- 1二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 01:02:14
突撃隊長の役職に就いております。
私自身は役者不足だと思っていますが･･･最近はそう言うとなぜか周りからは不思議なものを見る様な目で見られています。
剣先には模擬戦で勝てた事は無いし、羽川の様に剣先を抑える事も出来ない。仲正の様に要領の良さも器用さも無い。
何故この役職につけたのか相変わらず分かりませんが、部下の副隊長や将来有望の新人も居るのでやれるだけやってみようと思っている次第です。
副隊長「何で隊長こんなに自己肯定感低いんだろ？明らかにゴリラなのn」【凄まじい速度で飛んでくる盾】
新人「やっぱりマゾだこの副隊長･･･」
前スレです。
正義実現委員会の三年生です｜あにまん掲示板突撃隊長の役職に就いております。まぁ、私では力不足だとは思いますが……何故そう思うか？いやほら…私は剣先みたいに強くないし、仲正みたいに容量も良くないし、身長も130cmくらいしかないから威厳無いし……bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 01:05:53
建て乙 ほ
- 3二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 01:07:31
ちなみに前のスレ主さんとこのスレ主である私は別人です。
- 4二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 01:28:31
突撃隊長（名前はまだ未決定）
正義実現委員会所属の３年生
身長１２５cm（イチカからの指摘）〜１３０cm（前スレの自己申告）それ以外の体型などはまだ不明
素手でクルセイダーちゃんを解体し、投げる盾は敵や副隊長を薙ぎ倒す。
前スレで色々盛られたけれど今後どうなる事やら。
副隊長（こちらもまだ名前は未決定）
何年生かは言及されていないが何となく２年生位のイメージ
こちらも体型は不明だけどやたらと頑丈で自己治癒能力もツルギには及ばないが高い。
余計な一言が多くよく隊長にしばかれている。
新人ちゃん（まだ名前なし）
新人らしく１年生
こちらも体型などは不明。
才能はある様で隊長に目をかけられている。
隊長と正実ネームドとの絡みがちょっと少なかったので増やしていきたい所存 - 5二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 02:19:07
副隊長「イテテ･･･隊長の盾はやっぱりヤバいわ。この前運悪く喰らったサーモバリック手榴弾より痛いかも。」
新人「副隊長、何でそれ喰らって生きてるんです？」 - 6二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 02:30:59
突撃隊長…？
突撃…
突撃…
私「目標、10m先！突撃します！！」
私「うおおおォォォォォォ同好の士に突_____」
「やめなさい」ﾜｼｯ
私「はい」 - 7二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 03:20:49
埋めますね
- 8二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 03:21:35
「副隊長！？ 隊長に埋められたんじゃ…」
「残念でした。トリックだよ」 - 9二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 03:24:30
フィジカルで出てきただけ定期。
- 10二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 03:58:30
- 11二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 04:11:38
イチカ「突撃隊長、ちょっといいっすか？」
隊長「む？仲正か、どうした？」
イチカ「最近後輩達が隊長の真似をして盾を投げようとするのでなんとかして欲しいんすけどどうにかならないっすか？」
正実モブ達「ご指導をよろしくお願いします！」
【目をキラキラさせて見つめるモブ達】
隊長「なるほど、盾を頻繁に投げてしまっているから簡単に見えてしまうのかもしれないな。･･･盾は使いこなせれば私の様に使うことも可能だが、前提として狙った場所に投げられる投擲の腕前と遠くの敵に投げられる程の腕力が必要になる。突き放してしまうようで悪いが、君達なら盾を投げるより盾で攻撃を防ぎ銃で攻撃した方が良いと思うぞ。」
モブ達「やっぱり私たちには無理でしょうか･･･」
【しょんぼり】
イチカ「私が言った通りの返答だったでしょう？アレは隊長だから出来ることなんで真似してもうまくは出来ないっすよ。」
隊長「そうだな。ただ投げるだけでは自ら隙を晒してしまうだけになるし防げるはずの攻撃を無駄に受けてしまうことになる。私の真似は難しいだろうから一般的な盾の使い方み練習した方が良い。」
イチカ「さあ、みんなわかったっすね？形だけ真似ても強くはなれないっす。たとえ地味でも地道な努力なくして成長は出来ないっす。じゃあ訓練を再開するっすよ！隊長、ありがとうございました。」
モブ達「ありがとうございました！」
隊長「また何かあったら言ってくれ。」 - 12二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 04:26:19
副隊長「隊長も盾投げの異常さは理解してたんだ･･･完全に武器として認識してるものだとばかり･･･」
隊長「投げるのはかなりの訓練が必要だからな。まずはシールドバッシュから始めるのが無難だ。だが、突撃隊でもないのにわざわざ接近戦を挑む必要もないだろう。盾は投げなくてもしっかり攻撃には使えるがあの子達の戦闘スタイルには合わないからな。」
副隊長「あれ？やっぱり武器だと思ってる？」
隊長「以前ミレニアムに行った時に交流したゲーム開発部で見たゲームでも武器の欄に盾を装備してたしやっぱり盾は武器だろう？」
副隊長「そう言うゲームもあるけど基本は防具だって、隊長･･･鍛錬のしすぎで脳まで筋肉n」
【シールドバッシュ】 - 13二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 12:17:42
ドM副隊長め…
- 14二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 16:44:20
副隊長、砲弾代わりに野戦砲の砲塔に詰め込まれても問題なく発射できるんじゃねぇかな
- 15二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 17:40:13
- 16二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 17:47:00
隊長をカタパルト射出する概念ってもう出てたっけ？
- 17二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 18:32:54
- 18二次元好きの匿名さん25/04/26(土) 22:54:59
- 19二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 01:10:49
- 20二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 08:15:42
危ないところを助け合って恋に発展！？今日はこれでいいや...
- 21二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 09:03:19
偏見だけど副隊長はサカモトデイズとかの跳弾狙撃とか狙撃ピタゴラスイッチみたいな曲芸撃ちを実戦で動く的に使うほうが得意そうだもんな
だから純粋にスポッティングして止まった的に狙撃する技術が高いマシロに劣ったみたいな？ - 22二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 09:17:04
隊長「副隊長、いつまでいじけてるんだ。」
副隊長「ﾌﾌﾌ･･････ふぐぁっ！？」
【背中を平手で叩かれる】
隊長「静山の狙撃に対する努力と情熱はお前も知らないわけではないだろう？それに静山も１年生とは言え正義実現委員会の『腕章』を着けることを許されている･･･」
副隊長「･･･ゲホッ。ぼ、僕だって･･･」
隊長「ああ、お前も狙撃に対する努力も自信も静山に負けていない事くらい分かっている。･･･が、お前の強みはそれだけじゃ無いだろう？そもそも同じ狙撃でも戦闘スタイルが大きく違う。相手の得意分野で負けた程度で折れるような柔な鍛え方をした覚えはないぞ？それに、負けたとは言え圧倒的な実力差があったわけでもないだろう。」
副隊長「･･･そう、ですね。腐ってる暇があったらリベンジするために鍛え直さないと！やってやる･･･やってやんよ！！」
【夕陽に向かって走り出して行く】
隊長「やはり叩けば治ったな。」
新人「確かに叩いてはいましたけど意味は違ったような･･･」
- 23二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 09:26:55
隊長って自覚ないだけで普通にツルギより強そう
もし演習で隊長とツルギが戦ったりしたら隊長が一方的に勝利して正実の面々が驚いたりして - 24二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 09:31:22
- 25二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 15:30:00
(普段の行いのせいでそう捉えられるですよ隊長。)
- 26二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 15:49:32
