回少しだけ投稿したら今日は落ちます。あさは気分によるかも。
- 15白鯨/Kaiserreich25/04/25(金) 00:21:36
Transcend「…ほう?これはまた随分な世界だな」目の前に広がるのはビル群。まさしく大都会とでも言うべき景色が広がる……一部攻撃でもされたのかほとんどの建物の一階が荒らされたような形跡が大量に残されてだが。そしてそれはその荒らした後を強調するように人が全くいない。視界にはいないが幾つか建物内部に気配はするが…生命の危機でもなさそうな上どちらかと言うと終わるのを待っているようにも感じる。Transcend「…ふむ。どうやら私はどうやらとんでもない世界にきてしまったようだ。」下層の荒らされ具合が適当な上どちらかと言うと道の確保的な動きをしている以上恐らくそれほど大きな戦闘、ましてや戦争ではないだろう。そして遠目から察するにめんどくさそうにはしているが生命的な危機が感じられない以上日常茶飯事のようにも感じる。しかも私と同じくヘイローが頭に浮かんでいる。…と言うかどれだけ探しても男が見当たらない…ふむ。「ハズレを引いたか?」一つわかるのは同じヘイローを浮かべている為通常の人間やらよりも強いのは確実。だが気配から察するに私、ましてや愚民共には到底及ばない。…やはりこの世界についてもっと知る必要があるな。
そう熟考しているとブロロロロとなんらかの機械が動く音が後方から聞こえた。
スケバンA「おいそこの道に突っ立ってる白いの!さっさと退け!」スケバンB「さもなくばこの戦車で轢くぞ!」Transcend「…ふむ。」辺りの空気が少し重くなる。成程。恐らくこの鉄の塊に乗ってる子供が警戒されていた原因か。Transcend「鉄の塊が何をしようとウルトラグレイトにして超越者たる私に傷一つつけられるわけがないだろう」A「…はぁ?何言ってんだお前」B「厨二病でも拗らせてんのか?」そう言い困惑した後に私を指差して爆笑する子供二人…どうしてこんなことになっていたり子供が戦車乗っていたり聞きたい事は沢山あったが、Transcend「…成程。つまり」戦車の目の前まで瞬間移動し、戦車の前装甲に足を乗せる。スケバンA/B「?!?!?!」Transcend「これで証明できたな?」そのまま踏み潰すように重力魔法と力を乗せ前走行を踏み潰すと同時に戦車の無限軌道とやらも車輪ごと重力魔法で押しつぶす。 - 16白鯨/Kaiserreich25/04/25(金) 00:22:21
(※Transcendはレスバクソ雑魚ナメクジという設定があります。)Transcend「おい。愚民よ。このウルトラグレイトな存在にして超越者である私が今から幾つか質問をする。もちろん拒否権はない。変な事を喋れば…わかるな?」スケバンA/B「ハイ!」
これにて今日は終了。見ていただいた皆様ありがとうございました。もしよろしければスレ保持していただけると助かります。