スパロボにゴジラSPくるからゴジラSPを見たんだけど

  • 1二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 09:33:19

    面白かったけど難しかったのでみんなの世界観解説や感想が聞きたい

    とにかくジェットジャガーが可愛いくてスレ画のゴジラのむっちり具合がいいってことは滅茶苦茶わかったた。あとスパロボY世界の地球ってもしかしてとても可哀想なことになってる…?

  • 2二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 09:34:19

    可哀想じゃない地球がスパロボで今まであったか?

  • 3二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 09:37:20

    >>2

    宇宙世紀参戦時点で人口半減でシドニーがシドニー湾になるの確定だしね

  • 4二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 09:48:26

    >>2

    可哀想な地球を休ませてあげてとか歌われてたしな…

  • 5二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 09:50:10

    >>2

    スパロボXはどうだったっけ…

  • 6二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 09:53:20

    最後のメカゴジラ見てから続編ずっと待ってるけど無いんですかね…?

  • 7二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 09:55:25

    >>6

    BDの特典映像でなんかそこら辺話してたって聞くけどBD持ってないから分からんのよね

  • 8二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 11:09:49

    地球どころか宇宙存亡の危機やぞ
    チンタラしてたらゴジラに呑まれて宇宙が破局する

  • 9二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 11:14:07

    簡単に説明すると、スレ画のゴジラは別次元にいる大元のゴジラの陰みたいなもん
    宇宙にいるだけで物理法則がおかしくなって、最期は宇宙そのものが壊れて消えて無くなるところだった

    ジェットジャガーはその対抗策
    ゴジラの力を利用して勝てるまでアップデートしまくって、大元ゴジラが入り込んでくる入口を潰したって話

    なおラスト

  • 10二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 11:22:20

    どこかで言われてたけど、
    この侵略系ゴジラウルティマは無敵チートコードやら使ってウイルスばら撒く不正アクセスアカウントで、
    ジェットジャガー(AIたち)が無限時間内で構築したウイルス無効化を使って、ほぼ永久垢BANして追い出したみたいな
    なお、最後のメカゴジラ…

  • 11二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 11:33:56

    難しく理解できないところが多かったけどストーリーは面白かったけど、知名度を利用するためゴジラにしたのかと思った。
    ゴジラの基礎設定の核とか関係ないし、オリジナルの怪獣で勝負してもいけた気がする。

  • 12二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 11:58:10

    >>11

    いやゴジラ作品のジェットジャガーを活躍させる作品作りたいというジェットジャガー狂いの製作スタッフたちが大真面目のSF考証で作った作品なので…ゴジラは必須

  • 13二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 12:01:35

    >>12

    なるほどジェットジャガーを活躍させるのが前提ならゴジラが必要だな。

  • 14二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 12:34:38

    ゴジラSPはほんと初見時で全話観た後めっちゃどういう事???!になるし、ストーリーはめっちゃ面白いが難解って感想も分かる
    けど、作中でも言われてる通り、元から「答え(未来)」が存在する(知っている)状態、また1話から再視聴するとすっごくスルスル内容が分かる
    冒頭のわちゃわちゃ喋り合う者たちとか…初見時からゾクゾクした箇所だけど、2回目だと更に良いんだ

  • 15二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 14:29:00

    ちなみにジェットジャガーは初期案にはなかったらしいぞ

  • 16二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 23:25:49

    >>11

    円城塔、怪獣を語る 『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』をめぐって 文學界10月号 | 佐々木 敦 | インタビュー・対談壮大な構想力と透徹した論理で小説世界を構築してきた作家が、アニメシリーズ『ゴジラS.P』の脚本を手がけた。世界的に知られる怪獣ものに挑むことになった経緯や作品に込めた思いを訊いた。TVアニメ『ゴジラS…books.bunshun.jp

    理由は結構しっかり語ってはいて引用すると


    円城 ゴジラ映画の物語を駆動してきた〈原子力〉のことは考えざるを得ませんでした。『シン・ゴジラ』(二〇一六年)もそうでしたが、ゴジラは原爆の話であり、原発の話でもある。第一作の原作を書いた作家の香山滋は明確に原水爆に対する恐怖を描こうとしました。それは、ある程度、成功したのですが、失敗もした。香山滋が映画館に大ヒットした『ゴジラ』を見に行くと、観客がゴジラが出現する場面で恐怖するのではなく、笑っていた、と。

    『モスラ』も水爆実験場のインファント島を棲息地にするなど、原子力のモチーフは維持されています。


     でも、今では文学でもそうですが、何らかの大きなテーマを担い、象徴するようなキャラクターを登場させて、物語を作っていくのは、よっぽど狙わないと難しくなっています。だから、『ゴジラS.P』では、原子力を意識的に避けました。ゴジラを倒すためにすごい力を発揮するのも、原子力ではなく、第一作でゴジラを倒したオキシジェン・デストロイヤー(O・D)と頭文字を揃えたオーソゴナル・ダイアゴナライザーという謎の物質にしました。

     怪獣を何らかの大きなテーマの象徴にするのは難しいので、ディテールを積み重ね、埋めていくことによって、テーマは発見されるはずだ、という方向に振りました。僕の小説もわりとそうなんです。断片的なものを積み重ねていって、象徴やメタファーは好きに汲み取ってくださいという作品が多い。

  • 17二次元好きの匿名さん25/04/25(金) 23:54:27

    小説版の設定はアザトース+ヨグ=ソトース+ヴィシュヌだからね。
    ていうかプロローグ的には、SP宇宙ができるまでに無限に宇宙を作り変えている感じに思えた。

オススメ

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