- 27二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 16:16:54
- 28二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 21:31:51
- 29二次元好きの匿名さん25/04/27(日) 22:21:46
【馬鹿みたいな速度で飛んでくる盾】
- 30二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 01:48:24
おはようございます隊長さん！
ナイスチンチン！ﾜｼｯ
それじゃ！ﾀﾞｯ(逃走)
【馬鹿みたいな速度で飛んでくる盾】
うわぁぁぁ！！ﾄﾞｻｧ - 31二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 07:01:18
- 32二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 07:51:38
イチカ「さあ、お仕置き部屋に行くっすよ。隊長、お騒がせしましたっす。」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
- 33二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 08:20:01
- 34二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 12:59:51
- 35二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 14:21:11
副隊長「うわっ!?何やってるんですか隊長!?」
(複数の正義実現委員会員に囲まれてタコ殴りにされる突撃隊長、しかし涼しい顔で各個反撃として殴り返しや蹴り返しを繰り返している)
隊長「これか？奇襲を受けた際に即座に対応するための訓練だ。『攻撃を受けたらその方向に必ず反撃として急所への一撃を見舞う』動作を繰り返すことで、反撃を無意識の反射レベルまで体に刷り込んでいるんだ」
副隊長「それはまた大層な技を覚えようとしてるんですね。……(しかし、ひどい絵面だ、どう見ても小学生をいじめてるようにしか見え(超小声)」
隊長「何か言ったか？」
副隊長「しかし、凄い鍛錬だ！どう思いついたんですか!?」
隊長「また先生から借りた漫画からインスピレーションを受けてな。そこにあるから読んでみると良い」
副隊長「武装少女……なんか思想強そうなタイトルですね。……なるほど、学生たちがみんな刀とかで武装してるんですね。キヴォトスみたいだな…」
隊長「武装した女学生達の頂点に君臨するのが徒手空拳の空手家というのがまた良い。自らを一振りの刀にするために鍛え抜く姿勢は素直に感銘を受けるよ」
副隊長「隊長もある意味じゃ目指してますもんね」
隊長「そうだな。だからこそ読んだのかもしれん…じゃなければ割と色に浮ついた場面もあるしな」
(委員会員の囲みから出て副隊長のもとに来る隊長)
副隊長「あれ、鍛錬やめるんですか？」
隊長「あぁ、この漫画で学んだもう一つの技を試すついでに」
(副隊長のお腹に手を添える隊長)
隊長「仕置きをな」
副隊長「やっぱ聞こえ――」
(添えた手から衝撃が迸り吹っ飛ぶ副隊長)
副隊長「――てブゥ!!」
隊長「居合斬りの体捌きと重心移動を応用した寸勁…極めればあらゆる打撃に寸勁の内伝効果を付与可能らしい。技の名前もこのキヴォトスに合っている」
副隊長「固有武器が拳の隊長には……ピッタリの……弾丸ですねっ！……ガクッ!!」 - 36二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 14:32:07
隊長「この画像の様にして見ようとしたけれど、あの技は攻撃的でね。サッカーボールに使うと弾け飛んだ。」
副隊長「以前ミレニアム製のキヴォトス人でも壊すのが大変だと言われていたサッカーボールを破裂させてましたもんね。」
隊長「普通にサッカーをする分には問題無いのだけれど。」
副隊長「シュートした直後の僕まで一緒に吹っ飛ばされましたからね！」
- 37二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 16:12:55
あれ副隊長僕っ娘！？
- 38二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 17:01:04
僕っ娘は美味しいからいい...
- 39二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 18:02:32
もしや行けるか…「正義の鉄拳」
- 40二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 18:53:34
きっひひひひひひひひ……行くぞぉ…
正義実現委員会の名のもとにィイ!!
私の此の手が真っ赤に燃える！
正義を示せと轟き叫ぶ！
ばぁぁああく熱!!バアァァァァァニングゥ!!フィンガァァァアアアア!!
石!!破!!てん!!きょぉぉお!!けぇぇぇぇん!!
(爆音)
……、……こうだ。わかったか？
参考になる。こうか？
(爆音)
……それではただの爆熱付きの光り輝くアイアンクローだな。こうもっと……ゴッ!!とした感じだ
ゴッ!!とか？
ああ、ゴッ!!とだ、それではバーニングではなく精々シャイニングだろう…… - 41二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 19:14:07
？？？「バーニング！キャッチ！ぐっぐぁぁぁ！」
- 42二次元好きの匿名さん25/04/28(月) 23:44:03
副隊長「隊長、何やってんです？」
隊長「先生に見せてもらったアニメで面白い走り方をしているのを見てね。ちょっとやって見ようと思ったんだよ。」
副隊長「面白い走り方？」
隊長「そう、こんな走り方だ。やってみると結構難しいぞ。十傑集走りと呼ばれる走り方らしい。」
【前傾姿勢で胸を張り腕組み状態で上半身は上下せず足だけが高速で動いている】
副隊長「うわ、何ですそれキモっ！･･･あっ、やば」
【ダッシュで逃げる】
隊長「逃がさんよ！」
【もの凄い速度で追いかける】
副隊長「うわあぁぁぁ！！何でそんな走り方で速いのぉぉぉ･･･うぎゃあぁぁ･･･」
【ついに捕まりこめかみをグリグリされる】 - 43二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 00:49:40
作画コスト減らせていいね。
- 44二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 03:36:05
上半身が安定しているから盾が投げやすいな……。
- 45二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 10:48:24
新人「隊長は盾を防御に使った場合･･･って言うか本来はそうなんですけど、まあ、それは置いておいて全力で防御したらどのくらいの攻撃まで耐えられるんですか？私だとクルセイダーの砲撃くらいが限界で･･･」
隊長「戦車の砲撃を耐えられる時点で誇って良いとは思うが･･･私ならどのくらい耐えられるか、か･･･口で説明するのは容易いのだけれど実際に見せるのは難しいな」
新人「簡単に見せられないほどの攻撃って事ですか？それって･･･ん？隊長、誰と話してるんです？」
隊長「･･･すまないがお願いできるか？ああ、頼んだ。（ピッ）･･･折角だから防ぐ所を見せようと思ってね。少し時間がかかるから訓練でもして待つとしよう。」 - 46二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 10:48:52
【数時間後】
アリス「パンパカパーン！アリスはトリニティに到着しました！」
隊長「ありがとう、天童。わざわざミレニアムから来てもらってすまない。セミナーの早瀬とゲーム開発部には連絡を入れてあるのでこちらの用事が終わったらゆっくりして行くと良い。」
アリス「はい！まずは隊長から受けたクエストをクリアします！」
隊長「それでは早速始めよう。全力の最大級の攻撃を頼む。新人は離れておくんだ。」
【少し離れた位置で盾を構える】
アリス「はい！魔力充填100パーセント… ターゲット確認！出力臨界点突破！行きます！光よ！エナジーオーバーロード…リリース。」
【『光の剣』による強力な攻撃が放たれる】
隊長「盾のバリア機能展開･･･すぅ･･･はあっ！！」
【盾のバリア機能のスイッチを入れつつ『力』を込めて強化する】
ドゴォォォン！！
アリス「やりましたか！」
新人「隊長！？何これ、人が携帯する武器の威力じゃないような･･･」
【土煙が晴れ無傷の隊長が現れる】
隊長「流石は天童だ。かなりの威力だったよ。」
アリス「うわぁーん、全然効いてません！さっきのセリフがフラグだったのでしょうか？」
新人「どちらもヤバ過ぎる･･･」
- 47二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 11:22:54
盾のバリアに関しては生徒でなくてもこんな感じでバリア貼るので盾の機能だと言う解釈で書いてます。
- 48二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 12:33:56
つ よ す ぎ る
- 49二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 15:47:14
それ何てファランクス…
- 50二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 17:16:41
スパルタの神秘持っていても驚かないな…
- 51二次元好きの匿名さん25/04/29(火) 19:45:41
デルモピュラィィィィイイ!!エノモタィィィィィイィイアァァァ!!!!
……あの漫画の技を再現するならこうだな
ふむ、氣で自らを増やせる剣先は良いが私はな……
……分身くらいなら出来るだろう？
分身と影分身では毛色が違う、剣先ならわかるだろ？
まぁな高速移動の残像とかく実像を持たせた分け身では訳が違うが……できないのか？意外だな
影に実像を持たせるとなるとな…スパルタの兵士たちは皆これができたのか、感心するよ
(※二人は勘違いしています) - 52二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 00:12:30
─食堂─
隊長「さて、天童は観光も終わってお土産のお菓子と紅茶も用意したが流石にミレニアムに帰るにはもう時間も遅いだろう。向こうには連絡しているから泊まって行くと良い。」
アリス「はい！お泊まりイベントの開始ですね！スチルを回収しなければ！！」
隊長「（スチル･･･？）とりあえずこれから夕飯を作るからここでくつろいで待っていなさい。」
【ものすごく手際よくチャーハンとスープを作る】
アリス「良い匂いです！」
隊長「昔、山海経に住んでいた時に幼馴染から叩き込まれてね。このチャーハンとスープは彼女のお墨付きなんだよ。他のもある程度は作れるけどね。」
副隊長「あ〜この匂いは！隊長のチャーハン！」
新人「すごく良い匂いです！」
隊長「お前たちも来たのか。まあ、『おもてなし』だからいっぱいある。一緒に食べて行くと良い。」
【この後全員『おもてなし』の洗礼を受けた】 - 53二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 01:56:16
チャーハンはパラパラに、スープは溶き卵でシンプルに作ってそう。
- 54二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 09:12:06
待機してます
- 55二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 10:24:23
新人「それにしても昨日は凄かったですね。」
隊長「昨日？『おもてなし』の事かな？山海経では普通と言うかあれでも抑えたんだぞ？『おもてなし』は相手が残してしまうくらい用意出来る財力があると言うアピールの為のものだしフードロスの問題もあるからね」
新人「いや、そっちじゃなくてアリスさんの攻撃とそれを防いだ隊長の事ですよ！」
隊長「ああ、あれは来ることが分かっていて体勢を整える時間が十分にあったから防げたのであって、そうでなければ盾を使ってもある程度のダメージは受けていただろう。」
新人「それでもやっぱり凄いです。私だったらきっと盾ごと吹き飛ばされます。」
隊長「鍛錬すればその内出来るようになる。早速盾の使い方の訓練を始めるか。クルセイダーの砲撃は防いだと言っていたな、そのくらいのレベルからやっていくか。さあ、盾を構えなさい。」ｽﾞﾝｯ
【石がいっぱい入った木箱を置いて一つ取り出し投げる】
新人「え"･･･？あの時は辛うじて防げたってだけなんですけどぉぉぉ！」
【凄い勢いで飛んでくる石を盾でなんとか防ぐ】
隊長「強者の攻撃は今の石以上の威力で雪崩のように押し寄せてくるぞ。あのゲヘナの風紀委員長のようにな。」
【更に石を投げる】
新人「私にはまだ無理ですぅぅ！！」
【この後たっぷり特訓した】 - 56二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 14:57:21
─隊長の投げた石を防ぐ新人を遠目に見つつ─
一年生「うわぁ、あんなの防ぐどころか避けるのも無理そうなのにしっかり着いて行ってる･･･」
二年生「去年副隊長が受けていた特訓を思い出すなぁ･･･今でも着いていける気がしないわ。」
副隊長「うむ（遠い目）」【後方腕組み】 - 57二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 17:04:02
石の水切りで殿堂入りしていそう。
- 58二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 22:28:34
- 59二次元好きの匿名さん25/04/30(水) 23:48:30
副隊長「……加減ってもの知らないんですかね（ﾎﾞｿ」
- 60二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 02:13:06
それでいて豆腐をつかめるような繊細な動作できたりするんだよなこの手の人って。
- 61二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 08:45:10
早いけど保守がわりに 合わせ技はロマン
――
新人「ひぇ…これ、どうなってるんですか？」
副隊長「死屍累々とはこのことだね。練習用の木人君に小さい拳サイズのトンネルが空いてるよ…貫手、に、しては貫通の穴がざらついてるね」
新人「まるでここ一直線だけ粉々に粉砕されたみたいな」
……ッ、ガァン!!!!!!!!!!!!!!!!
副隊長「なんだ今の音……!?」
新人「隊長！鍛錬中に失礼します！大丈夫で……きゃー！」
隊長「ん？どうしたお前ら？」
(胸の中心、ちょうど心臓辺りに穴が貫通している木人形をちょうど片付けようとしてる隊長。木人の胸からは煙が出ていた…)
副隊長「練習場の外の木人の山は、やっぱり隊長でしたか……」
隊長「すまん邪魔だったか？」
副隊長「いえまさかまさか、漫画か何かを読んで新しい鍛錬方法でも思いついたんですか？」
隊長「当たらずも遠からじだな。新技の開発中だ」
新人「新技…胸に穴……まさかビームですかっ？」
隊長「そんな生命体では非現実的なことをまだ出来るわけ無いだろう？……そうだな見ていくといい」 - 62二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 08:45:57
(隊長が言う前に新しい木人を用意する副隊長)
隊長「まず危機を想起し火事場の馬鹿力を人為的に起こして潜在能力を引き出す。脳のリミッターを外す訳だ」
副隊長「こないだ僕がバスターされた漫画のアレですね」
隊長「体捌きは居合を応用した寸勁のソレだ。腕を組み走る時に鍛えた体幹のおかげで、居合の歩法による神速の足運びと重心移動エネルギーを無駄なく体内で伝達させれる」
副隊長「十傑なんちゃらってやつとマキャベリなんとかってやつの応用ですね」
隊長「足運びから来るエネルギーは内旋…掻い摘んで言うとコークスクリューブローを経て相手の心臓に叩き込む……拳は握らず第二関節で殴り、すぐさま二撃の拳を叩き込む」
副隊長「ハートブレイクショットに二重の極みと寸勁を足すって訳ですか、なるほどだから胸に穴……」
隊長「やってみればこうだ」
……ッ、ガァン!
副隊長「お見事です」
新人「あれ？でも……穴は開通してませんよ」
隊長「これを、運動エネルギーが死なない内に瞬間的に一カ所集中で16発叩き込むんだ」
副隊長「あー、あのギャグ漫画の……いや、それはもう魔法でしょ!?」
隊長「いや、技術だとも？」
……ッ、ガァン!!!!!!!!!!!!!!!!
新人「うっ、腕が胸を貫通???しかも貫手じゃなくてグーパンで……」
隊長「強力ではあるが戦時で繰り出すには工程が多く、僅かに溜めが必要で、なにより繊細過ぎるのが問題だ。相手にかなりの隙か、相手とかなりの実力差がなければ上手く決まらないだろう…まだ試作段階のお粗末な手慰みさ」
- 63二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 11:03:54
ビームじゃなくても充分非現実的だ馬鹿！！！！
- 64二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 13:55:04
- 65二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 17:21:27
風忍かい！ まあ隊長ならあの出鱈目格闘技習熟していそうだが…。
- 66二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 19:44:46
新人「隊長、さっきの技は何なんですか？」
隊長「あれは、昔手合わせをした骨法の達人のご老人が使っていた技でね『通打』と言うんだ。その名の通りいかなる鎧をも貫く通しの技法の一撃で、相手の防御を貫き内部にダメージを与える。つまり内部破壊に特化した攻撃になるね。そんなものを食らえばもちろん頑丈なキヴォトス人でもかなりのダメージを受けて行動に支障が出る為、それで倒せなくてもその後の戦闘が有利になる技なんだ。･･･習得はかなり難しいけどね。」
新人「そのご老人･･･一体何者なんです？武術自体珍しいのにそんな達人が居るなんて。」
隊長「珍しいだけで居ないわけでは無いからね。他にも『浴びせ蹴り』と言う技も使っていてあれも凄かった。私でなければ相手を見失って無防備な所に踵をぶち当てられていただろう。」
新人「浴びせ蹴り？隊長だから大丈夫だった？」
隊長「体勢を低くしながら前方宙返りする事で相手の視界から消え、その宙返りの勢いの乗った踵を相手の顎などの無防備な所に叩き込む技だよ。わざわざ使ってくれたんだけど私の背が低くて丸見えでね･･･それでも下を見てると上から踵が来るから全くの無意味では無いんだけど。そもそもこの体型の相手に使うような技でも無いからね。」
新人「技の相性が悪かったんですね。蹴り技って事はこの技副隊長も使えたりします？」
隊長「しっかり叩き込んでいるからもちろん使えるぞ。」
副隊長「何の話してるんです？･･･ああ『浴びせ蹴り』かあ。あれ隊長が使うとただでさえ見失いそうになる隊長が本当に消えr」
【浴びせ蹴り】
新人「副隊長･･･またやってる･･･。」 - 67二次元好きの匿名さん25/05/01(木) 20:42:46
なんかもう、七花八裂くらいは余裕で出来そうだな…
- 68二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 00:21:01
資料となる刀語が実家にあって手元にございませぬ故に本編でどんなもん技の描写をしていたか忘れ申した。鏡花水月とか落花狼藉とかはされてた気がするけど細かい技はどうやったかな…それはそれとして……
――
隊長「ふむ…どうしたものか……」
副隊長「どうしたんですか？難しい顔して」
隊長「先生からまた息抜きに本……今回は娯楽小説を貸してもらったんだが、技の術理が図解……どころかいまいち描写されてないものも有ってな。会得するのが難解で…」
副隊長「あぁ回文言葉遊びが好きな作家さんの……、(たぶん先生は、"息抜きに漫画でもどうかな？格闘系の漫画好きだよね？"的な意味で貸してくれただけで、その漫画の技を覚えろってことじゃないと思いますよ。ほんと脳筋なんだから……(超小声)それは大変ですね」
隊長「言葉に含みがありすぎないか？」
副隊長「いっいいえ!?まさかまさか！……まぁにしても盲点でしたね。隊長の読書は見取り稽古みたいな物だから、描写されてないものは分からないわけですねー」
隊長「ははっ、そう揚すな。作中最強人物の見取り稽古の億分の一も精細さが在るか否かの、強いて言うなら見様見真似だよ」
副隊長「そんなことないし、仮にそうだとしても凄いですよ。そうだ！これ確かアニメ化してますよ！動画配信サービスとかで見れないか調べてみますね。」
隊長「あぁ、ありがとう恩に切るよ」
副隊長「駄賃として主人公がやる連撃を習得したら見せて下さいよ。実写で見たかったんですよね〜」
隊長「あぁお安い御用だ。ただしその頃には、おまえは八つ裂きになっているだろうがな」
副隊長「あれっ!?仕置きで使われる前提!?」
隊長「お前が何を考えているかなんて見なくても解るさ、覚悟しておけ？」
副隊長(にしても見稽古、隊長が言うには見様見真似か……。確か作中最強キャラは手加減するために使っていた技だったよな。……もしかして隊長が他の技を覚えるほど、無意識に型に嵌まってしまって、成長の枷になってたり……いや、まさかね？)
- 69二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 01:57:16
ちなみに「骨法使いに相打ち覚悟で放たれた一撃で倒されたゴジラが怨念となってその骨法使いの赤ん坊に転生」というマジでなにを言っているのかわからないがそういう展開の漫画が公式で存在している。まあお察しの通り「ゴジラが人間の格闘技如きで倒せるわけねえだろ」って意見が大多数だったけど。
- 70二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 06:49:19
- 71二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 10:16:19
直後に副隊長に投げてたのでありです。
- 72二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 13:14:15
待機してます
- 73二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 15:08:37
そういえばこのスレのキヴォトスの先生ってどんな感じなんやろ？
ちょくちょく隊長に格闘系の漫画を貸してるみたいだから隊長どめ仲が良いというかシンプルに格闘技好きそうやけども……
とりあえずキヴォトス最強クラス達は軒並み人間やめちゃってるレベルで戦闘力の平均アベレージが高いキヴォトスだから体鍛えてそうではある - 74二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 16:59:41
新人「この前やってた『畳返し』･･･あれって攻撃に使ったりするんですか？」
隊長「以前投げる物が無くなった時の話をしただろう？あの時地面を使う手もあると言ってたと思うが、これが答えだよ。」ﾊﾞﾝｯ
【地面を叩き隆起させる】
隊長「フンッ！」
【隆起した地面を掴み投げ飛ばす】
新人「わーお」
【遠くで弾け飛ぶ的】
- 75二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 17:16:33
…ガランゴルm【的に向かってぶん投げられる音】
- 76二次元好きの匿名さん25/05/02(金) 21:27:15
副隊長…
- 77二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 00:43:45
これもう化け物だr(亜音速で土塊を叩きつけられた音)
- 78二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 04:11:56
うーむ、レッドキン【馬鹿みてぇな速度で飛んでくる盾】
- 79二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 05:45:29
─野外訓練所─
新人「副隊長が集中してる？（何をするんだろう？）」
副隊長「ｽｩ･･････はあっ！」
【副隊長の姿が消え、一瞬で２０m先に現れる】
新人「！？えっ？消え！？」
副隊長「まだまだ･･･これじゃダメだ･･･ん？新人ちゃんか。」
新人「副隊長･･･今のは一体？」
副隊長「恥ずかしい所を見られちゃったなぁ。あれは『縮地』と言う移動法だよ。まあ、僕のは不完全なんだけど。」
新人「不完全？あれでですか？」
副隊長「僕が居た所と今居る所の地面を見て。抉れてるでしょ？隊長なら地面に傷どころか埃すら立てずに移動するからね。」
新人「副隊長も人外側だったんですね･･･」
副隊長「相変わらず失礼なやつだな君は。だけど･･･まあ、頑張れ。」
新人「え？何をですか？え？後r」
【音もなく背後に現れる隊長】 - 80二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 09:49:12
これもう超音波か何かの感知能力を保持してるだろ！
- 81二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 15:31:24
コウモリやイルカみたいなもんだと思えばまぁ
- 82二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 15:46:56
隊長「今回はこれくらいにしておこう。」
新人「うぅ･･･もう動けません･･･」
隊長「ほう？･･････ふん！」
【盾を投げる】
新人「！？うわあぁああ！？」
【慌てて避ける】
隊長「まだ動けるじゃないか。続けようか？」
新人「勘弁して下さい。」
隊長「ははっ、冗談だ。無理に訓練しても体を痛めるだけだからな。」 - 83二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 20:20:26
- 84二次元好きの匿名さん25/05/03(土) 23:04:27
このレスは削除されています
- 85二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 00:56:43
射撃はド下手くそでも、砲撃ならどうなんでしょ？ その馬鹿力を持ってすれば対戦車砲担いでも大丈夫でしょうし。
- 86二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 04:06:46
銃火器、爆弾に限り相手がシッテムの箱を持ってるみたいになるイメージ（ただし爆弾は爆発しないがぶち当たる）
副隊長「隊長、久しぶりに銃とか手榴弾とか使えないか試してみたらどうです？」
隊長「いつもそう言って試して駄目だったの知ってるだろうに･･･」
副隊長「まあまあ、そう言わずに。やってみましょうよ。」
隊長「お前は変な外れ方するのを見たいだけだろう。まったく･･･」
【隊長が持って運べる様に改造した17ポンド対戦車砲を副隊長に向け、砲撃する】
副隊長「相変わらずかぁ･･･」
【不自然に副隊長を避けた砲弾が地面に突き刺さる】
隊長「だから言っただろう。銃や砲、爆弾は使えないって。」
副隊長「ホント何なんでしょうねこれ。」
隊長「昔、連邦生徒会長に色々と調べられたりもしたが結局改善することがなかったからな。」
副隊長「やっぱりこれゴリラの加護とか受けてるんj」
【顔面に突き刺さる手榴弾】
- 87二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 04:40:54
─数年前─
隊長「連邦生徒会長がわざわざ会いに来るとはね。私にそんな価値があるとは思えないのだけど？」
連邦生徒会長「貴女の『体質』に興味がありまして、少々調べさせて頂けないかと。」
隊長「あまり良い気はしないけれど･･･噂に聞く『超人』の貴女なら何かわかるかも知れないね。分かったよ、私に不利益な事にならないのなら好きに調べると良い。」
連邦生徒会長「ええ、分かったことは包み隠さず貴女にお伝えします。」
─調査後─
隊長「結局この『体質』は治せないと言うこと以外は貴女でも分からなかったと言うことだね。」
連邦生徒会長「期待させてこの体たらくで申し訳ありませんが、その通りです。防御機構として似た様な現象を発生させる事は出来そうですが。お役に立てず、申し訳ありません。」
隊長「構わないよ。幼い頃から付き合ってきた『体質』だからね。あまり期待はしてなかったさ。」
連邦生徒会長「（ですが･･････この『防御機構』はいずれ訪れる『先生』を護り、キヴォトスの危機を回避するための重要な要素になるでしょう。）･･･今回の調査にご協力いただきありがとうございました。」
隊長「まあ、何かの役に立てたのならそれで良いさ。得られたことをしっかり役に立ててくれよ？『超人』さん？」
連邦生徒会長「！？（この人は･･･！）はい。･･･必ず。」 - 88二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 10:01:23
おぉ…！
- 89自称人間の小太りの白服眼鏡男25/05/04(日) 10:12:59
あぁ・・・あぁこいつは素敵だ、お嬢さん
とても・・・とてもとてもとても懐かしい光景を見ている気がするよ
否！断じて否だ！私はこれを知っている！
私は君に懐かしさを感じている！親近感すら覚える！
私とて全くと言っていいほどに射撃の腕はからっきしと言ってもいい！
しかしだ、そんな腕前でも最後はあてることができた・・・・
次の射撃で、次の次の射撃で、次の次の次の射撃で、何度も何度も撃ったその先で必ず当たる
精進したまえ、フロイライン
- 90二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 10:31:16
たぶんトリニティのモデルの宗教・神話的にFG◯の聖人みたいなモリマッチョ神秘が付いてるんじゃないかな隊長
聖女マルタ 祈りで竜を調伏した→スデゴロで竜を調伏した
モーセ 奇跡で海が開海→チョップで海を割った
みたいな感じでさ
……特にモーセ辺りは史実？でも十戒を守る門番の天使を殴ったり、息子を襲った大天使を2対1で倒したり、晩年お迎えに来た天使が格が低いとキレて殴ったりアグレッシブでパワフルな人だったらしいですし？ - 91二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 16:56:53
イチカ「突撃部隊ってウチの中でも異様に練度高いっすよね。」
ハスミ「あの隊長の部隊ですからね。なぜか本人は自身の実力を過小評価している様ですが･･･」
イチカ「なぜかみんな接近戦を好むし脳筋すぎっs･･･ﾋｴｯ」
【真上から飛んできて目の前1cmに突き刺さる盾】 - 92二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 19:09:00
イチカ「（今のにそこまで怒るところあったかな……？）」
- 93二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 19:58:12
- 94二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 20:27:30
【音もなくイチカの後ろに現れる隊長】
隊長「仲正･･･我々突撃部隊が脳筋と聞こえたが？」
イチカ「ﾋｴｯ･･･その、アレっすよ脳みそが筋肉という事は筋肉が脳みそという事で知的って事っす！」
ハスミ「イチカ･･･。」
【そそくさと離れて行く】
隊長「仲正･･･遺言はそれで良いんだな？」
【おもむろに握手をし手を強めに握る】
イチカ「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"･････････」
隊長「まったく･･･副隊長並みに軽い口がそれ以上滑らない様に盾を投げただけだと言うのに･･･言い訳にもならない言い訳をするんじゃ無い。後、そんなに力入れてないんだから大袈裟に痛がりすぎだぞ。」
イチカ「すみませんでした。･･･でも副隊長並みに口が軽いは流石に言い過ぎっすよ。あそこまで酷く無いっｓ･･･ﾋｴｯ」
【頬を掠める銃弾】
- 95二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 20:29:09
- 969325/05/04(日) 20:36:14
- 97二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 20:48:37
- 98二次元好きの匿名さん25/05/04(日) 21:40:23
みんな地獄耳すぎるw
そしてまさかのシッテムの箱パワーが技術のだった可能性が出てきたのだが - 99二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 00:42:45
…突撃部隊で総力戦とか倒せそうな雰囲気を感じる…
- 100二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 03:01:36
- 101二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 09:32:37
突撃部隊はカムラの里だった？
- 102二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 11:34:46
- 103二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 14:19:48
イチカ「隊長って武器を持たないのに攻撃方法が多いっすよね。･･･いや、盾を武器と言ってるの隊長位っすから！」
隊長「色々な武術を試していったからね。こんな技もあるぞ。」ﾋﾞｯ
イチカ「痛っ！？え？今何が？」
隊長「指弾だよ。本来はコインなどを指で弾いて飛ばす技だが私が使うと･･･ﾋﾞｯ」
イチカ「痛ぁ･･･何飛ばしてるんすか？って言うかこっちに撃たないで欲しいっす。」
隊長「空気だ。」
イチカ「え？」
隊長「空気だ。」
イチカ「隊長の苗字って戸愚呂でしたっけ？ﾋﾞｯ･･･痛ぁ。」 - 104二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 14:32:36
指弾…
そうか、山海経出身なんだから そりゃ羅漢銭くらいならできるわな隊長…さすが固有武器が拳の女
もう銃要らないのでは？ - 105二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 15:50:02
投擲判定なんだな、指弾
- 106二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 16:11:31
- 107二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 16:20:09
イチカ「空気でこれだけ痛いならそれで銃弾飛ばせば良いんじゃないっすか？」
隊長「確かに普通の銃撃並の威力は出るだろうが･･･銃弾をいっぱい持ち歩くより殴った方が早い」
イチカ「（やっぱり脳筋）痛っ」
隊長「顔に出てるぞ。」
- 108二次元好きの匿名さん25/05/05(月) 21:49:40
隊長とミカさんのバトルとか見てみたいかも…。
- 109二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 01:20:17
- 110二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 06:54:11
─訓練所─
隊長「（瞑想中）･･････む、この気配は･･･。」
ミカ「こんにちは。隊長ちゃん、ちょっと『お話し』しよっ。」
隊長「貴女は･･･『お話し』、ですか。そのままの意味では無いのでしょうね。しかし、私より剣先の方が貴女を満足させられると思いますが？」
ミカ「確かに私と互角と言う噂が流れているみたいだけど･･･今は隊長ちゃんと『お話し』したいの。だめかな？」
隊長「余り気乗りはしませんが･･･拒否しても無駄なのでしょう？」
ミカ「よく分かってるね。それじゃあ･･･私と『お話し』しよっ！！」 - 111二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 08:29:47
そのセリフと共に凄まじい速度で接近し、殴りかかるミカだが、隊長は攻撃を受け流しカウンターの掌底を叩き込む。
数メートル吹き飛ぶも空中で体勢を立て直して着地するミカ。
ミカ「あはは、すごいすごい！ティーパーティーにも隊長ちゃんの噂は届いてたけど期待以上だよ！･･･でも、流石に手加減するのは酷いと思うんだけど？」
隊長「やはり貴女も強者か。様子見した事は謝罪します。しかし、貴女も何故銃を使わないのです？私が銃を使えないからなどと舐めたことを言うのでは無いでしょうね？」
ミカ「隊長ちゃん相手に銃なんて無粋じゃんね。それに私もこっちの方が強いからっ！」
再び隊長に殴りかかるミカだが隊長は攻撃を受け流し、避けてカウンターを決める。
ミカ「全然攻撃が当たらない！こんなの初めてかも！」
隊長「これが『武術』です。貴女の攻撃は素直すぎる故に読みやすい。どんなに力が強くても当たらなければ意味はないのですよ。･･････とは言え耐久力も凄まじい。こちらの攻撃も効いている気がしない。奴と戦った時を思い出すな。」
ミカ「まだまだ！当たるまでやめないから！」 - 112二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 08:31:36
再び猛攻を仕掛けるミカと攻撃をいなし、カウンターを決める隊長。少なからずダメージは蓄積されている筈だがミカの攻撃は衰えるどころか鋭さを増して行く。･･･そして
隊長「！･･･受け流せない！？くっ･･･」
ついにミカの攻撃が当たり数メートル吹き飛ぶもミカ同様空中で体勢を立て直し着地する。が、勢いは衰えず更に数メートル地面を滑る。
隊長「（たった一撃でこれほどのダメージ･･･）まさか技術を力で強引に捩じ伏せてくるとは･･･それに、力だけでなく動きも最初より洗練されてきている。」
ミカ「やっと攻撃が当たったよ〜。隊長ちゃんの動きを真似してみたけど武術って凄いんだね。私もやってみようかな。」
隊長「貴女が武術を学んだら剣先をも超えるかもしれませんね。ですが、今回はこの技で終わりにさせていただきます。」
ミカ「へぇ、私を一撃で倒せるって？すごい自信じゃんね。良いよ、やってみせてよ！」
隊長「はああああ･･････！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ･･････
隊長の『力』が高まり大気が揺れる･･･
ミカ「！これは、かなりヤバめかも。」
隊長「奥義！」 - 113二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 08:32:00
？？？「そこまでです！」
隊長「！」（構えを解く）
ミカ「ちょっと！良いところだったのになんで止めるの！ナギちゃん！」
ナギサ「貴女達は殺し合いでも始めるつもりですか？それ以上は腕試しの範疇を超えています。まだやると言うのならこうです！」
【ミカの口にロールケーキをぶち込む】
ミカ「もがっ･･･」
ナギサ「隊長さん、ミカさんがご迷惑をおかけしました。私の顔に免じて矛を収めて下さい。」
隊長「私は別に構わないですがそちらは･･･」
ナギサ「ミカさんにはきつく言っておきますので。次やったらこうです。」
【ロールケーキを掲げながら】
ミカ「モグモグ･･･ゴクン。ナギちゃん酷いよ！」
ナギサ「何が酷いよ、ですか。帰ったらお説教です。ほら、行きますよ！」
【ミカを引っ張って行く】
ミカ「隊長ちゃん！また今度『お話し』しようねっ！」
隊長「私もまだまだだな･･･。」 - 114二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 08:38:48
- 115二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 11:05:44
- 116二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 11:20:46
もう上げてる方いらっしゃるのに恐縮ですが、昨日描いたのがもったいないので…
――
―トリニティ総合学園・校庭の中庭―
隊長が対峙して先ず抱いた感想は、美しいだった
かつて万能の才人が絵図に書いた肉体の黄金比、それを生まれながらに備えていると言っても過言ではない彼女は、その完成された美とは裏腹に、実に慣れ親しんだ様子で笑う
「隊長さん、ありがとね。ずーっと奉仕活動ばっかだと体がなまっちゃって、あと少しでお腹にお肉がついちゃうところだったよ！」
サモトラケのニケ、ミロのヴィーナス、洗練された美は細部に宿る、髪を結い上げ体操服を着た自然体の姿ですら画になる彼女の名は聖園ミカ
トリニティ総合学園、かつて海千山千のティーパーティーにおいてパテル分派のトップを務めた知恵者であり、学園最高戦力に並びうる実力を持つとされる傑物である
「いいや、お安いご用だ。気にするな。」
重心を低く保ち、軽く前傾姿勢を維持しながら隊長も気安い調子で返す
拳を軽く握りガードは中段胸の上の高さ、相手に先手を譲ることを前提とした、どのようにも返せる態勢だ
流行りの歌を鼻唄でそらんじながら運動前の軽いストレッチをしている姿は年相応のそれだが、油断ならない相手、一挙一動も目を離してはならない
「じゃ、いっくよ〜！」
隊長が発するこの張り詰めた空気を意に返さない、春暖の午後に公園を散歩するような浮ついた足運びでミカは距離を詰めてきた。
隙だらけである。
そのまま何気ない所作で、道端に咲いた野花を手折る程に自然に―― - 117二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 11:21:58
――聖園ミカの手は隊長の首に掛かっていた
「っ!?」
へし折らんと迫る魔手に、驚く暇など無い。
隊長の判断は極めて迅速だった。低くしていた重心を足さばきで上に持ち上げながら、重心移動のエネルギーを乗せて右の拳を聖園ミカの丹田にねじり込む。
第二関節から始まり即座に拳、間髪入れずに手の甲、さらに雷速の踏み込みを加えて間断なく肘、止めに肩を畳み掛ける様に打ち出す
寸勁の神速の足さばきで万物必壊の拳法を腕全体を使って行いながら、さらに鉄山靠の変種を加えた六重一撃
「ッハァ！」
拳に遅れて吐き出した裂帛の気合と迫撃砲の着弾と聞き紛う轟音と共に聖園ミカとの距離が空く
「いったぁ〜……もー！痛いよ。いきなり本気なんてひどい！」
本来なら胴体が粉々に爆散してもおかしくない一撃をモロに浴びて、軽く吹き飛び服に一撃の跡が入る位であった
「あっ、ちょっと、ちょーと待って！髪が…このあとさ先生がお昼ごはん持って様子を見に来てくれるらしいんだー」
髪型を整える余裕がまだあるミカと違って隊長は肩から息をしていた。今の一連の動きにすべてを込めたからではない
(なんだ…今の感覚は……？)
相手を目で追えていた、隙だらけだった。
こちらに油断はなかった、迎撃の用意はあった。
なのになにをされたかわからない、厭違う
(まるで自分が、愚鈍になったような……)
頭を垂れ赦しを乞い願う信徒となることを強いる、美しき女神の様な酷薄な圧
簡潔に例えるならば覇気のたぐいだろう
「私も気合入れなきゃ！本気でいくね？」
「ははっ、これだから学園最強格は」
自然と漏れ出す笑みが抑えられなかった。新しいおもちゃを前にした悪餓鬼、いやさ、そのありがたみも分からず如来像に落書きをかます悪童を思わせる笑み
「たまらないなぁ！はははははっ、こちらも本気で行かせて貰う！」
"いや、ケガしちゃダメだから程々にね？"
- 118二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 12:04:53
- 119二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 15:30:36
- 120二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 21:51:40
そろそろ欲しいな、名前
- 121二次元好きの匿名さん25/05/06(火) 22:19:44
どうしましょ。
⋯戸津(とつ)ちゃんとか - 122二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 00:16:08
現スレ主ですが、そろそろ名前付けましょうかね。
現スレ主≠前スレ主の為、勝手に決めるのも気が引けるのでみんなで考えるのが良いかもしれません。 - 123二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 00:28:53
スレ違いですけど、「トツちゃん」はゲヘナのあの突撃モブちゃんを思い出してしまいますので個人的に違う名前にしたいですね……。
私「目標、5メートル先！突撃します！！」｜あにまん掲示板私「うおおおォォォォォォヒナ委員長の尻に突撃ィィィィィィ！！！」ヒナ委員長「フン！」ﾍﾞﾁﾝ私「フギャ？！」ヒナ委員長「真面目にしなさい」私「はい」これが現実なんだよね。bbs.animanch.com - 124二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 00:33:47
今は時間が遅いので決めるとしても寝てる人もいるかもしれないので最低でも半日待ちましょう。（スレ主）
- 125二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 00:37:16
では提案を一つ。
殴りに語感が似ている百鬼（なぎり）を名前に、鬼峰ナギリ。 - 126二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 00:49:44
そういえば…ここでもファミリーパックあずきバーって呼んでいいんだっけ？
- 127二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 01:57:39
いや、それは宗興アズキ本人の称号のままでいいと思う。
- 128二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 06:05:06
名前の候補挙げておきます。
突貫 小羽那
つらぬき こはな
突貫（とっかん）と書いてつらぬきと読む性が山口県にあるらしいので
名前は小さいのと正実モブベースなら羽もありそうってことで - 129二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 07:17:32
紅林 シオン
苗字は拳で正義を貫く例のあの人から、下の名前はもう完全に語感。 - 130二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 09:10:48
ツルギのピックアップタイトルが奮い立つグラジオラス(古代ローマの片手剣グラディウスが名前の由来の花)で、隊長の武器は盾だから…古代ローマの片手円盾パルマから取って…拳も武器だから小伏ハルマとか……流石に捻りすぎかな？
シンプルにラウンドシールドから取って
蘭堂ジュン (ラウンド→蘭堂、シールド→盾→音読みでジュン)とかどうすか？ - 131二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 10:13:40
盾の要素とマルタから。
岩楯タラとかどうだろう。
岩楯→何方も武器要素。
タラ→マルタの討伐したタラスクから。 - 132二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 13:11:22
名前は夜まで待ってみようかな。
まだ確定してない３人の身長をダイスに委ねてみます。
（隊長のみ自己申告の１３０cmが最大とします。）
隊長 dice1d11=3 (3) -1+120cm
副隊長 dice1d81=78 (78) -1+120cm
新人 dice1d41=10 (10) -1+120cm
新人は１年生なので上限は低めにしています。
（スレ主）
それではまた夜に。
- 133二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 13:13:26
副隊長がすごく大きくなっちゃった。
隊長 １２２cm
副隊長 １９７cm
新人 １２９cm - 134二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 13:41:55
すげえな身長比較を作ったが、副隊長に至っては自販機よりでけぇぞ
ちなみに見やすいように自販機なし
- 135二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 13:42:13
隊長、ドラえもんより小さいんか……てか新人ちゃんも結構低身長じゃねえか！！
- 136二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 13:55:22
新人ちゃんも最大で１６０cmになる未来もあったのにね
- 137二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 13:59:35
え？これで副隊長倒せるんだよね？怖くない？
- 138二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 14:30:04
前スレで筋肉バスター掛けさせたけどこの体格差だと副隊長が技をかける体制に入っただけで大ダメージ受けてそうな感じになってしまった。
- 139二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 15:16:56
ちなみにミカとの身長差はこれ。
>>116書いてた当初は六重の極み(仮)をブチかます予定の位置はおっぺぇの下(心臓にコークスクリューブロー)のつもりでしたが、届くかな……？ってなって下丹田(臍下の辺り)に変えました。
こうしてみても思った以上に身長差からくるリーチの差がデカいですね。
- 140二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 16:06:02
副隊長は最大2mにしたけど最大値辺りなんて引かないだろう（フラグ）とか思ってたらこの有様でした。
隊長がもし副隊長と同じ条件だったら（これは今後には全く影響ありません。）
dice1d81=29 (29) -1+120cm
- 141二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 19:08:16
普通の小柄な子
- 142二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 22:15:59
現時点での隊長の名前候補からダイスに決めてもらいます！
（フルネームのみ候補にしています。）
1: 鬼峰 ナギリ 百鬼（なぎり）
2: 突貫 コハナ 突貫（つらぬき）小羽那（こはな）
3: 紅林 シオン
4: 小伏 ハルマ
5: 蘭堂 ジュン
6: 岩楯 タラ
dice1d6=3 (3)
- 143二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 22:17:34
隊長の名前は紅林 シオンになりました。
- 144二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 22:24:02
異論があれば一応聞きます。
- 145二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 22:56:24
- 146二次元好きの匿名さん25/05/07(水) 23:11:13
- 147二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 04:30:11
現状の３人
突撃部隊隊長
紅林 シオン （くればやし しおん）
身長122cm
その他の身体的特徴は未決定（腹筋は割れている）
一人称は私
とても力が強い。銃火器に嫌われている。盾は武器。
幼い頃から武術の鍛練を続ける武人
副隊長
名前未決定
身長197cm（自販機より大きい）
その他の身体的特徴は未決定
一人称は僕
狙撃銃での狙撃と接近しての蹴り技が得意。
口を滑らせて余計なことを言って隊長にお仕置きされる事が多い。
新人ちゃん
名前未決定
身長129cm
その他の身体的特徴は未決定
ダイスによって隊長に近い身長を手に入れた。
一人称は私
潜在能力は高く隊長から目をかけられている。
盾を使える事以外はまだ深掘りされていない。
副隊長ほどでは無いが思った事をそのまま言ってしまう。 - 148二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 05:05:45
アケミをライバル視している節があるので真似っぽくなるのは逆にしないかも。
でもライバルだからこそどちらが相応しいかみたいなのもあるかも知れない。
つまり自由！
栗浜家のアケミという名乗りから百鬼夜行出身説もあるね。
- 149二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 06:50:29
- 150二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 11:05:48
- 151二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 11:24:03
- 152二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 16:30:01
シオン＆新人ちゃん「私たちの身長は、副隊長に吸われた。」
副隊長「新人ちゃんは兎も角･･･隊長は会った時からその身長っしょ！まったく･･･このどチビ豆コンビh」
【左右から迫ってくる二つの盾】 - 153二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 17:28:25
このレスは削除されています
- 154二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 17:30:26
- 155二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 18:03:04
- 156二次元好きの匿名さん25/05/08(木) 19:31:11
ハスミ「（それにしても毎回思いますが私が人を見上げる側になるのは新鮮ですね。）･･･」
副隊長「ハスミ先輩？顔に出てますよ？まあ、気持ちは分かるけど。（僕も見上げるくらい大きな人に会いたいなぁ）」
シオン「流石に見上げるレベルの『人』は居ないんじゃないか？」
副隊長「分かってますよ！そのくらい！夢くらい見たって良いじゃないですか！」
先生「知り合いの先生を連れてきたよ。」
全員「うわっデカっ」 - 157二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 02:59:36
その時、モモイに電流走る＿＿＿。
ウタハ「モン○ターハ○ターの装備？ 見た目だけでもいい？ そういうの興味深いから結構だけど、なんでいきなり……」 - 158二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 04:05:01
新人「隊長は素手がメインですけど棒とかのリーチを伸ばす武器は使わないんですか？」
シオン「ん？･･･ああ、武術を学ぶ際に確かに剣術や棒術も試してはみたんだが、君も知っての通り銃社会であるキヴォトスではそう言った武器自体が珍しくてね。大抵の武器は一度使うと壊れてしまって使い物にならないんだよ。」
新人「隊長に合う武器がないから使ってないって事です？この前言ってたナックルダスターは大丈夫だったんですか？」
シオン「あのナックルダスターはミレニアムで作られた新素材で出来ていて何度か殴っても壊れない物だったんだが、副隊長相手に使った時は副隊長の硬さと私の力に負けて壊れてね。技の威力と砕けた金属片で副隊長が大変な事になってしまったんだ。他の武器も持って殴る分には問題無いが技を使うと壊れるし殺傷能力が高すぎて使えない物だったから封印しているんだ。」
新人「武器が壊れるって相当では･･･」
シオン「そこで行き着いたのがこの盾だ。こちらも特注品で頑丈だし投擲やシールドバッシュ程度なら壊れない。それでも数ヶ月に一回は新しい物に替えているがね。」
新人「ミレニアムの新素材でもダメだなんてどんだけ力が強いんですか･･･。」
シオン「一応壊れないし技にも耐えられるものがあってね。･･･それがコレさ。」
【己の拳を見せつける】
新人「隊長は竜の騎士か何かですか？」 - 159二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 04:54:47
その頃ミレニアムの新素材開発部では、
開発部員Ａ「まだだ、こんな物ではあの人の力に耐えられない。もっと硬くそれでいて耐久性も優れていないと･･･」
開発部員Ｂ「ダイヤモンドより硬くそれでいて耐久性も求めるとなると･･･完成したらアダマンタイトとか名付けても良さそうね。」 - 160二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 08:01:46
神話級の素材じゃないと無理かぁ…
- 161二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 10:44:53
そういや格闘技となると素手を叩き込む隙を作るために足を使ったりはしないんですか？(格ゲーで言う下段技。インファイト中にこれ挟まれたらたまったもんじゃない)
- 162二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 14:40:27
- 163二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 15:29:08
- 164二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 16:45:50
- 165二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 18:46:22
実際に見せてもらいました
万物必壊の拳法の応用で、震脚にタップダンスのフラップステップの足捌きをエッセンスに加えることで地面を粉々に粉砕する隊長
副隊長「二重の極み陸震じゃないですか。いや、蹴りなんだから陸震脚？」
蹴りの時に空気の面や層を捉えることで足に真空波を纏わせ、全ての蹴りに斬撃(鎌鼬)が付与される隊長
副隊長「ガチの嵐脚ですね。しかも隊長の脚力だから一発一発が周断ちみたいな威力なんですよ」
飛び膝蹴りは、空気の特に密度の濃い場所にあえて蹴り込むことで空気抵抗から膝を赤熱化させ、極々短距離だが熱線を帯びる
副隊長「カウ・ロイに悪魔風脚をたすのは勘弁してほしいですね。もう黄猿のレーザーキックの時みたいに光ってるんですもんファンタジーですよ」
副隊長「足技の時の隊長は正直、トリニティのトップ層に余裕で食い込めると思うんだけどね。僕は」
新人「ファンタジーや化け物の領域に片足突っ込んでる訳ですね。足技だけに」
- 166二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 22:08:56
建物くらいは豆腐の様に両断する隊長とか嫌だよ…。
- 167二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 22:56:15
ギアか鉄拳か何かの血でも混じってらっしゃる？
- 168二次元好きの匿名さん25/05/09(金) 23:01:05
シオン「さて、ここにあるのは私の盾だ。新しいものが届いたからもう使わない訳だが･･･。」
新人「何が始まるんです？」
副隊長「隊長、アレをやるんすか？」
新人「アレ？」
シオン「まあ、見てれば分かる。では、いくぞ！」
【シオンの姿が一瞬ブレる】
新人「？今、何かしました？」
副隊長「流石は隊長。久しぶりだろうに更に鋭くなってる。」
新人「え？え？」
副隊長「こう言う事だよ。新人ちゃん」
【盾に触れると斜めに切断される】
新人「･･･は？･･････え？･･･何コレ？」
副隊長「隊長の『蹴り』だよ。コレでツルギ委員長には勝てないとか宣ってるんだから意味分かんないよね。」 - 169二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 00:08:05
- 170二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 01:19:42
隊長の盾って素材なんだっけ？ 金属？
- 171二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 02:39:51
>>169 を読んで生まれた思いつきです
鋭い蹴りによって放たれた真空の刃が、今回の試合の号砲だった。
放ちざまに地面を踏み抜き、万物必壊の震脚で足場を粉々に粉砕する。
不安定になった地面に足を取られ、さらに首に向けて亜音速で迫る風の刃を見て、しかし、正義実現委員会委員長『トリニティの戦略兵器』剣先ツルギの顔は不満気だった
「……どんな名刀でも、使い方を誤ればプリンすら斬れない」
空手の廻し受けのような手さばきで、ことも無く風の刃を受け流してみせる姿は手慣れている。
「……刃は立てねば切れん……まして空気の断面、気圧差を利用して生み出した鎌鼬など、風の流れを読み紐解けば、威力を殺 すなど容易い。ツルギ(わたし)に風の刃とは随分と舐…」
風の刃は先駆け、囮として使い捨て、正義実現委員会の突撃隊長『(※なんか異名欲しいよ)』紅林シオンが懐に入り込んでいた。
「そうだ。それでいい！」
それはかつて拳闘家が、自らより体格差で勝る相手と戦うために編み出した技法。
体が描く無限の軌道に自らの体重と渾身の力をのせ、さらに遠心力と反動が相乗効果する。強く、鋭く、重たく、早い怒涛の連撃。
「デンプシー…ロール」
見ている誰かが呟いた。彼女の技の有り様を…恐ろしいのは、ここから更に技が読めないということだ。
居合の体捌きを利用した内浸透の寸勁
空気に乗せ拳を遠当てする発勁
一瞬で一箇所に二撃叩き込む万物必壊の拳法
一瞬に十六連撃こめる二乗の拳
気を溜め込み手を赤熱化させ石を破り天を驚かすの必殺拳
ただの拳撃の姿勢からどの技も放てる驚異……実際に今シオンは無限の軌道の中に５種類の技を混ぜ、ツルギを翻弄していた。
- 172二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 02:40:22
「――がっ、がはぁっ……!?」
筈だった。
「きひひひひっ……、全身の血を沸騰させるつもりで打ち抜いたが、無意識に打ち流したか……吐血すらない反吐止まりとは、流石はシオンだな」
隊長の体の所々に、銃弾で射抜かれたような跡があった。
母指一本のみの貫手である。
ツルギはシオンの攻撃を掌で捌き続けながらカウンターで、鎖骨、脇腹、二の腕、腿など体の各経穴に母指で抜き手を打ち込んで衝撃を体内でぶつけ合わせ、そこから来るエネルギー摩擦で血を沸かそうとしたのだ。
普通ならば控えめに見積っても血管がズタズタに裂ける一撃だ。
「……気の鍛錬を怠っているんじゃないか？そんなんじゃ何時までたっても私には届かいぞぉ……きひひ」
「お気遣い痛み入るよ委員長殿」
唇から伝う一筋の赤を拭って舐め取り、シオン全身に力を込めた。
「気の鍛錬中に、偶発的に出来た技だ。」
隊長の身体から紫電が迸る
「剣先、圧電現象を知っているか？」
「御託はいい！早くかましてこい！」
「了解だ。」
凄絶に嗤い、構えをとる。
「ここからは、痺れるような一挙一動をお見せしよう。」
- 173二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 03:50:24
Ｑ．なんでシオン隊長は最強格に勝てないの？
Ａ．最強格が原作を遥かに超える化け物だから。
Ｑ．原作の最強格が相手なら勝てますか？
Ａ．貴方が頭の中で考えてみた結果が答えです。
個人的には最強格に近い準最強格くらいのイメージで書いています。 - 17417125/05/10(土) 09:13:58
私ももっぱら準最強のイメージですね
前スレでも書きましたが、隊長の実力はバ◯とか史上最強の弟子 ケン◯チとか比較的リアル寄りの格闘技漫画に一人はいる人間やめてる枠、もしくは人間やめた武の極致枠が上限で
ツルギやネル、ミカはドラゴンボー◯だとかワン◯ースみたいに最初から人間やめてるのが前提みたいな世界観のスタンダードな強さってイメージで書いてます。 - 175二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 10:45:55
遂に雷属性扱い出したぞ、このラージャn【嵐脚の音】
- 176二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 13:13:04
もうこれ正義実現委員会の金獅s（バカみたいな速度で飛んでくる盾に吹き飛ばされる。）
- 177二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 16:37:07
- 178二次元好きの匿名さん25/05/10(土) 21:43:57
最近じゃ盾の方が手加減してるまであるしね……
- 179二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 03:52:03
うーむ、この盾に神秘纏わせたらホシノの盾みたいにビナーの超高熱線防ぐとかありそうだな。
- 180二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 09:03:16
- 181二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 10:17:08
盾で思い出したけどクリスマスイベの時のミネ団長も
隊長がいたらもうちょい被害が出ずに制圧できてたかもなあ
EXスキルの盾落下も受け止めてそのまま持ち上げておいたりできそう - 182二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 11:24:39
そういえば隊長の盾って円盤でいいんですっけ？ トリニティの校章が中心にペイントされていそうだな……。
- 183二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 11:57:57
盾の形は特に考えてませんがシオン隊長が乗って飛んで行けるくらいの大きさはあります。みんなで決めて良いかも。
- 184二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 14:19:29
では案を一つ、ここはやっぱりベタベタだけどキャプテン・アメリカみたいなラウンドシールドがいいんじゃないですかね？
カラーリングは正義実現委員会の腕章みたいに赤地に黒のラインで『Justice Task Force』のＪのロゴが真ん中に入ったやつ - 185二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 16:38:51
投げてたし、地面に刺してたし、黒の将棋の駒みたいなの考えてたけど、最近の隊長見てると別にどんな形でも出来そうだなと思えてきた
- 186二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 17:22:53
ミレニアム製の可変式でも良いかも知れない。
- 187二次元好きの匿名さん25/05/11(日) 20:05:40
自分的にはfgoのマシュ･キリエライトのをイメージしていました。アレもびっくりドッキリメカ的な性質ありますので。
- 188二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 02:29:19
オフの日
シオン「やれんなぁ、非番の日だからって思い切り自主練していたら『非番の意味考えろ』って追い出されちゃったよ。とりあえず散歩しているけどやること無さすぎて何していいかわからんな」
シオン「ん？ こらおかしいぞ。なんだか人通りが少なくなっているような」
シオン「やっちまった、道を間違えちまった。戻るか」
ｷｬｰﾀﾞﾚｶｰ!!
シオン「ん？ 悲鳴？ 大丈夫か、今助けるぞ！」
シオン「おい、貴様ら何をしている！」
不良A「ゲェ！？ 正実の突撃ゴリラージャン！？」
不良B「いや、奴は丸腰だ！ とにかく撃ちまくれ！！」
シオン「ふんぬ！！」ﾄﾞｺﾞｩ!!（震脚で足元のマンホールが吹き飛ぶ）
ｶﾞｼｯ（マンホールの蓋をつかむ）
ｶｶｶｶｶ（蓋を即席の盾にする）
シオン「誰が……」
シオン「ゴリラージャンだあああああああ！！！？！？！？」 - 189二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 06:16:14
─訓練所─
副隊長「やっぱムズいな。無駄に力が入って地面を破壊しちまうしうまく止まれねぇ･･･。」
シオン「縮地の練習か。まだ『気』の制御が出来ていない様だな。」
副隊長「そうは言ってもなぁ･･･隊長だってまだ完全じゃないんでしょ？僕が隊長から『気』の使い方を教わってまだ１年。凡人にしてはやれてる方だと思うんだけど？」
シオン「私が単なる凡人を弟子にするとでも？お前には見込みがある。ある程度『気』の制御が出来れば地面を傷つける事なく移動出来る。」
【目の前のシオンが掻き消え、音もなく数メートル先に現れる】
副隊長「これが出来てなんで委員長に勝てないんだろ･･･」
【音もなく背後に現れるツルギ】
ツルギ「呼んだか？」
副隊長「！？！？」
シオン「剣先は本能で縮地を体得しているぞ。」
ツルギ「何も用はない様だから帰る･･･」
【掻き消えるツルギ】
副隊長「心臓に悪すぎるんですけど！？」 - 190二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 06:39:27
- 191二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 06:47:03
- 192二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 07:27:49
次スレ建てるならお早めに
- 193二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 07:35:31
- 194二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 08:23:24
次スレ乙
- 195二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 08:24:33
埋め
- 196二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 08:54:42
梅水晶
- 197二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 09:15:56
埋めましょう。
- 198二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 10:02:04
- 199二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 17:32:40
埋めていこう
- 200二次元好きの匿名さん25/05/12(月) 19:17:59
（全ての困難を平気で帳消しに出来てしまいそうな軽快なBGM）
押忍!私の名は紅林シオン !
何だ!?ツルギの気の強さが何倍にも膨れ上がっていく…!?
きっひっひっひ、お前がここまで強くなるとは想像以上だったからな。
さて、どんな地獄を見せてやろうか！！
次回、正義実現委員会の三年生です 其の参
『悪夢の超本気!! 戦闘力100万のツルギ』
隊長……、さっきの帯電ではどうにかならないんですか?
絶対読むようにな！
